JP2008018980A - ラベル貼付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】変形していない被着物だけでなく、被着物が変形していてもラベルにシワができないようにきれいに貼付できるラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】少なくともラベル供給手段と、被着物の搬送手段と、前記両手段の間に配設した負圧吸引式の貼付ドラム30とを具備し、ラベル供給手段から供給されたラベルLを貼付ドラム30の周面に吸着して移送しつつ、被着物40の搬送手段によりラベルLの供給と同期して搬送される被着物40の外周面にラベルLを貼付するラベル貼付装置であって、前記貼付ドラム30の外周面を、断面山形状の突状周面33として形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は各種容器等の被着物に曲がりや反りがあってもきれいにラベルを貼付できる、ラベル貼付装置に関するものである。
薬液を予めシリンジ筒内に封入した使い捨て型注射器であるシリンジが知られている。
シリンジ筒は当初ガラス製であったが、製造コストの低廉化と安全性確保の要請からプラスチック樹脂が大半を占めている。
又、薬液の注入量を把握するために、透明フィルムに液量目盛や薬液名等を記した表示ラベルをシリンジ筒の外周面に貼付している。
シリンジ筒に表示ラベルを貼付する装置としては、特許文献1に開示されている。
この装置は送りセパレーターより剥離して表示ラベルを貼り付ける表示ラベル貼り付け機構を具備していて、シリンジ筒の外周面に液量目盛を付した表示ラベルを貼り付けている。
特許文献1には表示ラベル貼り付け機構の詳細について記載がない。
従来周知のラベル貼付装置は、回転軸を中心に一方向に回転する貼付ドラムを具備していて、貼付ドラムの周面に表示ラベルを受け渡した後、接着処理を施した表示ラベルの始端と同期するように供給される被着物(シリンジ筒)の外周面に巻き付けるように貼付している。
特開2002−95746号公報
上記した従来のラベル貼付装置にあっては、つぎのような問題点がある。
(1)従来周知の貼付ドラムは、表示ラベルを吸着する部位の外周が、回転軸の軸方向に沿って同一径である。
したがって、円柱形を呈するシリンジ筒の軸心が直線で、かつ外周面が真円であれば、貼付ドラムとシリンジ筒の両周面が連続的に接面して、表示ラベルをきれいに貼付できる。
しかしながら、シリンジ筒が樹脂製であることから、そのなかに曲がりや反り等の変形したシリンジ筒が混入していると、貼付ドラムの平らな周面とシリンジ筒の窪んだ周面との間が離間するから、表示ラベルの離間箇所はシリンジ筒のとの間に隙間を残したまま貼付されることになる。
シリンジ筒と表示ラベル間に隙間が形成されると、表示ラベルにシワができて貼付後の美観が損なわれる。
殊に、表示ラベルはその裏面全面に亘って接着処理が施してあるラベルほど、シリンジ筒の極僅かな変形に起因して表示ラベルにシワができ易いといった不具合がある。
(2)貼付後に表示ラベルにシワが残ると、シリンジとしての商品価値がなくなる。
(3)上記した不都合を解消するため、表示ラベルの貼付前に変形した不良シリンジのみを取り除いて選別する方法があるが、選別コストの負担を強いられるだけでなく、取り除いたシリンジにも薬液が充填されているため、シリンジだけでなく高価な薬液も無駄になってしまい経済的損失が大きい。
(4)シリンジの例に限らず、変形していない被着物のなかに、変形した被着物が混在している場合であっても、シワができないように表示ラベルをきれいに貼付できるラベル貼付装置の提案が望まれている。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは変形していない被着物だけでなく、被着物が変形していてもラベルにシワができないようにきれいに貼付できるラベル貼付装置を提供することにある。
本願の第1発明は、少なくともラベル供給手段と、被着物の搬送手段と、前記両手段の間に配設した負圧吸引式の貼付ドラムとを具備し、ラベル供給手段から供給されたラベルを貼付ドラムの周面に吸着して移送しつつ、被着物の搬送手段によりラベルの供給と同期して搬送される被着物の外周面にラベルを貼付するラベル貼付装置であって、前記貼付ドラムの外周面を、断面山形状の突状周面として形成したことを特徴とする、ラベル貼付装置を提供する。
本願の第2発明は、前記第1発明において、貼付ドラムの突状周面の中央部を貼付ドラムの回転軸と略平行に形成したことを特徴とする、ラベル貼付装置を提供する。
本願の第3発明は、前記第1又は第2発明において、被着物の搬送手段が複数の回転板と、これらの回転板に掛け渡した一方向に回転するベルトと、該ベルトに所定の間隔で設けた対をなす複数の空転ローラとを具備し、前記対をなす複数の空転ローラ上で被着物を回転可能に搭載して貼付ドラムへ向けて搬送可能に構成したことを特徴とする、ラベル貼付装置を提供する。
本願の第4発明は、前記第1発明において、被着物がシリンジ筒を備えたシリンジであることを特徴とする、ラベル貼付装置を提供する。
本願の第5発明は、前記第1発明において、被着物が軸心に対して外周面が非平行に形成されているものであることを特徴とする、ラベル貼付装置を提供する。
貼付ドラムの外周面を、断面山形状の突状周面として形成することにより、変形していない被着物だけでなく、変形した被着物が混在していてもラベルにシワができないようにきれいに貼付することができる。
殊に被着物がシリンジ筒を備えたシリンジである場合は、シリンジだけでなく高価な薬液も無駄にすることがなくなって、経済的な損失を回避することができる。
以下図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(1)ラベル貼付装置の概要
図1に本発明に係るラベル貼付装置の側面モデル図を示す。
ラベル貼付装置は少なくともラベル供給手段10と、被着物40の搬送手段20と、前記両手段10,20の間に配設した貼付ドラム30とを具備する。
以降に各部について詳述する。
(2)被着物
図3に示す如く、本発明では被着物40が予め薬液を充填して封緘したシリンジ筒41と、薬液を押し出すピストンロッド42と、シリンジ筒41の先端部を封止するキャップ43とを備えた公知のシリンジである場合を一例として説明する。尚、薬液を封止するためのピストンロッド42に代えてラバー製のピストン栓であってもよい。
表示ラベルLの貼付対象の被着物40は、シリンジに限定されるものではなく、全体が均一径の円柱形を呈していて、たわみや反りが生じ易ているものや、被着物40の回転中心(軸心)に対して外周面が非平行に形成されているものも含むものである。
(3)ラベル供給手段
ラベル供給手段10は、多数の表示ラベルL、又は表示ラベル用紙を保有しつつ、これらのラベルLを一枚単位で供給するラベル供給部と、一枚単位で供給された表示ラベルL、又は表示ラベル用紙を貼付ドラム30の周面まで搬送するドラムやガイドを具備している。
表示ラベルLは、公知のロールラベル、枚葉ラベル、タッグラベルを含み、またその素材は紙、樹脂フィルム(熱収縮性フィルム、透明フィルム等)を含むものである。
本例では表示ラベルLを構成する矩形の透明フイルムに予め液量目盛や薬品名等が付されている。
また表示ラベルLの全長は、被着物40の全周長(全周貼り)、或いは被着物40の周長以下(部分貼り)の何れでもよい。
(4)被着物の搬送手段
図1に示すように、貼付ドラム30へ向けて被着物40を搬送する搬送手段20は、スプロケット等の複数の回転板21,21と、これらの回転板21,21に掛け渡したチェーン等のベルト22と、ベルト22に所定の間隔で設けた対をなす複数の空転ローラ23で構成されている。
回転板21,21の何れか一方が回転駆動することで、ベルト22が一方向に向けて回転する。
対をなす複数の空転ローラ23は被着物40の周面下半を回転可能に支持するためのローラであり、ベルト22の回転に伴って図面の右方から連続的に供給される被着物40を搭載して貼付ドラム30の周面へ向けて搬送できるようになっている。
図2に示すように、横置きした被着物40の安定姿勢を保持して搬送するため、複数のベルト22を並設して被着物40の周面を支持するとよい。
尚、本例では被着物40を横置きして搬送する途中で表示ラベルLを貼付する場合について説明するが、貼付ドラム30の回転軸31を縦向きに配置すると共に、被着物40を縦向き状態で搬送しながら表示ラベルLを貼付するようにしてもよい。被着物40を縦向き状態で搬送する手段には、ベルトコンベアやスクリューコンベア等の周知の搬送機構を採用できる。
(5)貼付ドラム
貼付ドラム30は横向きの回転軸31を中心として一方向に回転する負圧吸引式の回転ドラムである。
従来の貼付ドラムの表示ラベルを吸着する周面は、回転軸の軸方向に沿って径が同一であった。
これに対し、本発明では図2,4に拡大して示すように貼付ドラム30の周面はシリコンゴム等の硬質樹脂で覆われていて、その中央部から両端へ向けて傾斜した断面凸状(断面山形)を呈する突状周面33として形成されている。
換言すれば、貼付ドラム30の突状周面33は図外の回転軸31の軸方向に沿って径が変化していて、回転軸31の平行線に対して傾斜角θの勾配がついている。
貼付ドラム30の周面に突状周面33を形成したのは、図2に示すように突状周面33に吸着した表示ラベルLを貼付する際に、貼付ドラム30の周面が被着物40と接触するのを回避するためである。
突状周面33の傾斜角θは予想される被着物40の曲げや反り返り量などを考慮して適宜選択する。
突状周面33の中央部は稜線のように尖らせて形成する場合もあるが、図4に示すように突状周面33の中央部の一定幅を回転軸の平行線と略平行な面として形成すると、吸着面積が増して搬送中における表示ラベルLの姿勢が安定する。
図1,2に例示するように、貼付ドラム30の片側に固定式の分配盤50が配設してあって、固定式の分配盤50の対向面には円弧状の負圧溝51が形成されている。
分配盤50の負圧溝51と、貼付ドラム30の本体に穿設した通気路32を通じて、ラベル供給手段10の位置から被着物40に表示ラベルLを貼付する区間に亘って、貼付ドラム30の外周面に負圧が発生するようになっている。
貼付ドラム30の本体に穿設した各通気路32の一端は、負圧溝51の真上を通過する位置に形成し、各通気路32の他端は貼付ドラム30の外周面の中央部に露出して通気口34を形成している。
本例では貼付ドラム30の突状周面33の全面に亘って通気口34を形成する場合について説明するが、突状周面33の外周面の中央部だけに通気口34を形成する場合もある。
図1の符号52はエア噴射孔で、貼付ドラム30の周面の通気口34から外部へ向けてエアを噴射して貼付ドラム30の周面から表示ラベルLを強制的に剥離するために機能する。
(6)貼付方法
図1において、ラベル供給手段10は、一枚単位で表示ラベルLを貼付ドラム30へ向けて供給を開始する。
ラベル供給手段10から供給された表示ラベルLは、その表面を負圧吸引式の貼付ドラム30の断面凸状(断面山形)を呈する突状周面33に吸着されて搬送される。
尚、貼付ドラム30に吸着して搬送中の表示ラベルLはその裏面に接着性が付与されている。
表示ラベルLの裏面に接着性を付与する手段としては、予め接着処理を行なった表示ラベルLを貼付ドラム30へ供給するか、或いは貼付ドラム30に吸着して搬送中においては表示ラベルLの裏面に接着剤を塗布するか、または感熱性接着剤の場合は加熱して接着性を付与するものとする。
一方、被着物40の搬送手段20を構成する複数の空転ローラ23に横向きに被着物40が搭載されて、貼付ドラム30へ向けて順次搬送される。
貼付ドラム30による表示ラベルLの供給タイミングに合わせて、被着物40の搬送手段20により被着物40が同期して供給されることから、表示ラベルLはその先端から順にシリンジ筒41の外周面と接して巻き付けられる。
すなわち、図2に拡大して示すように、被着物40のシリンジ筒41は貼付ドラム30の回転を受けて複数の空転ローラ23上で回転し、回転しながらシリンジ筒41の周面に表示ラベルLが貼付されることになる。
貼付ドラム30は被着物40と出会う貼付位置に達すると、周面に発生していた負圧が切れると同時にエアの放出に切り替わって表示ラベルLが強制的に引き離されるので、静電気や残存負圧等の影響を受けて表示ラベルLが貼付ドラム30の周面に残ることはない。
ここで、表示ラベルLの貼付状態について詳しく説明する。
従来は貼付ドラムの軸方向に沿って均一径の外周面で表示ラベルの全面を吸着し、貼付ドラムの均一径の外周面で以って表示ラベルの全面を被着物の外周面に押圧しながら表示ラベルLを貼付していた。
これに対し本発明では、貼付ドラム30の断面凸状を呈する突状周面33に吸着した表示ラベルLをシリンジ筒41の外周面に押圧しながら表示ラベルLを貼付するものである。すなわち、突状周面33の中央部をシリンジ筒41の外周面に押圧しながら表示ラベルLを貼付するようにした。
したがって、シリンジ筒41の軸心が曲がっておらず、しかもその外周面がシリンジ筒41の軸心と平行に形成されている正規品の場合は、表示ラベルLの中央部が連続的に押圧して表示ラベルLの全面を被着物40の外周面に付着させてシワのないきれいな状態で貼付できる。
また、シリンジ筒41の軸心が曲がっていたり、その外周面がシリンジ筒41の軸心と平行でない場合であっても、突状周面33の両端部がシリンジ筒41の外周面に接触せずにシリンジ筒41の回転が可能となるため、図5,6に示すように表示ラベルLの全面をシリンジ筒41の外周面に付着させてシワのないきれいな状態で貼付できる。
尚、図5,6はラベルの貼付原理の理解を助けるために、被着物40のシリンジ筒41の外周面の変形を便宜的にデォルメしたものであり、実際の変形量は少ないものである。
図5はシリンジ筒41の外周面が窪んでいる場合を示し、図6はシリンジ筒41の外周面が膨らんでいる場合を示する。
何れの場合においても、貼付ドラム30はその突状周面33の中央部だけがシリンジ筒41の外周面と接し、突状周面33の中央部を除いた勾配のついた周面がシリンジ筒41の外周面と接しない。
したがって、貼付ドラム30はシリンジ筒41の外周面の変形の影響を受けずに表示ラベルLをシリンジ筒41の外周面と隙間なく付着させることが可能となる。
その結果、外周面の変形したシリンジ筒41が混在していても、表示ラベルLをシリンジ筒41の周面に隙間なく貼付することができる。
表示ラベルLの裏面全面に亘って接着処理が施してあっても、シリンジ筒41の極僅かな変形に起因して表示ラベルLにシワができるのを解消することができる。
このように本発明に係るラベル貼付装置は外周面の変形したシリンジ筒41が混在していても、表示ラベルLにシワができるのを防止してきれいに貼付できるものである。
したがって、被着物40が高価な薬液の入ったシリンジである場合は、シリンジだけでなく高価な薬液も無駄にすることがなくなって、経済的損失を解消できる。
発明に係るラベル貼付装置の側面モデル図 図1におけるII−IIの断面図 被着物(シリンジ)の説明図 貼付ドラムの周面の断面図 外周面が窪んでいる場合のシリンジ筒への表示ラベルの貼付原理のモデル図 外周面が膨らんでいる場合のシリンジ筒への表示ラベルの貼付原理のモデル図
符号の説明
10・・・・・ラベル供給手段
20・・・・・被着物の搬送手段
30・・・・・貼付ドラム
31・・・・・回転軸
40・・・・・被着物(シリンジ)
41・・・・・シリンジ筒

Claims (5)

  1. 少なくともラベル供給手段と、被着物の搬送手段と、前記両手段の間に配設した負圧吸引式の貼付ドラムとを具備し、ラベル供給手段から供給されたラベルを貼付ドラムの周面に吸着して移送しつつ、被着物の搬送手段によりラベルの供給と同期して搬送される被着物の外周面にラベルを貼付するラベル貼付装置であって、
    前記貼付ドラムの外周面を、断面山形状の突状周面として形成したことを特徴とする、
    ラベル貼付装置。
  2. 請求項1において、貼付ドラムの突状周面の中央部を貼付ドラムの回転軸と略平行に形成したことを特徴とする、ラベル貼付装置。
  3. 請求項1、又は請求項2において、被着物の搬送手段が複数の回転板と、これらの回転板に掛け渡した一方向に回転するベルトと、該ベルトに所定の間隔で設けた対をなす複数の空転ローラとを具備し、前記対をなす複数の空転ローラ上で被着物を回転可能に搭載して貼付ドラムへ向けて搬送可能に構成したことを特徴とする、ラベル貼付装置。
  4. 請求項1において、被着物がシリンジ筒を備えたシリンジであることを特徴とする、ラベル貼付装置。
  5. 請求項1において、被着物が軸心に対して外周面が非平行に形成されているものであることを特徴とする、ラベル貼付装置。
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