JP2007302469A - 複数方向出入口エレベータの行先階表示システム - Google Patents

複数方向出入口エレベータの行先階表示システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007302469A
JP2007302469A JP2006135415A JP2006135415A JP2007302469A JP 2007302469 A JP2007302469 A JP 2007302469A JP 2006135415 A JP2006135415 A JP 2006135415A JP 2006135415 A JP2006135415 A JP 2006135415A JP 2007302469 A JP2007302469 A JP 2007302469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
destination floor
elevator
floor
button
hall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006135415A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Noda
哲史 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Elevator Co Ltd filed Critical Toshiba Elevator Co Ltd
Priority to JP2006135415A priority Critical patent/JP2007302469A/ja
Publication of JP2007302469A publication Critical patent/JP2007302469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

【課題】複数方向出入口エレベータでの行先階登録操作をしやすくする複数方向出入口エレベータの行先階表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の複数出入口エレベータの行先階表示システムは、エレベータ乗場に設置された、昇降方向と複数の出入口方向とを共に区別する乗場呼び登録ボタン10UP,10DN,11UP,11DNを備えた乗場操作盤1と、乗りかご2内に設置された、行先階と共に出入口方向を指定する行先階登録ボタン3Cを備えたかご操作盤3と、乗場呼び登録ボタンによる乗場呼びに応答して乗りかごが呼び発生階に到着し、ドア開動作したときに、行先階登録ボタンのうち登録候補となる行先階ボタンを点滅させる行先階表示制御手段4とを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、出入口を複数方向に持つ複数方向出入口エレベータの行先階表示システムに関する。
従来、出入口を複数方向に持つ複数方向出入口エレベータのための行先階登録操作について、図6、図7を用いて説明する。各階のエレベータ乗場に乗場呼び登録操作盤101が設置され、エレベータかご100内にかご操作盤102が設置されている。
図6に示した各階のエレベータ乗場の乗場呼び登録操作盤101は、昇方向乗場呼び登録ボタン101UP、降方向乗場呼び登録ボタン101DN、そして表面板104で構成されている。図7に示したエレベータかご100内のかご操作盤102は、正面出口、背面出口を識別する銘板102A,102B、行先階登録ボタン102C、そして表面板105で構成されている。
そこで、エレベータ利用者は、ある階からエレベータを利用して目的階に移動しようとする場合、その階のエレベータ乗場で乗場呼び登録操作盤101の昇方向乗場呼び登録ボタン101UP若しくは降方向乗場呼び登録ボタン101DNを押して乗場呼び登録する。そしてエレベータかご100が到着してドアが開き、エレベータかご100に乗り込むと、かご操作盤102にて目的階の出入口方向を示す銘板102A,102Bを見ながら行先階登録ボタン102Cから該当階のボタンを押して利用出入口方向と行先階とを登録する。
このように、従来の複数方向出入口エレベータでは、ある階でエレベータかごを呼び、エレベータを利用して目的階に移動し、相応しい側の出入口から出ようとする場合、特に、到着したエレベータかごに乗り込むすとすぐに、自分の行先階と利用する側の出入口とを瞬時に判断してかご操作盤102の相応しい行先階登録ボタン102Cを選択して操作することが要求されるため、まごつくことがあり、利用しにくいものであった。
本発明は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたもので、複数方向出入口エレベータでの行先階登録操作をしやすくする複数方向出入口エレベータの行先階表示システムを提供することを目的とする。
本発明は、エレベータ乗場に設置された、昇降方向と複数の出入口方向とを共に区別する乗場呼び登録ボタンを備えた乗場操作盤と、乗りかご内に設置された、行先階と共に出入口方向を指定する行先階登録ボタンを備えたかご操作盤と、前記乗場呼び登録ボタンによる乗場呼びに応答して乗りかごが呼び発生階に到着し、ドア開動作したときに、前記行先階登録ボタンのうち登録候補となる行先階ボタンを点滅させる行先階表示制御手段とを備えたことを特徴とする複数方向出入口エレベータの行先階表示システムを特徴とする。
上記発明の複数方向出入口エレベータの行先階表示制御システムにおいて、前記行先階表示制御手段は、前記乗場呼び登録ボタンによる乗場呼びに応答して乗りかごが呼び発生階に到着し、ドア開動作したときに、前記行先階登録ボタンのうち登録候補となる行先階ボタンを点滅させる代りに、通常の行先階登録表示のための発光色若しくは発光輝度と異なる発光色若しくは発光輝度にて連続点灯させるものとすることができる。
また上記発明の複数方向エレベータの行先階表示システムにおいて、前記乗場操作盤は、昇降方向と複数の出入口方向とを共に区別する乗場呼び登録ボタンに代えて、複数の出入口方向それぞれについて昇降方向に指示するトグルスイッチを備えたものとすることができる。
さらに上記発明の複数方向出入口エレベータの行先階表示システムにおいて、前記乗場操作盤は、昇降方向と複数の出入口方向とを共に区別する乗場呼び登録ボタンに代えて、複数の出入口方向それぞれについて昇降方向に指示する波形スイッチを備えたものとすることができる。
本発明によれば、エレベータ利用者に対して昇降方向と出入口方向とを乗場操作盤にて指定して乗場呼び操作させることができ、また、到着したエレベータかごに乗り込んで行先階と出入口方向を指定する際にはかご操作盤の表示を見て出入口毎に行先登録可能階を確認させることができ、希望行先階と出入口方向の登録操作を簡単、かつ正しく行わせるようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
(第1の実施の形態)図1は本発明の1つの実施の形態の複数方向出入口エレベータの行先階表示システムを示している。本実施の形態は、各階のエレベータ乗場(正面側出入口、背面側出入口両方存在する階ではその両方のエレベータ乗場)に設置されている乗場呼び登録操作盤1と、エレベータかご2内に設置されているかご操作盤3と、これらの操作盤1,3に対する操作入力を受付け、またボタン内ランプの点灯を制御する行先階表示制御装置4から構成されている。
乗場呼び登録操作盤1は、表示板6上に乗場名の銘板1A、正面側昇方向登録ボタン10UP、正面側降方向登録ボタン10DN、背面側昇方向登録ボタン11UP、背面側降方向登録ボタン11DNが設置された構成である。
エレベータかご2内に設置されているかご操作盤3は、表示板7上に正面出口、背面出口を識別する銘板3A,3B、行先階登録ボタン3Cが設置された構成である。尚、本実施の形態では、従来例と同様に、正面側、背面側それぞれの実際に出入口が設定されている階を行先階とするボタンだけが設置されている。
尚、乗場呼び登録操作盤1、かご操作盤3それぞれの操作ボタンについては、その裏側内部にランプが配置されていて、呼び登録を受付けたボタンのランプを点灯させ、また行先候補階となるボタンのランプを点滅させることができる。
これらの乗場呼び登録操作盤1、かご操作盤3は行先階表示制御装置4に接続されている。この行先階表示制御装置4は、各階の乗場呼び登録操作盤1からの乗場呼び登録操作信号、かご操作盤3からの行先階登録操作信号を受信してエレベータ制御装置(図示せず)にそれらの信号を転送する。行先階表示制御装置4はまた、エレベータ制御装置から乗場呼び登録、行先階登録の完了信号を受信して、乗場呼び登録完了を知らせるべく該当乗場呼びボタンを点灯させ、また、かご操作盤3の行先指定可能階の行先階ボタンを点滅点灯させ、さらに、行先階登録の完了信号を受信して該当行先階ボタンを点灯させる行先階表示制御を実施する。
次に、上記構成の複数方向出入口エレベータの行先階表示制御システムによる行先階表示動作を、図2のフローチャートを用いて説明する。ここでは、利用者が2階正面側のエレベータ乗場にいて4階まで昇り、背面側出入口を利用して降りようとする場合を例にして本実施の形態の複数方向出入口エレベータの行先階表示制御システムの動作を説明する。
利用者は、2階正面側のエレベータ乗場にてエレベータを利用して4階まで昇り、背面出入口から降りようとしているので、乗場操作盤1に対して背面昇方向乗場呼びボタン11UPを押す(ステップS1)。これに対して、行先階表示制御装置4は2階正面乗場で、背面昇方向乗場呼びが発生したと判断してその乗場呼び信号をエレベータ制御装置(図示せず)に知らせる(ステップS2)。そしてエレベータ制御装置からこの乗場呼び登録完了の信号を受信すれば、2階正面の乗場操作盤1の背面昇方向乗場呼びボタン11UPを点灯させて受付け完了を知らせる(ステップS3,S4)。
続いて、エレベータ制御装置によりエレベータかご2が2階に配車され、正面側出入口のエレベータドアが開動作する(ステップS5)。このときに、行先階表示制御装置4は、かご2内のかご操作盤3に対して、現在停止階から利用可能な行先階ボタンを点滅点灯させる(ステップS6)。本事例では、2階にエレベータかご2が停止していて、乗場呼び登録が背面昇方向乗場呼びであるので、利用可能な行先階ボタン3Cは4階の背面側行先階ボタンだけである。そこで、行先階表示制御装置4はかご操作盤3に対して、背面側4階の行先階ボタンが有効操作ボタンであることを知らせるために点滅させる。
これによって、利用者は、本事例の場合、2階の正面乗場で背面昇方向乗場呼びボタン11UPを操作し、エレベータかご2が到着するのを待って乗り込むと、かご操作盤3には背面4階の行先階ボタン11UPのみが点滅しているのを見ることができ、これを操作することで背面4階行のかご呼び登録を行うことができることになる。そして行先階の登録が完了すれば、該当階の行先階ボタンを連続点灯させて登録された行先階を利用者に知らせる(ステップS7〜S10)。
この後、行先階に到着すれば、行先登録ボタンのランプを消灯する(ステップS11,S12)。
また、事例として同じく2階正面乗場に居る利用者が4階正面側へ移動するためにエレベータを利用する場合、利用者は2階正面乗場の乗場操作盤1に対して正面昇方向ボタン110UPを操作することになる。そしてその場合、エレベータかご2が2階に停止して正面側出入口が開き、利用者がエレベータかご2に乗り込むと、かご操作盤3には有効操作ボタンとして正面3階と正面4階の行先階ボタン10UPが同時に点滅しており、利用者は3階あるいは4階を行先階として選択できることを知ることができる。
本実施の形態によれば、利用者がエレベータ乗場階にて呼び登録する時に複数方向出入口の使用出入口側と昇降方向とを登録することができ、また、エレベータかごが到着して乗り込み、行先階登録をする際に利用者に乗場呼びの時に登録した出入口側で行先階登録が有効な階を一見して理解できる態様で知らせることができ、複数方向出入口エレベータの利用者に利便性を与えることができる。
尚、行先登録有効階を知らせるために上記実施の形態では、有効階の行先階登録ボタンを点滅させて表示するようにしたが、これに代えて、図3のフローチャートに示すように、通常の登録行先階の表示のための連続点灯色と異なる点灯色にて連続点灯させたり(ステップS6A)、点灯色を変えると共に点滅させたりしてもよい。尚、図3のフローチャートにおいて、第1の実施の形態と共通する処理ステップには同一の符号を付して示してある。
(第2の実施の形態)図4に、本発明の第2の実施の形態の複数方向出入口エレベータの行先階表示制御装置で採用する乗場操作盤1−1を示している。この乗場操作盤1−1は、表示板6−1上に乗場名の銘板1A、正面側乗場呼び登録トグルスイッチ12、背面側乗場呼び登録トグルスイッチ13、そしてこれらのトグルスイッチ12,13の役割を識別させるための正面側表示銘板14、背面側表示銘板15が設置された構成である。そして、正面側表示銘板14、背面側表示銘板15のそれぞれには、昇方向矢印16UP,17UP、降方向矢印16DN,17DNが設けてあり、これらはランプにて個別に点灯する。尚、本実施の形態におけるかご操作盤3、行先階表示制御装置4の構成は第1の実施の形態と共通する。
本実施の形態では、第1の実施の形態と同様の事例の場合、利用者が2階正面側のエレベータ乗場にて乗場操作盤1−1の背面側乗場呼び登録トグルスイッチ13を昇方向に操作する。これに対して、行先階表示制御装置4は2階正面乗場で、背面昇方向乗場呼びが発生したと判断してその乗場呼び信号をエレベータ制御装置に知らせる。そしてエレベータ制御装置からこの乗場呼び登録完了の信号を受信すれば、2階正面の乗場操作盤1−1の背面側表示銘板15の背面昇方向矢印17UPを点灯させて受付け完了を知らせる。
続いて、エレベータ制御装置によりエレベータかご2が2階に配車され、正面側出入口のエレベータドアが開動作する。そして、行先階表示制御装置4は、第1の実施の形態と同様に、かご2内のかご操作盤3に対して、現在停止階から利用可能な行先階ボタンを点灯させる。本事例では、2階にエレベータかご2が停止していて、乗場呼び登録が背面昇方向乗場呼びであるので、利用可能な行先階ボタン3Cは4階の背面側行先階ボタンだけである。そこで、行先階表示制御装置4はかご操作盤3に対して、背面側4階の行先階ボタンが有効操作ボタンであることを知らせるために点滅させる。これによって、利用者は、本事例の場合、2階の正面乗場で背面昇方向乗場呼びボタン11UPを操作し、エレベータかご2が到着するのを待って乗り込むと、かご操作盤3には背面側4階の行先階ボタンのみが点滅しているのを見ることができ、これを操作することで背面側4階行のかご呼び登録を行うことができることになる。そして行先階の登録が完了すれば、該当階の行先階ボタンを連続点灯させて登録された行先階を利用者に知らせる。
本実施の形態によっても、第1の実施の形態と同様に、利用者がエレベータ乗場階にて呼び登録する時に複数方向出入口の使用出入口側と昇降方向とを登録することができ、また、エレベータかごが到着して乗り込み、行先階登録をする際に利用者に乗場呼びの時に登録した出入口側で行先階登録が有効な階を一見して理解できる態様で知らせることができ、複数方向出入口エレベータの利用者に利便性を与えることができる。
(第3の実施の形態)図5に、本発明の第3の実施の形態の複数方向出入口エレベータの行先階表示制御装置で採用する乗場操作盤1−2を示している。この乗場操作盤1−2は、表示板6−2上に乗場名の銘板1A、正面側乗場呼び登録波形スイッチ18、背面側乗場呼び登録波形スイッチ19、そしてこれらの波形スイッチ18,19の役割を識別させるための正面側表示銘板20、背面側表示銘板21が設置された構成である。そして、正面側表示銘板20、背面側表示銘板21のそれぞれには、昇方向矢印22UP,23UP、降方向矢印22DN,23DNが設けてあり、これらはランプにて個別に点灯する。尚、本実施の形態におけるかご操作盤3、行先階表示制御装置4の構成は第1の実施の形態と共通する。
本実施の形態では、第1の実施の形態と同様の事例の場合、利用者が2階正面側のエレベータ乗場にて乗場操作盤1−2の背面側乗場呼び登録波形スイッチ18を昇方向に操作する。これに対して、行先階表示制御装置4は2階正面乗場で、背面昇方向乗場呼びが発生したと判断してその乗場呼び信号をエレベータ制御装置に知らせる。そしてエレベータ制御装置からこの乗場呼び登録完了の信号を受信すれば、2階正面の乗場操作盤1−2の背面側表示銘板21の背面昇方向矢印23UPを点灯させて受付け完了を知らせる。
続いて、エレベータ制御装置によりエレベータかご2が2階に配車され、正面側出入口のエレベータドアが開動作する。そして、行先階表示制御装置4は、第1の実施の形態と同様に、かご2内のかご操作盤3に対して、現在停止階から利用可能な行先階ボタンである4階の背面側行先階ボタンを有効操作ボタンであることを知らせるために点滅させる。これによって、利用者は、エレベータかご2が2階に到着するのを待って乗り込むと、かご操作盤3には背面側4階の行先階ボタンのみが点滅しているのを見ることができ、これを操作することで背面側4階行のかご呼び登録を行うことができることになる。そして行先階の登録が完了すれば、該当階の行先階ボタンを連続点灯させて登録された行先階を利用者に知らせる。
本実施の形態によっても、第1の実施の形態と同様に、利用者がエレベータ乗場階にて呼び登録する時に複数方向出入口の使用出入口側と昇降方向とを登録することができ、また、エレベータかごが到着して乗り込み、行先階登録をする際に利用者に乗場呼びの時に登録した出入口側で行先階登録が有効な階を一見して理解できる態様で知らせることができ、複数方向出入口エレベータの利用者に利便性を与えることができる。
本発明の第1の実施の形態の複数方向出入口エレベータの行先階表示制御システムのブロック図。 上記実施の形態における行先階表示制御装置による処理動作のフローチャート。 上記実施の形態における行先階表示制御装置による別の処理動作のフローチャート。 本発明の第2の実施の形態における乗場操作盤の正面図。 本発明の第3の実施の形態における乗場操作盤の正面図。 従来の乗場呼び登録操作盤の正面図。 従来のかご操作盤の正面図。
符号の説明
1,1−1,1−2 乗場操作盤
1A 乗場表示銘板
2 エレベータかご
3 かご操作盤
3A 正面側表示銘板
3B 背面側表示銘板
3C 行先階ボタン
4 行先階表示制御装置
6,6−1,6−2 表示板
7 表示板
10UP 正面昇方向乗場呼びボタン
10DN 正面降方向乗場呼びボタン
11UP 背面昇方向乗場呼びボタン
11DN 背面降方向乗場呼びボタン
12 正面乗場呼びトグルスイッチ
13 背面乗場呼びトグルスイッチ
14 正面側表示銘板
15 背面側表示銘板
16UP 正面側昇方向矢印
16DN 正面側降方向矢印
17UP 背面側昇方向矢印
17DN 背面側降方向矢印
18 正面乗場呼び波形スイッチ
19 背面乗場呼び波形スイッチ
20 正面側表示銘板
21 背面側表示銘板
22UP 正面側昇方向矢印
22DN 正面側降方向矢印
23UP 背面側昇方向矢印
23DN 背面側降方向矢印

Claims (4)

  1. エレベータ乗場に設置された、昇降方向と複数の出入口方向とを共に区別する乗場呼び登録ボタンを備えた乗場操作盤と、
    乗りかご内に設置された、行先階と共に出入口方向を指定する行先階登録ボタンを備えたかご操作盤と、
    前記乗場呼び登録ボタンによる乗場呼びに応答して乗りかごが呼び発生階に到着し、ドア開動作したときに、前記行先階登録ボタンのうち登録候補となる行先階ボタンを点滅させる行先階表示制御手段とを備えたことを特徴とする複数方向出入口エレベータの行先階表示システム。
  2. 前記行先階表示制御手段は、前記乗場呼び登録ボタンによる乗場呼びに応答して乗りかごが呼び発生階に到着し、ドア開動作したときに、前記行先階登録ボタンのうち登録候補となる行先階ボタンを点滅させる代りに、通常の行先階登録表示のための発光色若しくは発光輝度と異なる発光色若しくは発光輝度にて連続点灯させることを特徴とする請求項1に記載の複数方向出入口エレベータの行先階表示システム。
  3. 前記乗場操作盤は、昇降方向と複数の出入口方向とを共に区別する乗場呼び登録ボタンに代えて、複数の出入口方向それぞれについて昇降方向に指示するトグルスイッチを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の複数方向出入口エレベータの行先階表示システム。
  4. 前記乗場操作盤は、昇降方向と複数の出入口方向とを共に区別する乗場呼び登録ボタンに代えて、複数の出入口方向それぞれについて昇降方向に指示する波形スイッチを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の複数方向出入口エレベータの行先階表示システム。

JP2006135415A 2006-05-15 2006-05-15 複数方向出入口エレベータの行先階表示システム Pending JP2007302469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006135415A JP2007302469A (ja) 2006-05-15 2006-05-15 複数方向出入口エレベータの行先階表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006135415A JP2007302469A (ja) 2006-05-15 2006-05-15 複数方向出入口エレベータの行先階表示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007302469A true JP2007302469A (ja) 2007-11-22

Family

ID=38836735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006135415A Pending JP2007302469A (ja) 2006-05-15 2006-05-15 複数方向出入口エレベータの行先階表示システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007302469A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017001794A (ja) * 2015-06-09 2017-01-05 東芝エレベータ株式会社 エレベータ
JP6411607B1 (ja) * 2017-09-22 2018-10-24 東芝エレベータ株式会社 2方向エレベータの制御方法および制御装置
JP2019206416A (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 東芝エレベータ株式会社 エレベータの乗場表示装置
CN111320045A (zh) * 2020-04-03 2020-06-23 通力电梯有限公司 电梯轿厢的操作面板及其操作方法、电梯控制***以及电梯

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017001794A (ja) * 2015-06-09 2017-01-05 東芝エレベータ株式会社 エレベータ
JP6411607B1 (ja) * 2017-09-22 2018-10-24 東芝エレベータ株式会社 2方向エレベータの制御方法および制御装置
JP2019055866A (ja) * 2017-09-22 2019-04-11 東芝エレベータ株式会社 2方向エレベータの制御方法および制御装置
JP2019206416A (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 東芝エレベータ株式会社 エレベータの乗場表示装置
CN111320045A (zh) * 2020-04-03 2020-06-23 通力电梯有限公司 电梯轿厢的操作面板及其操作方法、电梯控制***以及电梯

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8162109B2 (en) Elevator system which limits the number of destination call registrations to be allocated to the single car
US20140284146A1 (en) Context-aware system for elevator operation
JP2007302469A (ja) 複数方向出入口エレベータの行先階表示システム
JPWO2008136063A1 (ja) エレベータ装置
JP2017001791A (ja) エレベータの操作盤及びエレベータ
JP2009137684A (ja) エレベータの制御装置
JP2009215002A (ja) エレベータ制御システム
JP2007168986A (ja) エレベータの操作盤装置
JP6524873B2 (ja) エレベータの操作装置
JP5622877B2 (ja) エレベータ制御装置
WO2019003391A1 (ja) エレベータ
JP6049389B2 (ja) エレベータ装置およびエレベータ装置利用不可報知方法
JP2000272851A (ja) エレベーターの乗場表示装置
JP2003020172A (ja) かご操作盤及びかご操作盤制御装置
JP2005263362A (ja) エレベータ群管理システムの利用者乗車誘導装置
JP4810140B2 (ja) エレベータの呼び登録装置及びエレベータの制御方法
JP5523498B2 (ja) エレベータ装置
JP6729978B1 (ja) エレベータおよびエレベータ制御方法
JP2005162465A (ja) エレベーター操作盤
JP2002321880A (ja) エレベーターの乗場表示装置
JP2011143980A (ja) エレベータシステムの表示制御装置
JP4750249B2 (ja) エレベータのかご位置表示装置及び行先階登録装置
JP2010018418A (ja) エレベータ制御システム
TW201808771A (zh) 電梯按鈕盤及其顯示方法
KR200258113Y1 (ko) 실내용 엘리베이터 운행 표시장치