JP2008090453A - 部品の管理システムおよび管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】納入される部品A、・・・の実質数、集積状況ないし過不足数を確実に把握し、かつ各種アセンブリについて、どのアセンブリから組立て作業が可能か否かを自動的に判断することができるようにした部品の管理システムおよび管理方法を提供すること。
【解決手段】部品ないし複数個の部品を容れるその収容器にRFIDタグ2を取り付けておくこと、無線によるRFID読取り器3により部品の特定情報を読み取り可能とすること、および読取りデータにもとづいて納入部品の実質数を把握することに着目したもので、部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグ2と交信するRFID読取り器3からの信号によりその集積状況管理を行う管理ホストコンピューター4が、部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブル9と、部品の実質数を挙げる過不足情報テーブル10と、を準備して、部品の過不足数を管理可能とすることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は部品の管理システムおよび管理方法にかかるもので、とくに各種製品の生産用として随時納入される各種部品についてその集積状況を管理するための部品の管理システムおよび管理方法に関するものである。
従来から、たとえばプリンターその他各種機器(製品)を生産する場合に、必要な各種の部品は、それぞれのメーカーで生産されたのち、袋や箱など任意の形態の収容器に容れられた状態で納入されることが多い。
納入される部品については、それぞれの収容器に貼り付けられた部品現品票などの表示内容を係員が目視して、その集積状況を確認するとともに、それぞれの部品を用いた組立て工程を着手するか否かを判断していた。
なお、従来から開発されている各種の生産管理システムなどにおいては、部品のライン支給情報を確認することも可能となっているが、このようなシステムでは、ラインに流れた部品が何個であるかという、いわば理論的な数値を把握するだけであり、部品の納入ないし入庫段階では、それぞれの部品の現物を目の前にして、どの部品が現時点で何個あるのかという判断は、一般的には人手によりこれを行っている。
したがって、部品の個数についてその実質数を効率的に把握しにくく、かつ必要個数に対する過不足数の把握も面倒であるという問題がある。
さらに、各部品について納入データや書類をひとつひとつ確認し、部品現品票を識別確認しながら、実際の部品(又は原品票の内容)とデータとの突合せを行いながら組立て工程などへの段取りを進めて行くことが多いが、当該製品が有する各種のアセンブリ(組立て品)のうち、どのアセンブリから組立て作業が可能であるかを判断するためにも時間がかかるという問題がある。
この判断作業としては、その業務に長けた作業員であれば比較的短時間に実行可能であるが、あくまで個々の作業員の技量に頼ることになるため、作業性が安定しているとは言えないという問題がある。
特開2006−131414号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、納入されてくる部品についてそれぞれの実質数を容易に把握可能な部品の管理システムおよび管理方法を提供することを課題とする。
また本発明は、納入されてくる部品についてその集積状況ないしその過不足数を確実に把握することができる部品の管理システムおよび管理方法を提供することを課題とする。
また本発明は、製品の各種アセンブリについて、どのアセンブリから組立て作業が可能か否かを自動的に判断することができるようにした部品の管理システムおよび管理方法を提供することを課題とする。
すなわち本発明は、それぞれの部品ないし複数個の部品を容れるその収容器にRFIDタグを取り付けておくこと、無線によるRFID読取り器によりRFIDタグからそれぞれの部品の特定情報を読み取り可能とすること、およびその読取りデータにもとづいて納入部品の実質数を把握すること、さらには、製品の各種アセンブリに応じた組立て工程への移行判断を可能とすることに着目したもので、第一の発明は、製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理システムであって、上記部品ないしその収容器に取り付けるとともに、上記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグと、このRFIDタグの上記情報を読み取り可能なRFID読取り器と、このRFID読取り器からの信号により、上記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理ホストコンピューターと、を有し、この管理ホストコンピューターは、上記製品を生産するための上記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、この必要部品数算出テーブルにおける上記部品の上記必要個数を入力するとともに、納入されてくる上記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、を準備して、上記部品の過不足数を管理可能とすることを特徴とする部品の管理システムである。
上記管理ホストコンピューターは、上記部品の上記過不足数に応じて、その情報を、その操作画面上に出力可能とすることができる。
上記管理ホストコンピューターは、上記製品の各種アセンブリごとに上記部品の上記必要個数を管理するとともに、それぞれの上記アセンブリ用の上記部品の上記過不足数を管理することができる。
第二の発明は、製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理システムであって、上記部品ないしその収容器に取り付けるとともに、上記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグと、このRFIDタグの上記情報を読み取り可能なRFID読取り器と、このRFID読取り器からの信号により、上記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理ホストコンピューターと、を有し、この管理ホストコンピューターは、上記製品を生産するための上記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、この必要部品数算出テーブルにおける上記部品の上記必要個数を入力するとともに、納入されてくる上記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、上記製品の各種アセンブリごとに必要な上記部品をその組立て工程に分けてその実質数および過不足数を管理する組立て工程情報テーブルと、を準備して、上記アセンブリごとに、それぞれの組立て工程に移行可能か否かを管理可能とすることを特徴とする部品の管理システムである。
上記管理ホストコンピューターは、上記部品の上記過不足数に応じて、上記アセンブリに関してそれぞれの組立て工程に移行可能か否かについての情報を、その操作画面上に出力可能とすることができる。
上記管理ホストコンピューターは、上記部品のうち、上記アセンブリについて組立て絶対必要部品を特定するとともに、この組立て絶対必要部品の上記集積状況に応じて、上記アセンブリに関して上記組立て工程に移行可能か否かについての上記情報を管理可能とすることができる。
第三の発明は、製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理方法であって、上記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグを、上記部品ないしその収容器に取り付けるタグ取付け工程と、納入された上記部品について上記RFIDタグの上記情報をRFID読取り器により読み取る読取り工程と、このRFID読取り器からの信号にもとづいて、管理ホストコンピューターにより上記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理工程と、を有し、上記管理ホストコンピューターは、上記製品を生産するための上記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、この必要部品数算出テーブルにおける上記部品の上記必要個数を入力するとともに、納入されてくる上記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、を準備して、上記部品の過不足数を管理可能とすることを特徴とする部品の管理方法である。
第四の発明は、製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理方法であって、上記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグを、上記部品ないしその収容器に取り付けるタグ取付け工程と、納入された上記部品について上記RFIDタグの上記情報をRFID読取り器により読み取る読取り工程と、このRFID読取り器からの信号にもとづいて、管理ホストコンピューターにより上記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理工程と、を有し、上記管理ホストコンピューターは、上記製品を生産するための上記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、この必要部品数算出テーブルにおける上記部品の上記必要個数を入力するとともに、納入されてくる上記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、上記製品の各種アセンブリごとに必要な上記部品をその組立て工程に分けてその実質数および過不足数を管理する組立て工程情報テーブルと、を準備して、上記アセンブリごとに、それぞれの組立て工程に移行可能か否かを管理可能とすることを特徴とする部品の管理方法である。
本発明による部品の管理システムおよび管理方法においては、RFIDタグが有する各部品についての情報を無線により読み取り可能として、管理ホストコンピューターにおいてそれぞれの部品の実質数を把握可能としたので、必要部品数算出テーブルおよび過不足情報テーブルのデータから部品の過不足数を管理可能である。
したがって、部品の受発注処理およびその受入れ業務を円滑かつ確実に行うことができるとともに、受入れ処理後の各組立て工程(とくに各アセンブリに対応した組立て工程)への効率的な移行が容易となる。
とくに第一の発明によれば、部品自体に取付けられたRFIDタグ、あるいは部品が収容された収容器のRFIDタグにRFID読取り器をかざすことにより部品の実質数を把握可能で、必要部品数算出テーブルおよび過不足情報テーブルから部品の過不足数を瞬時に把握可能であるとともに、生産工程の管理が容易となる。
とくに第二の発明によれば、組立て工程情報テーブルからアセンブリごとに部品の過不足を把握し、この状況を管理ホストコンピューターの操作画面に○印(部品あり)あるいは×印(部品なし)などにより表示して、どのアセンブリについて組立て工程を優先するか、あるいは、どのアセンブリについて作業が可能か、また、どのアセンブリについて部品が不足しているか、などを即座に判断することができる。
とくに第三の発明によれば、各種部品の受入れ部署は、RFID読取り器を操作するだけで受入れ部品の実質数および過不足数を直ちに確認することができる。
なお、部品の受発注手配を管理する作業者(購買者)も、それぞれの部品の受入れ状況(入庫状況)ないし支給状況を受入れ現場からのデータとして受け取ることができるため、全体の手配管理を効率化可能である。
とくに第四の発明によれば、各種部品の受入れ部署は、RFID読取り器を操作するだけで、とくに各アセンブリに関してつぎの組立て工程における段取りを決定することができる。
本発明は、RFIDタグおよびRFID読取り器を活用し、管理ホストコンピューターにおける必要部品数算出テーブルおよび過不足情報テーブル、さらには組立て工程情報テーブルなどにおけるデータから、製品の生産にあたって、その最初の段階である各部品の入庫段階で、それぞれの実質数を自動的に把握可能とするとともに、どの部品が過不足して作業が停滞しているのか、あるいは優先的に組立て工程に移行するアセンブリはどれか、などの判断を容易とし、かつ、生産計画の柔軟な変更を可能とした部品の管理システムおよび管理方法を実現した。
つぎに本発明(第一および第三の発明)の第1の実施例による部品の管理システム1およびその管理方法を図1ないし図6にもとづき説明する。
図1は、部品の管理システム1の概略説明図であって、部品の管理システム1は、製品を生産するための複数の各種部品A、B、C、D、E、F、G、H、I、・・・の受入れ部署における集積状況を確認するためのものであって、RFIDタグ2と、RFID読取り器3と、管理ホストコンピューター4と、を有する。
RFIDタグ2は、部品A、・・・自体、ないしその収容器(図示せず)に取り付けるとともに、それぞれの部品A、・・・を特定可能な情報(少なくともその種類および個数)を無線で書き込みおよび読み取り可能な任意の形態のタグである。
すなわち、RFIDタグ2は、タグ本体5に、ICチップ6およびアンテナ7を有するもので、ICチップ6に必要な特定データを記憶してあるとともに、RFID読取り器3との間の無線によりデータの書込みおよび読取りを可能としている。
なお、RFIDタグ2は、それぞれの部品A、・・・に個々にこれを取り付けることもできるし、部品A、・・・の上記収容器に取り付けることもできるが、収容器に取り付けた場合には、この収容器に取り付けるRFIDタグ2に部品の種類およびその個数をデータとして記憶させておく。
RFID読取り器3は、複数のRFIDタグ2(アンテナ7)との間で交信可能なRFIDアンテナ8を有し、それぞれの部品A、・・・のRFIDタグ2との間におけるデータ交信により、RFIDタグ2(ICチップ6)の情報を一括して読み取り可能で、この読取りデータを管理ホストコンピューター4に無線あるいは有線で送信する。
管理ホストコンピューター4は、RFID読取り器3からの信号(読取りデータ)により、部品A、・・・の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行うものである。
すなわち、管理ホストコンピューター4は、上記集積状況管理に必要な各種のソフトウェアを有するとともに、必要部品数算出テーブル9と、過不足情報テーブル10と、組立て工程情報テーブル11と、を準備している。
図2は、必要部品数算出テーブル9の説明図であって、必要部品数算出テーブル9は、N個の製品を生産するための部品A、・・・の必要個数を挙げるものである。製品に応じて各部品A、・・・の必要個数をたとえばN個およびその必要倍数として入力している。
なお、図示の例では、各アセンブリ(たとえば製品として熱転写プリンターにおけるリボンアセンブリおよびラベルアセンブリ)ごとに部品A、・・・を挙げている。
図3は、過不足情報テーブル10の説明図であって、過不足情報テーブル10は、必要部品数算出テーブル9における部品A、・・・の必要個数N(たとえば部品Aが100個必要)を入力するとともに、納入されてくる部品A、・・・の実質数(たとえば部品Aの受け入れた実質数は90個)を挙げるものである。
各部品A、・・・について、それぞれの有無とともに、必要個数および実質数、さらには製品におけるアセンブリについての部品の有無を挙げている。なお、部品A、・・・の有無については、たとえば○印(部品あり)あるいは×印(部品なし)などでこれを表示している。
組立て工程情報テーブル11は、製品の各種アセンブリごとに必要な部品A、・・・をその組立て工程に分けてその実質数および過不足数などを管理するものであるが、この組立て工程情報テーブル11は、本発明(第二および第四の発明)の第2の実施例(図7ないし図17)にかかるもので、図13にもとづき後述する。
図4は、こうした構成の部品の管理システム1による部品A、・・・の管理方法のフローチャート図であって、まず、当該部品の管理システム1の前提として、受け入れる部品A、・・・それぞれに、あるいはその収容器にRFIDタグ2をあらかじめ取付けておく(タグ取付け工程)。
ステップS1において、製品たとえばプリンターの生産台数(N個)を管理ホストコンピューター4により入力する。
ステップS2において、必要部品数算出テーブル9における部品A、・・・の必要個数を算出する。
ステップS3において、過不足情報テーブル10の部品の必要個数の項目に、必要部品数算出テーブル9で算出した部品A、・・・の必要個数を代入する。
ステップS4において、納入された部品A、・・・についてRFIDタグ2の情報をRFID読取り器3により一括して読み取る(読取り工程)。
ステップS5において、RFID読取り器3からその読取り信号を管理ホストコンピューター4に送信する。
このRFID読取り器3からの信号にもとづいて、管理ホストコンピューター4により部品A、・・・の存在をそれぞれ確認する、すなわち、それぞれの実質数を把握するとともに、その集積状況の管理を行う(管理工程)。
すなわち、ステップS6において、部品A、・・・の種類が揃っているかを判断する。
揃っていれば、ステップS7において、受入れ実質数を把握した部品A、・・・の個数に過不足があるかを判断する(図3の過不足情報テーブル10を参照)。
ステップS7に過不足数がなければ、ステップS8において、管理ホストコンピューター4の操作画面に、その情報を出力可能とする。
たとえば、図5は、ステップS8の対応画面の説明図であって、すべての部品が不足なく(過剰であってもよい)揃っていて、すべてのアセンブリについて組立てが可能であることを示している。
上記ステップS6において部品A、・・・の種類が揃っていない場合、あるいは、ステップS7において部品A、・・・の実質数と必要個数との間に過不足がある場合には、ステップS9において、管理ホストコンピューター4の操作画面に、その情報を出力可能とする。
たとえば、図6は、ステップS9の対応画面の説明図であって、たとえば、図3の過不足情報テーブル10に図示した例では、組み立て可能なアセンブリがラベルアセンブリであること、欠品情報としては、リボンアセンブリについて、部品C、E、Fが欠品であること、をそれぞれ示している。
さらに、過不足情報としては、リボンアセンブリには、部品Aが10個足りないこと、ラベルアセンブリには、部品Iが50個余っていることを示している。
かくして、RFID読取り器3によるRFIDタグ2の読取り操作だけで、部品A、・・・の実質数、および必要個数に対する過不足数を把握可能であり、部品A、・・・の集積状況を自動的、かつ迅速に確認することができる。
つぎに、本発明(第二および第四の発明)の第2の実施例による部品の管理システム20およびその管理方法を図7ないし図17にもとづき説明する。
部品の管理システム20のシステム構成としては、部品の管理システム1(図1)と同様であるが、部品の管理システム20は、管理ホストコンピューター4における必要部品数算出テーブル9および過不足情報テーブル10に加えて組立て工程情報テーブル11を有する点、およびこの組立て工程情報テーブル11に関連して各アセンブリの部品管理用のソフトウェアが異なる。
すなわち、この部品の管理システム20は、製品の各アセンブリごとに部品A、・・・の必要個数および過不足数を管理するとともに、各アセンブリについてその組立て工程への移行か否かを判断するものである。
図7ないし図11は、アセンブリとしてリボンアセンブリを順次組み立てる場合の各組立て工程の一例を示す斜視図であって、図7は、部品A(リボンアセンブリフレーム)と部品B(リボン供給軸)とを組み立てる第1の組立て工程を示し、図8は、部品C(リボン巻取り軸)を追加的に組み立てる第2の組立て工程を示し、図9は、部品D(供給側歯車)を追加的に組み立てる第3の組立て工程を示し、図10は、部品E(巻取り側歯車)を追加的に組み立てる第4の組立て工程を示し、図11は、部品F(タイミングベルト)を追加的に組み立てる第5の組立て工程を示している。
図7に示すように、部品Aは、各種部品A、・・・のうち、リボンアセンブリについて組立て絶対必要部品(図13の組立て工程情報テーブル11を参照)として特定されるもので、この部品Aが入庫しないとリボンアセンブリとしての組立て作業を開始することができないものである。まず第1の組立て工程として、部品Aの溝に部品Bを組み付ける。
図8に示すように、第2の組立て工程として、部品Aの溝に、部品Bと同様に部品Cを組み付ける。
図9に示すように、第3の組立て工程として、部品Bの軸に部品Dの貫通孔をねじ回して、部品Aの外側に部品Dを取り付ける。
図10に示すように、第4の組立て工程として、部品Cの軸に部品Eの貫通孔をねじ回して、部品Aの外側に部品Eを取り付ける。
図11に示すように、第5の組立て工程として、部品Dおよび部品Eに部品Fを掛け回す。
図12は、組立て工程必要部品テーブル21の説明図であって、組立て工程必要部品テーブル21は、第1ないし第5の組立て工程においてそれぞれ必要な部品を挙げている。
たとえば、第1の工程には、部品Aおよび部品Bが必要であり、第5の工程には、すべての部品A、B、C、D、Eが必要で、部品Aが組立て絶対必要部品である。
各アセンブリについてこのような絶対必要部品を設定しておけば、複数の部品A、・・・のRFIDタグ2を一括してRFID読取り器3により読み取ることによって、その時点で納入されている部品を用いて移行することができる組立て工程を把握可能とし、たとえ、ある部品について欠品があっても、可能な組み立て工程まで進んでおけば、その欠品(部品)の納入待ちの状態を採ることができ、組立て時間の短縮を期待することができるものである。
図13は、前記組立て工程情報テーブル11(図1を参照)の説明図であって、組立て工程情報テーブル11は、それぞれのアセンブリについて、必要な部品A、・・・、および各部品A、・・・がどの組立て工程に必要か、組立て絶対必要部品(図示の例では、部品A)、部品の有無、部品の必要個数、実質数および過不足数、さらには、各アセンブリの部品の有無などについてデータを示しているもので、各アセンブリごとに、それぞれの組立て工程に移行可能か否かを管理可能とする。
図14は、こうした構成の部品の管理システム20による部品A、・・・の管理方法のフローチャート図であって、まず、ステップS11ないしステップS15において、部品の管理システム1のステップS1ないしステップS5(図4)と同様に、プリンターの生産台数を管理ホストコンピューター4により入力し(ステップS11)、必要部品数算出テーブル9における部品A、・・・の必要部品数を算出し(ステップS12)、
過不足情報テーブル10の部品の必要個数の項目に、必要部品数算出テーブル9で算出した部品A、・・・の必要個数を代入し(ステップS13)し、部品A、・・・についてRFIDタグ2の情報をRFID読取り器3により一括して読み取り(ステップS14)、RFID読取り器3からその読取り信号を管理ホストコンピューター4に送信する(ステップS15)。
このRFID読取り器3からの信号にもとづいて、管理ホストコンピューター4により部品A、・・・の存在をそれぞれ確認する。すなわち、それぞれの実質数を把握するとともに、集積状況の管理および実行可能な組立て工程の判断を行う(管理工程)。
すなわち、ステップS16において、まず組立て絶対必要部品(部品A)があるか否か(納入されているか否か)を判断する。
組立て絶対必要部品(部品A)があれば、ステップS17において、組立て絶対必要部品以外の部品B、・・・があるか否かを判断する。
部品B、・・・があれば、ステップS18において、組立て絶対必要部品の必要個数(予定個数)があるか否かを判断する。
必要個数があれば、ステップS19において、組立て絶対必要部品以外の部品B、・・・の必要個数があるか否かを判断する。
部品B、・・・の必要個数があれば、ステップS20において、この時点で組み立て可能な工程を把握する。
さらに、ステップS21において、組み立て可能な工程を若い順から並べて、管理ホストコンピューター4の操作画面上に表示する。
図15は、ステップS21の対応画面の説明図であって、すべての部品が不足なく(過剰であってもよい)揃っていて、たとえばリボンアセンブリについて、そのすべての組立て工程が実行可能であることを示している。
なお、リボンアセンブリの画面における表示ボタン22、あるいはラベルアセンブリの画面における表示ボタン23を押す(クリックする)ことにより、組み立て可能な工程を番号の若い順から、たとえばリボンアセンブリについて図7ないし図11に示した組立て工程をマニュアルとして具体的に表示することができる。
ステップS18およびステップS19において、「NO」であれば、すなわち、すべての部品が揃っているわけではないときには、ステップS22において、組み立て可能な工程および組み立て可能な個数を把握し、ステップS23において、組み立て可能な工程および組み立て可能な個数をその欠品情報および過不足情報とともに管理ホストコンピューター4の操作画面上に表示する。
図16は、ステップS23の対応画面の説明図であって、たとえば、リボンアセンブリについては、組立て可能工程が第1の組立て工程および第3の組立て工程であること、アセンブリとしての組立て可能な個数が90個であること、欠品情報として部品C、部品Eおよび部品Fが納品されていないこと、および過不足情報として部品Aが10個不足していることを表示している。
また、ラベルアセンブリについては、すべての部品A、・・・が揃っているため、そのすべての組立て工程が可能であること、組み立て可能な個数は100個であること、ただし、部品Iが50個余っていることを示している。
ステップS16およびステップS17において、「NO」であれば、すなわち、どの部品A、・・・も揃っていない場合には、ステップS24において、どの組立て工程にも進むことができないと判断し、ステップS25において、その旨を管理ホストコンピューター4の操作画面上に表示する。
図17は、ステップS25の対応画面の説明図であって、たとえば、リボンアセンブリおよびラベルアセンブリについては、どの組立て工程も実施できないことを示している。
かくして、管理ホストコンピューター4は、部品A、・・・の過不足数に応じて、各アセンブリに関してそれぞれの組立て工程に移行可能か否かについての情報を、その操作画面上に出力可能とし、アセンブリについてその部品A、・・・のうち組立て絶対必要部品(たとえば部品A)を特定するとともに、この組立て絶対必要部品の集積状況に応じて、アセンブリごとに組立て工程に移行可能か否かについての情報を管理可能とするので、それぞれのアセンブリについて、組立て工程に移行可能なものを表示するとともに、移行不可能なアセンブリについては、どの部品が不足しているか、さらに、部品の過不足数もこれを表示して、部品A、・・・の集積状況を自動的、かつ迅速に確認するとともに、現時点で実行可能な組立て工程を優先してあらかじめ実施することにより、生産工程全体の効率化を図ることができる。
本発明(第一および第三の発明)の第1の実施例による部品の管理システム1、および本発明(第二および第四の発明)の第2の実施例による部品の管理システム20の概略説明図である。 同、必要部品数算出テーブル9の説明図である。 同、過不足情報テーブル10の説明図である。 本発明(第一および第三の発明)の第1の実施例による部品の管理システム1による部品A、・・・の管理方法のフローチャート図である。 同、ステップS8の対応画面の説明図である。 同、ステップS9の対応画面の説明図である。 本発明(第二および第四の発明)の第2の実施例による部品の管理システム20に関連して部品A(リボンアセンブリフレーム)と部品B(リボン供給軸)とを組み立てる第1の組立て工程を示す斜視図である。 同、部品C(リボン巻取り軸)を追加的に組み立てる第2の組立て工程を示す斜視図である。 同、部品D(供給側歯車)を追加的に組み立てる第3の組立て工程を示す斜視図である。 同、部品E(巻取り側歯車)を追加的に組み立てる第4の組立て工程を示す斜視図である。 同、部品F(タイミングベルト)を追加的に組み立てる第5の組立て工程を示す斜視図である。 同、組立て工程必要部品テーブル21の説明図である。 同、組立て工程情報テーブル11の説明図である。 同、部品の管理システム20による部品A、・・・の管理方法のフローチャート図である。 同、ステップS21の対応画面の説明図である。 同、ステップS23の対応画面の説明図である。 同、ステップS25の対応画面の説明図である。
符号の説明
1 部品の管理システム(第1の実施例、図1、図4)
2 RFIDタグ
3 RFID読取り器
4 管理ホストコンピューター
5 タグ本体
6 ICチップ
7 アンテナ
8 RFIDアンテナ
9 必要部品数算出テーブル(図2)
10 過不足情報テーブル(図3)
11 組立て工程情報テーブル(図13)
20 部品の管理システム(第2の実施例、図1、図14)
21 組立て工程必要部品テーブル(図12)
22 表示ボタン(図16)
23 表示ボタン(図16)
A、B、C、D、E、F、G、H、I、・・・ 部品

Claims (8)

  1. 製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理システムであって、
    前記部品ないしその収容器に取り付けるとともに、前記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグと、
    このRFIDタグの前記情報を読み取り可能なRFID読取り器と、
    このRFID読取り器からの信号により、前記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理ホストコンピューターと、
    を有し、
    この管理ホストコンピューターは、
    前記製品を生産するための前記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、
    この必要部品数算出テーブルにおける前記部品の前記必要個数を入力するとともに、納入されてくる前記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、
    を準備して、
    前記部品の過不足数を管理可能とすることを特徴とする部品の管理システム。
  2. 前記管理ホストコンピューターは、
    前記部品の前記過不足数に応じて、その情報を、その操作画面上に出力可能とすることを特徴とする請求項1記載の部品の管理システム。
  3. 前記管理ホストコンピューターは、
    前記製品の各種アセンブリごとに前記部品の前記必要個数を管理するとともに、
    それぞれの前記アセンブリ用の前記部品の前記過不足数を管理することを特徴とする請求項1記載の部品の管理システム。
  4. 製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理システムであって、
    前記部品ないしその収容器に取り付けるとともに、前記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグと、
    このRFIDタグの前記情報を読み取り可能なRFID読取り器と、
    このRFID読取り器からの信号により、前記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理ホストコンピューターと、
    を有し、
    この管理ホストコンピューターは、
    前記製品を生産するための前記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、
    この必要部品数算出テーブルにおける前記部品の前記必要個数を入力するとともに、納入されてくる前記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、
    前記製品の各種アセンブリごとに必要な前記部品をその組立て工程に分けてその実質数および過不足数を管理する組立て工程情報テーブルと、
    を準備して、
    前記アセンブリごとに、それぞれの組立て工程に移行可能か否かを管理可能とすることを特徴とする部品の管理システム。
  5. 前記管理ホストコンピューターは、
    前記部品の前記過不足数に応じて、前記アセンブリに関してそれぞれの組立て工程に移行可能か否かについての情報を、その操作画面上に出力可能とすることを特徴とする請求項4記載の部品の管理システム。
  6. 前記管理ホストコンピューターは、
    前記部品のうち、前記アセンブリについて組立て絶対必要部品を特定するとともに、
    この組立て絶対必要部品の前記集積状況に応じて、前記アセンブリに関して前記組立て工程に移行可能か否かについての前記情報を管理可能とすることを特徴とする請求項4記載の部品の管理システム。
  7. 製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理方法であって、
    前記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグを、前記部品ないしその収容器に取り付けるタグ取付け工程と、
    納入された前記部品について前記RFIDタグの前記情報をRFID読取り器により読み取る読取り工程と、
    このRFID読取り器からの信号にもとづいて、管理ホストコンピューターにより前記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理工程と、
    を有し、
    前記管理ホストコンピューターは、
    前記製品を生産するための前記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、
    この必要部品数算出テーブルにおける前記部品の前記必要個数を入力するとともに、納入されてくる前記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、
    を準備して、
    前記部品の過不足数を管理可能とすることを特徴とする部品の管理方法。
  8. 製品を生産するための各種部品の集積状況を確認するための部品の管理方法であって、
    前記部品を特定可能な情報を書き込みおよび読み取り可能なRFIDタグを、前記部品ないしその収容器に取り付けるタグ取付け工程と、
    納入された前記部品について前記RFIDタグの前記情報をRFID読取り器により読み取る読取り工程と、
    このRFID読取り器からの信号にもとづいて、管理ホストコンピューターにより前記部品の存在をそれぞれ確認するとともに、その集積状況管理を行う管理工程と、
    を有し、
    前記管理ホストコンピューターは、
    前記製品を生産するための前記部品の必要個数を挙げる必要部品数算出テーブルと、
    この必要部品数算出テーブルにおける前記部品の前記必要個数を入力するとともに、納入されてくる前記部品の実質数を挙げる過不足情報テーブルと、
    前記製品の各種アセンブリごとに必要な前記部品をその組立て工程に分けてその実質数および過不足数を管理する組立て工程情報テーブルと、
    を準備して、
    前記アセンブリごとに、それぞれの組立て工程に移行可能か否かを管理可能とすることを特徴とする部品の管理方法。
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