JP2008014782A - 時計用歯車部品および時計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】時計の輪列を構成する時計用歯車部品3,4を、先端に形成されたほぞ173A,173Bが軸受け部16に挿通されて支持される軸17と、軸17に設けられたかな171と、軸17に設けられた歯車170とで構成し、かな171、およびほぞ173A,173Bに硬質炭素膜処理を施した。このため、ほぞ173A,173B、およびかな171に、高い耐磨耗性を有するとともに摩擦係数が低い硬質炭素膜を形成することができ、ほぞ173A,173B、およびかな171の耐久性を向上させることができる。また、これにより、この時計用歯車部品3,4を長期間使用しても運針の精度を保持することができる。
【選択図】図5
Description
このような本発明においては、磨耗しやすいほぞおよびかなには、硬質炭素膜処理が施されているので、ほぞおよびかなに、高い耐磨耗性を有するとともに摩擦係数が低い硬質炭素膜を形成することができ、歯車およびかなの耐久性を向上させることができる。また、これにより、この時計用歯車部品を長期間使用しても運針の精度を保持することができる。
さらに、かなに硬質炭素膜処理が施されていることにより、かなと、かなと噛み合ってかなを回転させる他の時計用歯車用部品の歯車との間で微小ながら発生するすべりを安定させることができる。つまり、かなと、他の時計用歯車用部品の歯車との間で生じるすべりを、安定して発生させることにより、時計用歯車用部品を滑らかに回転させることができ、運針の精度を向上させることができる。
そのうえ、かな、およびほぞには硬質炭素膜処理が施されているので、かな、およびほぞで生じる摩擦を低減でき、運針させるのに必要な最低のトルクを低下させることができて時計を運針させているエネルギ源の持続時間を向上させることができる。
歯車にも硬質炭素膜が形成されることで、より時計用歯車部品の耐久性を向上させることができる。
歯車が軸に組み付けられた後に、時計用歯車部品の全体に一括して硬質炭素膜処理が施されることにより、軸と歯車とを別々に処理した際に生じる歯車の反りや、歯車を軸に圧入する時の軸部分での硬質炭素膜の剥離や、歯車の不十分な固定を防止することができるうえ、軸(かな、およびほぞ)と歯車とを別々に硬質炭素膜処理する必要が無く、コストを削減できる。
他の時計用歯車部品の偏心などにより、軸受け部位は磨耗しやすく、硬質炭素膜が形成されることで、耐摩耗性が向上するとともに、摩擦の発生を低減できる。
軸受け部に貴石を用い、ほぞ側に硬質炭素膜処理を施すことにより、貴石の美観を生かすことができ、外観のよい滑り軸受け装置とすることができる。
本発明の耐久性が向上された時計用歯車部品が増速輪列を構成していることで、増速輪列の耐久性を向上させることができる。
このようにすれば、時計用歯車部品の耐久性を向上でき、長期間使用しても、時計用歯車部品がほとんど磨耗せず、正確な運針ができるうえ、前述のような効果を得ることができる。
各摺動部における摩擦の発生をより低減でき、各摺動部が磨耗してしまうことを防止できる。
なお、電子制御式機械時計において、一般的に輪列は、機械エネルギ源のエネルギを回転に変え、増速させて発電機に伝達しているため、上流側に位置する番車ほど伝達されるトルクが大きい増速輪列となっている。そして、詳しくは後述するが、このような輪列を構成する各番車の上ほぞおよび下ほぞにかかる面圧を計測すると、三番車の下ほぞにかかる面圧が、全番車のほぞにかかる面圧のうち、一番大きな面圧になるということが分かった。
従って、電子制御式機械時計においては、三番車の下ほぞが一番磨耗しやすく、特に三番車に、少なくともかな、およびほぞに硬質炭素膜処理が施された本発明の時計用歯車部品を用いることで、効果的に運針の精度を向上させ、精度を良好に保持し、機械エネルギ源の持続時間を向上させることができる。
以下に本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る番車を備えた電子制御式機械時計の要部を示す平面図であり、図2および図3は、その断面図である。
角穴車12は、時計方向には回転するが反時計方向には回転しないように、こはぜ14(図1参照)と噛み合っている。なお、角穴車12を時計方向に回転しゼンマイ1aを巻く方法は、機械式腕時計の自動巻または手巻機構と同様であるため、説明を省略する。
ロータ7は、ロータ磁石70、ロータかな7a、ロータ慣性円板71から構成されている。ロータ慣性円板71は、香箱車1からの駆動トルク変動に対しロータ7の回転速度変動を少なくするためのものである。
電子制御式機械時計は、前述のようにゼンマイ1aと、ゼンマイ1aの回転を増速して発電機8に伝達する増速輪列100と、増速輪列100に結合されて時刻表示を行う指針200,210,400とを備えている。
制御回路88は、基準信号fsに対する回転検出信号FGの位相差等に基づいて発電機8(調速機)にブレーキ信号を入力し、調速している。ここで、回転制御装置85、発電機8、および増速輪列100からゼンマイ1aを内蔵した香箱車1の回転が制御されてゼンマイ1aに蓄えられた機械エネルギが開放されており、本実施形態では、調速機構は、回転制御装置85、発電機8、増速輪列100、および香箱車1から構成されている。
そこで、本実施形態では、三番車3には全体に硬質炭素膜(DLC:Diamond Like Carbon)処理が施されている。これにより、三番車3は、下ほぞ173B、およびかな171に硬質炭素膜が形成され、硬質炭素膜は、高い耐磨耗性を有しているとともに摩擦係数が低いので、下ほぞ173Bおよびかな171の耐摩耗性を向上できるとともに、摩擦の発生を低減できる。
そして、三番車3には全体に硬質炭素膜処理が施されているので、下ほぞ173Bおよびかな171だけでなく、上ほぞ173A、あがき決め部172、および歯車170などにも硬質炭素膜が形成され、それら各部分の耐磨耗性が向上されているとともに、摩擦の発生が低減されている。
つまり、歯車170の表側と裏側とに、別々に硬質炭素膜処理が施された場合、歯車170は、非常に薄く平らに形成されているので、表側および裏側に形成された硬質炭素膜内の膜応力の差によって、反りが発生することがある。また、歯車170の表側と裏側とに形成された硬質炭素膜が合わさる境界部分で、硬質炭素膜の剥離が生じたりすることがあるが、番車2〜6の全体を一回で処理することで、歯車170の表側および裏側に同時に硬質炭素膜内が形成されるので、このような歯車170の反りや、硬質炭素膜の剥離を確実に防ぐことができる。
各番車2〜6は、磨耗しやすいほぞ173A,173B、およびかな171に硬質炭素膜処理が施されている。そのため、ほぞ173A,173B、およびかな171には硬質炭素膜が形成され、ほぞ173A,173B、およびかな171の耐摩耗性を向上できるとともに摩擦の発生を低減でき、番車2〜6の耐久性を向上できる。また、これにより、番車2〜6を長期間使用しても磨耗しづらいので、精度の高い運針ができる。
図6は、本発明の第2実施形態に係る二番車2、三番車3、および四番車4の要部を示す断面図である。なお、本実施形態以降において、第1実施形態と同一機能部位には、同一符号を付し、それらの説明を省略する。
図8は、本発明の第3実施形態に係る時計用歯車部品を適用した自動巻発電時計の平面図であり、図9は、その断面図である。
自動巻発電時計は、回転錘ねじ90でボールベアリング91に固着されている回転錘9を備えている。回転錘9の下には、回転錘9と同様に回転錘ねじ90でボールベアリング91に固着されて回転錘9と共に回転する回転錘車92が設けられている。回転錘車92の歯車部170は、伝え車93のかな171と噛み合い、伝え車93の歯車170は、発電ロータ94のロータかな94aと噛み合っている。本実施形態では、回転錘9の回転は、回転錘車92および伝え車93からなる伝達輪列900により、約100倍に増速されて発電ロータ94に伝達される。
これにより、回転錘車92と伝え車93との間、および伝え車93と発電ロータ94との間で生じる摩擦を低減させることができ、発電効率を高めることができる。また、伝え車93の耐久性を向上させることができるので、発電効率を良好なまま保つことができる。
これにより、第1実施形態と同様に、番車2〜5間で生じるすべりを安定して発生させることができて運針の精度を向上させることができる。さらに、番車2〜5の磨耗を低減させることができ、耐久性を向上できて運針の精度を良好なまま保持することができる。そのうえ、運針させるのに必要な最低のトルクを低下させることができて二次電池80の持続時間を向上させることができる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
前記各実施形態の番車には、全体に一括して硬質炭素膜処理が施されていたが、少なくともかな、およびほぞに硬質炭素膜処理が施されていればよい。かな、およびほぞに硬質炭素膜処理が施されていれば、輪列中に生じる主な摩擦を抑えることができるからである。
前記各実施形態の時計用歯車部品では、歯車は軸に圧入されて組み付けられていたが、歯車は軸に接着されて組み付けられていてもよい。また、歯車と軸とが一体成形されていてもよい。
Claims (11)
- 時計の輪列を構成する時計用歯車部品であって、
先端に形成されたほぞが軸受け部に挿通されて支持される軸と、
前記軸に設けられたかなと、
前記軸に設けられた歯車とを備え、
前記かな、およびほぞには硬質炭素膜処理が施されている
ことを特徴とする時計用歯車部品。 - 請求項1に記載の時計用歯車部品において、
前記歯車には硬質炭素膜処理が施されている
ことを特徴とする時計用歯車部品。 - 請求項1または請求項2に記載の時計用歯車部品において、
前記歯車は前記軸に組み付けられた歯車であり、
組み付け後に、硬質炭素膜処理が一括して施されている
ことを特徴とする時計用歯車部品。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の時計用歯車部品において、
他の時計用歯車部品の筒状の本体に挿入される前記軸を有し、
この軸には、前記他の時計用歯車部品の筒状の本体の内周面に接触する軸受け部位が設けられ、
前記軸受け部位には、硬質炭素膜処理が施されている
ことを特徴とする時計用歯車部品。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の時計用歯車部品において、
前記軸は、貴石からなる軸受け部と共に滑り軸受け装置を構成している
ことを特徴とする時計用歯車部品。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の時計用歯車部品において、
増速輪列を構成している
ことを特徴とする時計用歯車部品。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の時計用歯車部品を備えている
ことを特徴とする時計。 - 請求項7に記載の時計において、
前記かな、歯車、ほぞ、および軸受け部位のいずれかには、潤滑油が塗布されている
ことを特徴とする時計。 - 請求項7または請求項8に記載の時計は、機械エネルギ源と、この機械エネルギ源に連結された輪列と、前記機械エネルギ源に蓄えられた機械エネルギを定期的に開放する調速機構と、輪列に結合された指針とを備える機械時計であり、
前記輪列は、前記機械エネルギ源を内蔵し、この機械エネルギ源で駆動される一番車と、一番車に連結されているとともに分針が取り付けられている二番車と、二番車からの回転が伝達される三番車と、二番車の軸上に配置されて三番車からの回転が伝達されるとともに秒針が取り付けられている四番車とを備え、
少なくとも前記二番車、三番車、四番車の一部が前記時計用歯車部品である
ことを特徴とする機械時計。 - 請求項7または請求項8に記載の時計は、機械エネルギ源と、この機械エネルギ源に連結された輪列により駆動されて誘起電力を発生し電気エネルギを出力する発電機と、前記輪列に結合された指針と、発電機から出力された電気エネルギにより駆動されて前記発電機の回転周期を制御する回転制御装置とを備える電子制御式機械時計であり、
前記輪列は、前記機械エネルギ源を内蔵するとともにこの機械エネルギ源で駆動される一番車に連結されかつ分針が取り付けられている二番車と、二番車から回転が伝達される三番車と、二番車の軸上に配置されて三番車から回転が伝達されるとともに秒針が取り付けられている四番車とを備え、
少なくとも前記二番車、三番車、四番車の一部が前記時計用歯車部品である
ことを特徴とする電子制御式機械時計。 - 請求項7または請求項8に記載の時計は、回転錐と、回転錐の回転を増速し伝える伝達輪列と、この伝達輪列と噛み合い発電する発電機を備える自動巻発電時計であり、
前記伝達輪列は、回転錐と共に回転する回転錐車と、この回転錐車、および発電機の一部を構成する磁石を設けた発電ロータの間に配置され回転錐の回転を増速する伝え車とを備え、
少なくとも前記伝達輪列の一部が前記時計用歯車部品である
ことを特徴とする自動巻発電時計。
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