JP2007275398A - 紐状装身具用留め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1つの紐状装身具用留め具によって、真珠列を直線連結する場合と並列連結する場合の両方に兼用できるとともに見た目が美しく使用感が良好な紐状装身具用留め具を提供すること。
【解決手段】 球形状の宝飾品を把持する第1の留め具と第2の留め具と、これら留め具を連結する連結部材とにより形成されている。これら留め具はそれぞれ、半球形の第1の把持部材と第2の把持部材とこれらを開閉自在に軸着するヒンジ部とにより形成されている。また、これら留め具はそれぞれ、これら把持部材を閉じたときに第1の孔、第2の孔および第3の孔が形成される。これら留め具の第1の孔は連綴された真珠列を直線連結した紐状装身具にするときに使用され、第2の孔および第3の孔は並列連結した紐状装身具にするときに使用される。
【選択図】 図1

Description

本発明は紐状装身具用留め具、特に例えば真珠ネックレスに適した長さ調節及び形態変更機能付紐状装身具用留め具に関する。
近年、装飾品の身に着け方も個性的になっており、例えば同じ紐状装身具でもその日の気分や服装に合わせて自由なバリエーションを楽しめる工夫がなされている。例えば真珠の紐状装身具の場合、クラスプという真珠の紐状装身具を留める留め具を用いることで、直線状に連綴された真珠を様々な形状の紐状装身具として利用できるようにしていた。
図9および図10にはそれぞれ、主として直線状に連綴された真珠ネックレスに使用される紐状装身具用留め具の従来技術の2形態が示されている。図9に示した紐状装身具用留め具7は直線状に連綴された真珠列60を連結する留め具であり、留め具本体200と真珠列60の一端と連結される輪環220とから構成されている。この輪環220が連結される一端は、真珠列60を連結している糸をリング状にした輪221である。
図9(a)に示すように、留め具200は2つの半球状体がヒンジ230により開閉自在に連結されており、このヒンジ230の時計方向90度の位置に円形孔210が形成されている。この円形孔210は、留め具200で把持した真珠50に連綴されている真珠50のための窓として機能している(仮に、留め具200に円形孔を2つ形成した場合でも、窓として機能するのは1つであるため図9では説明の便宜上省略している。)。留め具200はまた、ヒンジ230から180度の位置に開閉時に摘む開閉突起240が半球状体の一方に一体形成されている。
図9(b)は真珠50が連綴された真珠列60を紐状装身具用留め具7で連結したときの状態を示したものである。同図に示すように紐状装身具用留め具7は、真珠列60の輪221が形成されていない方の真珠50を留め具200で把持することで、真珠列60をリング状にして紐状装身具として使用できるようにしている。
一方、図10に示した紐状装身具用留め具9は、直線状に連綴された真珠50を並列連結する留め具であり、2つの留め具250Aおよび250Bと、これらを連結する連結部220から構成されている。なお、以後の説明において、同一の構成要素(例えば250Aと250B)の場合、末尾に異なるアルファベットを付与することで区別しているが、2つに共通の説明は末尾のアルファベットを省いた符号で説明する。
紐状装身具用留め具9は真珠列60を並列に連結するため、留め具250には連綴されている真珠50のための窓として機能する円形孔が2つ設けられ、これら円形孔260および262はそれぞれ、ヒンジ230および開閉突起240からそれぞれ90度の位置に形成されている。
図10(a)および図10(b)は紐状装身具用留め具9を用いたときの使用例をそれぞれ示したものである。これら図に示すように紐状装身具用留め具9を用いると真珠列60を並列に連結できるので、同じ真珠列60であっても紐状装身具用留め具7を使用したときとは違った形態の紐状装身具として使用できる。
しかしながら、図9および図10で説明した紐状装身具用留め具では、真珠列60を直線状に連結する場合と並列状に連結する場合とでは異なる留め具が必要となるという問題があった。さらに、ヒンジ230から180度の位置に開閉時に摘む開閉突起240が形成されているので、図9のように使用した場合には真珠の連結部分に段差が生じて完全な輪状とすることができず、見た目にもまた使用感も悪く、また、図10のように使用した場合には並列として使用する場合には問題がないものの、輪状とした場合には両端の真珠列がはみ出てしまうという問題があった。すなわち、従来技術では、紐状装身具用留め具を使用しても真珠列60を使って様々なバリエーションを完全に楽しむことができず、また複数の紐状装身具用留め具が必要であった。
本発明はこのような従来技術の課題を解決し、1つの紐状装身具用留め具によって、真珠列を直線連結する場合と並列連結する場合の両方に兼用できるとともに見た目が美しく使用感が良好な紐状装身具用留め具を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載された発明は、複数の略球形状の宝飾品が連綴された紐状装身具における紐状装身具用留め具において、球形状の宝飾品を把持する第1の留め具と第2の留め具と、第1の留め具と第2の留め具とを連結する連結部材とを有し、第1の留め具と第2の留め具はそれぞれ、半球形の第1の把持部材と第2の把持部材とこれら把持部材を開閉自在に軸着するヒンジ部とにより形成され、第1の留め具と第2の留め具はそれぞれ、第1の把持部材と第2の把持部材とを閉じたときに第1の孔、第2の孔および第3の孔が形成されることを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、第1の留め具と連結部材と第2の留め具とを直線になるように並べると、第1の留め具の第1の孔と第2の留め具の第1の孔が直線に位置することを特徴とする。請求項3に記載された発明は、請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、第1の留め具と連結部材と第2の留め具とを直線になるように並べると、第1の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線および第2の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線は、直線に対して垂直になることを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、第1の把持部材および第2の把持部材の少なくともいずれか一方には、第1の孔と第2の孔との間に第1の把持部材と第2の把持部材の開閉の際に使用する開閉突起が形成されていることを特徴とする。請求項5に記載された発明は、請求項1乃至4に記載の紐状装身具用留め具において、前記紐状装身具はネックレス、ブレスレット、アンクレットのうちいずれか一の紐状装身具であること特徴とする。
本発明によれば、1つの紐状装身具用留め具で真珠列を直列に連結したり並列に連結したりできるので、従来では2つ必要であった紐状装身具用留め具を1つにすることができる。したがって、必要に応じて、様々なバリエーションからなる紐状装身具の形態を同一の紐状装身具用留め具を使用して楽しむことができる。また、真珠列を直列に連結した場合でも従来のように段差が生じず完全な輪状とすることができるので、見た目も美しく使用感も快適である。
次に添付図面を参照して本発明による紐状装身具用留め具の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図3には本発明による紐状装身具用留め具の第1の実施の形態である紐状装身具用留め具1が示されている。図1は紐状装身具用留め具1の斜視図を示したものである。紐状装身具用留め具1は、例えば真珠ネックレスなどの略球形状の装身具を把持する2つの同形状の留め具10A,10Bとこれらを連結する連結部材36により構成されている。これら留め具10および連結部材36の材質は、例えばプラチナ、金、銀等の貴金属や、またはその他の金属に金メッキや銀メッキ加工を施したものである。
留め具10は、半球形の把持部材12と14がヒンジ22により開閉自在に軸着されている。把持部材12には3つの半円形の切り欠き120、122、124が形成されており、同様に把持部材14にはこれと対向する位置に半円形の切り欠き140、142、144が形成されている。
把持部材12と14とを合わせたとき、この切り欠き120と140により円形の孔40が、切り欠き122と142により円形の孔42が、切り欠き124と144により円形の孔44がそれぞれ形成される。これら孔40、42、44は後述する連綴された真珠列60の開口部として機能する。
把持部材12には開閉突起24が一体的に形成され、その下側に係止板26が同様に一体的に形成されている。把持部材14の開閉突起24の対向する位置には同じく開閉突起28が形成され、その下側には係止板26が挿入される係止孔30が穿設されている。
係止板26は前後に多少動く弾性板になっており、切り欠き27が形成されている。係止板26を係止孔30に押し込むと、切り欠き27が開閉突起28の下端面に係止されて把持部材12と把持部材14とが閉じた状態に固定される。この固定を解除するには、開閉突起24の下側を押して切り欠き27の係止を外して上げることで、把持部材12と把持部材14とを開いた状態にすることができる。
把持部材12にはまた連結部材36の位置に内部が中空状の凸部18が形成され、凸部18を挟むように把持部材14に同じく内部が中空状の凹部16が形成されている。把持部材12の凸部を把持部材14の凹部に嵌めこみ、横から円柱の棒16を挿入することで把持部材12と14とが軸着されてヒンジ22が形成される。
図2は紐状装身具用留め具1の上面図(a)、側面図(b)および留め具10Bを開いたときの側面図(c)である。また、これら図では真珠50を内部に把持した状態がそれぞれ示されている。図2(a)より、把持部材12および14により形成される孔40はヒンジ22に対して180度の位置に形成され、さらにその位置より時計方向45度の位置に開閉突起24(28)が形成されているのが解る。また、ヒンジ22に対してそれぞれ90度の位置に孔42と孔44とが形成されている。
孔40Aおよび40Bは後述する真珠列60を直線連結するための孔であり、孔42A,44Aおよび孔42B,44Bは真珠列60を並列連結するための孔である。連結部材36は、把持部材12A,12Bに形成された凸部18A,18Bに一体的に形成されたリング32A,32Bと、これらリング32A,32Bを連結するリング34により形成されている。
図3は紐状装身具用留め具1の具体的な使用例を示したものであり、図3(a)はその部分拡大図を、図3(b)、図3(c)、図3(d)はその使用例をそれぞれ図示している。図3(a)において、真珠50を2点鎖線で示したA側は真珠列60を並列連結した状態を示しており、図3(b)がその使用状態を示している。また、図3(a)において、真珠50を実線で示したB側は真珠列60を直線連結した状態を示しており、図3(c)がその使用状態を示している。さらに、図(a)において、一端の真珠50を2点鎖線で示したA側として、他端の真珠50を実線で示したB側として真珠列60を連結した状態、すなわちY字連結をすることもでき、図3(d)がその使用状態を示している。
図4および図5は紐状装身具用留め具の第2の実施の形態である紐状装身具用留め具3を示している。図4は紐状装身具用留め具3の斜視図を示したものであり、図5はその上面図(a)、側面図(b)および留め具70Bを開いたときの側面図(c)である。以下、紐状装身具用留め具3を図面を用いて説明するが、紐状装身具用留め具1と同じ構成要素には同じ符号を記し、重複する説明は省略する。
紐状装身具用留め具3と紐状装身具用留め具1との相違は、真珠列60の開口部として機能する切り欠きを含む把持部材の形状が異なること、ヒンジの位置と連結部材の位置とを別にしたことである。このようにヒンジの位置と連結部材の位置とを別にしたことにより、真珠列60を並列連結した場合には、図5(b)に示すように留め具70Aと留め具70Bは横から見ると一部重なる。なお、紐状装身具用留め具3では、図5(b)に示すように、側面にスリット55が形成され、そこから真珠50が見えるデザインになっている。
紐状装身具用留め具3は、例えば真珠ネックレスなどの略球形状の装身具を把持する2つの同形状の留め具70A,70Bとこれらを連結する連結部材86により構成されている。これら留め具70および連結部材86の材質は、留め具10や連結部材36と同じものが使用される。留め具70は半球形の把持部材72と74がヒンジ22により開閉自在に軸着されている。
把持部材72には4つの三角形の切り欠きが形成され、同様に把持部材74にはこれと対向する位置にそれぞれ三角形の切り欠きが形成されている。これら切り欠きにより把持部材72と把持部材74とを閉じたときに図5(a)に示す孔45〜48が形成される。この中で孔45を除く孔46,47,48は真珠列60の開口部として機能する。
具体的には、図5(a)に示すように、連結部材86からそれぞれ90度の位置に孔46および48が形成され、これら孔は真珠列60を並列連結する際の孔となる。また、連結部材86から180度の位置に孔47が形成され、この孔は真珠列60を直列連結するときの孔となる。さらに、連結部材86から反時計方向45度の位置にヒンジ22が形成されている。
図6は紐状装身具用留め具の第3の実施の形態として、図5に示した紐状装身具用留め具3のデザインをより装飾的なものとした紐状装身具用留め具4を上から見たときの図である。同図に示すように紐状装身具用留め具4は、把持部材75Aおよび75Bが花弁形になっている。
図7は紐状装身具用留め具の第4の実施の形態である紐状装身具用留め具5が示されている。紐状装身具用留め具5において、留め具10Aおよび10Bは紐状装身具用留め具1と同じものである。留め具10Aにはリング32Aおよび34を介して円盤型の連結部材90が取り付けられている。連結部材90は、いわゆる真珠ネックレス留め具として従来からある最も一般的な形を使用している。すなわち、連結部材90は、留め具10Aと留め具10Bとを連結する雌部材であり、リング34の反対側に長方形の切り込みが形成されている。
連結部材90のスリット92には、留め具10Bのリング32Bを介して取り付けられている連結板バネ96が着脱自在に装着される。連結板バネ96は長方形の板バネを折り曲げて形成した雄部材であり、係止用の突起97が設けられている。連結板バネ96を矢印の方向に連結部材90の切り込み92に押し込むと、突起97が連結部材90の穴(図示せず)に嵌合して装着が完了する。
また、図8では紐状装身具用留め具5の使用例を示したものであり、ここでは真珠列60を直線連結した場合を示している。図8(a)では真珠列60を紐状装身具用留め具5で連結したときの概観図を、また図8(b)ではそのときの着用例を示している。すなわち、このように構成するのは、真珠列60を予め紐状装身具用留め具5に取り付けておき、連結部材90を装着するようにすれば、首の後ろで紐状装身具用留め具5を使用するような場合にも操作は容易で、特に高年齢の使用者でも簡単に真珠ネックレス等をまとうことができる。なお、図8では直線連結した場合のみを示しているが、勿論真珠列60を並列連結することも可能である。
以上、詳細に説明したように本実施の形態によれば、1つの紐状装身具用留め具で真珠列60を直線連結したり、並列連結したり、Y字状連結したりすることが可能であり、様々なバリエーションを1つの紐状装身具用留め具で楽しむことができる。なお、本実施の形態では本発明が有利に適用される一例として、真珠ネックレスを例に説明したが、本発明は特に真珠ネックレスに限定されるものではなく、球形の宝石を数珠繋ぎにしたものであればどのようなものでも適用可能であり、その長さをネックレスに限定するわけではなく、ブレスレット、アンクレット等にも使用できる。また、球形の宝石を把持できれば、留め具自体の形状等も特に本発明において制約を受けるものではなくデザインだけの違いであれば本発明の範疇に含まれるのは当然である。
本発明による紐状装身具用留め具の第1の実施の形態を示す紐状装身具用留め具1の斜視図。 図1に示した紐状装身具用留め具1における上面図(a)、側面図(b)および留め具10Bを開いたときの側面図(c)。 図1に示した紐状装身具用留め具1の使用例を示した部分拡大図(a)と並列連結したときの使用例(b)、直線連結したときの使用例(c)及びY字連結したときの使用例(d)。 本発明による紐状装身具用留め具の第2の実施の形態を示す紐状装身具用留め具3の斜視図。 図4に示した紐状装身具用留め具3における上面図(a)、側面図(b)および留め具10Bを開いたときの側面図(c)。 本発明による紐状装身具用留め具の第3の実施の形態を示す紐状装身具用留め具4の上面図。 本発明による紐状装身具用留め具の第4の実施の形態を示す紐状装身具用留め具5の上面図(a)。 図7に示した紐状装身具用留め具5の使用例(a)とその着用例(b)。 従来技術における直線連結用の紐状装身具用留め具7の使用例。 従来技術における並列連結用の紐状装身具用留め具9の使用例。
符号の説明
1,3,4,5 紐状装身具用留め具
10A,10B,70A,70B 留め具
12A,12B,14A,14B,72A,72B,74A,74B 把持部材
22A,22B ヒンジ
24A,24B,28A,28B 開閉突起
36 86 連結部材
40A,40B,42A,42B.44A,44B,46A,46B,47A,47B,48A,48B 孔
50 真珠
60 真珠列

Claims (5)

  1. 複数の略球形状の宝飾品が連綴された紐状装身具における紐状装身具用留め具において、
    前記球形状の宝飾品を把持する第1の留め具と第2の留め具と、
    前記第1の留め具と第2の留め具とを連結する連結部材とを有し、
    前記第1の留め具と第2の留め具はそれぞれ、半球形の第1の把持部材と第2の把持部材とこれら把持部材を開閉自在に軸着するヒンジ部とにより形成され、
    前記第1の留め具と第2の留め具はそれぞれ、前記第1の把持部材と第2の把持部材とを閉じたときに第1の孔、第2の孔および第3の孔が形成されることを特徴とする紐状装身具用留め具。
  2. 請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の留め具と前記連結部材と前記第2の留め具とを直線になるように並べると、前記第1の留め具の第1の孔と前記第2の留め具の第1の孔が前記直線に位置することを特徴とする紐状装身具用留め具。
  3. 請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の留め具と前記連結部材と前記第2の留め具とを直線になるように並べると、前記第1の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線および前記第2の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線は、前記直線に対して垂直になることを特徴とする紐状装身具用留め具。
  4. 請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の把持部材および第2の把持部材の少なくともいずれか一方には、前記第1の孔と第2の孔との間に前記第1の把持部材と第2の把持部材の開閉の際に使用する開閉突起が形成されていることを特徴とする紐状装身具用留め具。
  5. 請求項1乃至4に記載の紐状装身具用留め具において、前記紐状装身具はネックレス、ブレスレット、アンクレットのうちいずれか一の紐状装身具であること特徴とする紐状装身具用留め具。

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