JP2008075528A - 二輪車における燃料供給装置の取付け構造 - Google Patents

二輪車における燃料供給装置の取付け構造 Download PDF

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Abstract

【目的】 燃料タンク内の残溜材料の少ない状態における登坂運転、急加速運転を良好に行なうことのできる二輪車用の燃料供給装置を提供する。
【構成】 燃料タンクTの底部Taの開口Tbは蓋部材1の鍔部1aによって閉塞され、鍔部1aより上方に突出し、燃料タンクT内に配置される有底カップ状のフィルター収納ケース5内には燃料ポンプPと燃料フィルターFとが配置される。燃料ポンプPのポンプ吸入路Paのフィルター収納ケース5内への開口Pa1及びフィルター収納ケース5の側壁に穿設される燃料供給孔6とは燃料ポンプPの長手軸心線X−Xの一側Aに開口する。又、燃料ポンプPのポンプ吸入路Paの開口Pa1及び燃料供給孔6は燃料タンクTに取着された状態で、燃料ポンプPの長手軸心線X−Xを基準にして二輪車の進行方向Bに対して後方C側に配置される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、燃料タンク内の燃料を燃料タンク内に配置された燃料ポンプによって吸入して昇圧し、この昇圧された燃料を、燃料噴射弁に向けて供給するインタンク式の燃料供給装置に関し、そのうち特に二輪車に配置される燃料タンクに対する燃料供給装置の取付け構造に関する。
従来の二輪車用の燃料供給装置として本件出願人の出願になる特願2006−074451がある。これによると、蓋部材の鍔部上に有底カップ状のフィルター収納ケースが立設して配置され、この略密閉状のフィルター収納ケースの内方に、ポンプ吸入路とポンプ吐出路とを備える燃料ポンプと、ポンプ吸入路に接続される燃料フィルターとが配置される。又、燃料タンクの下方底部には開口が穿設され、フィルター収納ケースが前記開口を介して燃料タンク内に挿入配置されるとともに開口が蓋部材によって閉塞されて保持され、これによって燃料フィルター、燃料ポンプが燃料タンク内に収納配置される。そして、燃料タンク内に貯溜される燃料はフィルター収納ケースの側壁に開口して穿設された燃料供給孔よりフィルター収納ケース内にその重力によって流入し、フィルター収納ケース内の燃料は、燃料フィルターによってその異物が除去され、清浄な燃料がポンプ吸入路から燃料ポンプのポンプ部に吸入されて昇圧され、この昇圧された燃料がポンプ吐出路、燃料吐出管等を介して燃料噴射弁に供給される。
特願2006−074451号
かかる燃料供給装置は前述の如く、二輪車を構成する燃料タンクに一体的に取着されるものであり、このとき燃料供給装置が燃料タンクに対して不用意に取着されると以下の不具合を発生する恐れがある。すなわち燃料タンク内の残溜燃料が少ない状態であって、且つ機関に大なる負荷が連続的に加わり、燃料消費量が大なる状態であって、更に燃料タンク内の燃料液面が大きく傾斜する状態において、燃料ポンプから充分な燃料が連続的に燃料噴射弁に向けて供給できない場合がある。これは例えば、燃料タンク内の残溜燃料が少ない状態において、急坂を連続的に登坂する場合である。かかる状態にあっては、燃料タンク内の燃料は、その底部近傍において大なる傾斜液面が形成され、燃料タンク内に突出して配置されるフィルター収納ケースの側壁に穿設した燃料供給孔あるいは燃料ポンプのポンプ吸入路の開口が傾斜液面の近傍に開口したり、あるいは傾斜液面より上方に開口する恐れがあるからであり、これによると燃料供給孔よりフィルター収納ケース内への燃料の供給が減少したり、あるいはポンプ吸入路からポンプ部への燃料の吸入が減少することがある。又、燃料タンク内の残溜燃料が少ない状態において、急加速運転時、あるいは前輪が浮き上がった状態で走行するウィリー運転時にあっても燃料タンク内の燃料液面が大きく変動し、前記と同様の不具合発生する恐れがある。かかる不具合を解消する為に、燃料タンクの形状を変更することが行なわれるが、これによると金型費が上昇すること。及び燃料タンクの外観形状が変わり自動二輪車のデザインを再検討する必要があり、多大な開発工数を必要とする。
本発明は、上記不具合に鑑み成されたもので、燃料供給装置の配置を最適に設定することにより、燃料タンク内の残溜燃料の少ない状態にあっても、適正な燃料の供給を燃料噴射弁に向けて行なうことができ、特に登坂運転、急加速運転、ウィリー運転を良好に行なうことのできる二輪車用の燃料供給装置を提供することを目的とする。
本発明になる二輪車における燃料供給装置の取付け構造は、前記目的を達成するために、燃料タンクの底部の開口を閉塞する蓋部材より、上方に向けて有底カップ状のフィルター収納ケースが立設されるとともに該フィルター収納ケース内には、ポンプ吸入路とポンプ吐出路とを備える燃料ポンプと、ポンプ吸入路に接続される燃料フィルターとが収納配置され、前記フィルター収納ケースを燃料タンクの開口を介して燃料タンク内に挿入配置するとともに前記開口を蓋部材にて閉塞する燃料供給装置において、燃料ポンプのポンプ吸入路のフィルター収納ケース内への開口、及びフィルター収納ケースの側壁に穿設され、燃料タンク内とフィルター収納ケース内とを連通する燃料供給孔とを、燃料ポンプの長手軸心線より一側に開口するとともに、前記燃料ポンプのポンプ吸入路の開口及び燃料供給孔を、燃料ポンプの長手軸心線を基準にして二輪車の進行方向に対して後方側に配置したことを第1の特徴とする。
又、本発明は前記第1の特徴に加え、燃料ポンプのポンプ吸入路の開口の位置を、その重量方向において、燃料供給孔より下方位置に配置したことを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、二輪車の登坂運転時、急加速運転時等において、燃料タンク内に貯溜される燃料は、その慣性力を受けて進行方向側が低く、側方側が高い右上り傾斜液面を形成する。一方、燃料ポンプのポンプ吸入路の開口及びフィルター収納ケースの側壁に穿設される燃料供給孔は燃料ポンプの長手軸心線より一側に開口し、且つ前記両開口が燃料ポンプの長手軸心線を基準にして二輪車の後方側に配置される。以上によると燃料タンク内に残溜する燃料の少ない状態における前記運転状態にあっても両開口を傾斜液面より下方位置に配置することができ、燃料タンク内の燃料を確実にフィルター収納ケース内に供給することができるとともに燃料ポンプはポンプ吸入路の開口よりポンプ部内へ燃料を吸入でき、もってかかる運転時においても充分な燃料を燃料噴射弁に向けて供給でき、前記運転を良好に行なうことができる。
又、本発明の第2の特徴によれば、ポンプ吸入路の開口がその重力方向において燃料供給孔より下方位置に配置されるので、二輪車の登坂運転時、加速運転時において、充分な燃料を燃料噴射弁に向けて供給することのできる時間をより一層長くすることができる。
以下、本発明になる二輪車における燃料供給装置の取付け構造の一実施例について図により説明する。図1により燃料供給装置FUについて説明する。1は燃料タンクTの底部Taに穿設される開口Tbを閉塞する蓋部材であり、底部Taに当接される鍔部1aと、鍔部1aより上方に向けて突出して形成される環状突部1bと、鍔部1aより下方に向けて凹設される凹部1cとを備える。Pは、下方に向かって突出するポンプ吸入路Paと、上方に向かって突出するポンプ吐出路Pbとを備える燃料ポンプであり、その内部にモータMによって回転駆動されるポンプ部Kを備え、ポンプ部Kが回転することにより、ポンプ吸入路Paよりポンプ部K内に燃料を吸入し、ポンプ部Kによって昇圧された燃料がポンプ吐出路Pbより吐出される。かかる燃料ポンプPは、ポンプホルダー2と蓋部材1との間に配置されるもので、ポンプホルダー2を蓋部材1にネジによって螺着することにより、燃料ポンプPは、ポンプホルダー2と蓋部材1とにより挟持される。尚、3はポンプホルダー2に穿設した燃料流路であり、その流れ方向における上流はポンプ吐出路Pbに接続され、その下流は蓋部材1に形成されて外部に向けて開口する燃料吐出管Kに接続される。すなわちポンプ吐出路Pbより吐出される燃料は燃料流路3、燃料吐出管4を介して燃料タンクTの外部に供給される。そして、蓋部材1とポンプホルダー2とによって燃料ポンプPが挟持された状態において、ポンプ吸入路Paの開口Pa1は燃料ポンプPの長手軸心線X−Xより一側Aに開口配置される。図1における一側Aは長手軸心線X−Xより右側である。又、前記ポンプ吸入路には燃料フィルターFが接続配置される。本例における燃料フィルターFは燃料ポンプPの長手軸心線X−Xに沿って配置された。5は下方が開口し、上部に底部を有する有底カップ状のフィルター収納ケースであり、その下方の開口が蓋部材1の環状突部1bの外周に挿入され、その上方の底部に穿設せる挿入孔5aがポンプホルダー2の外周に挿入され、かかる状態においてフィルター収納ケース5は蓋部材1に螺着されて固定される。又フィルター収納ケース5の下端近傍の側壁には、燃料供給孔6が貫通して穿設されるもので、この燃料供給孔6は燃料ポンプPの長手軸心線X−Xより一側Aに開口配置される。以上によれば、燃料ポンプPのポンプ吸入路Pa、燃料フィルターFはポンプホルダー2とフィルター収納ケース5とによって形成される略密閉状の環状室7内に配置され、(いいかえるとフィルター収納ケース5内)燃料ポンプPのポンプ吸入路Paの開口Pa1と、フィルター収納ケース5の燃料供給孔6は燃料ポンプPの長手軸心線X−Xより一側Aに開口する。尚、Rは燃料流路3に接続配置される圧力制御弁である。
そして、かかる燃料供給装置FUは以下によって燃料タンクTに固定配置される。燃料タンクTの底部Taの開口Tbを介して圧力制御弁R及び燃料ポンプP、燃料フィルターFを備えるフィルター収納ケース5が燃料タンクT内に挿入されるとともに蓋部材1の鍔部1aが燃料タンクTの底部Taに当接配置され、かかる状態において蓋部材1の鍔部1aが底部Taにボルト等によって固定配置される。以上によると、圧力制御弁R、燃料ポンプP、燃料フィルターFを備えるフィルター収納ケース5が燃料タンクTの底部Taより燃料タンクT内に立設配置されるもので、前記によりポンプ吸入路Paの開口Pa1及びフィルター収納ケース5の燃料供給孔6は燃料ポンプPの長手軸心線X−Xより一側Aに配置される。又かかる燃料供給装置Fが燃料タンクTに固定配置された状態において、二輪車全体としてみた場合、燃料タンクT内におけるポンプ吸入路Paの開口Pa1及び燃料供給孔6の開口位置は、燃料ポンプPの長手軸心線X−Xを基準にして二輪車Wの進行方向Bに対して後方C側に開口配置される。これは図2によく示される。(図2における燃料供給装置は要部のみが記載される。)尚、上記燃料供給装置は図2に示される如く、二輪車Wにおいて、燃料吐出管4が燃料配管8を介して燃料噴射弁Jを備える燃料分配管Dに配管接続され、この燃料噴射弁Jは機関Eに連なる吸気管G内に開口配置される。
従って、燃料タンクT内の燃料は、燃料供給孔6よりフィルター収納ケース5の内方に形成される環状室7内に流入し、環状室7内の燃料は燃料フィルターFにてその異物が除去され、清浄な燃料がポンプ吸入路Paを介してポンプ部K内に吸入される。そして、ポンプ部Kによって昇圧された燃料は、燃料流路3、燃料吐出管K、燃料配管8を介して燃料分配管Dに供給されるもので、燃料分配管D内の燃料は燃料噴射弁Jによってその噴射量が制御され、制御された燃料が吸気管Gを介して機関Eに供給される。
ここで二輪車の急坂の登坂運転時における燃料タンクT内の燃料液面Y−Yの変動状態は図2において燃料液面Y−Yとして形成される。尚、図2においてHは傾斜する路面を示すもので、Z−Z線は水平線を示す。燃料タンクTを含む二輪車Wは路面Hに沿って傾斜し、燃料液面Y−Yは水平線Z−Zに略平行に形成される。ここで本発明になる燃料供給装置の取付け構造によると、ポンプ吸入路Paのフィルター収納ケース5内への開口Pa1及びフィルター収納ケース5の燃料供給孔6の開口を、燃料ポンプPの長手軸心線X−Xより一側Aに開口したこと。及び前記開口Pa1、燃料供給孔6を、燃料ポンプPの長手軸心線X−Xを基準として二輪車の進行方向Bに対して後方C側に配置したことにより、登坂運転時にあっても燃料噴射弁Jより充分な燃料を機関Eに向けて供給することができる。すなわち、図1(図2における燃料タンクTと燃料液面Y−Yとの関係が示される)に示される如く、燃料タンクT内には底部Taの近傍に、後方C側が高い右上りの傾斜燃料液面Y−Yが形成されることになるが、燃料供給孔6及びポンプ吸入路Paの開口Pa1を、確実に前記右上りの傾斜燃料液面Y−Yより重力方向における下方位置に配置できる。従って、燃料タンクT内の少ない燃料であっても確実にフィルター収納ケース5内の環状室7内に供給でき、且つ燃料ポンプPのポンプ吸入路Paの開口Pa1は、この環状室7内の燃料をポンプ部Kに向けて供給できる。又、急加速運転時あるいはウィリー運転時においても上記と同様の効果を達成できる。尚、二輪車の下り坂運転時、減速運転時にあっては、燃料タンクT内の燃料液面は、進行方向B側が高い左上りの傾斜液面として形成されるが、かかる運転時にあっては、機関Eの負荷が小さく、燃料消費量が少ないので、フィルター収納ケース5内に残溜する燃料で対応することが可能である。
又、図1に示される如く、燃料ポンプPのポンプ吸入路Paの開口Pa1の位置を、その重力方向において燃料供給孔6の開口位置より下方位置Vとすると、前記運転状態における燃料供給可能時間をより長くすることができる。上記は開口Pa1を蓋部材1の凹部1c内へ進入して開口することにより実施できる。いいかえると、フィルター収納ケース5内の燃料をより有効に使用することができる。
尚、本発明のものは二輪車に限定されるものでなく、三輪バギー車、四輪バギー車等にも利用できる。
本発明になる燃料供給装置が燃料タンクに装着された状態を示す要部縦断面図。 二輪車に本発明になる燃料供給装置が燃料タンクとともに装着された状態を示す要部概略図。
符号の説明
5 フィルター収納ケース
6 燃料供給孔
A 燃料ポンプの長手軸心線X−Xより一側
B 二輪車の進行方向
C 後方
P 燃料ポンプ
Pa ポンプ吸入路
Pa1 開口
T 燃料タンク

Claims (2)

  1. 燃料タンクの底部の開口を閉塞する蓋部材より、上方に向けて有底カップ状のフィルター収納ケースが立設されるとともに該フィルター収納ケース内には、ポンプ吸入路とポンプ吐出路とを備える燃料ポンプと、ポンプ吸入路に接続される燃料フィルターとが収納配置され、前記フィルター収納ケースを燃料タンクの開口を介して燃料タンク内に挿入配置するとともに前記開口を蓋部材にて閉塞する燃料供給装置において、燃料ポンプPのポンプ吸入路Paのフィルター収納ケース5内への開口Pa1、及びフィルター収納ケース5の側壁に穿設され、燃料タンクT内とフィルター収納ケース5内とを連通する燃料供給孔6とを、燃料ポンプPの長手軸心線X−Xより一側Aに開口するとともに、前記燃料ポンプのポンプ吸入路Paの開口Pa1及び燃料供給孔6を、燃料ポンプPの長手軸心線X−Xを基準にして二輪車の進行方向Bに対して後方C側に配置したことを特徴とする二輪車における燃料供給装置の取付け構造。
  2. 前記燃料ポンプのポンプ吸入路Paの開口Pa1の位置を、その重力方向において、燃料供給孔6より下方位置Vに配置したことを特徴とする請求項1記載の二輪車における燃料供給装置の取付け構造。
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