JP2008015267A - バヨネットマウント機構及びカメラシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で回転動作を規制して所定の角度位置に確実に位置決めすることが可能なバヨネットマウント機構を提供する。
【解決手段】レンズ側マウント部14は、マウント本体29、接点基板31、押え板32、止めネジ33、及び回転規制用ネジ35を備える。マウント本体29は、鏡胴部66の後端部に固定される。マウント本体29は、マウント基部36と、バヨネット爪38a〜cとを有する。回転規制用ネジ35は、ネジ穴41にネジ部46を螺合させ、抜け止め部48をマウント基部36に当接させて、バヨネット爪38aとマウント基部36との間を繋ぐ位置に固定される。レンズユニット12をカメラボディに装着させるとき、レンズ側マウント部14を回転動作すると、ボディ側マウント部のバヨネット爪に回転規制用ネジ35が当接して所定の角度位置に位置決めされる。
【選択図】図4

Description

本発明は、バヨネットマウント機構及びこれを備えたカメラシステムに関する。
従来より、交換レンズ方式のデジタルカメラやビデオカメラなどの着脱機構としてのバヨネットマウント機構が知られており、このバヨネットマウント機構では、レンズユニット及びカメラボディにそれぞれ設けたマウント部を互いに当接した状態から回転動作することによってバヨネット爪同士を噛み合わせて結合させる。さらにこのバヨネット爪同士を所定位置で確実に噛み合わせるためには、マウント部を回転動作したとき、一方のバヨネット爪を所定の角度で停止させるように角度位置を規制する部材を他方のマウント部に設け、この回転規制部材が一方のバヨネット爪のいずれかと当接してマウント部を所定角度に位置決めすることを必要とする。そこで、特許文献1に記載されている光学機器のマウント機構では、バヨネット爪を有するマウントをプラスチックによって成形し、この部品にバヨネット爪の回転角度を規制するストッパーを一体に形成している。
また、従来のバヨネットマウント機構では、図10に示すように回転角度を規制する部材としてのネジ101を、マウント部100の回転軸に直交する径方向に沿ってネジ止めしている。なお、このネジ101は、複数のバヨネット爪102a〜cのうちバヨネット爪102aの一端部及びマウント基部103に近接する位置に配設されている。そして、マウント部を回転動作したとき、このネジ101に相手側のバヨネット爪が当接することによって回転を規制して、所定の角度位置にバヨネット爪同士が確実に噛み合うようしている。
一方、近年では、デジタルカメラの新しい形態として、レンズユニットにCCDなどの撮像素子を内蔵し、このレンズユニットに内蔵された撮像素子で取得した撮像信号から形成した画像データをカメラボディへ転送し、メモリカードなどの記憶媒体に記憶する構成が検討されている。このような構成のレンズユニット及びカメラボディの結合にバヨネットマウント機構を採用した場合、レンズユニットの装着時に、互いのマウント部周辺に設けた電気信号接点を接触させ、これらの接点を会して画像データなどの電気信号の授受を行わなければならない。
特公平7−34095号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のバヨネットマウント機構では、マウント部の殆どをプラスチックから成形しているため強度的に不十分な可能性があり、特に上述のようなデジタルカメラにバヨネットマウント機構を備えた場合、経年劣化でプラスチック成形のバヨネット爪などが磨耗してくると位置決め精度も低下し、電気信号接点の接触に影響することが考えられる。
また、上述したように回転規制用部材として安価なネジを用いた場合、従来のバヨネットマウント機構では、適性なサイズのネジをマウント部に固定することが非常に困難である。すなわち、図10に示すように回転規制用のネジ101はバヨネット爪102aの一端部と、マウント基部103との間に配されており、これらのバヨネット爪102a及びマウント基部103の周辺は、部品同士のクリアランスが狭く、回転規制用のネジ101を配置するスペースが少ない。そして、バヨネット爪102a〜102c同士の空間は、他方側のバヨネット爪が通過するスペースであり、バヨネット爪102a〜cとマウント基部103との隙間は、回転動作するときに他方側のバヨネット爪が挿入されるスペースであるから、回転規制用のネジ101を配置するスペースは、バヨネット爪102aの一端部とマウント基部103との僅かな空間しかなく、使用するネジ径が小さいものに限定される。またネジ止めの際にバヨネット爪やマウント基部に干渉し易いため、組み立て工程において非常に手間が掛かっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で回転動作を規制して所定の角度位置に確実に位置決めすることが可能なバヨネットマウント機構及びカメラシステムをローコストに提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のバヨネットマウント機構では、ベース部材、及びこのベース部材と一体に形成された複数の第1のバヨネット爪を備える第1のマウント部と、前記ベース部材に当接するマウント基準面を有するマウント基部、及び前記第1のバヨネット爪に対応する複数の第2のバヨネット爪を備える第2のマウント部とからなり、前記ベース部材に前記マウント基準面を当接させた状態から、前記第1及び第2のマウント部のいずれか一方を回転する回転動作を行って前記第1及び第2のバヨネット爪を互いに噛み合わせることにより、前記マウント部同士を結合するバヨネットマウント機構において、前記回転動作を行うときの回転軸と略平行な軸方向に沿って配され、前記第2のバヨネット爪のいずれかと、前記マウント基部とを貫通し、且つ前記マウント基部及び前記第2のバヨネット爪の少なくともに一方にネジ止めされる回転規制用ネジを前記第2のマウント部に設けており、前記回転動作を行うとき、前記第1のバヨネット爪が前記回転規制用ネジに当接して前記第1及び第2のマウント部の回転が規制されることを特徴とする。
請求項2記載のバヨネットマウント機構では、ベース部材及びこのベース部材と一体に形成された複数の第1のバヨネット爪を有する第1のマウント部と、前記ベース部材に当接するマウント基準面を有するマウント本体、及び前記第1のバヨネット爪に対応する複数の第2のバヨネット爪を有する第2のマウント部とからなり、前記ベース部材に前記マウント基準面を当接させた状態から、前記第1及び第2のマウント部のいずれか一方を回転する回転動作を行って前記第1及び第2のバヨネット爪を互いに噛み合わせることにより、前記マウント部同士を結合するバヨネットマウント機構において、前記マウント本体は、金属で形成され、前記マウント基準面を有し、且つ前記第2のバヨネット爪の少なくとも一部が一体に形成されたマウント基部と、樹脂で形成され、前記回転動作を行うときの回転軸と略平行な軸方向に沿って前記マウント基部に取り付けられる樹脂成形部材とからなり、前記樹脂成形部材は、前記軸方向に沿って前記マウント基準面へ突出する回転規制突起部を一体に形成しており、前記回転動作を行うとき、前記第1のバヨネット爪が前記回転規制突起部に当接して前記第1及び第2のマウント部の回転が規制されることを特徴とする。
また、請求項3記載のカメラシステムでは、請求項1又は2記載の第1及び第2のマウント部の一方を備えたカメラボディと、他方を備えたレンズユニットとからなり、前記バヨネットマウント機構の結合によって前記レンズユニット及び前記カメラボディの接続を行うカメラシステムであって、前記第2のマウント部は、前記第1のマウント部に設けられた接点部と電気信号の授受を行う電気接点が設けられた回路基板を備えており、前記樹脂成形部材は、前記回路基板を保持する基板保持部材であり、前記回転動作を行うとき、前記第1のバヨネット爪が前記回転規制突起部に当接して回転が規制されると、前記電気接点が前記接点部に接触して前記レンズユニットと前記カメラボディとが電気的に接続されることを特徴とする。
さらにまた、請求項4記載のカメラシステムでは、請求項1又は2記載の第1マウント部を備えたカメラボディと、第2のマウント部を備えたレンズユニットとからなり、前記バヨネットマウント機構の結合によって前記レンズユニット及び前記カメラボディの接続を行うカメラシステムであって、前記樹脂成形部材は、前記レンズユニットに内蔵される撮影光学系の一部を少なくとも保持する光学系保持部材であることを特徴とする。
本発明のバヨネットマウント機構及びこれを用いたカメラシステムによれば、マウント部の回転動作を行うときの回転軸と略平行な軸方向に沿って配され、第2のバヨネット爪のいずれかと、マウント基部とを貫通し、且つマウント基部及び第2のバヨネット爪の少なくともに一方にネジ止めされる回転規制用ネジを第2のマウント部に設けており、前記回転動作を行うとき、第1のバヨネット爪が回転規制用ネジに当接して前記第1及び第2のマウント部の回転が規制されるので、簡単な構成で回転動作を規制して所定の角度位置に確実に位置決めすることができる。
また、金属で形成され、前記マウント基準面を有し、且つ第2のバヨネット爪の少なくとも一部が一体に形成されたマウント基部と、樹脂で形成され、前記回転動作を行うときの回転軸と略平行な軸方向に沿って前記マウント基部に取り付けられる樹脂成形部材とからマウント本体を構成し、樹脂成形部材は、軸方向に沿ってマウント基準面へ突出する回転規制突起部を一体に形成しており、回転動作を行うとき、第1のバヨネット爪が回転規制突起部に当接して第1及び第2のマウント部の回転が規制されるので、簡単な構成で回転動作を規制して所定の角度位置に確実に位置決めすることが可能であり、またマウントの一部を構成する樹脂成形部材に回転規制突起部を形成しているため、コスト増加を抑制することができる。
図1において、デジタルカメラ10は、カメラボディ11とレンズユニット12とから構成されたカメラシステムであり、レンズユニット12は、カメラボディ11に着脱自在に装着される。カメラボディ11には、ボディ側マウント部13(第1のマウント部)が設けられており、レンズユニット12には、レンズ側マウント部14(第2のマウント部)が設けられている。これらマウント部13,14から本発明のバヨネットマウント機構15が構成される。
ボディ側マウント部13は、図2に示すように、リング状に形成されたベース部材21と、このベース部材21と一体に形成された3つのバヨネット爪22a〜cと、ベース部材21の開口部を塞ぐバリア部材23と、レンズユニット12との電気的接続のための接点基板24a〜cと、コイルバネ25(図5参照)と、ロックピン26とを有する。なお、図2においては、マウント部13の構成を表しやすくするため、バリア部材23が退避位置に後退した状態を図示している。バヨネット爪22a〜cは、ベース部材21の内周面から中央へ向かって突出するように形成されている。バリア部材23は、コイルバネ25によって背面側からベース部材21側へ向かって付勢されている。なお、本実施形態においては、マウント部13、14ともに3個のバヨネット爪を設けているが、本発明はこれに限るものではなく、バヨネット爪の個数は2個あるいは4個でもよい。
また、ベース部材21には、ロックピン26が取り付けられており、レンズユニット12がカメラボディ11に装着された時に、このロックピン26が、レンズユニット12の背面に形成された係合穴43(図3参照)と係合して、レンズユニット12の回転がロックされる。これにより、レンズユニット12が回転してカメラボディ11から脱落することが防止される。
接点基板24a〜cは、バヨネット爪22a〜cの背後にそれぞれ配置されている。この接点基板24a〜cは、接点群27a〜cをそれぞれ有する。接点群27a〜cは、接点基板24a〜cにそれぞれ実装された複数(本実施形態では接点基板24a〜cに各66個ずつ)の接点28からなり、レンズユニット4をカメラボディ3に装着させるときの回転方向に沿って並列に配置されている。なお、接点の位置及び個数はこれらに限らず、適宜変更してもよい。
レンズ側マウント部14は、詳しくは図3、図4に示すように、マウント本体29、接点基板31、押え板32、止めネジ33、及び回転規制用ネジ35を備える。マウント本体29は、鏡胴部66の後端部に固定される。
マウント本体29は、詳しくは図4に示すように、マウント基部36と、このマウント基部36の略中央に位置する円筒部37と、円筒部37の外周から突出するバヨネット爪38a〜cとが一体に設けられている。マウント基部36は、略円盤型の板状に形成されており、後述する貫通穴42、及び係合穴43が形成されている。この係合穴は、レンズユニット4のカメラボディ3への装着時にロックピン26と係合する。マウント基部36の後端面36aは、カメラボディ11への装着を行う際のマウント基準面であり、図5に示すように、カメラボディ11への装着時にボディ側マウント部13のベース部材21の前端面21aに当接させる。
さらに、本実施形態では、バヨネット爪38a〜cのうち、1つのバヨネット爪38aにネジ穴41を形成し、さらにこのネジ穴41と対面する位置にあるマウント基部36に貫通穴42を形成している。ネジ穴41は、カメラボディ11への装着時に回転動作を行うときの回転軸、すなわち、マウント基部36及び円筒部37の中心軸CLと略平行な方向に沿って形成されており、さらに、このネジ穴41と同軸上に貫通穴42が形成されている。貫通穴42は、上述したマウント基部36の後端面(マウント基準面)36aから裏側の前端面36bまで貫通されている。
回転規制用ネジ35は、ネジ穴41に螺合するネジ部46がその先端部に形成され、さらにこのネジ部46と同軸上且つ連続して形成され、貫通穴42に嵌合する嵌合部47と、ネジ部46とは反対側の端部に形成された抜け止め部48とを有する。ネジ穴41及びネジ部46は、貫通穴42及び嵌合部47よりも径が小さく、抜け止め部48は、貫通穴42より径が大きく形成されている。回転規制用ネジ35をマウント本体29に取り付けるときには、前端面36b側から貫通穴42へネジ部46を通過してネジ穴41にネジ部46を螺合させるとともに、貫通穴42に嵌合部47を嵌合させる。そして、抜け止め部48がマウント基部36の前端面36bに当接する位置まで螺合させることで、回転規制用ネジ35は、バヨネット爪38aとマウント基部36との間を繋ぐ位置に固定される。
さらにマウント本体29には、図4に示すように、円筒部37の後端面からバヨネット爪38a〜cへと連続して切り欠かれた開口部51が形成されている。開口部51は、円筒部37の外形よりも一回り小さい円形状の周縁からバヨネット爪38a〜cに合わせた3つの扇形状が突出する形状となっている。なお、本実施形態では、開口部51とネジ穴41とは位置をずらして形成されており、マウント本体29に取り付ける回転規制用ネジ35と接点基板31とが干渉しない配置となっている。また、開口部51の内部には、3つのネジ穴51aが形成されている。
接点基板31は、詳しくは図4に示すように、マウント本体29の開口部51に合わせた形状となっており、開口部51に嵌め込まれてマウント本体29に固定される。この接点基板31は、中央の円盤部52と、この円盤部52から突出する突出部53a〜cからなる。突出部53a〜cは、バヨネット爪38a〜cの内側にそれぞれ嵌め込まれる。この突出部53a〜cには、電気信号接点としての接点群54a〜cがそれぞれ実装されている。また、接点基板31には、ネジ穴31aが形成されている。接点群54a〜cは、カメラボディ11の接点基板24a〜cに形成された接点群27a〜cの位置に合わせて形成されており、接点群27a〜cを構成する接点28と同数の接点56からなる。
押え板32は、接点基板31の円盤部52に合わせて形成されており、ネジ穴32aを有する。接点基板31は、マウント本体29及び押え板32の間に挟み込まれ、ネジ穴51a、31a、32aに止めネジ33を螺合させて共締めすることによって固定される。このようにしてマウント本体29に回転規制用ネジ35、及び接点基板31、押え板32を取り付けることでレンズ側マウント部14が組み立てられる。
レンズユニット12の接点基板31に形成された接点56は、カメラボディ11への装着時に、レンズユニット12が所定の角度位置で停止したときに、カメラボディ11の接点基板24a〜cに形成された接点28とそれぞれ接触する。これによってカメラボディ11とレンズユニット12とが電気的に接続される。
また、図1に示すように、本実施形態が適用されたカメラボディ11の前面には、マウント部13の近傍に、ロック解除ボタン61が設けられている。レンズユニット12がカメラボディ11に装着された状態で、このロック解除ボタン61が押圧操作されると、この操作に連動してロックピン26が後方に移動し、ロックピン26と係合孔43との係合が解除される。ロック解除ボタン61を押圧しながら、レンズユニット12を回転方向Aと反対の方向へ回転させることによって、レンズユニット12をカメラボディ11から取り外すことができる。さらにまた、カメラボディ11の前面上部には、ストロボ62が設けられている。カメラボディ11の上面には、撮影を行う際に押圧操作されるシャッタボタン63と、撮影モードと再生モードとを切り替える際に回転操作される切り替えダイヤル64とが設けられている。さらに、カメラボディ11の背面には、電源スイッチおよびLCD(図示せず)などが設けられている。
さらにまた、レンズユニット12は、レンズ鏡胴66及び上述したマウント部14からなり、レンズ鏡胴66の前面には、撮影レンズ67が露呈されており、後端部には、ネジ止めなどによってマウント部14が固定される。また、このレンズユニット12内には、撮影レンズ67によって結像された被写体像を撮像する固体撮像素子であるCCDイメージセンサ(以下、単にCCDと称する)68や、制御用の回路基板などが設けられている。
なお、レンズユニット12としては、撮影レンズ13の焦点距離が異なるものや、CCD16の画素数が異なるもの、モノクロ撮影が可能なもの、赤外線撮影が可能なものなど、各種タイプが交換可能に用意される。
上記構成の作用について説明する。レンズユニット12をカメラボディ11へ装着するときには、先ず、カメラボディ11のバヨネット爪22a〜cの間に、レンズユニット12のバヨネット爪38a〜cの位置を合わせて内部へ挿入し、マウント基準面36aをベース部材21の前端面21aに接触させる。そしてこの接触状態を保持したまま、レンズユニット11をカメラボディに対して回転方向Aに沿って回転させる。この回転方向Aに沿って回転動作を行うと、バヨネット爪22aに回転規制用ネジ35が当接する(図5に示す状態)。回転規制用ネジ35がバヨネット爪22aに当接したレンズユニット11は回転方向Aにおける回転が規制され、バヨネット爪22a〜cとバヨネット爪38a〜cとが互いに噛み合う所定の角度位置に位置決めされる。そして、マウント部14の係合穴43にロックピン62が係合してロックされ、レンズユニット11が装着状態となる。このようにして回転規制用ネジ35によってレンズユニット12の回転が規制されるため、バヨネット爪22a〜c,38a〜c同士が確実に噛み合い、カメラボディ11とレンズユニット12とを高い精度で結合させることができる。また、マウント部13,14同士が所定の角度位置で位置決めされるから、接点24a〜c及び接点38a〜cがそれぞれ電気的に接続し、電気信号の授受を行うことが可能となる。さらに、回転規制用ネジ35を、回転軸CLと略平行な方向に沿って取り付けてマウント本体29に固定させているため、回転規制用ネジ35のサイズ選択をするうえでの自由度が高く、バヨネット爪38a〜c周辺のスペース効率が向上する。よって、回転規制用ネジ35の組み付け工程が容易になり、コストダウンを図ることができる。
なお、上記第1の実施形態においては、回転規制用ネジをバヨネット爪に当接させて回転動作を規制する構成を例示しているが、本発明はこれに限るものではなく、以下に説明する本発明の第2実施形態では、マウントの一部を構成する樹脂成形部材に回転規制突起部を一体に形成し、この回転規制突起部によって、マウント部の回転動作を規制する構成を示す。この第2実施形態を適用したデジタルカメラの一例を図6〜図8に示す。なお、本実施形態に示すデジタルカメラでは、上記実施形態と同様の部品及び部材を用いたものについては、同符号を付して説明を省略する。また、カメラボディ及びボディ側マウント部については、上記実施形態と同様の構成のため説明を省略する。
レンズユニット70は、鏡胴部66及びレンズ側マウント部71を備える。本実施形態では、このレンズ側マウント部(第2のマウント部)71と、ボディ側マウント部(第1のマウント部)11からバヨネットマウント機構を構成する。レンズ側マウント部71は、詳しくは図6及び図7に示すように、マウント本体72、基板保持部材(樹脂成形部材)73、接点基板31、抑え板32、及び止めネジ33などからなる。マウント本体72は、鏡胴部66に固定される。このマウント本体72は、マウント基部76と、このマウント基部76の略中央に位置する円筒部77と、ネジ止めボス78と、バヨネット爪本体79a〜cとが一体に形成されている。
マウント基部76は、略円盤型の板状に形成されており、係合穴80が形成されている。この係合穴80は、カメラボディ11への装着時にロックピン26と係合する。また、マウント基部76の後端面76aは、カメラボディ11への装着を行う際のマウント基準面であり、図8に示すように、カメラボディ11への装着時にベース部材21の前端面21aに当接させる。バヨネット爪本体79a〜cは、円筒部77の外周面から突出するように配されている。また、ネジ止めボス78は、円筒部77の内部に位置する。
基板保持部材73は、図7に示すように、円盤部81と、この円盤部81の外周から突出する突出部82a〜cと、開口部83と、嵌合凸部84と、回転規制突起部85とからなる。なお、本実施形態においては、突出部82a〜cのうちの1つの突出部82aに回転規制突起部85が一体に形成されている。回転規制突起部85は、ボディ側マウント部への装着時にマウント部71を回転動作するときの回転軸、すなわち、マウント本体72の中心軸CLと略平行な方向に沿って延びるように形成されている。開口部83は、接点基板31の外形に合わせて形成されている。嵌合凸部84は、円筒部77の内周面77aに合わせて周囲より一段凸となっている。また、基板保持部材73は、開口部83の内部にネジ穴73aを有する。
なお、基板保持部材73の突出部82a〜cは、マウント本体72のバヨネット爪本体79a〜cとほぼ同位置、且つ外形が同様に形成されており、基板保持部材73をマウント本体72に取り付けたとき、これらの突出部82a〜c及びバヨネット爪本体79a〜cがそれぞれ一体となってバヨネット爪86a〜c(図6参照)を形成する。
レンズ側マウント部71を組み立てるときには、バヨネット爪本体79a〜cの位置に突出部82a〜cの位置を合わせつつ、回転軸CLに沿って基板保持部材73の嵌合凸部84を円筒部77の内周面77aに嵌合させる。さらに基板保持部材73の開口部83に接点基板31を嵌め込む。そして押え板32及び基板保持部材73の間に接点基板31を挟み込み、ネジ穴31a,32a,73a及びネジ止め用ボス78に止めネジ33を螺合させて共締め固定することによってレンズ側マウント部71が組み立てられる。
本実施形態の作用について以下に説明する。レンズユニット70をカメラボディ11へ装着するときは、カメラボディ11のバヨネット爪22a〜cの間に、レンズユニット70のバヨネット爪86a〜cの位置を合わせて内部へ挿入し、マウント基準面76aをベース部材21の前端面21aに接触させる。そして、この接触状態を保持したまま、レンズユニット70をカメラボディ11に対して回転方向Aに沿って回転させる。この回転動作を行うと、バヨネット爪22aに回転規制突起部85が当接してレンズユニット70の回転が規制され、バヨネット爪22a〜cとバヨネット爪86a〜cとが互いに噛み合う所定の角度位置に位置決めされる。このようにして回転規制突起部85によって回転が規制されるため、マウント部13,71が高い精度で結合することができる。さらに、回転規制突起部85を、基板保持部材と一体に形成し、この基板保持部材73をプラスチックで成形しているため、部品点数を減少し、コスト増加も抑制することができる。また、マウント本体72は金属で形成しているため、マウント部71は十分な強度を有することができる。
なお、上記第2実施形態において、回転規制突起部85の強度をさらに確保したい場合、図9に示すように、回転規制突起部85をマウント本体72にネジ止めする補強用ネジ90を備える構成にすればよい。なお、この補強用ネジ90は、マウント本体72の中心軸と略平行な軸方向に沿って配されていることが好ましい。これによって、上記第1実施形態と同様にネジ選択の自由度が高くなり、コストダウンを図るうえで有利となる。
また、上記第2実施形態においては、回路基板を保持する基板保持部材に回転規制突起部を一体に形成する構成としているが、これに限るものではなく、マウント部の一部を構成する部品であればよく、例えば、レンズユニットに内蔵される撮影光学系のいずれかのレンズを保持する光学系保持部材に、回転規制突起部を一体に形成した樹脂成形部材を使用し、この光学系保持部材を金属製のマウント本体に固定する構成にすればよい。
デジタルカメラの構成を示す斜視図である。 カメラボディのマウント部の構成を示す平面図である。 レンズユニットのマウント部周辺の構成を示す斜視図である。 レンズ側マウント部の構成を示す分解斜視図である。 マウント部が互いに結合したバヨネットマウント機構周辺の要部断面図である。 第2実施形態を適用したレンズユニットのマウント部周辺の構成を示す斜視図である。 第2実施形態を適用したレンズ側マウント部の構成を示す分解斜視図である。 第2実施形態を適用したマウント部が互いに結合したバヨネットマウント機構周辺の要部断面図である。 第2実施形態の変形例を示す要部断面図である。 従来のマウント部の外観斜視図である。
符号の説明
10 デジタルカメラ
11 カメラボディ
12 レンズユニット
13 ボディ側マウント部(第1のマウント部)
14,71 レンズ側マウント部(第2のマウント部)
15 バヨネットマウント機構
22a〜c バヨネット爪(第1のバヨネット爪)
38a〜c,86a〜c バヨネット爪(第2のバヨネット爪)
35 回転規制用ネジ
73 基板保持部材(樹脂成形部材)
85 回転規制突起部

Claims (4)

  1. ベース部材、及びこのベース部材と一体に形成された複数の第1のバヨネット爪を備える第1のマウント部と、前記ベース部材に当接するマウント基準面を有するマウント基部、及び前記第1のバヨネット爪に対応する複数の第2のバヨネット爪を備える第2のマウント部とからなり、前記ベース部材に前記マウント基準面を当接させた状態から、前記第1及び第2のマウント部のいずれか一方を回転する回転動作を行って前記第1及び第2のバヨネット爪を互いに噛み合わせることにより、前記マウント部同士を結合するバヨネットマウント機構において、
    前記回転動作を行うときの回転軸と略平行な軸方向に沿って配され、前記第2のバヨネット爪のいずれかと、前記マウント基部とを貫通し、且つ前記マウント基部及び前記第2のバヨネット爪の少なくともに一方にネジ止めされる回転規制用ネジを前記第2のマウント部に設けており、前記回転動作を行うとき、前記第1のバヨネット爪が前記回転規制用ネジに当接して前記第1及び第2のマウント部の回転が規制されることを特徴とするバヨネットマウント機構。
  2. ベース部材及びこのベース部材と一体に形成された複数の第1のバヨネット爪を有する第1のマウント部と、前記ベース部材に当接するマウント基準面を有するマウント本体、及び前記第1のバヨネット爪に対応する複数の第2のバヨネット爪を有する第2のマウント部とからなり、前記ベース部材に前記マウント基準面を当接させた状態から、前記第1及び第2のマウント部のいずれか一方を回転する回転動作を行って前記第1及び第2のバヨネット爪を互いに噛み合わせることにより、前記マウント部同士を結合するバヨネットマウント機構において、
    前記マウント本体は、金属で形成され、前記マウント基準面を有し、且つ前記第2のバヨネット爪の少なくとも一部が一体に形成されたマウント基部と、樹脂で形成され、前記回転動作を行うときの回転軸と略平行な軸方向に沿って前記マウント基部に取り付けられる樹脂成形部材とからなり、前記樹脂成形部材は、前記軸方向に沿って前記マウント基準面へ突出する回転規制突起部を一体に形成しており、前記回転動作を行うとき、前記第1のバヨネット爪が前記回転規制突起部に当接して前記第1及び第2のマウント部の回転が規制されることを特徴とするバヨネットマウント機構。
  3. 請求項1又は2記載の第1及び第2のマウント部の一方を備えたカメラボディと、他方を備えたレンズユニットとからなり、前記バヨネットマウント機構の結合によって前記レンズユニット及び前記カメラボディの接続を行うカメラシステムであって、
    前記第2のマウント部は、前記第1のマウント部に設けられた接点部と電気信号の授受を行う電気接点が設けられた回路基板を備えており、前記樹脂成形部材は、前記回路基板を保持する基板保持部材であり、前記回転動作を行うとき、前記第1のバヨネット爪が前記回転規制突起部に当接して回転が規制されると、前記電気接点が前記接点部に接触して前記レンズユニットと前記カメラボディとが電気的に接続されることを特徴とするカメラシステム。
  4. 請求項1又は2記載の第1マウント部を備えたカメラボディと、第2のマウント部を備えたレンズユニットとからなり、前記バヨネットマウント機構の結合によって前記レンズユニット及び前記カメラボディの接続を行うカメラシステムであって、
    前記樹脂成形部材は、前記レンズユニットに内蔵される撮影光学系の一部を少なくとも保持する光学系保持部材であることを特徴とするカメラシステム。
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