JP2008002236A - 掘削用ロッドの振れ止め装置及びこの装置を使用した掘削工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】杭芯セット時の施工性の向上、安全性の高い状態での施工を実現する。
【解決手段】振れ止め本体の一方側には、抱持部を設けると共に一対の抱持アームを開閉自在に軸止したホルダーを設け、他方側には、ガイドレールに円滑に昇降可能なローラーを配設すると共に脱輪防止部を設けた振れ止め体と、リーダの下端部であって前記振れ止め体の下降停止位置にストッパーを設けた杭打機と、前記リーダに吊り下げられるオーガモータの上下動に伴い前記振れ止め体が連動可能に、前記振れ止め体を載置する受皿を下端部に配設した掘削用ロッドとからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、プレボーリング拡大根固め工法等に用いられる掘削用ロッドの振れ止め装置及びこの装置を使用した掘削工法に関するものである。
従来、掘削用ロッドの振れ止め装置としては、振れ止め具に設けた掛け止でガイドレールを保持し、掘削用ロッドは該振れ止め具の抱持部で抱持し、この振れ止め具をワイヤーで上下動させて掘削用ロッドの振れ止めを行う構成の特開昭59−170395号(特許文献1参照)がある。
特開昭59−170395号
上記従来の振れ止め装置では、以下の欠点、問題点があった。
(1)従来の振れ止め具はドラムワイヤーで吊るしてオペレーターが目視で上下動の操作を行う。そのため、オペレーターの巻上、巻下作業は掘削用ロッドの昇降操作、オーガモ−タの操作、振れ止め具の巻上、巻下操作等の複数の操作を行うために操作ミスが発生し、ワイヤーの切断等により大きな事故を引き起こし、掘削作業が安全確実にできないという問題点がある。
また、小さい杭打機の場合は、振れ止め具操作用のドラムワイヤーを設置するスペースが無いため、振れ止め具操作の方法がないという問題点がある。
(2)従来の技術では、杭芯セット時においては、掘削用ロッドの杭芯位置決めに時間を要するため、施工性、作業性が悪い。その結果、杭芯セット作業に多くの時間を要し、作業効率が悪いという問題点がある。
(3)掘削用ロッドは掘削時以外不安定にオーガモータに吊設されている。この結果、掘削用ロッドの振れ止めを手作業によりする際に挟まれ災害が多発しており、作業の安全性に欠けるという問題点がある。
上記問題点に鑑み、本発明の解決しょうとする課題は、杭芯セット時の施工性、作業性の向上を図り、かつ安全性の高い状態での施工を可能とする、掘削用ロッドの振れ止め装置及びこの装置を使用した掘削工法に関するものである。
本発明の、請求項1の発明に係る掘削用ロッドの振れ止め装置は、
振れ止め本体の一方側には、先端部に掘削用ロッドを垂直に緩く抱持する半円状の抱持部を設けると共に、固定ピンを挿着させる孔を備えた係止部を設けた一対の抱持アームを開閉自在に軸止したホルダーを設け、他方側には、ガイドレールに円滑に昇降可能なローラーを配設すると共にガイドレールからの脱輪防止部を設けた振れ止め体と、
リーダには長手方向にガイドレールを設け、前記リーダの下端部であって前記振れ止め体の下降停止位置にストッパーを設けた杭打機と、
前記リーダに吊り下げられるオーガモータの上下動に伴い前記振れ止め体が連動可能に、前記振れ止め体を載置する受皿を下端部に配設した掘削用ロッドとからなることを特徴としている。
本発明の請求項2の発明は、請求項1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置において、ガイドレールは、一対のレールを平行に配設したことを特徴としている。
本発明の、請求項3の発明は、請求項1、2のいずれか1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置において、ガイドレールは、パイプで形成したことを特徴としている。
本発明の請求項4の発明は、請求項1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置において、受皿は円盤状に形成したことを特徴としている。
本発明の請求項5の発明は、請求項1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置において、振れ止め本体のローラーは、各ガイドレールを二点支持して走行可能に、走行方向に対してく字状に配設したことを特徴としている。
本発明の、請求項6の発明に係る掘削工法は、
振れ止め本体の一方側には、先端部に掘削用ロッドを垂直に緩く抱持する半円状の抱持部を設けると共に、固定ピンを挿着させる孔を有する係止部を設けた一対の抱持アームを開閉自在に軸止したホルダーを設け、他方側には、ガイドレールに円滑に昇降可能なローラーを配設すると共にガイドレールからの脱輪防止部を設けた振れ止め体と、
リーダには長手方向にガイドレールを設け、前記リーダの下端部であって前記振れ止め体の下降停止位置にストッパーを設けた杭打機と、
オーガに吊り下げられるオーガモータの上下動に伴い振れ止め体が連動可能に、前記振れ止め体を載置する受皿を下端部に配設した掘削用ロッドと、からなる掘削用ロッドの振れ止め装置を使用し、掘削穴の掘削前は振れ止め体により掘削用ロッドの杭芯セット位置からの振れを阻止し、所定深さ掘削時は、掘削穴により該掘削用ロッドの杭芯セット位置からの振れを阻止することを特徴としている。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
(1)振れ止め体は掘削用ロッドの受皿に載置され、オーガモータによる掘削用ロッドの上下動に連動して昇降自在とされ、かつ振れ止め体は水平姿勢でガイドレールを滑動して昇降するため、掘削用ロッドは杭芯セット位置からズレることがなく、杭芯セット時の施工性、作業性が向上し、かつ杭芯セット等に要する作業時間が短縮できる。
(2)振れ止め体は掘削用ロッドに固定された受皿の昇降に連動して同時に昇降するため、杭打機の補巻きワイヤー(補助ドラム)が不要となる。従って、振れ止め体はワイヤー(補助ドラム)を使用して操作する必要がないため、操作ミスが少なくなる。
(3)また、オペレーターの巻上、巻下作業は、掘削用ロッドをオーガモ−タで上下動する操作のみであり、同時に複数の作業を行うことが無く1つの操作に専念できるため、操作ミスが無くなり、安全な操作ができる。
(4)掘削用ロッドは振れ止め体により杭芯セット位置からブレることが回避されるため、作業者が掘削用ロッドの振れ止め防止のために器機に接近する必要がない。従って、掘削用ロッドのブレを止める際に多発していた、作業者の挟まれ災害が防止でき、安全な状態で作業ができる。
(5)本発明の掘削工法によれば、振れ止め体のホルダーの抱持アームを開いた状態で所定深度まで掘削を行う時点では、掘削用ロッドが地盤より所定深さ掘削すると、掘削穴により掘削用ロッドの杭芯位置が正確に確保されるため、杭芯セット位置はズレが発生せず、設定位置に掘削穴を短時間で、確実かつ正確に掘削できるものである。
本発明の実施例を、図1〜図9を参照して説明する。
本発明の振れ止め装置は、図1〜図2、図7〜図9に示したように、
振れ止め体6は、振れ止め本体8とホルダー7とローラー12から概略構成されている。前記振れ止め本体8の一方側には、先端部に掘削用ロッド16を垂直に、所定の遊びを持って緩く抱持する半円状の抱持部10を設けると共に、固定ピン15を挿着させる孔11を有する係止部9aを設けた一対の抱持アーム9を観音開き状に開閉自在に軸ピン14で軸止したホルダー7が設けられている。
前記ホルダー7は、抱持アーム9の抱持部10を手動で拡げて掘削用ロッド16の所定位置を抱持後閉じ、固定ピン15を孔11に挿着して掘削用ロッド16を垂直姿勢に保持する。
また、振れ止め本体8の他方側即ち、リーダ2側には、ガイドレール3を円滑に昇降可能なローラー12を配設すると共にガイドレール3との当接部半円弧状に形成したガイドレール3からの脱輪防止部13が設けられている。
杭打機1は、リーダ2には長手方向に沿ってガイドレール3を設け、前記リーダ2の下端部であって前記振れ止め体6の下降停止位置にストッパー5が設けられている(図8,9参照)。この下降停止位置はリーダ2の下端部である。
掘削用ロッド16の下端部には、リーダ2に吊り下げられるオーガモータ4の上下動に伴い振れ止め体6が連動して昇降可能に、前記振れ止め体6を載置する受皿17が配設されている。
前記ガイドレール3は、一対のレールが平行に配設されている。
また、前記ガイドレール3は、軽量化のためパイプで形成してもよい。
前記受皿17は、掘削穴20が2m程度掘削した時に、受皿17と振れ止め体6との間に隙間ができる位置に固定される。
また、前記受皿17は、掘削用ロッドの所定位置に予め溶接するか、施工現場で溶接されている。
さらに、受皿17は、円盤状、その他矩形状、その他の適合可能な形状に形成されている。
振れ止め本体8のローラー12は、各ガイドレール3を二点支持して安定して走行能に、走行方向に対してく字状又はほぼく字状に配設され、第2の軸ピン12aで取付手段12bに回転自在に軸止されている。
次に、掘削工法の発明を図1〜図4により説明する。
掘削工法は、上述の掘削用ロッドの振れ止め装置を使用しているので掘削用ロッドの振れ止め装置の説明を省略する。また、この掘削工法は、掘削穴20の掘削前は振れ止め体6により掘削用ロッド16の杭芯セット位置からの振れを阻止し、所定深さ掘削時は、掘削穴20により該掘削用ロッド16の杭芯セット位置からの振れを阻止する構成にされている。
また、掘削時の作業手順を図1〜図4により説明する。
1.垂直に設置したリーダ2に、オーガモータ4を介して吊り下げられた掘削用ロッド16の受皿17上に、ホルダー7で掘削用ロッド16を保持し、ローラー12をガイドレール3に配置して振れ止め体6を水平に載置させる(図1参照)。このとき、掘削用ロッド16は、振れ止め体6に垂直に保持されて杭芯のブレが生じない。
2.オーガモータ4を下降させ、掘削用ヘッド16先端を杭芯位置にセットする(図2参照)。この時振れ止め体6は水平姿勢で昇降し、掘削用ヘッド16は杭芯セット位置のズレが発生せず、正確な杭芯位置にセットできる。
3.掘削穴20の掘削を開始し、地盤19より2m程掘削すると、振れ止め体6がストッパー5の位置まで下降し、受皿17との間に隙間ができる。この時、掘削用ロッド16は掘削穴20により位置決めされ、振れ止め機能は不要となる(図3参照)
この時点で振れ止め体6の抱持アーム9を観音開きに開くことで、掘削用ロッドの昇降を円滑におこなうことができる。
振れ止め体6は、受皿17に載置されている間はホルダー7の抱持アーム9は開かず、掘削用ロッド16がブレない状態になった時に開くのである。
4.振れ止め体6の抱持アーム9を開いた状態で所定深度まで掘削作業を行う(図4参照)。この時、掘削用ロッド16は振れが発生することはないので、掘削穴20を正確な位置で確実に掘削できる。
なお、掘削用ロッド16の引き上げは、各々の位置に受皿17が到来したら逆の手順で行う。
本発明における、掘削前において振れ止め体を掘削用ロッドの受皿に載置した時の説明図。 本発明における、オーガモータを下降させ、掘削用ヘッドの先端を杭芯位置にセットした時の説明図。 本発明における、掘削穴の掘削開始により、振れ止め体がストッパー位置まで下降し、ホルダーを開く時の説明図。 本発明における、振れ止め体のホルダーを開いた状態で所定深度まで掘削を行う時の説明図。 本発明における振れ止め体の側面図。 本発明における振れ止め体の平面図。 本発明における振れ止め体のホルダー全開時の平面図。 本発明におけるストッパー付近の側面図。 A―A断面図。
符号の説明
1 杭打機
2 リーダ
3 ガイドレール
4 オーガモータ
5 ストッパー
6 振れ止め体
7 ホルダー
8 振れ止め本体
9 抱持アーム
10 抱持部
11 孔
12 ローラー
12a 第2の軸ピン
12 取付手段
13 脱輪防止部
14 軸ピン
15 固定ピン
16 掘削用ロッド
17 受皿
18 オーガヘッド
19 地盤
20 掘削穴

Claims (6)

  1. 振れ止め本体の一方側には、先端部に掘削用ロッドを垂直に緩く抱持する半円状の抱持部を設けると共に、固定ピンを挿着させる孔を備えた係止部を設けた一対の抱持アームを開閉自在に軸止したホルダーを設け、他方側には、ガイドレールに円滑に昇降可能なローラーを配設すると共にガイドレールからの脱輪防止部を設けた振れ止め体と、
    リーダには長手方向にガイドレールを設け、前記リーダの下端部であって前記振れ止め体の下降停止位置にストッパーを設けた杭打機と、
    前記リーダに吊り下げられるオーガモータの上下動に伴い前記振れ止め体が連動可能に、前記振れ止め体を載置する受皿を下端部に配設した掘削用ロッドとからなることを特徴とする掘削用ロッドの振れ止め装置。
  2. ガイドレールは、一対のレールを平行に配設したことを特徴とする、請求項1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置。
  3. ガイドレールは、パイプで形成したことを特徴とする、請求項1、2のいずれか1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置。
  4. 受皿は、円盤状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置。
  5. 振れ止め本体のローラーは、各ガイドレールを二点支持して走行可能に、走行方向に対してく字状に配設することを特徴とする請求項1に記載の掘削用ロッドの振れ止め装置。
  6. 振れ止め本体の一方側には、先端部に掘削用ロッドを垂直に緩く抱持する半円状の抱持部を設けると共に、固定ピンを挿着させる孔を備えた係止部を設けた一対の抱持アームを開閉自在に軸止したホルダーを設け、他方側には、ガイドレールに円滑に昇降可能なローラーを配設すると共にガイドレールからの脱輪防止部を設けた振れ止め体と、
    リーダには長手方向にガイドレールを設け、前記リーダの下端部であって前記振れ止め体の下降停止位置にストッパーを設けた杭打機と、
    前記リーダに吊り下げられるオーガモータの上下動に伴い前記振れ止め体が連動可能に、前記振れ止め体を載置する受皿を下端部に配設した掘削用ロッドとからなる掘削用ロッドの振れ止め装置を使用し、掘削穴の掘削前は振れ止め体により杭芯セット位置からの掘削用ロッドの振れを阻止し、所定深さ掘削時は、掘削穴により杭芯セット位置からの該掘削用ロッドの振れを阻止することを特徴とする掘削工法。
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