JP2008028222A - モールド変圧器 - Google Patents

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【課題】 直流高電圧に係る電界の変動があってもモールドの表面における電荷の帯電や放電を防止でき、モールドをなす樹脂材料の劣化を防止できて絶縁性を高く得ることができ、直流高電圧が重畳するような使用が良好に行えるモールド変圧器を提供すること
【解決手段】 直流高電圧が重畳する2次側のコイルを、樹脂材料による成形体(モールド5)内に埋め込み状態に形成する。モールド5内には、3相変圧器のための各相2次コイル12,22,32および単相変圧器のための単相2次コイル42を配置し、モールド5から連なる状態にブッシング6を一体に形成し、モールド5の3相側および単相側とにそれぞれ1次コイルおよび鉄心7を組み付ける。ブッシング6には所定の全長に多数のフランジ60を設けて沿面距離を長くし、モールド5の本体側の表面には導電性塗料50を塗布して接地線へ電気的に接続させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モールド変圧器に関するもので、より具体的には、樹脂材料による成形体(モールド)内に複数のコイルを埋め込み状態に一体化させるようにしたモールド変圧器について直流の高電圧に対する絶縁性の改良に関する。
これまでの半導体製造装置用の変圧器の場合、一般的に絶縁のためにコイルを収納するケース内にオイルを充填した構成を採っている。これに対し、本発明者が創案した変圧器にあっては、絶縁性を良好に得るため、コイル1およびコイル2を樹脂材料による成形体(モールド)内に埋め込み状態に一体化させ、いわゆるモールド構成にした。1次側,2次側のコイルは、例えば平角線材などの線材を所定に巻き回すことにより形成し、モールドは例えばエポキシ樹脂と充填材との混合樹脂などから形成している。
半導体製造装置用のモールド変圧器は、使用に際して1次コイル1,2次コイル2の少なくとも一方に直流高電圧が重畳する設定を採ることがあり、直流の高電圧は例えば200〜300kV程度となる。
しかし、そうした使用状況であっても、コイルから延びる引き出し線はブッシングへ結線しているので接続部分が露出し、当該接続部分では放電を起こすことがあり、このためモールドつまり樹脂材料の劣化を招き、絶縁不良になる問題がある。
コイルへの直流高電圧の重畳は、電圧を適宜に上昇させてオン動作させ、電圧を適宜に降下させてオフ動作させることがある。このオン・オフ動作のため電界の変動があり、モールドの表面では電荷の帯電あるいは放電を起こし、これは高電圧による強い電界に起因することから大きな空電音を伴う。したがって、電荷の帯電,放電による熱や光により、モールドをなす樹脂材料が劣化し、やはり絶縁不良を起こす。
この発明は上記した課題を解決するもので、その目的は、直流高電圧に係る電界の変動があってもモールドの表面における電荷の帯電や放電を防止でき、モールドをなす樹脂材料の劣化を防止できて絶縁性を高く得ることができ、直流高電圧が重畳するような使用が良好に行えるモールド変圧器を提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明に係るモールド変圧器は、1次コイルあるいは2次コイルの少なくとも一方に直流高電圧が重畳し、直流高電圧が重畳する側は樹脂材料による成形体内に埋め込み状態に形成するモールド変圧器において、成形体内に、3相変圧器のための第1相コイルと第2相コイルと第3相コイルとを埋め込み状態に一体化させるとともに、それら各相コイルから延びる引き出し線をブッシングに収容させ、当該ブッシングは成形体から連なり一体に形成し、直流高電圧に対して絶縁を得るため所定全長に多数のフランジを設け、成形体の本体側表面には導電性塗料を塗布して当該塗布表面を接地線へ電気的に接続する構成にする(請求項1)。
また、成形体内に、単相変圧器のための単相コイルも含めて埋め込み状態に一体化させる構成とする(請求項2)。
また、ブッシングの根元は成形体の本体側の外径を太くした略テーパ形状に形成する構成にする(請求項3)。
また、ブッシングの根元に当該部位を周回する溝部を設け、導電性塗料は溝部の底まで到達させて塗布する構成にする(請求項4)。
前記導電性塗料に替えて、半導電性塗料を用いるようにしてもよい(請求項5)。ここで、半導電性とは、好ましくは数kΩの抵抗を保有した導電性の塗料であり、100Ω〜10,000Ωの範囲内とするのがよい。このような半導電塗料は、たとえば、エポキシ樹脂とカーボンを混合したものを用いることで実現できる。半導電性も、一般的に言われている導電体よりは抵抗が大きいものの、通電することができるので、絶縁性の塗料ではないという点で導電性塗料と同様に見ることができるので、以下の説明では、単に「導電性」とのみ記載するが、これらの説明では、いずれも上記の「半導電性」を含むものである。
係る構成にすることにより本発明では、樹脂材料による成形体(モールド)には各相コイルを埋め込ませるとともに、各相コイルから延びる引き出し線を収容させるブッシングも一体に形成するので、引き出し線の接続部分がモールドに収まり露出せず、したがって、直流高電圧に対して絶縁性を高く得ることができる。そして、モールドの本体側の表面に導電性塗料を塗布し、当該塗布表面は接地線へ電気的に接続するので、モールドの本体側の表面は全域が接地層となり、このため、直流高電圧に係る電界の変動があっても電荷の帯電や放電を防ぐことができる。
また、成形体内に、単相変圧器のための単相コイルも含めて埋め込み状態に一体化させる構成にすることにより、全体を小型化することができる。
また、ブッシングの根元は成形体の本体側の外径を太くした略テーパ形状に形成するので、成形体の形成においては樹脂材料の熱硬化に伴う収縮の応力が分散し、局部的に残留応力が高くなる部位が生じることがなく、ブッシングの根元の機械的な強度を向上できる。したがって、当該根元部分の亀裂などの損傷を防止でき、絶縁性について信頼性を高く保つことができる。
また、ブッシングの根元には当該部位を周回する溝部を設けて当該溝部の底までを導電性塗膜面つまり接地膜層とするので、非接地側の表面との境界について電界の集中を緩和できる。溝部は断面を略半円形状に形成することが好ましく、境界が穏やかな曲面で連なることは電界の局所的な集中を防止する面で有利になる。
本発明に係るモールド変圧器では、樹脂材料による成形体(モールド)には各相コイルを埋め込ませるとともに、各相コイルから延びる引き出し線を収容させるブッシングも一体に形成するので、引き出し線の接続部分がモールドに収まり露出せず、したがって、直流高電圧に対して絶縁性を高く得ることができる。そして、モールドの本体側の表面に導電性塗料を塗布し、当該塗布表面は接地線へ電気的に接続するので、モールドの本体側の表面は全域が接地層となり、このため、直流高電圧に係る電界の変動があっても電荷の帯電や放電を防ぐことができる。その結果、帯電,放電に伴う空電音が生じなく、モールドをなす樹脂材料の劣化を防止でき、絶縁性を高く得ることができ、直流高電圧が重畳するような使用が良好に行える。
図1は本発明の好適な一実施の形態を示している。本形態において、モールド変圧器は、2次コイルに直流高電圧が重畳し、その直流高電圧が重畳する2次側は樹脂材料による成形体(モールド5)内に埋め込み状態に形成する構成であり、モールド5内に、3相変圧器のための各相2次コイル12,22,32および単相変圧器のための単相2次コイル42を配置し、さらにモールド5から連なる状態にブッシング6を一体に形成し、モールド5の3相側および単相側とにそれぞれ1次コイルおよび鉄心7が組み付く構成になっている。
2次コイルに重畳することになる直流高電圧は、例えば200〜300kV程度となる。そこで絶縁性を良好に得るため、2次側のコイルはモールド5内に埋め込んでおり、モールド5は、各2次コイルを埋め込んだ筒状部位が順に積み重なっていて、図2に示すように、u相(第1相)の筒状部位1とv相(第2相)の筒状部位2とw相(第3相)の筒状部位3と単相の筒状部位4とが順に積み重なる形状の本体側からブッシング6が突き出して連なる形状になっている。
各筒状部位1,2,3,4には中央の孔部に、U相1次コイル11,V相1次コイル21,W相1次コイル31,単相1次コイル41をそれぞれ配置し、さらにそれぞれ中央に鉄心7が配置される。
1次コイルおよび2次コイルは、平角線材などの線材を巻き回すことにより形成している。モールド5内に埋め込み状態に形成する2次側は、3相変圧器のための各相ではそれぞれ2つのコイルを有し、図3,図4に示すように、2次コイルaおよび2次コイルbを同心に重ねて形成するが、これら2次コイルa,bに対しては、端縁に絶縁性の帯部材8を配置し、そして導電性テープ9を巻き回して外面の全域を覆い包んで導電性膜層とする構成になっている。
帯部材8はゴム材料や樹脂材料等からなり、その断面を半円形に形成してあって2次コイルa,bの端縁と接しない側で緩やかな凸曲面形状を得るようになっている。
導電性テープ9は、例えばカーボン材料からなるカーボンテープとし、モールド5をなす樹脂材料と接着性が良好な材料から形成している。この導電性テープ9による導電性膜層は、当該内側のコイルaあるいはコイルbの一所と結線して電気的に接続している。
モールド5は例えばエポキシ樹脂と充填材との混合樹脂などから形成し、成形には、コイルa,コイルbと帯部材8との組み体に対して導電性テープ9を巻き回して外面の全域を覆い包んだ構成物を金型内にセットし、そこへ混合樹脂を注入して埋め込み状態とし、熱硬化させる。なお、モールド5には、1次コイルおよび鉄心7を支持させる金具の取り付け部を設け、1次コイルおよび鉄心7はその金具により所定に組み付けする。
各相2次コイルから延びる引き出し線はブッシング6に収容させており、ブッシング6には所定の全長に多数のフランジ60を設け、沿面距離を長くして絶縁性を高めている。そして、モールド5の本体側の表面には導電性塗料50を塗布し、当該塗布表面を接地線へ電気的に接続している。
ブッシング6は、図5に拡大して示すように、その根元についてモールド5の本体側の外径を太くした略テーパ形状に形成し、その略テーパ形状の根元には当該部位を周回する溝部61を設けている。溝部61は好ましくは断面を略半円形状に形成する。そして、導電性塗料50は、モールド5の本体側の表面から溝部61の底まで到達させるように塗布する。
このように、本発明に係るモールド変圧器では、樹脂材料による成形体(モールド5)には各相2次コイル12,22,32および単相2次コイル42を埋め込ませるとともに、それら2次コイルから延びる引き出し線を収容させるブッシング6も一体に形成するので、引き出し線の接続部分がモールド5に収まり露出せず、したがって、直流高電圧に対して絶縁性を高く得ることができる。そして、モールド5の本体側の表面に導電性塗料50を塗布し、当該塗布表面は接地線へ電気的に接続するので、モールド5の本体側の表面は全域が接地層となり、このため、直流高電圧に係る電界の変動があっても電荷の帯電や放電を防ぐことができる。その結果、帯電,放電に伴う空電音が生じなく、モールド5をなす樹脂材料の劣化を防止でき、絶縁性を高く得ることができ、直流高電圧が重畳するような使用が良好に行える。
モールド5内には3相変圧器のための構成とともに、単相変圧器のための構成も含めて埋め込み状態に一体化させるので、全体を小型化することができる。また、モールド5には1次コイルおよび鉄心7を支持させる金具の取り付け部を設けるので、1次コイルおよび鉄心7などの構成要素はモールド5に対して金具により所定に組み付けでき、組み立て性がよい。
また、ブッシング6の根元はモールド5の本体側の外径を太くした略テーパ形状に形成するので、モールド5の形成においては樹脂材料の熱硬化に伴う収縮の応力が分散し、局部的に残留応力が高くなる部位が生じることがなく、ブッシング6の根元の機械的な強度を向上できる。したがって、当該根元部分の亀裂などの損傷を防止でき、絶縁性について信頼性を高く保つことができる。
また、ブッシング6の根元には当該部位を周回する溝部61を設けて当該溝部61の底までを導電性塗膜面つまり接地膜層とするので、非接地側の表面との境界について電界の集中を緩和でき、溝部61は断面を略半円形状に形成するので境界が穏やかな曲面で連なり、これは電界の局所的な集中を防止する面で有利になる。その結果、直流高電圧に係る電界の変動があっても電荷の帯電や放電を防ぐことができ、帯電,放電に伴う空電音が生じなく、モールド5をなす樹脂材料の劣化を防止でき、直流高電圧に対して絶縁を良好に得ることができる。
なお、本発明に係る構成としては、図6に示すように、単相変圧器を削除した構成を採ることもよく、モールド5には3相変圧器のための各相コイル12,22,32のみを埋め込み状態に一体化させることもできる。
本発明に係るモールド変圧器の好適な一実施の形態を示す正面図である。 モールド部分を示す正面図である。 コイルの埋め込み状態を一部破断して示す側面図である。 コイルの巻き線部分を拡大して示す断面図である。 ブッシングの根元部分を拡大して示す正面図である。 モールド部分の他例を示す正面図である。
符号の説明
1,2,3,4 筒状部位
5 モールド(成形体)
6 ブッシング
7 鉄心
8 帯部材
9 導電性テープ
11 U相1次コイル
12 u相2次コイル
21 V相1次コイル
22 v相2次コイル
31 W相1次コイル
32 w相2次コイル
41 単相1次コイル
42 単相2次コイル
50 導電性塗料
60 フランジ
61 溝部
a,b 2次コイル

Claims (5)

  1. 1次コイルあるいは2次コイルの少なくとも一方に直流高電圧が重畳し、直流高電圧が重畳する側は樹脂材料による成形体内に埋め込み状態に形成するモールド変圧器において、
    前記成形体内に、3相変圧器のための第1相コイルと第2相コイルと第3相コイルとを埋め込み状態に一体化させるとともに、それら各相コイルから延びる引き出し線をブッシングに収容させ、当該ブッシングは前記成形体から連なり一体に形成し、前記直流高電圧に対して絶縁を得るため所定全長に多数のフランジを設け、前記成形体の本体側表面には導電性塗料を塗布して当該塗布表面を接地線へ電気的に接続することを特徴とするモールド変圧器。
  2. 前記成形体内に、単相変圧器のための単相コイルも含めて埋め込み状態に一体化させることを特徴とする請求項1に記載のモールド変圧器。
  3. 前記ブッシングの根元は前記成形体の本体側の外径を太くした略テーパ形状に形成することを特徴とする請求項1あるいは2の何れかに記載のモールド変圧器。
  4. 前記ブッシングの根元に当該部位を周回する溝部を設け、前記導電性塗料は前記溝部の底まで到達させて塗布することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のモールド変圧器。
  5. 前記導電性塗料に替えて、半導電性塗料を用いることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のモールド変圧器。
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