JP2008024175A - タイヤ状態監視装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避し、タイヤの状態を適切に監視すること。
【解決手段】 車両が有する複数のタイヤに装着されるトランスポンダ4と、車両本体に設けられ、トランスポンダ4からタイヤ状態を示すデータを取得する複数のECU5と、複数のECU5にバス8を介して接続されるマスターECU6とを備えるタイヤ状態監視装置において、ECU5は、トランスポンダ4と通信を行うRF回路22と、RF回路22に接続されたアンテナ7、トランスポンダ4との通信を行うまでの他のECU5と異なる待機時間を記録するROM25とを備え、タイヤの状態を監視する際、上記待機時間を経た後に対応するトランスポンダ4と通信を行ってタイヤ状態データを取得し、マスターECU6に出力する。
【選択図】図2
【解決手段】 車両が有する複数のタイヤに装着されるトランスポンダ4と、車両本体に設けられ、トランスポンダ4からタイヤ状態を示すデータを取得する複数のECU5と、複数のECU5にバス8を介して接続されるマスターECU6とを備えるタイヤ状態監視装置において、ECU5は、トランスポンダ4と通信を行うRF回路22と、RF回路22に接続されたアンテナ7、トランスポンダ4との通信を行うまでの他のECU5と異なる待機時間を記録するROM25とを備え、タイヤの状態を監視する際、上記待機時間を経た後に対応するトランスポンダ4と通信を行ってタイヤ状態データを取得し、マスターECU6に出力する。
【選択図】図2
Description
本発明は、タイヤの状態を監視するタイヤ状態監視装置に関し、特に、自動車等に用いられるタイヤの空気圧などの状態を監視することができるタイヤ状態監視装置に関する。
従来、自動車等の車両における走行時の安全性を高めるため、車両が有するタイヤ毎に空気圧などの状態を監視するタイヤ状態監視装置が開発されている。例えば、車両が有する4つのタイヤにトランスポンダを設けると共に、各トランスポンダに対応する4つのアンテナとこれらのアンテナに接続された1つの送受信機とを車両側に設け、送受信機から各トランスポンダへの呼び掛け電波を発信するタイミングを異ならせたタイヤ状態監視装置が提案されている。(例えば、特許文献1参照)。かかるタイヤ状態監視装置によれば、トランスポンダから無線送信されるデータが互いに干渉する事態を回避して、タイヤの状態を示す適切なデータを送受信機側で受信することが可能となる。
特開2004−314893号公報
上述のような従来のタイヤ状態監視装置において、車両側に設けられた複数のアンテナと送受信機との間は、ノイズの影響を低減すべく同軸ケーブルを用いて接続される。この場合、送受信機とアンテナとを接続する比較的長い同軸ケーブルが4本必要となることから、同軸ケーブルに要するコストが上昇し、装置自体の製造コストが上昇するという問題がある。また、同軸ケーブル自体の引き回しが困難であるため、同軸ケーブルを車両内に配線する作業が煩雑になるという問題がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避し、タイヤの状態を適切に監視することができるタイヤ状態監視装置を提供することを目的とする。
本発明のタイヤ状態監視装置は、車両が有する複数のタイヤに装着されるトランスポンダと、車両本体に設けられ、前記トランスポンダからタイヤ状態を示すデータを取得する複数のサブコントローラと、前記複数のサブコントローラに通信回線を介して接続されるメインコントローラとを備えるタイヤ状態監視装置であって、前記サブコントローラは、前記トランスポンダと通信を行う通信部と、前記通信部に接続されたアンテナと、前記トランスポンダとの通信を行うまでの他のサブコントローラと異なる待機時間を記録するメモリとを備え、前記タイヤの状態を監視する際、前記待機時間を経た後に対応する前記トランスポンダと通信を行って前記タイヤ状態を示すデータを取得し、前記メインコントローラに出力することを特徴とする。
このタイヤ状態監視装置によれば、アンテナを備えるサブコントローラがトランスポンダと通信を行い、サブコントローラとメインコントローラとは通信回線を介して接続されていることから、同軸ケーブルが必要となるアンテナと通信部との長さを短縮できるので、同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避することが可能となる。
また、タイヤの状態を監視する際、サブコントローラに設定された、他のサブコントローラと異なる待機時間を経た後に対応するトランスポンダと通信を行ってタイヤ状態を示すデータを取得するので、複数のサブコントローラを用いてトランスポンダからタイヤ状態を示すデータを受信する場合においても、適切にタイヤの状態を監視することが可能となる。
上記タイヤ状態監視装置において、前記サブコントローラは、前記メインコントローラから出力される同期信号を受信した時点から、前記待機時間を経た後に対応する前記トランスポンダと通信を行って前記タイヤ状態を示すデータを取得することが好ましい。この場合には、メインコントローラからの同期信号を基準に上記待機時間の経過が計算されるので、複数のサブコントローラを用いてトランスポンダからタイヤ状態を示すデータを受信する場合においても、各サブコントローラの通信が緩衝することがなく、より正確にタイヤの状態を監視することが可能となる。
特に、前記待機時間を、他のサブコントローラによる通信と干渉しない時間に設定することが好ましい。この場合には、各サブコントローラで通信を行っている間における他のサブコントローラの通信との干渉が防止されるので、かかる通信の干渉によりタイヤ状態を示すデータを受信できない事態を防止することが可能となる。
なお、上記タイヤ状態監視装置において、前記サブコントローラは、対応する前記トランスポンダとの1回の通信時間内に複数回通信を行うと共に、前記1回の通信時間内に行う通信間隔を変更するようにしても良い。このように、1回の通信時間内に行う通信間隔を変更可能とすることで、車両における各種の状況変化に柔軟に対応しつつ、適切にタイヤ状態を監視することが可能となる。
例えば、前記同期信号が車速データ信号であり、前記サブコントローラは、前記メインコントローラからの車速データ信号に含まれる車速データに応じて前記1回の通信時間内に行う通信間隔を変更することが考えられる。この場合には、車速データに応じて1回の通信時間内に行う通信間隔が変更されるので、車両の速度に柔軟に対応しつつ、適切にタイヤ状態を監視することが可能となる。
特に、前記サブコントローラは、前記車速データが一定値よりも高い値を示す場合、前記1回の通信時間内に行う通信間隔を減少させる一方、前記車速データが一定値より低い値を示す場合、前記1回の通信時間内に行う通信間隔を増加させることが好ましい。この場合には、車両の速度の高低に応じて適切にタイヤ状態を監視することが可能となる。
本発明によれば、同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避し、タイヤの状態を適切に監視することが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置の全体構成を説明するための模式図である。なお、図1においては、同図に示す上方を車両の前方側とし、同図に示す下方を車両の後方側とする。
図1に示すように、本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1は、自動車等の車両2の前後左右の車輪(左前輪:FL、右前輪:FR、左後輪:RL、右後輪:RR)を構成するタイヤ3FL〜RRに装着されたトランスポンダ4FL〜4RRと、これらのトランスポンダ4FL〜4RRに対応付けて車両2側に設けられた電子式制御装置(ECU:Electronic Control Unit)5FL〜5RRと、これらのECU5FL〜5RRと接続されたマスターECU6とを備えている。なお、ECU5FL〜5RRがサブコントローラとして機能し、マスターECU6がメインコントローラとして機能する。
各トランスポンダ4FL〜4RRは、タイヤ3FL〜3RRの空気圧を測定する圧力センサと、この圧力センサが測定する空気圧に応じて共振周波数が変化する共振器と含む。ECU5FL〜5RRからの後述する励振信号に応じて、共振器が現在の空気圧に応じた共振周波数で共振すると、この共振信号がタイヤ状態データとしてECU5FL〜5RRに対して送信されるように構成されている。
なお、本実施の形態においては、各トランスポンダ4FL〜4RRが、タイヤ状態として、タイヤ3FL〜3RRの空気圧を測定する場合について説明するが、タイヤ状態として測定される対象については、これに限定されるものでなく、適宜変更が可能である。例えば、タイヤの温度などを測定するようにしても良い。
ECU5FL〜5RRは、所定の周波数の電波(以下、適宜「励振信号」という)を、対応するトランスポンダ4FL〜4RRに送信する一方、トランスポンダ4FL〜4RRから送信される共振信号(タイヤ状態データ)を受信する際に使用されるアンテナ7FL〜7RRを備える。
マスターECU6は、通信回線を介して各ECU5FL〜5RRに接続されている。マスターECU6は、各ECU5FL〜5RRの制御を行う。具体的には、各ECU5FL〜5RRに対して、問い合わせ信号及び車速データを含む車速データ信号を送信する一方、タイヤ状態データに基づいて各ECU5FL〜5RRで算出されるタイヤ3FL〜3RRの空気圧などの情報を取得する。
図2は、本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1が有するECU5の構成について説明するための機能ブロック図である。なお、図2においては、ECU5FLについての機能ブロックのみを示すが、その他のECU5FR〜5RRの機能ブロックについても、ECU5FLの機能ブロックと同様である。
図2に示すように、各ECU5FL〜5RRは、シリアル通信が可能なバス8を介してマスターECU6に接続されている。マスターECU6は、同じくシリアル通信が可能なバス9を介して車両2内の各種情報を検出する検出装置に接続されている。図2においては、車両2の走行速度を検出する速度検出器10に接続された場合について示している。
バス8は、例えば、LIN(Local Interconnect Network)を用いて構築され、バス9は、例えば、CAN(Controller Area Network)を用いて構築される。このように各ECU5FL〜5RRとマスターECU6との間のネットワークをLINで構築する一方、マスターECU6と速度検出器10との間のネットワークをCANで構築することにより、マスターECU6と各ECU5FL〜5RRとの間の安価な接続を可能とする一方、マスターECU6と速度検出器10との間で高いリアルタイム処理を可能としている。また、マスターECU6は、CANを介して車内の他のコントローラーECU(図示せず)と通信をしている。
ECU5FLは、ECU5FLの全体の制御を行う制御部21、アンテナ7FLを介してトランスポンダ4FLと無線通信を行うRF回路22、並びに、制御部21からの指示に応じてRF回路22を制御すると共に、RF回路22からの信号を解析するRF通信部23を含む。
制御部21は、例えば、ECU5FLの全体の制御を行うCPU24、並びに、このCPU24に接続されたROM25及びRAM26を備えて構成される。ROM25には、CPU24が読み込んでECU5FLの制御を行うための制御プログラムが記録されている。RAM26は、CPU24がROM25内の制御プログラムを実行する際のワークエリアとして使用される。
特に、ROM25には、マスターECU6からの車速データ信号に応じてトランスポンダ4FLに励振信号を送信する制御プログラムが書き込まれている。かかる制御プログラムにおいては、マスターECU6からの車速データ信号を受信した時点から、一定の待機時間の経過を待って励振信号を送信するように設定されている。車速データ信号は、同期信号として機能している。
ここで、励振信号を送信するまでの待機時間は、各ECU5FL〜5RRによって異なる待機時間が設定されている。具体的にいうと、ECU5FLには0msの待機時間が設定され、ECU5FRには5msの待機時間が設定され、ECU5RLには10msの待機時間が設定され、ECU5RRには15msの待機時間が設定されている。このように各ECU5FL〜5RRによって異なる待機時間を設定するのは、トランスポンダ4FL〜4RRから無線送信されるタイヤ状態データが互いに干渉する事態を回避するためである。
また、ROM25には、後述するように、車速データ信号に含まれる車速データに応じてトランスポンダ4FLに対して励振信号を送信する間隔を変更する制御プログラムが書き込まれている。具体的には、車速データが高速となった場合に励振信号を送信する間隔を短くする一方、車速データが低速となった場合に励振信号を送信する間隔を長くする制御プログラムが書き込まれている。このように車速データに応じて励振信号を送信する間隔を変更するのは、タイヤ3FLの回転速度の変化に伴ってタイヤ状態データを適切に受信できない事態を回避するためである。
RF通信部23は、制御部21から受け渡される制御パラメータを受け取り、当該制御パラメータの内容に応じてRF回路22を制御するRF制御部27、並びに、RF回路22にて復調された共振信号(復調信号)の内容を解析し、周波数データ(共振周波数データ)を制御部21に出力する解析部28を備えている。
RF回路22は、搬送波を生成する搬送波発振器G1と、励振信号を生成する励振信号発振器G2と、励振信号で搬送波を変調する変調器29と、トランスポンダ4FLからの変調信号を復調する復調器30とを含んで構成される。励振信号発振器G2は、トランスポンダ4FLが有する共振器の共振周波数の周辺の周波数の励振信号を生成する。かかる励振信号により変調された搬送波がアンテナ7FLを介してトランスポンダ4FLに送信される。
ここで、アンテナ7FLは、同軸ケーブルを介してRF回路22に接続される。本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1においては、従来のタイヤ状態監視装置と異なり、ECU5FLがタイヤ3FLの近傍に配設されているため、比較的短い同軸ケーブルを用いてRF回路22にアンテナ7FLが接続されている。このため、従来のタイヤ状態監視装置のように、同軸ケーブルに要するコストが上昇する事態は回避される。
このようなECU5FLにおいて、タイヤ3FLのタイヤ状態を監視する場合、RF制御部27の制御の下、RF回路22から、励振信号発振器G2からの励振信号により変調された搬送波がトランスポンダ4FLに一定期間送信された後、無変調の搬送波がトランスポンダ4FLに一定期間送信される。なお、このように励振信号は変調信号として送信される。
励振信号に応じてトランスポンダ4FLが有する共振器が共振すると、RF回路22は、無変調の搬送波の送信期間にトランスポンダ4FLから共振器の共振周波数で搬送波が変調された信号(再変調信号)を受信する。この再変調信号が復調器30で復調された後、解析部28に出力される。そして、解析部28により、かかる復調信号の内容が解析された後、共振器の共振周波数周波数(共振周波数データ)として制御部21に出力される。
制御部21は、この共振周波数に基づいてタイヤ3FLの空気圧を把握する。そして、このタイヤの空気圧を示すデータをRAM26に記録する。なお、制御部21において、タイヤ3FLの空気圧を把握する際には、共振周波数とタイヤ3の空気圧とが対応付けられたテーブルを参照してタイヤ3FLの空気圧を把握することが好ましい。
マスターECU6は、例えば、マスターECU6の全体の制御を行うCPU31、並びに、このCPU31に接続されたROM32及びRAM33を備えて構成される。ROM32には、CPU31が読み込んでマスターECU6の制御を行うための制御プログラムが記録されている。RAM33は、CPU31がROM32内の制御プログラムを実行する際のワークエリアとして使用される。例えば、ROM32には、各ECU5FL〜5RRが励振信号を送信するタイミングの基準となる車速データ信号を送信する制御プログラムが記録されている。
本実施の形態において、マスターECU6は、車速データ信号を送信し、各ECU5FL〜5RRで車速データに基づく励振信号の送信間隔の変更を可能とさせている。マスターECU6は、所定タイミングで各ECU5FL〜5RRに問い合わせ信号を発信し、問い合わせ信号を受信したECUはRAM26に記憶されたタイヤの空気圧を示すデータを読み出し、信号としてマスターECU6に送信する。
次に、本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1において、各タイヤ3FL〜3RRのタイヤ状態を監視する場合の動作について図3を用いて説明する。図3は、本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1において、各タイヤ3FL〜3RRのタイヤ状態を監視する場合の動作について説明するためのシーケンス図である。なお、図3においては、イグニッションスイッチにより車両2の電源がオン状態とされた時点から各タイヤ3FL〜3RRのタイヤ状態を監視する場合の動作について示している。
図3に示すように、時点t1において、イグニッションスイッチにより車両2の電源がオン状態とされると、マスターECU6から各ECU5FL〜5RRに対して同期信号としても機能する車速データ信号が出力される。車速データ信号を受信すると、各ECU5FL〜5RRは、自身に割り当てられた待機時間を経た後に、対応するトランスポンダ4FL〜RRに対して励振信号を送信する。
ECU5FLは、車速データ信号を受信すると、0msの待機時間を経た後、つまり、待機時間を経ることなく励振信号を送信する。ECU5FRは、車速データ信号を受信した後、5msの待機時間を経た後に励振信号を送信する。同様に、ECU5RL、5RRは、車速データ信号を受信した後、それぞれ10ms、15msの待機時間を経た後に励振信号を送信する。つまり、各ECUは、5ms間隔で励振信号を送信するように設定されている。
一旦、車速データ信号を受信した後においては、各ECU5FL〜5RRは、改めて車速データ信号を受信した場合を除き、前回に励振信号を送信した時点から20ms経過後に再度、励振信号を送信する。例えば、ECU5FLは、時点t1から20ms経過した時点である時点t2において再度励振信号を送信する。他のECU5FR〜5RRについても同様である。
一方、マスターECU6から改めて車速データ信号を受信した場合には、その時点から20ms経過後、各ECU5FL〜5RRは、自身に割り当てられた待機時間を経た後に、対応するトランスポンダ4FL〜RRに対して励振信号を送信する。例えば、時点t3において、マスターECU6から改めて車速データ信号を受信した場合には、各ECU5FL〜5RRは、時点t3から20ms経過した時点である時点t4から自身に割り当てられた待機時間を経た後に、対応するトランスポンダ4FL〜RRに対して励振信号を送信する。
なお、マスターECU6から改めて車速データ信号を受信した時点で、いずれかのECU5FL〜5RRが励振信号を送信している場合においては、最後に励振信号を送信するECU5RRが送信処理を終えるまで処理が継続され、各ECU5FL〜5RRにおける励振信号の送信処理が中断されることはない。
以上において、車速データ信号は、同期信号として機能している。上記のように、各ECU5FL〜5RRは、自身に割り当てられた待機時間によって励振信号の送信のタイミングを調整している。この待機時間は、通常ECUの内部クロックを含む計時システムにより計測しているが、各ECUにより計時システムに若干のバラツキがあり、長時間を経過すると、各ECUの励振信号の送信のタイミングが前述のように設定された5ms間隔から外れてくる。同期信号は、このずれを修正するために待機時間のスタートを初期化する機能を果している。
上記においては、同期信号として車速データ信号を用いた場合について説明しているが、同期のみを目的とする信号でも良く、また、他の信号を用いることが可能である。車速データ信号を同期信号とする場合は、殊更単独の同期信号を準備しなくても良いという利点がある。
本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1においては、上記における各ECU5FL〜5RRの1回の送信時間内には、実際には複数回の送信が行われている。これは、タイヤが回転しているのでECUとトランスポンダの位置関係は刻々変化し、通信が可能な位置と不可能な位置が存在するので、複数の励振信号の送信に対して少なくとも1回は確実に通信が成立するように意図しているからである。ここで言う通信の成立とは、上述のように、変調信号として励振信号を送信した後に無変調の搬送波を送信し、この無変調の搬送波の送信期間に共振器の共振周波数で変調された搬送波の信号を受信する処理が成立することを示している。そして、1回の送信時間内に行われる送信間隔を変更可能としている。
本実施の形態においては、このように行われる各ECU5FL〜5RRの励振信号の送信間隔を、マスターECU6からの車速データ信号に含まれる車速データに応じて増減させている。具体的には、車速データが予め定めた一定値よりも高速となった場合に送信間隔を減少させる一方、車速データが一定値よりも低速となった場合に送信間隔を増加させる。このように車速データに応じて各ECU5FL〜5RRの励振信号の送信間隔を増減させることにより、タイヤ3FLの回転速度が変化した場合においても、ECUとトランスポンダとの通信を成立させることが可能となり、適切にタイヤ状態データを受信可能としている。
このように本実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1によれば、アンテナ7を備えるECU5がトランスポンダ4と通信を行い、ECU5とマスターECU6とは通信回線(バス8)を介して接続されていることから、同軸ケーブルが必要となるアンテナ7とRF回路22との長さを短縮できるので、同軸ケーブルに要するコストを低減すると共に、同軸ケーブルの配線作業に伴う煩雑さを回避することが可能となる。
また、タイヤ3の状態を監視する際、ECU5に設定された、他のECU5と異なる待機時間を経た後に対応するトランスポンダ4と通信を行ってタイヤ状態データを取得するので、複数のECU5を用いてトランスポンダ4からタイヤ状態データを取得する場合においても、適切にタイヤ状態を監視することが可能となる。
さらに、ECU5は、メインECU6から出力される同期信号によって同期されているので、複数のECU5を用いてトランスポンダ4からタイヤ状態を示すデータを受信する場合においても、お互いの通信が緩衝することが防止され、より正確にタイヤの状態を監視することが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、上記実施の形態に係るタイヤ状態監視装置1においては、トランスポンダ4が圧力センサを伴う共振器を備え、ECU5から励振信号を送信して共振器を共振させ、その共振信号をECU5が受信して共振周波数からタイヤ情報データを取得するシステムとして説明しているが、ECU5からトランスポンダ4にタイヤ情報データの送信を要求する信号を送信し、トランスポンダ4がタイヤ情報データを共振信号の形ではないデータとしてECU5に送信するシステムであっても良い。また、トランスポンダ4に通信用、あるいはタイヤ情報データ取得のための電池を内蔵していても良い。これにより、車両における各種の状況変化に柔軟に対応しつつ、適切にタイヤ状態を監視することが可能となる。
1 タイヤ状態監視装置
2 車両
3FL、3FR、3RL、3RR タイヤ
4FL、4FR、4RL、4RR トランスポンダ
5FL、5FR、5RL、5RR ECU(サブコントローラ)
6 マスターECU(メインコントローラ)
7FL、7FR、7RL、7RR アンテナ
8、9 バス
10 速度検出器
21 制御部
22 RF回路
23 RF通信部
2 車両
3FL、3FR、3RL、3RR タイヤ
4FL、4FR、4RL、4RR トランスポンダ
5FL、5FR、5RL、5RR ECU(サブコントローラ)
6 マスターECU(メインコントローラ)
7FL、7FR、7RL、7RR アンテナ
8、9 バス
10 速度検出器
21 制御部
22 RF回路
23 RF通信部
Claims (6)
- 車両が有する複数のタイヤに装着されるトランスポンダと、車両本体に設けられ、前記トランスポンダからタイヤ状態を示すデータを取得する複数のサブコントローラと、前記複数のサブコントローラに通信回線を介して接続されるメインコントローラとを備えるタイヤ状態監視装置であって、前記サブコントローラは、前記トランスポンダと通信を行う通信部と、前記通信部に接続されたアンテナと、前記トランスポンダとの通信を行うまでの他のサブコントローラと異なる待機時間を記録するメモリとを備え、前記タイヤの状態を監視する際、前記待機時間を経た後に対応する前記トランスポンダと通信を行って前記タイヤ状態を示すデータを取得し、前記メインコントローラに出力することを特徴とするタイヤ状態監視装置。
- 前記サブコントローラは、前記メインコントローラから出力される同期信号を受信した時点から、前記待機時間を経た後に対応する前記トランスポンダと通信を行って前記タイヤ状態を示すデータを取得することを特徴とする請求項1記載のタイヤ状態監視装置。
- 前記待機時間を、他のサブコントローラによる通信と干渉しない時間に設定したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のタイヤ状態監視装置。
- 前記サブコントローラは、対応する前記トランスポンダとの1回の通信時間内に複数回通信を行うと共に、前記1回の通信時間内に行う通信間隔を変更することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のタイヤ状態監視装置。
- 前記同期信号が車速データ信号であり、前記サブコントローラは、前記メインコントローラからの車速データ信号に含まれる車速データに応じて前記1回の通信時間内に行う通信間隔を変更することを特徴とする請求項4記載のタイヤ状態監視装置。
- 前記サブコントローラは、前記車速データが一定値よりも高い値を示す場合、前記1回の通信時間内に行う通信間隔を減少させる一方、前記車速データが一定値より低い値を示す場合、前記1回の通信時間内に行う通信間隔を増加させることを特徴とする請求項5記載のタイヤ状態監視装置。
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