JP2008076874A - 保護部材付き非固定式眼鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護部材の取付けが容易で安全性に優れた非固定式の眼鏡を提供する。
【解決手段】一対のレンズ側部材(110、112)のそれぞれに固設されたヨロイ側の第一の部材120およびブリッジ側の第一の部材130と、ヨロイ140またはブリッジ150に連設され、ヨロイ側の第一の部材120およびブリッジ側の第一の部材130に着脱可能に弾性的にそれぞれ係合されるヨロイ側の第二の部材140およびブリッジ側の第二の部材150とを備える非固定式の眼鏡であって、レンズ側部材を含むレンズ外周部を覆う環状部210と、環状部に形成され、ブリッジ側の第一の部材130が貫通可能な貫通穴214と、環状部に連設され、ヨロイ側の第一の部材120およびヨロイ側の第二の部材140を包囲する包囲部220とを備える保護部材200を着脱可能に備える。
【選択図】図10

Description

本発明は、非固定式の眼鏡、いわゆる、眼鏡部品同士の着脱が容易で交換が簡単にできる非固定式の眼鏡、特に保護部材付きの非固定式眼鏡に関する。
一般に、眼鏡としては、テンプル、ヨロイ、ブリッジ、リム等の多数の眼鏡部品が適所で溶接やねじ止め等により連結されることにより作製される、いわゆる、固定式の眼鏡が多く用いられている。
ところで、近年における眼鏡のファッション的利用形態の高まりから、予め多数揃えて用意された各種サイズやデザインの眼鏡部品の中から使用者がTPOに応じて適当な眼鏡部品を選択し、これらを組立てることで使い分けることを可能にすべく、眼鏡部品同士の着脱が容易で交換が簡単にできる眼鏡部品の連結構造を備えた非固定式の眼鏡が、種々提案されている。
例えば、特許文献1に提案された非固定式の眼鏡では、リムレス眼鏡のレンズに固設され、長円状の外周に形成された取付溝を有する第一の部材に対し、テンプルまたはブリッジに連結され、第一の脚部と第二の脚部とを含み略U字状の屈曲部を有する第二の部材を一方向から導入して、第一の部材の取付溝を弾性的に挟んで係合させることにより、眼鏡部品を相互に連結するようにしている。
また、例えば、特許文献2に提案された非固定式の眼鏡では、リムに固設され、一面に設けられた挿通孔と該一面にほぼ直交する面に形成された係止溝とを有る第一の部材に対し、ヨロイまたはブリッジに連設され、第一の脚部と第二の脚部とを含む略U字状の屈曲部および係止部を有する第二の部材を、その第一の脚部を第一の部材の挿通孔に導入した後、第一の部材および第二の部材を相対回転させて、第二の脚部を係止溝に弾性的に係合させると共に、係止部を第一の部材に係止させることにより、眼鏡部品を相互に連結するようにしている。
特開2004−53689号公報 特開2004−93704号公報
かかる特許文献1および特許文献2に提案されている非固定式の眼鏡においては、テンプルの拡開時などの所定値以上の外力が作用したときには、第一の部材と第二の部材との連結状態が解除され、眼鏡部品同士が分離するので、眼鏡部品の変形や最悪の場合のレンズの割れが防止される。
ところで、眼鏡を常時使用している装着者は、日常的使用以外の何らかの運動中であっても眼鏡を装着する必要があり、このような非固定式の眼鏡といえども使用し続けねばならない。ところが、特にこのような運動中においては、自らの転倒や相手との接触または衝突などに起因して、レンズや金属で形成されている眼鏡部品が直接に自らの顔面や相手に当たることにより、怪我を生じさせる可能性が高い。
従って、通常の使用時には、所定値以上の外力作用時における眼鏡部品同士の分離により、眼鏡部品の変形やレンズの割れを防止すると共に、このような運動中における怪我を未然に防止することを可能にする非固定式の眼鏡の出現が待たれている。しかしながら、このような運動は常時行なうわけではなく、その必要時にのみ安全性が確保されればよいものであるから、通常時にはファッション性に優れた非固定式眼鏡として使用でき、運動時にのみ確実に安全性が確保される眼鏡が得られることが望ましい。
そこで、本発明は、かかる要請に応え、取付けが容易で安全性に優れた非固定式の眼鏡を提供することを課題とする。
上記目的を達成する本発明の一形態にかかる非固定式の眼鏡は、一対のレンズ側部材のそれぞれに固設されたヨロイ側の第一の部材およびブリッジ側の第一の部材と、ヨロイまたはブリッジに連設され、前記ヨロイ側の第一の部材およびブリッジ側の第一の部材に着脱可能に弾性的にそれぞれ係合されるヨロイ側の第二の部材およびブリッジ側の第二の部材と、を備える非固定式の眼鏡であって、前記レンズ側部材を含むレンズ外周部を覆う環状部と、該環状部に形成され、前記ブリッジ側の第一の部材が貫通可能な貫通穴と、該環状部に連設され、前記ヨロイ側の第一の部材およびヨロイ側の第二の部材を包囲する包囲部とを備える保護部材を着脱可能に備えることを特徴とする。
ここで、前記眼鏡はリムレス眼鏡であり、前記レンズ側部材がレンズ自体であってもよい。
また、前記眼鏡はリム付き眼鏡であり、前記レンズ側部材がリムであってもよい。
なお、前記保護部材は、延伸性を有する弾性体で形成されていることが好ましい。
さらに、前記保護部材の環状部は、拡径方向に向かうにつれ拡幅する内周溝を有することが好ましい。
また、前記保護部材の包囲部は、その内側に、前記内周溝から包囲部の自由端に亘り形成されたスリットを有することが好ましい。
上記本発明の一形態によれば、ヨロイ側の第一の部材およびブリッジ側の第一の部材がそれぞれ固設された一対のレンズ側部材のヨロイ側の第一の部材に、ヨロイ側の第二の部材が弾性的にそれぞれ係合される。そして、保護部材の環状部の貫通穴にブリッジ側の第一の部材が貫通されつつ、レンズ側部材を含むレンズ外周部が環状部により覆われ、さらに、ヨロイ側の第一の部材およびヨロイ側の第二の部材が環状部に連設された包囲部により包囲される。その後、ブリッジ側の第一の部材にブリッジ側の第二の部材が弾性的にそれぞれ係合される。かくて、保護部材が確実に固定され、、しかも簡単には外れることのない安全性に優れた非固定式の眼鏡が得られる。従って、レンズ側部材を含むレンズ外周部およびヨロイ側の第一の部材およびヨロイ側の第二の部材が保護部材で完全に覆われているので、自らの転倒や、例えば、運動中におけるような相手との接触または衝突などが発生しても、かかる眼鏡部品が直接に自らの顔面や相手に当たることがなく、怪我を生じさせるのが防止される。なお、保護部材を取外すときは上述と逆の手順により容易に取外され得る。
ここで、前記眼鏡がリムレス眼鏡であり、前記レンズ側部材がレンズ自体である形態では、レンズ自体の外周部が環状部により覆われる。
また、前記眼鏡がリム付き眼鏡であり、前記レンズ側部材がリムである形態では、レンズ外周部がリムを介して環状部により覆われる。
なお、前記保護部材が、延伸性を有する弾性体で形成されている形態によれば、レンズ側部材を含むレンズ外周部を環状部により覆う際にその装着が容易となる。
さらに、前記保護部材の環状部が、拡径方向に向かうにつれ拡幅する内周溝を有する形態によれば、度数の違いなどに起因してレンズの外周部の厚みが異なるような場合にも、内周溝の開口部とレンズ面との間に隙間が生ずるのを防止することができる。
また、前記保護部材の包囲部が、その内側に、前記内周溝から包囲部の自由端に亘り形成されたスリットを有する形態によれば、ヨロイ側の第一の部材およびヨロイ側の第二の部材を環状部に連設された包囲部により包囲する際に、かかるスリット通してヨロイ側の第一の部材およびヨロイ側の第二の部材が収容されるので、包囲部の装着が容易となる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照しつつ説明する。なお、本明細書の記述において、「前後」、「左右」および「上下」等の方向を表す表現は、眼鏡が通常の状態で人に装着されているときの方向を表している。
まず、本発明の前提となる非固定式の眼鏡の一例としてのリムレス眼鏡を図1ないし図5を参照して説明する。なお、本明細書に云う「レンズ側部材」とは、このリムレス眼鏡ではレンズ自体であり、後述のリム付き眼鏡の場合にはリムを意味する。
本発明の一実施の形態に係るリムレス眼鏡100は、左右のレンズ110と、レンズ110に固設された、第一の部材としてのヨロイ側樹脂パーツ120およびブリッジ側樹脂パーツ130と、テンプル170にヒンジ160を介して連結された第二の部材としてのヨロイ140および同じく第二の部材としてのブリッジ150とを備えている。
第一の部材としてのヨロイ側樹脂パーツ120は、図2(A)ないし(C)に詳細に示すように、レンズ110の外側面にほぼ平行な面内に延在し、一部がレンズ110の側面に当接して位置されるほぼ長円形状の基部122と、該基部122から延出し、レンズ110の後面に位置される腕部124と、該腕部124から前方に、基部122とほぼ平行に突出する脚部126とを有し、基部122の外周部には取付溝128が形成されている。
該取付溝128が形成された長円形状の基部122は、二つの円弧部122fおよび122rを含んでおり、本実施の形態では、該二つの円弧部がレンズ110の光軸にほぼ平行する前後方向に配置されている。
そして、取付溝128は、長円形状の基部122の少なくとも前側の円弧部122fを含む部分に形成されていればよいが、後述する第二の部材の取付を確実にするために、前側および後側の二つの円弧部122fおよび122rを含む長円状外周部の全周に亘り形成されている。その結果、取付溝128のその底部は、側方から見たとき、図2(C)に示すように、前側の円弧部128fおよび後側の円弧部128rとこれらの間の平行部128pとを有する形状となる。
同じく、第一の部材としてのブリッジ側樹脂パーツ130は、図3(A)ないし(C)に詳細に示すように、レンズ110の内側面にほぼ平行な面内に延在し、一部がレンズ110の側面に当接して位置されるほぼ長円形状の基部132と、該基部132から延出しレンズ110の後面に位置される腕部134と、該腕部134から前方に、基部132とほぼ平行に突出する脚部136とを有し、基部132の外周部には取付溝138が形成されている。該取付溝138が形成された長円形状の基部132は、二つの円弧部132tおよび132bを含んでおり、本実施の形態では、該二つの円弧部がレンズ110の光軸にほぼ直交する上下方向に配置されている。
そして、取付溝138は、該長円形状の基部132の少なくとも上側の円弧部132tを含む部分に形成されていればよいが、後述する第二の部材としてのブリッジ150との取付を確実にするために、二つの円弧部132tおよび132bを含む長円状外周部の全周に亘り形成されている。その結果、取付溝138のその底部は、側方から見たとき、図3(C)に示すように、上側の円弧部138tおよび下側の円弧部138bとこれらの間の平行部138pとを有する形状となる。
なお、本実施の形態では、レンズ110には、図1(A)および(B)から明らかなように、その内外側縁部近傍にレンズ孔111がそれぞれ穿設されている。
ヨロイ側の第二の部材としてのヨロイ140は、図4(A)ないし(C)に詳細に示すように、本実施の形態では一本の金属線材(例えば、ニッケル・クロム合金、ニッケル・チタン合金等の弾性材)から形成され、その一端部には後述するヒンジ160が設けられている。そして、該ヒンジ160を介してテンプル170が連結されている。なお、このヒンジ160を設けることなく、テンプル170を一体的に形成してもよい。
ここで、ヨロイ140には、ヒンジ160と逆側の端部に、ヨロイ側樹脂パーツ120に一方向から導入され、その取付溝128に弾性的に係合する略U字状の屈曲部142が形成されている。略U字状の屈曲部142は、詳しくは、ヒンジ160に連なる第1脚部143と第2脚部144とに連続し、第1脚部143と第2脚部144とが取付溝128の平行部128pを挟む形態で弾性的に係合する。さらに、第1脚部143の途中には、図4(C)に示すように、取付溝128の後側の円弧部128rに沿って係合すべく、第2脚部144側に向かって僅かに凸状に湾曲された湾曲部145が設けられている。
次に、ブリッジ150は、同じく、金属線材(例えば、チタン合金、ニッケル・クロム合金、ニッケル・チタン合金等の弾性材)から、図5に詳細に示すように、第1のU字状湾曲部152とこれに連なる第2のU字状湾曲部155および第3のU字状湾曲部158とを備えて形成され、本実施の形態では、該第1のU字状湾曲部152の第1脚部152A同士が左右方向に延在する連結部151で連結されている。なお、第1のU字状湾曲部152の第2脚部152Bは第2のU字状湾曲部155の第1脚部155Aと直線的に連続し、第1のU字状湾曲部152の第1脚部152Aと第2脚部152Bとの両脚部がブリッジ側樹脂パーツ130の取付溝138に係合する。そして、第2のU字状湾曲部155の第2脚部155Bに続いて、鼻当てパッド180を取付けるための第3のU字状湾曲部158が形成されている。この第3のU字状湾曲部158は第2のU字状湾曲部155の第2脚部155Bと直線的に連続して形成された第1脚部158Aと、これに平行な第2脚部158Bを有している。さらに、第2脚部158Bの自由端側には、第1脚部158Aに近接するように屈曲された屈曲部158Cが形成されている。
ここで、第1のU字状湾曲部152は眼鏡の下方向に凸で、その第1脚部152Aと第2脚部152Bとは互いに平行であり、一方、第1のU字状湾曲部152の第2脚部152Bと直線的に連続する第1脚部155Aを有する第2のU字状湾曲部155は眼鏡の上方向に凸で、その第1脚部155Aと第2脚部155Bとも互いにほぼ平行である。但し、第1のU字状湾曲部152の第1脚部152Aとその第2脚部152B(および第2のU字状湾曲部155の第1脚部155A)とは、図1(A)から明らかなように、眼鏡の前方から見てほぼ重なるよう形成されている。
なお、鼻当てパッド180は、本実施の形態では、軟質樹脂材料で左右が連続されて形成されて安全性がより高められている。そして、この鼻当てパッド180には、その裏面側に硬質樹脂材料で形成された取付部材190が設けられている。この取付部材190は鼻当てパッド180に埋設された直方体形状の基部192と、該基部192から延出し、鼻当てパッド180の裏面に突出する直方体形状の突出部194とを有し、突出部194の根本の外周部には取付溝196が形成されている。そして、この取付溝196の底部は、前述のブリッジ側樹脂パーツ130と同様に、上側および下側の二つの円弧部とこれらの間の平行部とを有する、側方から見たとき長円形状をなしている。
そして、本実施の形態にかかる鼻当てパッド180の取付けは、ブリッジ150の第3のU字状湾曲部158を下向きにして、その第1脚部158Aとその第2脚部158Bとを鼻当てパッド180の取付溝196に下方向から導入することにより行われる。導入完了時には、第3のU字状湾曲部158が取付溝196の下側の円弧部に係合し、その第1脚部158Aとその第2脚部158Bとが取付溝196の平行部を弾性的に挟持し、さらに、第2脚部158Bの自由端近傍の屈曲部158Cが取付溝196の上側の円弧部に回り込んで係合する。この結果、鼻当てパッド180はガタツキ等が防止されて、ブリッジ150に確実に連結される。
さらに、ヒンジ160とテンプル170につき、図6を主に参照して説明する。本一実施の形態においては、ヒンジ160が略鼓状のソケット部材162とテンプル170の端部に形成されたJ字状曲折部172との組合せにより構成されている。より詳しくは、ソケット部材162には中心に貫通孔164が形成されると共に、その側面に、部分環状の凹部166およびヨロイ140の第1脚部143を取付けるための切欠き168が形成されている。そして、このソケット部材162は、本実施の形態においては、上述したヨロイ140の第1脚部143が切欠き168の直線状部に接合される形態で、ヨロイ140と一体に形成されている。
金属線材(例えば、チタン合金、ニッケル・クロム合金、ニッケル・チタン合金等の弾性材)からなるテンプル170の端部に形成されたJ字状曲折部172は、図6(D)に示すように、ソケット部材162の貫通孔164に挿通される第1脚部174とこれにU字状湾曲部175を介して連続する平行な第2脚部176とを備え、さらに、本実施の形態においては、第2脚部176の端部から直角に折り曲げられた第3脚部178を有している。そして、テンプル170の第1脚部174が貫通孔164に挿通されたとき、第3脚部178が凹部166に係合し、第1脚部174と第3脚部178とでソケット部材162を弾性的に挟持するようにされている。
次に、上述した非固定式のリムレス眼鏡100に対して着脱式に使用される保護部材200につき、図7ないし図10を参照して説明する。
本実施の形態による保護部材200は、図7に示すように、基本的に環状部210と該環状部210から突出する包囲部220とを備えて、延伸性を有する弾性体、例えば、ゴムあるいは樹脂から形成されている。そして、環状部210は、図9に示すように、拡径方向に向かうにつれ拡幅する内周溝212を有している。この内周溝212内には、レンズ110の外周部が収容され覆われる。この内周溝212を形成する前後方向の側壁210fおよび210rは、図9から明らかなように、縮径方向に向かうにつれて溝幅が狭くなるようにされている。これは、度数の違いなどに起因してレンズ110の外周部の厚みが異なるような場合にも、内周溝212の側壁210fおよび210rによる開口部とレンズ110面との間に隙間が生ずるのを防止するためである。
また、環状部210には、該内周溝212にも連通し、前述のブリッジ側の第一の部材130が貫通可能な貫通穴214が形成されている。なお、この貫通穴214は、ブリッジ側の第一の部材130の通り易さと、保護部材200の位置ズレの補正を容易とするために、やや大きめの穴とされるのが好ましい。
さらに、環状部210から突出して連設された包囲部220は、本実施の形態においては、ヨロイ側の第一の部材120に連結された状態のヨロイ側の第二の部材140を収容するヨロイ収容空間を包囲するヨロイ包囲部222と、ヒンジ160を収容するヒンジ収容空間を包囲するヒンジ包囲部224とを備えている。そして、包囲部220は、その内側に、内周溝212から包囲部220の自由端に亘り形成されたスリット226を有している。なお、該スリット226は、ヨロイ包囲部222に包囲されたヨロイ収容空間およびヒンジ包囲部224に包囲されたヒンジ収容空間に対応する部位において、その幅が大きく形成され、保護部材200を装着するときの作業が容易となるようにされている。
上記本発明の一実施の形態にあっては、次の手順によりリムレス眼鏡100が組立られ完成されるか、または保護部材200が装着されたリムレス眼鏡100が完成されることになる。
まず、いずれの場合にも、レンズ110の内外側縁部近傍のレンズ孔111にヨロイ側樹脂パーツ120の脚部126およびブリッジ側樹脂パーツ130の脚部136を後方から挿入することにより、ヨロイ側樹脂パーツ120およびブリッジ側樹脂パーツ130を、それぞれ、レンズ110に固着する。
次に、ヨロイ側樹脂パーツ120に対し、ヨロイ140を取付ける。この取付けは、ヨロイ140のU字状湾曲部142を前向きにして、その第1脚部143とその第2脚部144とをヨロイ側樹脂パーツ120の取付溝128に前方向から導入することにより行われる。導入完了時には、第1のU字状湾曲部142が取付溝128の前側の円弧部128fに係合し、その第1脚部143とその第2脚部144とが取付溝128の平行部128pを弾性的に挟持し、さらに、第1脚部143の湾曲部145が取付溝128の後側の円弧部128rに回り込んで係合する。この結果、ヨロイ140はヨロイ側樹脂パーツ120にガタツキ等が防止されて、確実に連結される。
そして、ヒンジ160を形成すべく、ヨロイ140に一体に接合されている略鼓状のソケット部材162にテンプル170を連結する。詳しくは、ソケット部材162の貫通孔164にテンプル170の端部に形成されたJ字状曲折部172の第1脚部174を挿通して第2脚部176を側面に沿わせると共に、第3脚部178を凹部166に係合させ、第1脚部174と第3脚部178とでソケット部材162を弾性的に挟持させる。なお、このヒンジ160の形成は、ヨロイ140をヨロイ側樹脂パーツ120に対して取付ける前に行なってもよい。
そして、保護部材200が装着されない通常のリムレス眼鏡100を得る場合には、上述の状態におけるブリッジ側樹脂パーツ130に対し、ブリッジ150を取付けることにより、左右のレンズ110を連結する。この取付けは、ブリッジ150の第1のU字状湾曲部152を下向きにして、その第1脚部152Aとその第2脚部152B(および第2のU字状湾曲部155の第1脚部155A)とをブリッジ側樹脂パーツ130の取付溝138に下方向から導入することにより行われる。導入完了時には、第1のU字状湾曲部152が取付溝138の下側の円弧部138bに係合し、その第1脚部152Aとその第2脚部152Bとが取付溝138の平行部138pを挟持し、左右のレンズ110を確実に連結することになる。かくて、リムレス眼鏡100は、ねじ等を一切用いることなく、各部品が連結されることにより完成される。
一方、保護部材200が装着されたリムレス眼鏡100を得る場合には、上述のブリッジ側樹脂パーツ130に対してブリッジ150を取付ける前、あるいは、完成状態にあったリムレス眼鏡100においてブリッジ側樹脂パーツ130からブリッジ150を取外した後に、以下のように行なわれる。すなわち、保護部材200の環状部210における貫通穴214にブリッジ側樹脂パーツ130が貫通されつつ、レンズ110の外周部の一部が環状部210の内周溝212内に収容される。そして、内周溝212の側壁210fおよび210rによる開口部を介して内周溝212にレンズ110の外周部が順次嵌め込まれ、その全外周が環状部210により覆われる。この後さらに、ヨロイ側の第一の部材120に連結された状態のヨロイ側の第二の部材140がスリット226を介してヨロイ収容空間に収容されると共に、ヒンジ160がスリット226を介してヒンジ収容空間に収容され、それぞれ、ヨロイ包囲部222およびヒンジ包囲部224により包囲される。
なお、この保護部材200の装着に際しては、保護部材200が延伸性を有する弾性体から形成されているので、レンズ110などの輪郭に合わせて、適宜変形させつつ容易に行なうことができる。
このようにして、保護部材200が装着された状態にある眼鏡の片側のみを図10に示す。図10から明らかなように、左右のレンズ110が連結される前の眼鏡では、ブリッジ側の第一の部材であるブリッジ側樹脂パーツ130における長円形状の基部132の取付溝138より端部側のみが、保護部材200の環状部210から突出している。
そして、この保護部材200の装着後、ブリッジ側の第一の部材であるブリッジ側樹脂パーツ130に対してブリッジ側の第二の部材であるブリッジ150が取付けられて、保護部材200で覆われた左右のレンズ110が連結される。
上述のようにして組み立てられた、保護部材200が装着されていないリムレス眼鏡100においては、テンプル170等を介して、眼鏡に過剰な外力が作用した場合には、第一の部材としてのヨロイ側樹脂パーツ120またはブリッジ側樹脂パーツ130と、第二の部材としてのヨロイ140またはブリッジ150とは、ヨロイ側樹脂パーツ120の取付溝128およびブリッジ側樹脂パーツ130の取付溝138にそれぞれ弾性的に係合している略U字状の湾曲部142および152のいずれか、または両者が弾性的に変形し外れることになる。その結果、そのヨロイ140、ブリッジ150およびテンプル170等の部品の変形やレンズ110の割れが防止される。
一方、保護部材200が装着されたリムレス眼鏡100においては、レンズ110や金属で形成されているヨロイ140やヒンジ160などの眼鏡部品が保護部材200で完全に覆われているので、自らの転倒や、例えば、運動中におけるような相手との接触または衝突などが発生しても、かかる眼鏡部品が直接に自らの顔面や相手に当たることがなく、怪我を生じさせるのが防止される。
次に、図11および図12を参照して、本発明の他の実施の形態につき説明する。この他の実施の形態が上述の一実施の形態と異なる点は、非固定式の眼鏡の一例として、リムレス眼鏡に代えてリム付き眼鏡が用いられている点である。従って、リムレス眼鏡の場合にはレンズ自体に固設されるヨロイ側の第一の部材およびブリッジ側の第一の部材が、リム付き眼鏡の場合にはそれぞれリムに直接に固設される点を除き、他の構成は同じであるから、同一機能部位には同一符号を付し、重複説明を避けることとする。
なお、図11および図12に示したリム付き眼鏡100‘は、一対の左右のレンズ110の略上半分の周囲が金属製のリム112で、略下半分の周囲がレンズ溝に係合するナイロンコード114で保持されている形式(セミリムレスマウント、深堀フレーム、またはナイロール式と称されることもある)であるが、このリムがレンズ110の全周に亘り保持するものであってもよい。
本発明の他の実施の形態においては、ヨロイ側の第一の部材およびブリッジ側の第一の部材が、それぞれ金属製のリム112に直接に固設されるという理由から、前実施の形態における第一の部材としての樹脂製のヨロイ側樹脂パーツ120およびブリッジ側樹脂パーツ130が、それぞれ、金属製に代えられて、ヨロイ側金属パーツ120‘およびブリッジ側金属パーツ130’とされている。
そして、ヨロイ側の金属パーツ120’は、図11から明らかなように、その外観形状が前実施の形態の図2に示すヨロイ側樹脂パーツ120において、腕部124と脚部126とを除いたほぼ長円形状の基部122と同様であり、外周部に取付溝128‘が形成されている。取付溝128’が形成された長円形状のヨロイ側の金属パーツ120’は、二つの円弧部を含んでおり、該二つの円弧部がレンズ110の光軸にほぼ平行する前後方向に配置されて、金属製のリム112に溶接等により固設されている。
一方、ブリッジ側の金属パーツ130’は、図11から明らかなように、その外観形状が前実施の形態の図3に示すブリッジ側樹脂パーツ130において、腕部134と脚部136とを除いたほぼ長円形状の基部132と同様であり、外周部に取付溝138‘が形成されている。取付溝138’が形成された長円形状のブリッジ側の金属パーツ130’は、二つの円弧部を含んでおり、該二つの円弧部がレンズ110の光軸にほぼ直交する上下方向に配置されて、金属製のリム112に溶接等により固設されている。
上記本発明の他の実施の形態にあっては、次の手順によりリム付き眼鏡100’が組立られ完成されるか、または保護部材200が装着されたリム付き眼鏡100’が完成されることになる。なお、このリム付き眼鏡100’では、いずれの場合にも、レンズ110の周囲を保持する金属製のリム112に対し、ヨロイ側金属パーツ120‘およびブリッジ側金属パーツ130’が、それぞれ、溶接等により固設されている。
そこで、ヨロイ側金属パーツ120‘に対し、前実施の形態と同様にして、ヨロイ140を取付ける。そして、ヒンジ160を形成すべく、ヨロイ140に一体に形成されている略鼓状のソケット部材162にテンプル170を連結する。なお、このヒンジ160の形成は、ヨロイ140をヨロイ側金属パーツ120‘に対して取付ける前に行なってもよい。
そして、保護部材200が装着されない通常のリム付き眼鏡100’を得る場合には、上述の状態におけるブリッジ側金属パーツ130‘に対し、前実施の形態と同様にして、ブリッジ150を取付けることにより、左右のレンズ110のリム112を連結する。かくて、リム付き眼鏡100’は、ねじ等を一切用いることなく、各部品が連結されることにより完成される。
一方、保護部材200が装着されたリム付き眼鏡100’を得る場合には、上述のブリッジ側金属パーツ130‘に対してブリッジ150を取付ける前、あるいは、完成状態にあったリム付き眼鏡100’においてブリッジ側金属パーツ130‘からブリッジ150を取外した後に、以下のように行なわれる。すなわち、保護部材200の環状部210における貫通穴214にブリッジ側金属パーツ130’が貫通されつつ、リム112を含むレンズ110の外周部の一部が環状部210の内周溝212内に収容される。そして、内周溝212の側壁210fおよび210rによる開口部を介して内周溝212にリム112を含むレンズ110の外周部が順次嵌め込まれ、その全外周が環状部210により覆われる。この後さらに、ヨロイ側金属パーツ120‘に連結された状態のヨロイ140がスリット226を介してヨロイ収容空間に収容されると共に、ヒンジ160がスリット226を介してヒンジ収容空間に収容され、それぞれ、ヨロイ包囲部222およびヒンジ包囲部224により包囲される。
そして、この保護部材200の装着後、保護部材200の環状部210から突出しているブリッジ側の第一の部材であるブリッジ側金属パーツ130‘に対してブリッジ側の第二の部材であるブリッジ150が取付けられて、保護部材200で覆われた左右のリム112を含むレンズ110が連結される。このようにして、保護部材200が装着された状態にあるリム付き眼鏡100’が図12に示されている。
以上実施形態を挙げて説明したとおり、本発明にあっては、簡単な操作で眼鏡部品の取替えや、保護部材の着脱を工具を用いることなく迅速に行なうことができる。よって、各種サイズやデザインの眼鏡部品を多数揃えておき、これらの中からTPOに応じて適当な部品を選択してお洒落な眼鏡を楽しむこともできる。また、小さくばらせば、眼鏡ケースが小型化できたり、小さな容器で眼鏡の浸け置き洗浄ができたりするなど、利用価値は頗る高い。
さらに、保護部材は、特別の色に着色されていてもよく、このようにすると、ファッション性が向上する。また、保護部材は、透明であってもよい。
以上、本発明の好ましい実施の形態につき説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。すなわち、一および他の実施の形態にそれぞれ示された特徴を相互に入れ換えて採用することも可能である。例えば、ヨロイ側樹脂パーツ120およびブリッジ側樹脂パーツ130、ヨロイ140およびブリッジ150の差し込み方向等は相互に入れ換えてもよい。
本発明の一実施の形態に係るリムレス眼鏡を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図である。 本発明の一実施の形態に係るリムレス眼鏡のヨロイ側の第一の部材を示す、(A)正面図(B)平面図、および(C)側面図である。 本発明の一実施の形態に係るリムレス眼鏡のブリッジ側の第一の部材を示す、(A)正面図、(B)平面図、および(C)側面図である。 本発明の一実施の形態に係るリムレス眼鏡のヨロイ側の第二の部材(ヨロイ)を示す、(A)正面図、(B)平面図、および(C)側面図である。 本発明の一実施の形態に係るリムレス眼鏡のブリッジ側の第二の部材(ブリッジ)を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るリムレス眼鏡のヒンジを示す、(A)正面図、(B)平面図、(C)側面図、および(D)結合前の分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る保護部材を示す正面図である。 本発明の一実施の形態に係る保護部材を示す側面図である。 本発明の一実施の形態に係る保護部材を示す断面図である。 本発明の一実施の形態に係る保護部材の装着状態を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は左側面図、および(D)は右側面図である。 本発明の他の実施の形態に係るリム付き眼鏡を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図である。 本発明の他の実施の形態に係る保護部材が装着状態にあるリム付き眼鏡を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図である。
符号の説明
110 レンズ
112 リム
120,120‘ ヨロイ側の第一の部材
130,130‘ ブリッジ側の第一の部材
140 ヨロイ
150 ブリッジ
160 ヒンジ
170 テンプル
200 保護部材
210 環状部
212 内周溝
214 貫通穴
220 包囲部
222 第一の包囲部
224 第二の包囲部

Claims (6)

  1. 一対のレンズ側部材のそれぞれに固設されたヨロイ側の第一の部材およびブリッジ側の第一の部材と、
    ヨロイまたはブリッジに連設され、前記ヨロイ側の第一の部材およびブリッジ側の第一の部材に着脱可能に弾性的にそれぞれ係合されるヨロイ側の第二の部材およびブリッジ側の第二の部材と、を備える非固定式の眼鏡であって、
    前記レンズ側部材を含むレンズ外周部を覆う環状部と、
    該環状部に形成され、前記ブリッジ側の第一の部材が貫通可能な貫通穴と、
    該環状部に連設され、前記ヨロイ側の第一の部材およびヨロイ側の第二の部材を収容し包囲する包囲部とを備える保護部材を着脱可能に備えることを特徴とする保護部材付き非固定式眼鏡。
  2. 前記眼鏡はリムレス眼鏡であり、前記レンズ側部材がレンズ自体であることを特徴とする請求項1に記載の保護部材付きの非固定式眼鏡。
  3. 前記眼鏡はリム付き眼鏡であり、前記レンズ側部材がリムであることを特徴とする請求項1に記載の保護部材付き非固定式眼鏡。
  4. 前記保護部材は、延伸性を有する弾性体で形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の保護部材付き非固定式眼鏡。
  5. 前記保護部材の環状部は、拡径方向に向かうにつれ拡幅する内周溝を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の保護部材付き非固定式眼鏡。
  6. 前記保護部材の包囲部は、その内側に、前記内周溝から包囲部の自由端に亘り形成されたスリットを有することを特徴とする請求項5に記載の保護部材付き非固定式眼鏡。
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