JP2007322296A - 差圧検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 圧力検出器2に、例えば腐食性の排気ガスが侵入しないようにする。
【解決手段】 一対の検出ポート3,4間の圧力を検出する圧力検出器2を備えた差圧検出装置において、圧縮空気を供給する圧力源8に対して一対の検出ポート3,4をパラレルに接続するとともに、各検出ポート3,4と圧力源8との間に第1,2オリフィス14,15を設け、圧力検出器2は第1,2オリフィス14,15の下流側の圧力を検出する構成にしている。このように構成することによって、排気ダクト5あるいは処理室6内の排気ガスが、逆流しない。このように排気ガスが、逆流しないようにしたので、圧力検出器2が、例えば腐食性の排気ガスによって損傷したりしなくなる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えば、流体の流路における圧力差を検出する差圧検出装置に関する。
この種の装置として、図3に示すものが従来から知られている。この図3に示した従来の装置Aは、制御室1に設けられたもので、圧力検出器2と、この圧力検出器2の一方の圧力室2aに連通した一方の検出ポート3と、圧力検出器2の他方の圧力室2bに連通した他方の検出ポート4とを備えている。また、上記一方の検出ポート3を排気ダクト5に連通させ、他方の検出ポート4を上記制御室1に開放している。そして、上記排気ダクト5は、図示していない吸引装置に連通しているものである。なお、図中、符号6は、例えば腐食性ガスを排出する薬品処理などを行う処理室である。
上記のようにした従来の装置は、排気ダクト5が上記吸引装置によって吸引されているので、処理室6から腐食性ガスが発生すると、その腐食性ガスは排気ダクト5から排出されることになる。このとき、圧力検出器2には、その一方の圧力室2aに排気ダクト5内の圧力が導かれ、他方の圧力室2bには制御室1内の圧力が導かれる。したがって、排気ダクト5の吸引が十分に行われていれば、排気ダクト5内の圧力が、制御室1の圧力よりも低くなる。そして、この排気ダクト5と制御室1との圧力差を、圧力検出器2が検出するもので、その検出した圧力差によって、図示していないコントローラが、腐食性ガスが十分に排気されているかどうかを判定するものである。
また、上記図3に示した装置とは別のものが、従来から知られているが、それを示したのが図4である。この図4に示した従来の差圧検出装置Aは、圧力検出器2の他方の検出ポート4を処理室6に連通したもので、その他の構成は、図3の装置と同様である。したがって、この図4に示した従来の装置は、処理室6と排気ダクト5内の圧力差を検出するもので、その検出した圧力差によって、腐食性ガスが十分に排気されているかどうかを上記コントローラが判定するものである。
なお、この発明に係わる従来技術の調査はしていない。
図3に示した従来の装置では、例えば制御室1内の圧力が、排気ダクト5内の圧力と等しくなってしまえば、当然のこととして、圧力差を計れなくなるという問題があった。この点、図4に示した装置では、他方の検出ポート4を処理室6に連通しているので、圧力差を計れなくなることはない。
しかし、上記図3,4に示したいずれの装置においても、その検出ポート3あるいは4から、排気ガスが侵入するのを防止できなかった。したがって、この排気ガスが腐食性ガスの場合には、圧力検出器2を損傷していまい、装置全体の寿命を極端に短くするという問題があった。
この発明の目的は、圧力検出器に排気ガスが侵入しない差圧検出装置を提供することである。
第1の発明は、一対の検出ポート間の圧力を検出する圧力検出器を備えた差圧検出装置において、少なくとも一方の検出ポートに圧縮空気を供給するための圧力供給ポートを接続し、上記圧力検出器は、一方の検出ポート側の圧力と、他方の検出ポート側の圧力とによって、両検出ポート間の圧力差を検出する点に特徴を有する。
第2の発明は、上記圧力供給ポートに対して一対の検出ポートをパラレルに接続するとともに、各検出ポートと圧力供給ポートとの間にオリフィスを設け、圧力検出器はオリフィスの下流側の圧力を検出する構成にした点に特徴を有する。
第3の発明は、上記一方の検出ポートを流体の流路側に接続し、他方の検出ポートを大気に開放するとともに、上記一方の検出ポートと圧力供給ポートとの間にオリフィスを設けた点に特徴を有する。
第1、2の発明によれば、圧力源から圧縮空気を供給できる構成にしたので、圧縮空気の作用で、圧力検出器に排気ガスが侵入するのを防止できる。したがって、排気ガスの影響で、当該装置の寿命が短くなったりしない。
第3の発明によれば、一方の検出ポート側に圧力変動があっても、その圧力変動にレギュレータが敏感に反応して、計測不能になるようなことがなくなる。
この実施形態の差圧検出装置は、各処理室6内のガスが実際に排気されているかを検出したり、あるいは流体が流通する流路の上流側と下流側との圧力差を検出して流量を計測したりする手段として用いられるものである。
図1は、上記の目的を有する差圧検出装置の第1実施形態を示すもので、この差圧検出装置Aは、従来と同様に、制御室1に設けられる。そして、この差圧検出装置Aは、圧力検出器2と、この圧力検出器2の一方の圧力室2aに通路7を介して連通した一方の検出ポート3と、圧力検出器2の他方の圧力室2bに連通した他方の検出ポート4とを備えている。また、上記一方の検出ポート3を排気ダクト5に連通させ、他方の検出ポート4を上記制御室1に開放している。そして、上記排気ダクト5は、薬品処理などを行う処理室6に連通するとともに、図示していない吸引装置に連通している。
さらに、この第1実施形態においては、上記検出ポート3に連通した通路7を、圧力供給ポート16に接続するとともに、この圧力供給ポート16を、圧縮空気を供給する圧力源8に接続している。そして、上記圧力検出器2の一方の圧力室2aには、上記通路7の圧力が導かれるようにしている。また、上記一方の検出ポート3と上記圧力供給ポート16との間にオリフィス17を設けるとともに、圧力供給ポート16と圧力源8との間にレギュレータ9を接続し、かつ、このレギュレータ9の下流側に圧力計10を接続している。さらに、圧力検出器2の他方の圧力室2bに連通させた他方の検出ポート4は、制御室1に開放している。
いま、吸引装置を駆動して処理室6の排気ガスを、排気ダクト5から吸引しつつ、圧力源8から圧縮空気を供給すると、その圧縮空気は、通路7、この通路7に設けたオリフィス17および一方の検出ポート3を介して、排気ダクト5に積極的に吸引される。したがって、圧力源8から圧縮空気が供給されたとしても、圧力検出器2の一方の圧力室2aは、他方の検出ポート4を介して制御室1内に開放された他方の圧力室2bの圧力よりも低くなる。そして、圧力検出器2は、上記両圧力室2aと2bとの圧力差を検出し、それを図示していないコントローラに伝達する。コントローラは、その圧力差があらかじめ設定された許容範囲にあるとき、排気ダクト5の排気が正常に行われていると判定する。上記圧力差が許容範囲を下回ったり、あるいは上回ったりしたときには、コントローラは排気に異常が発生したものとして、図示していない警報機を作動させ、警報を発するようにする。
上記のようにした第1実施形態によれば、排気ダクト5に連通した一方の検出ポート3を、圧縮空気を供給する圧力源8に接続したので、排気ダクト5内の排気ガスが、一方の検出ポート3から逆流することがない。したがって、圧力検出器2の一方の圧力室2aに排気ガスが侵入するおそれはなくなる。なお、他方の検出ポート4は、制御室1に開放され、排気ダクト5や処理室6との連通が遮断されているので、圧力検出器2の他方の圧力室2bにも排気ガスが侵入したりしない。このように圧力検出器2のいずれの圧力室2aおよび2bにも、排気ガスが侵入しないので、従来のように排気ガスが原因で、当該装置の寿命を縮めるという問題は発生しない。
なお、上記第1実施形態においては、流体の流路である排気ダクト5内の負圧を検出するようにしたが、当該流体の流路の正圧を検出するようにしてもよいこと当然である。いずれにしても、この第1実施形態は、検出ポート3,4との相対的な圧力差を検出するものであれば、検出対象圧の正負を問わない。
図2における第2実施形態の差圧検出装置Aは、第1実施形態と同様に、制御室1に設けられるもので、圧力検出器2と、この圧力検出器2に圧力室2a,2bを設けている。そして、一方の圧力室2aは通路7を介して一方の検出ポート3に連通し、他方の圧力室2bは、通路11を介して他方の検出ポート4に連通している。しかも、上記一方の検出ポート3を排気ダクト5に連通させ、他方の検出ポート4を、上記検出ポート3と排気ダクト5との接続点よりも上流である上記処理室6に連通させている。また、上記排気ダクト5は、薬品処理などを行う処理室6に連通するとともに、上記図示していない吸引装置に接続している。
そして、上記両通路7,11は、圧力供給ポート16を介して、圧縮空気を供給する圧力源8に接続するとともに、この圧力源8に対してパラレルにしている。しかも、上記圧力室2a,2bと通路7,11との交点12,13よりも上流側に、第1,2オリフィス14,15を、上記圧力源8に対してパラレルに配置している。したがって、圧力室2a,2bには、第1,2オリフィス14,15よりも下流側の圧力が導かれることになる。
なお、上記第1,2オリフィス14,15の有効断面積は等しいことが好ましい。もし、両者の有効断面積が異なれば、検出ポート3,4から流出する流量が異なり、排気ダクト5を流れる流量がたとえゼロになっても、圧力室2a,2b間に圧力が生じてしまうからである。
いま、上記吸引装置を駆動して処理室6の排気ガスを、排気ダクト5から吸引しつつ、圧力源8から圧縮空気を供給すると、第1オリフィス14を経由した圧縮空気は,通路7および一方の検出ポート3を介して、排気ダクト5に積極的に吸引される。また、第2オリフィス15を経由した圧縮空気は、通路11および他方の検出ポート4を経由して処理室6に供給される。
上記のように第1オリフィス14を経由して通路7に供給された圧縮空気は、排気ダクト5に積極的に吸引される。これに対して第2オリフィス15を経由して通路11に供給された圧縮空気は、上記排気ダクト5よりも上流側の処理室6に供給されるので、管路抵抗の影響で、通路7側よりも通路11側の圧力が高くなる。そして、この管路抵抗による通路7,11の圧力差が、圧力検出器2の両圧力室2a,2bの圧力差となる。したがって、圧力検出器2が上記圧力差を検出できることになり、圧力検出器2は、この圧力差を図示していないコントローラに伝達する。コントローラは、その圧力差があらかじめ設定された許容範囲にあるとき、排気ダクト5の排気が正常に行われていると判定する。上記圧力差が許容範囲を下回ったり、あるいは上回ったりしたときには、コントローラは、排気に異常が発生したものとして、図示していない警報機を作動させ、警報を発するようにしている。
上記のようにした第2実施形態によれば、両検出ポート3,4に圧縮空気を供給するようにしたので、排気ダクト5あるいは処理室6内の排気ガスが、検出ポート3あるいは4から逆流することがない。したがって、圧力検出器2の圧力室2a,2bに排気ガスが侵入するおそれはなくなる。このように圧力検出器2のいずれの圧力室2aおよび2bにも、排気ガスが侵入しないので、従来のように排気ガスが原因で、当該装置の寿命を縮めるという問題は発生しない。
なお、検出ポート4は、排気ダクト5の吸引によって検出ポート3と圧力差が発生する箇所であれば、どこに設けてもよい。極端な場合には、検出ポート3と上記排気ダクト5とを接続した接続ポイントよりも上流側における排気ダクト5内に接続してもよい。
また、上記第2実施形態においては、流体の流路である排気ダクト5内の負圧を検出するようにしたが、第1実施形態と同様に当該流体の流路の正圧を検出するようにしてもよいこと当然である。いずれにしても、検出ポート3,4との相対的な圧力差を検出するものであれば、検出対象圧の正負を問わないこと、第1実施形態と同様である。
さらに、管路抵抗の上流側と下流側との圧力差を検出することによって、当該管路を流れる流量を検出することもできる。したがって、例えば、管路内に積極的にオリフィスを設け、このオリフィス前後の差圧を検出するようにすれば、流量計としても利用することができる。
第1実施形態の回路図である。 第2実施形態の回路図である。 従来の差圧検出装置の回路図である。 従来の他の差圧検出装置を示す回路図である。
符号の説明
A 差圧検出装置
2 圧力検出器
3,4 検出ポート
14 第1オリフィス
15 第2オリフィス
16 圧力供給ポート
17 オリフィス

Claims (3)

  1. 一対の検出ポート間の圧力を検出する圧力検出器を備えた差圧検出装置において、少なくとも一方の検出ポートに圧縮空気を供給するための圧力供給ポートを接続し、上記圧力検出器は、一方の検出ポート側の圧力と、他方の検出ポート側の圧力とによって、両検出ポート間の圧力差を検出する差圧検出装置。
  2. 上記圧力供給ポートに対して一対の検出ポートをパラレルに接続するとともに、各検出ポートと圧力供給ポートとの間にオリフィスを設け、圧力検出器はオリフィスの下流側の圧力を検出する構成にした請求項1記載の差圧検出装置。
  3. 上記一方の検出ポートを流体の流路側に接続し、他方の検出ポートを大気に開放するとともに、上記一方の検出ポートと圧力供給ポートとの間にオリフィスを設けた請求項1記載の差圧検出装置。
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