JP2008049842A - バランスウエイト取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】バランスウエイトの脱落を抑制したバランスウエイト取付構造を提供する。
【解決手段】バランスウエイト取付構造10において、タイヤ14は、ホイールリム16a取り付けられたときのホイールリム外周部16b近傍において外面側に開口部を有するよう設けられた切れ込み14cを有する。バランスウエイト18は、切れ込み14cに挿入される挿入ロッド18bを有し、挿入ロッド18bが切れ込み14cに挿入されることにより挿入ロッド18bが切れ込み14cによって挟持されてタイヤ14に支持される。切れ込み14cは、タイヤ14周方向に全周に渡って略同一の深さに切り込まれるよう設けられる。切れ込み14cは、ホイールリム16a取り付けられたときのホイールリム外周部16b近傍において局部的に厚くなるよう形成された肉厚部14bに設けられる。
【選択図】図1
【解決手段】バランスウエイト取付構造10において、タイヤ14は、ホイールリム16a取り付けられたときのホイールリム外周部16b近傍において外面側に開口部を有するよう設けられた切れ込み14cを有する。バランスウエイト18は、切れ込み14cに挿入される挿入ロッド18bを有し、挿入ロッド18bが切れ込み14cに挿入されることにより挿入ロッド18bが切れ込み14cによって挟持されてタイヤ14に支持される。切れ込み14cは、タイヤ14周方向に全周に渡って略同一の深さに切り込まれるよう設けられる。切れ込み14cは、ホイールリム16a取り付けられたときのホイールリム外周部16b近傍において局部的に厚くなるよう形成された肉厚部14bに設けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、バランスウエイト取付構造に関し、特に車輪にバランスウエイトを取り付けるバランスウエイト取付構造に関する。
従来より、車輪周方向の重量のアンバランスを抑制すべく、ホイールのホイールリムにタイヤを組み付けた後のバランス測定の測定結果に基づいて、ホイールリムなどへのバランスウエイトの取り付けが行われている。
バランスウエイトは、環境への配慮から鉛の使用量削減が課題となっている。このため、たとえば特許文献1では、タイヤ中心軸から距離が大きい場所にバランスウエイトを配置して鉛よりも非常の小さい材料によって形成されたバランスウェイトを使用可能とすべく、タイヤのショルダー部の非接地面にバランスウェイトを付加する空気入りタイヤが提案されている。また、バランスウエイトをホイールリムに取り付ける場合、ホイールリムの形状が統一されていないために使用される取付金具の選定作業が煩雑となる。このため、たとえば特許文献2では、タイヤのサイドウオールにバランスウエイトを装着したホイールバランスウエイトが提案されている。
特開平11−254912号公報
特開2000−314453号公報
しかし、タイヤのショルダー部は、タイヤ接地面に近くなると外面が広がる方向に変形する。また、バランスウエイトを接着によってタイヤに固定する場合、すべての接着不良を抽出することは困難である。このため、特許文献1および特許文献2に記載される技術では、バランスウエイトの脱落を抑制することは困難である。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、バランスウエイトの脱落を抑制したバランスウエイト取付構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のバランスウエイト取付構造は、ホイールリムに取り付けられたときのホイールリム外周近傍において外面側に開口部を有するよう設けられた挿入溝を有するタイヤと、前記挿入溝に挿入される挿入部を有し、前記挿入部が前記挿入溝に挿入されることにより前記挿入部が前記挿入溝によって挟持されてタイヤに支持されるバランスウエイトと、を備える。この態様によれば、タイヤ接地面周辺にバランスウエイトがきたときには、挿入溝がバランスウエイトの挿入部を強く挟持するようタイヤが変形するため、バランスウエイトの脱落を安定して抑制することが可能となる。
また、前記挿入溝は、タイヤ周方向に全周に渡って切り込まれるよう設けられてもよい。この態様によれば、車輪の周方向の質量分布に応じて、タイヤ周方向のいずれの箇所にもバランスウエイトを配置することが可能となる。
前記挿入溝は、ホイールリムに取り付けられたときのホイールリム外周近傍において局部的に厚くなるよう形成された肉厚部に設けられてもよい。これにより、切れ込みを深く形成させることが可能となり、タイヤからのバランスウエイトの脱落をより効果的に抑制することができる。
本発明によれば、バランスウエイトの脱落を抑制したバランスウエイト取付構造を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態(以下、「実施形態」という。)について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るバランスウエイト取付構造10を示す図である。図1は、車輪12の中心軸を含む鉛直断面のうち上部のみが表されている。
車輪12はホイール16、タイヤ14、およびバランスウエイト18を備える。バランスウエイト取付構造10は、このうちタイヤ14およびバランスウエイト18によって構成される。
ホイール16は円筒状に形成されたホイールリム16aを有する。ホイールリム16aの両端近傍の外周に形成されたホイールリム外周部16bにタイヤ内周部14aが当接するようにタイヤ14がホイール16に取り付けられる。
タイヤ14は、カーカス26、ベルト28、ビードワイヤ30、ビードエイペックス32を有している。カーカス26は、タイヤの骨格を形成し、荷重や衝撃、空気圧に耐えてタイヤの形状を維持する。ベルト28は、径方向内側へカーカス26を締め上げ、タイヤのトレッド部34を平面に保つ。ビードワイヤ30は、タイヤ14をホイールリム16aに固定し、またカーカス26を支持するために設けられている。カーカス26はビード部40においてビードワイヤ30を内包するように折り返される。このとき、折り返されたカーカス26によって、断面が三角形状のビードエイペックス32が形成される。ビードエイペックス32は、一般的にタイヤ14の他の部分より硬いゴムにより形成され、タイヤの変形を抑制する。
タイヤ14は、トレッド部34、ショルダー部36、サイドウォール部38、ビード部40の各部分に分けられる。タイヤ14はトレッド部34において路面と接する。トレッド部34には、タイヤ14の排水性能やスリップ性能を向上させるためのトレッドパターンが形成される。ショルダー部36は厚いゴム層により形成され、カーカス26を保護し、タイヤ14に発生した熱を放散させる。ショルダー部36とホイールリム16aとの間には、サイドウォール部38が形成される。
本実施形態に係るタイヤ14は肉厚部14bを有する。肉厚部14bは、タイヤ14がホイールリム16aに取り付けられたときのホイールリム外周部16b近傍、すなわちタイヤ内周部14aの近傍であって、サイドウォール部38のホイールリム16aに近い部分に設けられる。肉厚部14bは、タイヤ14の外面側に突出して局部的に厚くなるよう形成される。肉厚部14bは、車輪12が車両に取り付けられた状態における車両外部側(図1において右側)、および車両内部側(図1において左側)の双方に設けられる。
肉厚部14bには、タイヤ14の周方向に全周に渡って略同一の深さに切り込まれるよう設けられた切れ込み14cが形成されている。切れ込み14cは、肉厚部14bの径方向外側の傾斜面に開口部を有するよう、また径内向き且つタイヤ14内部方向に、斜めに切れ込むように設けられている。切れ込み14cの深さは、切れ込み14cの先端がカーカス26に達しない深さとされる。
なお、切れ込み14cは、肉厚部14bの径方向内側の傾斜面に開口部を有するよう設けられてもよく、肉厚部14bの最も厚い頂部に開口部を有するよう設けられてもよい。また径外向き且つタイヤ14内部方向に、斜めに切れ込むように設けられてもよく、タイヤ14の軸方向且つ内部方向に水平に切れ込むように設けられてもよい。
バランスウエイト18は、ウエイト部18aおよび挿入ロッド18bを有する。ここで図2を参照してバランスウエイト18の構成について詳述する。図2(a)は、バランスウエイト18を挿入ロッド18bが取り付けられた方向から見た正面図であり、図2(b)は、バランスウエイト18の右側面図である。以下、挿入ロッド18bが取り付けられた方向から見えるウエイト部18aの面を前面として説明する。
バランスウエイト18のウエイト部18aは、鉄系材料など比重の大きい金属材料によって、細長い四角柱状に形成される。ウエイト部18aは、図2(a)に示されるように、上面および下面は同一の中心を有する円弧状に形成される。このように上面および下面を円弧状とすることにより、バランスウエイト18が取り付けられる部分のタイヤの円弧形状にバランスウエイト18の外形を沿わせることができる。第1の実施形態に係るバランスウエイト18のウエイト部18aは、前面が平面となり前面の裏側の裏面が曲面となるよう形成されている。なお、前面が曲面となるよう、または裏面が平面となるようウエイト部18aが形成されていてもよいことは勿論である。
挿入ロッド18bは2本設けられ、ウエイト部18aの前面と垂直となるようウエイト部18aの前面にそれぞれの一端が固定される。挿入ロッド18bは、バランスウエイト18の前面の両端部近傍の上下方向略中央にそれぞれ配置される。なお、挿入ロッド18bが配置される箇所はこれに限られず、バランスウエイト18の前面の上側または下側に配置されてもよいことは勿論である。また挿入ロッド18bの本数も2本に限られず、1本または3本以上の挿入ロッド18bがバランスウエイト18に設けられてもよい。
挿入ロッド18bは軸部18cおよび先端部18dによって構成される。軸部18cは軸状に形成され、先端部18dは軸部18cの端部であって、ウエイト部18aに固定される端部と反対側の端部に設けられる。先端部18dは球形に形成され、軸部18cに一体的に成形されている。
なお、先端部18dの形状はこれに限られない。先端部18dの形状の他の例を図3(a)乃至(c)に示す。図3(a)に示される例では、先端部18dは、菱形の断面の回転体であるそろばんの駒状に形成される。図3(b)に示される例では、先端部18dは円錐状に形成され、円錐の底面が軸部18cの一端に一体的に固定されている。図3(c)に示される例では、先端部18dは引っ掛け部を有する鉤状に形成される。なお、この場合、先端部18dによってバランスウエイト18の脱落が効果的に抑制できるよう、先端部18dの引っ掛け部は挿入ロッド18bの並列方向と垂直な方向に突出するよう形成される。先端部18dは、これらのいずれかの例に示される形状に形成された場合においても、バランスウエイト18のタイヤ14からの脱落を抑制することができる。
図2に戻って、図2(b)に示されるように、軸部18cの径d1よりも先端部18dの径d2が大きくなるよう軸部18cおよび先端部18dのそれぞれが形成されている。本実施形態では、d1:d2は1:2とされている。なお、d1:d2は1:2.5であってもよく、また1:3であってもよく、また他の比が選択されてもよいことは勿論である。
図1に戻って、バランスウエイト18は、挿入ロッド18bがタイヤ14の肉厚部14bに設けられた切れ込み14cに挿入されることにより、切れ込み14cにより挿入ロッド18bが挟持されてタイヤ14に支持される。したがって、切れ込み14cはバランスウエイト18の挿入ロッド18bが挿入される挿入溝として機能し、挿入ロッド18bは切れ込み14cに挿入してバランスウエイト18をタイヤ14に取り付けるための挿入部として機能する。
バランスウエイト18のタイヤ14周方向の取付位置は車輪のバランス検出装置によって予め特定されており、バランスウエイト18の取付作業者は、特定されたタイヤ14周方向位置にバランスウエイト18が位置するよう挿入ロッド18bを切れ込み14cに挿入してバランスウエイト18をタイヤ14に取り付ける。
切れ込み14cは、タイヤ14におけるタイヤ内周部14a近傍であって、サイドウォール部38のうちホイールリム16aに近い部分に設けられる。この部分はトレッド部34が接地すると外面が収縮するように変形するため、トレッド部34が接地することにより、切れ込み14cは挿入されたバランスウエイト18の挿入ロッド18bを強く挟持する。これによって切れ込み14cと挿入ロッド18bとの摩擦力が増加し、バランスウエイト18の脱落が抑制される。また、挿入ロッド18bの先端部には軸部18cよりも径の大きい先端部18dが設けられているため、切れ込み14cが挿入ロッド18bを挟持することにより切れ込み14cが挿入ロッド18bの軸部18cが強く挟持され先端部18dが切れ込み14cから抜けにくくなる。これによってもバランスウエイト18の脱落が抑制される。
また、切れ込み14cは、タイヤ14の周方向に全周に渡って略同一の深さに切り込まれるよう設けられているため、バランスウエイト18はタイヤ14の周方向のいずれの箇所にも取り付けることが可能となっている。このため、バランス検出装置によって特定された箇所に的確にバランスウエイト18を配置することが可能となっている。
本発明は上述の各実施形態に限定されるものではなく、各実施形態の各要素を適宜組み合わせたものも、本発明の実施形態として有効である。また、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれうる。以下、そうした例をあげる。
ある変形例では、肉厚部14bおよび切れ込み14cも車両外部側または車両内部側のいずれか一方にのみ設けられる。このため、バランスウエイト18は車両外部側または車両内部側のいずれか一方にのみ取り付けられる。たとえば車両外部側にのみ肉厚部14bおよび切れ込み14cが設けられバランスウエイト18が取り付けられる場合、車輪12が車体に装着している状態でも容易にバランスウエイト18をタイヤ14に取り付けることが可能となる。また、車両内部側にのみ肉厚部14bおよび切れ込み14cが設けられバランスウエイト18が取り付けられる場合、車両の外観を構成するタイヤ14の車両外部側の面の美観が損なわれることを抑制することができる。
別の変形例では、切れ込み14cの代わりに、タイヤ14周方向に所定間隔毎に配置された挿通孔が設けられる。この場合の挿通孔のタイヤ14周方向の間隔は、バランスウエイト18の2本の挿入ロッド18bの間隔と同様、またはそれよりも小さい間隔とされている。挿通孔のタイヤ14径方向の位置や深さは切れ込み14cと同様である。挿通孔は、挿入ロッド18bの軸部18cの径よりも小さい内径を有しており、錐のような工具であけられた内径がゼロの孔であってもよい。
このような挿通孔を設けることによって、切れ込み14cの先端が裂けてカーカス26に達するなどが抑制され、タイヤ14の強度の低下を抑制することができる。また挿入ロッド18bの外周全てが挿入孔によって挟持されるので、バランスウエイト18の脱落をより効果的に抑制することが可能となる。
10 バランスウエイト取付構造、 12 車輪、 14 タイヤ、 14a タイヤ内周部、 14b 肉厚部、 14c 切れ込み、 16 ホイール、 16a ホイールリム、 16b ホイールリム外周部、 18 バランスウエイト、 18a ウエイト部、 18b 挿入ロッド、 18c 軸部、 18d 先端部
Claims (3)
- ホイールリムに取り付けられたときのホイールリム外周近傍において外面側に開口部を有するよう設けられた挿入溝を有するタイヤと、
前記挿入溝に挿入される挿入部を有し、前記挿入部が前記挿入溝に挿入されることにより前記挿入部が前記挿入溝によって挟持されてタイヤに支持されるバランスウエイトと、
を備えることを特徴とするバランスウエイト取付構造。 - 前記挿入溝は、タイヤ周方向に全周に渡って切り込まれるよう設けられることを特徴とする請求項1に記載のバランスウエイト取付構造。
- 前記挿入溝は、ホイールリムに取り付けられたときのホイールリム外周近傍において局部的に厚くなるよう形成された肉厚部に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載のバランスウエイト取付構造。
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JP2006228379A JP2008049842A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | バランスウエイト取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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-
2006
- 2006-08-24 JP JP2006228379A patent/JP2008049842A/ja active Pending
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