JP2008082291A - エンジンの吸気装置 - Google Patents

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真生 福馬
Hiroshi Sumimoto
浩 住本
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Abstract

【課題】エンジンの出力向上とコンパクトな配置を両立させることができるエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジンの吸気装置は、エアクリーナ4と、このエアクリーナの下流側に連通しエンジン本体の吸気側に気筒列方向に沿って配置された第1サージタンク部6と、この第1サージタンク部6の下流側に連通し第1サージタンク部6から下方に延びるように配置されると共にスロットルユニット14が取り付けられた共通通路部10と、共通通路部10の下端部に連通し第1サージタンク部6とほぼ平行に配置される第2サージタンク部16と、一端がこの第2サージタンク部16に連通し他端が複数の気筒に連通する分岐管部18と、を有し、第2サージタンク部16の容量が第1サージタンク部6の容量より小さく設定されていると共に、分岐管部18が第2サージタンク部16からエンジン本体1から離れる方向に湾曲して共通通路部10の気筒列方向の両側を通るように配置されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、エンジンの吸気装置に係り、特に、2つのサージタンクを備えたエンジンの吸気装置に関する。
従来から、吸気管のスロットルバルブの上流にサージタンクを設け、吸気バルブが閉じる直前に吸気バルブ上流側の吸気系の内部圧力を吸気脈動を利用して高めておくこと(動的効果、慣性効果)により、大量の空気を吸入させて、体積効率を高め、エンジンの出力の向上を図っている。このような例が、例えば、特許文献1に開示されている。
なお、この特許文献1のエンジンの吸気装置においては、サージタンク内を2分割すると共にこの分割部にスロットルバルブを設け、スロットルバルブの最大開度をエンジンの回転数に応じて制限することにより、エンジンの出力の増大が図られている。
特開平9‐280062号公報
ここで、従来のエンジンの吸気装置においては、動的効果(慣性効果)を増大させるたには、サージタンクの容量が大きく設定されている。しかしながら、サージタンクの容量が大きくなると、エンジンの高速運転時(フルスロットル時)には動的効果により高出力となり効果的であるが、エンジンの低中速運転時には、吸気ボリュームが大きいため、レスポンスが緩慢になると言う問題がある。
一方、エンジンの吸気装置は、エンジンルーム内の限られた空間内に配置しなければならず、エンジンの出力向上とコンパクトな配置を両立させなければならない。
そこで、本発明は、従来の技術の問題点を解決するためになされたものであり、エンジンの出力向上とコンパクトな配置を両立させることができるエンジンの吸気装置を提供することを目的としている。
また、本発明は、スロットルユニットのサービス性を向上させたエンジンの吸気装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は、複数の気筒を有するエンジンの吸気装置であって、エアクリーナと、このエアクリーナの下流側に連通しエンジン本体の吸気側に気筒列方向に沿って配置された第1サージタンク部と、この第1サージタンク部の下流側に連通し第1サージタンク部から下方に延びるように配置されると共にスロットルユニットが取り付けられた共通通路部と、共通通路部の下端部に連通し第1サージタンク部とほぼ平行に配置される第2サージタンク部と、一端がこの第2サージタンク部に連通し他端が複数の気筒に連通する分岐管部と、を有し、第2サージタンク部の容量が第1サージタンク部の容量より小さく設定されていると共に、分岐管部が第2サージタンク部からエンジン本体から離れる方向に湾曲して共通通路部の気筒列方向の両側を通るように配置されていることを特徴としている。
このように構成された本発明においては、先ず、第2サージタンク部の容量が第1サージタンク部の容量より小さく設定されているので、エンジンの高速運転時(フルスロットル時)には、スロットルユニットの上流側にある比較的大容量の第1サージタンク部による慣性効果により体積効率を高めることができ、エンジンの低中速運転時には、スロットルユニットより下流側にある比較的小容量の第2サージタンク部により吸気ボリュームが小さくなるので、レスポンスが向上する。さらに、本発明においては、第1サージタンク部がエンジン本体の吸気側に気筒列方向に沿って配置され、共通通路部が第1サージタンク部から下方に延びるように配置され、第2サージタンク部が共通通路部の下端部に連通し第1サージタンク部とほぼ平行に配置され、分岐管部が第2サージタンク部からエンジン本体から離れる方向に湾曲して共通通路部の気筒列方向の両側を通るように配置されているので、吸気系のレイアウトをエンジンルーム内の上下方向の限られた空間を利用して、コンパクトにできる。
本発明において、好ましくは、分岐管部は、共通通路部に取り付けられたスロットルユニットの回りに所定の空間が形成されるように、共通通路部の気筒列方向の両側を通るとき、気筒列の外側方向に湾曲して配置されている。
このように構成された本発明においては、スロットルユニットの回りに所定の空間が形成されるように分岐管部を配置したので、この空間をスロットルユニットの保守点検する際に利用することができるので、サービス性が向上する。
本発明において、好ましくは、エアクリーナはエンジン本体の上方に配置され、第1サージタンク部はこのエアクリーナの一側に並んで配置され、これらのエアクリーナと第1サージタンク部がこれらの側方に延びるダクト部で連通されている。
このように構成された本発明によれば、エアクリーナを含めた吸気系をエンジン表面周囲に一層コンパクトに配置することができる。
本発明において、好ましくは、エンジン本体は、その気筒列が車幅方向となるようにエンジンルーム内に配置され、且つ、その吸気側が車両の前側に位置している。
このように構成された本発明においては、サービスマンが、エンジンを正面から見たとき、共通通路部に取り付けられたスロットルユニットの回りに空間が形成され、この空間が存在することにより、正面からスロットルユニットを保守点検する際に、サービス性が大幅に向上する。
本発明のエンジンの吸気装置によれば、エンジンの出力向上とコンパクトな配置を両立させることができる。さらに、本発明によれば、スロットルユニットのサービス性が向上する。
次に、図1乃至図4を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態によるエンジンの吸気装置を示す斜視図であり、図2は図1に示すエンジンの吸気装置の平面図であり、図3は図1に示すエンジンの吸気装置の正面図であり、図4は図1に示すエンジンの吸気装置の側面図である。
図1乃至図4に示すように、本実施形態において、エンジン本体1(図4参照)は、その気筒列が車幅方向に沿ってエンジンルーム2内配置されている横置きエンジンである。
このエンジン本体1の上方には、エアクリーナ4が配置され、さらに、このエアクリーナ4の前方のごく近傍に第1サージタンク部6が気筒列方向に沿って配置されている。これらのエアクリーナ4と第1サージタンク部6は、それらの側面から車幅方向に延びるU字形状のダクト部8により互いに連通するように接続されている。
この第1サージタンク部6の下面には、共通通路部10の上端部10aが連通するように接続され、下方に延びるように配置されている。この共通通路部10の途中には、スロットルバルブ12を備えたスロットルユニット14が取り付けられている。このスロットルバルブ12は、電気モータ(図示せず)によりその開度が調整されるようになっている。
さらに、この共通通路部10の下端部10bには、第2サージタンク部16が連通するように接続されている。この第2サージタンク部16は、第1サージタンク部6と平行に、即ち、気筒列方向に沿って配置されている。ここで、第2サージタンク部16の容量は、第1サージタンク部6の容量よりも小さい値に設定されている。
次に、第2サージタンク部16の前方側には、分岐管部18の一端が連通するように接続されている。この分岐管部18は、第2サージタンク部16からエンジン本体1から離れる方向に湾曲して延び、共通通路部10の気筒列方向の両側を通るように配置されている。より、具体的に説明すると、分岐管部18は、その一端部18aが第2サージタンク部16からエンジン本体1を離れる方向(前方に向かって)延び、次に、その中間部18bが上方に向かって延び、さらに、その下端部18cがUターンして、エンジン本体1に向かった延び吸気ポート(複数の気筒)に接続されるようになっている。
また、分岐管部18の中間部18bは、上方に向かって延びるとき、スロットルユニット14の回りにサービス等のための空間20が形成されるように、図3に示すように、正面視で、気筒列の外側方向に湾曲して形成されている。
次に、上述した本発明の実施形態による作用効果を説明する。
先ず、第2サージタンク部16の容量は、第1サージタンク部6の容量よりも小さい値に設定されているので、第1サージタンク部6は比較的大容量のものであり、第2サージタンク部16は比較的小容量のものとなっている。その結果、エンジンの高速運転時(フルスロットル時)には、スロットルユニット14の上流側にある比較的大容量の第1サージタンク部6による慣性効果により体積効率を高めることができる。
一方、エンジンの低中速運転時には、スロットルユニット14より下流側にある比較的小容量の第2サージタンク部16により吸気ボリュームが小さくなるので、レスポンス(応答性)が向上する。この点を具体的に説明すれば、アクセルを踏んだ瞬間のトルク応答性(第2サージタンク部16の容量が小さいため圧力上昇が早いため)が良くなる。また、アクセル開操作から閉操作の際、空気の応答性が高いため、フューエルカットゾーンが広く取れ、燃費向上が図れる。さらに、EGR応答性が高くなり、ドラバビリティを損なわずにより多くのEGRを還流させることができる。
次に、上述したように、エアクリーナ4がエンジン本体1の上方に配置され、このエアクリーナ4の前方のごく近傍に第1サージタンク部6が配置され、この第1サージタンク部6の下面から下方に向かってスリットルユニット14を備えた共通通路部10が配置され、この共通通路部10の下端部10bに第2サージタンク部16が配置され、分岐管部18が、第2サージタンク部16からエンジン本体1から離れる方向に湾曲して延び、共通通路部10の気筒列方向の両側を通るように配置されているので、吸気系のレイアウトをエンジンルーム2内の上下方向の限られた空間を利用して、コンパクトにできる。
また、本実施形態においては、分岐管部18は、共通通路部10に取り付けられたスロットルユニット14の回りに空間が形成されるように、共通通路部10の気筒列方向の両側を通るとき、気筒列の外側方向に湾曲して配置されているので、この空間をスロットルユニット14の保守点検する際に利用することができるので、サービス性が向上する。
また、本実施形態においては、エアクリーナ4はエンジン本体1の上方に配置され、第1サージタンク部6はこのエアクリーナ4の一側に並んで配置され、これらのエアクリーナ4と第1サージタンク部6がこれらの側方に延びるダクト部8で連通されているので、エアクリーナ4を含めた吸気系をエンジン表面周囲に一層コンパクトに配置することができる。
さらに、本実施形態においては、エンジン本体1は、その気筒列が車幅方向となるようにエンジンルーム2内に配置され、且つ、その吸気側が車両の前側に位置しているので、サービスマンが、エンジンを正面から見たとき、共通通路部10に取り付けられたスロットルユニット14の回りに、空間20が形成され、この空間20が存在することにより、正面からスロットルユニット14を保守点検する際に、サービス性が大幅に向上する。
本発明の実施形態によるエンジンの吸気装置を示す斜視図である。 図1に示すエンジンの吸気装置の平面図である。 図1に示すエンジンの吸気装置の正面図である。 図1に示すエンジンの吸気装置の側面図である。
符号の説明
1 エンジン本体
2 エンジンルーム
4 エアクリーナ
6 第1サージタンク部
8 ダクト部
10 共通通路部
12 スロットルバルブ
14 スロットルユニット
16 第2サージタンク部
18 分岐管部
20 空間

Claims (4)

  1. 複数の気筒を有するエンジンの吸気装置であって、
    エアクリーナと、
    このエアクリーナの下流側に連通しエンジン本体の吸気側に気筒列方向に沿って配置された第1サージタンク部と、
    この第1サージタンク部の下流側に連通し第1サージタンク部から下方に延びるように配置されると共にスロットルユニットが取り付けられた共通通路部と、
    上記共通通路部の下端部に連通し上記第1サージタンク部とほぼ平行に配置される第2サージタンク部と、
    一端がこの第2サージタンク部に連通し他端が複数の気筒に連通する分岐管部と、を有し、
    上記第2サージタンク部の容量が第1サージタンク部の容量より小さく設定されていると共に、上記分岐管部が上記第2サージタンク部からエンジン本体から離れる方向に湾曲して上記共通通路部の気筒列方向の両側を通るように配置されていることを特徴とするエンジンの吸気装置。
  2. 上記分岐管部は、上記共通通路部に取り付けられた上記スロットルユニットの回りに所定の空間が形成されるように、上記共通通路部の気筒列方向の両側を通るとき、気筒列の外側方向に湾曲して配置されている請求項1記載のエンジンの吸気装置。
  3. 上記エアクリーナはエンジン本体の上方に配置され、上記第1サージタンク部はこのエアクリーナの一側に並んで配置され、これらのエアクリーナと第1サージタンク部がこれらの側方に延びるダクト部で連通されている請求項1又は請求項2記載のエンジンの吸気装置。
  4. 上記エンジン本体は、その気筒列が車幅方向となるようにエンジンルーム内に配置され、且つ、その吸気側が車両の前側に位置している請求項1乃至3の何れか1項記載のエンジンの吸気装置。
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