JP2008007296A - 昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 - Google Patents
昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008007296A JP2008007296A JP2006180863A JP2006180863A JP2008007296A JP 2008007296 A JP2008007296 A JP 2008007296A JP 2006180863 A JP2006180863 A JP 2006180863A JP 2006180863 A JP2006180863 A JP 2006180863A JP 2008007296 A JP2008007296 A JP 2008007296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifting body
- lifting
- locking
- fall prevention
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 74
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】昇降体落下防止装置1は、受歯20が形成された固定係止具5と係止歯21が形成された移動係止具6と、移動係止具を固定係止具に対して前進・後退させる駆動装置8を備え、固定係止具と移動係止具及び駆動装置は機器本体2と昇降体3のいずれか一方に取付け可能であり、受歯と係止歯は移動係止具の前進時に噛み合って昇降体を支持し、後退時に噛み合いが解放され前記支持が解除されて昇降体を昇降可能とするものである。駆動装置には非常時に移動係止具を固定係止具に対して前進させる押しバネ25を備えることもできる。備えたものである。また、機器本体又は昇降体にスイッチ15を設け、昇降体の昇降をロック及び解除可能とした。
【選択図】図1
Description
(1)ディスクブレーキの制動力は最大で1400kgf程度である。しかし、前記作業装置のワーク搭載台にワークを載せたときに昇降体に掛かる負荷は標準製品でも3〜10tfであるため、昇降体の落下を確実に防止することはできない。
(2)前記いずれの作業機器も、構造上、ディスクブレーキの設置が困難であり、ディスクブレーキの数が多くなるとなおさら困難である。
(3)ディスクブレーキのパッドが使用により磨耗すると、ディスクブレーキの制動力が低下して確実な落下防止が困難になる。
(1)固定係止具の受歯と移動係止具の係止歯を噛み合わせて昇降体を支持するため、昇降体の支持が確実になって昇降体の不用意な落下を確実に防止でき、安全性が向上する。
(2)受歯も係止歯も磨耗しにくいため両者の噛み合いが不安定になることがなく、安全性が長期に亘って確保される。
(3)新設の作業機器に装備可能であるのは勿論のこと、既存の作業機器にも装備可能である。
(4)移動係止具に設けたスライド軸を案内体で案内して移動係止具を前後移動させれば移動係止具の前後移動が安定する。このため移動係止具の係止歯と固定係止具の受歯の噛み合いが確実になり、昇降体の不用意な落下をより一層確実に防止できる。
(1)昇降体の不用意な落下が確実に防止されるため、安全性の高い作業機器となり、組立て、溶接、修理、点検等の各種作業を安心して行うことができる。
(2)昇降体落下防止装置の構成が簡潔で小型であるため、作業機器に装備し易く、装備しても前記各種作業の邪魔にならない。
(3)移動係止具が取付けられた機器本体又は昇降体に案内体を取付け、移動係止具のスライド軸が案内体にガイドされて前後移動するようにすれば、移動係止具の前後移動がスムースになり、受歯と係止歯の噛み合いがスムースになるため、両歯の摩耗が少なく、係止が確実になり、昇降体の不用意な落下が確実に防止され、安全性の高い作業機器となり、組立て、溶接、修理、点検等の各種作業を安心して行うことができる。
(1)ロック機構によって昇降体の昇降を確実にロックできるため、昇降体の不用意な落下がより確実に防止され、安全性の高い作業機器となり、組立て、溶接、修理、点検等の各種作業を安心して行うことができる。
(2)スイッチのON/OFFによって、昇降体が昇降可能か、ロックされているかを即座に判断できるため、作業中に作業員等が、昇降体の状態を即座に把握することができ、作業の安全性の向上に資する。
本発明の昇降体落下防止装置(以下「落下防止装置」と記す。)の実施形態の一例を図1〜図4に基づいて説明する。この落下防止装置1は図1に示すように縦長の機器本体2に昇降体3を昇降可能に設けた作業機器4に装備して、昇降体3の不用意な落下を防止するものである。
前記固定係止具5の受歯20及び係止駒17の係止歯21は互いに噛み合い可能であれば任意の形状、大きさ、歯数、傾斜角等とすることができる。前記駆動装置8には油圧シリンダ以外のもの、例えば、エアーシリンダ等を使用することもできる。スライド軸9の本数も三本以上としたり、駆動装置8の設置台数を二台以上としたりすることもできる。
前記実施形態に記載の昇降体落下防止装置は図1、図4に示すように作業機器4に装備することができる。一例として図1に示す作業機器4は縦長の機器本体2に昇降体3が昇降自在に設けられている。機器本体2は縦長箱状であり、平面略コ字状に形成された台座40の上に立設されており、その両側面に縦長の昇降ガイド41が上下方向に設けられている。
図1〜図4に示す作業機器4の昇降体3は落下防止装置1が無くとも所定位置に停止し、必要時にのみ昇降させることができるものであり、停止時に不用意に落下するものではないが、落下防止装置を装備することによって昇降体3を支持してその落下を確実に防止し、必要に応じて支持を解除して昇降体3を昇降可能にすることができる。その係止と係止解除は次のようにして行うことができる。
(1)昇降体3の停止時には図3、図4に示すように、落下防止装置1の保持具7及び係止駒17が駆動装置8により固定係止具5側に前進させられ、受歯20と係止歯21が噛み合って昇降体3が支持されその落下が防止される。前記噛み合い時には係止歯21の上斜面が受歯20の下斜面に沿って噛み合いが進行し、進行に伴って、スプリング12で引き上げられている係止歯21の上斜面が受歯20の下斜面で強制的に押し下げられて係止歯21の下水平面が受歯20の上水平面に押し付けられ、係止歯21と受歯20の間に隙間の無い確実な噛み合いとなって両歯の係止が確実になり、昇降体3が支持されその落下が確実に防止される。このとき、スプリング12が圧縮される。また、スイッチ押し具16がスイッチ15から離れてスイッチ15がONとなり、前記ロック機構が作動して、制御盤を操作しても昇降体3が昇降できないロック状態になる。このとき、駆動装置8のピストンロッド22に備えられた押しバネ25によっても保持具7及び係止駒17が押されているため、昇降体3の支持は駆動装置8による押しと押しバネ25による押しの二重の押しで確保された状態となる。
(2)昇降体3を上昇或は降下させるには駆動装置8を作動させて、図2に示すように保持具7及び係止駒17を後退させることにより受歯20と係止歯21の噛み合いを解放して昇降体3の支持を解除する。噛み合いが解除されると先に圧縮されたスプリング12の復元力で移動係止具6が引き上げられる。前記のように保持具7及び係止駒17が後退するとスイッチ押し具16も後退してスイッチ15が押され、スイッチ15がOFFとなって前記ロックが解除され、制御盤の操作により昇降体3を昇降操作できるフリーの状態になる。前記押しバネ25は保持具7及び係止駒17の後退に伴って圧縮される。この状態で制御盤を操作して昇降体3を上昇或は降下させ、所望位置で停止させることができる。
(3)前記停止状態で駆動装置8を操作して保持具7及び係止駒17を固定係止具5側に前進させると受歯20と係止歯21が前記のように噛み合って昇降体3が支持されてその落下が再度防止される。同時にスイッチ15の押しが解放されてスイッチ15がONとなりロック状態に自動復帰する。このとき、駆動装置8のピストンロッド22に備えられた押しバネ25によっても保持具7及び係止駒17が押されているため、昇降体3の支持は駆動装置8による押しと押しバネ25による押しの二重の押しで確保された状態となる。
(4)前記(1)〜(3)の操作の繰り返しにより昇降体3の昇降操作、所望位置への停止、停止時の受歯20と係止歯21の噛み合いによる昇降体3の支持及びロック、ロック解除と再度の昇降操作を随時行なうことができる。
図2〜図4に示すように押しバネ25を備えた作業機器では、昇降体3の昇降中に電気回路や油圧ユニットの異常発生(例えば停電や油圧ホースの油漏れ)、制御盤の操作による昇降体3の緊急停止といった緊急事態発生のため、駆動装置8により移動係止具6を固定係止具5側に押すことができなくなっても、自動的に押しバネ25がその押し力によって移動係止具6を固定係止具5側に前進させる方向に押して受歯20と係止歯21を噛み合わせ、更に、固定係止具5に噛み合わされた係止駒17の上面が保持具7の上横部7aを係止して昇降体3を支持して、昇降体3の落下を防止する(図3、図4参照)。
図2〜図4に示す押しバネ25を備えない作業機器では、受歯20と係止歯21が噛み合って昇降体3が支持されているときに、前記緊急事態が発生すると、駆動装置8による移動係止具6の押し付けが解放されるため、場合によっては受歯20と係止歯21の噛み合いが外れて昇降体3の係止が外れ、昇降体3が不用意に落下する危険性があるが、図2〜図4に示す押しバネ25を備えた作業機器4では前記解放時に移動係止具6が押しバネの押し力で強制的に押されて受歯20と係止歯21の噛み合いが保持され、更に、固定係止具5に噛み合わされた係止駒17の上面が保持具7の上横部7aを係止するため昇降体3が不用意に落下することは無い。
本発明の落下防止装置は図5に示す作業機器(ポジショナー)に同図に示すように装備することもできる。図5に示す作業機器4は縦長の機器本体2にワーク支持用の昇降体3が昇降自在に設けられている。機器本体2は縦長箱状であり、平面略コ字状に形成された台座40の上に立設されており、その両側面に縦長の昇降ガイド41が上下方向に設けられている。図5に示す作業機器4は、機器本体2に横長台34、左右スライド体35、ロボット支持アーム36、前後スライド体37、ロボット38を備えず、また、回転盤32がリング状に形成され、回転盤32の下側からも溶接等の作業が可能としてあるものである。
前記昇降体落下防止装置付き作業機器の実施形態1、2では固定係止具5を機器本体2に、保持具7、係止駒17、駆動装置8、案内体10、スイッチ15を昇降体3に取付けてあるが、本発明の昇降体落下防止装置付き作業機器ではそれとは逆に、固定係止具5を昇降体3に、保持具7、係止駒17、駆動装置8、案内体10、スイッチ15を機器本体2に取り付けることもできる。
本発明の昇降体落下防止装置付き作業機器では、図1の作業機器4のように機器本体2に、ワーク搭載用の昇降体3が一つのみ備えられたものに限られず、機器本体2に、ワーク搭載用、ロボット支持アーム取り付け用等、二以上の昇降体3が夫々昇降可能に備えられている場合であっても、そのいずれにも落下防止装置を装備することができる。
2 機器本体
3 昇降体
4 作業機器
5 固定係止具
6 移動係止具
7 保持具
8 駆動装置
9 支持体
10 案内体
14 クリアランス
15 スイッチ
16 スイッチ押し具
17 係止駒
20 受歯
21 係止歯
23 摺動金具
25 押しバネ
30 旋回盤
31 ワーク支持アーム
32 回転盤
34 横長台
35 左右スライド体
36 ロボット支持アーム
37 前後スライド体
38 ロボット
40 台座
41 昇降ガイド
Claims (5)
- 縦長の機器本体に昇降体が昇降可能に装備された作業機器に取り付けて、昇降体の落下を防止する昇降体落下防止装置であり、受歯が形成された固定係止具と、係止歯が形成された移動係止具と、移動係止具を固定係止具に対して前進・後退させる駆動装置を備え、前記固定係止具は機器本体と昇降体のいずれか一方に、移動係止具及び駆動装置は他方に取付け可能であり、前記受歯と係止歯は移動係止具の前進時に噛み合って昇降体を支持してその落下を防止し、後退時に噛み合いが解放され前記支持が解除されて昇降体が昇降可能となるようにしたことを特徴とする昇降体落下防止装置。
- 請求項1記載の昇降体落下防止装置において、移動係止具にそれを固定係止具側に常時押す押しバネを備え、その押しバネは電気回路や油圧機器の異常発生、昇降体の緊急停止などの緊急事態発生によって駆動装置が移動係止具を押すことができなくなると移動係止具を固定係止具側に押して、移動係止具の係止歯を固定係止具の受歯と噛み合わせて昇降体を支持可能であることを特徴とする昇降体落下防止装置。
- 縦長の機器本体にその上下方向に昇降可能に昇降体が設けられ、昇降体にワーク搭載台、ロボット支持アーム等の可動体が装備され、可動体は旋回、回転、昇降、前後移動、横移動等によって高さ、横位置、前後位置、向き、角度等を変えることができる作業機器において、請求項1記載の昇降体落下防止装置の固定係止具を機器本体と昇降体のいずれか一方に、移動係止具及び駆動装置を他方に取付けて固定係止具と移動係止具を対向させ、移動係止具は駆動装置により固定係止具に対して前進・後退可能であり、固定係止具の受歯と移動係止具の係止歯とは移動係止具の前進時に噛み合って昇降体を支持してその落下を防止し、後退時には噛み合いが解放され前記支持が解除され昇降体が昇降できるようにしたことを特徴とする昇降体落下防止装置付き作業機器。
- 請求項3記載の昇降体落下防止装置付き作業機器において、移動係止具が取付けられた機器本体又は昇降体にスイッチを設け、移動係止具にスイッチ操作具を設け、移動係止具の後退時にスイッチ操作具によりスイッチがON或はOFFになると昇降体の昇降をロックし、移動係止具が固定係止具側に前進してスイッチ操作具によりスイッチが前回とは逆にOFF或はONになると前記ロックが解除されて昇降体が昇降可能になるロック機構を備えたことを特徴とする昇降体落下防止装置付き作業機器。
- 請求項3又は請求項4記載の昇降体落下防止装置付き作業機器において、請求項2記載の昇降体落下防止装置における押しバネが移動係止具に設けられたことを特徴とする昇降体落下防止装置付き作業機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006180863A JP4955319B2 (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | 昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006180863A JP4955319B2 (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | 昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012019979A Division JP5228120B2 (ja) | 2012-02-01 | 2012-02-01 | 昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008007296A true JP2008007296A (ja) | 2008-01-17 |
JP4955319B2 JP4955319B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=39065827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006180863A Active JP4955319B2 (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | 昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4955319B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111559700A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-08-21 | 桑配青 | 一种气动解锁的两柱龙门 |
CN114890122A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-08-12 | 冰轮环境技术股份有限公司 | 一种机械抓取装置及管件搬运*** |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06143079A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Fanuc Ltd | 竪軸用ブレーキ装置 |
JP2000263358A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-26 | Mori Seiki Co Ltd | 工作機械のクランプ装置 |
-
2006
- 2006-06-30 JP JP2006180863A patent/JP4955319B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06143079A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Fanuc Ltd | 竪軸用ブレーキ装置 |
JP2000263358A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-26 | Mori Seiki Co Ltd | 工作機械のクランプ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111559700A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-08-21 | 桑配青 | 一种气动解锁的两柱龙门 |
CN114890122A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-08-12 | 冰轮环境技术股份有限公司 | 一种机械抓取装置及管件搬运*** |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4955319B2 (ja) | 2012-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5228120B2 (ja) | 昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 | |
JP2009040570A (ja) | エレベータのかご固定装置 | |
KR101011024B1 (ko) | 로프 제동장치 | |
CN109382805B (zh) | 升降自如的工件支撑装置 | |
JP2006224299A (ja) | 工作物加工設備 | |
JP4955319B2 (ja) | 昇降体落下防止装置とそれを装備した昇降体落下防止装置付き作業機器 | |
JP2013018645A (ja) | エレベータの非常止め装置 | |
CN104229675A (zh) | 防坠机构及应用其的液压式升降装置 | |
JP4040148B2 (ja) | キャブ下降防止装置付きキャブチルト装置 | |
CN102730511A (zh) | 防坠落保护装置及提升机 | |
EP3674248A1 (en) | An elevator car parking brake | |
JP2011037575A (ja) | エレベータの乗りかご固定装置 | |
CN110127518B (zh) | 一种室内变压器安全保护装置及其使用方法 | |
CN113724905B (zh) | 一种抓取设备 | |
KR20100109211A (ko) | 기계식 프레스의 슬라이드 록킹장치 | |
CA2843472C (en) | Remote activation of scissor lift cylinder prop | |
KR102340469B1 (ko) | 무동력 리프트 장치 | |
KR101812202B1 (ko) | 수직이동 용접장치 | |
WO2015099543A1 (en) | Improvements to couplers | |
CN204151019U (zh) | 防坠机构及应用其的液压式升降装置 | |
JP2016037362A (ja) | 抱え式コイルリフター及びそのコイル抱え吊り上げ方法 | |
CN109562907B (zh) | 电梯的轿厢固定装置 | |
WO2003026837A1 (fr) | Dispositif pour deplacer un article lourd equipe d'un mecanisme de reduction de charge et table de fixation de piece pour machine outil | |
CN216336091U (zh) | 一种防脱落自动翻转的磁力吊装装置 | |
JP5528602B2 (ja) | C形フックのコイル落下防止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120214 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120313 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4955319 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |