JP2007326797A - 化粧料 - Google Patents

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修司 杉江
Hirokuni Kawabayashi
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Abstract

【課題】肌(皮膚)では、紫外線の作用により、サンタンと呼ばれる黒くなる日焼けやサンバーンと呼ばれる赤くなる日焼けといった状態を引き起こすことが知られており、頭髪(毛髪)では、紫外線の作用により、変色やキューティクルのめくれ上がり、内部構造の変化、システイン酸の生成、活性酸素・フリーラジカルの発生等の報告がある。そこで、今回は紫外線による皮膚または、頭髪のダメージを抑制することができる化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の化粧料は、紫外線防御効果を持つ天然成分である、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を併せて配合することで、高い紫外線防御効果を持つ化粧料が提供される。
【選択図】なし

Description

本発明は、紫外線によるダメージから皮膚および頭髪(毛髪)を防御することを目的とする化粧料に関するものである。
特に、頭髪化粧品に関しその効果を発揮するものである。
肌(皮膚)では、紫外線の作用により、サンタン(黒くなる日焼け)やサンバーン(赤くなる日焼け)といった状態を引き起こすことが知られている。肌用化粧品における紫外線防御の効果については、紫外線B波の防御効果を示す数値としてSPF(Sun Protection Factor)、紫外線A波の防御効果を示す指標としてPA(Protection grade of UVA)が定められている。
一方、頭髪では、紫外線の作用により、変色(下記非特許文献1〜3)やキューティクルのめくれ上がり(下記非特許文献4)、内部構造の変化や強度低下等(下記非特許文献1、5)、システイン酸の生成(下記非特許文献1、5)、活性酸素・フリーラジカルの発生(下記非特許文献5)等の報告がある。最近は、頭髪に関しても紫外線防御効果のレベルを示す新たな指標「H−UV(Hair Protection Grade against UV)」も開発され、頭髪の紫外線防御の関心が高まっていることが伺える。(下記非特許文献6)
龍田真伸、植村雅明、他、紫外線による毛髪の赤色化と損傷 J.Soc.Cosmet.Chem.Japan.、Vol.21、No.1、43-49、(1987) 細川稔、定井正直、光による毛髪メラニンへの影響 FRAGRANCE JOURNAL 臨時増刊、No.14、101−107、(1995) 高橋俊江、光による毛髪メラニンの分解挙動 FRAGRANCE JOURNAL 2002-8、49-54、(2002) 定井正直、新條善太郎、毛髪と紫外線 '93 HAIR CARE BOOK ヘアケア読本、NOW企画、40-42・68 上甲恭平、ケラチン繊維に対する光の作用 第28回 関西MGK学術大会 講演要旨集、21-35、(2003) 週間粧業、2005年(平成17年)1月31日号 記事 そこで先行技術として、紫外線防御に関連する特許文献を調査したところ特に、「γ-オリザノール」(例えば、特許文献1、2、3)および「ワレモコウ抽出液(ジユ抽出液)」(例えば、特許文献4、5、6)にその効果を有することが報告されている。なお、ワレモコウは、別名としてジユまたはチユと呼ばれることもあり、ワレモコウ抽出液は、「ワレモコウエキス」「ジユ抽出液(エキス)」「チユ抽出液(エキス)」等で呼ばれる場合がある。
特開平10−53514号公報 特許請求の範囲など 特開平06−263623号公報 特許請求の範囲など 特開平02−19314号公報 特許請求の範囲など 特開2004−210658号公報 特許請求の範囲など 特表2004−525161号公報 特許請求の範囲など 特開平11−292785号公報 特許請求の範囲など しかし、「γ-オリザノール」および「ワレモコウ抽出液」を同時に処方系に配合して、紫外線防御効果を高める報告はなされていない。
従来の化粧料に配合される天然の紫外線防御成分としては、γ-オリザノールまたはワレモコウ抽出液が知られている。しかし、これらの成分を単体で化粧料に配合した場合は、紫外線防御効果が不十分であり、より高い紫外線防御効果が求められていた。
従って上記課題は、本発明の下記化粧料の提供によって解決される。すなわち本発明によれば、紫外線防御効果を持つ天然成分である、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を併せて配合することで、高い紫外線防御効果を持つ化粧料が提供される。
本件に関し、種々の処方系において誠心誠意研究したところ、米糠から抽出し精製した成分であるγ-オリザノールとバラ科植物ワレモコウから抽出され得られるエキスの組合せは、紫外線防御効果を相乗的に向上させることを見出した。また、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を同時に配合した処方系では、優れた紫外線防御効果を持つ化粧料が提供される。
本発明の化粧料は、剤型としてクリーム状、ゲル状、エアゾール、液状、高粘性液状、乳液状、など種々のタイプが可能で、特に限定されるものではない。
本発明の化粧料は、γ-オリザノールとワレモコウ抽出液は必須成分であるが、その他化粧料に通常含まれる添加剤を含むものであっても良い。
こうした添加剤としては、例えば保湿剤類、油脂類、高級アルコール類、ラノリン類、フッ素化合物類、シリコーン類、カチオン化ポリマー類、界面活性剤類(陽イオン界面活性剤類・陰イオン界面活性剤類・非イオン界面活性剤類・両性界面活性剤類)、増粘・ゲル化剤類、防腐剤類、キレート剤類、pH調整剤・酸・アルカリ類、溶剤類、抗炎症剤類、香料、色素類等を配合することができる。
これらの添加剤を例示すると、保湿剤類としては、1,3−ブチレングリコ−ル、プロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール類、コラーゲン、ゼラチン、エラスチン、コラーゲン分解ペプチド、エラスチン分解ペプチド、ケラチン分解ペプチド、シルク蛋白分解ペプチド、大豆蛋白分解ペプチド、小麦蛋白分解ペプチド、カゼイン分解ペプチド等の蛋白質・ペプチド類およびその誘導体、アルギニン、セリン、グリシン、グルタミン酸、トリメチルグリシン等のアミノ酸類、アロエ抽出物、ハマメリス水、ヘチマ水、カモミラエキス、カンゾウエキス等の植物抽出成分類、ヒアルロン酸ナトリウム、クエン酸塩、コンドロイチン硫酸、乳酸ナトリウム、2−ピロリドン−5−カルボン酸ナトリウム等が挙げられる。
油脂類としては、ヒマシ油、ヤシ油、パーム油、パーム核油、サフラワー油、オリーブ油、アボカド油、ゴマ油、月見草油、小麦胚芽油、マカデミアナッツ油、ヘーゼルナッツ油、ローズヒップ油、メドウフォーム油、ティーツリー油、ハッカ油、トウモロコシ油、ナタネ油、ヒマワリ油、小麦胚芽油、綿実油、大豆油、落花生油、コメヌカ油、液状シア脂、ホホバ油等の植物油脂類、流動パラフィン、スクワラン、軽質流動イソパラフィン、セレシン、パラフィンロウ、ポリエチレン、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン等の炭化水素等、コハク酸ジ2−エチルヘキシル、パルミチン酸イソプロピル等のエステル類、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、ライスワックス、鯨ロウ、セラック、綿ロウ、モクロウ、水添ホホバ油等のロウ類が挙げられる。ラノリン類としては、液状ラノリン、還元ラノリン、吸着精製ラノリン等が挙げられる。
高級アルコール類としては、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステアリルアルコール等の直鎖アルコール類、モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)、2−デシルテトラデシノール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、ヘキシルドデカノール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の分枝鎖アルコール等が挙げられる。
フッ素系化合物類としては、パーフルオロポリエーテル、ポリパーフルオロエトキシメトキシジフルオロヒドロキシエチル、ポリパーフルオロエトキシメトキシジフルオロメチルジステアリルアミド、ポリパーフルオロエトキシメトキシジフルオロエチルポリエチレングリコールリン酸等のフッ素系化合物誘導体類が挙げられる。
シリコーン類としては、低粘度ジメチルポリシロキサン、高粘度ジメチルポリシロキサン、環状ジメチルシロキサン(デカメチルシクロペンタシロキサン)、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、シリコーン樹脂、シリコーンゴム、アミノ変性ポリシロキサン、カチオン変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等が挙げられる。
カチオン化ポリマー類としては、カチオン化セルロース誘導体、カチオン化デンプン、カチオン化グアーガム、ジアリル4級アンモニウムの重合体または共重合体、4級化ポリビニルピロリドン誘導体等が挙げられる。
陽イオン界面活性剤類としては、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム等が挙げられる。
陰イオン界面活性剤類としては、脂肪酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシエチレン脂肪アミン硫酸塩、アシルN−メチルタウリン塩、アルキルエーテルリン酸エステル塩、N−アシルアミノ酸塩等が挙げられる。
非イオン界面活性剤類としては、多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルキルジメチルアミンオキサイド、アルキルポリグリコシド、アルキルグルコシド等が挙げられる。
両性界面活性剤類としては、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルアミドジメチルアミノ酢酸ベタイン、2−アルキル−N−カルボキシ−N−ヒドロキシイミダゾリニウムベタイン等が挙げられる。
増粘・ゲル化剤類としては、グアーガム、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸、トラガントガム、デンプン誘導体、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸エステル共重合体、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ポリビニルアルコール、アクリル樹脂アルカノールアミン液等が挙げられる。
防腐剤類としては、p−ヒドロキシ安息香酸エステル類、安息香酸塩類、フェノキシエタノール、四級アンモニウム塩類等が挙げられる。
キレート剤としては、エデト酸塩、ホスホン酸類、ポリアミノ酸類等が挙げられる。
pH調整剤・酸・アルカリ類としては、リン酸、リンゴ酸、酒石酸、炭酸、フマル酸、クエン酸、乳酸、グリコール酸、コハク酸、塩酸、硫酸、硝酸若しくはそれらの塩類、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、リン酸水素二ナトリウム、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、アルギニン、アンモニア水、アミノメチルプロパノール若しくはそれらの塩類等が挙げられる。
溶剤類としては、水、エタノールやデカメチルシクロペンタシロキサンの他にも、2−プロパノール等の低級アルコール類等が挙げられる。抗炎症剤類としては、グリチルリチン酸およびその誘導体、グアイアズレン等が挙げられる。
以下、本発明に関し実施例を挙げてより具体的に詳細を説明するが、本発明はこれらの処方例に限定されるものではない。
下記、方法1によりγ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液に関し、紫外線防御率を測定した。
(方法1)
(1)ポリスチレン樹脂製の塗布板(直径50mm、厚さ0.2mm)を固定パイプに置き、押さえリングで固定した。
(2)固定パイプを紫外線強度計(紫外線強度計 UVR-3036/S、(株)クリニカル サプライ)の受光部に置き、紫外線照射装置(医療用紫外線治療器 デルマレイ−200、(株)クリニカル サプライ、B波使用)に入れた。
(3)塗布板の紫外線強度(紫外線透過強度)を計測した。
(4)試料を適量塗布した塗布板についても(1)(2)と同じく紫外線強度を測定した。
(5)下記の式1により紫外線防御率(%)を求めた。
(式1)紫外線防御率(%)
{(塗布板のみの紫外線強度−試料塗布した塗布板の紫外線強度)÷(塗布板のみの紫外線強度)}×100
(注)単位は全てmW/平方cmとする。
γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液の溶媒は、紫外線防御効果を持たないエタノールを用いた。夫々の原料および異なる配合濃度における紫外線防御率の結果を表1に示す。試料塗布用板として使用したポリスチレン樹脂板の紫外線透過率を基準とし、その板上で各試料の紫外線防御率を測定した。
表1の数値は紫外線防御率を示す。各々の数値を紫外線防御率により以下の様に4段階に分けて判定した。
◎:71%以上
○:71%未満、41%以上
△:41%未満、10%以上
×:10%未満
Figure 2007326797
次にγ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を各処方に添加し、方法1により紫外線防御率を測定した。各処方例および結果は、試料塗布用板として使用したポリスチレン樹脂板の紫外線透過率を基準とし、その板上で紫外線防御率を測定した。その結果を以下の表2〜表11に示す。表題に各処方例の剤型を示す。測定した各々の数値を、紫外線防御率により以下の様に4段階に分けて判定した。
◎:71%以上
○:71%未満、41%以上
△:41%未満、10%以上
×:10%未満
Figure 2007326797
Figure 2007326797
Figure 2007326797
Figure 2007326797
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Figure 2007326797

表2〜11の結果は、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を添加する処方(剤型)を変えた場合を示したものであるが、いずれの剤型においても、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を単独で使用した場合よりも、併用で使用した際にさらに良好な効果が得られていることが分かる。
γ-オリザノール単独を、0.1質量%ないし0.2質量%を各基剤に配合した場合には、紫外線防御率20〜37%であった。ワレモコウ抽出液単独を0.1質量%ないし0.2質量%を各基剤に配合した場合には、紫外線防御率16〜33%であった。しかしながら、γ-オリザノールとワレモコウ抽出液をそれぞれ、0.1質量%(計0.2質量%)配合した場合には、紫外線防御率55〜63%となり相乗効果が見られた。γ-オリザノールとワレモコウ抽出液をそれぞれ、0.2質量%(計0.4質量%)配合した場合には、紫外線防御率71%〜78%となり相乗効果が見られた。
尚、表9の処方例55および56は、LPG等のプロペラントを用いた容器に充填することによってフォーム状として使用することができ、こうした形態で用いた場合であっても同様の効果が得られることが確認できた。また、表10の処方例62および63は、LPG等のプロペラントを用いた容器に充填することによってスプレー状として使用することができ、これらの形態で用いた場合であっても同様の効果が得られることが確認できた。
表2〜11の結果より、基剤の種類によって、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液の紫外線防御効果が阻害される場合はあるものの、全ての剤型で、γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を配合した化粧料はγ-オリザノールまたはワレモコウ抽出液単独で使用した時よりさらに紫外線防御効果が上がった。
γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液の組合せで、相乗効果が現われて、紫外線防御効果が高くなる結果を得た。

Claims (2)

  1. γ-オリザノールおよびワレモコウ抽出液を併せて含有することを特徴とする化粧料。
  2. 化粧料全体に対する割合で、γ-オリザノールの量が0.001質量%以上、10.0質量%未満、ワレモコウ抽出液の量が0.001質量%以上、30.0質量%未満を夫々配合するものである請求項1に記載の化粧料。
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