JP2008027707A - フレキシブル基板用のコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】Non−ZIFタイプであっても、挿入されたフレキシブル基板を確実に抜け止めでき、同時に有害電磁波を確実に遮断できるフレキシブル基板用のコネクタを提供すること。
【解決手段】フレキシブル基板20が挿抜されるハウジング30と、ハウジング30に、これに挿入されたフレキシブル基板20の係合部23に対向して設けられ、係合部23と係合するためのロック部材40と、ハウジング30に、その側部を囲むように設けられたシールド板50とを備え、シールド板50に、ハウジング30に挿入されたフレキシブル基板20のシールド箔22に対向するようにバネ部60を形成し、バネ部60は、シールド箔22に弾接してフレキシブル基板20をその係合部23がコネクタ10のロック部材40に押し付けられる方向に付勢するものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、FPC(フレキシブル・プリント・サーキット)やFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)等のフレキシブル基板が挿抜されるNon−ZIFタイプのコネクタに係り、特に、有害電磁波を遮断するシールド機能付きのコネクタに関する。
近年、各種の電子機器で処理される情報量の増大に伴って、電子機器内で情報伝達の役割を演ずるフレキシブル基板及びそれが接続されるコネクタに対し、高周波ノイズ対策を講ずる必要が高まっている。
この対策として、コネクタの側部に金属製のシールド板を取り付け、有害電磁波を遮断するようにしたものが知られている(特許文献1)。また、フレキシブル基板の一側面に金属製のシールド箔をコーティングしたものも知られている。
特開2003−168523号公報
上記特許文献1に記載されたコネクタはZIFタイプであるが、この種のコネクタには、フレキシブル基板の挿抜をワンタッチででき、しかも広い作業空間を要しないNon−ZIFタイプが望まれることが多い。しかし、Non−ZIFタイプのコネクタは、挿入されたフレキシブル基板をコネクタ内に設けられた端子の弾性力のみによって押圧保持するものなので、フレキシブル基板の抜け止め対策が必要となる。
そこで、挿入されたフレキシブル基板を確実に抜け止めでき、同時に有害電磁波を確実に遮断できるNon−ZIFタイプのコネクタの開発が課題となっている。
上記課題を解決するために本発明は、フレキシブルな基板本体と、該基板本体の一側面に設けられたシールド箔と、上記基板本体の他側面に設けられた抜け止め用の係合部とを有するフレキシブル基板が接続されるNon−ZIFタイプのコネクタであって、上記フレキシブル基板が挿抜されるハウジングと、該ハウジングに、これに挿入された上記フレキシブル基板の上記係合部に対向して設けられ、上記係合部と係合するためのロック部材と、上記ハウジングに、その側部を囲むように設けられたシールド板とを備え、該シールド板に、上記ハウジングに挿入された上記フレキシブル基板の上記シールド箔に対向するようにバネ部を形成し、該バネ部は、上記シールド箔に弾接して上記フレキシブル基板をその係合部が上記コネクタの上記ロック部材に押し付けられる方向に付勢するものである。
上記ハウジングの内部に、上記フレキシブル基板の導体と弾接するための端子を設け、該端子は、上記フレキシブル基板をその係合部が上記コネクタの上記ロック部材に押し付けられる方向に付勢するものであることが好ましい。
本発明に係るフレキシブル基板用のコネクタによれば、Non−ZIFタイプであっても、挿入されたフレキシブル基板を確実に抜け止めでき、同時に有害電磁波を確実に遮断できる。
本発明の好適実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すコネクタ10(Non−ZIFタイプ)には、図3、図4に示すようにフレキシブル基板20が挿入される。
図3、図4に示すように、フレキシブル基板20は、フレキシブルな基板本体21と、その基板本体21の一側面に設けられたシールド箔22と、基板本体21の他側面に設けられた抜け止め用の係合部23とを有する。
基板本体21は、ポリエステル等の絶縁材から成る一対のベースフィルム24と、それらの間に挟まれ且つ幅方向に間隔を隔てて複数配置された導体25とを有する。導体25は、一方のベースフィルム24の先端部分が除去されることで、基板本体21の一側面の先端部分にて露出されている。
シールド箔22は、導体25が露出された側のベースフィルム24の上に、その長手方向に沿って銅やアルミ等の導電性金属がコーティングされる等して形成されている。シールド箔22の上には、コネクタ10内に植設された後述の端子70の接触部71と接触する先端部分を除き、絶縁材からなる防護層26が形成されている。
係合部23は、導体25が露出されない側のベースフィルム24の上に貼付された補強板27と、補強板27に開口された係合窓28とからなる。補強板27は、適度な剛性と撓性とを兼ね備えたポリエチレンテレフタレートの如き材料からなり、係合窓28は本実施形態では基板本体21の幅方向に間隔を隔てて2個形成されている。
図1〜図4に示すように、コネクタ10は、Non−ZIFタイプであり、フレキシブル基板20が挿抜されるハウジング30と、ハウジング30に、これに挿入されたフレキシブル基板20の係合部23に対向して設けられ、係合部23と係合するためのロック部材40と、ハウジング30に、その側部を囲むように設けられたシールド板50と、シールド板50に、ハウジング30に挿入されたフレキシブル基板20のシールド箔22に対向するように形成されたバネ部60とを備えている。
ハウジング30は、PPS(ポリフェニレンサルファイド)等の絶縁材からなり、上部にフレキシブル基板20が挿抜される挿抜口31を有し、内部に挿抜口31に繋げてフレキシブル基板20が挿入されるように形成された挿入空間32を有する。また、ハウジング30の内部には、挿抜空間32に挿入されたフレキシブル基板20の導体25と弾接するための端子70が複数植設されている。端子70は、フレキシブル基板20の導体23と弾接する接触部71と、ハウジング30に形成された圧入溝33に圧入される圧入部72と、図示しない回路基板の信号用ランドに半田付けされるテール部73とからなっている。
ロック部材40は、ハウジング30の上部に凹設された固定部34に挿入される舌部41と、舌部41の下端に設けられハウジング30に形成された係合面35に引っ掛かるアンカーフック42と、舌部41と一体的に形成されハウジング30の挿抜口31の中央に隣接して配置された本体43と、本体43に設けられフレキシブル基板20の係合窓28と係合する係合フック44とからなり、ハウジング30と同様に絶縁材から構成されている。なお、本実施形態では、フレキシブル基板20の係合窓28が基板20の幅方向に間隔を隔てて設けられているので、これに合わせてロック部材40の係合フック44も挿抜口31の長手方向に間隔を隔てて設けられているが、係合窓28を1個又は間隔を隔てて3個以上とし、これに合わせて係合フック44を1個又は間隔を隔てて3個以上としてもよい。
シールド板50は、ハウジング30の側部を囲むように折り曲げられた金属板(鉄、ステンレス等)からなり、図1、図3に示すようにハウジング30の一側面の下部に形成された第1固定穴36に挿入される第1固定舌部51と、図2、図4に示すようにハウジング30の他側面の下部に形成された第2固定穴37に挿入される第2固定舌部52と、ハウジング30の他側面の上部に形成された固定縁部38に係合されるように断面逆さJ字状に形成された折返し部53と、図示しない回路基板のアース用ランドに半田付けされるアーステール部54とを備えている。第1固定穴36と第2固定穴37とは、それぞれハウジング30の一側面と他側面との下部に突出して形成された第1ブロック361と第2ブロック371とに形成される。第1固定舌部51と第2固定舌部52と折返し部53とは、シールド板50の一部を切り起こす等して形成される。
バネ部60は、図1、図3に示すように、シールド板50の一部を切り起こすことで形成された板バネからなり、ハウジング30の内方に向けて傾斜された傾斜部61と、傾斜部61の先端に断面円弧状に形成されてフレキシブル基板20のシールド箔22に弾接する弾接部62とを有する。バネ部60は、その弾接部62がシールド箔22に弾接することで、フレキシブル基板20を一側面側(シールド箔22が設けられた側)から他側面側(係合部23が設けられた側)の方向に付勢するものである。なお、バネ部60は、本実施形態ではコネクタ10の幅方向に間隔を隔てて3個配置されているが、1個でもよく、間隔を隔てて2個又は4個以上配置してもよい。
以上の構成からなる本実施形態の作用を述べる。
図3、図4に示すように、フレキシブル基板20をコネクタ10に挿入すると、コネクタ10内の端子70の接触部71がフレキシブル基板20の導体25に乗り上がって弾性変形し、コネクタ10のシールド板50に形成されたバネ部60がフレキシブル基板20のシールド箔22に乗り上がって弾性変形し、コネクタ10のロック部材40の係合フック44がフレキシブル基板20の補強板27に形成された係合窓28と係合する。
コネクタ10の係合フック44がフレキシブル基板20の係合窓28に係合することで、フレキシブル基板20がコネクタ10から抜け止めされる。詳しくは、係合フック44が係合窓28の下枠面29に引っ掛かって係止され、フレキシブル基板20が抜け止めされる。
コネクタ10の端子70の接触部71がフレキシブル基板20の導体25に弾接することで、フレキシブル基板20の導体25を流れる電流が、端子70を介し、コネクタ10が実装された図示しない回路基板の信号用ランドに流れる。すなわち、フレキシブル基板20と回路基板とが電気的に接続される。
コネクタ10のシールド板50に形成されたバネ部60がフレキシブル基板20のシールド箔22に弾接することで、フレキシブル基板20のシールド箔22に飛び込んできた有害電磁波が、バネ部60を介してコネクタ10のシールド板50に至り、図1に示すシールド板50のアーステール部54を通って図示しない回路基板のアース用ランドにアースされる。また、ハウジング30の側部を囲むように形成されたシールド板50は、コネクタ10に挿入されたフレキシブル基板20の導体25を電磁気的に遮蔽する。
また、フレキシブル基板20をコネクタ10に挿入すると、バネ部60がフレキシブル基板20を図3の左方に押圧するので、図4に示すフレキシブル基板20の係合窓28がコネクタ10の係合フック44に押し付けられ、それらの係合が解け難い状態となる。すなわち、フレキシブル基板20のコネクタ10から飛び出た部分を図4において右方に湾曲させることで係合窓28が係合フック44から外れてフレキシブル基板20が抜去可能となるところ、図3に示すバネ部60が挿抜口31の直下のフレキシブル基板20の部分を図3、図4の左方に押圧するので、挿抜口31の直上に位置する係合窓28が係合フック44に押し付けられることになり、それらの係合が解け難くなる。
よって、フレキシブル基板20のコネクタ10から飛び出た部分を意識的に図4の右方に湾曲させない限り、係合窓28が係合フック44から外れることはなく、フレキシブル基板20が意に反してコネクタ10から外れることはない。すなわち、バネ部60のシールド箔22への押し付け力(フレキシブル基板20の挿入により弾性変形したバネ部60の復元力)は、シールド箔22とシールド板50とを電気的に確実に接続するための力であると同時に、係合窓28を係合フック44に押し付けてフレキシブル基板20の抜け止めを保持するための力としても機能する。従って、Non−ZIFタイプのコネクタ10であっても、挿入されたフレキシブル基板20を確実に抜け止めでき、同時に有害電磁波を確実に遮断できる。
また本実施形態に係るコネクタ10では、図1に示すように、3個のバネ部60と2個の係合フック44とを、挿抜口31の幅方向(コネクタ10に挿入されたフレキシブル基板20の幅方向)に交互に配置し、各バネ部60が各係合フック44を上記幅方向に挟むように配置されているので、コネクタ10に挿入されたフレキシブル基板20の係合窓28を的確に係合フック44に押し付けることができる。
また、ハウジング30内に植設された端子70もコネクタ10に挿入されたフレキシブル基板20を図4の左方に押圧するので、その押圧力によってフレキシブル基板20が左方に押圧されて係合窓28が係合フック44に押し付けられる。よって、フレキシブル基板20の挿入により弾性変形した端子70の復元力も、フレキシブル基板20の抜け止めに寄与する。
本発明の一実施形態に係るフレキシブル基板用のコネクタの斜視図である。 図1のコネクタを反対側から見た斜視図である。 図1、図2のIII−III線断面図である。 図1、図2のIV−IV線断面図である。
符号の説明
10 コネクタ(Non−ZIFタイプ)
20 フレキシブル基板
21 基板本体
22 シールド箔
23 係合部
30 ハウジング
40 ロック部材
50 シールド板
60 バネ部
70 端子

Claims (2)

  1. フレキシブルな基板本体と、該基板本体の一側面に設けられたシールド箔と、上記基板本体の他側面に設けられた抜け止め用の係合部とを有するフレキシブル基板が接続されるNon−ZIFタイプのコネクタであって、
    上記フレキシブル基板が挿抜されるハウジングと、該ハウジングに、これに挿入された上記フレキシブル基板の上記係合部に対向して設けられ、上記係合部と係合するためのロック部材と、上記ハウジングに、その側部を囲むように設けられたシールド板とを備え、 該シールド板に、上記ハウジングに挿入された上記フレキシブル基板の上記シールド箔に対向するようにバネ部を形成し、該バネ部は、上記シールド箔に弾接して上記フレキシブル基板をその係合部が上記コネクタの上記ロック部材に押し付けられる方向に付勢するものであることを特徴とするフレキシブル基板用のコネクタ。
  2. 上記ハウジングの内部に、上記フレキシブル基板の導体と弾接するための端子を設け、 該端子は、上記フレキシブル基板をその係合部が上記コネクタの上記ロック部材に押し付けられる方向に付勢するものである請求項1に記載のフレキシブル基板用のコネクタ。
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