JP2007304417A - 光走査装置、光走査装置の製造方法および画像形成装置 - Google Patents

光走査装置、光走査装置の製造方法および画像形成装置 Download PDF

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JP2007304417A JP2006133894A JP2006133894A JP2007304417A JP 2007304417 A JP2007304417 A JP 2007304417A JP 2006133894 A JP2006133894 A JP 2006133894A JP 2006133894 A JP2006133894 A JP 2006133894A JP 2007304417 A JP2007304417 A JP 2007304417A
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Abstract

【課題】複数の光源波長に対して共通の走査レンズおよび光学ハウジングを適用可能な光走査装置、光走査装置の製造方法および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源からの波長に対して共通に適用可能な少なくとも1以上の走査レンズを備え、当該走査レンズを含む走査光学系と、光源と、光偏向手段とを収納した光学ハウジングを有する光走査装置が、光源波長に応じて光軸方向に変更可能な変更手段を備えている。また、光源波長が変更された際に、走査レンズを光軸方向に移動させ、かつ、光変更手段から被走査面までの光路長を変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザプリンタ、デジタル複写機、FAXなどに用いられる光走査装置、光走査装置の製造方法および画像形成装置に関する。
従来、複数の機種で、感光体の感度特性が違った場合には、光源波長ごとに走査レンズを個別に設計していた。これに対し、特許文献1に開示され発明のように、異なる光源波長を用いた場合であっても共通の走査レンズを使用することで、金型等のコスト低減を図っている。
特許文献1には、光源波長が異なる複数の機種に対して、走査結像レンズを共通に用いることを可能として、操作結像レンズの他機種への流用およびリサイクル、光源波長が異なる複数の機種の走査結像レンズに共通の検査装置/測定装置/金型の使用、並びに設計期間および開発期間の短縮による部品コストの低減および設備投資額の低減を実現する発明が開示されている。
特開2001−154129号公報
しかしながら、走査レンズが共通になっても、光源からの光の波長が異なると、走査レンズの配置位置や光路長が変わるため、光学ハウジングは機種ごとの対応になっていた。
また、近年の省資源化の観点から、機種をユーザから回収して、必要な変更・調整などを行って新しい製品として使用する、いわゆる「リユース機」が採用されるようになってきている。この「リユース機」において、光学設計が同じ走査光学系を用いる場合にも、やはり機種ごとに異なるハウジングを用意する必要があるという問題があった。
そこで本発明は、複数の光源波長に対して共通の走査レンズおよび光学ハウジングを適用可能な光走査装置、光走査装置の製造方法および画像形成装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、光源からの光束を光偏向手段により偏向させて、偏向された光束を走査光学系によって被走査面上に光スポットとして集光させて光走査を行う光走査装置であって、走査光学系は、光束における所定の波長に対して共通に適用可能な少なくとも1以上の走査レンズを有し、光走査装置は、光源と光偏向手段と走査光学系とを収納した光学ハウジングを有し、光源からの波長に応じて光軸方向に変更可能な変更手段を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の光走査装置において、光走査装置は、予め設定された光源からの波長を変更する光波長変更手段を有し、当該光波長変更手段は、少なくとも1以上の走査レンズを光軸方向に移動させる走査レンズ移動手段と、光偏向手段から被走査面までの光路長を変更する光路長変更手段とを有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の光走査装置において、所定の波長は、380〜800nmであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、光源からの光束を光偏向手段により偏向させて、偏向された光束を走査光学系によって被走査面上に光スポットとして集光させて光走査を行う光走査装置の製造方法であって、走査光学系は、光束における所定の波長に対して共通に適用可能な少なくとも1以上の走査レンズを備え、予め設定された光源からの波長を変更する場合に、走査レンズを光軸方向に移動させる工程と、光偏向手段から被走査面までの光路長を変更する光路長変更工程とを有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4記載の光走査装置の製造方法において、予め設定された光源からの波長を変更する場合には、少なくとも1以上の走査レンズを光軸方向に移動させる工程と、光偏向手段から被走査面までの光路長を変更する工程とを有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4または5記載の光走査装置の製造方法において、所定の波長は、380〜800nmであることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の光走査装置を有する画像形成装置であることを特徴とする。
このように、本発明の光走査装置、光走査装置の製造方法および画像形成装置によれば、複数の光源波長に対して共通の走査レンズおよび光学ハウジングを適用することができる。
以下に、本実施形態の光走査装置、光走査装置の製造方法および画像形成装置を、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態は以下に述べるものに限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
図1は、本実施形態の光走査装置の構成を示す図である。なお、本実施形態の光走査装置1は、カラーレーザプリンタなどに用いられる光走査装置であり、4色に対応した4つの走査光学系からなる。
図1に示すように、本実施形態の光走査装置1は、光源2と、カップリングレンズ3と、シリンドリカルレンズ4と、光偏向器5と、第1の走査レンズ6と、第2の走査レンズ7と、被走査面8とを備えている。
光源2から出射される光ビームは、カップリングレンズ3で集束され、以後の各光学系に適したビーム形状に変換される。そしてさらに、シリンドリカルレンズ4へと入射され、副走査方向に所定の距離だけ離れた上下2段のポリゴンミラーである光偏向器5の反射面近傍に、線状に集光される。光偏向器5で偏向された光ビームは、第1の走査レンズ6でビーム整形され、さらに、第2の走査レンズ7でfθ特性と所定のビームスポット径にビーム整形されて、被走査面である感光体8の感光面上を走査する。
このように、光源2から射出した光束は、カップリングレンズ3、シリンドリカルレンズ4をそれぞれ透過して、光偏向器5に至る。なおここでは、光源2より射出される光源の波長を655nmとする。光偏向器5により偏向された光束は、走査レンズ6,7を透過して被走査面8に至る。図1では光学系の平面図になっているが、実際には図2に示すように、折り返しミラーなどで折り返されて光学ハウジング10に各光学素子が収められている。
ここで、図3を用いて、本実施形態の光走査装置の走査レンズ6の位置決めを示す。図3(a)は、光源波長を655nmとしたときの走査レンズ6の位置決めの例を示し、図3(b)は、光源波長を405nmとしたときの位置決めの例を示している。本発明者が検討した光学系においては、走査レンズ6の移動量としては2nmであった。移動量としては光学系の種類によって若干変動はあるがほぼ同程度である。また、図示はしていないが、この他に基準位置をイモネジなどで移動可能にすることでも達成できる。また、走査レンズ7についても同様の構成とすることができる。
また、シリンドリカルレンズ4も、光源波長の変更にあたって基準位置を変更することで同じ曲率半径を変更することで対応することもできるが、共通のシリンドリカルレンズを用いることでコストを低減することができる。
また、光源波長の変更にあたって光路長(偏向面から被走査面までの距離)の変化に対応する手段としては、図2に示すように、スペーサ9などを用いることで対応する。このようにして、光学ハウジング10自体は光源からの光束の波長に関わらず共通で、光学ハウジング10を画像形成装置などの機器本体に直接取り付ける際に、スペーサ9等で簡単に対応することができる。
ちなみに、本発明者が検討した光学系においては、光源からの光束の波長655nmを405nmに変更した場合には、スペーサ9を約6mmとして対応が可能であった。
このように、本実施形態の光走査装置によれば、設計波長と異なる光源からの光束の波長を用いた場合であっても、共通の走査レンズおよびシリンドリカルレンズを使用することができる。また、光学ハウジングの共通化を図ることができるので、低コスト化および部品のリユースなどからの観点においても、環境への負荷を軽減することができる。
なお、本実施形態では、光源からの波長が380〜800nm程度まで共通に使用可能な走査レンズ6,7を用いて説明したが、これは、現在一般的に使用されている各機種の光源波長の範囲である。すなわち、本実施形態の光走査装置によれば、現在使用されている一般的な光学系の機種に対して適用が可能である。
次に、本実施形態の画像形成装置について図面を参照しながら説明する。
図4は、本実施形態の光走査装置1を用いた画像形成装置の一例を示す図である。
本実施形態の画像形成装置では、イエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの4色に色分解され、各色に対応する画像を形成可能であり、被走査面となる複数の像担持体としての感光体ドラム11A,12A,13A,14Aを水平方向に並置したタンデム構造が用いられている。画像形成部11は、各感光体ドラム11A,12A,13A,14Aに形成された可視像が、各感光体ドラムに対峙しながら移動可能な中間転写媒体としての転写ベルト15によって搬送される、記録媒体である転写紙(用紙)Sにそれぞれ重畳転写されるように構成されている。
1つの感光体ドラム11Aを代表して、本実施形態の画像形成処理に係る構成を説明する。なお、他の感光体ドラム12A〜14Aに関しても同様な構成と処理であるので、これら感光体ドラム12A〜14Aに関連する部品には、便宜上、感光体ドラム11Aに関連する部材に付した数字の符号を付すに留め、詳細な説明は省略する。
感光体ドラム11Aの周囲には、図4中の矢印で示す回転方向に沿って画像形成処理を実行するために、コロトロンまたはスコトロトン等の構成を用いた帯電装置11B(図4では、ローラを用いた構成が示されている)、現像装置11D、および、クリーニング装置11Eがそれぞれ配置されている。さらに、レーザ光源からのレーザ光(書き込み光)11Cを用いて感光体ドラム11Aに潜像を形成する光走査装置1が配置されている。
これら画像形成処理を実行する各種の装置が配置されている画像形成部11の上部には、原稿読み取り部16が配置されている。そして、原稿読み取り部16である原稿載置台上に載置された図示しない原稿を読み取り装置17が読み取り、画像情報を図示しない画像処理制御部に出力して、本実施形態の光走査装置1に対する書き込み情報が得られるようになっている。
なお図4において、帯電装置11Bにはローラを用いた接触式が採用されているが、本実施形態はこれに限定されず、放電ワイヤを用いたコロナ放電式を用いることも可能である。また、本実施形態では、現像装置11D〜14Dの配列の一例として、転写ベルト15の展張部における右側からイエロー、シアン、マゼンタ、および、ブラックのトナーを供給できる順序で配列されている。この現像装置11D〜14Dの配列順についても、勿論これに限定されるものではない。
読み取り装置17は、光源17Aと、CCD17Bと、反射鏡17Cと、結像レンズ17Dとを備えている。光源17Aは、原稿読み取り部16上に載置されている図示しない原稿を走査する。CCD17Bは、原稿からの反射光を色分解毎の色に対応して設けられており、色分解毎の光強度に応じた画像情報が各CCD17Bから図示しない画像処理制御部に出力される。また、反射鏡17Cおよび結像レンズ17Dは、光源17Aにて走査した原稿画像をCCD17Bに結像させる。
転写ベルト15は、複数のローラに掛け回されたポリエステルフィルムなどの誘電体で構成された部材にて構成される。また、転写ベルト15は、展張部分の1つが各感光体ドラム11A〜14Aに対峙し、かつ各感光体ドラムとの対向位置の内側に、転写装置18A,18B,18C,18Dがそれぞれ配置されている。転写装置18A〜18Dは、正極のコロナ放電を用いて、感光体ドラム11A〜14Aに担持されている画像を転写紙Sに向けて静電吸着させる特性を有する。
転写ベルト15に対しては、レジストローラ19を介して、給紙装置20の給紙カセット20A内から繰り出された記録媒体としての転写紙Sが給送され、転写紙Sが転写ベルト15に対して転写装置18Aからのコロナ放電により静電吸着されて搬送される。また、図4中のクリーニング装置23は、転写ベルト15に残存しているトナーを除去するものである。
感光体ドラム11A〜14Aからの画像転写が終了した転写紙Sが移動する位置には、転写ベルト15から転写紙Sを分離する分離装置21が配置されている。また、展張部分の今一つの部分には、ベルトを挟んで対向する除電装置22が配置されている。
分離装置21は、転写紙Sの上面から負極性のACコロナ放電を行うことにより、転写紙Sに蓄積している電荷を中和して静電的な吸着状態を解除する。これにより、転写ベルト15の曲率を利用した分離を可能にすると共に、分離の際の剥離放電によるトナーチリの発生を防止するようになっている。
また、除電装置22は、転写ベルト15の表裏両面から転写装置18A〜18Dによる帯電特性と逆極性となる負極性のACコロナ放電を行う。これにより、転写ベルト15の蓄積電荷を中和して電気的初期化を行うようになっている。
感光体ドラム11A〜14Aでは、帯電装置11B〜14Bによって感光体ドラム11A〜14Aの表面が一様に帯電される。そして、原稿読み取り部16に載置された原稿画像を、読み取り装置17が色分解色毎の画像情報として読み取り、書き込み装置からの露光(書き込み光)11C〜14Cを用いて感光体ドラムに静電潜像が形成される。さらに、該静電潜像が現像装置11D〜14Dから供給される色分解色に対応する補色関係を有する色のトナーにより可視像処理が施される。このとき同時に、転写紙Sが転写ベルト15に担持されて搬送され、この転写紙Sに対して転写装置18A〜18Dを介して静電潜像が転写される。各感光体ドラム11A〜14Aに担持された色分解毎の画像が転写された転写紙Sは、除電装置21により除電された上で、転写ベルト15の曲率を利用して曲率分離された後に定着装置24に移動して、未定着画像中のトナーが定着されて排出される。
このようにして、本実施形態の画像形成装置は、転写紙に対して画像を形成する。
本発明の光走査装置および画像形成装置は、カラーレーザプリンタや、デジタルカラー複写機、FAXなどにも応用が可能である。
本実施形態の光走査装置の一例を示す図である。 本実施形態の光走査装置の側面図である。 本実施形態の走査レンズの位置決めを模式的に示す図である。 本実施形態の画像形成装置の一例を示す図である。
符号の説明
1 光走査装置
2 光源
3 カップリングレンズ
4 シリンドリカルレンズ
5 光偏向器
6 第1の走査レンズ
7 第2の走査レンズ
8 被走査面
9 スペーサ
10 光学ハウジング

Claims (7)

  1. 光源からの光束を光偏向手段により偏向させて、偏向された前記光束を走査光学系によって被走査面上に光スポットとして集光させて光走査を行う光走査装置であって、
    前記走査光学系は、前記光束における所定の波長に対して共通に適用可能な少なくとも1以上の走査レンズを有し、
    前記光走査装置は、
    前記光源と前記光偏向手段と前記走査光学系とを収納した光学ハウジングを有し、前記光源からの前記波長に応じて光軸方向に変更可能な変更手段を有することを特徴とする光走査装置。
  2. 前記光走査装置は、予め設定された前記光源からの前記波長を変更する光波長変更手段を有し、
    当該光波長変更手段は、
    少なくとも1以上の前記走査レンズを光軸方向に移動させる走査レンズ移動手段と、前記光偏向手段から前記被走査面までの光路長を変更する光路長変更手段とを有することを特徴とする請求項1記載の光走査装置。
  3. 所定の前記波長は、380〜800nmであることを特徴とする請求項1または2記載の光走査装置。
  4. 光源からの光束を光偏向手段により偏向させて、偏向された前記光束を走査光学系によって被走査面上に光スポットとして集光させて光走査を行う光走査装置の製造方法であって、
    前記走査光学系は、前記光束における所定の波長に対して共通に適用可能な少なくとも1以上の走査レンズを備え、
    予め設定された前記光源からの前記波長を変更する場合に、前記走査レンズを光軸方向に移動させる工程と、
    前記光偏向手段から前記被走査面までの光路長を変更する光路長変更工程とを有することを特徴とする光走査装置の製造方法。
  5. 予め設定された前記光源からの前記波長を変更する場合には、少なくとも1以上の前記走査レンズを光軸方向に移動させる工程と、前記光偏向手段から前記被走査面までの光路長を変更する工程とを有することを特徴とする請求項4記載の光走査装置の製造方法。
  6. 所定の前記波長は、380〜800nmであることを特徴とする請求項4または5記載の光走査装置の製造方法。
  7. 請求項1から3のいずれか1項記載の光走査装置を有する画像形成装置。
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