JP2007282975A - 遊技機 - Google Patents

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JP2007282975A JP2006115534A JP2006115534A JP2007282975A JP 2007282975 A JP2007282975 A JP 2007282975A JP 2006115534 A JP2006115534 A JP 2006115534A JP 2006115534 A JP2006115534 A JP 2006115534A JP 2007282975 A JP2007282975 A JP 2007282975A
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Abstract

【課題】記憶容量やソフトウェア容量を増やさないで演出の出現頻度を設定可能とする。
【解決手段】演出パターンの選択に用いる乱数を発生させる演出選択乱数発生手段67aと、各演出パターンごとに、それぞれ基準となる置数範囲を割り当てた演出パターンデータテーブル67bと、演出頻度を設定するための演出頻度設定手段44と、演出パターンデータテーブル67bの各置数範囲に演出頻度設定手段44で設定される演出頻度に対応する係数を乗じて得た置数範囲を、新たな置数範囲として設定する演出パターン置数設定手段67cと、演出選択乱数発生手段67aにより発生させた乱数を抽出するとともに、演出パターン置数設定手段67cで新たな置数範囲が設定された演出パターンデータテーブル67bを用いて、抽出した乱数値が属する置数範囲に該当する演出パターンを選択する演出パターン選択手段67dとを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、記憶容量を増やすことなく演出の出現頻度を設定可能とした遊技機に関するものである。
従来の遊技機の1つであるスロットマシンにおいて、遊技の興趣を高める手段として、画像や音声を使用した演出が行われている。これらの演出は、プログラムで定められた演出抽選テーブルにより、所定の出現頻度で選択されている。
このような遊技機において、遊技者により演出の頻度を選択可能とした遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この遊技機によれば、予め用意された複数の演出抽選テーブルから任意の演出抽選テーブルを選択することにより、演出頻度を変更可能に構成されている。
特開公報2002−011144号公報
しかし、前述の従来の技術では、演出抽選テーブルを複数記憶することとなり、メモリ等の記憶媒体の容量を圧迫するという問題がある。そして、ソフトウェア容量の増大や、メモリ増設によるコスト増となるという問題がある。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、記憶容量やソフトウェア容量を増やすことなく演出の出現頻度を設定可能とすることである。
本発明は、以下の解決手段によって、上述の課題を解決する。
請求項1の発明は、演出内容を定めた演出パターンの選択に用いる乱数であって、0からNまでの乱数を発生させる演出選択乱数発生手段と、0からNまでの置数範囲を有するとともに、各演出パターンごとに、それぞれ基準となる置数範囲を割り当てた演出パターンデータテーブルと、演出頻度を設定するための演出頻度設定手段と、前記演出頻度設定手段で設定される演出頻度に対応する係数が予め定められており、前記演出パターンデータテーブルの各演出パターンの基準となる置数範囲に前記係数を乗じて得た置数範囲を、各演出パターンの新たな置数範囲として設定する演出パターン置数設定手段と、前記演出選択乱数発生手段により発生させた乱数を抽出するとともに、前記演出パターン置数設定手段で新たな置数範囲が設定された前記演出パターンデータテーブルを用いて、抽出した乱数値が属する置数範囲に該当する演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンに基づいて、演出の出力を制御する演出出力制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の発明は、演出内容を定めた演出パターンの選択に用いる乱数を発生させる演出選択乱数発生手段と、各演出パターンごとに、それぞれ所定の置数範囲を割り当てた演出パターンデータテーブルと、演出頻度を設定するための演出頻度設定手段と、前記演出頻度設定手段で設定される演出頻度に対応する係数が予め定められており、前記演出選択乱数発生手段により発生させた乱数を抽出するとともに、その乱数値に前記係数を乗じて得た値を、新たな乱数値として設定する乱数値設定手段と、前記演出パターンデータテーブルを用いて、前記乱数値設定手段で設定された新たな乱数値が属する置数範囲に該当する演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンに基づいて、演出の出力を制御する演出出力制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、前記演出頻度設定手段は、遊技者によって操作されることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遊技機において、役の抽選を行う役抽選手段を備え、前記演出パターンデータテーブルは、前記役抽選手段による役の抽選結果ごとの演出パターンデータテーブルを有することを特徴とする。
(作用)
請求項1の発明においては、演出頻度設定手段によって演出頻度が設定されると、その演出頻度に対応する係数が各演出パターンの置数に乗じられ、新たな置数範囲が形成される。そして、抽出した乱数値が属する置数範囲が判定されることで、演出パターンが選択される。
また、請求項2の発明においては、演出頻度設定手段によって演出頻度が設定されると、抽出した乱数値に対し、設定された演出頻度に対応する係数が乗じられ、新たな乱数が作成される。そして、その乱数値が属する置数範囲が判定されることで、演出パターンが選択される。
本発明によれば、演出パターンの置数範囲(請求項1)、又は抽出された乱数値(請求項2)を変動することで演出頻度を設定することができる。これにより、記憶容量やソフトウェア容量を増やすことなく、演出の出現頻度を設定することができる。
以下、図面等を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、スロットマシン10を前面から見た正面図である。また、図2は、第1実施形態におけるスロットマシン10の概略を示すブロック図である。
スロットマシン10の遊技制御手段60は、役の抽選、リール31の駆動(回転及び停止)制御、及び入賞時の払出し等の遊技の進行と、演出の出力及び各種情報の表示等を制御するものである。
遊技制御手段60は、制御基板上に設けられており、演算等を行うCPUと、遊技の進行等に必要なプログラムや演出用のデータ等を記憶しておくROMと、CPUが各種の制御を行うときに、取り込んだデータ等を一時的に記憶しておくRAM等とを備える。
遊技制御手段60の入力側(図2中、左側)には、ベットスイッチ40、スタートスイッチ41、及びストップスイッチ42が電気的に接続されている。また、図1に示すように、ベットスイッチ40、スタートスイッチ41、及びストップスイッチ42は、スロットマシン10の前面側に設けられている。
ベットスイッチ40は、遊技者が貯留メダルを投入するときに操作するスイッチであって、その操作によって有効ラインを設定するスイッチである。
なお、メダル投入口43は、ベットスイッチ40と同様に、有効ラインを設定するために実際のメダルを投入する部分であり、メダル投入口43からのメダルの投入は、ベットスイッチ40の操作と同様の機能を果たすものである。
また、スタートスイッチ41は、リール31を始動させるときに遊技者が操作するスイッチである。
さらにまた、ストップスイッチ42は、3つのリール31に対応して3つ設けられ、対応するリール31を停止させるときに遊技者が操作するスイッチである。
なお、上記以外に、遊技制御手段60の入力側には、演出頻度設定手段44が設けられているが、この点については後述する。
さらに、遊技制御手段60の出力側(図2中、右側)には、モータ32が電気的に接続されている。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、リール31の回転中心部に連結されている。
リール31は、リング状のものであって、その外周面には複数種類の図柄(役を構成する図柄等)を印刷したリールテープを貼付したものである。
図1に示すように、リール31は、並列に3つ設けられている。また、各リール31は、スロットマシン10に設けられた表示窓11から、上下に連続する3図柄が見えるように配置されている。よって、スロットマシン10の表示窓11から、合計9個の図柄が見えるように配置されている。
遊技の開始時には、遊技者は、ベットスイッチ40を操作してメダルを投入するか、又はメダル投入口43からメダルを投入し、スタートスイッチ41を操作(オン)する。スタートスイッチ41が操作されることで有効ライン数が設定されるとともに、全リール31が始動(回転が開始)される。
また、スタートスイッチ41が操作されると、そのときに発生する信号が遊技制御手段60に入力される。遊技制御手段60(具体的には、後述するリール制御手段63)は、この信号を受信すると、全てのモータ32を駆動制御して、全てのリール31を回転させるように制御する。このようにしてリール31がモータ32によって回転されることで、リール31上の図柄は、所定の速度で表示窓11内で上下方向に移動表示される。
そして、遊技者は、各ストップスイッチ42を操作(オン)することで各リール31の回転を停止させる。
ストップスイッチ42が操作されると、そのときに発生する信号が遊技制御手段60に入力される。遊技制御手段60(具体的には、後述するリール制御手段63)は、この信号を受信すると、そのストップスイッチ42に対応するモータ32を駆動制御して、そのモータ32に係るリール31の停止制御を行う。
そして、全てのリール31の停止時に、有効ライン(図1中、2点鎖線で示す)上にいずれかの役に対応する図柄の組合せが停止してその役の入賞となったときは、入賞した役に対応するメダルの払出し等が行われる。
また、遊技制御手段60の出力側(図2中、右側)には、ランプ21、スピーカ22、及び画像表示装置23等の演出出力装置が電気的に接続されている。
ランプ21は、スロットマシン10の演出用のランプであり、所定の条件を満たしたときに、それぞれ所定のパターンで点灯する。なお、ランプ21には、各リール31の内周側に固定されたバックランプ(図示せず)や、スロットマシン10の筐体前面に配置され、役の入賞時等に点滅する上部ランプ21及びサイドランプ21(図1参照)等が含まれる。
さらにまた、スピーカ22は、遊技中に各種の演出を行うべく、所定の条件を満たしたときに、所定のサウンドを出力するものである。図1に示すように、スピーカ22は、画像表示装置23の両サイドに設けられている。
さらに、画像表示装置23は、本実施形態では、液晶画像表示装置であり、遊技中に各種の演出画像や所定の情報等を表示するものである。図1に示すように、画像表示装置23は、スロットマシン10の前面側の上部に設けられている。なお、他の画像表示装置23として、ドットディスプレイ等であっても良い。
図3は、通常遊技中に抽選される役(後述する役抽選手段61で抽選される役)の種類、払出し枚数等、及びリール31の図柄の組合せを示す図である。
図3に示すように、役としては、特別役(BB及びRB)、小役(小役1、小役2)、及びリプレイが設けられている。
特別役とは、通常遊技から特別遊技(通常遊技とは異なる役の抽選が行われる遊技であって、通常遊技以上にメダルの獲得が期待できる、遊技者にとって有利となる遊技)に移行される役である。本実施形態では、図3に示すように、特別役として、BB(ビックボーナス)、及びRB(レギュラーボーナス)が設けられている。
ここで、BBは、特別遊技の1つであるBB遊技に移行させる役であり、RBは、特別遊技の他の1つであるRB遊技に移行させる役である。
また、小役とは、予め定められた枚数のメダルが払い出される役であり、本実施形態では、小役1及び小役2の2種類が設けられている。そして、小役の種類に応じて、その役に対応する図柄の組合せ及びメダルの払出し枚数が異なるように設定されている。
さらにまた、リプレイとは、再遊技役であって、当該遊技で投入したメダル枚数を維持した再遊技が行えるようにした役である。
以上の各役において、役に当選した遊技でその役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止しなかったときは、次遊技以降に持ち越される役と、持ち越されない役とが定められている。
持ち越される役としては、特別役(BB及びRB)が挙げられる。特別役に当選したときは、リール31の停止時に、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまでの遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
なお、特別役に当選していない遊技中(特別役の当選が持ち越されていない遊技中)を、「非内部中」という。また、当該遊技又はそれ以前の遊技において特別役に当選しているが、当選した特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止していない(入賞していない)遊技中(特別役の当選が持ち越されている遊技中)を「内部中」という。
以上のように特別役の当選は持ち越されるのに対し、特別役以外の役は、持ち越されない。役の抽選において、特別役以外の役に当選したときは、当該遊技でのみその当選役が有効となり、その当選は次遊技以降に持ち越されない。すなわち、これらの役に当選した遊技では、その当選した役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止(入賞)可能なようにリール31が停止制御されるが、その当選役の入賞の有無にかかわらず、その遊技の終了時に、その当選役に係る権利は消滅する。
また、図3に示すように、以上の各種の役に対応する、リール31の図柄の組合せが予め定められている。そして、全てのリール31の停止時に、いずれかの役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止し、その役の入賞となったときは、その役に対応する枚数のメダルが払い出される。
遊技制御手段60は、図2に示すように、以下の役抽選手段61等を備える。
役抽選手段61は、上記した役の抽選を行うものであり、例えば、役抽選用の乱数発生手段(ハードウェア乱数等)と、この乱数発生手段が発生する乱数を抽出する乱数抽出手段と、乱数抽出手段が抽出した乱数値に基づいて、役の当選の有無及び当選役を判定する判定手段とを備えている。
役抽選テーブル62は、抽選される役の種類と、各役の当選確率とを定めたものである。また、役抽選テーブル62は、遊技状態(通常遊技中(非内部中/内部中)、BB遊技中及びRB遊技中)ごとに、特有の役抽選テーブル62を備えている。
リール制御手段63は、先ず、スタートスイッチ41が操作されたときに、全て(3つ)のリール31の回転を開始するように制御するものである。さらに、リール制御手段63は、ストップスイッチ42が操作されたときに、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作されたときのタイミングとに基づいて、後述する停止位置決定テーブル64を参照してそのストップスイッチ42に対応するリール31の停止位置を決定するとともに、モータ32を駆動制御して、その決定した位置にそのリール31を停止させるように制御するものである。
例えば、リール制御手段63は、役に当選した遊技では、リール31の停止制御の範囲内において、当選役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるようにリール31を停止制御するとともに、当選役以外の役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させないようにリール31を停止制御する。
停止位置決定テーブル64は、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作された瞬間のリール31の位置とから、リール31の図柄の停止位置を定めたものである。すなわち、ストップスイッチ42が操作された瞬間の位置に対して停止させるべき位置が、一対一で定められている。
停止図柄判断手段65は、リール31の停止時に、有効ラインに停止したリール31の図柄の組合せが、いずれかの役に対応する図柄の組合せと一致するか否かを判断するものである。停止図柄判断手段65は、例えばモータ32の停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ライン上の図柄を判断する。
払出し手段66は、停止図柄判断手段65により、リール31の停止時に有効ラインに停止した図柄の組合せがいずれかの役に対応する図柄の組合せと一致すると判別され、その役の入賞となったときに、その入賞役に応じて所定枚数のメダルを遊技者に対して払い出すか、又はクレジットの加算等の処理を行うものである。また、リプレイの入賞時は、メダルを払い出すことなく、当該遊技で投入されたメダル枚数を自動投入するように制御する。
演出制御手段67は、上述した演出出力装置(ランプ21、スピーカ22、及び画像表示装置23)からの演出の出力を制御するものであり、以下の演出選択乱数発生手段67a等を備える。
演出選択乱数発生手段67aは、役抽選手段61のハードウェア乱数と同様に、0からNまでの乱数を発生させるものであり、特に本実施形態では、16ビット乱数(10進法で0〜65535)を発生させる。乱数は、例えば200n(ナノ)secで1カウントを行うカウンターが0〜65535の範囲を1サイクルとしてカウントし続ける乱数であり、スロットマシン10の電源が投入されている間は、乱数をカウントし続ける。
演出パターンデータテーブル67bは、役抽選手段61による役の抽選結果ごとにそれぞれ設けられ、0からNまでの置数範囲を有するとともに、各演出パターンごとに、それぞれ基準となる置数範囲を割り当てたものである。
図4は、演出パターンデータテーブル67bを示す図である。本実施形態の演出パターンは、演出パターン1〜演出パターン20の20種類設けられている。そして、図4に示すように、演出パターンの全置数範囲として、0〜65535を有するとともに、各演出パターンごとに、所定の置数範囲を有している。例えば、図4中、「1」は、演出パターン1を意味し、その置数範囲は、0〜199と定められている。
各演出パターンは、遊技の進行に伴って、どのようなタイミングで(スタートスイッチ41の操作時や各ストップスイッチ42の操作時等)、どのような演出を出力するか(ランプ21をどのように点灯、点滅又は消灯させるか、スピーカ22からどのようなサウンドを出力するか、及び画像表示装置23にどのような画像を表示させるか等)を定めたものである。
なお、本実施形態では、演出パターン1〜演出パターン19は、何らかの当該遊技特有の演出を出力するように定められた演出パターンであるが、演出パターン20は、当該遊技特有の演出を出力しないように定められた演出パターンである。ただし、演出パターン20は、全く演出を出力しないのではなく、遊技の待機時等に出力される通常の演出は出力するが、当該遊技特有の演出は出力しないという意味である。
また、図4は、1つの役抽選結果に対する演出パターンデータテーブル67bであり、実際には、BB当選時、RB当選時、小役1当選時(非内部中/内部中)、小役2当選時(非内部中/内部中)、リプレイ当選時(非内部中/内部中)、非当選時(非内部中/内部中)ごとに、それぞれ異なる演出パターンデータテーブル67bが設けられている。
そして、これらの各演出パターンデータテーブル67bの置数範囲は、それぞれ異なっている。例えば、非当選時(非内部中)では、最も演出パターン20が選択されやすく設定されている。これに対し、非当選時(内部中)では、演出パターン20よりも演出パターン1〜演出パターン19が選択されやすく設定されている。さらにまた、小役1当選時では、演出パターン20がない(全置数範囲が演出パターン1〜演出パターン19で占められている)ように設定されている。
演出頻度設定手段44は、図1に示すように、ストップスイッチ42の右側に設けられ、いずれか1つの役(例えば小役2)の当選時の演出頻度を設定するためのものである。
図1に示すように、演出頻度設定手段44は、ダイヤル式に形成され、多段階で演出頻度を設定できるように形成されており、0(通常(デフォルト値))、−2(少なめ)、−1(やや少なめ)、+1(やや多め)、+2(多め)の5段階に設定できるようになっている。
そして、各演出頻度ごとに予め係数が設定されている。第1実施形態では、係数としては、通常(デフォルト)=1.0、少なめ=0.5、やや少なめ=0.8、やや多め=1.2、多め=1.5と定められている。
そして、演出パターン置数設定手段67cは、演出パターンデータテーブル67bの各演出パターンの基準となる置数範囲に係数を乗じて得た置数範囲を、各演出パターンの新たな置数範囲として設定するものである。なお、係数は、例えば係数データテーブルとして記憶されたものである。
図5は、1つの演出パターンデータテーブル67bに対し、各演出パターンの置数範囲を変更したものを示す図である。
図5において、置数範囲の変更前の演出パターンデータテーブル67b(図4に相当する演出パターンデータテーブル67b)は、上から3番目に示すものである。また、左側から順に、演出パターン1、演出パターン2、・・、演出パターン20とする。このとき、上述したように、変更前の置数範囲は、演出パターン1では200(0〜199)、演出パターン2では100(200〜299)、・・・と設定されている。
そして、演出頻度が例えば「少なめ」に設定されたときは、各置数範囲に係数0.5を乗じたものとなる。例えば、図5中、演出パターン1の置数範囲は、デフォルト値(係数1.0のとき)が200(0〜199)であるので、係数0.5を乗じると、100(0〜99)となる。また、演出パターン2の置数範囲は、デフォルト値で100(200〜299)であるので、係数0.5を乗じると、50(100〜〜149)となる。これにより、図5中、最上部に示した演出パターンデータテーブル67bとなる。
ここで、上述したように、本実施形態の演出パターン20は、特有の演出の出力なしに該当する演出パターンである。そして、0〜65535の全置数範囲は、係数を乗じる前後で変化せず、演出パターン1〜演出パターン19までの置数範囲が係数を乗じた値となる。したがって、演出がやや少なめ又は少なめに設定された場合、演出パターン1〜演出パターン19までの置数範囲が圧縮され、それだけ、演出パターン20(特有の演出なし)の置数範囲が広くなる。
これに対し、演出がやや多め又は多めに設定された場合、演出パターン1〜演出パターン19までの置数範囲が拡張するので、それだけ、演出パターン20(特有の演出なし)の置数範囲が狭くなる。
演出パターン選択手段67dは、第1に、演出選択乱数発生手段67aにより発生させた乱数を抽出する。抽出するタイミングとしては、どのようなタイミングであっても良いが、本実施形態では、スタートスイッチ41が操作されたとき、すなわち役抽選手段61による乱数の抽出タイミングと同時に演出選択乱数を抽出する。
スタートスイッチ41が操作されると、役抽選手段61は、乱数を抽出し、当該遊技における役の当選/非当選を決定する。役の当選/非当選が決定されると、当該遊技で用いられる演出パターンデータテーブル67bが決定される。さらに、演出頻度設定手段44により設定された演出頻度に対応する係数を、演出パターンデータテーブル67bの各演出パターンの基準となる置数範囲に乗じ、新たに得た置数範囲を、各演出パターンの新たな置数範囲として設定する。そして、抽出した乱数値(演出選択乱数値)が属する置数範囲に該当する演出パターンを選択する。
例えば、係数が0.5であるとき、上述したように、演出パターン1の置数範囲は、200(0〜199)から100(0〜99)にされ、演出パターン2の置数範囲は、100(200〜299)から50(100〜〜149)される。この場合(係数0.5のとき)において、抽出した乱数値が120であるときは、その乱数値が属する置数範囲は、演出パターン2であるので、演出パターン2が選択される。
また、演出パターン20の置数範囲は、デフォルト値で30000〜65535であるが(図4参照)、この場合に乱数値として44500が抽出された場合には、演出パターン20が選択される。これに対し、係数が1.5であるときは、演出パターン19の置数範囲は、44100(29400×1.5)〜44999(29999×1.5)となり、乱数値44500の値を包含するので、この場合には、演出パターン19が選択される。
演出出力制御手段67eは、演出パターン選択手段67dで選択された演出パターンに基づいて、演出の出力を制御する。上述したように、各演出パターンごとに、どのようなタイミングで、どのような演出を出力するかが予め定められているので、その定めに従い、演出を出力するように制御する。
以上のように制御することで、遊技者は、演出頻度設定手段44を操作することで、自己が望む演出頻度に設定することができ、その設定した演出頻度で演出が出力されることとなる。例えば、演出の頻度を少なめに設定すれば、出力される演出の数は減り、演出の頻度を多めに設定すれば、出力される演出の数は増加する。
(第2実施形態)
図6は、第2実施形態におけるスロットマシン10Aの概略を示すブロック図であり、第1実施形態の図2に対応する図である。以下、第1実施形態と異なる部分を主として説明する。
第2実施形態の遊技制御手段60Aは、演出制御手段67Aが第1実施形態の演出制御手段67と異なる。
図6に示すように、第2実施形態では、第1実施形態で設けられていた演出パターン置数設定手段67cは設けられていない。その代わりに、乱数値設定手段67fが設けられている。
第2実施形態では、第1実施形態と同様に、演出頻度を設定するための演出頻度設定手段44が設けられている。そして、演出頻度設定手段44で設定される演出頻度に対応する係数が予め定められている。
乱数値設定手段67fは、演出選択乱数発生手段67aにより発生させた乱数を抽出するとともに、その乱数値に、演出頻度設定手段44で設定された演出頻度に対応する係数を乗じて得た値を、新たな乱数値として設定する。
例えば、抽出した乱数値が100であり、設定頻度に対応する係数が0.5であったときは、100×0.5=50という新たな乱数値を設定する。
ここで、第2実施形態における演出頻度と係数との関係は、1.0(通常(デフォルト値))、2.0(少なめ)、1.25(やや少なめ)、0.83(やや多め)、0.67(多め)と定められている。
そして、演出パターン選択手段67dは、乱数値設定手段67fで設定された新たな乱数値が属する置数範囲に該当する演出パターンを選択する。
第2実施形態では、演出パターン1〜演出パターン19までの置数範囲を一定とし、演出パターン20(特有の演出なし)の置数範囲が、係数に応じて拡張・縮小するように設定されている。
図7は、乱数値に係数を乗じたときの演出パターンデータテーブル67bを示す図である。なお、第1実施形態と同様に、図7は、1つの役抽選結果に対する演出パターンデータテーブル67bを示しているが、実際には、BB当選時、RB当選時、小役1当選時(非内部中/内部中)、小役2当選時(非内部中/内部中)、リプレイ当選時(非内部中/内部中)、非当選時(非内部中/内部中)ごとに、それぞれ異なる演出パターンデータテーブル67bが設けられている。
この演出パターンデータテーブル67bにおいて、係数が1.0であるときの各演出パターンの置数範囲は、第1実施形態(図4、及び図5中、上から3番目)と同様である。
これに対し、図7に示すように、乱数値に係数が乗じられると、演出パターン20の置数範囲が縮小・拡張する。例えば、演出パターン20の置数範囲のデフォルト値(係数1.0)は、30000〜65535であるが、最大値の65535が係数によって変動する。例えば、係数が2.0であるときは、演出パターン20の置数範囲は、30000〜131070(=65535×2.0)となる。
例えば、抽出された乱数値が29999であるとき、演出頻度が通常(係数1.0)であるときは、乱数値は29999のままであり、この乱数値が属する置数範囲は、演出パターン19であるので、演出パターン19が選択される。
これに対し、演出頻度が少なめ(係数2.0)であるときは、係数を乗じた後の乱数値は、29999×2.0=59998となる。よって、この新たな乱数値が属する置数範囲は、演出パターン20(置数範囲30000〜131070)となるので、演出パターン20(特有の演出なし)が選択される。
また、例えば、抽出された乱数値が44000であるとき、演出頻度が通常(係数1.0)であるときは、乱数値は44000のままであり、この乱数値が属する置数範囲は、演出パターン20であるので、演出パターン20が選択される。
これに対し、演出頻度が多め(係数0.67)であるときは、係数を乗じた後の乱数値は、44000×0.67=29480となる。よって、この新たな乱数値が属する置数範囲の演出パターンは、演出パターン19(置数範囲29400〜29999)であるので、演出パターン19が選択される。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、以下のような種々の変更が可能である。
(1)本実施形態では遊技媒体としてメダルを用いたが、例えば遊技球を用いたスロットマシン(パロット)等、メダル以外の遊技媒体を用いるスロットマシンであっても本発明を適用することができる。さらに、スロットマシンに限らず、役の抽選を行う弾球遊技機等についても本発明を適用することができる。弾球遊技機に適用した場合は、大当たりの演出の頻度を調整することができる。例えば、リーチがかかる状態に対する演出頻度として、演出多めや、演出少なめを設け、演出多めの場合には、リーチがかかるとほとんどの場合は演出が出力されるが、演出少なめの場合には、リーチがかかってもあまり演出が出力されないように設定することができる。
(2)本実施形態では、1つの演出頻度設定手段44を設けたが、どの役について設けるかは任意である。また、複数の役に対してそれぞれ演出頻度設定手段44を設けても良い。複数の役に対してそれぞれ演出頻度設定手段44を設けた場合には、例えば小役1については演出がやや多め、リプレイについては演出は少なめ等、役ごとに個別に演出頻度を設定できるので、好ましい。
また、複数の役の演出頻度をまとめて設定できる1つの演出頻度設定手段44を設けても良い。例えば、小役1、小役2、及びリプレイの演出頻度をまとめて設定できる1つの演出頻度設定手段44等である。
(3)演出頻度としては、本実施形態で示した演出頻度以外にも、例えば、ほぼ毎遊技演出が出力される演出頻度や、演出がほとんどない演出頻度を設けても良い。
(4)また、本実施形態では、遊技者が演出頻度を設定できるようにしたが、これに限らず、スロットマシンの内部に演出頻度設定手段44を設け、スロットマシンの設置店側で、演出頻度を設定できるようにしても良い。
(5)あるいは、スロットマシンの出玉率を定める設定値と連動して演出頻度が設定されるようにしても良い。例えば、設定値として、設定1(出玉率低)〜設定6(出玉率高)を設けるとともに、係数が大きいほど演出頻度が多くなるとしたとき、設定1=係数0.90、設定2=係数0.95、設定3=係数1.00、設定4=係数1.05、設定5=係数1.10、設定6=係数1.15のように、設定値が設定されれば演出頻度が自動で決定されるようにしても良い。
(6)本実施形態では、演出頻度は、5段階で構成したが、2段階以上であれば、何段階であっても良い。また、演出頻度設定手段44は、いかなる構成でも良いが、例えば可変抵抗から構成し、変動するアナログ電圧値をA/D変換する等して係数に利用すれば、無段階の演出頻度調整が可能となる。
(7)また、演出選択用の乱数として、16ビット乱数を用いたが、これに限らず、例えば8ビット乱数(0〜255)等であっても良い。
第1実施形態におけるスロットマシンを前面から見た正面図である。 第1実施形態におけるスロットマシンの概略を示すブロック図である。 通常遊技中に抽選される役の種類、払出し枚数等、及びリールの図柄の組合せを示す図である。 演出パターンデータテーブルを示す図である。 1つの演出パターンデータテーブルに対し、各演出パターンの置数範囲を変更したものを示す図である。 第2実施形態におけるスロットマシンの概略を示すブロック図である。 乱数値に係数を乗じたときの演出パターンデータテーブルを示す図である。
符号の説明
10、10A スロットマシン
21 ランプ
22 スピーカ
23 画像表示装置
31 リール
32 モータ
40 ベットスイッチ
41 スタートスイッチ
42 ストップスイッチ
43 メダル投入口
44 演出頻度設定手段
60、60A 遊技制御手段
61 役抽選手段
62 役抽選テーブル
63 リール制御手段
64 停止位置決定テーブル
65 停止図柄判断手段
66 払出し手段
67、67A 演出制御手段
67a 演出選択乱数発生手段
67b 演出パターンデータテーブル
67c 演出パターン置数設定手段
67d 演出パターン選択手段
67e 演出出力制御手段
67f 乱数値設定手段

Claims (4)

  1. 演出内容を定めた演出パターンの選択に用いる乱数であって、0からNまでの乱数を発生させる演出選択乱数発生手段と、
    0からNまでの置数範囲を有するとともに、各演出パターンごとに、それぞれ基準となる置数範囲を割り当てた演出パターンデータテーブルと、
    演出頻度を設定するための演出頻度設定手段と、
    前記演出頻度設定手段で設定される演出頻度に対応する係数が予め定められており、前記演出パターンデータテーブルの各演出パターンの基準となる置数範囲に前記係数を乗じて得た置数範囲を、各演出パターンの新たな置数範囲として設定する演出パターン置数設定手段と、
    前記演出選択乱数発生手段により発生させた乱数を抽出するとともに、前記演出パターン置数設定手段で新たな置数範囲が設定された前記演出パターンデータテーブルを用いて、抽出した乱数値が属する置数範囲に該当する演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、
    前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンに基づいて、演出の出力を制御する演出出力制御手段と
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 演出内容を定めた演出パターンの選択に用いる乱数を発生させる演出選択乱数発生手段と、
    各演出パターンごとに、それぞれ所定の置数範囲を割り当てた演出パターンデータテーブルと、
    演出頻度を設定するための演出頻度設定手段と、
    前記演出頻度設定手段で設定される演出頻度に対応する係数が予め定められており、前記演出選択乱数発生手段により発生させた乱数を抽出するとともに、その乱数値に前記係数を乗じて得た値を、新たな乱数値として設定する乱数値設定手段と、
    前記演出パターンデータテーブルを用いて、前記乱数値設定手段で設定された新たな乱数値が属する置数範囲に該当する演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、
    前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンに基づいて、演出の出力を制御する演出出力制御手段と
    を備えることを特徴とする遊技機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、
    前記演出頻度設定手段は、遊技者によって操作される
    ことを特徴とする遊技機。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遊技機において、
    役の抽選を行う役抽選手段を備え、
    前記演出パターンデータテーブルは、前記役抽選手段による役の抽選結果ごとの演出パターンデータテーブルを有する
    ことを特徴とする遊技機。
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