JP2008071539A - 燃料電池システム及び燃料電池スタックの流体配分方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】単セルを複数積層してなる制御対象モジュールを少なくとも二つ有する燃料電池スタック10と、一つの流体系統から流体を少なくとも二つの制御対象モジュール10A,10Bに分配するように供給する流体供給手段(2,3,4)と、を備えた燃料電池システム1において、流体供給手段は、各制御対象モジュール10A,10Bの運転状態に応じて、各制御対象モジュール10A,10Bへの流体の配分量を制御するようにした。
【選択図】図2
Description
一方で、反応ガスは、通常ある程度加湿されて単セルに供給されるが、高温時や発電不良時に、一部の単セルにおいて加湿不足の反応ガスが供給される場合がある。このような運転状態では、発電反応のためのイオン伝導性が低下し、セル電圧が低下するという現象が起きる。
この燃料電池システム1は、燃料電池自動車の車載発電システムや船舶、航空機、電車あるいは歩行ロボット等のあらゆる移動体用の発電システム、さらには、建物(住宅、ビル等)用の発電設備として用いられる定置用発電システム等に適用可能であるが、具体的には自動車用となっている。
単セルは、イオン交換膜からなる電解質の一方の面に空気極を有し、他方の面に燃料極を有し、さらに空気極及び燃料極を両側から挟みこむように一対のセパレータを有している。単セルは、セパレータの流路に供給された燃料ガス及び酸化ガスの電気化学反応により、電力を発生する。単セルでの電気化学反応は発熱反応であり、単セルの温度は約60〜70℃となる。また、単セルでの電気化学反応により、水が生成される。
一つのモジュール10A(又は10B)の平均セル電圧は、例えば、単セルと同じ数だけある電圧センサ60により検出されたセル電圧を平均化することによって算出される。電圧センサ60は、単セルに対応して設けられ、制御装置5に接続される。したがって、制御装置5は、各モジュール10A,10Bの平均セル電圧の演算を行う算出手段として機能する。
一つの流体系統である供給配管101は、分配バルブ100Cの位置で二系統の配管101L,101Rに分岐される。
配管101Rは、分配バルブ100Rの位置で二系統の配管101RA,101RBに分岐される。配管101RA,101RBは、モジュール10A,10Bの他方の端部12A,12Bを介してモジュール10A,10B内の流路に連通する。
横軸はセル積層方向における単セルの位置を示し、縦軸は各単セルの電圧を示している。横軸上のNよりも左側の領域が、モジュール10Aの運転状態における各単セルの電圧を示している。モジュール10Aの総マイナス側である単セル14Aは、端部11Aに最も近い単セルであり、総プラス側である単セル15Aは、端部12Aに最も近い単セルである。
図5は、第1の制御例を示すフローチャートである。
通常運転状態中には、制御装置5は、次式(1)及び(2)の判断を行う(ステップS10)。
△VA>△Vth ・・・(1)
△VB>△Vth ・・・(2)
また、△VA及び△VBは、次のような値である。
△VA=VA+B−VA
△VB=VA+B−VB
△VA<△VB ・・・(3)
図6は、第2の制御例を示すフローチャートである。
第2の制御例は、制御装置5がモジュール10A、10B内をウエット状態と判定している場合に有用なものである。
よりも大きい場合には(ステップS24:Yes)、ステップS21と同様の判定が行われる(ステップS25)。
次に、モジュール10A,10Bの湿潤状態に応じて、モジュール10A,10Bへの冷却水の配分量を制御する例について図2を用いて説明する。
図7は、第4の制御例を好適に実行可能な燃料電池システム1の配管系統の主要部を概略的に示す図である。図2に示す配管系統との相違点は、モジュール10A及び10Bの総マイナス側に、温度センサTal及びTbl、並びに電圧センサVal及びVblを設け、モジュール10A及び10Bの総プラス側に、温度センサTar及びTbr、並びに電圧センサVar及びVbrを設けたことである。モジュール10Aは燃料電池車両に搭載した場合に進行方向前方に位置し、モジュール10Bはその進行方向後方に位置する。その他の構成は、図2と同様であるので、図2と同じ符号を付してその説明を割愛する。
この第4の制御例は、各モジュール10A、10Bが目標の電圧分布となるように、各モジュール10A、10Bの電圧に応じて、各モジュール10A、10Bへの反応ガスの配分量を制御するものである。
ここで、V2は、要求電圧値を示す所定の閾値である。
Var<V2 ・・・(4)
Val<V2 ・・・(5)
Vbr<V2 ・・・(6)
Vbl<V2 ・・・(7)
(Var+Val+Vbr+Vbl)/4=V2 ・・・(8)
Var+Vbr<Val+Vbl ・・・(9)
ステップS37では、制御装置5は、モジュール10A、10B間の総プラス側における電圧の差について判断するべく、次の判断を行う。
Var<Vbr ・・・(10)
Val<Vbl ・・・(11)
図9は、第5の制御例を示すフローチャートである。
第5の制御例は、図7に示す燃料電池システム1の配管系統で実行される。この第5の制御例では、各モジュール10A、10Bが目標の温度分布となるように、各モジュール10A、10Bの温度に応じて、各モジュール10A、10Bへの冷却水の配分量が制御される。
ここで、T1は、モジュール10A,10Bに冷却水を流すことが要求されない温度(閾値)であり、発電温度よりも低い温度である。
Tar<T1 ・・・(12)
Tal<T1 ・・・(13)
Tbr<T1 ・・・(14)
Tbl<T1 ・・・(15)
ここで、T2は、モジュール10A,10Bが効率良く発電するのに要求される温度であり(閾値)、発電温度に近い温度である。したがって、T2は、T1よりも大きい。
Tar<T2 ・・・(16)
Tal<T2 ・・・(17)
Tbr<T2 ・・・(18)
Tbl<T2 ・・・(19)
(Tar+Tal+Tbr+Tbl)/4=T2 ・・・(20)
Tar+Tbr<Tal+Tbl ・・・(21)
Claims (8)
- 単セルを複数積層してなる制御対象モジュールを少なくとも二つ有する燃料電池スタックと、
一つの流体系統から流体を前記少なくとも二つの制御対象モジュールに分配するように供給する流体供給手段と、を備えた燃料電池システムにおいて、
前記流体供給手段は、前記各制御対象モジュールの運転状態に応じて、前記各制御対象モジュールへの前記流体の配分量を制御する、燃料電池システム。 - 前記流体供給手段は、一つの制御対象モジュールの運転状態が正常時とは異なる場合に、当該運転状態が正常時に近づくように、残りの制御対象モジュールへの前記流体の配分量を制御する、請求項1に記載の燃料電池システム。
- 前記各制御対象モジュールの平均セル電圧を算出する算出手段を備えており、
前記流体系統の流体は、前記単セルの発電に用いられる反応ガスであり、
前記流体供給手段は、前記算出手段による算出の結果、相対的に平均セル電圧が低下している制御対象モジュールへの前記反応ガスの配分量を増加させる、請求項1又は2に記載の燃料電池システム。 - 前記各制御対象モジュールの運転状態は、当該各制御対象モジュールの湿潤状態であり、
前記流体系統の流体は、前記単セルを冷却するための冷媒である、請求項1又は2に記載の燃料電池システム。 - 前記各制御対象モジュールの温度を検出する検出手段を備えおり、
前記流体系統の流体は、前記単セルを冷却するための冷媒であり、
前記流体供給手段は、前記検出手段による検出の結果、相対的に温度が低下している制御対象モジュールへの前記冷媒の配分量を減少させる、請求項1又は2に記載の燃料電池システム。 - 前記各制御対象モジュールは、前記単セルの積層方向における第1の端部と、当該第1の端部とは反対側の第2の端部と、を備え、
前記流体供給手段は、前記第1の端部及び前記第2の端部のそれぞれから、前記各制御対象モジュールに前記流体を供給可能に構成されている、請求項1ないし5のいずれか一項に記載の燃料電池システム。 - 前記流体供給手段は、前記各制御対象モジュールの端部にある単セルの運転状態に応じて、前記各制御対象モジュールへの前記流体の配分量を制御する、請求項1に記載の燃料電池システム。
- 単セルを複数積層してなる制御対象モジュールを少なくとも二つ有する燃料電池スタックの流体配分方法であって、
一つの流体系統から前記各制御対象モジュールに分配するように供給する流体の配分量を、当該各制御対象モジュールの運転状態に応じて制御する、燃料電池スタックの流体配分方法。
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