JP2007334496A - 自動販売機の商品取出口扉装置 - Google Patents

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賢也 永吉
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Abstract

【目的】簡易な機構で指詰めに対する安全性を確保したカップ飲料自動販売機の商品取出口に装備したスライド式の商品取出口扉装置を提供することを目的とする。
【構成】一対のクラッチ板41、42と、クラッチ板41、42の噛み合いを保持するスプリング43とから成り、所定の負荷が加わると、スプリング43が圧縮されることによりクラッチ板41、42が離間して駆動モータ30の駆動力の伝達を停止する動力伝達部40の一方のクラッチ板41を出力軸31側に、他方のクラッチ板42をアーム32側に配設し、扉板23の移動時に所定の負荷を受けたとき、動力伝達部40のクラッチ板41、42が離間することにより、駆動モータ30からアーム32への駆動力の伝達が停止して扉板23の移動を停止させる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、カップ飲料自動販売機の商品取出口に装備したスライド式の商品取出口扉装置に関するものである。
機内で調製した飲料入りカップを販売するカップ飲料自動販売機では、飲料の衛生面および安全面からベンドステージに通じる商品取出口に自動開閉式の扉装置を装備し、販売待機中および販売時の飲料調製中には外部から機内に手が差し入れられないようにしている。
具体的には扉板をスライド式扉板として、駆動モータの出力軸に連結したアームの先端に取り付けたローラを扉板に取付けた従動レールに連繋し、駆動モータの正転、逆転制御により回動するアームのローラを従動レール内で摺動させて扉板を開位置、閉位置に移動操作して、販売待機中および販売時の飲料調製中には扉板を閉位置で商品取出口を閉塞し、調製した飲料入りカップが商品取出口のベンドステージに搬出されると、このカップを光センサなどにより検出し、その検出信号を基に駆動モータが始動して扉板を商品取出口を開放する位置に移動する。そして、利用者が商品取出口より手を差し入れてベンドステージに載っている飲料入りカップを機外に取り出すと、駆動モータが再始動(逆転)して扉板を閉じて再び販売待機状態に戻る(例えば、特許文献1参照)。
ところで、利用者が商品取出口から飲料入りカップを取り出す際に、扉板が開放した商品取出口に手を掛けたままでいると、扉板が閉じる際に商品取出口の縁枠と扉板との間に指先が挟まれた状態(所謂、指詰状態)になる虞がある。そこで、従来のカップ飲料自動販売機では、扉板の裏面側に縁から突き出す指詰検知板と、該検知板をアクチュエータとする指詰検知スイッチを組合せた指詰検知機構を組み込み、扉板が閉じる過程で手、指などが扉板と商品取出口の縁枠との間に挟まれた場合には、指詰検知スイッチの動作信号に基づいて扉板の閉動作を中断した上で駆動モータを逆転して扉を開放し、挟まれた手、指を抜き出すことを可能とした安全構造を採用している(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−298206号公報 特開平9−288762号公報
しかしながら、前記した指詰検知機構付きの商品取出口扉装置では、次のような問題点がある。すなわち、商品取出口の扉板が閉じる途中で手、指などが商品取出口の縁枠と扉板との間に挟まれた場合、指詰検知機構が働いて扉板開閉操作用の駆動モータが停止するまでは駆動力が働いているので、扉板には閉方向に駆動モータの駆動力が加わり続け、挟まれた手、指には圧迫力が掛かり続けることになる。また、商品取出口の扉板に指詰検知機構を付設するには、リミットスイッチ、アクチュエータなどの部品が必要であり、駆動モータの制御系統も複雑化するなど、コスト高の要因となる。
本発明は、上記実情に鑑みて、簡易な機構で指詰めに対する安全性を確保したカップ飲料自動販売機の商品取出口に装備したスライド式の商品取出口扉装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る自動販売機の商品取出口扉装置は、商品取出口に配置した扉板を駆動モータで開閉操作して、販売動作に合わせて自動開閉する自動販売機の商品取出口扉装置において、
前記駆動モータの出力軸に連結したアームの先端に取り付けたローラを前記扉板に取り付けた従動レールに連繋し、駆動モータの正転、逆転制御により回動するローラを従動レール内で摺動させて扉板を開位置、閉位置に移動操作するものであって、
一対のクラッチ板と、該クラッチ板の噛み合いを保持するスプリングと、から成り、所定の負荷が加わると、スプリングが圧縮されることによりクラッチ板が離間して前記駆動モータの駆動力の伝達を停止する動力伝達手段の一方のクラッチ板を前記出力軸側に、他方のクラッチ板を前記アーム側に配設し、
前記扉板の移動時に所定の負荷を受けたとき、前記動力伝達手段のクラッチ板が離間することにより、前記駆動モータから前記アームへの駆動力の伝達が停止して扉板の移動を停止させることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機の商品取出口扉装置は、上記請求項1において、前記動力伝達手段のクラッチ板が離間したことを検出する検出手段を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、扉板の移動時に所定の負荷を受けたとき、動力伝達手段のクラッチ板が離間することにより、駆動モータからアームへの駆動力の伝達が停止して扉板の移動を停止させることにより、簡易な機構で指詰めに対する安全性を確保したカップ飲料自動販売機の商品取出口に装備したスライド式の商品取出口扉装置を提供するが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、駆動モータを速やかに停止させることができるので、挟まれた手、指に圧迫力が掛かり続けることを防ぐことが可能となる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の商品取出口扉装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態に係る商品取出口扉装置を備えたカップ飲料自動販売機の外観図である。
ここで例示するカップ飲料自動販売機1は、硬貨の投入後に利用者の要求に応じて機内で調製したホット飲料もしくはコールド飲料入りカップを商品取出口のベンドステージに搬出して利用者に提供するもので、機内には、カップ供給装置、温水タンク、原料容器、コーヒー抽出機、製氷機、冷却水槽などを備えている。機器筐体2の前面ドア3には、利用者が商品を選択するための商品選択ボタン4および選択した商品を提供するための商品取出口10を設けている。商品選択ボタン4は、商品展示部5に展示された複数の商品見本6に対応して設けてある。また、前面ドア3には、硬貨を投入するためのコイン投入口7、投入した硬貨を返却するためのコイン返却レバー8、硬貨を返却するためのコイン返却口9がそれぞれ設けられ、商品取出口10には自動開閉式の扉装置を装備し、販売待機中および販売時の飲料調製中には扉板23で縁枠11の開口を閉塞して外部から機内に手が差し入れられないようにしている。また、その内底部にはカップを載置するためのベンドステージが配設してある。
図2は、商品取出口10に装備した扉装置20を示し、(a)は前方からの斜視図、(b)はその右側面図である。また、図3は、扉装置20の構成図であり、(a)は扉板23を閉じた状態を表す装置全体の背面図、(b)は扉板23を開いた状態を表す装置全体の背面図である。ユニットベース21の背面に配した扉板23は、上下の扉案内レール21a、21aにローラ27を介し、前面方向にはユニットベース21背面、背面方向には扉案内レール21b、21bにローラ取付部23aおよび当て板25が案内されて、左右の開閉方向へスライド可能に案内支持されている。そして、扉板23の開閉機構は次のような構成になる。すなわち、動力伝達部(動力伝達手段)40は扉板23の開閉移動経路に対してその開位置と閉位置の中間に配設されており、駆動モータ(減速歯車機構付モータ)30の出力軸31(図4参照)にクラッチ板41、クラッチ板42を介して取り付けられた出力歯車44とアーム歯車32aの歯を噛み合わせて回動可能に連結したアーム32の先端に取付けたローラ33を扉板23の背面に上下方向(扉板23の移動方向と直角方向)に設けたチャンネル形の従動レール24の中に嵌入し、さらに従動レール24の下端にはアーム32の停止ストッパとなる当て板25が設けてあり、アーム32は扉板23の開位置、閉位置でアーム32がほぼ水平姿勢で反転した横向きとなるように定め、扉板23の開閉操作に合わせて閉位置と開位置との間でアーム32が水平になる角度まで回動させるようにしている。
この構成で、カップ飲料自動販売機の販売待機時を含めて常時は扉板23がユニットベース21の開口22(商品取出口10の開口)を閉塞する位置(図3(a)で示す位置)に保持されており、この位置では出力歯車44を介して駆動モータ30に連結したアーム32が水平よりも若干下向きに傾いた位置に停止している。このようにアーム32の停止位置を設定しておくことにより、例えば販売待機時(駆動モータ30は停止状態にある)に外部から扉板23に手を掛けて無理やり開こうとしても、アーム32が心張り棒として働き、またアーム32の先端に取付けたローラ33が当て板25に突き当たってアーム32の回動を阻止するので、外部からの力で扉板23が開くことはない。
ここで、カップ飲料自動販売機の販売動作が行われて飲料入りカップが機内側から商品取出口10のベンドステージに搬出されると、駆動モータ30を始動して出力歯車44を介してアーム32を図3(a)に示す位置から時計方向に略180°回動する。これにより、アーム32の向きが反転し、該アーム32と連係した従動レール24を介して扉板23が閉位置から図3(b)に示す開放位置に向けて移動する。そして、アーム32の向きが反転する位置まで回動すると、扉板23は開位置に到達して商品取出口10を開放する。尚、駆動モータ30は扉の開閉経路に設けた扉開検出センサ、扉閉検出センサ(図示せず)がアーム32の検出板34を検出して出力する検出信号で停止制御する。そして、商品取出口10を通じて飲料入りカップが外部に取り出されると、駆動モータ30を逆転してアーム32を回動すると、扉板23が図3(b)で示した開位置から図3(a)で示した閉位置に向けてスライド移動して商品取出口10を閉塞する。なお、この閉操作行程では、アーム32が横向姿勢の位置まで回動したところで駆動モータ30に停止指令を与えると、駆動モータ30は完全停止するまでにオーバーランし、アーム32は水平位置を若干超えたところでローラ33が当て板25に当たって下向き傾斜姿勢の位置に停止する。
次に本発明の自動販売機の商品取出口扉装置の扉板23を閉じる際にベンドステージに通じる商品取出口10の縁枠11と扉板23との間に異物が挟まり扉板23が閉まらない状態(所謂、指詰状態)となった場合の動作を図3および図4を参照して説明する。
図4は、動力伝達部(動力伝達手段)40を示し、出力歯車44を断面してその詳細を説明する。動力伝達部40は、駆動モータ30、クラッチ板41、クラッチ板42、スプリング43、出力歯車44、出力軸45で構成され、クラッチ板41は駆動モータの出力軸31に固定されて出力軸31と同期して回動し、出力歯車44はクラッチ板42の出力軸45に摺動(図4では上下方向)可能に装着されてクラッチ板42と同期して回動するように取付けられている。また、クラッチ板41、42は傾斜面41a、42aで互いに密着して噛み合う形状を有し、常時は図4(a)に示すようにスプリング43の反発力でクラッチ板41の傾斜面41aとクラッチ板42の傾斜面42a同士が密着して噛み合った状態に保持され、駆動モータ30の駆動力は出力歯車44に伝達され、この状態ではマイクロスイッチ46はOFF状態になっている。そして駆動モータ30が始動すると出力歯車44に噛み合っているアーム歯車32aを介してアーム32を時計方向、反時計方向に回動させて扉板23を開閉スライドして開位置、閉位置に移動させる。扉板23が開位置に移動したか、または閉位置に移動したかは、図示しない扉閉検出センサ、扉開検出センサがアーム32に設けた検出板34を検出して出力する検出信号により制御される。
そしてカップ飲料自動販売機の商品選択ボタン4(図1参照)が押されて、機内で調製された飲料入りカップが商品取出口10に搬出されると、駆動モータ30を始動して扉板23を開位置に移動する。飲料入りカップが商品取出口から取り出されると、駆動モータ30を逆の回動方向に始動して扉板23を閉位置方向に移動する。
この扉板23が閉位置方向に移動しているときに外力が加わり停止(所謂、指詰状態)すると、アーム32の回動が停止して、アーム歯車32a、出力歯車44、を介してクラッチ板42の回動が停止する。このクラッチ板42の回動が停止すると、駆動モータ30の出力軸31と出力歯車44の回動方向が逆方向となる。このとき、回動が停止しているクラッチ板42の傾斜面42aと回動しているクラッチ板41の傾斜面41aが回動方向に滑り、クラッチ板42が図4(b)に示す矢印方向に押し上げられ、スプリング43を圧縮して出力軸45が出力歯車44と摺動する。このようにしてクラッチ板41がクラッチ板42と回動方向に滑ると、駆動モータ30の出力軸31から出力歯車44への動力の伝達が停止する。その際、クラッチ板42の出力軸45は押し上げられてマイクロスイッチ46をONさせ、ON信号が出力されることにより過負荷が扉板23に掛かっている(指詰状態)ことが検出される。過負荷が検出されると、駆動モータ30を扉板23の開位置方向に回動駆動させて、マイクロスイッチ46がOFF、且つ扉開検出センサがONとなるまで動作させて扉板23を開位置状態へと戻す。
そして、再度扉板23を閉位置方向へ移動させる動作を行う。この再度の扉板23の閉位置への移動動作が終了すると販売待機状態とする。しかしながら、再度扉板23を閉位置方向へ移動させる動作を行ったときに指詰状態が生じると、扉板23を開位置方向に移動させてカップ飲料の販売を停止させる制御を行う。
このように、一対のクラッチ板41、42と、クラッチ板41、42の噛み合いを保持するスプリング43とから成り、所定の負荷が加わると、スプリング43が圧縮されることによりクラッチ板41、42が離間して駆動モータ30の駆動力の伝達を停止する動力伝達部40の一方のクラッチ板41を出力軸31側に、他方のクラッチ板42をアーム32側に配設し、扉板23の移動時に所定の負荷を受けたとき、動力伝達部40のクラッチ板41、42が離間することにより、駆動モータ30からアーム32への駆動力の伝達が停止して扉板23の移動を停止させることにより、駆動モータ30の減速歯車の破損を防ぐことができ、簡易な機構で指詰めに対する安全性を確保したカップ飲料自動販売機の商品取出口に装備したスライド式の商品取出口扉装置を提供することことが可能となる。
また、動力伝達部40のクラッチ板41、42が離間したことを検出するマイクロスイッチ46を設けたことにより、駆動モータ30を速やかに停止させることができるので、挟まれた手、指に圧迫力が掛かり続けることを防ぐことが可能となる。
本発明の実施の形態である商品取出口扉装置を備えたカップ飲料自動販売機を示した外観図である。 本発明の実施の形態である商品取出口に装備した扉装置である。 図2に示した商品取出口扉装置の開閉動作を示す概念図である。 図2に示した商品取出口扉装置の動力伝達部を示す概念図である。
符号の説明
1 カップ飲料自動販売機
10 商品取出口
20 扉装置
21 ユニットベース
22 開口
23 扉板
27 ローラ
30 駆動モータ
31 出力軸
32 アーム
32a アーム歯車
33 ローラ
40 動力伝達部
41 クラッチ板
41a 傾斜面
42 クラッチ板
42a 傾斜面
43 スプリング
44 出力歯車
45 出力軸
46 マイクロスイッチ

Claims (2)

  1. 商品取出口に配置した扉板を駆動モータで開閉操作して、販売動作に合わせて自動開閉する自動販売機の商品取出口扉装置において、
    前記駆動モータの出力軸に連結したアームの先端に取り付けたローラを前記扉板に取り付けた従動レールに連繋し、駆動モータの正転、逆転制御により回動するローラを従動レール内で摺動させて扉板を開位置、閉位置に移動操作するものであって、
    一対のクラッチ板と、該クラッチ板の噛み合いを保持するスプリングと、から成り、所定の負荷が加わると、スプリングが圧縮されることによりクラッチ板が離間して前記駆動モータの駆動力の伝達を停止する動力伝達手段の一方のクラッチ板を前記出力軸側に、他方のクラッチ板を前記アーム側に配設し、
    前記扉板の移動時に所定の負荷を受けたとき、前記動力伝達手段のクラッチ板が離間することにより、前記駆動モータから前記アームへの駆動力の伝達が停止して扉板の移動を停止させることを特徴とする自動販売機の商品取出口扉装置。
  2. 前記動力伝達手段のクラッチ板が離間したことを検出する検出手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の商品取出口扉装置。
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