JP2008078401A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光の取出し効率を向上できるとともに、製造上、LEDチップ等の半導体発光素子を種々の実装間隔で実装するのに好適な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、装置基板2と、複数の半導体発光素子11と、複数のパッド15と、ボンディングワイヤ17とを具備する。装置基板2は反射面として機能する面2aを有する。この面2aに各半導体発光素子11を間隔的に並べて素子用接着剤14により接着する。パッド15は少なくとも表側部位が導電部となっている。これらのパッド15を、装置基板2の面2aにパッド用接着剤16により接着して、各半導体発光素子11と交互に配設する。ボンディングワイヤ17を隣接された半導体発光素子11及びパッド15にわたって設けて、このボンディングワイヤ17で半導体発光素子11の電極とパッド15の導電部とを接続したことを特徴している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数のLED(発光ダイオード)チップなどの半導体発光素子を光源とした照明装置に関する。
従来、チップ基板が導電性材料からなる緑色LEDチップ及び赤色LEDチップを、絶縁性プリント基板に形成された導電体層に導電性接着剤を用いて接着するとともに、チップ基板がサファイア基板からなる青色LEDチップを、プリント基板の導電体層が形成されていない部位に絶縁性接着剤を用いて接着し、これらの各LEDの電極を導電体層にワイヤボンディングにより接続し、各LEDEチップを包囲して設けたカバー部材のキャビティー内で、各LEDチップの発光を混ぜて照明を行うLEDディスプレイが知られている。そして、このディスプレイの輝度を高めるために、絶縁性接着剤に反射率の高い白色フィラーを含ませて、この絶縁性接着剤の表面で青色LEDチップが発した青色光を反射させる技術が知られているとともに、これに代えて、絶縁性接着剤を透明とし、かつ、サファイア基板の真下のプリント基板の板面にAlを蒸着する等により反射率の高い反射層を形成して、この反射層で青色LEDチップが発した青色光を反射させる技術が知られている(例えば特許文献1参照。)。
特許第3329573号公報(段落0003、0020−0024、図1−図5)
特許文献1の技術では、プリント基板側での反射性能を高めるために、青色LED毎に対応して反射層を設けているので、ディスプレイ全体としての反射層の面積が小さい。このため、特許文献1の技術は、照明の明るさが必要とされる照明装置として実用上十分な光の取出しを得るには改善の余地がある。
又、特許文献1の技術では、LEDチップが実装される基板に、導電体層が形成されたプリント基板を用いている。このプリント基板は、絶縁性基板の一面に蒸着やメッキ処理により銅箔の層を形成し、この銅箔層上にレジスト層を積層した後、銅箔層をエッチング処理した後に、残ったレジスト層を除去することによって形成された所定のパターンの導電体層を設けている。
そして、LEDチップの実装間隔はディスプレイの用途や設計仕様等に応じて異なるが、既述の手順で作られるプリント基板では、基板に形成された導電体層のパターンとの関係でLEDチップの接着による実装位置が予め決められている。このため、製造上において、LEDチップが実装される基板を共通に使用して、この基板へのLEDチップの実装間隔を変更して他の種類に変更することはできない。したがって、LEDチップの実装間隔を変更するには、エッチング処理等を施すことによりLEDチップの実装間隔の変更に適合するパターンで設けられた導電体層を有したプリント基板を採用する以外には対応することができず、製造上不便で、かつ、コスト的に不利である。
本発明の目的は、光の取出し効率を向上できるとともに、製造上、LEDチップ等の半導体発光素子を種々の実装間隔で実装し易い照明装置を得ることにある。
請求項1の発明は、反射面として機能する面を有した装置基板と;この装置基板の前記反射面として機能する面に間隔的に並べて透光性素子用接着剤により接着された複数の半導体発光素子と;これら半導体発光素子と交互に配設されて前記装置基板の前記反射面として機能する面にパッド用接着剤により接着されるとともに、少なくとも表側部位が導電部となっている複数のパッドと;隣接された前記半導体発光素子及びパッドにわたって設けられこれら半導体発光素子の電極とパッドの導電部とを接続したボンディングワイヤと;を具備することを特徴としている。
この発明で使用する半導体発光素子の発光色は、青色、赤色、緑色のいずれであってもよく、使用する各半導体発光素子の発光色は、半導体発光素子ごとに異なっていても、或いは全てが同じであってもよい。
この発明で、装置基板には、各種の絶縁基板や金属基板を用いることができ、金属基板には、金属ベースに他の層を積層した複合基板が含まれる。この発明で、装置基板の光反射面として機能する面には、この装置基板をなす板材自体の地肌面を利用することもできるが、反射性能を高めるために積極的に光反射層を設けることが好ましい。光反射層としては、装置基板をなす板材自体の表面の反射率よりも高い反射率を有する高反射材料、例えば白色の塗装からなる塗膜の層、又は金属層好ましくは銀の層等を挙げることができ、金属の光反射層の場合には、蒸着又はめっき等で設けることができる。
この発明で、装置基板の反射面として機能する面が絶縁性を有している場合、素子用接着剤及びパッド用接着剤には、半田等の導電性接着剤又はエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の絶縁性接着剤を使用すればよく、装置基板の反射面として機能する面が導電性を有している場合、素子用接着剤及びパッド用接着剤には、絶縁性接着剤を使用すればよい。パッド用接着剤に白色フィラーを混入する等によりこの接着剤を白色とすることは、パッドの周囲にはみ出したパッド用接着剤で、半導体発光素子から放射された光を反射させて、光の取出し効率を促進させ得る点で好ましい。
この発明で、パッドは、それ全体が導電性材料で形成されていてもよく、或いは、アルミナで代表されるセラミックのような酸化物の表側部位に導電部を担う金属メッキを施して形成されていてもよい。しかも、全体が導電性材料で形成されたパッドであつても、その表側部位に導電部を担う金属メッキを施すことは妨げない。金属メッキの材料としては、例えばAu又はNiを挙げることができる。
この発明で、ボンディングワイヤをなすリード細線には例えばAu又はAlの線を好適に使用できる。このボンディングワイヤは、ボンディング装置によって半導体発光素子の電極とパッドの導電部に、ボールボンディング又はウェッジボンディングによりボンディング接合されるものである。半導体発光素子の電極に対してボールボンディングを施し、パッドの導電部に対してウェッジボンディングを施すことは、ボンディングの処理速度を低下させないとともに、半導体発光素子に対する熱圧着に伴う加圧負荷を低減できる点で好ましい。ボンディングワイヤは、複数のパッドを中継して複数の半導体発光素子を、直列、又は並列、若しくは直並列に接続するために使用される。又、この発明で、各半導体発光素子、各パッド、及びボンディングワイヤを封止する透光性の封止部材を設けることは好ましいが、この封止部材は必要不可欠ではない。
請求項1の発明では、複数の半導体発光素子を装置基板の反射面として機能する面に並べて配置しているので、面発光ができる。この場合、半導体発光素子から放射された光を、これら半導体発光素子を配設する上で必要な面積を有した装置基板の反射面として機能する面の略全領域で反射するから、光の取出し効率を向上できる。
又、請求項1の発明では、各半導体発光素子と交互に配置されてこれら半導体発光素子への電力供給を中継する各パッドが、エッチング処理などを要しないで、パッド用接着剤により装置基板の反射面として機能する面に接着されたものであるから、この発明の照明装置の製造においては、各パッドを各半導体発光素子と同様にチップマウンターを用いて装置基板に実装できる。これにより、請求項1の発明の照明装置を製造する上では、照明装置の設計仕様に応じたチップマウンター側での任意な設定により、半導体発光素子の実装間隔及びパッドの実装間隔を適宜変更してこれらを装置基板の反射面として機能する面上に実装することが可能である。このため、装置基板が同じものであっても、例えば装置基板の構成材料が異なるなど装置基板の種類が異なっていても、反射面として機能する面を有した装置基板に対してLEDチップ等の半導体発光素子を種々の実装間隔で容易に実装できる。
請求項2の発明は、前記パッドの厚みを、10μm以上でかつ半導体発光素子の厚みの2倍以下にしたことを特徴としている。
この発明では、パッドの厚みを、半導体発光素子の厚みの2倍以下としたので、半導体発光素子が放射した光の一部の波長が、この素子に隣接して配置されているパッドに当たって吸収されることを抑制できる。又、パッドの厚みを10μm以上としたので、このパッドに対してウェッジボンディングが施される場合、そのボンディングに伴ってパッドが金属製の場合には変形することを抑制でき、パッドが酸化物である場合には割れることを抑制できる。
請求項3の発明は、前記装置基板を、金属ベースと、このベース上に積層された銀製の光反射層と、この光反射層上に積層された透光性のコーテング層とで形成し、前記コーテング層上に前記半導体発光素子及びパッドを接着したことを特徴としている。
この発明で、金属ベースを構成する材料にはAl又はその合金若しくはCu等を用いることができる。又、コーテング層の厚みは光反射層の厚み以下例えば数μmとすることが望ましく、このコーテング層を構成する材料としては絶縁性を有する透明アクリル樹脂を代表的に挙げることができる。
請求項3の発明で銀製の光反射層は反射率が高いので、照明面を明るく照明できる。そして、銀製の光反射層をコーテング層で覆ったので、銀製光反射層の硫化及び酸化が防止されてこの光反射層の反射性能の低下を抑制でき、そのため、高い照明効率を長期にわたって維持できる。更に、コーテング層は極めて薄いので、それが絶縁物で形成されているとしても、半導体発光素子が発した熱は銀製の光反射層に容易に伝わる。そして、熱伝導率が高い銀製の光反射層によって金属ベース全体に熱が伝えられて、この金属ベースから外部に放出される。こうした放熱によって、複数の半導体発光素子の温度上昇が抑制され、各半導体発光素子の温度のばらつきを生じ難くできるに伴い各半導体発光素子の発光色のばらつきを低減できる。
請求項1の発明によれば、光の取出し効率を向上できるとともに、製造上、LEDチップ等の半導体発光素子を種々の実装間隔で実装するのに好適な照明装置を提供できる。
請求項2の発明によれば、半導体発光素子が放射した光の一部がパッドに当たって吸収されることを抑制できる。
請求項3の発明によれば、長期間にわたる使用において照射面を明るく照明することを維持できるとともに、各半導体発光素子の熱を装置基板に容易に放出して、各半導体発光素子の温度のばらつきを生じ難くできる。
図1〜図3を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1及び図2中符号1はLEDパッケージを形成する照明装置を示している。この照明装置1は、パッケージ基板である装置基板2と、複数の半導体発光素子11と、複数のパッド15と、ボンディングワイヤ17と、リフレクタ18と、封止部材19と、を備えて形成されている。
装置基板2は、照明装置1に必要とされる発光面積を得るために所定形状例えば長方形状をなしている。図2及び図3に示すように装置基板2は、金属ベース3と、光反射層4と、コーテング層5とで形成されている。金属ベース3はAl製である。光反射層4は、銀製であり、金属ベースの一面にその全面にわたり例えばメッキ処理により積層されている。光反射層4は金属ベース3より薄い。コーテング層5は透明樹脂であるアクリル樹脂からなる。コーテング層5は光反射層4の表面に被着されている。このコーテング層5の厚みは光反射層4より薄く数μmである。
各半導体発光素子11は例えば窒化物半導体を用いてなるLEDチップからなる。図3に示すように半導体発光素子11は、透光性を有する素子基板12の一面に半導体発光層13を積層して形成されている。図示の半導体発光素子11は青色LEDであるため、その素子基板12はサファイア基板からなる。半導体発光層13は、バッファ層、n型半導体層、発光層、p型クラッド層、p型半導体層を素子基板12に積層して形成されている。発光層は、バリア層とウエル層とを交互に積層した電子井戸構造をなしている。n型半導体層にはn型電極13aが設けられ、p型半導体層にはp型電極13bが設けられている。
半導体発光素子11は、装置基板2の光反射層4及びコーテング層5が設けられて反射面として機能する面2aに、間隔的に並べて透光性の素子用接着剤14により接着されている。この場合、図1に示すように各半導体発光素子11は装置基板2の長手方向に所定間隔ごとに点在して二列配列されるパターンで配置されている。素子用接着剤14には例えば絶縁性を有する透明シリコーン樹脂系のダイボンド材を用いることができる。素子用接着剤14は、装置基板2の反射面として機能する面2aと半導体発光素子11の素子基板12との間に介在して、図3に示すように素子基板12の周囲にはみだしている。この接着による装置基板2の反射面として機能する面2aへの各半導体発光素子11の実装は、図示しないチップマウンターを用いて行われる。
各パッド15の表側部位は導電部15aをなしている(図3参照)。導電部15aは、パッド15をなす導電性材料又は酸化物の表側部位に、金属例えばAuをメッキして形成されている。各パッド15の厚みは、半導体発光素子11の厚みの2倍以下でかつ10μm以上に設定されている。各パッド15は平面視四角形をなしその大きさは、半導体発光素子11の素子面積の4倍以下でかつボンディングワイヤ17の線径以上に設定されている。図示の例では、各パッド15は、表側部位に金メッキを施した厚み100μmのアルミナ製であって、正方形をなし、縦横300μmの大きさに形成されている。
これらのパッド15は、光反射層4及びコーテング層5が設けられた装置基板2の面2aに、間隔的に並べてパッド用接着剤16により接着され、各半導体発光素子11と交互に配設されている。したがって、図1に示すように各パッド15は各半導体発光素子11とともに装置基板2の長手方向に所定間隔ごとに点在して二列配列されるパターンで配置されている。
パッド用接着剤16には例えば絶縁性を有するシリコーン樹脂系のダイボンド材を用いることができる。パッド用接着剤16は、装置基板2の面2aとパッド15の母材との間に介在して、図3に示すようにパッド15の周囲にはみだしている。この接着による装置基板2の面2aへの各パッド15の実装は、図示しないチップマウンターを用いて行われる。
なお、図1及び図2中符号15c、15dは夫々装置電極を示している。装置電極パッド15c、15dは、半導体発光素子11とパッド15とがなす2列のいずれかに対応して、その列が延びる方向に並べて配置されている。これらの装置電極パッド15c、15dは、パッド15と同じく母材上にAuメッキの層からなる導電部を有してなり、パッド用接着剤16により装置基板2の長手方向一端部に接着されている。これらの装置電極パッド15c、15dの装置基板2上への実装も、図示しないチップマウンターを用いて行われる。これらの装置電極パッド15c、15dには、電源に至る図示しない電線が個別に半田付けなどにより接続されるようになっている。
図1及び図2に示すように互いに隣接して交互に配置されている半導体発光素子11の電極13a、13bとパッド15とは、ワイヤボンディングにより設けられたボンディングワイヤ17で接続されている。更に、前記二列の一端側に配置された装置電極パッド15c、15dとこれに隣接した半導体発光素子11の電極も、ワイヤボンディングにより設けられたボンディングワイヤ17で接続されているとともに、前記二列の他端側に配置されたパッド15同士もワイヤボンディングにより設けられたボンディングワイヤ17で接続されている。したがって、本実施形態の場合、各半導体発光素子11は各パッド15を中継して直列に接続されている。
ボンディングワイヤ17には例えば線径が25μm〜30μmのAuワイヤが使用されている。ボンディングワイヤ17をボンディングするに当り、図3に示すように半導体発光素子11の電極13a、13bに対してはボールボンディングによる接合が行われ、パッド15及び装置電極パッド15c、15dに対してはウェッジボンディングによる接合が行われている。
半導体発光素子11の電極13a、13bに対してボールボンディングによる接合をすることにより、電極13a、13bがボンディングワイヤ17の一端との接続の信頼性を確保することができる。又、パッド15等に対してウェッジボンディングによる接合をすることにより、ボンディングワイヤ17の他端もボールボンディングによる接合をする場合に比較して、ボンディングの作業速度を高めることができる。しかも、既述のようにパッド15の導電部15aの大きさを、半導体発光素子11の素子面積の4倍以下でかつボンディングワイヤ17の線径以上にしたので、ウェッジボンディングによる接合のための面積が十分に確保されるに伴い、ボンディングワイヤ17とパッド15等との接続の信頼性を確保できる。更に、パッド15の厚みを10μm以上としたので、パッド15に対してウェッジボンディングが施されるに伴って、ボンディングツールでパッドが押圧されるにも拘わらず、アルミナ製のパッド15が割れることを抑制できる。なお、パッド15が金属製である場合には変形することを抑制できる。
前記装置基板2、各半導体発光素子11、各パッド15、及び各ボンディングワイヤ17は、照明装置1の面発光源を形成している。この面発光源は、装置基板2の反射面として機能する面2aに対して、チップマウンターを用いて所定数の半導体発光素子11と所定数のパッド15及び一対の装置電極パッド15c、15dの夫々を接着した後に、ボンディングマシンを用いて半導体発光素子11とパッド15との間、装置基板2の一端側の半導体発光素子11と装置電極パッド15c、15dとの間、及び装置基板2の他端側のパッド15同士を、夫々ボンディングワイヤ17で接続することにより作ることができる。
この場合、半導体発光素子11及びパッド15の実装間隔をチップマウンターに予め教示することにより、教示された実装間隔で半導体発光素子11及びパッド15が装置基板2の面2aに実装される。そのため、照明装置1に要求される仕様に適合した種々の実装間隔を選択できるので、少量多品種の生産も容易にできる。
このように照明装置1の用途等に応じて半導体発光素子11が実装される装置基板2を適宜選定することができる。例えば、半導体発光素子11が高密度に配置される場合には、それらの温度上昇を抑制するために、装置基板2に金属ベースを備えたものを用いて、これに半導体発光素子11の熱を逃がすことが望まれ、この逆に、半導体発光素子11の温度上昇が問題とならない使用環境では、装置基板2を金属製とすることは必ずしも要請されず絶縁性の装置基板であっても使用可能である。これに対して、特許文献1の技術では、半導体発光素子が実装される装置基板に、導電体層が形成されたプリント基板を用いなければならないので、用途等に応じて装置基板を採用するには、それ用のプリント基板を製造する製造上の手間がかかり、チップマウンターを用いて簡便に対応することはできない。
しかも、その際に、例えば金属ベース3や光反射層4をなす材料などを異ならせて放熱性や反射性を変えること、即ち、装置基板2の種類が変更されても、透光性の素子用接着剤14及びパッド用接着剤16の材料選択により容易に対応できる。つまり、装置基板2及びパッド15の母材が共に導電性材料である場合には、素子用接着剤14及びパッド用接着剤16に絶縁性のものを使用すればよく、装置基板2及びパッド15の母材が共に絶縁材料である場合には、素子用接着剤14及びパッド用接着剤16に絶縁性又は導電性のものを使用すればよく、更に、装置基板2が導電性材料でパッド15の母材が絶縁材料である場合には、素子用接着剤14に絶縁性のものを使用すると共にパッド用接着剤16に絶縁性又は導電性のものを使用すればよい。
リフレクタ18は、一個一個又は数個の半導体発光素子11ごとに個別に設けられるのではなく、前記面発光源に組み付けられ装置基板2上の全ての半導体発光素子11、パッド15、及びボンディングワイヤ17を包囲する単一のもので、枠、例えば図1に示すように平面長方形の枠で形成されている。リフレクタ18は装置基板2の反射面として機能する面2aに接着止めされている。したがって、このリフレクタ18の内部には全ての半導体発光素子11、パッド15、及びボンディングワイヤ17が収容されている。なお、前記一対の装置電極パッド15c、15dの一端部はリフレクタ18の内部に配置されているが、電線が半田付けされる他端部はリフレクタ18の外部に配置されている。
リフレクタ18は、例えば合成樹脂で作られていて、その内周面は反射面となっている。リフレクタ18の反射面は、AlやNi等の反射率が高い金属材料を蒸着又はメッキして形成できる他、可視光の反射率の高い白色塗料を塗布して形成することができる。或いは、リフレクタ18の成形材料中に白色粉末を混入させてリフレクタ18自体を可視光の反射率が高い白色とすることもできる。前記白色粉末としては、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化マグネシウム、硫酸バリウム等の白色フィラーを用いることができる。なお、リフレクタ18の反射面は照明装置1の照射方向に次第に開くように形成することが望ましい。
封止部材19は、各半導体発光素子11、各パッド15、及びボンディングワイヤ17等を埋めてリフレクタ18内に注入して固化されている。この封止部材19は、透光性材料例えば透明シリコーン樹脂や透明ガラス等からなる。封止部材19内には必要により蛍光体が混入される。例えば、各半導体発光素子11を青色LEDチップとした本実施形態では、これらの素子から発光された一次光(青色)を波長変換して異なる波長の二次光として黄色の光を出す蛍光体(図示しない)が、好ましい例として略均一に分散した状態に混入されている。
この組み合わせにより、半導体発光素子11から放出された青色の光の一部が蛍光体に当たることなく封止部材19を透過する一方で、半導体発光素子11から放出された青色の光が当たった蛍光体が、青色の光を吸収し黄色の光を発光して、この黄色の光が封止部材19を透過するので、これら補色関係にある二色の混合によって白色光をつくることができる。
前記構成の面発光源を備えた照明装置1では、図2中矢印で示した光の取出し方向とは逆に、各半導体発光素子11の半導体発光層から装置基板2に向けて放射された光は、装置基板2の光反射層4に対する半導体発光素子11の投影面積部分に透光性の素子用接着剤14を通って入射し、前記投影領域部分において光の取出し方向に反射される。それだけではなく、半導体発光素子11から光反射層4に向けて放射された光の内で、素子基板12を斜めに通過した光、つまり、素子基板12の側面を通って出射した光は、半導体発光素子11の周囲に広がっている光反射層4で光の取出し方向に反射される。勿論、前記出射光が封止部材19内の蛍光体に当たって得られる二次光の内で光反射層4方向に放出された光も、光反射層4で光の取出し方向に反射される。
このように各半導体発光素子11の個々に対応する面積だけで反射するのではなく、各半導体発光素子11及び各パッド15を所定の配置で配設する上で必要な面積を有した光反射層4の略全領域、詳しくは、リフレクタ18の内側において各パッド15で覆われた部位を除く全領域で、各半導体発光素子11から放射された光を光の取出し方向に反射することができる。したがって、照明装置1の光の取出し効率を向上できる。
しかも、半導体発光素子11からその側方向に向けて光が放出される他、光反射層4で反射されて素子用接着剤14を通って素子基板12に再入射した光の一部も、半導体発光素子11の側面から放出される。ところで、この光の放出方向には半導体発光素子への電力供給の中継をなすパッド15が近接して配置されている。しかし、パッド15の厚みは半導体発光素子11の厚みの2倍以下であるので、既述のように半導体発光素子11の側方に放出された視感度が悪い青色の光が、その進行方向においてパッド15に当たることにより吸収されて損失することが抑制される。この点においても光の取出し効率が向上されるので、照明装置1により照射される照射面の輝度が低下することを抑制できる。
その上、光反射層4は銀からなる高反射層であるので、照明面を明るく照明できる。そして、銀製の光反射層4はコーテング層5で覆われているから、コーテング層5により銀製の光反射層4の硫化及び酸化が防止されて、光反射層4の反射性能の低下を抑制できる。そのため、照明装置1は高い照明効率を長期にわたって維持できる。
加えて、前記照明装置1は複数の半導体発光素子11の全てを包囲する単一のリフレクタ18を備えている。このため、個々の半導体発光素子11から光の取出し方向に放射された光の内で、リフレクタ18で反射されることなく、出射される光量が増加する。したがって、リフレクタ18での反射に伴う光の損失が少なく、この点でも光の取出し効率を向上できる。なお、前記特許文献1に記載のように1個乃至数個の半導体発光素子ごとに放射状に広がる反射面を有したリフレクタが多数設けられていると、夫々のリフレクタの反射面に入射する光量が多く、その反射面での光の吸収による光の損失があるので、光の取出し効率が良くない。
又、各半導体発光素子11はその点灯に伴い発熱する。これら半導体発光素子11と装置基板2の金属ベース3との間には、金属ベース3にメッキされた銀の光反射層4と、これに被着されたコーテング層5と、このコーテング層5に半導体発光素子11を実装する素子用接着剤14が互いに積層して介在している。そして、絶縁物製のコーテング層5及び素子用接着剤14の層は極めて薄いので、それらを通して半導体発光素子11が発した熱は、熱伝導性が極めてよい銀製の光反射層4に容易に伝えられ、この光反射層4からの金属ベース3全体に伝えられて、この金属ベース3から外部に放出される。したがって、こうした放熱によって、複数の半導体発光素子11の温度上昇が抑制されて、各半導体発光素子11の温度のばらつきを生じ難くできるので、各半導体発光素子11の発光色が微妙に異ならないようにできる。
本発明の一実施形態に係る照明装置を一部切欠いて示す正面図。 図1中F2−F2線に沿う断面図。 図2の一部を拡大して示す断面図。
符号の説明
1…照明装置、2…装置基板、2a…装置基板の反射面として機能する面、3…金属ベース、4…光反射層、5…コーテング層、11…半導体発光素子、13a、13b…半導体発光素子の電極、14…素子用接着剤、15…パッド、15b…パッドの導電部、16…パッド用接着剤、17…ボンディングワイヤ

Claims (3)

  1. 反射面として機能する面を有した装置基板と;
    この装置基板の前記反射面として機能する面に間隔的に並べて透光性素子用接着剤により接着された複数の半導体発光素子と;
    これら半導体発光素子と交互に配設されて前記装置基板の前記反射面として機能する面にパッド用接着剤により接着されるとともに、少なくとも表側部位が導電部となっている複数のパッドと;
    隣接された前記半導体発光素子及びパッドにわたって設けられこれら半導体発光素子の電極とパッドの導電部とを接続したボンディングワイヤと;
    を具備することを特徴とする照明装置。
  2. 前記パッドの厚みを、10μm以上でかつ半導体発光素子の厚みの2倍以下にしたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記装置基板を、金属ベースと、このベース上に積層された銀製の光反射層と、この光反射層上に積層された透光性のコーテング層とで形成し、前記コーテング層上に前記半導体発光素子及びパッドを接着したことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。
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