JP2007303373A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】点火コイルの断線を検出する際の誤検出を防止して故障検出の信頼性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】点火プラグ7の点火による燃焼に伴って内燃機関1に発生するイオン電流を監視するときに点火コイル9の断線を検出する内燃機関1の制御装置20であって、点火コイル9の断線を検出した場合、かつ、内燃機関1のクランクシャフトの回転変動量で失火を検出した場合、点火コイル9の故障を利用者に通知するためのランプを点灯させるよう構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関の点火コイルの故障を検出する内燃機関の制御装置に関する。
従来、自動車等に搭載される内燃機関には、図4に示すように、点火プラグ7の点火による燃焼に伴って内燃機関1に発生するイオン電流を検出するイオン電流検出回路10が設けられているものがある。制御装置40は、イオン電流検出回路10が検出したイオン電流を監視することで、例えば、失火、ノッキング、または点火コイル9の断線を検出するようになっている。
ところで、内燃機関1では、点火プラグ7に点火するための点火信号をONにすると、電源8から点火コイル9の一次コイル9aに一次電流が流れ始め、点火信号をOFFにすると、点火コイル9の二次コイル9bに二次電流が流れ始め、点火プラグ7の点火による燃焼に伴って内燃機関1からイオン電流が発生する。点火信号をONにした際、点火コイル9の正常時には電磁誘導による二次電流が短時間流れ、点火コイル9が断線しているときにはイオン電流が流れないため、制御装置40は、点火信号をONにした際のイオン電流を監視することで、点火コイル9の断線を検出するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−13619号公報(第20〜24段落、第2図)
しかしながら、従来の内燃機関の制御装置では、一次コイル9aに通電する電源8の電圧が変化した場合、その影響が点火コイル9を介してイオン電流に及ぶこともあるため、点火コイル9の断線を誤検出してしまうという課題が残されていた。例えば、従来の内燃機関の制御装置は、点火コイル9が断線している場合でも、電源8の電圧値が変動して上昇しているとイオン電流が流れることもあるため、点火コイル9が正常と判定し、点火コイルが断線していない場合でも、電源8の電圧値が変動して下降しているとイオン電流が検出されないこともあるため、点火コイル9を断線と判定してしまう場合がある。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、点火コイルの断線を検出する際の誤検出を防止して故障検出の信頼性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
本発明の内燃機関の制御装置は、点火プラグの点火による燃焼に伴って内燃機関に発生するイオン電流を監視するときに点火コイルの断線を検出する内燃機関の制御装置であって、前記点火コイルの断線が検出された場合、かつ、失火が検出された場合、前記点火コイルの故障を通知する構成を有している。
この構成により、点火コイルの断線を検出した場合、失火を検出した場合の両方の場合で、点火コイルの断線の旨を利用者に通知することで、点火コイルの断線を検出する際の誤検出を防止して故障検出の通知の信頼性を向上させることができる。
また、本発明の内燃機関の制御装置は、前記故障の通知後、前記点火コイルの断線を検出しなかった回数が第1の所定数に到達した場合、前記故障の通知を撤回させる構成を有している。
この構成により、故障の通知後、点火コイルの断線を検出しなかった回数が第1の所定数に到達した場合故障の通知を撤回させるため、すなわち、点火コイルが正常であることを繰返して判定してから故障の通知を撤回させるため、点火コイルの正常性を示す信頼度を高めることができる。
また、本発明の内燃機関の制御装置は、前記故障の通知が行われる場合には前記点火コイルの状態を故障として記憶し、前記故障の通知後、前記点火コイルの断線を検出しなかった回数が第2の所定数に到達した場合、前記点火コイルの状態を故障でない状態として記憶する構成を有している。
この構成により、点火コイルの断線を検出しなかった回数が第2の所定数に到達した場合、点火コイルの状態を故障でない状態として記憶するため、すなわち、点火コイルが正常であることを繰返して判定してから点火コイルの状態を故障でないとするため、点火コイルの正常性を示す信頼度を高めることができる。
また、本発明の内燃機関の制御装置において、前記第2の所定数は、前記第1の所定数よりも大きい構成を有している。
この構成により、故障の通知後に、点火コイルの断線を検出しなかった回数が第1の所定数に到達して故障の通知を撤回させた場合、第2の所定数が第1の所定数よりも大きい関係にあるため、点火コイルの故障の通知を撤回していても点火コイルの状態を故障として記憶したままの場合がある。従って、点火コイルの状態をスキャンツールで読み取ったときに、点火コイルの断線が以前検出されていたことを知ることができ、点火コイルの修理または交換が必要か否かを判定することができる。
以上のように本発明は、点火コイルの断線を検出する際の誤検出を防止して故障検出の通知の信頼性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供するものである。
以下、本発明の実施の形態に係る内燃機関およびその制御装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る内燃機関、イオン電流検出装置、および制御装置の構成図である。図1に示した内燃機関1、内燃機関1のクランクシャフトの回転を検出するクランク角センサ6、イオン電流を検出するイオン電流検出装置10、およびECU(Electronic Contorol Unit)等の制御装置20は、自動車等に搭載されている。
制御装置20は、クランク角センサ6およびイオン電流検出装置10に接続されている。また、内燃機関1に設置される点火コイル9の一次コイル9aの一端は、電源8に接続されている。一次コイル9aの他端は、例えば、図示していない点火制御用のパワートランジスタ等に接続される。
点火コイル9の二次コイル9bの一端は、点火プラグ7に接続され、二次コイル9bの他端は、イオン電流検出装置10にある2つのツェナーダイオード11、12を介してグランド側に接続されている。イオン電流検出装置10は、2つのツェナーダイオード11、12、コンデンサ13、抵抗14、16、および増幅回路15を備えて構成される。
イオン電流検出装置10は、内燃機関1に設置される点火プラグ7の点火による燃焼に伴って内燃機関1に発生するイオン電流を検出するようになっている。ここで、イオン電流検出装置10がイオン電流を検出するときの動作の概要について以下に説明する。
内燃機関1の運転中には、適切なタイミングで点火信号がONになるが、ONになっている間、電源8から一次コイル9aに一次電流が流れ、その後、点火信号がOFFとなって一次コイル9aに流れる一次電流が遮断されて、二次コイル9bに高電圧が電磁誘導されるため、この高電圧によって点火プラグ7の電極間に火花放電が発生する。点火プラグ7の電極間に火花放電が発生すると、コンデンサ13に電流が流れて、コンデンサ13は、ツェナーダイオード11のツェナー電圧に一致する電圧にまで充電される。
また、点火プラグ7における火花放電により、内燃機関の燃焼室内の混合気が着火し燃焼すると、その混合気はイオン化して点火プラグ7の両電極間が導電する。このとき、コンデンサ13の充電電圧により点火プラグ7の両電極間には電圧が印加されているため、混合気が燃焼する際に発生したイオンがイオン電流として、コンデンサ13から点火コイル9の二次コイル9b、点火プラグ7、増幅回路15に流れ、増幅回路15で増幅されて制御装置20に流れる。
制御装置20は、例えばCPU、メモリ、入力信号回路、出力信号回路、など種々の電子回路などにより構成される。また、制御装置20は、イオン電流検出回路10が検出したイオン電流を監視することで、例えば、失火、内燃機関1のノッキング、または点火コイル9の断線を検出するようになっている。
なお、制御装置20は、点火コイル9の断線を検出した場合には、例えば、点火コイル9の故障を利用者に通知するためのMIL(Malfunction Indicator Lamp)を点灯させ、点火コイル9の故障に関する所定のDTCをメモリに記憶する。
例えば、制御装置20は、イオン電流による信号(以下、イオン電流信号という。)を監視するときに点火コイル9の断線を検出するようになっている。ここで、点火信号およびイオン電流信号の遷移状態を表したタイムチャートを図2に示す。図2(a)では、点火信号の遷移状態を表しており、図2(b)では、イオン電流信号の遷移状態を表している。
図2(a)に示すように、点火コイル9に対する点火信号は、時刻t1でONになり、ここで点火コイル9の一次コイル9aに一次電流が流れ始め、点火コイル9の点火タイミングである時刻t3でOFFになる。
図2(b)に示すように、点火信号をONにしたとき(時刻t1)、電磁誘導による二次電流が短時間流れる(時刻t1〜時刻t2)。また、点火信号をOFFにしたとき(時刻t3)、二次電流が二次コイル9bに流れ始め、点火プラグ7に点火された後、点火プラグ7の点火による燃焼に伴って内燃機関1に発生するイオン電流信号が重畳される。
点火コイル9の一次コイル9aまたは二次コイル9bが断線している場合には、時刻t1から時刻t2までの時間T1にある二次電流が検出されないか、極めて僅かな時間にだけ検出される。従って、二次電流を検出していた検出時間T1が、所定値未満である場合に、制御装置20は、点火コイル9の断線として検出するようになっている。なお、所定値は、例えば、50μ秒程度である。
また、制御装置20は、クランク角センサ6から出力される信号(以下、クランク角信号という。)を受信し、受信したクランク角信号に基づいてクランクシャフトの回転数、すなわち機関回転数NEの回転変動量で失火を検出するようになっている。
例えば、制御装置20は、失火判定の対象となる爆発行程でのクランク角速度と一定期間前の所定時期に測定された同クランク角速度との差ΔNEが、所定の失火しきい値を越えていた場合に失火したと判定するようになっている。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る内燃機関の制御装置の動作の一例について、図面を参照して以下に説明する。図3は、本発明の実施の形態に係る内燃機関の制御装置の動作の一例を示すフローチャートである。なお、本フローチャートは、所定時間毎など適切なタイミングで繰り返して実行される処理の流れを表している。
まず、点火コイル9の断線を検出するため、制御装置20は、図2に示したようにイオン電流信号を監視しているときに二次電流を検出していた検出時間T1が、所定値未満であるか否かを判定する(S1)。検出時間T1が所定値未満であった場合、制御装置20は、点火コイル9が断線していると仮定して、さらにクランク角速度の差ΔNEが所定の失火しきい値を越えていた否か判定する(S2)。
クランク角速度の差ΔNEが所定の失火しきい値を越えていた場合、制御装置20は、点火コイル9が断線したとして、点火コイル9の故障を利用者に通知するためのMILを点灯させると共に、点火コイル状態を故障として記憶する(S3)。なお、本発明の実施の形態では、制御装置20は、点火コイル9の故障に関する所定のDTCをメモリに記憶する。
次に、制御装置20は、点火コイル9の正常を検出した回数であるカウンタを0にリセットし(S4)、点火コイル9が断線していたとして動作を終了する。
一方、ステップS1で検出時間T1が所定値未満でない場合、制御装置20は、点火コイル状態が故障か否か判定し(S5)、点火コイル状態が故障でない場合、制御装置20は、点火コイル9が正常であったとして動作を終了する。
また、ステップS1で検出時間T1が所定値未満でない場合、かつ、ステップS5で点火コイル状態が故障であった場合、制御装置20は、点火コイル9の正常を検出した回数であるカウンタに1をインクリメントする(S6)。
次に、制御装置20は、インクリメントしたカウンタが所定数X2に到達したか否か判定し(S7)、所定数X2に到達した場合、DTCを消去し、点火コイル9の状態を元に戻すため、初期状態として記憶する(S8)。
カウンタが所定数X2に到達していない場合、制御装置20は、カウンタが所定数X1に到達したか否か判定し(S9)、所定数X1に到達した場合、点火コイル9の故障を利用者に通知するためのMILを消灯させる(S10)。なお、制御装置20は、MILが点灯していた場合だけMILを消灯するようにしてもよい。
なお、所定数X2は、所定数X1よりも大きい関係にあり、例えば、所定数X2は40程度であり、所定数X1は3程度であるため、MILが消灯していても、DTCが記憶されたままの場合がある。この場合では、読み取り装置でDTCを読み取ったときに、点火コイル9の断線が検出されていたことが判る。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る内燃機関の制御装置は、点火コイル9の断線を検出した場合、かつ、クランクシャフトの回転変動量で失火を検出した場合、点火コイル9の故障を利用者に通知するためのMILを点灯させることで、点火コイル9の断線を検出する際の誤検出を防止して故障検出の通知の信頼性を向上させることができる。
また、MILを点灯させた後、点火コイルが正常であることを繰返して判定してからMILを消灯させたりDTCを消去するため、点火コイル9の正常性を示す信頼度を高めることができる。
なお、本発明の実施の形態では、失火が内燃機関のクランクシャフトの回転変動量に基づいて検出されるように説明したが、内燃機関のクランクシャフトの回転変動量に限らず、失火が検出される手段であれば如何なる手段が用いられていてもよい。また、点火コイルの故障の通知、またはその通知を撤回するときの手段としてMILを点灯や消灯するように説明したが、MILなどのランプの点灯や消灯に限らず、点火コイルの故障の通知、またはその通知を撤回することができる手段であれば如何なる手段が用いられていてもよい。
本発明の実施の形態に係る内燃機関、イオン電流検出装置、および制御装置の構成図 点火信号およびイオン電流信号の遷移状態を表したタイムチャートを示す図 本発明の実施の形態に係る内燃機関の制御装置の動作の一例を示すフローチャート 従来の内燃機関、イオン電流検出装置、および制御装置の構成図
符号の説明
1 内燃機関
6 クランク角センサ
7 点火プラグ
8 電源
9 点火コイル
9a 一次コイル
9b 二次コイル
10 イオン電流検出装置
11、12 ツェナーダイオード
13 コンデンサ
14、16 抵抗
15 増幅回路
20、40 ECU

Claims (6)

  1. 点火プラグの点火による燃焼に伴って内燃機関に発生するイオン電流を監視するときに点火コイルの断線を検出する内燃機関の制御装置であって、
    前記点火コイルの断線が検出された場合、かつ、失火が検出された場合、前記点火コイルの故障を通知することを特徴とする内燃機関の制御装置。
  2. 前記故障の通知後、前記点火コイルの断線を検出しなかった回数が第1の所定数に到達した場合、前記故障の通知を撤回させることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
  3. 前記故障の通知が行われる場合には前記点火コイルの状態を故障として記憶し、前記故障の通知後、前記点火コイルの断線を検出しなかった回数が第2の所定数に到達した場合、前記点火コイルの状態を故障でない状態として記憶することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内燃機関の制御装置。
  4. 前記第2の所定数は、前記第1の所定数よりも大きいことを特徴とする請求項3に記載の内燃機関の制御装置。
  5. 前記失火は、前記内燃機関のクランクシャフトの回転変動量に基づいて検出されることを特徴とする請求項1から請求項4までの何れかに記載の内燃機関の制御装置。
  6. 前記故障の通知は利用者に通知するためのランプの点灯により行われ、前記故障の通知の撤回は前記ランプの消灯により行われる請求項2から請求項5までの何れかに記載の内燃機関の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011038488A (ja) * 2009-08-17 2011-02-24 Diamond Electric Mfg Co Ltd イオン電流検出装置
JP2016183615A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 株式会社豊田自動織機 エンジンの点火装置

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