JP2008069753A - ストローク特性可変エンジン - Google Patents

ストローク特性可変エンジン Download PDF

Info

Publication number
JP2008069753A
JP2008069753A JP2006251207A JP2006251207A JP2008069753A JP 2008069753 A JP2008069753 A JP 2008069753A JP 2006251207 A JP2006251207 A JP 2006251207A JP 2006251207 A JP2006251207 A JP 2006251207A JP 2008069753 A JP2008069753 A JP 2008069753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
axis
point
crankshaft
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006251207A
Other languages
English (en)
Inventor
Keitaro Nakanishi
啓太朗 中西
Akinori Maezuru
昭徳 前鶴
Katsuya Minami
克哉 南
Koichi Ikoma
浩一 生駒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2006251207A priority Critical patent/JP2008069753A/ja
Priority to US12/439,792 priority patent/US20100050992A1/en
Priority to EP07805814A priority patent/EP1950390B1/en
Priority to DE602007005213T priority patent/DE602007005213D1/de
Priority to PCT/JP2007/000959 priority patent/WO2008032436A1/ja
Publication of JP2008069753A publication Critical patent/JP2008069753A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

【課題】エンジンの重量増大などを招かずにコントロールリンク周りの十分な耐久信頼性の向上を実現し得るストローク特性可変エンジンを提供する。
【解決手段】ピストン3とクランクシャフト6との間を複数のリンク4・5・12で連結してなるストローク特性可変エンジンにおいて、シリンダ2の中心軸線Yに平行する方向L軸とし、シリンダ2の中心軸線Y及びL軸に直交する方向をX軸とし、クランクピンの中心をAとし、第2リンクとコントロールリンクとの連結中心をBとし、第1リンクと第2リンクとの連結中心をDとした時に、D点とL軸上でのA点との間のX軸方向についての距離ΔDと、B点とL軸上でのA点との間のX軸方向についての距離ΔBとの関係が、クランクシャフトの全回転範囲においてΔD<ΔBとなるようにリンクジオメトリを設定する。
【選択図】図6

Description

本発明は、ストローク特性可変エンジンに関し、特に、膨張行程時にコントロールリンクに加わる負荷を軽減できるように構成されたストローク特性可変エンジンに関するものである。
ピストン(3)とクランクシャフト(10)との間を連結するアッパーコンロッド(4)(第1リンク)及びロアコンロッド(7)(第2リンク)と、ロアコンロッドとエンジン本体に支持された軸(11)(エキセントリックシャフト)とを連結する揺動アーム(8)(コントロールリンク)とを有し、揺動アームのエンジン本体に対する連結部の位置を変化させることにより、ピストンストロークを変化させるようにしたストローク特性可変エンジンが知られている(特許文献1を参照されたい)。
文献1には、クランクシャフトの回転中心を原点とし、ピストンの運動軸線及びクランクシャフトに直交する方向をx軸とし、クランクシャフトが反時計回り(時計回り)に回転した場合、揺動アームのシリンダブロックにおける揺動支点のx座標が正(負)、ピストンピン往復軸線のx座標が負(正)に位置することを特徴とする可変圧縮比機構が記載されている。
特開2001−317383号公報
文献1に記載の技術によると、特に膨張行程でピストンに爆発荷重が加わった際の揺動アームに加わる荷重が大きくなるので、これらの連結部の耐久信頼性を確保するために、連結ピンの長寸化、大径化、ひいては軸の大径化が避けられず、エンジン重量の増大を招かざるを得なかった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、エンジンの重量増大などを招かずに十分な耐久信頼性を確保し得るストローク特性可変エンジンを提供することにある。
このような課題を解決するために本発明の請求項1は、ピストン3とクランクシャフト6との間を連結する第1及び第2のリンク4・5と、第2リンクとエンジン本体との間を連結するコントロールリンク12とを有し、コントロールリンクのエンジン本体に対する連結部の位置を変化させることでピストンストロークを変化させるようにしてなるストローク特性可変エンジンにおいて、ピストンの運動軸Yに平行する方向をL軸とし、クランクシャフトの軸方向から見てL軸に直交する方向をX軸とし、クランクピンの中心をAとし、第2リンクとコントロールリンクとの連結中心をBとし、第1リンクと第2リンクとの連結中心をDとした時に、クランクシャフトの回転中に変化するD点とL軸上でのA点との間のX軸方向についての距離ΔDと、クランクシャフトの回転中に変化するB点とL軸上でのA点との間のX軸方向についての距離ΔBとの関係が、クランクシャフトの全回転範囲においてΔD<ΔBとなるようにリンクジオメトリを設定するものとした。
また本発明の請求項2は、第2リンクとコントロールリンクとの連結部への潤滑油供給路を第2リンク又はコントロールリンクに内設するものとした。この場合は特に、第2リンクを挟む二股部および該二股部に掛け渡されて第2リンクを枢着させるピンをコントロールリンクに設け、潤滑油供給路23を、ピンとの枢着部へ向けて第2リンクに内設すると良い(請求項3)。
このような本発明の請求項1の構成によれば、第2リンクの揺動角度はクランクシャフトの回転角度に比べて小さいため、A点周りのモーメントは、クランクシャフトの全回転範囲において略釣り合っている。つまり、D点のL軸方向荷重をFDL、B点のL軸方向荷重をFBLとおくと、ΔD・FDL≒ΔB・FBLが成り立っているので、常にΔD<ΔBとなるようにリンクジオメトリを設定することにより、クランクシャフトの全回転範囲においてB点荷重をD点荷重よりも低くすることができる。
このB点荷重の低下により、B点に設けられたピン部の面圧が低くなるので、B点に設けるピン部の長さや径をより小さくすることができる。そしてB点周りの形状がコンパクトになることにより、回転/揺動部の質量が減少するので、さらにB点荷重の減少が実現される。B点荷重が減少することでコントロールリンクのエンジン本体との連結部に伝達される荷重が減少し、コントロールリンクのエンジン本体との連結部を移動させる駆動機構の小型、軽量化も実現できる。即ち本発明の請求項1により、耐久信頼性の向上及びストローク特性可変機構のコンパクト化を実現する上に多大な効果を奏することができる。
また請求項2、3の構成により、第2リンクとコントロールリンクとの連結部への潤滑油の供給が容易となる。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1〜図4は、本発明が適用されるストローク特性可変エンジンの一例としての可変圧縮比/排気量エンジンのシリンダヘッドから上方を省略して示す概略構成図である。このエンジン1のシリンダ2に摺合したピストン3は、第1リンク4及び第2リンク5の2つのリンクを介してクランクシャフト6に連結されている。なお、シリンダヘッドに設けられる動弁機構や吸気系および排気系については、在来の4サイクルエンジンと何ら変わるところはないので省略する。
クランクシャフト6は、基本的に通常の固定圧縮比エンジンと同様の構成であり、クランクケース7内に支持されたクランクジャーナル8(クランクシャフトの回転中心)から偏心したクランクピン9を備えており、シーソー式に揺動する第2リンク5の中間部がクランクピン9に支持されている。そして第2リンク5の一端5aに、ピストンピン10に小端部4aが連結された第1リンク4の大端部4bが連結されている。なお、クランクシャフト6には、主としてピストン運動の回転1次振動成分を低減するためのカウンタウェイトが設けられているが、これも在来のレシプロエンジンと同様なので省略する。
第2リンク5の他端5bには、通常のエンジンにおけるピストンとクランクシャフトとを連結するコネクティングロッドと概ね同一構成のコントロールリンク12の小端部12aがピン結合されている。そしてコントロールリンク12の大端部12bは、クランクケース7に回動自在に支持され且つクランクシャフト6と平行に延設されたエキセントリックシャフト13の偏心部13aに、2つ割りの軸受け孔14をもって連結されている。
エキセントリックシャフト13は、コントロールリンク12の大端部12bをクランクケース7内で所定範囲(本実施例においては約90度)を移動可能に支持しており、適宜な形式の回動アクチュエータ(図示せず)により、エンジン1の運転状態に応じてその回動角が連続的に変化させられ、且つ任意の角度で保持されるようになっている。
このエンジン1によると、エキセントリックシャフト13を回動駆動することにより、コントロールリンク12の大端部12bの位置が、図1、2に示した位置(水平方向内向き/最低圧縮比状態または最大排気量状態)と図3、4に示した位置(垂直方向下向き/最高圧縮比状態または最小排気量状態)との間で変化し、クランクシャフト6の回転に伴う第2リンク5の揺動角度が変化する。これにより、ピストン3とクランクシャフト6とを連結するコネクティングロッドの見かけ上の長さが、ピストン3の運動に応じて連続的に変化するかのような作用を発揮し、且つエキセントリックシャフト13の回動によってコントロールリンク12のクランクケース7に対する支持端の位置を変化させることにより、圧縮比または排気量を任意に変化させることができる。
つまり、第1、第2リンク4・5、コントロールリンク12、及びエキセントリックシャフト13によってピストンストローク特性可変機構が構成され、これらにより、圧縮比または排気量を連続的に変化させるストローク特性可変機能がもたらされる。
このようにして、シリンダ2内でのピストン3のストローク範囲、即ち、ピストン3の上死点位置及び下死点位置が、図2に符号Aで示す範囲と図4に符号Bで示す範囲との間で連続的に変化することとなる。
なお、上記の実施形態においては、コントロールリンク12のエンジン側連結部である大端部12bを移動させるための駆動力を、偏心部13aを備えたエキセントリックシャフト13を回動させて与えるものとしたが、これはコントロールリンク12のエンジン側連結部の位置を変化させることができさえすれば、他の手段、例えば油圧シリンダなどで直線的に移動させるものであっても良い。
上記構成のエンジン1においては、膨張行程時の燃料の燃焼圧によるピストン押下げ力によってクランクシャフト6が回転すると、クランクピン9に支持された第2リンク5を介してコントロールリンク12に大きな引張力が作用する。これに対する第2リンク5とコントロールリンク12との連結部の耐久信頼性を確保するために、従来は、連結ピンの長寸化、大径化、ひいてはエキセントリックシャフトの大径化が避けられず、エンジン重量の増加を招かざるを得なかった。
そこで本発明においては、図5に示すように、シリンダ2の中心軸線(ピストンピン10の運動軸線)Yに平行する方向をL軸とし、クランクシャフト6の軸方向から見てL軸に直交する方向をX軸とし、クランクピン9の中心をAとし、第2リンク5とコントロールリンク12との連結中心をBとし、第1リンク4と第2リンク5との連結中心をDとした時に、クランクシャフト6の回転中に変化するD点とL軸上でのA点との間のX軸方向についての距離ΔDと、クランクシャフト6の回転中に変化するB点とL軸上でのA点との間のX軸方向についての距離ΔBとの関係が、クランクシャフト6の全回転範囲においてΔD<ΔBとなるようにリンクジオメトリを設定するものとした。このクランクシャフト6の回転中に常にΔD<ΔBを維持する様子を図6、7に示す。
このような本発明の構成によれば、第2リンク5の揺動角度は、クランクシャフト6の回転角度に比べて小さいため、A点周りのモーメントは、クランクシャフト6の全回転範囲において略釣り合っている。つまり、D点のL軸方向荷重をFDL、B点のL軸方向荷重をFBLとおくと、ΔD・FDL≒ΔB・FBLが成り立っているので、常にΔD<ΔBとなるようにリンクジオメトリを設定することにより、クランクシャフト6の全回転範囲においてB点荷重をD点荷重よりも低くすることができる。
B点、つまり第2リンク5とコントロールリンク12との連結部に作用する荷重が低下することにより、B点に設けられたピン部の面圧が低くなるので、B点に設けるピン部の長さや径をより小さくすることができる。そしてB点周りの形状がコンパクトになることにより、回転/揺動部の質量が減少するので、さらにB点荷重の減少が実現される。B点荷重が減少することでコントロールリンク12を介してエキセントリックシャフト13に伝達される荷重が減少し、エキセントリックシャフト13の小径化並びに軸受けの小型、軽量化も実現できる。
次にコントロールリンク12の小端部12aと第2リンク5の他端5bとの連結部への潤滑油の供給に配慮した実施例について図8、9を参照して説明する。本実施例においては、コントロールリンク12の小端部12aは、第2リンク5の他端5bを挟むように二股に形成されており、この二股をなす部分に掛け渡されたピン21により、第2リンク5の他端5bが枢支されている。
他方、第2リンク5には、クランクシャフト6に内設された潤滑油供給路22に連通する潤滑油供給路23が、クランクピン9に対する枢着部からピン21に対する枢着部へ向けて形成されている。
上述したようにクランクシャフト6の全回転範囲においてΔD<ΔBとなるようにリンクジオメトリを設定した本発明の構成によると、A点とB点との間隔、即ち第2リンク5におけるクランクピン9に対する枢着部とピン21に対する枢着部との間の寸法が大きくなる傾向にあるが、第2リンク5とコントロールリンク12との連結部(B点)への潤滑油供給路をクランクピン9から分岐させた場合、第2リンク5の揺動によってB点に作用する遠心力が大きくなり、潤滑油がB点、つまりピン21に対する枢着部に回り込み易くなる。これにより、第2リンク5とコントロールリンク12との連結部への潤滑油の供給が容易となる。
本発明が適用されるエンジンの最低圧縮比状態または最大排気量状態でのピストン上死点位置を示す縦断面図である。 本発明が適用されるエンジンの最低圧縮比状態または最大排気量状態でのピストン下死点位置を示す縦断面図である。 本発明が適用されるエンジンの最高圧縮比状態または最小排気量状態でのピストン上死点位置を示す縦断面図である。 本発明が適用されるエンジンの最高圧縮比状態または最小排気量状態でのピストン下死点位置を示す縦断面図である。 本発明に係わるリンクジオメトリの一例を示す説明図である。 クランクシャフトの回転角とリンクの運動状態との関係を示す説明図である。 ΔD及びΔBとクランクシャフトの回転角との関係を示す線図である。 第2リンクとコントロールリンクとの連結部の拡大図である。 図8中のIX−IX矢視図である。
符号の説明
2 シリンダ
3 ピストン
4 第1リンク
5 第2リンク
6 クランクシャフト
8 クランクジャーナル
9 クランクピン
10 ピストンピン
12 コントロールリンク
13 エキセントリックシャフト
23 潤滑油供給路

Claims (3)

  1. ピストンとクランクシャフトとの間を連結する第1及び第2のリンクと、前記第2リンクとエンジン本体との間を連結するコントロールリンクとを有し、前記コントロールリンクのエンジン本体に対する連結部の位置を変化させることでピストンストロークを変化させるようにしてなるストローク特性可変エンジンであって、
    前記ピストンの運動軸Yに平行する方向をL軸とし、クランクシャフトの軸方向から見て前記L軸に直交する方向をX軸とし、クランクピンの中心をAとし、前記第2リンクと前記コントロールリンクとの連結中心をBとし、前記第1リンクと前記第2リンクとの連結中心をDとした時に、
    クランクシャフトの回転中に変化する前記D点と前記L軸上での前記A点との間のX軸方向についての距離ΔDと、クランクシャフトの回転中に変化する前記B点と前記L軸上での前記A点との間の前記X軸方向についての距離ΔBとの関係が、クランクシャフトの全回転範囲においてΔD<ΔBとなるようにリンクジオメトリを設定することを特徴とするストローク特性可変エンジン。
  2. 前記第2リンクと前記コントロールリンクとの連結部への潤滑油供給路が、前記第2リンク又は前記コントロールリンクに内設されることを特徴とする請求項1に記載のストローク特性可変エンジン。
  3. 前記コントロールリンクは、前記第2リンクを挟むように二股に形成された部分および該二股部に掛け渡されて前記第2リンクを枢着させるピンを有し、前記潤滑油供給路は、前記ピンとの枢着部へ向けて前記第2リンクに内設されることを特徴とする請求項2に記載のストローク特性可変エンジン。
JP2006251207A 2006-09-11 2006-09-15 ストローク特性可変エンジン Pending JP2008069753A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006251207A JP2008069753A (ja) 2006-09-15 2006-09-15 ストローク特性可変エンジン
US12/439,792 US20100050992A1 (en) 2006-09-11 2007-09-05 Variable stroke engine
EP07805814A EP1950390B1 (en) 2006-09-11 2007-09-05 Engine with variable stroke characteristics
DE602007005213T DE602007005213D1 (de) 2006-09-11 2007-09-05 Motor mit variablen hubeigenschaften
PCT/JP2007/000959 WO2008032436A1 (fr) 2006-09-11 2007-09-05 Moteur avec des caractéristiques de course variable

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006251207A JP2008069753A (ja) 2006-09-15 2006-09-15 ストローク特性可変エンジン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008069753A true JP2008069753A (ja) 2008-03-27

Family

ID=39291542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006251207A Pending JP2008069753A (ja) 2006-09-11 2006-09-15 ストローク特性可変エンジン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008069753A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101701548B (zh) * 2009-11-20 2012-09-05 天津大学 压缩比可调发动机

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001317383A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の可変圧縮比機構
JP2002061501A (ja) * 2000-08-17 2002-02-28 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の複リンク機構
JP2002155769A (ja) * 2000-11-24 2002-05-31 Nissan Motor Co Ltd レシプロ式内燃機関の可変圧縮比機構
JP2002188455A (ja) * 2000-12-15 2002-07-05 Nissan Motor Co Ltd 複リンク型レシプロ式内燃機関のクランク機構
JP2003013764A (ja) * 2001-07-02 2003-01-15 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関のピストン−クランク装置
JP2003328796A (ja) * 2002-05-09 2003-11-19 Nissan Motor Co Ltd レシプロ式内燃機関のリンク機構
JP2004506117A (ja) * 2000-08-08 2004-02-26 ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト ピストン式内燃機関
JP2004162895A (ja) * 2002-09-19 2004-06-10 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関のリンク機構
JP2006161651A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Honda Motor Co Ltd ストローク特性可変エンジン
JP2006183482A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Nissan Motor Co Ltd 2ストローク内燃機関

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001317383A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の可変圧縮比機構
JP2004506117A (ja) * 2000-08-08 2004-02-26 ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト ピストン式内燃機関
JP2002061501A (ja) * 2000-08-17 2002-02-28 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の複リンク機構
JP2002155769A (ja) * 2000-11-24 2002-05-31 Nissan Motor Co Ltd レシプロ式内燃機関の可変圧縮比機構
JP2002188455A (ja) * 2000-12-15 2002-07-05 Nissan Motor Co Ltd 複リンク型レシプロ式内燃機関のクランク機構
JP2003013764A (ja) * 2001-07-02 2003-01-15 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関のピストン−クランク装置
JP2003328796A (ja) * 2002-05-09 2003-11-19 Nissan Motor Co Ltd レシプロ式内燃機関のリンク機構
JP2004162895A (ja) * 2002-09-19 2004-06-10 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関のリンク機構
JP2006161651A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Honda Motor Co Ltd ストローク特性可変エンジン
JP2006183482A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Nissan Motor Co Ltd 2ストローク内燃機関

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101701548B (zh) * 2009-11-20 2012-09-05 天津大学 压缩比可调发动机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3968967B2 (ja) レシプロ式内燃機関の可変圧縮比機構
WO2008032436A1 (fr) Moteur avec des caractéristiques de course variable
US6546900B2 (en) Variable compression ratio mechanism for reciprocating internal combustion engine
JP4984574B2 (ja) ピストンクランク機構のクランクシャフト
US7290508B2 (en) Lower link for piston crank mechanism of internal combustion engine
EP1835146B1 (en) Piston crank mechanism
JP2005307965A (ja) エンジンの制振構造
JP2009108708A (ja) マルチリンクエンジンのリンクジオメトリ
JP5971422B2 (ja) 内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構
US6615773B2 (en) Piston control mechanism of reciprocating internal combustion engine of variable compression ratio type
JP2008208783A (ja) リンク機構の軸受構造
JP2009257315A (ja) 内燃機関
JP4882913B2 (ja) マルチリンクエンジンのリンクジオメトリ
JP2008069753A (ja) ストローク特性可変エンジン
JP2007232112A (ja) 複リンク式ピストンクランク機構の軸受構造
JP4822183B2 (ja) ストローク特性可変エンジン
JP4591079B2 (ja) 内燃機関のクランク機構
JP4271138B2 (ja) エンジンの振動除去装置
JP5696573B2 (ja) 内燃機関の複リンク式ピストン−クランク機構
JP2010203345A (ja) 複リンク式内燃機関の軸受構造
JP2008069743A (ja) ストローク特性可変エンジン
JP2008069679A (ja) ストローク特性可変エンジン
JP2008069656A (ja) ストローク特性可変エンジン
JP2005140108A (ja) レシプロ機構
JP5067265B2 (ja) 複リンク式エンジンの軸受構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20081127

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100713

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101224

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02