JP2008024297A - 車両のステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カーブ走行時における速度超過等における車両挙動の安定化を図り、安全性、操舵フィーリングを向上できる車両のステアリング装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵時における制動操作の有無を検知し、制動操作がない場合に、制動に要する力に相関するパラメータと操舵の緊急度とに基づいて、車両の制動力を付与するための信号を出力して制動するので、緊急操舵時等に制動操作を行うことなく操舵を行っても安全性を保持できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の制動システムと連係するステアリング装置に関する。
カーブ走行時における速度超過、上り坂から下り坂への移行時における路面摩擦係数の低下、緊急操舵時におけるドライバーの運転ミス等により、車両がスピンやドリフトを起こした場合、ドライバーの意図に沿って車両を操舵することができなくなる。
そのようなドリフトやスピン等の不安定な車両挙動を防ぐため、車両の制動力や駆動力を制御する技術が開発されている。
しかし、そのような従来技術は、グリップ力が飽和する車両の運動限界付近での車両挙動の安定化を図るものである。その運動限界付近ではタイヤの路面に対するグリップ力に余裕がないため、車両挙動の制御に限界がある。
本発明は、上記問題を解決することのできるステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明の車両のステアリング装置の特徴は、車両の操舵時に制動操作がない場合に、車両の制動力を付与するための信号を出力する点にある。
障害物の回避等が必要な緊急操舵時等に、制動操作を行うことなく操舵を行うことにより、車両挙動が不安定になる場合がある。そのような場合、上記構成によれば、ステアリング系と制動系の相互監視および情報交換に基づき、車両に制動力を付与して車両挙動の安定化を図ることができ、安全性を向上できる。
本発明のステアリング装置において、車両の制動に要する力に相関するパラメータを求める手段と、車両の操舵の緊急度を求める手段と、車両の操舵時における制動操作の有無を検知する手段と、そのパラメータと操舵の緊急度と車両の制動力との予め定めた関係を記憶する手段と、車両の操舵時に制動操作がない場合に、その求めたパラメータと求めた操舵の緊急度と記憶した関係とに基づいて、車両の制動力を付与するための信号を出力する手段とを備えるのが好ましい。
この構成によれば、操舵の緊急度が高い程に車両の制動力を大きくできるので、より車両挙動を安定化させ、さらに操舵フィーリングを向上させることができる。
その車両の制動に要する力に相関するパラメータとして、例えば車速および車両と路面との間の摩擦係数を求めることができる。
その操舵の緊急度は、例えば操舵トルクの変化速度や変化加速度等に基づき求めることができる。
その制動操作の有無は、例えばブレーキペダルの動きの有無を検知することで判断できる。
そのパラメータと操舵の緊急度と車両の制動力との関係は、その関係に従ってパラメータと操舵の緊急度とに応じて制動力を付与すれば車両挙動の安定化を図ることができるように定めればよく、これにより、操舵の緊急度が高い程に制動力を大きくできる。
本発明のステアリング装置において、車両の操舵時に制動操作がない場合、前記求めた緊急度が予め定めた設定値以上の場合は設定値未満の場合よりも操舵に要する力を大きくする手段を備えるのが好ましい。
これにより、緊急操舵時において操舵に要する力を大きくできるので、制動力または駆動力の制御のみで車両挙動の安定化を図る場合に比べて、車両挙動を安定化できる。
さらに、その操舵に要する力を緊急度が高い程に大きくするのが好ましい。
本発明によれば、車両挙動の安定化を図り、安全性、操舵フィーリングを向上できる車両のステアリング装置を提供できる。
図1〜図3を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1に示す車両のラックピニオン式電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイールHに連結される入力軸2と、この入力軸2にトルクセンサ3を介して連結される出力軸4とを備えている。その出力軸4はユニバーサルジョイント5を介してピニオン6に接続され、そのピニオン6に噛み合うラック7に車輪8が連結される。これにより、操舵トルクがステアリングホイールH、入力軸2、トルクセンサ3、出力軸4、およびピニオン6を介してラック7に伝達され、そのラック7の移動により車両の操舵がなされる。また、その入力軸2に舵角センサ9が取り付けられている。なお、本実施形態では前輪が操舵されるが、前後輪が操舵されてもよい。
その出力軸4の外周にベベルギヤ12が嵌合され、このベベルギヤ12に噛み合うベベルギヤ15が、アクチュエータ13により回転駆動される。
車両の各車輪8を制動するために制動システムが設けられている。すなわち、ブレーキペダル16の踏力に応じた制動圧をマスターシリンダ17により発生させる。その制動圧は、制動圧制御ユニット18により増幅されると共に各車輪8のブレーキ装置19に分配され、各ブレーキ装置19が各車輪8に制動力を作用させる。その制動圧制御ユニット18はブレーキ系コントローラ60に接続され、そのブレーキ系コントローラ60に、車輪速の検知センサ52と、各車輪8の制動力検知センサ61と、ブレーキペダルの作動検知センサ63とが接続される。そのブレーキ系コントローラ60は、その車輪速センサ52により検知される各車輪8の回転速度と制動力検知センサ61によるフィードバック値に応じて、制動圧を増幅すると共に分配することができるように制動圧制御ユニット18を制御する。なお、制動圧制御ユニット18は、ブレーキペダル16の操作がなされていない場合でも、内蔵するポンプにより制動圧を発生することが可能とされている。
そのトルクセンサ3は、その入力軸2から出力軸4へ伝達する操舵トルクを検出する。そのトルクセンサ3は、コンピューターにより構成されるステアリング系コントローラー50に接続される。そのステアリング系コントローラー50に、舵角センサ9、アクチュエータ13、車速センサ51、摩擦係数センサ62、およびブレーキ系コントローラ60が接続される。
車両の制動に要する力に相関するパラメータとして、上記車速センサ51により車速が、車輪速センサ52により各車輪8の回転速度が、摩擦係数センサ62により摩擦係数が、それぞれ求められる。なお、その車輪速センサ52により検知される各車輪8の回転速度は、ブレーキ系コントローラ60を介してステアリング系コントローラー50に送られる。また、ブレーキペダルの作動検知センサ63により検知されるブレーキペダルの動きも、ブレーキ系コントローラ60を介してステアリング系コントローラー50に送られる。
そのステアリング系コントローラー50は、そのパラメータと操舵の緊急度と車両の制動力との予め定めた関係を記憶する。その操舵の緊急度は操舵トルクの変化速度や変化加速度に対応する値として求めることができる。その関係は、その関係に従ってパラメータと操舵の緊急度とに応じて制動力を付与すれば車両挙動の安定化を図ることができるように定めればよい。その関係は実験により求めることができる。
そのステアリング系コントローラー50は、車両の操舵時に制動操作がない場合に、車両の制動力を付与するための信号をブレーキ系コントローラ60に出力し、さらに、操舵の緊急度が予め定めた設定値以上の場合は設定値未満の場合よりも操舵に要する力を大きくする。
図2、図3のフローチャートは、上記システムの制御手順を示す。
すなわち、図2の主ルーチンに示すように、ステアリング系コントローラー50及びブレーキ系コントローラ60は、上記各センサにより検知されるデータを読み込み(ステップ301)、次に、安定化制御を行う(ステップ302)。
その安定化制御においては、図3のサブルーチンに示すように、まず操舵の有無を判断する(ステップ401)。例えば、舵角センサ9により検知される操舵が設定値以上か否かにより操舵の有無を判断する。
操舵があれば、緊急操舵か否かを判断する(ステップ402)。その判断は、例えば、トルクセンサ3により検知された操舵トルクの変化加速度に対応する緊急度が予め定めた設定値以上であるか否かにより行うことができる。
緊急操舵であれば、ブレーキペダルの作動検知センサ63からの信号に基づき、制動操作の有無を判断する(ステップ403)。
制動操作がない場合、ステアリング系コントローラー50は、上記パラメータと操舵の緊急度と車両の制動力との予め定めた関係と、求めたパラメータと、求めた操舵の緊急度とに基づき制動力を求め、その制動力を付加する信号をブレーキ系コントローラ60に出力する。そのブレーキ系コントローラ60は、そのステアリング系コントローラー50が出力する制動力付加信号に対応する制動力と制動力検知センサ61により検知される制動力との差に基づいて、制動圧制御ユニット18を制御することで、その信号に対応する制動力を自動付加する(ステップ404)。これにより、操舵の緊急度が高い程に車両の制動力を大きくできる。
次に、そのステアリング系コントローラー50は、操舵に要する力を緊急度が高い程に大きくできるように、操舵力増大フラグを立てて(ステップ405)、主ルーチンに戻る。
ステップ402において緊急操舵でない場合、制動操作の有無を判断し(ステップ406)、制動操作がない場合はステップ404と同様にステアリング系コントローラー50は制動力を付加する信号をブレーキ系コントローラ60に出力し、その信号に対応する制動力を自動付加し(ステップ407)、通常操舵補助フラグを立てて(ステップ410)、主ルーチンに戻る。
ステップ401において操舵がない場合、ステップ403、ステップ406において制動操作がある場合、制動力の自動付加状態にある時はこれを解除し(ステップ408、409)、通常操舵補助フラグを立てて(ステップ410)、主ルーチンに戻る。なお操舵力増大フラグを立てる際は通常操舵補助フラグはクリアされ、通常操舵補助フラグを立てる際は操舵力増大フラグはクリアされる。
図2の主ルーチンにおいて、ステアリング系コントローラー50は操舵補助力を発生させるための制御信号を上記アクチュエータ13に出力する(ステップ303)。通常操舵補助フラグが立っている場合、その制御信号に基づきアクチュエータ13が駆動されることで、検知された操舵トルクと車速に応じて通常の操舵補助力が付与される。操舵力増大フラグが立っている場合、その制御信号に基づきアクチュエータ13が駆動されることで発生する操舵補助力は、その通常操舵補助フラグが立っている場合の通常の操舵補助力よりも、上記緊急度が高い程に小さなものとされる。この操舵補助はエンジンが停止するまで繰り返される(ステップ304)。
上記実施形態の構成によれば、障害物の回避等が必要な緊急操舵時等に、制動操作を行うことなく操舵を行っても、ステアリング系と制動系の相互監視および情報交換に基づき、車両に制動力を付与して車両挙動の安定化を図ることができ、安全性を向上できる。その操舵の緊急度が高い程に車両の制動力を大きくできるので、より車両挙動を安定化させ、さらに操舵フィーリングを向上させることができる。また、緊急操舵時に操舵に要する力を大きくすることで、制動力の制御のみで車両挙動の安定化を図る場合に比べて、車両挙動を安定化できる。さらに、その操舵に要する力を緊急度が高い程に大きくすることで、より車両挙動を安定化できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、ステアリング装置はラックピニオン式に限定されず、ボールスクリュー式であってもよい。
本発明の実施形態のステアリング装置の構成説明図 本発明の実施形態のステアリング装置の制御手順を示すフローチャート 本発明の実施形態のステアリング装置の制御手順を示すフローチャート
符号の説明
1…ラックピニオン式電動パワーステアリング装置、3…トルクセンサ、8…車輪、9…舵角センサ、13…アクチュエータ、16…ブレーキペダル、18…制動圧制御ユニット、19…ブレーキ装置、50…ステアリング系コントローラー、51…車速センサ、52…車輪速検知センサ、60…ブレーキ系コントローラ、61…制動力検知センサ、62…摩擦係数センサ、63…ブレーキペダル作動検知センサ

Claims (3)

  1. 車両の操舵時に制動操作がない場合に、車両の制動力を付与するための信号を出力する車両のステアリング装置。
  2. 車両の制動に要する力に相関するパラメータを求める手段と、
    車両の操舵の緊急度を求める手段と、
    車両の操舵時における制動操作の有無を検知する手段と、
    そのパラメータと操舵の緊急度と車両の制動力との予め定めた関係を記憶する手段と、
    車両の操舵時に制動操作がない場合に、その求めたパラメータと求めた操舵の緊急度と記憶した関係とに基づいて、車両の制動力を付与するための信号を出力する手段とを備える請求項1に記載の車両のステアリング装置。
  3. 車両の操舵時に制動操作がない場合において、前記求めた緊急度が予め定めた設定値以上の場合は設定値未満の場合よりも操舵に要する力を大きくする手段を備える請求項2に記載の車両のステアリング装置。
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