JP2007288346A - 移動通信機及びガイド方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動通信機の利用環境の違いから生じる利用可能時間の違いを利用者に通知することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機100において、判定部105は、電池残量監視部106により監視されている電池残量を閾値記憶部109に記憶された閾値と比較する。そして、電池残量が閾値以下の場合に、受信レベル監視部103により監視されている受信信号の受信レベルを閾値記憶部109に記憶された閾値と比較する。判定部105は、受信信号の受信レベルが閾値以下の場合に、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージを作成する。さらに、所定の通信(例えば、テレビ電話)を行っている場合には、電池消費量がより少ない通信(例えば、音声通話)に切り替えることを促すメッセージを作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動通信機及びガイド方法に関するものである。本発明は、特に、電池により動作する携帯電話機、その動作制御方法、及びその利用者へのガイド機能に関するものである。
従来の携帯電話機(携帯端末)では、待ち受け状態が継続したときにどれくらい使用できるかを示す待ち受け時間、及び通話状態が継続したときにどれくらい使用できるかを示す通話可能時間を実測している。そして、携帯電話機の使用時には、周期的に電池電圧を検出し、実測値(使用可能時間)と電池電圧から待ち受け時間及び通話可能時間を求め、ディスプレイへ表示していた(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−69442号公報(第1図)
携帯電話機では、ネットワークとの接続には無線基地局を介して無線通信で行う。しかし、利用する周りの環境や基地局からの距離等により、この無線通信において、受信レベルが低い環境が存在する。こうした環境において携帯電話機は、許容される範囲内で、送信パワーを上げることにより、無線通信を維持しようとする。こうした環境において携帯電話機を使用すると、受信レベルが高いエリアで使用した場合よりも電池消費量が多い分、同じ電池残量でも使用可能時間が短くなるため、利用者は使用時間に不満を感じるという課題があった。
本発明は、移動通信機の利用環境の違いから生じる利用可能時間の違いを利用者に通知することを目的とする。
本発明に係る移動通信機は、
電池により動作する移動通信機において、
受信信号の受信レベルの閾値を記憶する閾値記憶部と、
受信信号の受信レベルを監視する受信レベル監視部と、
前記受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、比較結果に応じて、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージと電池消費量が少ないエリアで動作していることを示すメッセージとの少なくともいずれかを作成する判定部と、
前記判定部により作成されたメッセージを出力する出力部とを備えることを特徴とする。
本発明では、電池により動作する移動通信機において、判定部が、受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、比較結果に応じて、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージと電池消費量が少ないエリアで動作していることを示すメッセージとの少なくともいずれかを作成し、出力部が、判定部により作成されたメッセージを出力することにより、移動通信機の利用環境の違いから生じる利用可能時間の違いを利用者に通知することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
実施の形態1.
前述したように、携帯電話機は、受信レベルが低い状況では、許容される範囲で、送信パワーを上げることにより通信を維持しようとする。このため、受信レベルが低いエリアで携帯電話を使用すると、受信レベルが高いエリアで使用した場合よりも電池消費量が多い分、使用時間が短くなり、使用状況(電池消費量が多いエリアにいること)を知らない利用者は使用時間が短いことに不満を感じる。そこで、以下に説明するように、本実施の形態では、携帯電話機の利用時に、電池残量だけでなく受信レベルの状態を考慮し、現在の使用エリアが電池消費量の多いエリアであることを通知する機能や、より電池消費量の少ない通信サービス(テレビ電話なら音声通話)への切り替えを促すガイド機能を提供する。これにより、利用者の使用時間に対する不満を解消することが可能となる。
図1は、本実施の形態に係る移動通信機の構成を示すブロック図である。以下では、本実施の形態では、移動通信機を携帯電話機として説明するが、PDA(Personal・Digital・Assistant)、ノートブックコンピュータ、その他の携帯端末等としてもよい。
携帯電話機100は、アンテナ101、無線部102、制御部104、電池残量監視部106、マンマシン部107、電池108、閾値記憶部109を備える。携帯電話機100は、電池108により動作する。
無線部102は、受信レベル監視部103を含む。受信レベル監視部103は、アンテナ101から入力される受信信号の受信レベルを監視する。電池残量監視部106は、電池108の残量(電池残量)を監視する。閾値記憶部109は、受信信号の受信レベルの閾値を記憶する。閾値記憶部109は、電池残量の閾値を記憶してもよい。
制御部104は、判定部105を含む。判定部105は、受信レベル監視部103により監視されている受信信号の受信レベルを閾値記憶部109に記憶された閾値と比較する。そして、その比較結果に応じて、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージか、電池消費量が少ないエリアで動作していることを示すメッセージか、又はその両方のメッセージを作成する。判定部105は、例えば、受信信号の受信レベルが閾値以下(又は閾値未満)の場合に、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージを作成する。また、例えば、受信信号の受信レベルが閾値以上(又は閾値超)の場合に、電池消費量が少ないエリアで動作していることを示すメッセージを作成する。判定部105は、受信信号の受信レベルが閾値以下(又は未満)の場合、さらに、所定の通信(例えば、テレビ電話)を行っている場合には、電池消費量がより少ない通信(例えば、音声通話)に切り替えることを促すメッセージを作成する。判定部105は、電池残量監視部106により監視されている電池残量を閾値記憶部109に記憶された閾値と比較してもよい。そして、電池残量が閾値以下(又は未満)の場合にのみ、受信信号の受信レベルを受信レベルの閾値と比較してもよい。
マンマシン部107は、出力部、入力部を含む。出力部は、例えばLCD(液晶ディスプレイ)等の表示部110、スピーカ113であり、判定部105により作成されたメッセージを文字又は音声として出力する。入力部は、例えばキー入力部111、マイク112であり、制御部104等に対して命令やデータを入力する。
無線部102は、例えば無線通信モジュール(回路)である。閾値記憶部109は、例えばRAM(Random・Access・Memory)等の不揮発性メモリ、ROM(Read・Only・Memory)、フラッシュメモリ、メモリカード等の揮発性メモリである。制御部104は、例えばCPU(Central・Processing・Unit)である。例えば、CPUは、バスを介してROM、RAM、無線通信モジュール、表示部110、キー入力部111、マイク112、スピーカ113等と接続され、これらのハードウェアデバイスを制御する。
ここでまず、携帯電話機100の無線基地局との基本的な無線通信の流れを説明する。
無線基地局から携帯電話機100に届いた受信信号は、アンテナ101を介して無線部102で復調され、受信データとなり、制御部104で処理される。また、携帯電話機100の内部で生成される送信データは、無線部102により変調され、送信信号となり、アンテナ101を介して無線基地局へ送信される。制御部104は、無線部102からの受信データを処理し、必要に応じてマンマシン部107に情報を通知する。マンマシン部107は、表示部110やスピーカ113を介して利用者にその情報を出力する。また、利用者が携帯電話機100で音声通話やデータダウンロードの要求を行うと、マンマシン部107は、キー入力部111やマイク112からの入力を元に送信データを作成し、制御部104に受け渡す。制御部104は受け取った送信データを無線部102に受け渡す。
こうした無線通信を実施する携帯電話機100は、送信信号の基地局への送信において、制御部104の制御指示により、無線部102が送信パワー制御を行う。使用環境での受信レべルが低い場合は、高い送信パワーで送信し、反対に、受信レベルが高い場合には低い送信パワーで送信を行う。このため、同じ使用時間であっても、受信レベルが低い場合の送信は、受信レベルが高い場合の送信に比べ、より多くの電池が消費され、結果的に電池による使用時間が短くなる。
図2は、携帯電話機100の動作を示すフローチャートである。
閾値記憶部109は、予め受信信号の受信レベルの閾値と電池残量の閾値とを記憶する(ステップS101:閾値記憶ステップ)。
電池残量監視部106は、電池残量を監視する(ステップS102:電池残量監視ステップ)。電池残量監視部106は、閾値記憶部109に対する電池残量の閾値の設定機能を有していてもよい。携帯電話機100が動作中、電池残量監視部106は、携帯電話機100の使用により電池残量が予め設定された電池残量の閾値以下になった場合、制御部104に通知し、これを受けた制御部104はこの状態をメモリ等に記録しておく。また、電池残量監視部106は、電池の充電等により、電池残量が閾値を超えた場合、制御部104に通知し、これを受けた制御部104はこの状態をメモリ等に記録しておく。
受信レベル監視部103は、受信信号の受信レベルを監視する(ステップS103:受信レベル監視ステップ)。受信レベル監視部103は、受信レベルの閾値の設定機能を有していてもよい。携帯電話機100が動作中、受信レベル監視部103は、携帯電話機100の移動等により受信レベルが変化し、予め設定された受信レベルの閾値以下になった場合、制御部104に通知し、これを受けた制御部104はこの状態をメモリ等に記録しておく。また、受信レベル監視部103は、携帯電話機100の移動等により受信レベルが変化し、閾値を超えた場合、制御部104に通知し、これを受けた制御部104はこの状態をメモリに記録しておく。
図3は、携帯電話機100のガイド機能の動作(ガイド方法)を示すフローチャートである。制御部104内の判定部105は、携帯電話機100が無線基地局への送信信号の送信を行うにあたって、図3のフローチャートにしたがって動作する。この動作について以下で説明する。
判定部105は、電池残量監視部106により監視されている電池残量を閾値記憶部109に記憶された閾値と比較する(ステップS201:判定ステップ)。例えば、判定部105は、制御部104によりメモリ等に記録された電池残量の状態(閾値以下又は閾値を超えている状態)を判定する。電池残量が閾値を超えている場合は、判定部105は特別な処理を行わず、制御部104から無線部102に送信データが受け渡され、送信信号が無線基地局へ送信される。
ステップS201において電池残量が閾値以下の場合は、判定部105は次の判定処理である受信レベル判定を行う。即ち、判定部105は、受信レベル監視部103により監視されている受信信号の受信レベルを閾値記憶部109に記憶された閾値と比較する(ステップS202:判定ステップ)。例えば、判定部105は、制御部104によりメモリ等に記録された受信レベルの状態(閾値以下又は閾値を超えている状態)を判定する。受信信号の受信レベルが閾値を超えている場合は、判定部105は特別な処理を行わず、制御部104から無線部102に送信データが受け渡され、送信信号が無線基地局へ送信される。
ステップS202において受信信号の受信レベルが閾値以下の場合は、判定部105は次の判定処理である通信状態判定を行う。即ち、判定部105は、携帯電話機100が通信を行っているかどうかを判定する(ステップS203:判定ステップ)。例えば、判定部105は、制御部104から携帯電話機100が通信中か待ち受け中かに関する情報を取得して、通信状態を判定する。
ステップS203において携帯電話機100が通信を行っていない場合(待ち受け中の場合)は、判定部105は、受信信号の受信レベルが閾値以下であるので、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージを作成する。そして、出力部は、判定部105により作成されたメッセージを出力する(ステップS205:出力ステップ)。例えば、判定部105は、電池残量が少ない上に受信レベルが低いエリアにいることを利用者に知らせるために、マンマシン部107に「電池消費量が多いエリアで使用しています」というメッセージを表示するように通知する。マンマシン部107は、これを受けて、表示部110にメッセージを表示する。
ステップS203において携帯電話機100が通信を行っている場合(通信中の場合)は、判定部105は、携帯電話機100が所定の通信を行っているかどうかを判定する(ステップS204:判定ステップ)。例えば、判定部105は、利用サービスがテレビ電話であるかどうかを判定する。携帯電話機100が所定の通信を行っていない場合(例えば、音声通話の場合)、判定部105は特別な処理を行わず、制御部104から無線部102に送信データが受け渡され、送信信号が無線基地局へ送信される。
ステップS204において携帯電話機100が所定の通信を行っている場合は、判定部105は、電池消費量がより少ない通信に切り替えることを促すメッセージを作成する。そして、出力部は、判定部105により作成されたメッセージを出力する(ステップS206:出力ステップ)。例えば、テレビ電話の場合、判定部105は、マンマシン部107に、より電池消費量の少ない音声通話への切り替えを促すガイドを表示するように通知する。マンマシン部107は、これを受けて、表示部110に切り替えガイドを表示する。この切り替えガイドを見た利用者が、切り替えを許容する応答をした場合、マンマシン部107は入力部を介してこれを制御部104に通知し、制御部104が音声通話への切り替え処理を行う(ステップS207:制御ステップ)。一方、利用者が切り替えを拒否する応答をした場合は、そのままテレビ電話での通話を継続する。
このように、本実施の形態は、携帯電話機利用時の受信レベルと電池残量から、使用環境が電池消費量の多いエリアであることを判定し、利用者に通知する機能を提供するものである。本実施の形態により、利用者は、携帯電話機を受信レベルの低い環境で使用した場合でも、利用者に、電池消費量が多いエリアで使用していることを認識させることにより、電池での使用時間の不満を解消することができる。つまり、利用者が認識していない利用環境の違いから生じる使用時間の違いを利用者に通知することにより、利用者の不満を解消することができる。本実施の形態は、電池を電源として動作する携帯電話機等の移動通信機に対して適用可能である。
以上のように、本実施の形態では、電池により動作する携帯電話機が、電池残量と受信レベルが予め設定してある閾値を下回った状況において、待ち受け状態の場合には、メッセージを使用して、電池消費量が多いエリアで使用していることを利用者に通知する機能を備えることを特徴する。
また、本実施の形態では、電池により動作する携帯電話機が、電池残量と受信レベルが予め設定してある閾値を下回った状況において、通信中の場合には、電池消費量が少ない通信サービスに切り替えを促すメッセージを表示し、利用者に切り替えさせることにより電池消費量を減らし使用時間を延ばすガイド機能を備えることを特徴する。
実施の形態1に係る移動通信機の構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る移動通信機の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る移動通信機の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100 携帯電話機、101 アンテナ、102 無線部、103 受信レベル監視部、104 制御部、105 判定部、106 電池残量監視部、107 マンマシン部、108 電池、109 閾値記憶部、110 表示部、111 キー入力部、112 マイク、113 スピーカ。

Claims (8)

  1. 電池により動作する移動通信機において、
    受信信号の受信レベルの閾値を記憶する閾値記憶部と、
    受信信号の受信レベルを監視する受信レベル監視部と、
    前記受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、比較結果に応じて、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージと電池消費量が少ないエリアで動作していることを示すメッセージとの少なくともいずれかを作成する判定部と、
    前記判定部により作成されたメッセージを出力する出力部とを備えることを特徴とする移動通信機。
  2. 前記判定部は、受信信号の受信レベルが閾値以下の場合に、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージを作成することを特徴とする請求項1に記載の移動通信機。
  3. 電池により動作する移動通信機において、
    受信信号の受信レベルの閾値を記憶する閾値記憶部と、
    受信信号の受信レベルを監視する受信レベル監視部と、
    前記受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、受信信号の受信レベルが閾値以下の場合であって所定の通信を行っている場合には、電池消費量がより少ない通信に切り替えることを促すメッセージを作成する判定部と、
    前記判定部により作成されたメッセージを出力する出力部とを備えることを特徴とする移動通信機。
  4. 前記移動通信機は、さらに、
    電池残量を監視する電池残量監視部を備え、
    前記閾値記憶部は、さらに、電池残量の閾値を記憶し、
    前記判定部は、前記電池残量監視部により監視されている電池残量を前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、電池残量が閾値以下の場合に、前記受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較することを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の移動通信機。
  5. 電池により動作する移動通信機の閾値記憶部が、受信信号の受信レベルの閾値を記憶する閾値記憶ステップと、
    前記移動通信機の受信レベル監視部が、受信信号の受信レベルを監視する受信レベル監視ステップと、
    前記移動通信機の判定部が、前記受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、比較結果に応じて、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージと電池消費量が少ないエリアで動作していることを示すメッセージとの少なくともいずれかを作成する判定ステップと、
    前記移動通信機の出力部が、前記判定部により作成されたメッセージを出力する出力ステップとを備えることを特徴とするガイド方法。
  6. 前記判定部は、受信信号の受信レベルが閾値以下の場合に、電池消費量が多いエリアで動作していることを示すメッセージを作成することを特徴とする請求項5に記載のガイド方法。
  7. 電池により動作する移動通信機の閾値記憶部が、受信信号の受信レベルの閾値を記憶する閾値記憶ステップと、
    前記移動通信機の受信レベル監視部が、受信信号の受信レベルを監視する受信レベル監視ステップと、
    前記移動通信機の判定部が、前記受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、受信信号の受信レベルが閾値以下の場合であって所定の通信を行っている場合には、電池消費量がより少ない通信に切り替えることを促すメッセージを作成する判定ステップと、
    前記移動通信機の出力部が、前記判定部により作成されたメッセージを出力する出力ステップとを備えることを特徴とするガイド方法。
  8. 前記ガイド方法は、さらに、
    前記移動通信機の電池残量監視部が、電池残量を監視する電池残量監視ステップを備え、
    前記閾値記憶ステップは、前記閾値記憶部が、さらに、電池残量の閾値を記憶し、
    前記判定ステップは、前記判定部が、前記電池残量監視部により監視されている電池残量を前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較し、電池残量が閾値以下の場合に、前記受信レベル監視部により監視されている受信信号の受信レベルを前記閾値記憶部に記憶された閾値と比較することを特徴とする請求項5から7までのいずれかに記載のガイド方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5625353B2 (ja) * 2008-01-16 2014-11-19 日本電気株式会社 通信端末、表示画像制御方法、プログラムおよび記録媒体

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