JP2007335396A - 照明装置、液晶装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造とすることにより小型化が可能で製造コストの上昇も抑制できるとともに、光源と導光板の間隔を確実にしかも高精度に保持できるようにした照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置10は、光放出面を備えた光源11と、光源が光放出面の反対側を実装面に向けた姿勢で実装された光源基板12と、光源に対向配置する光入射面を端面の一部に有し、光入射面から入射した光源の放出光を一方の板面に形成された光出射面から出射する導光板13と、を有し、導光板の端面の一部には凹状部13xが形成され、凹状部の内面が光入射面13aとされ、導光板の凹状部が形成された側の端面の凹状部以外の端面部13yが光源基板の実装面12aに対し直接に当接保持されるとともに、光源が凹状部内において光入射面と接触せずに配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は照明装置、液晶装置及び電子機器に係り、特に、光源と導光板とを有する照明装置における光源と導光板の間の相対的な位置決め構造に関する。
一般に、LED等の光源の放出光を導光板の端面の一部で構成される光入射面に入射させ、導光板内に伝播させてから導光板の光出射面から出射させるように構成された照明装置が知られている。このような照明装置は、例えば、液晶パネルを照明するためのバックライトなどの面状照明装置として利用されている。
上記のような照明装置においては、光源と導光板の光入射面との間隔が変化すると導光板の光出射面上の照明光の輝度分布が変化するため、光源を実装する光源基板と導光板とを合成樹脂等で構成された保持枠にそれぞれ固定することで、光源と導光板の光入射面との間隔を設定するようにしている。しかし、このような構成では、保持枠を介して光源と導光板が位置決めされているために、各部材の形状誤差によって上記間隔が変動するので、導光板の輝度やその分布にばらつきが発生するという問題点がある。
そこで、従来においては、光源を導光板の光入射面に当接させることで、導光板の輝度やその分布のばらつきを低減した照明装置が知られている(例えば、以下の特許文献1参照)。また、光源基板と導光板との間にスペーサを介挿し、導光板をスペーサ側に付勢することによって位置決めしてなる照明装置が知られている(例えば、以下の特許文献2参照)。
特開2004−55454号公報 特開2006−13087号公報
しかしながら、前述の光源を光入射面に当接させてなる照明装置においては、装置が衝撃を受けたときに光源と導光板が機械的な損傷を受けたり、或いは、光源の熱によって導光板が変質したりする虞があるという問題点がある。特に、車載用機器のように比較的衝撃を受けやすい環境下で使用する機器に搭載する照明装置においては、例えば車載環境を想定した振動試験で見られるように、光源と導光板とが接触し得る構造となっていると光源(LED)に少しずつ負荷がかかり、実装部分に半田のクラックが発生し、点灯不良を招来する虞がある。
また、前述のスペーサによって光源と導光板の間隔を保持する照明装置においては、スペーサの形状誤差によって上記間隔が変動する場合があり、上記間隔の変動を思ったほど低減できないという問題点がある。また、確実に上記間隔を保持するには光源を回避した複雑な形状のスペーサを用意して多数の当接部分を設ける必要があるために製造コストが増大するとともに、このような複雑な形状のスペーサを組み込むことによって小型化を図ることが困難になるという問題点もある。
そこで本発明は上記問題点を解決するものであり、その課題は、簡易な構造とすることにより小型化が可能で製造コストの上昇も抑制できるとともに、光源と導光板の間隔を確実にしかも高精度に保持できるようにした照明装置を提供することにある。
斯かる実情に鑑み、本発明の照明装置は、光源と、該光源が実装された光源基板と、前記光源に対向配置する光入射面を端面の一部に有する導光板と、を有する照明装置において、前記導光板の前記端面の一部には凹状部が形成され、該凹状部の内面が前記光入射面とされ、前記光源が前記凹状部内において前記光入射面と接触せずに配置されていることを特徴とする。光源は光放出面を備えており、その光放出面の反対側を実装面に向けた姿勢で光源基板に実装される。導光板の光入射面から入射した光源からの放出光は、導光板の一方の板面に形成された光出射面から出射する。導光板の凹状部が形成された端面は、凹状部に隣接する平坦部を備え、該平坦部に、光源基板の実装面が直接に当接保持される。凹状部を複数設け、隣り合う凹状部間に平坦部を設ける場合にあっては、凹状部を等しいピッチ間隔で形成し、それぞれの平坦部の長さが同じとなるようにすると好ましい。又は、導光板の中心線から対称となるように凹状部、及び平坦部のピッチを設定してもよい。
この発明によれば、内面を光入射面とする凹状部を備えた導光板が設けられ、導光板の凹状部が形成された側の端面の凹状部以外の端面部が光源基板の実装面に直接に当接保持された状態とされ、さらに、この状態で光源が凹状部内において光入射面と接触せずに配置されていることにより、導光板と光源とがそれぞれ光源基板に対して直接に位置決めされるため、従来方法に比べて部品の形状誤差による影響を受けにくくなり、上記間隔を高精度に設定できるため、光出射面の輝度及びその分布のばらつきを低減できる。また、凹状部によって光源と光入射面との間に間隔が設けられるので、光源と光入射面とが接触して不具合を生ずるといったこともない。さらに、導光板と光源基板とが直接に当接することによって位置決めされるため、スペーサが不要になる等簡易な構造とすることができることから、小型化が可能になるとともに製造コストが低減される。また、光源基板の実装面が凹状部に隣接する平坦部によって保持されることで、付勢により生じる圧力が平坦部で分散するため、光源基板の撓みが低減され、それにより、光源と導光板との距離が安定するので光を均一に入射させることができる。複数の平坦部を設けることにより、光源基板と導光板の保持がより安定する。複数の凹状部を等しいピッチ間隔で形成し、それぞれの平坦部の長さが同じとなるようにすることで、光源基板に均一に圧力がかかるので、光源基板が不均一に撓むのを防止できる。凹状部のピッチ、導光板の中心線から対称となるように凹状部、及び平坦部が存在するようにしても光源基板が不均一に撓むのを防止できる。
ここで、導光板の凹状部は光源を実装する半田部(接合部)に対しても非接触状態にて収容するように構成されていることが好ましい。これによれば、半田部と導光板(の端面部)とが当接しないので、導光板をより正確に位置決めできるとともに、振動を受けることにより実装部分が破損することを防止することができる。
本発明において、前記光源とは前記導光板を挟んで反対側にある部分に、前記導光板を前記光源側に付勢するための付勢部が設けられていることが好ましい。これによれば、付勢部によって導光板を反対側から光源側に付勢することにより、導光板を確実に光源基板に当接保持させることができ、しかも付勢部が導光板を挟んで光源とは反対側に設けられることで、付勢部を簡易に構成できるとともに、導光板と光源基板との安定した当接保持状態が実現される。
本発明において、前記光源基板及び前記導光板を保持する保持枠をさらに有し、前記付勢部は前記保持枠の前記光源とは反対側に設けられた弾性部、具体的には弾性変形可能な弾性枠部で構成されることが好ましい。これによれば、付勢部を保持枠の弾性枠部で構成することにより、部品点数を増大させずに構成できるため、装置の小型化が容易になる。
本発明において、前記光源基板及び前記導光板を保持する保持枠をさらに有し、前記付勢部は前記保持枠と導光板との間に配置された弾性体であることが好ましい。これによれば、保持枠と導光板の間に弾性体を介在させることで、付勢部を簡易に構成できるため、製造コストを抑制できる。
本発明において、前記導光板の底面下に配置されるシート材をさらに有し、前記弾性体は前記シート材の折り曲げ端部で構成されることが好ましい。これによれば、導光板の底面下に配置されるシート材を折り曲げてなる折り曲げ端部で上記弾性体を構成することにより、部品点数を増大させずに構成できるため、装置の小型化と製造コストの抑制を共に実現できる。ここで、シート材としては、光反射シートや放熱板などを用いることができる。
本発明においては、前記凹状部に対応する位置に反射部材を有することを特徴とする。本発明にあっては、光源と導光板の光入射面が非接触となるため、それらの間に間隙が生じる。そのため、該隙間からの光抜け、或いは筐体等による吸収により、光の利用効率が低下するという課題が生じる。本発明の構成によれば、前記凹状部に対応する位置に設けた反射部材により光源からの放出光が導光板の光入射面に向けて反射するので、光源からの光を無駄なく利用することができるようになる。具体的には、導光板の底面に配置される反射シート等の反射部材を凹状部に延出して配置することにより、簡易に、かつ反射特性のよい反射部材が得られる。また、前記光源基板の実装面が光反射面であることが好ましい。これによれば、光源基板の実装面が光反射面となっていることにより、導光板の端面から出射する光を内部に戻すことができるため、光の利用効率を高めることができる。
次に、本発明の液晶装置は、上記のいずれかに記載の照明装置と、該照明装置の照明光を表示光の少なくとも一部として使用する液晶パネルとを具備することを特徴とする。これによれば、輝度及びその分布のばらつきが低減された照明光で液晶パネルを照明することができるため、当該照明光を使用した表示の明るさ及び表示品位のばらつきを低減できる。
さらに、本発明の電子機器は上記の液晶装置を搭載したことを特徴とする。本発明の電子機器としては、テレビジョン受像機、ビデオモニタ、携帯コンピュータ装置、携帯電話、電子時計等が挙げられるが、特に、車載用電子機器、例えば、車載用テレビジョン受像機、車載用モニタ、車載用ナビゲーションシステム等に用いることが好ましい。
[照明装置]
次に、添付図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は本実施形態の照明装置10の全体構造を示す概略平面図、図2は図1のII−II線に沿った断面を示す概略縦断面図である。なお、添付図面は図示の都合上適宜に各部の寸法或いは長さと厚みの比その他の各部の比率などを変えて描いてあり、実際の寸法や比率を表すものではない。
本実施形態の照明装置10は、複数の光源11と、この光源11が実装された光源基板12と、光源基板12に当接した導光板13と、導光板13の底面下に配置された光反射シート14とを有している。光源11はLED(発光ダイオード)で構成され、図示例の場合、樹脂封止された表面実装型のLEDチップの形態(直方体形状)を有している。光源11は半田等を介して光源基板12に実装されている。光源基板12には図示しない配線パターンが形成され、その実装面12a上に形成された端子部が光源11に導電接続されている。光源11は光放出面11aを有し、この光放出面11aの反対側を実装面12aに向けた姿勢で光源基板12に実装されている。すなわち、本実施形態において光放出面11aの光軸は光源基板12の実装面12aに対してほぼ直交している。
実装面12aのうち、少なくとも光源11に覆われていない部分は白色の印刷層や樹脂膜等といった光反射層(図示せず)で被覆されることにより光反射面として形成されている。この光反射層は例えばシルク印刷(スクリーン印刷)によって形成されることが好ましい。光源基板12は種々の材料で構成できるが、一般的にはポリイミド樹脂等の合成樹脂を基材とするフレキシブル基板で構成される。ただし、光源11で発生する熱に起因する光源の温度上昇を低減するには、アルミニウムや銅などの金属で構成された基材を有するものが好ましい。
光源基板12の背面(上記実装面12aの裏面)は熱伝導性の良好なテープ若しくはシート、或いは、放熱グリース等の軟質の熱伝導材17を介してアルミニウム等で構成される放熱シャーシ15に支持されている。なお、熱伝導材17を介することなく、光源基板12を直接に放熱シャーシ15に当接させるようにしてもよい。放熱シャーシ15は光源基板12の背後に配置される折り曲げ端部15aと、導光板13及び光反射シート14の下に配置される板状支持部15bとを備えている。
導光板13はアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明材料で構成され、全体として板状に構成されている。図示例の場合、導光板13は平面視矩形状に構成され、その周囲に四つの端面が設けられている。これらの端面のうちの一つの端面の一部には凹状部13xが形成され、この凹状部13xの内面が上記光源11に対向する光入射面13aとなっている。凹状部13xは図示例では平面視で光源11を取り巻くように湾曲した輪郭(楕円形状、或いは、円弧形状)を有し、光入射面13aは同様に湾曲した曲面となっている。これらの凹状部13x及び光入射面13aは複数の光源11のそれぞれに対応して複数設けられている。なお、光入射面13aは図示例の形状に限定されるものではなく、光源11の放出光を支障なく導光板13内に入射させうるものであれば、例えば、凹凸状のプリズム面を備えたものであってもよい。
導光板13には光入射面13aから入射した光を表面側の板面で構成される光出射面13b側へ偏向させるための光偏向手段が設けられる。この光偏向手段は、例えば、導光板13の底面に形成されたプリズム構造や光散乱用の印刷層などで構成される。この光偏向手段は光出射面13bの輝度が均一化されるように適宜の分布密度(例えば、光源11側から離反するに従って密から粗へと徐々に変化するような分布態様)で形成される。
導光板13の上記端面のうち、凹状部13xが設けられていない端面部13yは基本的に平坦に構成され、この端面部13yが上記光源基板12の実装面12aの光源11の実装範囲以外の部分に当接している。また、このとき、光源11は上記凹状部13xの内部に配置され、しかも、光源11が光入射面13aに接触しない状態とされている。ここで、光源11の光放出面と光入射面13aとの間隔は0.1mm〜0.5mmの範囲内であることが好ましい。間隔が0.1mm未満では光源11の高さのばらつきや光源基板12に対する実装高さのばらつきによって実際の間隔が過小となり、振動などによって光源11が光入射面13aに接触する虞が生ずる。また、間隔が0.5mmを越えると導光板13への光の入射光率が低下したり、装置の平面寸法が増大したりするといった不具合が生ずる。
導光板13の底面下には光反射シート14が重なるように配置され、導光板13の底面から出射した光を導光板13内に戻すように構成されている。光反射シート14は白色ポリエチレン等の樹脂シートで構成される。光反射シート14は、凹状部13xまで延出して形成され、光源11からの光を導光板13の光入射面13aに向けて反射する。
導光板13は基本的に保持枠16の内部に保持されている。保持枠16は白色ポリエチレン等の光反射素材で構成され、導光板13を取り巻くように平面視矩形枠状に構成されている。保持枠16は光源基板12の外側(具体的には上記放熱シャーシ15の折り曲げ端部15aの外側)に配置される光源側壁部16aと、この光源側壁部16aと対向し、導光板13を挟んだ反対側に配置される反対側壁部16bと、光源側壁部16aと反対側壁部16bを連結する左右の側壁部16sとによって枠状に構成される。
また、これらの光源側壁部16a、反対側壁部16b、側壁部16sからは、それぞれの内側(導光板側)に向けて導光板13の光出射面13b上に張り出すように構成された内側張出部16cが延在している。この内側張出部16cは特に光源側壁部16aからの張り出し量が多くなるように構成され、これによって光源11に対向する光入射面13aの近傍を被覆し、光出射面13bにおける光入射面13a近傍領域に目玉状の高輝度スポットが生ずることを防止している。
さらに、保持枠16の反対側壁部16bの内側には、反対側壁部16bに対して導光板13に向かう方向に移動可能に弾性変形する弾性支持部16dが形成されている。弾性支持部16dは反対側壁部16bとともに弾性枠部を構成し、導光板13を光源11側へ付勢するための付勢部を構成している。図1に点線で示すように、弾性支持部16dは反対側壁部16bに対して弾性変形可能な薄肉の連結部16fを介して接続されており、当該連結部16fが弾性変形することによって図示上下方向に移動可能に構成されている。したがって、光源側壁部16aと弾性支持部16dとの間隔を、図示例のように導光板13、光源基板12、熱伝導材17、放熱シャーシ15等の収容体の寸法より小さく、且つ、当該収容体の寸法との差が弾性支持部16dの図示上下方向の移動可能寸法以下となるように構成することにより、上記収容体を収容したときに弾性枠部の弾性力によって導光板13が光源基板12へ押し付けられた状態となる。
上記の光源側壁部16a、反対側壁部16b、及び、左右の側壁部16sによって枠状に構成された保持枠16の少なくとも一部、すなわち、図示例の場合には反対側壁部16b及び左右の側壁部16sには、上記内側張出部16cから光出射側に突出するように設けられた延長保持部16eが設けられている。この延長保持部16eは、後述する液晶パネルを位置決め、保持するための構造部分である。
本実施形態では、導光板13が保持枠16の弾性支持部13dの弾性力によって光源側に押圧され、導光板13の上記端面部13yが光源基板12の実装面12aに当接保持されている。そして、この状態で、光源11は凹状部13x内に配置され、光入射面13aに接触しないように構成されている。このため、導光板13は光源基板12に対して直接に位置決めされているので、光源11が光源基板12に対して密接した状態で実装されているのであれば、光源11の光放出面と光入射面13aとの間隔は、導光板13の形状寸法の精度と、光源11の高さ精度とによって定まる。したがって、従来のスペーサを介した光源と導光板の位置決め構造に比べて、スペーサの形状寸法の誤差による影響を排除できることから、光源と導光板の間隔のばらつきを低減できる。
また、本実施形態では導光板13に形成された凹状部13xによって光源11の収容空間が確保されているので、衝撃や振動を受けても光源11が光入射面13aに接触しないように確実に構成でき、光源11の実装不良の発生、光源11の損傷、導光板13の損傷などを防止できる。この場合、光源11と光源基板12の導電接続部を構成する半田部(接合部)11x(図3参照)も凹状部13x内に収容され、導光板13と接触しないように構成されていることが好ましい。このようにすると、導光板13の位置決めをさらに高精度に行うことができるとともに、振動を受けたときに半田部が損傷を受け、実装不良を招くといったことを防止できる。
さらに、本実施形態では導光板13を光源基板12に当接保持することで位置決めしているため、複雑な形状を有するスペーサ等の余分な部品を設ける必要がないことから、装置の小型化、特に平面寸法のコンパクト化を図ることができるとともに、製造コストの上昇を抑制できる。
図3は上記実施形態の光源11の近傍を拡大して示す拡大部分横断面図である。この実施形態では、光源基板12は背後に軟質の熱伝導材17を介して放熱シャーシ15が接触しているので、光源基板12と放熱シャーシ15の実質的な熱的接触面積を増大させることができ、これによって光源基板12の熱を効率的に放熱シャーシ15に伝えることができる。また、本実施形態では前述のように光源基板12の実装面12aが導光板13の端面部13yに直接に当接しているので、光源基板12の熱が導光板13へも放熱される。したがって、光源11から発生する熱は、光源基板12を介して効率的に放出されるため、光源11の温度が低減され、これによって光源11の輝度のばらつきを低減し、また、輝度劣化の進行を遅らせることができる。
また、図示例のように複数の光源11を配列させた構造を有する場合には、上記のように放熱性を向上させたことにより光源11の配列方向に沿って生ずる温度分布の偏りを低減することができるので、光源11間の輝度や色度のばらつきを低減することができる。例えば、複数の光源11が配列されていると、通常は光源11の列中央の温度が高く、光源11の列端部の温度が低くなるが、放熱性が向上すると光源11の列の中央と端部の温度差が低減されるので、輝度や色度のばらつきも低減される。特に、光源11として、赤色LEDからなるR発光部、緑色LEDからなるG発光部、青色LEDからなるB発光部を一体に備えたものを用いる場合には、各LEDの温度依存性が大きく異なる(例えば、青色LEDは温度が上昇すると輝度が高くなるのに対して、赤色LEDや緑色LEDは温度が上昇すると輝度が低下する。)ので、環境温度に差が生ずると色度が大幅に変動するが、本実施形態では温度差が低減されることによって色度のばらつきも低減される。
さらに、本実施形態の導光板13は、付勢部によって光源基板12に当接保持されるように付勢されることでされているので、保持枠16に導光板13を位置決めするための係合突起等を設ける必要がなくなるため、保持枠16の細幅化、すなわち、上記側壁部16sの薄肉化を図ることができ、その結果、照明装置10を平面的にさらに小型化し、低額縁化(照明範囲の外側に張り出す部分の張り出し幅の狭小化)を図ることができる。ただし、本発明は保持枠16や放熱シャーシ15に対して導光板が係合して位置決めされることを排除するものではなく、このような位置決めが行われていても、結果として導光板13が付勢されることで、その端面部13yが光源基板12の実装面12aに当接保持されていればよい。
図4は上記実施形態とは異なる別の実施形態を示す概略縦断面図である。図4において上記実施形態と同一部分には同一符合を付し、それらの説明は省略する。この実施形態では、光源11、光源基板12、導光板13及び放熱シャーシ15は先に説明した実施形態と同様である。しかしながら、保持枠16'には上記弾性枠部が設けられていない。すなわち、光源11の導光板13を挟んだ反対側には上記弾性支持部16dや連結部16fが存在せず、上記反対側壁部16bに相当する反対側壁部16b'のみが形成されている。
また、本実施形態では、導光板13の底面下に光反射シート14'が配置され、この光反射シート14'には、上記導光板13と反対側壁部16b'の間に介挿された折り曲げ端部14a'が設けられている。光反射シート14'は先の実施形態と同様の材質や光学特性となるように構成されるが、折り曲げ端部14a'は光反射シート14'の導光板13の底面下にある部分との折り曲げ角が小さくなる方向に弾性復元力を発揮した状態とされている。したがって、当該折り曲げ端部14a'が導光板13と反対側壁部16b'との間に介挿されていることにより、光反射シート14'の折り曲げ端部14a'の弾性力で導光板13は光源11側に押圧され、これによって導光板13は先の実施形態と同様に光源基板12に当接保持された状態とされる。本実施形態にあっても光反射シート14'は、凹状部13xまで延出して形成され、光源11からの光を導光板13の光入射面13aに向けて反射する。
本実施形態の折り曲げ端部14a'は、導光板13と反対側壁部16b'との間に圧縮状態で介挿された弾性体と同様の機能を果たしている。したがって、上記の光反射シート14'の折り曲げ端部14a'に限らず、ゴムやバネなどの各種の弾性体を導光板13と保持枠16'の間に介挿し、当該弾性体の弾性力によって導光板13を光源基板12に対して付勢するようにしてもよい。
また、図示例の折り曲げ端部14a'は導光板13と保持枠16'の反対側壁部16b'との間に介挿されているが、例えば、放熱シャーシ15に上記折り曲げ端部15aとは反対側の端部に設けられたもう一つの折り曲げ端部を設け、当該折り曲げ端部と導光板13との間に上記折り曲げ端部14a'を介挿してもよい。
なお、本実施形態では光反射シート14'の折り曲げ端部14a'を弾性体として利用しているが、光反射シート14'に限らず、例えば、放熱シャーシ15に別の折り曲げ端部を設けて、当該別の折り曲げ端部を上記光反射シート14'の折り曲げ端部14a'の代わりに導光板13と保持枠16'の反対側壁部16b'との間に介挿してもよい。すなわち、本発明のシート材は特に限定されず、導光板13の底面下に配置されるものであって、折り曲げ端部が折り曲げ方向と逆側に弾性復元力を有することにより導光板13を付勢する弾性体としての機能を奏するものであれば如何なるものであっても構わない。
[液晶装置]
次に、図5を参照して本発明に係る液晶装置の実施形態について説明する。この液晶装置100は、上記の照明装置10と、この照明装置10の光出射面12bから出射される照明光を利用する液晶パネル20とを有する。図示例の場合、液晶パネル20は照明装置10の前面側(観察側)に重なるように配置され、背後から照射される照明装置10の照明光の少なくとも一部を表示光として利用するように構成されている。
液晶パネル20は、ガラスやプラスチック等からなる透明な基板21と22が図示しないシール材を介して貼り合わされ、その間のシール材に囲まれた領域内に図示しない液晶が封入された液晶表示パネルである。上述のように照明装置10はバックライトとして用いられるため、液晶パネル20は透過型若しくは半透過反射型の表示パネルである。基板21と22の内面上にはそれぞれ適宜の配線及び電極構造が形成され、相互に対向する電極間に上記液晶が配置されてなる画素が縦横にマトリクス状に配列されて表示領域20Aを構成している。基板21には基板22の外形より外側へ張り出してなる基板張出部21Tが設けられ、この基板張出部21Tの表面上に図示しない上記配線が引き出され、当該配線が引き出された領域には駆動回路を構成する集積回路チップ23が実装されている。集積回路チップ23は外部から入力された制御信号やデータ信号に基づいて配線等を介して上記表示領域20A内の画素を適宜の駆動信号により駆動し、各画素の光透過率を制御するようになっている。
液晶パネル20は、上記基板張出部20Tが上記光源11の上方を覆う保持枠16の内側張出部16c上に配置される姿勢で、保持枠16の延長保持部16eの内側に配置される。このようにすると、照明装置10と液晶パネル20とを平面方向に位置決めできるとともに、適宜の固定手段、例えば両面接着テープ等を用いることによって両者を一体的に固定できる。また、基板張出部20Tが光源11の上方に配置されることで、装置全体の平面寸法を小さく構成することができる。
[電子機器]
最後に、図6を参照して上記液晶装置を搭載した電子機器の実施形態について説明する。図6は本発明に係る電子機器の一例の外観を示す概略斜視図である。図示例の電子機器1000は、車載用のカーナビゲーションシステムであり、本体1010と、この本体1010に接続された表示部1020とを備えている。本体1010には操作ボタン等を配設した操作面1011が設けられるとともに、DVD等の記録媒体の導入口1012が設けられている。表示部1020の内部には上記の液晶装置100が格納され、この液晶装置100による表示、すなわち、ナビゲーション画像の表示が表示部1020の表示画面1020aにて視認できるように構成されている。
この電子機器1000においては、上記の液晶装置100が搭載されていることで、表示画面から出射される表示光の輝度及びその分布のばらつきが低減されるため、高い表示品位を実現することができる。また、車両の振動等によっても光源の不具合が発生しない信頼性の高い装置を構成できる。
尚、本発明の照明装置、液晶装置及び電子機器は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記の照明装置は、上述のように液晶装置に搭載されるものに限らず、単独の照明器具として用いるものであってもよく、或いは、液晶装置以外の他の種々の装置と一体的に用いられるものであってもよい。
実施形態の照明装置の概略平面図。 図1のII−II線に沿った断面を示す概略縦断面図。 光源近傍の拡大部分横断面図。 別の実施形態の照明装置を示す概略縦断面図。 液晶装置の分解斜視図。 電子機器の概略斜視図。
符号の説明
10…照明装置、11…光源、12…光源基板、12a…実装面、13…導光板、13x…凹状部、13y…端面部、13a…光入射面、13b…光出射面、14…光反射シート、15…放熱シャーシ、16…保持枠、16b…反対側壁部、16d…弾性支持部、17…熱伝導材、20…液晶パネル、100…液晶装置、1000…電子機器。

Claims (10)

  1. 光源と、該光源が光源基板と、前記光源に対向配置する光入射面を端面の一部に有する導光板と、を有する照明装置において、
    前記導光板の前記端面の一部には凹状部が形成され、該凹状部の内面が前記光入射面とされ、
    前記光源が前記凹状部内において前記光入射面と接触せずに配置されていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源とは前記導光板を挟んで反対側に、前記導光板を前記光源側に付勢するための付勢部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記光源基板及び前記導光板を保持する保持枠をさらに有し、前記付勢部は前記保持枠の前記光源とは反対側に設けられた弾性部で構成されることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記光源基板及び前記導光板を保持する保持枠をさらに有し、前記付勢部は前記保持枠と導光板との間に配置された弾性体であることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  5. 前記導光板の底面下に配置されるシート材をさらに有し、前記弾性体は前記シート材の折り曲げ端部で構成されることを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記凹状部に対応する位置に反射部材を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の照明装置。
  7. 前記反射部材は、前記導光板の底面に配置される反射部材を延出したものであることを特徴とする請求項6に記載の照明装置。
  8. 前記光源基板の実装面が光反射面であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の照明装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の照明装置と、該照明装置の照明光を表示光の少なくとも一部として使用する液晶パネルとを具備することを特徴とする液晶装置。
  10. 請求項9に記載の液晶装置を搭載したことを特徴とする電子機器。
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