JP2007265334A - 更新情報表示プログラム及び更新情報表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報を、ユーザの学習嗜好に応じた順序で表示する。
【解決手段】学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、閲覧記録部10Aにより、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算する。また、学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、更新情報取得部10Bにより、RSS情報取得機能を用いてその更新情報を取得する。更に、表示内容決定部10Cにより、取得された更新情報で特定される各ホームページの学習分野に基づいて、更新情報を学習分野ごとにグループ分けし、優先度に基づいて更新情報の表示順序を決定する。そして画面提供部10Dにより、学習分野及びその学習分野ごとにグループ分けされたホームページの更新情報を夫々並べ替えて提示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報を、ユーザの学習嗜好に応じた順序で表示する技術に関する。
近年、様々な分野の学習をするために必要な学習関連情報を、インターネットにより効率よく収集する技術として、RSS(Rich Site Summary)リーダが広く知られている。RSSリーダの特徴は、予めユーザにより登録されたアドレスのホームページやユーザにより指定されたキーワードで検索した結果のホームページなどに関連付けられたXML(eXtensible Markup Language)ファイルなどに記述されたRSS文書から、そのRSS文書に関連付けられたホームページの更新情報を取得するRSS情報取得機能を備え、取得した更新情報をユーザに提供する点にある。ユーザは、かかるRSSリーダを用いて、学習関連情報が掲載されているホームページの更新情報を効率良く収集し、その更新情報に基づいて、ホームページから新しい情報を得ることができる。
また、情報収集を効率良く行うことを可能とする他の技術として、情報検索画面において、検索キーワードが入力されて情報検索が行われたときに、入力された検索キーワードに関連する他のキーワードを、入力された検索キーワードとの関連が強い順序で検索画面に更に表示させて検索支援を行う技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2002−269135号公報
ところで、ユーザには、夫々興味のある学習分野や好みの提供媒体などの学習嗜好があるのが一般的である。しかしながら、RSSリーダは、学習関連情報が掲載されているホームページの更新情報を効率よく収集できるという利点があるものの、かかる更新情報が、ユーザの学習嗜好に関係なく更新日時の新しいものから順番に表示されるだけであった。また、特開2002−269135号公報の提案技術も、ユーザの学習嗜好に関わらず、入力された検索キーワードに対して予め関連付けられたキーワードが、予め決められた順序で検索画面に表示されるに過ぎなかった。従って、これらの従来技術では、夫々のユーザの学習嗜好に応じた順番での情報表示ができなかった。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、学習関連情報のホームページの更新情報を効率良く収集することができるRSS情報取得機能を活用して、その更新情報がユーザの学習嗜好に応じた順番で表示される更新情報表示プログラム及び更新情報表示方法を提供することを目的とする。
このため、本発明においては、学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算し、これらを記憶装置に格納する。また、学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、RSS情報取得機能を用いてその更新情報を取得する。更に、RSS情報取得機能により取得された更新情報で特定される各ホームページの学習分野に基づいて、学習分野ごとにグループ分けする。そして、記憶装置に格納された優先度に基づいて、学習分野及びその学習分野ごとにグループ分けされたホームページの更新情報を夫々並べ替えて提示する。
本発明によれば、ホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度が演算される。また、学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、RSS情報取得機能によりその更新情報が取得され、学習分野と学習分野ごとにグループ分けされた更新情報とが、演算された優先度に基づいて夫々並べ替えられて提示される。このため、更新情報の提供要求をしたユーザのホームページの閲覧傾向が、RSS情報取得機能により取得された更新情報の表示順序に反映される。また、更新情報が、ユーザにとって興味がある学習分野のものから順番にグループ分けされて表示される。更に、同じ学習分野にグループ分けされた更新情報が、ユーザの好みの提供媒体のものから順番に表示される。従って、ユーザは夫々の学習嗜好に合った学習関連情報を効率的に収集することができるようになる。また、ユーザの学習嗜好が変化しても、その変化に応じた順序で学習分野及び更新情報を表示することが可能となる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明に係る更新情報表示技術を具現化した更新情報表示装置の全体構成を示す。
更新情報表示装置10は、少なくとも中央処理装置(CPU)とメモリとを備えたコンピュータ上に構築され、RSS情報取得機能を備えたWEBサーバとして機能する。更に、そのメモリにロードされた更新情報表示プログラムを実行することで、閲覧記録部10Aと、更新情報取得部10Bと、表示内容決定部10Cと、画面提供部10Dと、が夫々実現される。
また、更新情報表示装置10はデータベースを含んで構成され、データベースは、学習分野判定単語テーブル10Eと、提供媒体判定単語テーブル10Fと、提供媒体価格順位テーブル10Gと、学習分野優先度積算ポイントテーブル10Hと、提供媒体優先度積算ポイントテーブル10Iと、提供媒体順位ポイントテーブル10Jと、学習分野優先度テーブル10Kと、提供媒体優先度テーブル10Lと、更新情報リストテーブル10Mと、閲覧履歴テーブル10Nと、を含んで構成される。更に、更新情報表示装置10は、インターネット20を介して汎用のブラウザ機能を備えたユーザ端末30及び学習関連情報が掲載され且つRSS文書と関連付けられたホームページを公開しているRSS公開WEBサーバ40と相互に接続され、データの送受信を行う。
閲覧記録部10Aは、優先度演算ステップとして機能し、ユーザ端末30においてホームページが閲覧されたときに、学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算し、更にデータベースに閲覧記録をする。更新情報取得部10Bは、更新情報取得ステップとして機能し、ユーザ端末30からホームページの更新情報の提供要求を受信したときに、要求内容に応じて、RSS情報取得機能により、インターネット20を介して、各RSS公開WEBサーバ40で公開されているホームページに関連付けられたRSS文書から、ホームページの更新日時及び更新記事を含んだ更新情報を取得する。
表示内容決定部10Cは、グループ分けステップ、表示順序決定ステップ、ポイント積算ステップ、ポイント減算ステップ及び情報挿入ステップとして機能し、更新情報取得部10Bにより取得された更新情報の表示内容を決定する。画面提供部10Dは、更新情報提示ステップとして機能し、更新情報が表示された画面を生成し、ユーザ端末30に返信する。
学習分野判定単語テーブル10Eは、各ホームページが提供する学習分野の内容を示す単語が登録されるもので、図2に示すように、学習分野及び単語1〜3を含んで構成される。提供媒体判定単語テーブル10Fは、各ホームページが提供する提供媒体の内容を示す単語が登録されるもので、図3に示すように、提供媒体及び単語1〜3を含んで構成される。なお、本実施例では、提供媒体として「セミナー」、「eラーニング」、「書籍」、「記事」の4種類のみを想定しているが、これに限られない。
提供媒体価格順位テーブル10Gは、各提供媒体により学習を行うために必要な学習費用に応じた価格順位が設定されており、図4に示すように、価格順位及び提供媒体を含んで構成される。
学習分野優先度積算ポイントテーブル10H及び提供媒体優先度積算ポイントテーブル10Iは、ホームページが閲覧されたときにそのホームページが提供する提供媒体に応じて積算するポイントが定義されたものである。学習分野優先度積算ポイントテーブル10Hは、図5に示すように、提供媒体及び学習分野の優先度を決定するための積算ポイントを含んで構成される。一方、提供媒体優先度積算ポイントテーブル10Iは、図6に示すように、提供媒体及び学習分野に属する提供媒体の優先度を決定するための積算ポイントが定義されている。
提供媒体順位ポイントテーブル10Jは、学習分野ごとにグループ分けされた更新情報のなかでの表示順序を決定するために、提供媒体の優先度が反映された順位である優先順位に応じて加算される提供媒体順位ポイントが定義されたもので、図7に示すように、優先順位及び提供媒体順位ポイントを含んで構成される。
学習分野優先度テーブル10Kは、学習分野の優先度に関連する情報がユーザごとに格納されるもので、図8に示すように、ユーザ、学習分野、各提供媒体に夫々対応する閲覧回数と閲覧ポイント、学習分野優先ポイント及び優先度が反映された優先順位を含んで構成される。提供媒体優先度テーブル10Lは、提供媒体の優先度に関連する情報がユーザごと且つ学習分野ごとに格納されるもので、図9に示すように、ユーザ、学習分野、提供媒体、閲覧回数、提供媒体優先ポイント及び優先度が反映された優先順位を含んで構成される。
更新情報リストテーブル10Mは、更新情報がユーザごと且つ学習分野ごとにグループ分けされて格納され、同じユーザ且つ同じ学習分野のなかで更新情報の表示順序を決定するときに用いられるもので、図10に示すように、ユーザ、学習分野、更新情報の更新記事、提供媒体、提供媒体の優先度に応じて設定される提供媒体順位ポイント、日付調整ポイント、価格順位調整ポイント、更新情報表示ポイント及び表示順序を含んで構成される。日付調整ポイントは、同じ提供媒体の閲覧が過去所定期間内に行われていないときに減算されるポイントである。価格順位調整ポイントは、ホームページが提供する提供媒体よりも学習費用が安い提供媒体に属するホームページが所定期間内に所定回数以上閲覧されたときに加算されるポイントである。
閲覧履歴テーブル10Nは、ホームページが閲覧されたときに、その閲覧履歴がユーザごとに格納されるもので、図11に示すように、ユーザ、閲覧されたホームページの更新情報に含まれる更新記事、学習分野、提供媒体、閲覧日及び閲覧時刻を含んで構成される。
図12は、閲覧記録部10Aにより実行される閲覧記録処理を示す。なお、この処理はユーザにより学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに実行される。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様)では、閲覧されたホームページが提供する学習分野を判定する学習分野判定処理のサブルーチンをコールする。
ステップ2では、閲覧されたホームページが提供する提供媒体を判定する提供媒体判定処理のサブルーチンをコールする。
ステップ3では、判定した学習分野及び提供媒体に基づいて、学習分野優先ポイントを積算する。具体的には、学習分野優先度積算ポイントテーブル10Hを参照し、判定した提供媒体の積算ポイントを取得する。次に、学習分野優先度テーブル10Kのうち、判定した学習分野について、判定した提供媒体の閲覧回数をインクリメントし、閲覧ポイントに取得した積算ポイントを積算する。更に、各提供媒体の閲覧ポイントの合計を学習分野優先ポイントに格納する。
ここで、このステップ3の処理を図5及び図8を参照しつつ具体例を用いて説明する。例えば、学習分野が「SOX法」で、提供媒体が「書籍」の場合、図5に示された学習分野優先度積算ポイントテーブル10Hを参照すると、提供媒体「書籍」に対応する積算ポイント「2」が取得できる。次に、図8に示された学習分野優先度テーブル10Kの「SOX法」のデータの提供媒体の「書籍」の閲覧回数をインクリメントし、閲覧ポイントに「2」を積算する。ここで、例えば提供媒体が「セミナー」である場合には、対応する積算ポイントは「4」であるので、学習分野優先度テーブル10Kでは、提供媒体の「セミナー」の閲覧回数がインクリメントされ、閲覧ポイントに「4」が積算される。
ステップ4では、学習分野優先ポイントが高いものから順番に学習分野の優先順位を演算し、学習分野優先度テーブル10Kに格納する。
ステップ5では、提供媒体優先ポイントを演算する。具体的には、提供媒体優先度積算ポイントテーブル10Iを参照し、判定した提供媒体の積算ポイントを取得する。次に、提供媒体優先度テーブル10Lの学習分野のデータのうち、判定した学習分野のデータについて、判定した提供媒体の閲覧回数をインクリメントし、閲覧ポイントに取得した提供媒体の積算ポイントを積算する。
ここで、このステップ5の処理を図6及び図9を参照しつつ具体例を用いて説明する。例えば、学習分野が「SOX法」で、提供媒体が「書籍」の場合、図6に示された提供媒体優先度積算ポイントテーブル10Iを参照すると、提供媒体「書籍」に対応する積算ポイント「4」が取得できる。次に、図9に示された提供媒体優先度テーブル10Lの学習分野が「SOX法」のデータのうち、提供媒体が「書籍」のデータの閲覧回数をインクリメントし、閲覧ポイントに「4」を積算する。ここで、例えば提供媒体が「eラーニング」である場合には、対応する積算ポイントは「6」であるので、提供媒体優先度テーブル10Kでは、提供媒体の「eラーニング」の閲覧回数をインクリメントし、閲覧ポイントに「6」を積算する。なお、ステップ3及び5の処理が、ポイント積算ステップに相当する。
ステップ6では、提供媒体優先ポイントが高いものから順番に、提供媒体の優先順位を演算し、提供媒体優先度テーブル10Lに格納する。なお、ステップ4及び6の処理が、優先度演算ステップに相当する。
ステップ7では、閲覧履歴テーブル10Nに、ホームページの閲覧履歴を記録する。
図13は、学習分野判定処理のサブルーチンの処理を示す。
ステップ11では、更新情報で特定されるホームページの全単語を検索する。
ステップ12では、ホームページに含まれる全単語の中で出現回数の最も多い単語を取得する。
ステップ13では、学習分野判定単語テーブル10Eを参照し、学習分野判定単語テーブル10Eに格納された学習分野の単語1〜3のいずれかにその出現回数の最も多い単語が含まれているか否かを判定する。その単語が含まれていればステップ14に進み(Yes)、その単語が含まれていなければステップ15に進む(No)。
ステップ14では、ホームページが提供する学習分野について、学習分野判定単語テーブル10Eに登録された学習分野のうち、出現回数の最も多い単語が登録された学習分野であると判定する。図2の具体例を参照して説明すると、例えば、ホームページに含まれる全単語の中で出現回数が最も多い単語が「内部統制法」であった場合には、そのホームページの更新情報は学習分野「SOX法」に属すると判定される。
ステップ15では、ホームページが提供する学習分野が新規学習分野であると判定し、出現回数の最も多い単語に基づいて新規学習分野を作成する。
図14は、提供媒体判定処理のサブルーチンの処理を示す。
ステップ21では、更新情報で特定されるホームページの全単語を検索する。
ステップ22では、提供媒体判定単語テーブル10Fに格納された、提供媒体が「セミナー」に対応した単語1〜3のうち、いずれかの単語がホームページに含まれているか否かを判定する。単語が含まれていればステップ23に進み(Yes)、その単語が含まれていなければステップ24に進む(No)。
ステップ23では、ホームページが提供する提供媒体が「セミナー」であると判定する。
ステップ24では、提供媒体判定単語テーブル10Fに格納された、提供媒体が「eラーニング」に対応した単語1〜3のうち、いずれかの単語がホームページに含まれているか否かを判定する。単語が含まれていればステップ25に進み(Yes)、その単語が含まれていなければステップ26に進む(No)。
ステップ25では、ホームページが提供する提供媒体が「eラーニング」であると判定する。
ステップ26では、提供媒体判定単語テーブル10Fに格納された、提供媒体が「書籍」に対応した単語1〜3のうち、いずれかの単語がホームページに含まれているか否かを判定する。単語が含まれていればステップ27に進み(Yes)、その単語が含まれていなければステップ28に進む(No)。
ステップ27では、ホームページが提供する提供媒体が「書籍」であると判定する。
ステップ28では、ホームページが提供する提供媒体が「記事」であると判定する。
ここで、提供媒体判定処理について図3の具体例を参照して説明すると、例えば、ホームページに含まれる全単語の中に「出版」という単語がある場合には、そのホームページが提供する学習関連情報の提供媒体は「書籍」であると判定される。また、「講習会」という単語がある場合には、提供媒体は「セミナー」であると判定される。
図15は、更新情報取得部10B、表示内容決定部10C及び画面提供部10Dにおいて実行される更新情報表示処理を示す。なお、この処理は、ユーザ端末30からホームページの更新情報の提供要求を受信したときに実行される。
ステップ31では、ユーザ端末30から受信した更新情報の提供要求内容に応じて、RSS情報取得機能を用い、インターネット20を介して取得した各RSS公開WEBサーバ40で公開されているホームページに関連付けられたRSS文書に含まれた更新日時及び更新記事を含んだ更新情報を取得する。なお、ステップ1の処理が、更新情報取得ステップに相当する。
ステップ32では、学習分野優先度テーブル10Kから、学習分野の優先順位を取得する。
ステップ33では、取得した各更新情報で特定されるホームページの学習分野を判定し、その学習分野の優先順位が所定値以内に入るホームページの更新情報のみを、学習分野ごとにグループ分けをして更新情報リストテーブル10Mに格納する更新情報リスト作成処理のサブルーチンをコールする。なお、更新リスト作成処理が、グループ分けステップに相当する。
ステップ34では、更新情報リストの各更新情報で特定されるホームページの学習関連情報の提供媒体を判定し、同じ学習分野のなかで、提供媒体の優先度に基づいて更新情報の表示順序を決定する更新情報表示順序決定処理のサブルーチンをコールする。
ステップ35では、更新情報リストテーブル10Mに格納された更新情報リストの学習分野ごとのグループを、学習分野の優先順位に従って並べ替える。
ステップ36では、更新情報リストテーブル10Mに格納された更新情報リストの更新情報を、同じ学習分野のグループのなかで、更新情報の表示順序に従って並べ替える。
ステップ37では、学習分野及び更新情報リストの更新情報がステップ35及び36で並べ替えられた順序で、図16に示すような画面を生成し、ユーザ端末30に返信する。ユーザ端末30では、ブラウザにより、かかる画面を表示装置に表示させることができる。なお、更新情報表示順序決定処理及びステップ35〜37の処理が、更新情報提示ステップに相当する。
図17は、更新情報リスト作成処理のサブルーチンの処理を示す。
ステップ41では、RSS情報取得機能により取得された更新情報を読み込む。
ステップ42では、更新情報で特定されるホームページの学習分野を判定する学習分野判定処理のサブルーチンをコールする。
ステップ43では、判定された学習分野の優先順位が所定順位以内であるか否かを、学習分野優先度テーブル10Kを参照して判定する。学習分野の優先順位が所定値以内であればステップ44に進み(Yes)、学習分野の優先順位が所定値以内でなければステップ45に進む(No)。なお、この所定値は、学習分野を、上位から何位まで表示させるかについて予め定義した値であり、任意に変更可能である。
ステップ44では、更新情報リストテーブル10Mに、更新情報を登録して、更新情報リストを作成する。このとき、ユーザは更新情報を要求したユーザ、学習分野は判定された学習分野、更新記事は更新情報の更新記事、とする。なお、提供媒体はこの段階では空欄とし、提供媒体優先ポイント、日付調整ポイント、価格順位調整ポイント、更新情報表示ポイントは、この段階では0とする。
ステップ45では、RSS情報取得機能により取得された更新情報が他にあるか否かを判定する。更新情報が他にあるときにはステップ41に戻り(Yes)、更新情報が他にないときには、更新情報リスト作成処理を終了する(No)。
図18は、更新情報表示順序決定処理のサブルーチンの処理を示す。なお、この処理は、更新情報リスト作成処理により更新情報リストテーブル10Mに作成された更新情報リストの学習分野ごとに実行される。
ステップ51では、更新情報リストテーブル10Mに格納された更新情報を読み込む。
ステップ52では、読み込んだ更新情報で特定されるホームページの提供媒体を判定する提供媒体判定処理のサブルーチンをコールし、判定された提供媒体を、更新情報リストテーブル10Mの提供媒体に格納する。
ステップ53では、提供媒体優先度テーブル10Lを参照し、判定した提供媒体の優先順位を取得する。
ステップ54では、提供媒体順位ポイントテーブル10Jを参照し、提供媒体の優先順位に対応する提供媒体順位ポイントを取得する。そして、その提供媒体順位ポイントを、更新情報リストテーブル10Mの提供媒体優先ポイントに格納する。
ステップ55では、閲覧履歴テーブル10Nを参照し、同じ学習分野で且つ同じ提供媒体の閲覧履歴が過去所定期間内にないときにのみ、日付調整ポイントに所定数を格納する。なお、所定数とは、この更新情報の更新情報表示ポイントから減算するために予め設定された値である。なお、ステップ55の処理が、ポイント減算ステップに相当する。
ステップ56では、提供媒体価格順位ポイント加算処理のサブルーチンをコールする。なお、提供媒体価格順位ポイント加算処理が、情報挿入ステップに相当する。
ステップ57では、更新情報リストテーブル10Mの順位ポイント、日付調整ポイント及び価格順位調整ポイントの合計値を演算し、更新情報リストテーブル10Mの更新情報表示ポイントに格納する。
ステップ58では、更新情報リストテーブル10Mに、同じ学習分野にグループ分けされたホームページの更新情報が他にあるか否かを判定する。同じ学習分野にグループ分けされたホームページの更新情報が他にあるときにはステップ51に戻り(Yes)、同じ学習分野にグループ分けされたホームページの更新情報が他にないときには、ステップ59に進む(No)。
ステップ59では、更新情報リストテーブル10Mの各更新情報について、更新情報表示ポイントが高いものから表示順序を演算し、更新情報リストテーブル10Mの表示順序に格納する。
ステップ60では、更新情報の表示順序が所定値以内の更新情報を特定する。なお、この所定値は、1つの学習分野について、更新情報を何件表示させるかについて予め定義した値であり、任意に変更可能である。
図19は、提供媒体価格順位ポイント加算処理のサブルーチンの処理を示す。
ステップ61では、閲覧履歴テーブル10Nを参照し、更新情報で特定されるホームページが提供する提供媒体と同じ提供媒体のホームページの閲覧履歴が、過去所定期間内に存在するか否かを判定する。所定期間内に閲覧履歴が存在しなければステップ32に進み(Yes)、所定期間内に閲覧履歴が存在すれば、提供媒体価格順位ポイント加算処理を終了する(No)。
ステップ62では、提供媒体価格順位テーブル10Gを参照し、更新情報の提供媒体よりも価格順位が1つ後の提供媒体を取得する。
ステップ63では、再度、閲覧履歴テーブル10Nを参照し、価格順位が1つ後の提供媒体と同じ提供媒体のホームページの閲覧履歴が、過去所定期間内に存在するか否かを判定する。所定期間内に閲覧履歴が存在すればステップ64に進み(Yes)、所定期間内に閲覧履歴が存在しなければ、提供媒体価格順位ポイント加算処理を終了する(No)。
ステップ64では、ステップ63で判定した閲覧履歴が、所定回数以上存在するか否かを判定する。閲覧履歴が所定回数以上存在すればステップ64に進み(Yes)、閲覧履歴が所定回数以上存在しなければ、提供媒体価格順位ポイント加算処理を終了する(No)。
ステップ65では、更新情報表示順序テーブルの価格順位調整ポイントに所定値を格納する。なお、この所定値は、更新情報が他の提供媒体の更新情報よりも上位に挿入されるように、更新情報表示ポイントに加算するために予め設定された値である。
かかる閲覧記録処理及び更新情報表示処理によれば、学習関連情報が掲載されたホームページがユーザにより閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体に応じて、学習分野優先ポイント及び提供媒体優先ポイントに所定値が積算され、これらの優先順位が演算される。また、ユーザにより学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求があったときに、各ホームページの更新日時及び更新記事を含んだ更新情報が取得され、これらの更新情報で特定されるホームページが提供する学習分野及び提供媒体が判定される。更に、ホームページ閲覧時に演算された学習分野及び学習分野に属する提供媒体の優先順位が高いものから先に、学習分野及び学習分野ごとにグループ分けされた更新情報が表示された画面が提示される。このため、ユーザのホームページの閲覧傾向に応じて学習分野優先ポイント及び提供媒体優先ポイントが変化していき、夫々の優先順位が入れ替わることで、学習分野及び更新情報の表示順序に、ユーザの嗜好が反映されることが可能となる。また、ユーザの学習嗜好が変化しても、その変化に応じた順序で学習分野及び更新情報を表示することができる。
また、ホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野の学習分野優先ポイントに、そのホームページの提供媒体に応じて重み付けされた積算ポイントが積算される。ここで、例えば、学習費用に比例した積算ポイントを設定しておけば、学習費用が高い提供媒体のホームページが閲覧されたときほど、1回の閲覧によって多くの学習分野優先ポイントが積算される。このため、学習分野の優先順位が、単にホームページの閲覧回数によって演算されるのではなく、その提供媒体に応じて任意に設定された重み付けが考慮されて演算される。
更に、提供媒体優先ポイントにも、そのホームページの提供媒体に応じて重み付けされた積算ポイントが積算されることで、学習分野優先ポイントの場合と同様に、提供媒体に応じてその学習費用に比例した積算ポイントを設定しておけば、学習費用が高い提供媒体のホームページが閲覧されたときほど、1回の閲覧によって多くの提供媒体優先ポイントが積算される。このため、提供媒体の優先順位も、単にホームページの閲覧回数によって演算されるのではなく、その提供媒体に応じて任意に設定された重み付けが考慮されて演算される。
ここで、ユーザに提示される画面には、学習分野及び学習分野ごとにグループ分けされた更新情報を、夫々独立し且つ任意に変更可能な所定数だけ限定して表示することができる。このため、ユーザが特に興味を持つ更新情報のみが一目でわかるように表示することができることで、更に効率の良い情報収集が可能となる。なお、この所定数を、学習分野及び更新情報が1画面で見ることが可能な数にすると、更に見やすくすることができる。また、RSS情報取得機能により取得した更新情報が全て表示される一方、別欄又は別画面でこのように表示数が限定された更新情報が表示された画面を表示しても良い。
また、同じ学習分野のグループのなかで更新情報の表示順序を決定するときに、特定の提供媒体のホームページの更新情報が所定期間内に所定回数以上閲覧されていれば、その提供媒体が提供されるホームページの更新情報表示ポイントに所定値が加算される。このため、提供媒体の学習費用に応じた価格順位がその提供媒体よりも前の提供媒体、即ち学習費用が高い提供媒体が提供されるホームページの更新情報が上位に挿入されて表示される。従って、ユーザは、興味のある学習分野について、現在頻繁に閲覧している提供媒体だけでなく、更に高価格な提供媒体が紹介されたホームページを閲覧するきっかけを与えられるようになる。
更に、同じ学習分野のグループのなかで更新情報の表示順序を決定するときに、過去所定期間内に閲覧履歴がない提供媒体の更新情報については、所定数の日付調整ポイントが更新情報表示ポイントの合計から減算される。このため、最近あまり閲覧されていない提供媒体のホームページの更新情報については、その表示順序が後になるように調整されることで、最近のユーザの学習嗜好を、更新情報の表示順序に更に的確に反映できるようになる。
なお、本実施例では更新情報表示装置10のRSS情報取得機能により、RSS文書から更新情報を取得し、ユーザ端末30のブラウザでその更新情報が表示されるようにしているが、ユーザ端末30にインストールされたRSSリーダにより更新情報を取得し、表示しても良い。
(付記1)学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算し、これらを記憶装置に格納する優先度演算ステップと、学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、RSS情報取得機能を用いてその更新情報を取得する更新情報取得ステップと、前記更新情報取得ステップにより取得された更新情報を、その更新情報で特定されるホームページが提供する学習分野に基づいて、学習分野ごとにグループ分けするグループ分けステップと、前記記憶装置に格納された優先度に基づいて、学習分野及びその学習分野ごとにグループ分けされた更新情報を夫々並べ替え、これらを提示する更新情報提示ステップと、をコンピュータに実現させるための更新情報表示プログラム。
(付記2)前記優先度演算ステップは、ホームページの閲覧回数に対して、各提供媒体に応じて付された重み付けを適用した値に基づいて、前記学習分野及び提供媒体の優先度を夫々演算することを特徴とする付記1記載の更新情報表示プログラム。
(付記3)前記重み付けは、前記提供媒体により学習を行うために必要な学習費用に比例した値であることを特徴とする付記2記載の更新情報表示プログラム。
(付記4)学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、前記学習分野及び提供媒体ごとに夫々用意されたポイントに、そのホームページにより特定される提供媒体に応じて付された数値を積算するポイント積算ステップを備え、
前記優先度演算ステップは、前記ポイント積算ステップにより積算されたポイントに基づいて、前記学習分野及び提供媒体の優先度を夫々演算することを特徴とする付記2又は付記3に記載の更新情報表示プログラム。
(付記5)特定の提供媒体に関する学習関連情報が掲載されたホームページが所定期間閲覧されないときには、そのホームページにより特定される学習分野及び提供媒体のポイントを、所定数だけ減算するポイント減算ステップを備えたことを特徴とする付記4記載の更新情報表示プログラム。
(付記6)特定の提供媒体に関する学習関連情報が掲載されたホームページが所定期間内に所定回数以上閲覧されたときには、その提供媒体よりも上位に学習費用が高価な提供媒体の更新情報を挿入する情報挿入ステップを備えたことを特徴とする付記1〜付記5のいずれか1つに記載の更新情報表示プログラム。
(付記7)前記更新情報提示ステップは、前記優先度に応じて、前記学習分野及び更新情報を夫々独立した所定数だけ提示することを特徴とする付記1〜付記6のいずれか1つに記載の更新情報表示プログラム。
(付記8)学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算し、これらを記憶装置に格納する優先度演算ステップと、学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、RSS情報取得機能を用いてその更新情報を取得する更新情報取得ステップと、前記更新情報取得ステップにより取得された更新情報を、その更新情報で特定されるホームページが提供する学習分野に基づいて、学習分野ごとにグループ分けするグループ分けステップと、前記記憶装置に格納された優先度に基づいて、学習分野及びその学習分野ごとにグループ分けされた更新情報を夫々並べ替え、これらを提示する更新情報提示ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする更新情報表示方法。
(付記9)学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算する優先度演算手段と、前記優先度演算手段により演算された学習分野及び提供媒体の優先度を記憶する記憶手段と、学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、RSS情報取得機能を用いてその更新情報を取得する更新情報取得手段と、前記更新情報取得手段により取得された更新情報を、その更新情報で特定されるホームページが提供する学習分野に基づいて、学習分野ごとにグループ分けするグループ分け手段と、前記記憶手段により記憶された優先度に基づいて、学習分野及びその学習分野ごとにグループ分けされた更新情報を夫々並べ替え、これらを提示する更新情報提示手段と、を含んで構成されることを特徴とする更新情報表示装置。
本発明に係る更新情報表示プログラムを実行する装置の全体構成図 学習分野判定単語テーブルの説明図 提供媒体判定単語テーブルの説明図 提供媒体価格順位テーブルの説明図 学習分野優先度積算ポイントテーブルの説明図 提供媒体優先度積算ポイントテーブルの説明図 提供媒体順位ポイントテーブルの説明図 学習分野優先度テーブルの説明図 提供媒体優先度テーブルの説明図 更新情報リストテーブルの説明図 閲覧履歴テーブルの説明図 更新情報表示処理のフローチャート 学習分野判定処理のフローチャート 提供媒体判定処理のフローチャート 更新情報表示処理のフローチャート 更新情報表示画面の説明図 更新情報リスト作成処理のフローチャート 更新情報表示順序決定処理のフローチャート 提供媒体価格順位ポイント加算処理のフローチャート
符号の説明
10 更新情報表示装置
20 インターネット
30 ユーザ端末
40 RSS公開WEBサーバ

Claims (3)

  1. 学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算し、これらを記憶装置に格納する優先度演算ステップと、
    学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、RSS情報取得機能を用いてその更新情報を取得する更新情報取得ステップと、
    前記更新情報取得ステップにより取得された更新情報を、その更新情報で特定されるホームページが提供する学習分野に基づいて、学習分野ごとにグループ分けするグループ分けステップと、
    前記記憶装置に格納された優先度に基づいて、学習分野及びその学習分野ごとにグループ分けされた更新情報を夫々並べ替え、これらを提示する更新情報提示ステップと、
    をコンピュータに実現させるための更新情報表示プログラム。
  2. 前記優先度演算ステップは、ホームページの閲覧回数に対して、各提供媒体に応じて付された重み付けを適用した値に基づいて、前記学習分野及び提供媒体の優先度を夫々演算することを特徴とする請求項1記載の更新情報表示プログラム。
  3. 学習関連情報が掲載されたホームページが閲覧されたときに、そのホームページが提供する学習分野及びその学習分野に属する提供媒体ごとに優先度を夫々演算し、これらを記憶装置に格納する優先度演算ステップと、
    学習関連情報が掲載されたホームページの更新情報の提供要求を受け付けたときに、RSS情報取得機能を用いてその更新情報を取得する更新情報取得ステップと、
    前記更新情報取得ステップにより取得された更新情報を、その更新情報で特定されるホームページが提供する学習分野に基づいて、学習分野ごとにグループ分けするグループ分けステップと、
    前記記憶装置に格納された優先度に基づいて、学習分野及びその学習分野ごとにグループ分けされた更新情報を夫々並べ替え、これらを提示する更新情報提示ステップと、
    をコンピュータが実行することを特徴とする更新情報表示方法。
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