JP2007306673A - 逆起電力除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カバーオープン時など突発的に電力供給が遮断された場合でも、より早く負荷を動作させてモータの慣性力によって生じた逆起電力を除去することができ、回路構成も簡単な逆起電力除去装置を提供する。
【解決手段】電源からの電力を供給する電源ライン36に接続されたモータ26及び電源ライン36に接続されたモータ26以外の負荷18を備えたプリンタエンジンの逆起電力を除去するにあたり、モータ26の回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したことを検知したときにアラーム信号を出力する検知部24を設け、CPU12は検知部24からアラーム信号を入力したときに、モータ26により生じた逆起電力を消費させるように負荷18を動作させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源からの電力を供給する電源ラインに接続されたモータにより発生する逆起電力を除去する逆起電力除去装置に関する。
従来、プリンタ等の処理装置には、モータなどの駆動系に対して電力を供給する電源ラインにインターロックスイッチを設け、ユーザがカバーをオープンしたときなどにインターロックスイッチがオフしてモータなどの駆動系に対する電力供給を遮断する機構が搭載されている。これにより、突然カバーが開いても、モータなどの駆動系を停止させることができ、安全性を確保することができる。
例えば、ROS(光露光装置)のポリゴンミラーを回転させるROSモータも、24V電源で駆動され、インターロックスイッチによってON/OFF制御される。しかし、ROSモーターは高速回転であるため、モータの駆動を停止させても、慣性力によってモータは直ぐには止まらず、発電機の作用を起こし、その回転エネルギーが不要な電気エネルギー(逆起電力)を発生させる。
インターロックスイッチ開閉は、電源ラインに接続されたMCU上の電圧検出回路で抵抗の分圧値を読み込んで電圧レベルを検知することにより認識される。具体的には、インターロックスイッチがオープンすると、電力供給が遮断されて電源ラインに電圧降下が生じ、これを検知することでカバーがオープンしたことを検知することができる。ところが、前述のモータにより発生した電気エネルギーにより電位レベルが上がってしまうため、電圧降下が遅延し、MCUを構成するCPUでLowレベルの電圧を検知するためのスレッシュホールド以下に電圧が低下するまでには時間を要する。
そのため、カバーオープンによってインターロックスイッチが開き、ROSモーターへの電源供給が遮断されたにもかかわらず、検出電圧が直ぐには下がらず、スイッチオープンの検出が遅れ、カバーオープン時の制御に遅れが生じる場合がある。また、その間24V電源から分圧などでコンバートしているその他のロジック系(5V/3.3V)の電源も不安定となり、エンジン制御の精度が低下する。
一般にモーター、ソレノイド等の誘導性負荷において、スイッチングによって発生した逆起電力による電流はフライホイールダイオードなどでループさせたり、電力除去用に用意されたFETやトランジスタなどをスイッチさせて電流を消費させるが、素子の追加によるコストアップや基板集積化の障害となる。
なお、MOS−FETを利用した逆起電力除去装置なども提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、DCモータ停止タイミングに合わせて、予め負荷量を増やす手法も考案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平6−343291号公報 特開2001−150755号公報
しかしながら、従来の技術では、追加的な搭載部品が多く、回路も複雑となる。また、カバーオープンなどの予期せぬモータ停止時への対応ができない。
なお、インターロックスイッチのオープンを検出するための、電源ラインとは独立したスイッチ開閉検知専用のラインをMCUに接続してスイッチのオープン検出を早める手段も考えられるが、こうした追加機能はコストアップ、集積化阻害につながる。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、より早く負荷を動作させてモータの慣性力によって生じた逆起電力を除去することができ、回路構成も簡単な逆起電力除去装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明の逆起電力除去装置は、電源からの電力を供給する電源ラインに接続されたモータ及び前記電源ラインに接続された前記モータ以外の負荷を備えた処理装置に生じる逆起電力を除去する逆起電力除去装置であって、前記モータの回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したことを検知したときに検知信号を出力する検知手段と、前記検知手段から前記検知信号を入力したときに、前記モータにより生じた逆起電力を消費させるように前記負荷を動作させる制御手段と、を含んで構成されている。
また、第2の発明の逆起電力除去装置は、電源からの電力を供給する電源ラインに接続されたモータ、前記電源ラインに接続された前記モータ以外の負荷、及び前記電源ラインに接続され且つカバーが開いたときに動作して前記電源から前記モータ及び前記モータ以外の負荷への電力の供給を遮断するスイッチを備えた処理装置に生じる逆起電力を除去する逆起電力除去装置であって、前記モータへの電力が遮断された後、前記モータの回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したことを検知したときに検知信号を出力する検知手段と、前記検知手段から前記検知信号を入力したときに、前記モータにより生じた逆起電力を消費させるように前記負荷を動作させる制御手段と、を含んで構成されている。
このように、モータの回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したときに検知信号を出力すると共に、検知信号が出力されたときにモータの慣性力によって生じた逆起電力を消費させるように負荷を動作させるようにしたため、より早く負荷を動作させて逆起電力を除去することができ、モータの逆起電力による素子の破壊を防止し、エンジン制御の不安定要素を除去できる。
また、電源ラインの電圧降下を早めることで、特にカバーオープン時などの突発的な電源遮断時において必要な処理をより早く実行することができる。
また、逆起電力の除去には処理装置に予め設けられている負荷を利用するため、追加的な部品、例えばトランジスタやFETを使ったON/OFF回路、カバーオープンを検出するための2系統のマイクロスイッチ、ダイオードなどの電子部品等を搭載することなく、安価な回路構成によって実現可能である。
なお、前記処理装置は光露光装置を備え、前記モータは光露光装置を駆動するモータとすることができる。
また、前記処理装置は、前記電源ラインに接続されたモータを複数備え、上記第1または第2の逆起電力除去装置に、前記検知手段を前記複数のモータに対応して複数設け、前記制御手段は前記複数の検知手段から入力された複数の検知信号のうち、最も早く入力された検知信号の入力時に前記負荷を動作させるようにしてもよい。
なお、前記制御手段は、前記検知手段から前記検知信号を入力したときに、前記処理装置で実行中の処理に無関係な負荷を動作させることが好ましい。
これにより、電源降下時間短縮に最大の効果が期待できる。
以上説明したように、本発明によれば、追加的な搭載部品が少なくてすみ、簡単な回路構成で、より早く負荷を動作させてモータの慣性力によって生じた逆起電力を除去することができる、という優れた効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る逆起電力除去装置を含むプリンタエンジンの構成を示す図である。
24V電源32から電力を供給する電源装置30と、光露光装置(ROS)のポリゴンミラーを回転させるROSモータ26を含むROSユニット16、ROSモータ26以外の負荷である負荷18、及びROSモータ26や負荷18のON/OFFをロジック制御するMCU(Main Computer Unit)10を備えている。負荷18は、プリンタエンジンに予め搭載された負荷であって、例えば、プリント用紙を供給するフィーダ部分などに配設されたクラッチやソレノイドなどの誘導性負荷とすることができる。
なお、プリンタエンジンにはROSモータ26以外に様々なモータが設けられているが、本例では図示を省略する。
ROSモータ26及び負荷18は、24V電源32に接続された電源ライン36に接続されており、電源ライン36を介して24V電源からの電力が供給される。
24V電源32とMCU10との間にはインターロックスイッチ34が配設されている。インターロックスイッチ34は、プリンタエンジンが搭載されたプリンタのリアまたはフロントのカバーがオープンしたときに電源ライン36をオフして24V電源32からROSモータ26や負荷18に対する電力供給を遮断し、カバーが閉じているときにはオン状態で24V電源32からROSモータ26や負荷18に対する電力供給を維持する。
MCU10は、インターロックスイッチの後段に配設され、CPU12および分圧回路14を備えている。
電源ライン36からのCPU12に対する電圧の電位レベルは、分圧回路14を構成する分圧抵抗20、22によりCPU12に入力可能なロジック電圧(5V/3.3V)に変換されている。インターロックスイッチ34の開閉状態は、電源ライン36からの電圧を分圧回路14で変換された電位レベルでCPU12が検知することにより判断される。
一般的に、CPUには入力電圧がHighレベルの電圧(VIH:Input High Voltage)かLowレベルの電圧(VIL:Input Low Voltage)かを判断するためのスレッシュホールドが設定されている。例えば、CPU12は、電源ライン36から分圧回路14を介してVILスレッシュホールドを下回るレベルの電圧が入力されたときに、Lowレベルの電圧を認識し、インターロックスイッチ34がオープンしたと判断する。
ROSユニット16には、ROSモータ26の回転をモニタする検知部24が備えられている。検知部24は、電源ライン36がオフしてROSモータ26に対する電力供給が遮断されたか或いはROSモータ26にエラーが発生してROSモータ26の回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したときに、CPU12に対してアラーム信号を出力する。
なお、アラーム信号を出力する検知部24の構成については特に限定されないが、例えば、モータの回転数を制御するために一般的に用いられるエンコーダを検知部24として兼用してもよい。
図2に、CPU12で実行される逆起電力除去制御のフローチャートを示す。
ステップ100では、検知部24からアラーム信号が入力されたか否かを判断する。アラーム信号が入力されたときには、ステップ102で、プリンタエンジンの動作に影響の無い負荷18をオンして動作させる。
例えば、インターロックスイッチ34のオープンによる電源ライン36の遮断(またはROSモータ26のエラー)により、CPU12にアラーム信号が出力されると、電源ライン36に接続されプリント用紙の搬送に影響を及ぼさないようなクラッチやソレノイドなどの負荷18を駆動させる。これにより、ROSモータ26の回転により生じた逆起電力を生じさせることができる。
なお、CPU12に入力されたアラーム信号がインターロックスイッチ34オープンをトリガとして出力された信号であっても、この時点では分圧回路14を介してCPU12に入力される電圧の電圧レベルはROSモータ26の慣性力によって生じた電気エネルギー(逆起電力)によって充分に低下しておらず、電圧降下は認識されない。一方、検知部24は、逆起電力によらずROSモータの回転数が所定回転数以下に低下すればアラーム信号を出力するため、分圧回路14を介してCPU12に入力される電圧がVILスレッシュホールドを下回るレベルに到達するより前にアラーム信号を出力することができる。このようにCPU12が電圧降下を認識できない期間であっても、検知部24からのアラーム信号をトリガとして、プリンタエンジンの動作に影響の無い負荷18を動作させ、ROSモータ26のイナーシャによって発生した電気エネルギー(逆起電力)を負荷18で消費させることができるため、分圧回路14を介してCPU12に入力される電圧の電位レベルの立ち下がりが早くなる。
ここで動作させる負荷としては、例えば、プリンタエンジンに用紙をフィードするフィーダが複数設けられていた場合には、プリンタエンジンが使用中のフィーダ以外のフィーダのソレノイドやクラッチを逆起電力を消費させるために動作させる負荷として用いることができる。このように、実行中の処理に無関係な負荷を動作させることにより、電圧降下時間短縮に最大の効果が期待できる。
ステップ104では、負荷18をオンしてから所定の(ただし極めて短い)時間が経過するまでにインターロック開閉検知を行ない、分圧回路14を介して入力された電源ライン36の電圧レベルがVILスレッシュホールドを下回るレベルに到達し、Lowレベルになったか否かを判断する。
ステップ104で、分圧回路14を介して入力された電源ライン36の電圧レベルがVILスレッシュホールドを下回るレベルに到達し、Lowレベルになったことが認識されると、リアまたはフロントのカバーが開いてインターロックスイッチ34がオープンしたことによって電源供給が遮断されたと判断して、ステップ106で、インターロックオープン処理(例えばROSモータ26を含む全てのモータの駆動を停止して、カバーオープンを報知する等の処理)を行なう。
一方、ステップ104の時点でも電圧検出レベルがHighレベルの場合には、24V電源は遮断されておらず、ROSモータ26のエラーであると判断し、モータエラー処理(例えば、ROSモータ26を含む全てのモータの駆動を停止して、ROSモータのエラーを報知する等の処理)を行う。
図3は、分圧回路14とCPU12とを接続する接点28において、インターロックスイッチ34をオープンしたときの電圧レベルを測定した測定結果の一例を示すグラフである。
T1のタイミングでインターロックスイッチ34がオープンされると、実線L1に示すように、逆起電力が発生して電圧レベルが上昇するが(T2参照)、一方でROSモータの回転数は低下するため、T3のタイミングで検知部24からアラーム信号が出力される。CPU12はアラーム信号を入力すると、発生した逆起電力を消費させるように誘導性負荷のクラッチ等(負荷18)をONさせる。これにより、電圧降下の立ち下がりが早まり、T4の時点で、電圧レベルはVILスレッシュホールドに到達する。
負荷を動作させずに、電圧レベルがVILスレッシュホールドに到達するまで待機するならば、電圧レベルは点線L2に示されるように変化し、電圧レベルがVILスレッシュホールドに到達するのはT5のタイミングとなる。
従って、電圧レベルがVILスレッシュホールドに到達する前に、検知部24からのアラーム信号をトリガとして負荷を動作させることにより、Δtだけ電圧降下時間を短縮させることができる。
なお、電圧降下時間は誘導性負荷の容量によって制御でき、多くの負荷をONさせて電流を流せば、電圧降下時間をより短縮できる。
このように、モータの回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したときにアラーム信号を出力すると共に、アラーム信号が出力されたときに逆起電力を消費させるように負荷を動作させるようにしたため、簡単な回路構成で、カバーオープン時など突発的に電力供給が遮断された場合でも、より早く負荷を動作させて逆起電力を除去することができる。これにより、電圧を素早く降下させることができるためCPUで電力供給遮断をより早く検知でき、必要な処理をより早く実行することができる。さらにまた、電圧降下の遅れでロジック系に生じる不安定さや、他の素子の破壊なども未然に防ぐことができる。
なお、上記実施の形態では、ROSモータ26の回転数の低下により出力されたアラーム信号をトリガとして負荷を動作させる例について説明したが、これに限定されず、例えば、電源ライン36に接続され、該電源ライン36から供給される電力で駆動している他のモータの各々にも検知部24を設置することもできる。そして、これら複数の検知部24から出力されたアラーム信号の中で、最も早くCPU12に入力されたアラーム信号の入力時に、負荷を動作させるようにしてもよい。これにより、より早く負荷を動作させることができるため、逆起電力を除去するのに効果的である。
また、逆起電力を消費させる負荷についても、複数の負荷を同時に制御(ON)する方がより多くの電流を早く消費できるため、プリント制御に影響を及ぼさないすべての負荷を用いることが有効である。
本実施の形態に係る逆起電力除去装置を含むプリンタエンジンの構成を示す図である。 CPUで実行される逆起電力除去制御のフローチャートである。 分圧回路とCPUとを接続する接点において、インターロックスイッチをオープンしたときの電圧レベルを測定した測定結果の一例を示すグラフである。
符号の説明
10 MCU
12 CPU
14 分圧回路
18 負荷
24 検知部
26 ROSモータ
30 電源装置
32 24V電源
34 インターロックスイッチ
36 電源ライン

Claims (5)

  1. 電源からの電力を供給する電源ラインに接続されたモータ及び前記電源ラインに接続された前記モータ以外の負荷を備えた処理装置に生じる逆起電力を除去する逆起電力除去装置であって、
    前記モータの回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したことを検知したときに検知信号を出力する検知手段と、
    前記検知手段から前記検知信号を入力したときに、前記モータにより生じた逆起電力を消費させるように前記負荷を動作させる制御手段と、
    を含む逆起電力除去装置。
  2. 電源からの電力を供給する電源ラインに接続されたモータ、前記電源ラインに接続された前記モータ以外の負荷、及び前記電源ラインに接続され且つカバーが開いたときに動作して前記電源から前記モータ及び前記モータ以外の負荷への電力の供給を遮断するスイッチを備えた処理装置に生じる逆起電力を除去する逆起電力除去装置であって、
    前記モータへの電力が遮断された後、前記モータの回転数が通常回転数から所定回転数以下に低下したことを検知したときに検知信号を出力する検知手段と、
    前記検知手段から前記検知信号を入力したときに、前記モータにより生じた逆起電力を消費させるように前記負荷を動作させる制御手段と、
    を含む逆起電力除去装置。
  3. 前記処理装置は光露光装置を備え、
    前記モータは光露光装置を駆動するモータである請求項1または請求項2記載の逆起電力除去装置。
  4. 前記処理装置は、前記電源ラインに接続されたモータを複数備え、
    前記検知手段を前記複数のモータに対応して複数設け、
    前記制御手段は前記複数の検知手段から入力された複数の検知信号のうち、最も早く入力された検知信号の入力時に前記負荷を動作させる請求項1または請求項2記載の逆起電力除去装置。
  5. 前記制御手段は、前記検知手段から前記検知信号を入力したときに、前記処理装置で実行中の処理に無関係な負荷を動作させる請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の逆起電力除去装置。
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