JP2007300459A - 録画編集装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】ディジタル放送により録画された映画番組に対して、CM画像を自動的に削除して編集する「録画編集装置」を提供することである。
【構成】画像解析部10は、録画された映画番組データの画像信号を解析して上下両側に黒帯を有するか判定し、上下両側に黒帯を有すると判定された場合、編集部13は、上下両側に黒帯を有する画像のみを録画するように制御する。また、画像解析部10により、映画番組データの画像信号に上下両側に黒帯を有する画像が存在せず、左右両側に黒帯を有する画像と、黒帯を有さない画像とが混在していると判定された場合、編集部13は、黒帯を有さない画像のみを録画するように制御する。
【選択図】図5

Description

本発明は、録画編集装置に係わり、特に、放送局から送信された放送情報を記憶部に録画して編集する録画編集装置に関する。
従来、ディジタル放送されている放送情報を録画して、コマーシャルメッセージ(CM)画像のみを削除するように編集できる録画編集装置がある。しかし、このような録画編集装置では、ユーザが画面を見ながらCM画像であるか判定し、CM画像であれば、この画像を削除することを繰り返し行っていた。そのため、ユーザは、録画された放送情報を全て視聴しなければならず、煩わしい作業となっていた。
CM画像をスキップして再生するための従来技術として、アスペクト比が16:9のワイドモードによって映画の本編が記録されているレンタルビデオ等を再生するに際し、ワイドモードによって記録されている本編まで自動的に早送りすることのできる磁気再生装置がある(特許文献1参照)。具体的には、ビデオテープに記録されている画像信号に含まれているワイド信号を検出するワイド信号検出回路を備え、ビデオテープ再生時、ワイド信号検出回路によってワイド信号が検出されるまではビデオテープを早送り再生し、ワイド信号が検出されると、通常再生に移行して再生を継続する。
これによれば、レンタルビデオ等のように、ワイドモードで記録されていないCM画像は早送り再生されるため、映画の本編をいち早く再生することができる。
特開2001−35041号公報
しかしながら、ディジタル放送により映画番組を放送する際には、放送局は、映画本編及びCM画像ともに、アスペクト比が16:9の画像を放送している。そのため、従来技術をディジタル放送により録画された映画番組に適用してもCM画像を削除することはできなかった。
従って、本発明の目的は、ディジタル放送により録画された映画番組に対して、CM画像を自動的に削除して編集する録画編集装置を提供することである。
本発明は、放送局から送信された放送情報を記憶部に録画して編集する録画編集装置であり、録画された放送情報の画像信号を解析して上下両側に黒帯を有するか判定する画像解析部と、前記画像解析部により、上下両側に黒帯を有すると判定された場合、上下両側に黒帯を有する画像のみを前記記憶部に録画するように制御する編集部と、を備えている。
前記画像解析部により、前記放送情報の画像信号に上下両側に黒帯を有する画像が存在せず、左右両側に黒帯を有する画像と、黒帯を有さない画像とが混在していると判定された場合、前記編集部は、前記黒帯を有さない画像のみを前記記憶部に録画するように制御する。
上記録画編集装置は、放送情報のフレームレートを検出するフレームレート検出部を更に備え、前記画像解析部により、前記放送情報の画像信号に黒帯を有する画像がないと判定された場合、前記編集部は、前記フレームレート検出部により検出されたフレームレートに基づいて画像を録画する。
本発明によれば、録画された放送情報の画像信号を解析して上下両側に黒帯を有するか判定し、上下両側に黒帯を有すれば、上下両側に黒帯を有する画像のみを録画するように構成したため、映画本編及びCM画像ともに、アスペクト比が16:9の画像であっても、CM画像のみを自動的に削除することができる。
本発明によれば、放送情報の画像信号に上下両側に黒帯を有する画像が存在せず、左右両側に黒帯を有する画像と、黒帯を有さない画像とが混在している場合、前記黒帯を有さない画像のみを録画するように構成したため、映画本編及びCM画像ともに、アスペクト比が16:9の画像であっても、CM画像のみを自動的に削除することができる。
本発明によれば、放送情報の画像信号に黒帯を有する画像がないと判定された場合、放送情報のフレームレートに基づいて画像を録画するように構成したため、映画本編及びCM画像ともに、黒帯を有していない場合でも、CM画像のみを自動的に削除することができる。
(A)MPEG−2のデータ構造
ディジタル放送により、画像データを伝送する場合には、画像の符号化/復号処理が必要であり、現在MPEG−2と呼ばれる画像の符号化/復号方式が採用されている。図1は、MPEG−2ストリームのデータ構造を示す図である。
MPEG−2ストリームは、1つ以上の画像データ1と、画像データ1の前に挿入され、画像データ1に対応付けされているヘッダ2とから構成される。画像データ1は、画像データとして独立に意味をなす絶対値情報としてのフレーム(Iフレーム)と、1フレーム前の画像データとの差分情報であり画像データとして独立に意味をなさないフレーム(Pフレーム)で構成される。また、各フレームの前には表示時刻データ等の情報が付加される。また、Iフレーム及びPフレームは、1つ以上のマクロブロック(16画素×16画素)で構成され、マクロブロック毎に符号化処理されている(図示しない)。一方、ヘッダ2は、画像データ1の画面の縦横のサイズ(画素数)、1秒間のフレーム数を示すフレームレート、圧縮率を示すビットレート等の情報を含んでいる。
(B)映画本編及びCMの放送方法
図2及び図3は、ディジタル放送における映画本編及びCM画像の放送方法を示す図である。映画本編の画像がアスペクト比を16:9として製作された場合、放送局は、この製作画像を放送画像として放送する(図2(a))。また、映画本編の画像がアスペクト比を映画館等のスクリーンサイズ(例えば2.35:1)として製作された場合、放送局は、映画本編の画像を縮小して画像上下に黒帯を付加することにより、アスペクト比を16:9にして放送する(図2(b))。あるいは、映画本編の画像の左右を削除することにより、アスペクト比を16:9にして放送する(図2(c))。
一方、CM画像は、製作画像のアスペクト比が16:9であれば、映画本編と同様に、この製作画像を放送画像として放送される(図3(a))。また、CM画像がアスペクト比を4:3として製作された場合、放送局は、CM画像の左右に黒帯を付加することにより、アスペクト比を16:9にして放送する(図3(b))。
以上より、図2(b)のように画像上下に黒帯を有する画像は映画本編の画像とみなすことができ、図3(b)のように左右に黒帯を有する画像はCM画像とみなすことができる。なお、上下、左右に黒帯を有しない画像は、該画像のみからは映画本編の画像なのか、CM画像なのか識別できない。この場合には、フレームレートを参照して識別する。映画本編の画像は、フレームレートが24フレーム/秒で放送されるのに対し、CM画像は、フレームレートが30フレーム/秒で放送されるからである(図4)。但し、映画本編は、フレームレートが30フレーム/秒で放送される場合もある。
(C)録画編集装置の構成
図5は、本発明に係る録画編集装置の構成図である。
ディジタル放送による映画番組を録画するには、ユーザが映画番組の録画を開始する旨の入力操作を操作部3から行う。CPU4は、この入力操作を認識して、放送受信部5に番組を取得するように指示する。これにより、放送受信部5は、所定の放送波をアンテナ6で受信させて映画番組データを取得する。放送受信部5により取得された映画番組データは記録再生制御部7に入力される。そして、記録再生制御部7は、この映画番組データを第1記録部8に録画する。この時、放送受信部5により取得された映画番組データをデコーダ11に入力して復号する。その後、出力制御部15により復号された映画番組データにOSD(On Screen Display)やGUI(Graphical User Interface)が付与され、表示装置及びスピーカを備える出力部16から画像及び音声を出力する。
第1記録部8に録画された映画番組データのCM画像を削除して編集するには、ユーザが第1記録部8に録画された映画番組データのCM画像を削除して編集する旨の入力操作を操作部3から行う。CPU4は、この入力操作を認識して、記録再生制御部7に第1記録部8から映画番組データを取得するように指示する。これにより、記録再生制御部7は、第1記録部8から映画番組データを取得してデコーダ11に入力する。デコーダ11は、この映画番組データのヘッダ及び画像データ(図1)を復号する。次に、デコーダ11は、1フレーム分の画像を復号する毎に、復号結果を黒帯検出部12に入力する。黒帯検出部12は、この復号結果から画像を、上下両側に黒帯を有する画像、左右両側に黒帯を有する画像、黒帯を有さない画像の3通りに分類し、この画像分類データを編集部13に入力する。まず、黒帯検出部12は、黒色を示すマクロブロック20が上下両側に所定ライン以上存在する場合、上下両側に黒帯を有する画像として分類する(図6(a))。そして、黒色を示すマクロブロック20が左右両側に所定ライン以上存在する場合、左右両側に黒帯を有する画像として分類する(図6(b))。更に、黒帯検出部12は、上記2つの画像以外の画像を、黒帯を有さない画像として分類する。
更に、デコーダ11は、映画番組データのヘッダ(図1)を復号する毎に、ヘッダの復号結果をフレームレート検出部14に入力する。フレームレート検出部14は、ヘッダの復号結果に基づいて、画像データのフレームレートを検出して編集部13に入力する。
その後、編集部13は、黒帯検出部12からの画像分類データに基づいて、上下両側に黒帯を有する画像が存在するかを判定する。上下両側に黒帯を有する画像が存在すれば、編集部13は、この上下両側に黒帯を有する画像のみを録画するように記録再生制御部7に指示する。上下両側に黒帯を有する画像が存在しなければ、画像分類データに基づいて、左右両側に黒帯を有する画像と黒帯を有さない画像とが混在しているか判定する。左右両側に黒帯を有する画像と黒帯を有さない画像とが混在していれば、編集部13は、黒帯を有さない画像のみを録画するように記録再生制御部7に指示する。左右両側に黒帯を有する画像と黒帯を有さない画像とが混在していなければ、編集部13は、フレームレート検出部14からフレームレートが24フレーム/秒である画像データがあることが入力されたかを判定する。フレームレートが24フレーム/秒である画像データがあれば、編集部13は、フレームレートが24フレーム/秒である画像データのみを録画するように記録再生制御部7に指示する。フレームレートが24フレーム/秒である画像データがなければ、編集部13は、映画番組データ全てを録画するように記録再生制御部7に指示する。そして、記録再生制御部7は、編集部13からの指示に基づいて、この指示に該当する画像のみを第2記録部9に録画する。
第2記録部9に録画されたCM画像を削除された映画番組データを再生するには、ユーザが第2記録部9に録画された映画番組データを再生する旨の入力操作を操作部3から行う。CPU4は、この入力操作を認識して、記録再生制御部7に第2記録部9から映画番組データを取得するように指示する。これにより、記録再生制御部7は、第2記録部9から映画番組データを取得してデコーダ11に入力する。デコーダ11は、映画番組データを復号処理する。その後、出力制御部15により復号された映画番組データにOSD(On Screen Display)やGUI(Graphical User Interface)が付与され、表示装置及びスピーカを備える出力部16から画像及び音声を出力する。
以上の説明は、第2記録部9に録画されたCM画像を削除された映画番組データを再生するものであったが、第1記録部8に録画された映画番組データを再生することも同様の処理で行うことができる。
(D)録画編集装置の編集処理
図7は、本発明に係る録画編集装置の編集処理のフローチャートであり、第1記録部8にはディジタル放送による映画番組が録画されているものとする。
ユーザが第1記録部8に録画された映画番組データのCM画像を削除して編集する旨の指示を操作部3から行う(ステップS1)。CPU4は、この指示により、記録再生制御部7に第1記録部8から映画番組データを取得するように指示する。これにより、記録再生制御部7は、第1記録部8から映画番組データを取得して画像解析部10に入力する。画像解析部10は、この映画番組データのヘッダ及び画像データ(図1)を全て復号して画像を上下両側に黒帯を有する画像、左右両側に黒帯を有する画像、黒帯を有さない画像の3通りに分類する(ステップS2)。具体的には、映画番組データが画像解析部10に入力されると、デコーダ11は、この映画番組データのヘッダ及び画像データ(図1)を復号する。次に、デコーダ11は、1フレーム分の画像を復号する毎に、復号結果を黒帯検出部12に入力する。黒帯検出部12は、この復号結果に含まれるマクロブロック情報に基づいて画像を、上下両側に黒帯を有する画像、左右両側に黒帯を有する画像、黒帯を有さない画像の3通りに分類し、この画像分類データを編集部13に入力する。更に、デコーダ11は、映画番組データのヘッダ(図1)を復号する毎に、ヘッダの復号結果をフレームレート検出部14に入力する。フレームレート検出部14は、ヘッダの復号結果に基づいて、画像データのフレームレートを検出して編集部13に入力する(ステップS3)。但し、黒帯検出部12が、上下両側に黒帯を有する画像を検出した際には、以降のフレームにおける黒帯検出処理を停止し、画像分類データを編集部13に入力する。
次いで、編集部13は、黒帯検出部12からの画像分類データに基づいて、上下両側に黒帯を有する画像が存在するかを判定する(ステップS4)。上下両側に黒帯を有する画像が存在すれば、編集部13は、この上下両側に黒帯を有する画像を映画本編の画像とみなし、該画像を録画するように記録再生制御部7に指示する(ステップS5)。上下両側に黒帯を有する画像が存在しなければ、編集部13は、画像分類データに基づいて、左右両側に黒帯を有する画像と黒帯を有さない画像とが混在しているか判定する(ステップS6)。左右両側に黒帯を有する画像と黒帯を有さない画像とが混在していれば、編集部13は、黒帯を有さない画像を映画本編の画像とみなし、該画像をのみを録画するように記録再生制御部7に指示する(ステップS7)。左右両側に黒帯を有する画像と黒帯を有さない画像とが混在していなければ、編集部13は、フレームレート検出部14からフレームレートが24フレーム/秒である画像データがあることが入力されたかを判定する(ステップS8)。フレームレートが24フレーム/秒である画像データがあれば、編集部13は、フレームレートが24フレーム/秒である画像データのみを録画するように記録再生制御部7に指示する(ステップS9)。フレームレートが24フレーム/秒である画像データがなければ、編集部13は、映画番組データ全てを録画するように記録再生制御部7に指示する(ステップS10)。そして、記録再生制御部7は、編集部13からの指示に基づいて、この指示に該当する画像のみを第2記録部9に録画する(ステップS11)。具体的には、記録再生制御部7は、編集部13から録画処理が指示されると、第1記録部8から映画番組データを再び取得して画像解析部10に入力する。画像解析部10及びフレームレート検出部14は、ステップS2〜S3と同一の処理を行い、画像分類データ及びフレームレート情報を編集部13に入力する。編集部13は、画像分類データ及びフレームレート情報に基づいて、現在処理している画像が記録再生制御部7に録画指示した画像に該当するかを判定する。現在処理している画像が記録再生制御部7に指示した画像に該当していれば、編集部13は、記録再生制御部7に現在処理している画像を第2記録部9に録画するように指示する。これにより、記録再生制御部7は、現在処理している画像を第2記録部9に録画する。
以上により、ディジタル放送により録画された映画番組に対して、CM画像を自動的に削除して編集することができる。
本実施例では、第1記録部8にディジタル放送による映画番組が録画されているものとし、該録画画像に対してステップS2〜S10の処理を施した場合について説明した。しかし、放送受信部5により受信された映画番組データに対しステップS2〜S10の処理を行いながら、映画番組データを第1記録部8に録画し、処理結果を映画番組データIDに対応させて編集部13に記憶しておくこともできる。これによれば、ユーザによりCM画像の削除が指示されると、ステップS2〜S10の処理を省略してCM画像を削除できるため、処理時間を短縮することができる。
本実施例では、第1記録部8に録画された映画番組データに対して、CM画像を削除して編集し、第2記録部9に録画するようにしたが、第2記録部9に録画された映画番組データに対して、CM画像を削除して編集し、第1記録部8に録画するようにすることもできる。また、第1記録部8に録画された映画番組データに対して、CM画像を削除して編集し、第1記録部8に再び録画することもできる。
その他、録画編集装置の構成や制御手順等についても、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
MPEG−2ストリームのデータ構造を示す図である。 ディジタル放送における映画本編の放送方法を示す図である。 ディジタル放送におけるCM画像の放送方法を示す図である。 映画本編及びCM画像のフレームレートを示す図である。 本発明に係る録画編集装置の構成図である。 黒帯を有する画像の分類方法を示す図である。 本発明に係る録画編集装置の編集処理のフローチャートである。
符号の説明
7…記録再生制御部
8…第1記録部
9…第2記録部
10…画像解析部
11…デコーダ
12…黒帯検出部
13…編集部
14…フレームレート検出部

Claims (3)

  1. 放送局から送信された放送情報を記憶部に録画して編集する録画編集装置において、
    録画された放送情報の画像信号を解析して上下両側に黒帯を有するか判定する画像解析部と、
    前記画像解析部により、上下両側に黒帯を有すると判定された場合、上下両側に黒帯を有する画像のみを前記記憶部に録画するように制御する編集部と、
    を備えることを特徴とする録画編集装置。
  2. 前記画像解析部により、前記放送情報の画像信号に上下両側に黒帯を有する画像が存在せず、左右両側に黒帯を有する画像と、黒帯を有さない画像とが混在していると判定された場合、
    前記編集部は、前記黒帯を有さない画像のみを前記記憶部に録画するように制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載の録画編集装置。
  3. 前記放送情報のフレームレートを検出するフレームレート検出部を更に備え、
    前記画像解析部により、前記放送情報の画像信号に黒帯を有する画像がないと判定された場合、
    前記編集部は、前記フレームレート検出部により検出されたフレームレートに基づいて画像を録画する、
    ことを特徴とする請求項1記載の録画編集装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010283790A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Sharp Corp コンテンツ再生装置

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