JP2007298561A - 画像形成装置 - Google Patents

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【課題】2次転写ローラの像担持体への圧接状態及び離間状態を簡単な構造で確実に検出可能とした画像形成装置を得る。
【解決手段】2次転写ローラ16を中間転写ベルト11に対して接離させるソレノイド17などの接離機構、2次転写ローラ16にバイアス電圧を印加する高圧電源、2次転写ローラ16の電圧値を検出する検出手段を備えたカラープリンタ。2次転写ローラ16へ微弱な電流を供給し、そのときの電圧値が圧接状態でも離間状態でもないことを示している場合、結露状態での接離判定用の電流に切り換えて2次転写ローラ16に供給し、該ローラ16の接離状態を判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置、特に、電子写真法によって記録媒体上にトナー像を形成するようにした複写機やプリンタなどの画像形成装置に関する。
一般に、電子写真法によるカラー画像形成装置においては、感光体上に形成されたY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)のトナー画像を中間転写体上に1次転写して合成し、この合成トナー像を記録媒体上に2次転写している。この2次転写のための2次転写ローラは中間転写体に対して圧接/離間可能に配置され、圧接状態にあるか離間状態にあるかは接触型のセンサによって検出していた。
一方、コスト的には前記接触型のセンサを省略することが好ましく、その場合には、2次転写ローラにバイアス電圧を印加するための電源から微弱な電流を2次転写ローラに供給し、圧接状態時と離間状態時との電圧差に基づいて圧接/離間を検出することが考えられる。
しかしながら、2次転写ローラに微弱な電流を加えたときの電圧差で圧接状態と離間状態とを検出する方法では、画像形成装置内に結露が発生した場合、2次転写ローラに供給した電流が結露によって漏電してしまい、圧接状態と離間状態での電圧差をほとんど検出できず、圧接状態か離間状態かを判定することができない。
なお、画像形成装置内での結露を検出する方法としては、例えば、特許文献1,2に記載がある。特許文献1では、電気抵抗の温度依存性が高い中間転写ベルトの電圧又は電流に基づいて結露状態を判断している。また、特許文献2では、帯電ローラに印加しているバイアス値が減少するか、又は、SOS信号(垂直同期信号)がエラーになるかで、結露状態を判断している。
特開平9−311560号公報 特開平9−325538号公報
そこで、本発明の目的は、2次転写ローラの像担持体への圧接状態及び離間状態を簡単な構造で確実に検出可能とした画像形成装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記目的を達成するとともに、結露状態をも判別でき、結露状態であっても2次転写ローラの像担持体への圧接状態及び離間状態を検出可能とした画像形成装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明は、電子写真法によって記録媒体上にトナー像を形成する画像形成装置において、
像担持体上に1次転写されたトナー像を記録媒体上に2次転写するための2次転写ローラと、
前記2次転写ローラを前記像担持体に対して圧接状態から離間状態へ及び離間状態から圧接状態へ移動させるための接離手段と、
前記2次転写ローラにバイアス電圧を印加するためのバイアス電圧印加手段と、
前記2次転写ローラに印加される電圧値を検出する検出手段と、
前記バイアス電圧印加手段によって前記2次転写ローラに微弱な電流を供給し、該微弱電流供給時の2次転写ローラの電圧値に基づいて2次転写ローラが圧接状態にあるか離間状態にあるかを判定し、かつ、微弱電流供給時の電圧値が圧接状態と予測される場合と離間状態と予測される場合のいずれの所定値でもない場合は、バイアス電圧印加手段から2次転写ローラに供給する電流値を変更する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置においては、既設のバイアス電圧印加手段によって2次転写ローラに微弱な電流を供給して2次転写ローラの圧接・離間状態を判定する。従って、圧接・離間検出用の接触型のセンサが不要である。そして、圧接・離間の判定が不可の場合はバイアス電圧印加手段から2次転写ローラへ供給する電流値を変更するようにしているので、結露状態においても確実に圧接・離間状態を判定することが可能になる。
そして、前記制御手段は、バイアス電圧印加手段から2次転写ローラに供給する電流値を変更したとき、2次転写ローラの電圧値が圧接状態時と離間状態時とで差異があれば結露状態であると判定し、かつ、電圧値が大きい場合を離間状態と判定する。このように、結露状態にあるとき、2次転写ローラを離間状態にすることが好ましい。また、結露状態にあるとき、画像形成装置内のヒータを点灯するとともにファンを駆動することが好ましく、これにて結露状態を速やかに解消することができる。
また、前記制御手段は、バイアス電圧印加手段から2次転写ローラに供給する電流値を変更したとき、2次転写ローラの電圧値が圧接状態時と離間状態時とで差異がなければ、2次転写ローラの接離手段が不良であると判定する。このように、接離手段が不良であるとき、その旨をユーザに警告することが好ましい。
また、前記制御手段は、バイアス電圧印加手段から2次転写ローラに供給する電流値を変更するに際して、より高い電流値に変更する。このような電流値の変更は、一定の電流値ずつ所定回数上昇させることが好ましい。電流値の余計な上昇を防止できるからである。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(画像形成装置の概略構成、図1参照)
図1に本発明に係る画像形成装置の一実施例である電子写真方式によるカラープリンタ10を示す。このカラープリンタ10は、いわゆるタンデム式で4色の画像を合成するように構成したもので、感光体ドラム21、帯電装置22、画像露光装置23、現像装置24、残留トナーや残留電荷のクリーニング装置25などを含むYMCK(イエロー、マゼンタ、シアン及びブラック)の画像を形成する作像カートリッジ20Y,20M,20C,20Kが中間転写ベルト11の直下に並置されている。
画像データは図示しない画像読取り装置(スキャナ)あるいはコンピュータなどからCPUを中心に構成されているコントローラ40の画像メモリに送信される。コントローラ40は前記各種作像装置を駆動し、送信された画像データに基づいて各感光体ドラム21上に静電潜像を形成し、該潜像を現像することでトナー画像を形成する。このような電子写真プロセスは周知であり、その説明は省略する。
中間転写ベルト11は、駆動ローラ12及び支持ローラ13に無端状に張り渡され、矢印A方向に回転駆動され、駆動ローラ12を設置した部分の中間転写ベルト11に対向する部分(2次転写部15)に2次転写ローラ16が接離可能に配置されている。
カラープリンタ10の下段には、積載されている用紙(記録媒体)を1枚ずつ給紙する自動給紙部30が設置されている。2次転写部15の直上にはトナーの定着装置50が設置されている。定着装置50は、ヒータ51を内蔵した加熱ローラ52と圧接ローラ53とで構成されている。また、プリンタ10内にはファン55,56が設置されており、以下に説明するようにプリンタ10内に結露が発生したときは、ヒータ51を点灯させるとともにファン55,56を駆動し、結露を速やかに解消させる。
各感光体ドラム21上に形成されたトナー画像は矢印A方向に回転駆動される中間転写ベルト11上に1次転写ローラ26から付与される電界にて順次1次転写され、4色の画像が合成される。一方、用紙は1枚ずつ自動給紙部30から上方に給紙され、搬送ローラから2次転写部15に搬送され、転写ローラ16から付与される電界にて中間転写ベルト11から合成画像が2次転写される。その後、用紙は定着装置50に搬送されてトナーの加熱定着が施され、排紙ローラ38からトレイ39上に排出される。
また、両面プリントが可能なように通紙経路35が設置されており、片面にプリントされた用紙は排紙ローラ38でスイッチバックされ、通紙経路35に配置された搬送ローラ36,37、さらに、搬送ローラ31にて再度2次転写部15に搬送され、他面にトナー画像が2次転写される。
前記2次転写ローラ16は、中間転写ベルト11に対して圧接及び離間(離間状態は図1中点線で示す)可能であり、定着装置50の加熱ローラ52を回転駆動するモータ54に連結され、かつ、中間転写ベルト11に圧接しているときにソレノイド17を所定時間オンすることで中間転写ベルト11から離間し、離間状態にあるときにソレノイド17を所定時間オンすることで圧接状態に移行する。図2に示すように、ソレノイド17は制御ユニット41を介してコントローラ40に接続され、コントローラ40は定着モータ54を制御するとともに制御ユニット41を介してソレノイド17をオン/オフ制御する。
また、図2に示すように、2次転写ローラ16は電圧検出部42を介して高圧電源43に接続され、高圧電源43はコントローラ40によって制御され、電圧検出部42の検出信号はコントローラ40に入力される。コントローラ40はプリンタ10を全体的に制御するものであるが、本発明との関連では、以下の制御を行う。
(制御の基本)
即ち、プリンタ10の電源を投入したときやメンテナンスのために図示しないカバーを開閉したとき、2次転写ローラ16が圧接状態にあるか離間状態にあるか不明である。そこで、高圧電源43から2次転写ローラ16に微弱な電流を供給し、電圧検出部42で検出された電圧値に基づいて2次転写ローラ16が圧接状態にあるか離間状態にあるかを判定する。
そして、微弱電流供給時の電圧値が圧接状態と予測される場合と離間状態と予測される場合のいずれの所定値でもない場合は、高圧電源43から2次転写ローラ16に供給する電流値を上昇させる。2次転写ローラ16に供給する電流値を上昇させたとき、2次転写ローラ16の電圧値が圧接状態時と離間状態時とで差異があれば結露状態であると判定し、かつ、電圧値が大きい場合を離間状態と判定する。2次転写ローラ16に供給する電流値を上昇させたとき、2次転写ローラ16の電圧値が圧接状態時と離間状態時とで差異がなければ、2次転写ローラ16を接離させる接離機構(ソレノイド17及び/又はモータ54)が不良であると判定し、その旨を図示しない表示パネルに表示したり、音声でユーザに警告する。
具体的には、高圧電源43の出力を微弱な定電流I1(10μA)に設定し、まず、2次転写ローラ16が圧接状態か離間状態のいずれかにあると予想される状態で、一定時間電圧検出部42で電圧V1を検出する。次に、ソレノイド17を所定時間オンさせて2次転写ローラ16を前記とは逆の状態に設定し、一定時間電圧検出部42で電圧V2を検出する。検出した電圧V1が、2次転写ローラ16の接離状態を判断するための基準値C1(4kV)に対して、V1≧C1でV2<C1であれば、電圧V1(4.5kV)に検出されたときが離間状態、電圧V2(3kV)に検出されたときが圧接状態であると判定する。また、V1<C1でV2≧C1であれば、電圧V1(3kV)に検出されたときが圧接状態、電圧V2(4.5kV)に検出されたときが離間状態であると判定する。このように、2次転写ローラ16の接離状態を判定した後、2次転写ローラ16を離間状態に設定し、プリント処理に対して待機させる。
(制御例1、図3参照)
ここで、制御例1について、図3のフローチャートを参照して説明する。まず、ステップS1で検出電圧V1,V2を基準値C1と比較する。前述のごとく、V1≧C1でV2<C1であったり、V1<C1でV2≧C1であれば(ステップS1でNO)、2次転写ローラ16の接離状態は明確であり、直ちにこの制御を終了する。
一方、V1<C1かつV2<C1であれば(ステップS1でYES)、電圧V1,V2の差がほとんどないため、2次転写ローラ16の接離状態を判定できない。この場合は、高圧電源43の出力を定電流I2(100μA)に切り換える(ステップS2)。そして、2次転写ローラ16が圧接状態か離間状態のいずれかにあると予想される状態で電圧V3を検出するとともに、ソレノイド17を所定時間オンさせて2次転写ローラ16をこれとは逆の状態に設定し、電圧V4を検出する。検出した電圧V3,V4を比較し(ステップS3)、V4がV3に対して大差で大きければ、又は、V3がV4に対して大差で大きければ(ステップS3でYES)、電圧値の大きい場合を離間状態と判定する(ステップS4)。
例えば、V3が2kVでV4が2.1kVであれば、電圧V3(2kV)に検出されたときを圧接状態、電圧V4(2.1kV)に検出されたときを離間状態であると判定する。また、V3が2.1kVでV4が2kVであれば、電圧V3(2.1kV)に検出されたときを離間状態、電圧V4(2kV)に検出されたときを圧接状態であると判定する。
そして、コントローラ40はプリンタ10内が結露状態にあると判定し(ステップS5)、結露を解消するために、ヒータ51に通電するとともにファン55,56を全速で駆動する(ステップS6)。最後に、2次転写ローラ16を離間状態に設定し(ステップS7)、プリント処理に対して待機させる。
一方、検出電圧V3,V4に差がなければ(ステップS3でNO)、いずれの電圧値であっても2次転写ローラ16が圧接状態にあるのか離間状態にあるのかを判定することはできず、接離機構が不良であると判定する(ステップS8)。そして、接離機構が不良であることを図示しない表示パネルに表示する(ステップS9)。
(制御例2、図4参照)
次に、制御例2について、図4のフローチャートを参照して説明する。この制御例2は前記制御例1と基本的には同様であり、異なっている点は、定電流I2を切り換える方法である。即ち、定電流I1(10μA)を初期値とし、電流I3(10μA)を所定回数上昇させる(ステップS2’,S3a)。なお、他の処理は図3に同じステップ番号を付した処理と同様であり、重複する説明は省略する。
本制御例2では、電流値を10μAずつ所定回数上昇させて電圧V3,V4を検出するようにしたため、電流値の余計な上昇を防止することができる。
(他の実施例)
なお、本発明に係る画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
例えば、プリンタにおける画像形成部分や用紙搬送機構などの構成は任意である。また、前記実施例で示した具体的な電流値や電圧値は一例であることは勿論である。
本発明に係る画像形成装置の一例であるカラープリンタを示す概略構成図である。 前記カラープリンタの制御部の概略を示すブロック図である。 制御例1を示すフローチャート図である。 制御例2を示すフローチャート図である。
符号の説明
10…プリンタ
11…中間転写ベルト
16…2次転写ローラ
17…ソレノイド(接離手段)
40…コントローラ
42…電圧検出部
43…高圧電源
51…ヒータ
55,56…ファン

Claims (8)

  1. 電子写真法によって記録媒体上にトナー像を形成する画像形成装置において、
    像担持体上に1次転写されたトナー像を記録媒体上に2次転写するための2次転写ローラと、
    前記2次転写ローラを前記像担持体に対して圧接状態から離間状態へ及び離間状態から圧接状態へ移動させるための接離手段と、
    前記2次転写ローラにバイアス電圧を印加するためのバイアス電圧印加手段と、
    前記2次転写ローラに印加される電圧値を検出する検出手段と、
    前記バイアス電圧印加手段によって前記2次転写ローラに微弱な電流を供給し、該微弱電流供給時の2次転写ローラの電圧値に基づいて2次転写ローラが圧接状態にあるか離間状態にあるかを判定し、かつ、微弱電流供給時の電圧値が圧接状態と予測される場合と離間状態と予測される場合のいずれの所定値でもない場合は、バイアス電圧印加手段から2次転写ローラに供給する電流値を変更する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記バイアス電圧印加手段から前記2次転写ローラに供給する電流値を変更したとき、2次転写ローラの電圧値が圧接状態時と離間状態時とで差異があれば結露状態であると判定し、かつ、電圧値が大きい場合を離間状態と判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、結露状態であると判定したとき、前記2次転写ローラを離間状態にすることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、結露状態であると判定したとき、画像形成装置内のヒータを点灯するとともにファンを駆動することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記バイアス電圧印加手段から前記2次転写ローラに供給する電流値を変更したとき、2次転写ローラの電圧値が圧接状態時と離間状態時とで差異がなければ、前記接離手段が不良であると判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御手段は、前記接離手段が不良であると判定したとき、その旨をユーザに警告することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御手段は、前記バイアス電圧印加手段から前記2次転写ローラに供給する電流値をより高い電流値に変更することを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項5に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御手段は、一定の電流値ずつ所定回数上昇させることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
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