JP2007318359A - 無線信号送信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】信号帯域が広帯域となっても高効率な電力増幅が可能なポーラ変調による無線信号送信機を提供する。
【解決手段】振幅変調信号増幅器103の内部において、オペアンプ112とトランジスタ113からなるリニアレギュレータによって低周波成分の振幅変調信号のみが増幅されて信号S103が出力される。一方、高周波成分の振幅変調信号は、リニアレギュレータをバイパスして、ハイパスフィルタ114と高周波信号増幅器115を通って、信号S106として出力される。そして、低周波成分の振幅変調信号S103と高周波成分の振幅変調信号S106が重畳された重畳信号(S103+S106)が電力増幅器105の電源端子に入力される。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体通信や無線LANなどの無線信号伝送システムに用いられる無線信号送信機に関し、特に、振幅変調信号と位相変調信号とによってポーラ変調を行ってベクトル変調波を生成する無線信号送信機に関する。
今後、移動体(セルラー)通信や無線LANなどにおける無線信号の伝送帯域は、数百kHzから数十MHzへと益々拡大しつつある。これにより、携帯端末の電力増幅器(PA:Power-Amplifier)の消費電力が増大するので、結果的に、携帯端末のバッテリ寿命が低下したり放熱が大きくなったりする。したがって、携帯端末に用いられる電力増幅器は、高速・広帯域信号を低歪かつ高効率で増幅できることが求められている。
そこで、携帯端末の送信信号を高効率化して変調及び増幅を行う技術としてポーラ変調が注目されている。このようなポーラ変調はEER(Envelope-Elimination-Restoration)とも呼ばれ、入力信号を位相成分と振幅成分とに分離して振幅成分の信号波を位相変調増幅器(電力増幅器)の電源とし、位相変調信号と振幅変調信号とを変調合成してベクトル変調波を生成する技術である。
図3は一般的なポーラ変調回路の基本構成図である。このようなポーラ変調回路の基本構成は、例えば特許文献1などに開示されている。図3において、ベースバンド信号生成器1からベースバンド信号I(t)、Q(t)が出力されると、極座標変換器2がベースバンド信号I(t)、Q(t)を振幅成分r(t)の信号と位相成分φ(t)の信号に分解する。そして、振幅成分r(t)の信号は、振幅変調信号増幅器3を通過した後に、最終段の電力増幅器5の電源供給端子に入力されることで電源電圧変調を行う。一方、位相成分φ(t)の信号は、位相変調器4によってキャリア(搬送波)の中心周波数fであるRF位相変調信号(cos(2πft+φ(t)))を生成した後、このRF位相変調信号(cos(2πft+φ(t)))を最終段の電力増幅器5に入力することによって、振幅成分r(t)の信号とRF位相変調信号(cos(2πft+φ(t)))とが乗算される。これによって、電力増幅器5は高出力な無線信号(r・cos(2πft+φ(t)))を生成して出力することができる。
このようなポーラ変調は、電力増幅器5を非線形の領域でスイッチング動作させることができるため、非常に高効率な電力増幅を行うことが可能となる。また、位相変調器4として電圧制御発振器(VCO:Voltage-Controlled-Oscillator)を用いることにより、信号帯域外の余分な雑音を低減させることができる。そのため、ポーラ変調回路は、従来の直交変調方式などでは必要とした中間周波フィルタであるSAW(Surface Acoustic Wave:弾性表面波)フィルタなどが不要となる。このようなSAWフィルタは、数mm角の大きさを有しているため、携帯電話機の小型化のためにはできるだけ除去したい部品の一つである。以上のように、携帯端末における送信信号を高効率に変調する増幅方法の一つとしてポーラ変調が注目されている。
特開2005−244950号公報
しかしながら、上記の特許文献1のようなポーラ変調方式は、高効率な増幅方法としては有効な方法であるが、広帯域な信号においては増幅特性が劣化してしまう。この原因は、振幅変調信号増幅器3や位相変調器4を構成する部品の周波数特性に依存されるため、振幅変調信号増幅器3の広帯域化や位相変調器4の広帯域化は困難であることに起因する。つまり、上記の特許文献1に開示されているポーラ変調方式による振幅変調の広帯域化の方法は、振幅変調信号を低周波成分と高周波成分に分離し、それぞれスイッチングレギュレータやリニアレギュレータを用いて、低周波成分と高周波成分の帯域信号を効率的に振幅変調するというものである。そのため、スイッチングレギュレータやリニアレギュレータの構成部品の周波数特性に依存されて、高周波領域の振幅変調信号では高効率な増幅を維持することができなくなる。
また、振幅変調信号増幅器3にリニアレギュレータを用いる方法は、電源変調方式として高速化に適した方法ではあるが、リニアレギュレータの構成部品の高速応答特性によって広帯域特性が決まってしまう。以下、その理由について説明する。図4は、図3の振幅変調信号増幅器3をリニアレギュレータで構成した回路図である。つまり、図4に示すように、振幅変調信号増幅器3はオペアンプ3aとトランジスタ3bによって構成されている。振幅変調信号端子をオペアンプ3aの正入力端子に接続し、オペアンプ3aの出力はトランジスタ3bのベース(FETの場合はゲート)に入力し、かつトランジスタ3bのコレクタ(FETの場合はドレイン)はオペアンプ3aの負入力端子にフィードバック入力すると共に電力増幅器5の電源端子への出力信号としている。このようなリニアレギュレータ方式の広帯域特性は、オペアンプ3aやトランジスタ3bの高速応答特性で決定されてしまう。したがって、今後、伝送信号帯域がさらに増大した場合は、オペアンプ3aやトランジスタ3bの高速応答特性に限界があるので、上記のリニアレギュレータ方式では更なる広帯域化に対応することができなくなると予想される。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、信号帯域が広帯域となっても高効率な電力増幅が可能なポーラ変調による無線信号送信機を提供することを目的とする。
本発明の無線信号送信機は、振幅変調信号増幅器で生成された振幅変調信号と、電力増幅器に入力される位相変調信号とによってポーラ変調を行い、電力増幅器がベクトル変調波を生成する無線信号送信機であって、振幅変調信号増幅器は、高周波信号系統の第1の振幅変調信号と低周波信号系統の第2の振幅変調信号を重畳した重畳振幅変調信号を電力増幅器にバイアスするように構成されている。
本発明の無線信号送信機によれば、振幅変調信号の低周波成分のみをリニアレギュレータで増幅し、振幅変調信号の高周波成分はリニアレギュレータをバイパスして、振幅変調信号の低周波成分に重畳している。そして、重畳された振幅変調信号を電力増幅器の電源端子に入力している。これによって、ポーラ変調における振幅変調信号増幅器の広帯域化が可能となり、結果的に広帯域に亘って高効率な電力増幅特性を維持することができる。
〈発明の概要〉
本発明の無線信号送信機は、振幅変調信号増幅器の内部に存在するハイパスフィルタを用いて、振幅変調信号を低周波成分と高周波成分とに分離する。そして、オペアンプとトランジスタからなるリニアレギュレータによって低周波成分の振幅変調信号のみを増幅する。一方、分離された高周波成分の振幅変調信号は高周波信号増幅器で別途に増幅を行う。次に、オペアンプとトランジスタからなるリニアレギュレータで増幅された低周波成分の振幅変調信号に対して、高周波信号増幅器で増幅された高周波成分の振幅変調信号を重畳する。そして、重畳信号である振幅変調信号を電力増幅器の電源端子に入力することにより、振幅変調信号と位相変調信号のポーラ変調を行う。これにより、高周波成分の振幅変調信号はリニアレギュレータ内の構成部品(つまり、オペアンプとトランジスタ)を通過することがない。したがって、高周波成分の振幅変調信号は、オペアンプとトランジスタの周波数特性に依存されることがなくなり、結果的に、振幅変調信号の広帯域化を図ることができ、広帯域に亘って高効率な電力増幅特性を維持することができる。
〈好適な実施の形態〉
以下、本発明における一実施の形態の無線信号送信機について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態における無線信号送信機の構成を示すブロック図である。まず、図1に示す無線信号送信機の構成について説明する。図1の無線信号送信機は、伝送データ信号S100を入力してベースバンド信号を生成するベースバンド信号生成器101、ベースバンド信号を入力してポーラ変調信号を生成する極座標変換器102、分離された振幅変調信号を増幅する振幅変調信号増幅器103、分離された位相信号を無線(RF:Radio Frequency)周波数帯の位相変調信号にする位相変調器(VCO)104、及び振幅変調信号を電源として位相変調信号の電力増幅を行う電力増幅器(PA:Power-Amplifier)105によって構成されている。
また、振幅変調信号増幅器103は、極座標変換器102から入力された振幅変調信号を増幅する増幅器111、増幅器111で分岐された低周波成分の振幅変調信号を増幅するオペアンプ112、オペアンプ112から出力された低周波成分の振幅変調信号を電力増幅するトランジスタ113、高周波成分の振幅変調信号のみを通過させるハイパスフィルタ114、及び高周波成分の振幅変調信号を増幅する高周波増幅器115によって構成されている。なお、ハイパスフィルタ114と高周波増幅器115によって高周波信号系統が形成され、オペアンプ112とトランジスタ113によって低周波信号系統が形成される。
次に、図1に示す無線信号送信機の動作について説明する。ベースバンド信号生成器101が伝送データ信号S100を入力してベースバンド信号の出力信号I(t)及びQ(t)を出力すると、極座標変換器102は、この出力信号I(t)及びQ(t)から振幅信号成分r(t)と位相信号成分φ(t)のポーラ変調信号を生成する。そして、振幅信号成分r(t)の信号は、振幅変調信号増幅器103によって増幅された後に、電力増幅器(PA:Power-Amplifier)105の電源入力端子に入力される。なお、電源入力端子とは、FETまたはトランジスタにおけるドレイン端子またはエミッタ端子を指す。
一方、位相信号成分φ(t)の信号は位相変調器(VCO)104に入力され、キャリア(搬送波)の中心周波数fである無線信号周波数帯(RF帯)の位相変調信号(cos(2πft+φ(t)))を生成した後、この位相変調信号は電力増幅器105に入力される。そして、この無線信号周波数帯の位相変調信号(cos(2πft+φ(t)))は、最終段の電力増幅器105に入力されることにより、振幅信号成分r(t)の信号と位相変調信号(cos(2πft+φ(t)))とが乗算される。これによって、電力増幅器105は、所望の高出力な無線信号(r・cos(2πft+φ(t)))を生成して出力することができる。
次に、本発明の特徴である振幅変調信号増幅器103の詳細な構成及び動作について説明する。極座標変換器102から出力された振幅信号成分r(t)の信号は増幅器111で増幅された後に二系統に分岐される。そして、一方の系統(低周波信号系統)の振幅変調信号S101はオペアンプ112の正入力端子に入力される。また、オペアンプ112の出力信号S102はトランジスタ113のベース(FETの場合はゲート)に入力され、トランジスタ113のコレクタ(FETの場合はドレイン)からの信号S103は、オペアンプ112の負入力端子にフィードバック入力されると共に、電力増幅器105の電源端子へ入力される。
一般的には、以上のような構成によって振幅変調信号増幅器103の機能としては十分であるが、本実施の形態では、さらにハイパスフィルタ114と高周波増幅器115を追加している。そして、増幅器111の出力信号を分岐したもう一方の系統(高周波信号系統)の信号S104をハイパスフィルタ114へ入力させる。そして、ハイパスフィルタ114を通過した信号S105(つまり、高周波成分の振幅変調信号)を高周波増幅器115へ入力して増幅を行う。そして、高周波増幅器115で増幅された信号S106(高周波成分の振幅変調信号)は、オペアンプ112の負入力端子に入力されると共に、トランジスタ113のコレクタからの信号S103(低周波成分の振幅変調信号)と重畳されて、電力増幅器105の電源端子へ入力される。
つまり、電力増幅器105の電源端子には、オペアンプ112とトランジスタ113から成る低周波信号系統を通過した低周波成分の振幅変調信号(つまり、信号S103)と、ハイパスフィルタ114と高周波増幅器115から成る高周波信号系統を通過した高周波成分の振幅変調信号(つまり、信号S106)が重畳されて(つまり、信号S103+信号S106)が入力されることになる。
振幅変調信号増幅器103をこのような回路構成にすることにより、振幅変調信号の高周波成分(つまり、信号S106)は、オペアンプ112及びトランジスタ113を介さずに、直接、電力増幅器105の電源端子に入力されるため、オペアンプ112やトランジスタ113が応答できないような高速な振幅変調信号の成分を電力増幅器105の電源端子に加えることができる。その結果、広帯域な振幅変調信号を電力増幅器105の電源端子にバイアスすることができるので、広帯域に亘って安定した電力増幅特性を実現することができる。
図2は、従来の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性と本実施の形態の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性を示す特性図である。図2においては、横軸に周波数、縦軸に信号の出力レベルをそれぞれ表わしている。また、特性Aは従来の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性であり、特性Bはハイパスフィルタ114から高周波増幅器115までの周波数応答特性であり、特性Cは本実施の形態の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性である。
すなわち、ハイパスフィルタ114から高周波増幅器115までの周波数応答特性を特性Bに示すように高周波成分の利得を持つようにすると、本実施の形態の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性Cは、従来の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性Aと、ハイパスフィルタ114から高周波増幅器115までの周波数応答特性Bとの和(つまり、C=A+B)となり、振幅変調信号の広帯域化が可能となる。以上のような構成により振幅変調信号増幅器103の広帯域化を実現することができる。なお、AとBとの和Cが広帯域にわたって平坦になるように、高周波増幅器115の利得が最適になるように調整することが必要である。
なお、上記の実施形態では、リニアレギュレータの構成における振幅変調信号の広帯域化の例に述べたが、これに限定されることなく、スイッチングレギュレータの構成においても同様に振幅変調信号の広帯域化を実現することができる。なお、スイッチングレギュレータの場合は、オペアンプとトランジスタの間にスイッチング動作を行う回路を含むが、それ以外は上記のリニアレギュレータの構成と同じである。
今後、無線伝送システムの上り信号の伝送容量が増えるにつれ、移動体端末の電力増幅器の効率が低下してバッテリの消費量が増えることが予想される。そこで、高効率な変調方式としてポーラ変調方式が注目されているが、現状では広帯域化がネックとなっている。したがって、本発明に係る無線信号送信機が実現すれは、上記の不具合を解決して、広帯域な振幅変調信号の増幅が可能となるので、次世代の移動体端末などに有効に利用することができる。
本発明の一実施の形態における無線信号送信機の構成を示すブロック図 従来の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性と本実施の形態の振幅変調信号増幅器による周波数応答特性を示す特性図 一般的なポーラ変調回路の基本構成図 図3の振幅変調信号増幅器をリニアレギュレータで構成した回路図
符号の説明
101 ベースバンド信号生成器
102 極座標変換器
103 振幅変調信号増幅器
104 位相変調器(VCO)
105 電力増幅器(PA)
111 増幅器
112 オペアンプ
113 トランジスタ
114 ハイパスフィルタ
115 高周波増幅器

Claims (3)

  1. 振幅変調信号増幅器で生成された振幅変調信号と、電力増幅器に入力される位相変調信号とによってポーラ変調を行い、該電力増幅器がベクトル変調波を生成する無線信号送信機であって、
    前記振幅変調信号増幅器は、高周波信号系統の第1の振幅変調信号と低周波信号系統の第2の振幅変調信号を重畳した重畳振幅変調信号を前記電力増幅器にバイアスすることを特徴とする無線信号送信機。
  2. 前記高周波信号系統は、ハイパスフィルタと高周波増幅器との構成によって前記第1の振幅変調信号を生成し、
    前記低周波信号系統は、トランジスタ及びオペアンプから成り、フィードバックループを有するリニアレギュレータの構成によって第2の振幅変調信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の無線信号送信機。
  3. 前記高周波信号系統は、ハイパスフィルタと高周波増幅器との構成によって前記第1の振幅変調信号を生成し、
    前記低周波信号系統は、トランジスタ、オペアンプ、及びスイッチング回路から成り、フィードバックループを有するスイッチングレギュレータの構成によって第2の振幅変調信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の無線信号送信機。
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