JP2008041799A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、自動車等における内燃機関の点火プラグに対して高電圧を供給し、火花放電を発生させる点火コイルにおける二次コイルボビンに関するものである。
【解決手段】二次コイルは、複数の層となるようにボビンの周方向に巻回されている。また、前記二次コイルは、前記ボビンの周方向に複数の鍔によって、複数の層となるように巻回されている。前記鍔は、前記二次コイルの両端部および間に設けられ、前記ボビンと一体に成形されている。スリットは、前記複数の鍔のそれぞれに交互に設けられ、前記二次コイルの隣り合った側が開放されるように設けられている。前記二次コイルは、巻回された後、スリットを渡り次の層で、同様に巻回され、最後の層に達する。前記複数の鍔は、前記二次コイルの隣り合った側が開放されているため、この部分から絶縁充填樹脂部材がコイルの間に浸透する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等における内燃機関の点火プラグに対して高電圧を供給し、火花放電を発生させる点火コイルの二次コイル間に絶縁充填樹脂部材が浸透し易い内燃機関用点火コイルに関するものである。
図4は従来例における内燃機関用点火コイルのコイルボビンを説明するための図である。図4において、コイルボビン41は、鍔421、422、423、・・・、42nによって仕切られている。また、前記コイルボビン41は、コイルが次の層に渡るためのスリット431、432が設けられている。なお、前記コイルボビン41は、図で見えない部分にもスリットが存在する。図5(イ)は従来例における内燃機関用点火コイルのコイルボビンに二次コイルを巻回した状態を示す図で、(ロ)は(イ)のE−E線断面図、(ハ)は(イ)のF−F断面図である。図5において、図4に示されたコイルボビン41には、二次コイル451、452、453、・・・、45nが巻回されている。
図5(イ)におけるE−E線断面図である(ロ)において、二次コイル451から45nは、鍔421から42nによって仕切られている領域に巻回されている。図5(イ)におけるF−F線断面図である(ハ)において、二次コイル451から45nは、スリット431、432に隣り合った領域に鍔が無い状態になっている。
また、特開2003−229318号公報に記載されている内燃機関用点火コイルは、ボビンの円周上に形成された鍔部は、高さの異なる、低いスリットを設けている。また、特開2005−286156号公報に記載されている内燃機関用点火コイルは、二次コイルが巻回されているボビンの鍔に渡り溝が設けられている。
特開2003−229318号公報 特開2005−286156号公報
前記特開2003−229318号公報に記載されている内燃機関用点火コイルは、ボビンの機械的強度を考慮してスリットを低くして、機械的強度および含浸の向上を図っている。また、特開2005−286156号公報に記載されている内燃機関用点火コイルは、金型を単純化して、金型の個数の減少および金型の抜く回数等の減少を図るものである。
また、図5(ハ)の場合、図示されていない絶縁充填樹脂部材は、二次コイルの間にあるスリット431、432から充填し易い。しかし、図5(ロ)の場合、二次コイルは、鍔421から42nによって必ず挟まれた状態になっているため、前記絶縁充填樹脂部材が二次コイルの間に浸透し難いという問題があった。
以上のような課題を解決するために、本発明は、二次コイルの電線が鍔と鍔との間に挟まれないような形状のコイルボビンとすることで、絶縁充填樹脂部材を二次コイル電線の間に浸透できるようにした内燃機関用点火コイルを提供することを目的とする。また、前記コイルボビンの形状は、機械的強度および絶縁充填樹脂部材の浸透性を同時に達成できる内燃機関用点火コイルを提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明の内燃機関用点火コイルは、それぞれのボビンに巻回された一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させる鉄心とからなる鉄心−コイル組立体と、前記鉄心−コイル組立体および前記一次コイルにおける電流の通電および遮断を点火信号に基づいて行うことにより高電圧を発生させるパワースイッチを含む制御回路を収納する絶縁ケースと、前記絶縁ケース内に前記鉄心−コイル組立体および制御回路を収納するとともに、内部に充填され、固化された絶縁充填樹脂部材とを少なくとも備えており、複数の層となるようにボビンの周方向に巻回されている二次コイルと、前記周方向に巻回された複数の二次コイルの両端部および間にそれぞれ設けられ、前記ボビンと一体に成形されている複数の鍔と、前記複数の鍔のそれぞれに交互に設けられ、前記二次コイルの隣り合った側が開放されるように設けられたスリットとから少なくとも構成されていることを特徴とする。
(第2発明)
第2発明の内燃機関用点火コイルにおいて、第1発明の鍔およびスリットは、周方向の幅が同じであることを特徴とする。
(第3発明)
第3発明の内燃機関用点火コイルにおいて、第1発明または第2発明のスリットは、前記複数の鍔のそれぞれに交互に設けられ、二次コイルの一方の側または両方の側が開放されていることを特徴とする。
(第4発明)
第4発明の内燃機関用点火コイルにおいて、第1発明から第3発明のスリットは、周方向の幅が前記鍔の幅より広いことを特徴とする。
本発明によれば、コイルボビンに巻回された二次コイルの一方の側がスリットになっており、鍔に二次コイルの両側が挟まれていないため、絶縁充填樹脂部材が容易に前記コイル間に浸透し、高い電圧に対して経年変化による絶縁の低下がない信頼性の高い内燃機関用点火コイルとすることができる。
本発明によれば、コイルボビンに鍔とスリットを交互に設けることで、二次コイルの両側が鍔で挟まれることがないようにしたため、一方のスリットの部分から絶縁充填樹脂部材がコイル内部に浸透し、絶縁性の高い内燃機関用点火コイルとすることができた。
本発明によれば、コイルボビンの鍔とスリットの間隔を適度に変えることにより、前記絶縁充填樹脂部材がコイルの内部に浸透し易い構造であり、しかも、小型の内燃機関用点火コイルとしての強度を充分に保持することができる。
本発明によれば、コイルボビンの鍔およびスリットの位置を適度の間隔に設けることにより、絶縁充填樹脂部材のコイル間に対する浸透性を良くして、充填不良が発生しないような形状になっている。
(第1発明)
第1発明の内燃機関用点火コイルは、それぞれのボビンに巻回された一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させる鉄心とからなる鉄心−コイル組立体と、前記鉄心−コイル組立体および前記一次コイルにおける電流の通電および遮断を点火信号に基づいて行うことにより高電圧を発生させるパワースイッチを含む制御回路を収納する絶縁ケースと、前記絶縁ケース内に前記鉄心−コイル組立体および制御回路を収納するとともに、内部に充填され、固化された絶縁充填樹脂部材とを少なくとも備えている。
前記二次コイルは、複数の層となるようにボビンの周方向に巻回されている。また、前記二次コイルは、前記ボビンの周方向に複数の鍔によって、複数の層となるように巻回されている。前記鍔は、前記二次コイルの両端部および間に設けられ、前記ボビンと一体に成形されている。スリットは、前記複数の鍔のそれぞれに交互に設けられ、前記二次コイルの隣り合った側が開放されるように設けられている。前記二次コイルは、巻回された後、スリットを渡り次の層で、同様に巻回され、最後の層に達する。前記複数の鍔は、前記二次コイルの隣合った側が開放されているため、この部分から絶縁充填樹脂部材がコイルの間に浸透し易く、高い電圧によっても絶縁が破壊されず、信頼性が向上する。
(第2発明)
第2発明の内燃機関用点火コイルにおける鍔およびスリットは、たとえば、90度、60度、30度に分割される。前記鍔は、90度毎にスリットが設けられた場合、周方向の幅が同じに4個の鍔と4個のスリットがボビンに一体成形され、前記鍔のある部分の他方にスリットが形成されている。前記鍔とスリットの数および分割する角度は、特に限定されるものではなく、任意の数とすることができる。
(第3発明)
第3発明の内燃機関用点火コイルにおけるスリットは、前記複数の鍔のそれぞれに交互に設けられ、二次コイルの両方の側で開放されるようにすることができる。すなわち、スリットの一部は、二次コイルの隣り合った両側が開放されるように設けられているため、前記鍔の存在により、絶縁充填樹脂部材がコイル内に浸透するのを妨げられない。
(第4発明)
第4発明の内燃機関用点火コイルにおけるスリットは、周方向の幅が前記鍔の幅より広くなるように成形されている。すなわち、前記複数の鍔の周方向の長さは、スリットの周方向の長さより短いため、この部分からより多くの絶縁充填樹脂部材がコイル内に浸透することができる。
図1は本発明の第1実施例である内燃機関用点火コイルにおけるコイルボビンを説明するための斜視図である。図2(イ)は本発明の第1実施例における内燃機関用点火コイルのコイルボビンに二次コイルを巻回した状態を示す図で、(ロ)は(イ)のA−A線断面図、(ハ)は(イ)のB−B線断面図である。図1および図2において、コイルボビン11は、筒体111に層状に複数の鍔が成形されている。前記コイルボビン11は、図1における左の端部に鍔121、122、123が成形され、前記鍔121、122、123と鍔141、142、・・・の間に二次コイル23(図2(イ)参照)が巻回されている。
また、図2(イ)に示すように、前記鍔141、142、・・・と、鍔161、・・・との間には、二次コイル24が巻回されている。同様に鍔によって二次コイル25、26、27(図2(ロ)参照)は、前記コイルボビン11に巻回されている。図2の第1実施例において、鍔およびスリットは、60度ずつ交互に設けられるように成形されている。たとえば、図2(ロ)に示されるように、図2(イ)のA−A線断面では、鍔122、二次コイル23、スリット151、二次コイル24、鍔161、二次コイル25、スリット181、二次コイル26、鍔201、二次コイル27、スリット211が交互にある。前記二次コイル23から27は、必ず一方の側に鍔があり、他方の側にスリットがあるような構成になっている。したがって、前記二次コイル23から27は、鍔のないスリット側から絶縁充填樹脂部材が浸透し易く点火コイルの絶縁を向上させることができる。
図2(ハ)に示されているように、図2(イ)のB−B線断面では、スリット131、二次コイル23、鍔141、二次コイル24、スリット171、二次コイル25、鍔191、二次コイル26、スリット202、二次コイル27、鍔221が交互にある。前記二次コイル23から27は、前記同様に、必ず一方の側に鍔があり、他方の側にスリットがあるような構成になっており、鍔とスリットの位置が図2(ロ)と反対の位置にある。したがって、前記二次コイル23から27は、いずれか一方が鍔のないスリット側となり、この部分から絶縁充填樹脂部材が浸透し易く点火コイルの絶縁を向上させることができる。
図3(イ)から(ニ)は本発明の第2実施例である内燃機関用点火コイルにおけるコイルボビンを説明するためのものであり、(イ)は第2実施例におけるコイルボビンを説明するための斜視図で、(ロ)はコイルボビンに二次コイルを巻回した状態を示す斜視図で、(ハ)は(ロ)のC−C線断面図、(ニ)は(ロ)のD−D線断面図である。図3(イ)において、コイルボビン31は、筒体311に層状に複数の鍔が成形されている。一つの層における鍔は、スリットと交互に成形されている。次の層における鍔は、同様に、スリットと交互に成形されていると同時に、二次コイル371が両側において、鍔に挟まれないような構造になっている。
第2実施例は、二次コイル371から375が鍔とスリットによって挟まれている部分と、前記二次コイル371から375の両側がスリットからなる部分とから構成されている。たとえば、図3(ロ)におけるC−C線断面図である(ハ)は、スリット32からスリット37によって、二次コイルの両側が鍔によって挟まれていない。すなわち、前記構成は、二次コイルの両側から前記絶縁充填樹脂部材が浸透することができる。しかし、前記鍔は、数が少なすぎると、コイルボビン31の機械的強度にも影響するため、この点を考慮して、鍔およびスリットの数、あるいはスリットの設ける位置を決めるようにすることが望ましい。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、本実施例における内燃機関用点火コイル、コイルボビンの材質、二次コイル巻線方法等は、公知または周知のものを採用することができる。また、本発明の鍔およびスリットの数および幅は、点火コイルの大きさ、容量等によって任意に変えることができる。
本発明の第1実施例である内燃機関用点火コイルにおけるコイルボビンを説明するための斜視図である。(実施例1) (イ)は本発明の第1実施例における内燃機関用点火コイルのコイルボビンに二次コイルを巻回した状態を示す図で、(ロ)は(イ)のA−A線断面図、(ハ)は(イ)のB−B線断面図である。 (イ)から(ニ)は本発明の第2実施例である内燃機関用点火コイルにおけるコイルボビンを説明するためのものであり、(イ)は第2実施例におけるコイルボビンを説明するための斜視図で、(ロ)はコイルボビンに二次コイルを巻回した状態を示す斜視図で、(ハ)は(ロ)のC−C線断面図、(ニ)は(ロ)のD−D線断面図である。(実施例2) 従来例における内燃機関用点火コイルのコイルボビンを説明するための図である。 (イ)は従来例における内燃機関用点火コイルのコイルボビンに二次コイルを巻回した状態を示す図で、(ロ)は(イ)のE−E線断面図、(ハ)は(イ)のF−F線断面図である。
符号の説明
11・・・コイルボビン
111・・・筒体
121、122、123、141、142、161、191、192、201、221、222・・・鍔
131、132、133、151、171、181、202、211・・・スリット
23、24、25、26、27・・・二次コイル
31・・・コイルボビン
311・・・筒体
321、341、361・・・鍔
32、33、34、35、36、37・・・スリット
371、372、373、374、375・・・二次コイル

Claims (4)

  1. それぞれのボビンに巻回された一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させる鉄心とからなる鉄心−コイル組立体と、
    前記鉄心−コイル組立体および前記一次コイルにおける電流の通電および遮断を点火信号に基づいて行うことにより高電圧を発生させるパワースイッチを含む制御回路を収納する絶縁ケースと、
    前記絶縁ケース内に前記鉄心−コイル組立体および制御回路を収納するとともに、内部に充填され、固化された絶縁充填樹脂部材と、
    を少なくとも備えている内燃機関用点火コイルにおいて、
    複数の層となるようにボビンの周方向に巻回されている二次コイルと、
    前記周方向に巻回された複数の二次コイルの両端部および間にそれぞれ設けられ、前記ボビンと一体に成形されている複数の鍔と、
    前記複数の鍔のそれぞれに交互に設けられ、前記二次コイルの隣り合った側が開放されるように設けられたスリットと、
    から少なくとも構成されていることを特徴とする内燃機関用点火コイル。
  2. 前記鍔およびスリットは、周方向の幅が同じであることを特徴とする請求項1に記載された内燃機関用点火コイル。
  3. 前記スリットは、前記複数の鍔のそれぞれに交互に設けられ、二次コイルの一方の側または両方の側が開放されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された内燃機関用点火コイル。
  4. 前記スリットは、周方向の幅が前記鍔の幅より広いことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された内燃機関用点火コイル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010245457A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル及びリアクトル用のボビン
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