JP2008018937A - タイヤ空気圧監視方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タイヤの空気圧監視装置が車の制御装置に対して各タイヤの空気圧を示す信号を供給する。車の制御装置は最初にいずれかのタイヤのタイヤ空気圧エラーを検出し、次いで当該タイヤのタイヤ空気圧エラーを示す第1の信号をユーザーに提供する。次いで予想されるタイヤの空気入れ作業を示すユーザー入力が検出される。その後、当該タイヤの空気圧が所定のタイヤ空気圧にほぼ等しくなると、それに対応して2番目の信号がユーザーに供給される。
【選択図】図3
Description
複数のタイヤ空気圧監視システムが開発されてはいるが、その使用は限られたものである。一般的にこうしたシステムは、内部の空気圧と温度をリアルタイムに監視するセンサーをタイヤに搭載している。その情報は無線周波数(RF)を用いて無線でドライバに送信され、車の運転室に表示されるようになっている。この遠隔検出モジュールは、たとえば空気圧センサーおよび/または温度センサーのようなタイヤ状態モニター、信号処理装置、およびRF送信器によって構成されている。こうしたシステムはバッテリー給電式となっているか、さもなければ検出モジュールが「受動的」になっている。すなわち電子制御ユニット(「ECU」)に接続された遠隔送信器との電磁結合を通じて検出モジュールに給電している。このECUはタイヤ空気圧監視専用となっているか、あるいは車の他の機能と共有されている。たとえばECUはダッシュボード・コントローラやその他のオンボード・コンピュータとなる場合がある。こうしたタイヤ監視システムの事例については、本出願の譲受人が所有する米国特許第6,868,358号および第6,591,671号に詳述されている。なおこれらの特許についてはその全てをここに取り込んでいる。
タイヤ監視システムの目的は、1本またはそれ以上のタイヤに空気圧異常が発生した場合、ドライバにそのことを警告することにある。一般的にはタイヤの空気圧と温度が報告されるパラメータとなっている。その情報を役立てるためには、情報を迅速に伝達すると共に、情報には信頼性がなくてはならない。さらに、タイヤの空気圧情報を表示するだけでは、ユーザーが状況を改善する上で役立たない。したがって、タイヤ空気圧の異常を表示するのみならず、ユーザーがこうした異常を十分に解消するのを支援するようなタイヤ監視システムが必要となる。
本発明は、その原理および記述された実施態様によって、車の各タイヤの空気圧を監視する方法を提供する。車は、その制御装置に各タイヤの空気圧を示す信号を供給するタイヤ空気圧監視装置を有している。車の制御装置はユーザーI/Oを有している。そしてこの方法では、最初にいずれかのタイヤの空気圧エラーを検出し、次いで当該タイヤの空気圧エラーを示す1番目の感覚認知信号をユーザーに提供する。次いで、予想されるタイヤの空気入れ作業を示すユーザー入力が検出される。その後、当該タイヤの空気圧が所定のタイヤ空気圧にほぼ等しくなると、それに対応して2番目の感覚認知信号がユーザーに提供される。このようにして、この方法では、タイヤ空気圧エラーを表示した後、タイヤの空気入れの適切な時期をユーザーが決めるのを支援する。
本発明の1つの様相では、1番目の感覚認知信号は視覚表示であり、ユーザー入力は視覚表示にある入力ボタンである。また2番目の感覚認知信号は視覚表示または聴覚信号である。
別の実施態様によると、この方法では1番目のタイヤの空気圧の変化を検出し、そのタイヤが当該タイヤとほぼ同一であるか否かを決める。そして1番目のタイヤが当該タイヤとは異なっていると、それに対応して3番目の感覚認知信号がユーザーに提供される。本発明の1つの様相では、3番目の感覚認知信号は視覚表示または聴覚信号である。
本発明のこれらのおよびその他の目的と利点は、以下の図面と共に次の詳細説明を読むとより明らかになるであろう。
4本のタイヤ24a−24dには、それぞれ既知の電子モジュール(「タグ」)34a−34dと、各タイヤの空気圧および/または空気温度のような1つまたは2つ以上の状態を監視することができる、それぞれ既知のタイヤ状態センサー33a−33dが装備されている。各タグは、車の各タイヤ内部について監視した1つまたは2つ以上の状態を示す無線周波数(RF)信号か、またはその関数として変調した無線周波数(RF)信号を送信するように働く。1つの実施例では、タグ34a−34dは無線周波数特定タグに用いるようなトランスポンダであるが、代替として1つまたは2つ以上の状態センサーと無線周波数送信器のみで構成することもある。
システム20はまた、各タイヤ24a−24dに関連した4個の既知のモニターまたは呼出しユニット36a−36dを有しており、かつそれらのユニットは、たとえば既知の方法で車22のそれぞれのホイールウェルに取り付けるなど、各タイヤに近接して配置することが好ましい。モニター36a−36dは電源(図示されていない)に接続されており、またECU28と個別通信を行なうためシリアルデータバス26にも接続されている。モニター36a−36dは、各タグ34a−34dに信号を送信し、またそこから信号を受信するためのそれぞれのアンテナ38a−38dと、それぞれの送信器/受信器(図示されていない)とを有している。モニター36a−36dは、たとえば米国カリフォルニア州サンタクララのナショナル・セミコンダクタ社が市販しているDS36277型ドミナントモード・マルチポイント・トランシーバーのような、データトランシーバーを用いて実現することができる。
各タグに向けたモニターの送信信号には受動タグを活性化するキャリア信号が含まれることがあり、また低パワーのスリープモードにある能動タグに対する「起動」信号が含まれることもある。各アンテナ38a−38dを含むモニター36a−36dの全ての構成要素を単一のパッケージに封入することができるが、これも本発明の範囲内である。また代替として、アンテナをこうしたパッケージの外部に配置することもできる。
タグ34a−34dのRF信号によって搬送されたタイヤの監視状態データは、たとえば復調するなど、解読してECU28に供給し、タッチスクリーン表示32を経由してユーザーに提供することができる。既知の方法によれば、タッチスクリーン32を経由して視覚の警告や警報をユーザーに提供することができる。また別の既知の実施形態によれば、ECU28によって聴覚の警告や警報をユーザーに提供し、聴覚信号発生装置40を作動させることができる。この聴覚信号は合成音声メッセージおよび/またはビープ音、チャイム、ブザーあるいはさまざまな長さや周波数を有するその他の音またはその他の聴覚信号の形態を取ることがある。たとえば聴覚や視覚による警告や警報のような感覚認知信号の正確な形態は、車の製造者によって決められることが多い。さらに車の制御には、「スマート」サスペンションシステムに関連入力を供給するなどタイヤの動的状態に関する情報を利用することがある。
図2は、インダッシュ・タッチスクリーン32を用いて実現することができるタイヤ情報表示に関する多数の代替構成案の1つを示したものである。4本の垂直バー44、46、48および50からなるアレー表示を用いて、図1に示す車22の4本の各タイヤ24a−24dを表すことができる。そしてアイコン52、54および56を採用して、タイヤ空気圧に関する良好、要注意および不可の各範囲を指示することができる。タイヤ空気圧を表しているアイコン52−56の表示は、垂直バー44−50で示してある。アイコンと関連した表示の選択は車の製造者によって変わることがある。外気温度もまた58に示すように表示することがある。
図1のタイヤ空気圧監視システム20を利用する方法を、ECU28または同等のコンピュータを用いて実行するタイヤ空気圧サイクルプログラムすなわちサブルーチン302として図3に示す。ECU28は最初304において、タイヤ状態モニター33a−33dのいずれかが、いずれかのタイヤの空気圧エラーを検出したか否かを既知の方法で確定する。次いでタイヤ空気圧エラーは306において、図2に示すものに類似した表示構成のタッチスクリーン32を用いて表示される。表示44−50のいずれかが、表示46および48に示すように空気圧要注意および空気圧不可を表示すると、ECU28はフィルリクエスト・プッシュボタン60をタッチスクリーン32に表示する。この実施例では、タイヤ24a−24dのいずれかの空気圧を変更する前にユーザーがフィルリクエスト・プッシュボタン60を作動する。フィルリクエスト・プッシュボタン60が作動すると、308においてECU28がそのことを検出する。フィルリクエスト・プッシュボタン60が可視状態となるのは、車22が停止しており、かつ駐車位置にあることをECU28が検出した場合か、さらに、車22が駐車位置にある間に燃料供給作業が検出された場合のみである。後者の場合にフィルリクエスト・プッシュボタン60が可視状態となるのは、燃料供給ドアが開いていることをECU28が検出した場合のみである。
ECU28はその後310において各タイヤ24a−24dの空気圧を監視し、これらタイヤのいずれかの空気圧が変化したか否かを検出する。タイヤ空気圧の変化が検出されると、ECU28は312において、空気圧が変化しているタイヤが空気圧の調整を必要としているタイヤの1つ、たとえば表示46および48のそれぞれが示すタイヤ24bまたは24cであるかどうかを決定する。またたとえば表示44および50に示すように、空気圧が良好なタイヤ24aまたは24dのようなその他のタイヤのいずれかの空気圧が変化している場合、ECU28は314において誤タイヤ警報信号を発生する。こうした信号は、聴覚信号発生装置40による聴覚警報や、たとえば表示44、50の色を変えるか、または表示44、50を点滅させて生成する表示32上の視覚警報の双方、またはいずれかとなることがある。
もしECU28が312において、変化しているタイヤ空気圧が、たとえばタイヤ24bまたは24cのように空気圧エラーのあるタイヤに対応していると決定した場合、ECU28は316において、タイヤ空気圧の変化が良好なレベルに到達するまで監視を継続する。そして良好なレベルに到達すると、ECU28は318において、良好アイコン52が表示32に示す正しい空気圧信号を出力する。さらに良好なタイヤ空気圧のレベルに到達すると、表示46、48は、べた一色のまたは点滅する緑色に切り替わることがある。さらに聴覚信号発生装置40によって良好なタイヤ空気圧を示す聴覚信号が生成されることがある。するとECU28は320において、全てのタイヤの空気圧が良好であるか否かを確定する。そしてタイヤ空気圧エラーがまだ存続している場合、ステップ304−320に関連して説明した方法を反復する。ECU28が24a−24dの全タイヤの空気圧が良好な状態にあることを確定すると、ECU28は322において、適切な視覚表示および/または聴覚信号を発生する。
本発明についてさまざまな実施形態の記述をもとに説明し、またこれら実施形態についてもかなり詳細に記述してきたが、添付した特許請求の範囲をこうした詳細内容に制限したり、またいかなる方法においても限定したりすることは出願者の意図するところではない。当業者には、直ちにさらなる利点や修正が明らかとなるであろう。したがって最も広範囲にわたる様相のもとにある本発明は、図示し、また説明した特定の詳細内容に限定されるものではない。そのため、ここに記述した詳細内容から外れることがあっても、それは以下の特許請求の精神および範囲を逸脱するものではない。
22 車
24a−24d 空気タイヤ
26 両方向性多重化シリアルデータバス
28 ECU
30 シリアルデータバス・インタフェース
32 インダッシュ・タッチスクリーン、LCDスクリーンまたは同等の表示部のような表示ユニット
33a−33d タイヤ状態センサー
34a−34d 電子モジュール(タグ)
36a−36d モニターまたは呼出しユニット
40 聴覚信号発生装置
44、46、48、50 垂直バーからなるアレー表示
52 アイコン(空気圧良好)
54 アイコン(空気圧要注意)
56 アイコン(空気圧不可)
58 外気温度表示
60 フィルリクエスト・プッシュボタン
Claims (18)
- 車の各タイヤの空気圧監視方法であって、
前記車はそれぞれのタイヤの空気圧を示す信号を車の制御装置に供給するタイヤ空気圧監視装置を有しており、かつ前記車の制御装置はユーザーI/Oを有しており、
いずれかのタイヤのタイヤ空気圧エラーを検出することと、
いずれかのタイヤの前記タイヤ空気圧エラーを示す1番目の感覚認知信号をユーザーに提供することと、
次いで、予想されるタイヤの空気入れ作業を示すユーザー入力を検出することと、
次いで、当該タイヤの空気圧が所定のタイヤ空気圧にほぼ等しくなると、それに対応して2番目の感覚認知信号をユーザーに提供することとを含む方法。 - 前記1番目の感覚認知信号が視覚表示を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ユーザー入力が視覚表示にある入力ボタンを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記2番目の感覚認知信号が少なくとも1つの視覚表示または聴覚信号を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ユーザー入力を検出した後、さらに、
1番目のタイヤの空気圧の変化を検出することと、
前記1番目のタイヤがいずれかのタイヤとほぼ等しいかどうかを決定することと、
前記1番目のタイヤがいずれかのタイヤとは異なっていると、それに対応して3番目の感覚認知信号をユーザーに提供することとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記3番目の感覚認知信号が少なくとも1つの視覚表示または聴覚信号を含む、請求項5に記載の方法。
- 車の各タイヤの空気圧監視方法であって、前記車はそれぞれのタイヤの空気圧を示す信号を車の制御装置に供給するタイヤ空気圧監視装置を有しており、かつ前記車の制御装置はユーザーI/Oを有しており、
前記車の制御装置によってユーザーI/Oを作動させ、空気圧エラーを有する少なくとも1本のタイヤを特定するタイヤ空気圧エラー信号を供給することと、
次いで前記車の制御装置によってユーザーI/Oを監視し、予想されるタイヤの空気入れ作業を示すユーザー入力を検出することと、
次いで前記車の制御装置によってユーザーI/Oを作動させ、前記少なくとも1本のタイヤの空気圧が所定のタイヤ空気圧にほぼ等しくなると、それに対応してタイヤ充満信号を供給することとを含む方法。 - 前記タイヤ空気圧エラー信号が視覚表示を含む、請求項7に記載の方法。
- 前記ユーザー入力が視覚表示にある入力ボタンを含む、請求項7に記載の方法。
- 前記タイヤ充満信号が少なくとも1つの視覚表示または聴覚信号を含む、請求項7に記載の方法。
- さらに、前記車の制御装置によって1番目のタイヤのタイヤ空気圧の変化を決定することと、
前記車の制御装置によって前記1番目のタイヤが前記少なくとも1本のタイヤと等しいかどうかを決定することと、
前記車の制御装置によって前記ユーザーI/Oを作動させ、前記1番目のタイヤが前記少なくとも1本のタイヤとは異なっていると、それに対応して誤タイヤ信号を提供することとを含む、請求項7に記載の方法。 - 前記誤タイヤ信号が少なくとも1つの視覚表示または聴覚信号を含む、請求項11に記載の方法。
- 車のタイヤの空気圧監視方法であって、
少なくとも1本のタイヤのタイヤ空気圧エラーの存在を決定することと、
決定された前記タイヤ空気圧エラーに対応して前記少なくとも1本のタイヤを特定するタイヤ空気圧エラー信号を発生することと、
次いでタイヤの空気入れ作業を示すユーザー入力を検出することと、
次いで1番目のタイヤの空気圧がタイヤ充満空気圧にほぼ等しく
なると、それに対応してタイヤ充満信号を発生することとを含む方法。 - 前記タイヤ空気圧エラーが視覚表示によって示される、請求項13に記載の方法。
- 前記ユーザー入力が視覚表示にある入力ボタンを含む、請求項13に記載の方法。
- 前記タイヤ充満信号が少なくとも1つの視覚表示または聴覚信号を含む、請求項13に記載の方法。
- さらに、1番目のタイヤのタイヤ空気圧の変化を決定することと、
前記1番目のタイヤが前記少なくとも1本のタイヤと同一であるかどうかを決定することと、
前記1番目のタイヤが前記少なくとも1本のタイヤとは異なっていると、それに対応して誤タイヤ信号を発生することとを含む、請求項13に記載の方法。 - 前記誤タイヤ信号が1つの視覚表示と聴覚信号である、請求項17に記載の方法。
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