JP2008060198A - 固体撮像装置の製造方法 - Google Patents

固体撮像装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008060198A
JP2008060198A JP2006233216A JP2006233216A JP2008060198A JP 2008060198 A JP2008060198 A JP 2008060198A JP 2006233216 A JP2006233216 A JP 2006233216A JP 2006233216 A JP2006233216 A JP 2006233216A JP 2008060198 A JP2008060198 A JP 2008060198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
pixel
imaging device
state imaging
microlens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2006233216A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Suzuki
亮司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2006233216A priority Critical patent/JP2008060198A/ja
Publication of JP2008060198A publication Critical patent/JP2008060198A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Abstract

【課題】画素の非等間隔配置による集光レンズと光電変換部との位置ずれに対し、製造工程や素子構造を複雑化することなく、集光レンズの形状を容易に最適化でき、集光効率を改善し、感度の向上する。
【解決手段】マイクロレンズ124の形成時に、トランジスタ領域112が設けられる画素間の拡大部に沿って水平方向のV字溝126を形成することにより、トランジスタ領域112に対応して深いレンズ面を有するマイクロレンズを形成する。すなわち、マイクロレンズの各レンズは、各フォトダイオードのトランジスタ領域112側ではV字溝126による深いレンズ面を有し、反対側では通常の浅いレンズ面を有することになり、結果的に図4に破線で示すように、マイクロレンズの中心とフォトダイオードの中心とを容易に一致させることができ、かつ、マイクロレンズの有効レンズ面を拡大できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、CMOSイメージセンサやCCDイメージセンサ等の固体撮像装置の製造方法に関し、詳しくは、例えば画素トランジスタ回路の配置領域を複数の画素で共有したCMOSイメージセンサのように、画素ピッチが不等間隔で形成される場合に、オンチップレンズや層内レンズの集光位置を容易に最適化することが可能な製造方法に関する。
一般に、CMOSイメージセンサやCCDイメージセンサ等において、複数の画素毎に微小レンズ面を有するマイクロレンズを搭載した固体撮像装置が提供されている。
例えば、CMOSイメージセンサでは、複数の画素による画素アレイ部が形成された半導体基板上に、各種の配線や層間絶縁膜を積層した多層配線層が設けられ、その上に層内レンズや平坦化膜を介してカラーフィルタやオンチップマイクロレンズが配置されている。
また、各画素には、光電変換部となるフォトダイオードや、フォトダイオードに蓄積された信号電荷をFD(フローティングデフュージョン)部に転送する転送トランジスタ、FD部の電位変動を画素信号に変換する増幅トランジスタ、FD部の電位をリセットするリセットトランジスタ、画素信号を出力するタイミングを選択する選択トランジスタ等が形成されている。
また、マイクロレンズは、外部からの入射外光を各画素のフォトダイオードの受光面に集光するが、この集光レンズとしては、オンチップマイクロレンズに加えて、層内レンズを設ける場合もある。
ところで、このようなCMOSイメージセンサにおいて、画素ピッチを縮小による素子の小型化を図るために、画素トランジスタの配置領域を複数の画素で共有するようにしたものが提供されている。以下、このようなイメージセンサを画素共有型イメージセンサというものとする。
図6はこのような画素共有型イメージセンサにおける領域配置の一例を示す平面図である。
図示の例は、4つの画素10で1つのトランジスタ領域(TR領域)12を共有する構成例を示しており、縦横に2×2の配列で近接して配置されている4つの画素領域の垂直方向の側部に1つのトランジスタ領域12が形成され、4画素分の画素トランジスタが設けられている。
しかし、上記のような画素共有型イメージセンサでは、隣接する画素(フォトダイオード)のピッチが、水平方向には等間隔であるが、垂直方向には、トランジスタ領域12を設けた部分で拡大し、各フォトダイオードが等間隔で配列されないことになる。
図7はこの状態を示している。図示のように、シリコン基板14の上層部に、各画素のフォトダイオード10Aと、トランジスタ領域12が形成されており、そのシリコン基板14上に、配線や絶縁膜による積層膜16を介してオンチップマイクロレンズ18が形成されている。
そして、フォトダイオード10Aが2つ1組で形成され、その垂直方向に隣接してトランジスタ領域12が形成されているため、トランジスタ領域12の有無によってフォトダイオード10Aが等間隔に並ばなくなる。
この結果、図7から分かるように、オンチップマイクロレンズ18の集光中心からフォトダイオード10Aの中心がずれて、集光効率の低下から感度の低下を招いてしまう問題があった。
そこで、このようなオンチップマイクロレンズ18とフォトダイオード10Aとの位置ずれに伴う集光特性の劣化を修正する手段として、従来は、マイクロレンズからの入射光の方向を変えてフォトダイオードに入射させる手段を設けるようにしていた(例えば特許文献1参照)。
この場合はプリズムや2倍ピッチでレンズを形成し、集光の方向を曲げて非等間隔で配置されたフォトダイオードに集光している。
特開2005−244947号公報
しかしながら、上記従来技術では、マイクロレンズ等の集光レンズと別に集光の方向を曲げる手段をもつために、製造工程が複雑化し、かつ、構成が複雑化するという問題があった。
なお、単にマイクロレンズ等の集光レンズをフォトダイオードの位置に合わせて非等間隔に形成することも考えられるが、その場合、レンズ効果を持たない無効領域が広がることになり、集光効率が落ちて感度が低下するという問題があった。
そこで本発明は、上述のような画素の非等間隔配置による集光レンズと光電変換部との位置ずれに対し、製造工程や素子構造を複雑化することなく、集光レンズの形状を容易に最適化でき、集光効率を改善し、感度の向上を達成できる固体撮像装置の製造方法を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の固体撮像装置の製造方法は、それぞれ光電変換部を含む複数の画素が2次元方向に配置され、画素列または画素行の間隔が他の領域より拡大した領域を有する画素アレイ部と、前記画素アレイ部上に積層膜を介して配置され、前記複数の画素に対応する微小レンズより構成されるレンズアレイとを有する固体撮像装置の製造方法であって、前記レンズアレイの形成時に、前記微小レンズを形成する前のレンズ材上面に前記画素列または画素行の間隔が拡大した領域に沿って溝部を形成し、その後、微小レンズを形成することを特徴とする。
本発明の固体撮像装置の製造方法によれば、レンズアレイの形成時に、微小レンズを形成する前のレンズ材上面に画素列または画素行の間隔が拡大した領域に沿って溝部を形成し、その後、微小レンズを形成するようにしたことから、画素の間隔が拡大した領域では、溝部の内側面によって微小レンズのレンズ面が拡張され、入射光を有効に光電変換部に導くことが可能となる。
その結果、製造工程や素子構造を複雑化することなく、微小レンズと光電変換部との位置ずれを修正でき、レンズ形状を容易に最適化できるとともに、有効レンズ領域の拡張によって集光効率を改善し、感度の向上を達成できる効果がある。
図1は本発明の実施の形態による固体撮像装置の製造方法を示す断面図であり、本発明を画素共有型のCMOSイメージセンサに適用した例を示している。
また、図2〜図5は図1に示す製造方法で作製する画素共有型CMOSイメージセンサの例を示す図であり、図2は素子全体の概要を示すブロック図、図3は画素構成を示す回路図、図4はトランジスタ領域の共有構造を示す平面図、図5はフォトダイオードとマイクロレンズとの対向構造を示す断面図である。
まず、図2〜図5を用いて本実施の形態で採用する画素共有型CMOSイメージセンサについて説明する。
図2に示すように、CMOSイメージセンサは、同一チップ上に、フォトダイオード(光電変換部)を含む複数の画素110を2次元方向に配置して画素アレイ部を構成した撮像領域100と、この撮像領域100の外部に形成された周辺回路領域200とを設けたものである。
そして、周辺回路領域200には、画素アレイ部に各種の制御パルスを供給して画素列毎に画素信号の読み出しを行う垂直選択駆動回路210と、画素アレイ部から読み出された列信号に対してノイズ処理等の信号処理を行う列信号処理部220と、この列信号処理部220で処理した画素信号を水平方向に転送する水平走査回路230と、水平走査回路230から転送される画素信号を映像信号に変換して出力する出力処理部240と、各部にタイミング信号を供給するタイミングジェネレータ250等が設けられている。
また、図3に示すように、撮像領域100の各画素110には、受光量に応じた信号電荷を生成するフォトダイオード111と、このフォトダイオード111の信号電荷をFD(フローティングデフュージョン)に読み出す読み出しトランジスタ(転送ゲート)112、FDの電位に応じた画素信号を生成する増幅トランジスタ113、画素信号の出力タイミングを選択する選択トランジスタ114、FDをリセットするリセットトランジスタ115等の画素トランジスタが設けられ、さらに、このような画素アレイ部と周辺回路領域との間で各種の信号や電源をやり取りするための配線やその他の素子が設けられている。
また、図4及び図5に示すように、シリコン基板120の上層部に、各画素のフォトダイオード111と、トランジスタ領域112が形成されており、そのシリコン基板120上に、配線や絶縁膜による積層膜122を介してオンチップマイクロレンズ124が形成されている。
そして、図4に示すように、本例は4つの画素110で1つのトランジスタ領域112を共有する構成例を示しており、縦横に2×2の配列で近接して配置されている4つの画素領域の垂直方向に隣接して1つのトランジスタ領域112が形成され、4画素分の画素トランジスタが設けられている。したがって、このイメージセンサでは、隣接する画素(フォトダイオード111)のピッチが、水平方向には等間隔であるが、垂直方向には、トランジスタ領域112を設けた部分で拡大し、各フォトダイオード111が等間隔で配列されないことになる。
そこで、本例では、マイクロレンズ124の形成時に、トランジスタ領域112が設けられる画素間の拡大部に沿って例えばV字断面を有する水平方向の溝部(以下、V字溝という)126を形成することにより、図5に示すように、トランジスタ領域112に対応して深いレンズ面を有するマイクロレンズを形成する。
すなわち、マイクロレンズの各レンズは、各フォトダイオードのトランジスタ領域112側ではV字溝126による深いレンズ面を有し、反対側では通常の浅いレンズ面を有することになり、結果的に図5に破線で示すように、マイクロレンズの中心とフォトダイオードの中心とを容易に一致させることができ、かつ、マイクロレンズの有効レンズ面を拡大できる。
次に図1を用いて本例の固体撮像装置の製造方法について説明する。
まず、図1(A)において、図示しない下地層(平坦化面)の上に透明樹脂等のレンズ材よりなるレンズ基層130を形成した状態で、フォトリソグラフィ工程により、V字溝126を形成するための感光性樹脂等によるレジスト膜132をパターニングする。このパターンは、V字溝126の形成位置に沿って真直ぐな間隙132Aを有するパターンである。
次に、図1(B)において、等方性エッチングを行い、レンズ基層130にV字溝126Aを形成する。この後、レジスト膜132を除去する。なお、この時点でのV字溝126Aは、後のリフロー処理等によって変形し、最終的にレンズ面と一体化したV字溝126となる。
次に、図1(C)において、フォトリソグラフィ工程により、マイクロレンズ形成用の熱溶融性感光性樹脂等によるレジスト膜134をパターニングする。そして、図1(D)において、レジスト膜134を熱溶融リフロー処理し、表面張力によってレンズ形状を形成する。
この後、図1(E)において、エッチバックを行い、レジスト膜134のレンズ形状をレンズ基層130に転写する。なお、レジスト材にレンズ材(透明樹脂等)を選択することにより、エッチバックを行わず、図1(D)の段階で完成することも可能である。
この結果、図4に示したマイクロレンズと同様のマイクロレンズ124を形成できる。本例では、エッチング条件等の選択によって、図示のように、V字溝126Aの内側面は、マイクロレンズ124のレンズ面と連続して形成され、レンズの一部を構成しており、レンズ面の拡張する役割をもっている。
なお、図1(E)において、マイクロレンズ124の下層には、カラーフィルタ123が形成され、その下には、多層配線の積層膜122が形成されているが、本発明には直接関係しないので、詳細は省略する。
なお、以上は本発明をCMOSイメージセンサについて適用した場合を説明したが、本発明は必ずしもCMOSイメージセンサに限定されず、非等間隔の画素配列を有する他の固体撮像装置の製造方法にも適用できるものである。
また、上述のようなオンチップレンズでなく、層内レンズについても同様の製造方法を適用して作製することが可能であり、オンチップレンズと層内レンズを有する場合には、その両方、または一方に本発明の製造方法を適用することが可能である。
また、上述の例では、レンズ形状を補正する溝としてV字溝を用いたが、同様の作用が得られるものであれば、他の断面形状の溝であってもかまわない。また、溝部の方向や大きさは適宜選択できるものである。
また、固体撮像装置は1チップ上にCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサを構成したものに限らず、撮像部と信号処理部や光学系がまとめてパッケージ化されたモジュールであってもよい。また、撮像対象として、指紋検出等を行うものも含むものとする。
また、このようなイメージセンサ(固体撮像装置)単体で構成される装置の他に、イメージセンサとその他のモジュール(例えば操作部や通信、表示等の機能部)と組み合わせた撮像装置(例えばデジタルカメラ装置や携帯電話装置等)について、本発明の製造方法を適用することにより、感度の良い撮像機能を有する装置を提供できる効果がある。
本発明の実施の形態による固体撮像装置(CMOSイメージセンサ)の製造方法を示す断面図である。 図1に示す製造方法で作製する画素共有型CMOSイメージセンサの素子全体の概要を示すブロック図である。 図2に示す画素共有型CMOSイメージセンサの画素構成を示す回路図である。 図2に示す画素共有型CMOSイメージセンサのトランジスタ領域の共有構造を示す平面図である。 図2に示す画素共有型CMOSイメージセンサのフォトダイオードとマイクロレンズとの対向構造を示す断面図である。 従来の画素共有型CMOSイメージセンサのトランジスタ領域の共有構造を示す平面図である。 図6に示す画素共有型CMOSイメージセンサのフォトダイオードとマイクロレンズとの対向構造を示す断面図である。
符号の説明
122……積層膜、123……カラーフィルタ、124……マイクロレンズ、126、126A……V字溝、130……レンズ基層、132、134……レジスト膜。

Claims (7)

  1. それぞれ光電変換部を含む複数の画素が2次元方向に配置され、画素列または画素行の間隔が他の領域より拡大した領域を有する画素アレイ部と、
    前記画素アレイ部上に積層膜を介して配置され、前記複数の画素に対応する微小レンズより構成されるレンズアレイとを有する固体撮像装置の製造方法であって、
    前記レンズアレイの形成時に、前記微小レンズを形成する前のレンズ材上面に前記画素列または画素行の間隔が拡大した領域に沿って溝部を形成し、その後、微小レンズを形成する、
    ことを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
  2. 前記固体撮像装置は、各画素に光電変換部と前記光電変換部によって生成された信号電荷を読み出すための画素トランジスタ回路とを有し、前記画素列または画素行の間隔が他の領域より拡大した領域は、複数の画素の画素トランジスタ回路をまとめて形成した共有トランジスタ領域であることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置の製造方法。
  3. 前記溝部をV字形段断面に形成することを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置の製造方法。
  4. 前記微小レンズのレンズ面を前記溝部の内側面に連続させて形成することを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置の製造方法。
  5. 前記レンズアレイは、積層膜上に形成されるオンチップレンズアレイであることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置の製造方法。
  6. 前記レンズアレイは、積層膜中に形成される層内レンズアレイであることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置の製造方法。
  7. 下地膜上にレンズ材よりなるレンズ基層を形成する工程と、
    前記レンズ基層の上面に前記画素列または画素行の間隔が拡大した領域に沿って溝部を形成する工程と、
    前記レンズ基層の上面に微小レンズを形成する工程と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置の製造方法。
JP2006233216A 2006-08-30 2006-08-30 固体撮像装置の製造方法 Ceased JP2008060198A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006233216A JP2008060198A (ja) 2006-08-30 2006-08-30 固体撮像装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006233216A JP2008060198A (ja) 2006-08-30 2006-08-30 固体撮像装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008060198A true JP2008060198A (ja) 2008-03-13

Family

ID=39242617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006233216A Ceased JP2008060198A (ja) 2006-08-30 2006-08-30 固体撮像装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008060198A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011239070A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Sony Corp 固体撮像装置、および、その製造方法、電子機器
WO2018173788A1 (ja) * 2017-03-22 2018-09-27 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 撮像素子、電子機器
WO2021124694A1 (ja) * 2019-12-19 2021-06-24 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 固体撮像装置およびその製造方法
JP2022075462A (ja) * 2020-11-05 2022-05-18 采▲ぎょく▼科技股▲ふん▼有限公司 イメージセンサおよびその形成方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307090A (ja) * 1999-04-16 2000-11-02 Toppan Printing Co Ltd 固体撮像素子用マイクロレンズアレイ及びそれを用いた固体撮像素子並びにそれらの製造方法
JP2005150492A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Sony Corp 固体撮像素子
JP2005244947A (ja) * 2004-01-26 2005-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 固体撮像装置およびこれを用いたカメラ
JP2006041369A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Sony Corp 固体撮像装置およびその製造方法
JP2006165162A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Nikon Corp 固体撮像素子
JP2007305866A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Sharp Corp 撮像素子および撮像素子の製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307090A (ja) * 1999-04-16 2000-11-02 Toppan Printing Co Ltd 固体撮像素子用マイクロレンズアレイ及びそれを用いた固体撮像素子並びにそれらの製造方法
JP2005150492A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Sony Corp 固体撮像素子
JP2005244947A (ja) * 2004-01-26 2005-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 固体撮像装置およびこれを用いたカメラ
JP2006041369A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Sony Corp 固体撮像装置およびその製造方法
JP2006165162A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Nikon Corp 固体撮像素子
JP2007305866A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Sharp Corp 撮像素子および撮像素子の製造方法

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10720458B2 (en) 2010-05-07 2020-07-21 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US10177184B2 (en) 2010-05-07 2019-01-08 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US9653499B2 (en) 2010-05-07 2017-05-16 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US9923005B2 (en) 2010-05-07 2018-03-20 Sony Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
JP2011239070A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Sony Corp 固体撮像装置、および、その製造方法、電子機器
US11671721B2 (en) 2010-05-07 2023-06-06 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US9438833B2 (en) 2010-05-07 2016-09-06 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US10355037B2 (en) 2010-05-07 2019-07-16 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US10050073B2 (en) 2010-05-07 2018-08-14 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US10978506B2 (en) 2010-05-07 2021-04-13 Sony Semiconductor Solutions Corporation Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, and electronic apparatus
US10991753B2 (en) 2017-03-22 2021-04-27 Sony Semiconductor Solutions Corporation Imaging device and electronic device
US11646342B2 (en) 2017-03-22 2023-05-09 Sony Semiconductor Solutions Corporation Imaging device and electronic device
WO2018173788A1 (ja) * 2017-03-22 2018-09-27 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 撮像素子、電子機器
WO2021124694A1 (ja) * 2019-12-19 2021-06-24 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 固体撮像装置およびその製造方法
JP2022075462A (ja) * 2020-11-05 2022-05-18 采▲ぎょく▼科技股▲ふん▼有限公司 イメージセンサおよびその形成方法
US11569291B2 (en) 2020-11-05 2023-01-31 Visera Technologies Company Limited Image sensor and method forming the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9577006B2 (en) Solid-state imaging device and electronic apparatus
KR102437162B1 (ko) 이미지 센서
JP5471174B2 (ja) 固体撮像装置とその製造方法、及び電子機器
JP4631723B2 (ja) 固体撮像装置
JP5263279B2 (ja) 固体撮像装置及びその製造方法並びに電子機器
US8169520B2 (en) Solid-state imaging apparatus and camera
US8390043B2 (en) Solid-state imaging device with stress-relieving silicide blocking layer and electronic apparatus comprising said solid-state device
JP2012199489A (ja) 固体撮像装置、固体撮像装置の製造方法、及び電子機器
JP2007020194A (ja) アクティブセンサーアレイを含むイメージセンサー
US20110063486A1 (en) Solid-state imaging device and method of manufacturing the same
JPWO2014141991A1 (ja) 固体撮像装置およびその製造方法、並びに電子機器
WO2008065952A1 (fr) Dispositif d'imagerie semi-conducteur, son procédé de fabrication, et dispositif d'informations électroniques
JP2007317870A (ja) 固体撮像装置とその製造方法、及びカメラモジュール
JP2011066241A (ja) 固体撮像装置とその製造方法、及び電子機器
JP2008060476A (ja) 固体撮像装置および電子情報機器
JP2008052004A (ja) レンズアレイ及び固体撮像素子の製造方法
JP2010073902A (ja) イオン注入方法、固体撮像装置の製造方法、固体撮像装置、並びに電子機器
JP4682504B2 (ja) 固体撮像装置及びその製造方法並びに電子機器
JP2008172005A (ja) 固体撮像装置、電子モジュール及び電子機器
JP2008060198A (ja) 固体撮像装置の製造方法
JP2008227357A (ja) 固体撮像装置及びその製造方法
JP2007081015A (ja) 固体撮像素子及びその製造方法
JP2021197401A (ja) 固体撮像装置の製造方法、固体撮像装置及び電子機器
JP2010040997A (ja) 固体撮像素子
JP2006344656A (ja) 固体撮像素子及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090817

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090819

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120824

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121127

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20130326