JP2008013245A - タンクの製造方法およびその方法を用いたタンク - Google Patents
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Abstract
【課題】同一形状のタンクを兼用してタンク容量を変更した場合にも、満タン高さを略同レベルとしてフューエルゲージの兼用化を可能としたタンクの提供を図る。
【解決手段】第1の満タン容量Aのタンク1の内部に嵌入部10を設けてタンク内容積を減少して第2の満タン容量Bとするとともに、その嵌入部10の形状を、第1の満タン容量Aと第2の満タン容量Bとで略等しい満タン高さHとなるように設定することにより、液面位置を計測するフロートの満タン位置を略同一として、第1の満タン容量Aのタンク1に用いるフューエルゲージを第2の満タン容量Bとしたタンク1に兼用でき、新たに別のフューエルゲージを用意する必要が無くなるため、コストアップを避けることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】第1の満タン容量Aのタンク1の内部に嵌入部10を設けてタンク内容積を減少して第2の満タン容量Bとするとともに、その嵌入部10の形状を、第1の満タン容量Aと第2の満タン容量Bとで略等しい満タン高さHとなるように設定することにより、液面位置を計測するフロートの満タン位置を略同一として、第1の満タン容量Aのタンク1に用いるフューエルゲージを第2の満タン容量Bとしたタンク1に兼用でき、新たに別のフューエルゲージを用意する必要が無くなるため、コストアップを避けることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、特定のタンクを用いて満タン高さを一定に維持しつつ満タン容量を変更させることができるタンクの製造方法およびタンクに関する。
近年では自動車のボディ設計の基本部分となるプラットフォームを複数の車種で共用化する傾向にある。このようにプラットフォームを共用した場合は同一仕様の燃料タンクも兼用することができるが、燃料タンクを兼用した場合に、車種によっては車両重量や航続距離の関係上、燃料の満タン容量を変更せざるを得ない場合がある。
ところで、燃料タンクの燃料残量はインストルメントパネルに設置したフューエルゲージによって確認できるようになっているが、このフューエルゲージは燃料液面をフロートおよびポテンショメータで計測した値をゲージで表示するようになっている。
即ち、フロートは燃料液面の変化に追従して昇降し、フロートの位置をポテンショメータが電気抵抗値の変化として捉え、その抵抗値の変化をフューエルゲージで表示することになる(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−33323号公報(第4頁、図2)
しかしながら、かかる従来のプラットフォームを兼用した自動車にあって、共用化したタンクの満タン容量を変更、例えば、減少する場合は、当然ながら満タン高さが低下し、その低下した満タンの液面位置、つまり、フロートが下降した位置を満タンとしてフューエルゲージで満タン表示することになる。
このため、満タン容量を減少した場合は、それに対応したフューエルゲージを新たに用意する必要があり、例えば、抵抗基板やフロートアームを別途用意することになり、コストアップが余儀なくされてしまう。
そこで、本発明は、同一形状のタンクを兼用してタンク容量を変更した場合にも、満タン高さを略同レベルとしてフューエルゲージの兼用化を可能とするタンクの製造方法およびその方法を用いたタンクを提供するものである。
本発明の方法にあっては、第1の満タン容量のタンクの内部に嵌入部を設けてタンク内容積を減少して第2の満タン容量とするとともに、その嵌入部の形状を、第1の満タン容量と第2の満タン容量とで略等しい満タン高さとなるように設定したことを最も主要な特徴とする。
本発明の方法によれば、第1の満タン容量のタンク内に嵌入部を設けることで第2の満タン容量とした場合に、その嵌入部の形状で第1の満タン容量と第2の満タン容量とで略等しい満タン高さに設定できるので、第1の満タン容量のタンクに用いるフューエルゲージを第2の満タン容量としたタンクに兼用できるようになり、新たに別のフューエルゲージを用意する必要が無くなるため、コストアップを避けることができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1〜図4は本発明にかかるタンクの製造方法およびその方法を用いたタンクの一実施形態を示し、図1は本発明を適用したタンクの斜視図、図2は図1中A−A線に沿った拡大断面図、図3はそのタンクを成形する型枠の断面図、図4は第1の満タン容量および第2の満タン容量のタンクとフューエルゲージとの関係を示す説明図である。
本実施形態は、図1に示すように基本となる第1の満タン容量Aのタンク1を備え、このタンク1は共用化した自動車のプラットフォームに用いられるようになっており、特に本実施形態が適用される車種は同一仕様のタンク1の満タン容量が減少されるようになっている。
タンク1は、合成樹脂材(パリソン)を用いてブロー成形等により密閉空間として一体成形されており、図2にも示すようにタンク1の内部に嵌入部10が設けられ、この嵌入部10を設けることによりタンク内容積を減少して第2の満タン容量Bとし、第1の満タン容量Aと第2の満タン容量Bとで略等しい満タン高さH(満タン液面L)に設定される。
即ち、前記タンク1の製造方法は、第1の満タン容量Aのタンク1の内部に嵌入部10を設けてタンク内容積を減少して第2の満タン容量Bとするとともに、その嵌入部10の形状を、第1の満タン容量Aと第2の満タン容量Bとで略等しい満タン高さHとなるように設定される。ここで、満タン高さHとは、タンク底面からの高さを指す。
前記嵌入部10は、上下方向一端側が直状の筒状部11a,12aとなり他端側がテーパ状部11b,12bとなる瓶型の2つの第1嵌入部11と第2嵌入部12とで構成され、これら第1・第2嵌入部11,12は互いに上下逆に配置され、一方の第1嵌入部11は筒状部11aの部分が上方に、かつ、テーパ状部11bが下方に配置されるとともに、他方の第2嵌入部12は筒状部12aの部分が下方に、かつ、テーパ状部12bが上方に配置される。
従って、満タン容量Aのタンク1の内部容積は、前記第1・第2嵌入部11,12を設けたことにより満タン容量B(A>B)となっている。
このとき、嵌入部10を構成した第1嵌入部11および第2嵌入部12は、図1に示すように高さh(h=0〜H)方向に対する水平方向の断面積S1(h),S2(h)を調節して、嵌入部10を設けない場合と嵌入部10を設けた場合とでタンクの任意の高さhにおける水平方向の燃料面積、つまり、嵌入部10を設けない場合の燃料面積をS(h)とすると、嵌入部10を設けた場合の燃料面積は [S(h)−{S1(h)+S2(h)}]となり、これら両者の比を、次式(1)に示すように嵌入部10を設けない第1の満タン容量Aと、嵌入部10を設けた第2の満タン容量Bと、の比としてある。
S(h):[S(h)−{S1(h)+S2(h)}]=A:B ……(1)
前記タンク1を成形する型枠20は、図3に示すように上型21と下型22とからなり、これら上型21と下型22の合わせ部分に形成したキャビティ23にパリソンを挿入してタンク1をブロー成形するようになっている。
前記タンク1を成形する型枠20は、図3に示すように上型21と下型22とからなり、これら上型21と下型22の合わせ部分に形成したキャビティ23にパリソンを挿入してタンク1をブロー成形するようになっている。
このとき、前記嵌入部10の第1・第2嵌入部11,12は、前記型枠20のキャビティ23内に着脱自在に取り付ける入れ子30によって成形される。
即ち、前記入れ子30は、上型21に取り付けて下型22方向に突出して第1嵌入部11を成形する上型入れ子31と、下型22に取り付けて上型21方向に突出して第2嵌入部12を成形する下型入れ子32と、の複数からなる。
そして、上型入れ子31の基端部31a、つまり、上型入れ子31が上型21に収納される部分31aと、下型入れ子32の基端部32a、つまり、下型入れ子32が下型22に収納される部分32aの、それぞれの外側が必要最小限の抜き角とされる。また、上型入れ子31の先端部31b、つまり、上型入れ子31が下型22に収納される部分31bと、下型入れ子32の先端部32b、つまり、下型入れ子32が上型21に収納される部分32bと、によって嵌入部10の水平方向の断面積が前記(1)式に基づいて主に調節される。
前記上型入れ子31の基端部31aは第1嵌入部11の筒状部11aに対応し、下型入れ子32の基端部32aは第2嵌入部12の筒状部12aに対応する一方、上型入れ子31の先端部31bは第1嵌入部11のテーパ状部11bに対応し、下型入れ子32の先端部32bは第2嵌入部12のテーパ状部12bに対応する。
従って、本実施形態では、前記タンク1は前記嵌入部10を設けない場合は第1の満タン容量Aとなり、この嵌入部10を設けた場合は第2の満タン容量Bとなり、それぞれ第1・第2の満タン容量A,Bの場合にも略同一の満タン高さHとなる。
このとき、第1の満タン容量Aとなるタンク1では、図4に示すように燃料容量V−液面高さh特性をα、ゲージ特性をβとして、フューエルゲージの指針特性γを線形にすることにより、燃料容量V−針指示特性δを線形とする。そして、この第1の満タン容量Aのタンク1に前述の方法により嵌入部10を設けて第2の満タン容量Bに設定した場合に、燃料容量V−液面高さh特性がα′となって、前記ゲージ特性βを共用できるようになり、これによって同一のフューエルゲージを用いて燃料容量V−針指示特性δ′を得ることができる。
以上の構成により本実施形態のタンク1の製造方法およびその方法を用いたタンク1によれば、第1の満タン容量Aのタンク1内に嵌入部10を設けることで第2の満タン容量Bとした場合に、その嵌入部10の形状で第1の満タン容量Aと第2の満タン容量Bとで略等しい満タン高さHに設定できるので、液面位置を計測するフロートの満タン位置を略同一として、第1の満タン容量Aのタンク1に用いるフューエルゲージを第2の満タン容量Bとしたタンク1に兼用できる。このため、満タン容量をAからBに減少した場合にも、新たに別のフューエルゲージを用意する必要が無くなるため、コストアップを避けることができる。
また、本実施形態では前記嵌入部10を第1嵌入部11と第2嵌入部12によって構成してあるが、これら第1・第2嵌入部11,12の高さh方向に対する水平方向の断面積S1(h),S2(h)を調節して、嵌入部10を設けない場合の燃料面積S(h)と、嵌入部10を設けた場合の燃料面積[S(h)−{S1(h)+S2(h)}]との比を、第1の満タン容量Aと第2の満タン容量Bとの比(式(1)参照)としたので、満タン以外でフューエルゲージの指針精度を向上することができる。
更に、前記タンク1は型枠20を用いて一体成形されるようになっており、第1・第2嵌入部11,12からなる前記嵌入部10は、型枠20のキャビティ23内に着脱自在に取り付ける入れ子30によって成形するようにしたので、型枠20から入れ子30を取外すことにより、第1の満タン容量Aとなるタンク1を成形できるとともに、型枠20に入れ子30を取り付けることにより、第2の満タン容量Bとなるタンク1を成形できるため、入れ子30の有無により満タン容量が異なる2種類のタンク1を容易に製造することができる。
更にまた、前記入れ子30は、上型21に取り付けて下型22方向に突出して第1嵌入部11を成形する上型入れ子31と、下型22に取り付けて上型21方向に突出して第2嵌入部12を成形する下型入れ子32と、の複数からなり、上型入れ子31の基端部31aおよび下型入れ子32の基端部32aのそれぞれの外側を必要最小限の抜き角とするとともに、上型入れ子31の先端部31bおよび下型入れ子32の先端部32bによって、嵌入部10の水平方向の断面積を主に調節するようにしたので、上型入れ子31および下型入れ子32はそれぞれを取り付けた上型21および下型22のうち相手方の型枠方向に先細りとなって型抜きを容易にするとともに、複数の先端部31b,32bで断面積を調節できるので、その断面積の調整の幅を大きく、かつ、精度良く調整できる。
ところで、本発明は前記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができ、例えば嵌入部10は2つの第1・第2嵌入部11,12としたが、1つまたは3つ以上でもよく、また、その形状も断面円形状の瓶型に限ることなく、液体面積の調整を容易にする形状であればよい。更に、本発明が適用されるタンクは燃料タンクに限ることはなく、液体を貯留するタンクであればよい。
1 タンク
10 嵌入部
11 第1嵌入部
12 第2嵌入部
20 型枠
21 上型
22 下型
23 キャビティ
30 入れ子
31 上型入れ子
31a 上型入れ子の基端部
31b 上型入れ子の先端部
32 下型入れ子
32a 下型入れ子の基端部
32b 下型入れ子の先端部
A 第1の満タン容量
B 第2の満タン容量
H 満タン高さ
10 嵌入部
11 第1嵌入部
12 第2嵌入部
20 型枠
21 上型
22 下型
23 キャビティ
30 入れ子
31 上型入れ子
31a 上型入れ子の基端部
31b 上型入れ子の先端部
32 下型入れ子
32a 下型入れ子の基端部
32b 下型入れ子の先端部
A 第1の満タン容量
B 第2の満タン容量
H 満タン高さ
Claims (5)
- 第1の満タン容量のタンクの満タン容量を変更して、満タン時のタンク底面からの液面高さである満タン高さを調整するようにしたタンクの製造方法であって、前記タンクの内部に嵌入部を設けてタンク内容積を減少して第2の満タン容量とするとともに、その嵌入部の形状を、第1の満タン容量と第2の満タン容量とで略等しい満タン高さとなるように設定したことを特徴とするタンクの製造方法。
- 嵌入部は、高さ方向に対する水平方向の断面積を調節して、嵌入部を設けない場合と嵌入部を設けた場合とのタンクの任意の高さにおける水平方向の液体面積の比を、嵌入部を設けない第1の満タン容量と嵌入部を設けた第2の満タン容量との比とすることを特徴とする請求項1に記載のタンクの製造方法。
- タンクは型枠を用いて成形され、その型枠のキャビティ内に着脱自在に取り付ける入れ子によって前記嵌入部を成形することを特徴とする請求項1または2に記載のタンクの製造方法。
- 型枠は上型と下型を備え、入れ子は、上型に取り付けて下型方向に突出する上型入れ子と、下型に取り付けて上型方向に突出する下型入れ子と、の複数からなり、上型入れ子の基端部と下型入れ子の基端部との外側を必要最小限の抜き角とするとともに、上型入れ子の先端部と下型入れ子の先端部とによって嵌入部の水平方向の断面積を調節することを特徴とする請求項3に記載のタンクの製造方法。
- 第1の満タン容量のタンクの内部に、タンク内容積を減少して第2の満タン容量とし、第1の満タン容量と第2の満タン容量とで略等しい満タン高さに設定する嵌入部を設けたことを特徴とするタンク。
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