JP2008048556A - リニアアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成をもって、更なる小型化を容易にするリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 リニアアクチュエータ1は、互いに対向する第1のヨーク6と第2のヨーク7と、第1のヨーク6上に固定される磁石列9と、磁石列9と対向し長手方向に移動自在に設置される空芯コイル8A,8Bと、空芯コイル8A,8Bを保持するホルダ10とを備える。ホルダ10は、第1のヨーク6と第2のヨーク7にそれぞれ向けて本体部11から突出する各一対ずつの第1の突起部12a,12bと第2の突起部13a,13bとを有する。第1の突起部12a,12bは、ガイド溝15に落とし込まれ、ガイド溝15の長手方向に沿ってガイドされる。
【選択図】 図5
【解決手段】 リニアアクチュエータ1は、互いに対向する第1のヨーク6と第2のヨーク7と、第1のヨーク6上に固定される磁石列9と、磁石列9と対向し長手方向に移動自在に設置される空芯コイル8A,8Bと、空芯コイル8A,8Bを保持するホルダ10とを備える。ホルダ10は、第1のヨーク6と第2のヨーク7にそれぞれ向けて本体部11から突出する各一対ずつの第1の突起部12a,12bと第2の突起部13a,13bとを有する。第1の突起部12a,12bは、ガイド溝15に落とし込まれ、ガイド溝15の長手方向に沿ってガイドされる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、光ディスク装置の駆動などに利用される小型の可動コイル型リニアアクチュエータに関する。
従来、このような分野の技術として、特開平5−146135号公報がある。この公報に記載されたリニアアクチュエータでは、可動コイルが上下で磁石列に挟まれ、可動コイルを有する可動子は、左右両側に設置された2本のガイドレールとスライダを介して連結されている。そして、可動子は、この2本のガイドレールによってガイドされながら、スムーズに移動する。
特開平5−146135号公報
特開2002―95231号公報
実開昭60−51782号公報
しかしながら、上記の文献に記載されたリニアアクチュエータでは、可動子をスムーズに移動させるため、可動子の左右両側に2本のガイドレールが設けられているので、2本のガイドレールのためのスペースを確保しなければならず、リニアアクチュエータの更に小型化をすることは難しかった。
本発明は、簡単な構成をもって、更なる小型化を容易にするリニアアクチュエータを提供することを目的とする。
本発明に係るリニアアクチュエータは、長尺状に形成されて、厚み方向で互いに対向する第1の磁性体と第2の磁性体と、第1の磁性体と第2の磁性体との間に配置されると共に、第1の磁性体及び第2の磁性体のうち少なくとも一方に固定され、長手方向で極性が交互異なるように並設された複数の磁石と、第1の磁性体と第2の磁性体との間で磁石に対向し、長手方向に移動自在に設置される空芯コイルと、空芯コイルを保持する本体部と、第1の磁性体と第2の磁性体に向けて本体部から突出する第1の突起部と第2の突起部とを有するホルダと、を備えることを特徴とする。
本発明に係るリニアアクチュエータでは、対向する第1の磁性体と第2の磁性体との間に配置されたホルダは、ホルダの第1の突起部と第2の突起部により支持されながら、長手方向に移動することができる。その結果として、第1の磁性体と第2の磁性体との間で、厚み方向において、ホルダのガタ付きを防止することができ、これに伴って、平行な2本のガイドレールを必要としないので、リニアアクチュエータを簡単な構成をもって容易に小型化させることができる。
本発明に係るリニアアクチュエータにおいて、磁石から離間して、第1の突起部と第2の突起部とは、それぞれ第1の磁性体と第2の磁性体との表面に摺接することが好適である。
第1の磁性体と第2の磁性体との間で、磁石の厚みとホルダ(又は空芯コイル)の厚みとを考慮したスペースを確保すればよいので、リニアアクチュエータの薄型化を促進させることができる。さらに、突起部が磁石に接触することがないので、ホルダをスムーズに移動させることもできる。
本発明によれば、簡単な構成をもって、更なる小型化を容易にするリニアアクチュエータを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明に係るリニアアクチュエータの好適な実施形態について詳細に説明をする。
図1〜図4に示すように、リニアアクチュエータ1は、2相の可動コイル型リニアアクチュエータであり、長手方向に延在する開口部Hを有する長尺状のケース2と、開口部Hに沿って長手方向に延在するガイドレール5と、ガイドレール5の両端をケース2に固定するためのブラケット3,4と、ガイドレール5に沿ってスライドするホルダ10とを備える。
ケース2は、底部に配置される第1のヨーク(第1の磁性体)6と、第1のヨーク6の上部に配置される第2のヨーク(第2の磁性体)7とからなる。第1のヨーク6は、一枚の平板をL字状に折り曲げることにより成形され、ケース2の底面を形成するベース部6aと、ベース部6aに立設された壁部6bとから構成される(図3参照)。また、第1のヨーク6のベース部6aの両端には、ベース部6aからガイドレール5の設置方向に向けて突出するブラケット3,4が設けられている。一方、第2のヨーク7は、一枚の平板の折り曲げにより成形された、いわゆるハット型の部材であり、第2のヨーク7は、ベース部6aに対向する天板部7cと、この天板部7cの両端に設けられた一対のフランジ部7a,7bとから構成されている。
第1のヨーク6と第2のヨーク7とは、磁性材料によって長尺状に形成されると共に、厚み方向で互いに対向するように設置される。そして、第2のヨーク7のフランジ部7a,7bは第1のヨーク6側のベース部6aの両端にネジB1,B2によって固定され、第1のヨーク6と第2のヨーク7とを締結することで、ケース2が形成される。
ケース2の内部において、第1のヨーク6のベース部6a上には、磁石列9が固定されている。この磁石列9は、第1のヨーク6の長手方向に延在し、磁石9aのN極と磁石9bのS極とが交互に出現するように並設されることにより構成されている。また、磁石列9と第2のヨーク7との間は、一定間隔であると共に、ホルダ10がスライドできる隙間として形成されている。
図5と図6に示すように、樹脂からなるホルダ10は、矩形状の本体部11と、本体部11とガイドレール5とを連結するスライダ部14とから構成される。
本体部11には、2つの空芯コイル8A,8Bを並置するための2つの矩形状のコイル収容部11a,11bが設けられている。図2に示すように、コイル収容部11a,11bは、本体部11の厚み方向において段差11cを有し、空芯コイル8A,8Bは、コイル収容部11a,11bに嵌め込まれて、その段差11cにより支持され、接着剤により本体部11に固定される。
空芯コイル8A,8Bは、磁石列9の長手方向に並置され、空芯コイル8Aの中心位置と空芯コイル8Bの中心位置との距離は、磁石9a,9bの並設周期2πよりもπ/2短くなるように配置されている。これにより、リニアアクチュエータ1は、2相のリニアステッピングモータとして動作することができる。
なお、各空芯コイル8A,8Bは、中央に略矩形の空隙部Kを形成するようにして自己融着エナメル線を扁平に巻き、熱を加えることで自己融着エナメル線同士が接着して形成される。そして、この空芯コイル8A,8Bは、空隙部Kを挟むようにして対向する一対の長辺部8aと、一対の短辺部8bとを有する。
さらに、ホルダ10には、本体部11の厚み方向において、第1のヨーク6及び第2のヨーク7に向けて本体部11から突出する第1の突起部12a,12b及び第2の突起部13a,13bが一体的に形成されている。第1のヨーク6側に向けて突出する第1の突起部12a,12bは、略直方体からなると共に、矩形状の本体部11の四隅のうちスライダ部14から遠い側の隅部に配置される。この第1の突起部12a,12bは、長手方向に延在するように細長く形成されている。一方、第2のヨーク7側に向けて突出する第2の突起部13a,13bは、円柱状に形成されると共に、第1の突起部12a,12bと対向する位置で本体部11と一体に形成されている。
ケース2の開口部Hから突出するスライダ部14は、本体部11とガイドレール5とを連結する部材であり、その内部には、スライダ部14の長手方向に沿って延在する貫通孔14aが形成されている。そして、スライダ14の貫通孔14aの中にガイドレール5が挿通されることにより、ホルダ10はガイドレール5によってガイドされる。
また、図3及び図4に示すように、第1のヨーク6のベース部6a上に固定される磁石列9と、第1のヨーク6の壁部6bとは一定距離で離間している。離間させた結果として出現する空間を利用して、ケース2内には、ガイドレール5と平行に延在するガイド溝15が形成されている。そして、ホルダ10の第1の突起部12a,12bは、このガイド溝15に落とし込まれて摺動する。第1の突起部12a,12bとガイド溝15との協働及びガイドレール5とスライダ部14の貫通孔14aとの協働により、ホルダ10移動時の幅方向のガタ付きを防止し、ホルダ10は、長手方向に確実にガイドされる。なお、第1の突起部12a,12b及びガイド溝15は、補助的なガイドとして利用することができる。
また、リニアアクチュエータ1の厚み方向において、第1の突起部12a,12bは、磁石列9から離間し、ガイド溝15の長手方向に沿って第1のヨーク6の表面に摺動接触しており、第2の突起部13a,13bは、磁石列9から離間し、第2のヨーク7の表面に摺動接触する。
このような構成により、対向する第1のヨーク6と第2のヨーク7との間に配置されたホルダ10は、ガイドレール5に隣接側においてスライダ部14を介してガイドレール5にガイドされ、ガイドレール5と反対する側において第1の突起部12a,12bと第2の突起部13a,13bにより支持されながら、リニアアクチュエータ1の長手方向に移動することができる。そして、リニアアクチュエータ1の厚み方向において、第1の突起部12a,12bが第1のヨーク6の表面と、第2の突起部13a,13bが第2のヨーク7の表面にそれぞれ摺動接触しているため、ホルダ10のガタ付きを防止することができ、ホルダ10の安定した動きを得ることが可能となる。この結果、従来のように平行な2本のガイドレールを必要としないので、リニアアクチュエータ1を簡単な構成をもって容易に小型化させることができる。
また、ホルダ10の第1の突起部12a,12bは、ガイド溝15に落とし込まれ、ガイド溝15の長手方向に沿って摺動するので、ホルダ10の動きをより安定させることができると共に、第1のヨーク6と第2のヨーク7との間で、磁石列9の厚みとホルダ10(又は空芯コイル8A,8B)の厚みとを考慮したスペースを確保すればよいので、リニアアクチュエータ1の薄型化を促進させることができる。さらに、ガイドレール5を利用することで、第1の突起部12a,12bと第2の突起部13a,13bとがそれぞれ磁石列9に接触することがないので、ホルダ10をスムーズに移動させることもできる。
ここで、空芯コイル8A,8Bに通電したときに発生する電流と、磁石9aのN極と磁石9bのS極との間で発生する磁界との相互作用により、空芯コイル8A,8Bには磁石列9の長手方向に駆動力が発生し、空芯コイル8A,8Bを保持するホルダ10は、ガイドレール5及び突起部12a,12b,13a,13bにより磁石列9の長手方向に沿って安定しながらスムーズに移動する。また、リニアアクチュエータ1において、空芯コイル8A,8Bを用いることで、空芯コイル8A,8Bがコギング推力を受けないので、リニアアクチュエータ1の制御性が向上する。このリニアアクチュエータ1は、ステップ距離の細分化を可能にするマイクロステップ駆動に適している。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、第1の突起部12a,12bと第2の突起部13a,13bとの形状をそれぞれ略直方体と円柱状としたが、これに限らず、球状やその他の形状としてもよい。
1…リニアアクチュエータ、6…第1のヨーク(第1の磁性体)、7…第2のヨーク(第2の磁性体)、8A,8B…空芯コイル、9a,9b…磁石、10…ホルダ、11…本体部、12a,12b…第1の突起部、13a,13b…第2の突起部。
Claims (2)
- 長尺状に形成されて、厚み方向で互いに対向する第1の磁性体と第2の磁性体と、
前記第1の磁性体と前記第2の磁性体との間に配置されると共に、前記第1の磁性体及び前記第2の磁性体のうち少なくとも一方に固定され、長手方向で極性が交互異なるように並設された複数の磁石と、
前記第1の磁性体と前記第2の磁性体との間で前記磁石に対向し、長手方向に移動自在に設置される空芯コイルと、
前記空芯コイルを保持する本体部と、前記第1の磁性体と前記第2の磁性体に向けて前記本体部から突出する第1の突起部と第2の突起部とを有するホルダと、
を備えることを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 前記磁石から離間して、前記第1の突起部と前記第2の突起部とは、それぞれ前記第1の磁性体と前記第2の磁性体との表面に摺接することを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
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