JP2007315013A - 跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造 - Google Patents

跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ヒンジが天板の上面から突き出ることがなく、天板と固定カウンターの間に隙間が生じず、天板が自重で落下して衝撃や騒音が発生しない跳ね上げ式天板のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ30は一対のヒンジ板に設けられたアーム同士が枢着された枢着部が、一対のヒンジ板が折り畳める配置に設けられている。また天板10と固定カウンターは、ヒンジ板を各々固定して天板10が回動可能に連結される。枢着部は、折り畳まれた時にはヒンジの上方に位置し、且つ、天板の上面から突き出ない配置である。更に、天板の片辺からのびるスカート板が、枢着の軸を中心とした略円筒状に延長されている。このスカート板には、固定カウンター側のアームがスカート板に当たるその位置に、アームの進入用溝が切り込まれ、跳ね上げた際に固定カウンター側のアームが進入して溝底部に当接してストッパーとなっている。
【選択図】 図4

Description

この出願は、コンビニエンス・ストアー(以下、コンビニ)などで用いられるレジカウンターなどの各種カウンターにおいて、これらカウンターの内外に人の出入りする通路となる様に、カウンターの天板を跳ね上げて出入り口にする跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造に関する。
コンビニでは、レジカウンターなど各種のカウンターが用いられている(特許文献1参照)。この様なカウンターは、カウンターの内外に人の出入りができるように跳ね上げ式カウンターの設けられているものがある。この跳ね上げ式カウンターは長手のカウンターの一部分として設けられており、カウンターの天板の片辺がヒンジを介して、隣接するカウンター(以下、固定カウンター)に回動可能に連結されており、この天板を跳ね上げて出入りができるようになっている。また天板の下方はスイング戸になっており、これらスイング戸と跳ね上げられる天板とで出入りができるようになっているのである。
この様な跳ね上げ式カウンターは、その天板のヒンジには、一般にピアノ蝶番と呼ばれるものが用いられている。ピアノ蝶番100とは、図19に示すような形状であり、ピアノの鍵盤の蓋の開閉部分に用いられるのが代表的な用いられ方である。そしてピアノの蓋に用いる場合には、蝶番は蓋の左右幅と同じ長さとなり、この様な長いところにピアノ蝶番の特徴がある。従来からの跳ね上げ式カウンターには、このピアノ蝶番に、天板110の前後幅に相当する長さのものを用いている。又この場合、天板は180°回転され、図20に示すように、折り畳んだ様に跳ね上げることとなる。
特開2005−211125公報
ただピアノ蝶番100を用いたカウンターは、天板110を閉じた通常の状態でも、ピアノ蝶番100の軸部101が天板110上面から突き出た状態となっており、商品を天板110に載せた時には、引っかかりになるなどして不具合である。
またピアノ蝶番100は天板110の前後幅と同じ長さの蝶番であるので、天板110と120固定カウンターの間の隙間が、このピアノ蝶番100で塞がれた状態になっており、隙間から小物が落ちるような心配はない。しかしピアノ蝶番100以外を用いて、天板110の前後幅方向の2〜3箇所に点在させて取り付けるような場合、蝶番と蝶番の間は、天板110と固定カウンター120との間に隙間ができてしまい、この隙間から小物が落ちるなどして不具合である。
又この様な跳ね上げ式カウンターは、跳ね上げて開閉させる時には、天板110を180°回動させるのであるが、この回動操作する天板110が自重で自由落下しようとするので、不注意に落下させて衝撃や騒音の出ることのない様に、開けた天板を手で注意して下ろしている。つまり開ける時には、180°回動させた天板を固定カウンターの上に置く様にして開け、締める時には、180°戻してこれも手で最後まで手で持って、落下させないようにして閉めている。
よって本願発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、ヒンジが天板の上面から突き出ることがない、また天板と固定カウンターの間に隙間の生じない、また天板が自重で落下して衝撃や騒音の生ずるようなことない跳ね上げ式天板のヒンジ構造を提供することにある。
以上の課題を解決するため、請求項1記載の跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造の発明は、天板の片辺がヒンジを介して固定カウンターに連結された跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造であって、以下の特徴を有している。
(A) 前記ヒンジは、一対のヒンジ板に設けられたアーム同士が枢着された枢着部が、前記一対のヒンジ板が折り畳める配置に設けられている。
(B) 前記天板と前記固定カウンターは、これらの対向する面に前記ヒンジ板を各々固定して前記天板が回動可能に連結されると共に、前記枢着部が、前記折り畳まれた時にはヒンジの上方に位置する姿勢で、且つ、前記天板の上面から突き出ないように配置されている。
(C) 前記天板の前記片辺からは前記天板上面と略面一にのびるスカート板が、前記枢着の軸を中心とした略円筒状に延長させて設けられ、更に前記スカート板には、前記天板を跳ね上げ方向に回動させる際に固定カウンター側のアームが前記スカート板に当たるその位置に、前記アームの進入用溝が切り込まれて形成されている。
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、進入用溝は、跳ね上げた際に固定カウンター側のアームが進入して溝底部に当接することにより、天板が所定の角度位置で止まる溝深さに形成されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明では、ヒンジが、請求項1又は2記載の発明において、所定の回動抵抗を有するトルクヒンジであることを特徴としている。
請求項4記載の発明では、請求項1〜3のいずれか記載のヒンジ構造において、固定カウンターに代えて固定カウンター以外の固定可能な箇所に天板を連結させたことを特徴とする。「固定可能な箇所」とは、例えば壁であってもよく、家具、什器などであってもよい。例えば長手なカウンターの終端に壁や家具がある場合などで、これら壁や家具の側面などに跳ね上げ式の天板を取り付けるのである。
以上の本願発明によれば、請求項1においては、ヒンジが天板の上面から突き出ないので、天板上での商品などの扱い時にはヒンジが引っかかるなどの不具合が無い。
またピアノ蝶番は天板の片辺全長(つまり天板の前後幅)に亘って設けられるので、天板と固定カウンターの間の隙間が、このピアノ蝶番で塞がれた状態になっていた。この点、本願ではヒンジがピアノ蝶番のように長くなく、天板片辺に点在する様に設ける場合であっても、天板と固定カウンターとの間の隙間が、スカート板に覆われているので、小物が隙間から落ちるような不具合もない。
またこの様なスカート板が設けられていても、天板を回動する時にはこのスカート板が天板と共に一体となって円弧状に回動し、相手の固定カウンターにぶつかるなど支障がないようになっている。
請求項2においては、回動させた天板の回動範囲を限定することができ、例えば従来の様な180°ではなく、95°〜100°程度の角度で回動を止めることができる様に溝深さを形成させ、天板を立てた状態で止めるなどすることができる。
請求項3においては、ヒンジをトルクヒンジにしたので、天板が自重で自由落下することを規制できる。
請求項4においては、天板の取り付け箇所を固定カウンター以外にひろげることができる。
次に、本願発明の跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造につき、その実施例を図を用いて説明説明する。
図1〜3に示すのは、コンビニで用いられるカウンター1であり、跳ね上げる側の天板10(以下、回動天板10)が、固定カウンターとしてのコーナーカウンター2の天板20(以下、固定天板20)に、ヒンジ30を介して連結された跳ね上げ式カウンター3が設けてある。回動天板10に取り付けるヒンジ30は、図4に示す様に、回動天板10の基端面11に固定されているヒンジ30の取付台座40を介して取り付けられている。また回動天板10の先端側12は、別に設置されたカウンターブロック4の側面に設けられた受け部50に受けられた状態で、通常は固定天板20と面一な状態となる。回動天板10の下方には、スイングドア5が設けてあり、回動天板10を跳ね上げて開けた時の出入りができる様になっている。
ヒンジ30は、図5に示すように、一対のヒンジ板31の片辺に設けられたアーム32同士が枢着されて枢着部33を成すと共に、図6に示す様に、前記一対のヒンジ板31が折り畳める様に設けられている。
又このヒンジ30には、回動抵抗のあるトルクヒンジが用いられている。つまり枢着部33においては、枢着のために重合させてある一対のアーム32と共にバネ状の座金(図示せず)も枢着してあり、この座金が重合させてある一対のアーム32同士を押圧することにより、回動抵抗を有するのである。この実施例においては、回動天板10を開閉途中の角度位置で手放してもその角度で止まり、回動天板10の自重で降りてくることのないだけの回動抵抗を有するヒンジを用いている。
ヒンジ30の取付台座40は、図7〜9に示すような、回動天板10の前後幅と同じ長さの細長い金属箱状を成すと共に下方が開口したスカート部41と、このスカート部41を回動天板10に取り付けるためのL字板部42とを有している。このL字板部42は、スカート部41の背面43にL字の縦板部分44を接合させ、L字のコーナー部分45を、図10に示すように回動天板10の下角に宛って固定する様になっている。
ここでスカート部は、図11に示す様に、その上方が、回動天板10からこの天板上面と略面一にのびるスカート板41aを有し、このスカート板41aが、図12に示す様にスカート部41内に取り付けられるヒンジ30の枢着の軸34(枢着軸34)を中心とした略円筒状となる様に延長形成されており(符号41a’参照)、回動天板10と固定天板20との隔たりを覆うことのできる幅を有している。そしてヒンジ30は、図10、図13に示す様に、このスカート部41の下方開口41bから差し入れた配置で、L字板部42の縦板部分44に片方のヒンジ板31aを固定させ、他方のヒンジ板31bを固定天板20に固定させてある。その結果、略円筒状のスカート板41aがこのヒンジ30を覆う状態になっているのである。
又この様にして設けられたスカート部41とそのスカート板41aは、回動天板10を跳ね上げて回動させる時には、この回動天板10の一体となって回動する。具体的にはヒンジ30の枢着軸34を中心とした回動をするのである。この様に回動すると、スカート板41aの延長部分41a’は枢着軸34を中心とした円筒状に形成されているので、近接する固定天板20にぶつかることなく回動することができる。ただこの時、ヒンジ30の取り付け箇所に該当するスカート板41aの下辺46は、固定天板20側のアーム32bに当たる様になる。その為この当たる位置のスカート板41aには、アーム32bの進入用溝47が切り込んで形成させてあり、図14に示す様に、アーム32bをこの進入用溝47に進入させながら回動できる様になっている。なお一対の進入用溝47に挟まれたスカート板41aの部分48が内方に屈曲させてあるが、これは跳ね上げた時にこの部分48がヒンジ板に当たるので、これを避けるための逃げとして形成させたものである。
そしてこの進入用溝47は、回動天板10を跳ね上げて、閉じた位置から図15に示すような95°程度の回動をした角度位置にくると、固定天板20側のアーム32bが、図16に示す様に、進入した進入用溝47の溝底部47aに当接する様な溝深さに形成され、この溝底部47aがストッパーとなって回動天板10の回動が止まる様になっている。
以上の構成による本実施例のヒンジ構造の使用方法は次のようになる。
回動天板10は、通常は図1に示したように閉じた状態となっており、回動天板10の先端12は受け部50の上面に設けられたクッション51に載置された状態となっている。
この閉じた状態の回動天板10を手で持ち上げると、図15、図17に示す様に、直角を少し超えた95°程度まで開いて止まるようになっている。つまり、従来のような180°回動させる必要はなく、カウンター1を出入りするのに必要なだけの開き操作で済むのである。
またカウンター1への出入りを終えた後は、手で閉じるのであるが、この回動天板10は図18に示したような角度位置でも、手を離すとトルクヒンジの回動抵抗により止まることができるようになっていて、自由落下するようなことはない。よって、開いた状態の回動天板10を手で下ろし、閉じ位置に近づいた位置で持ち替えて、押さえるように閉じるなどの操作ができる。
閉じて通常の使用状態となった回動天板10は、固定天板20と面一であるが、その境の隙間にはスカート部41がその隙間を埋める様に設けられており、よって小物などが隙間から落ちる様なことはない。またこのスカート部41は、その上面のスカート板41aが、回動天板10と固定天板20の双方と面一となっており、従来のピアノ蝶番を用いたカウンターのように、蝶番の一部が天板から突き出て、荷物が引っかかるなど不具合は生じない。
なお本願発明は以上の実施例に制限させるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で、どの様に実施されてもよい。
天板(回動天板10)の取り付け相手は固定カウンター(固定天板20)に限らず、壁や家具、什器などであってもよい。長手に配置されたカウンターの終端がこれら室内の壁や、家具、什器に当接する様な配置の場合で、その終端部分のカウンターを跳ね上げ式カウンターにする場合には、ヒンジはカウンター側に設けてもよいが、壁や家具の側に設けてもよいのである。
またトルクヒンジの回動抵抗は、実施例の様に任意の跳ね上げ位置で手を離してもその位置で止まるのではなく、その位置からゆっくりと降りてくるいわゆるソフト開閉する様なトルクヒンジを用いてもよい。これにより、自重により、手放しても静かに閉じさせることができ、衝撃や騒音を抑えることができる。あるいは、開ける時は回動抵抗が無く、閉じる時だけに回動抵抗の生ずる様なトルクヒンジを用いてもよい。
この図は、実施例に示したカウンターの斜視図である。 この図は、図1のカウンターの平面図である。 この図は、図1のカウンターの正面図である。 この図は、回動天板とそのヒンジ部分の説明図である。 この図は、ヒンジの説明図である。 この図は、ヒンジの説明図である。 この図は、取付台座の斜視図である。 この図は、取付台座の斜視図である。 この図は、取付台座の図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c) 左側面図はである。 この図は、取付台座を回動天板の片辺に取り付けた様子の説明図であり、併せてヒンジの取り付け方を示している。 この図は、取付台座を回動天板の片辺に取り付けた様子の説明図である。 この図は、回動天板に取り付けた際のヒンジの説明図である。 この図は、ヒンジの取付台座との関係を説明する図である。 この図は、スカート板に形成された進入用溝と、ヒンジのアームとの関係を説明する図である。 この図は、回動天板の開き切った状態を示す図である。 この図は、回動天板を開き切ったときに、アームが進入用溝の溝底部に当接する様子の説明図である。 この図は、回動天板を上げた時の回動天板とそのヒンジ部分の説明図である。 この図は、回動天板が回動途中の角度でも止まることを説明する図である。 この図は、ピアノ蝶番の説明図である。 この図も、ピアノ蝶番の説明図である。
符号の説明
1 カウンター
2 コーナーカウンター
3 跳ね上げ式カウンター
4 カウンターブロック
5 スイング戸
10 回動天板
11 基端面
12 回転天板の先端
20 固定天板
30 ヒンジ
31 ヒンジ板
32 アーム
33 枢着部
34 枢着軸
40 取付台座
41 スカート部
41a スカート板
41a’ スカート板の延長部分
42 L字板部
43 スカート部の背面
44 L字板部の縦板部分
46 スカート板の下辺
47 進入用溝
47a 溝底部
50 受け部

Claims (4)

  1. 天板の片辺がヒンジを介して固定カウンターに連結された跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造であって、
    (A) 前記ヒンジは、一対のヒンジ板に設けられたアーム同士が枢着された枢着部が、前記一対のヒンジ板が折り畳める配置に設けられ、
    (B) 前記天板と前記固定カウンターは、これらの対向する面に前記ヒンジ板を各々固定して前記天板が回動可能に連結されると共に、
    前記枢着部が、前記折り畳まれた時にはヒンジの上方に位置する姿勢で、且つ、前記天板の上面から突き出ないように配置され、
    (C) 前記天板の前記片辺からは前記天板上面と略面一にのびるスカート板が、前記枢着の軸を中心とした略円筒状に延長させて設けられ、
    更に前記スカート板には、前記天板を跳ね上げ方向に回動させる際に前記固定カウンター側の前記アームが前記スカート板に当たるその位置に、前記アームの進入用溝が切り込まれて形成されたこと、
    を特徴とする跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造。
  2. 進入用溝は、跳ね上げた際に固定カウンター側のアームが進入して溝底部に当接することにより、天板が所定の角度位置で止まる溝深さに形成されていることを特徴とする請求項1記載の跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造。
  3. ヒンジが、所定の回動抵抗を有するトルクヒンジであることを特徴とする請求項1又は2記載の跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか記載のヒンジ構造において、固定カウンターに代えて固定カウンター以外の固定可能な箇所に天板を連結させたことを特徴とする跳ね上げ式カウンターのヒンジ構造
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