JP2007263755A - 通信装置、通信中継装置、通信方法、通信プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

通信装置、通信中継装置、通信方法、通信プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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貴江 荒山
Atsushi Osugi
淳 大杉
Motoyuki Yamashita
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Abstract

【課題】同一の目的地へ向かって移動する他の移動体が目的地へ到着する予定時刻または当該他の移動体が目的地へ到着するまでの予定所要時間を取得すること。
【解決手段】通信装置110は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される。通信装置110は、受信部111と、取得部112と、送信部113と、を備える。受信部111は、複数の移動体のうち一の移動体とは異なる他の移動体から、目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信する。取得部112は、一の移動体が予定時刻に関する情報を取得する。送信部113は、他の移動体に対して、移動体を識別するための識別情報と予定時刻に関する情報とを送信する。
【選択図】図1

Description

この発明は、移動体が目的地に到着する予定時刻に関する情報を送受信する通信装置、通信中継装置、通信方法、通信プログラムおよび記録媒体に関する。
従来から、自動車などの移動体に搭載し目的地への経路案内をおこなうナビゲーション装置において、他車とデータ通信をおこなうことにより他車の現在位置に関する情報を取得し、他車の現在位置をディスプレイ上の地図画像に表示したり、文字や音声でユーザに通知する技術が用いられている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2002−62147号公報
しかしながら、たとえば複数の自動車で同一の目的地に向かうような場合、先に目的地に到着した者が他車が何時頃に当該目的地に到着するのかを知りたい場合も多いが、他車の現在位置は把握できても他車が目的地に到着する時刻は把握できないという問題が一例として挙げられる。
また、他車の現在位置と目的地との距離に基づいて他車の到着時刻を予測することが考えられるが、他車の速度が不明なために到着予測時刻の誤差が大きくなる場合があるという問題が一例として挙げられる。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる通信装置は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置であって、前記複数の移動体のうち前記一の移動体とは異なる他の移動体から、前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信する受信手段と、前記一の移動体が前記予定時刻に関する情報を取得する取得手段と、前記他の移動体に対して、前記移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを送信する送信手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項2の発明にかかる通信装置は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置であって、前記一の移動体とは異なる他の移動体に対して、当該他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を送信する送信手段と、前記送信要求情報に応じて送信された前記他の移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを受信する受信手段と、受信された前記識別情報と前記予定時刻に関する情報とに基づいて、前記他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項6に記載の通信中継装置は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体に対して情報の送受信をおこなう通信手段と、当該通信手段を制御する制御手段と、を備える通信中継装置であって、前記制御手段は、一の移動体から当該一の移動体とは異なる他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を前記通信手段が受信した場合に、当該送信要求情報を前記他の移動体に対して送信するように前記通信手段を制御し、前記送信要求情報に応じて前記他の移動体から送信された当該他の移動体を識別するための識別情報および前記予定時刻に関する情報を前記通信手段が受信した場合に、当該識別情報および当該予定時刻に関する情報を前記一の移動体および当該一の移動体のユーザに指定された所定の情報端末装置の少なくともいずれか一つの装置に送信するように前記通信手段を制御することを特徴とする。
また、請求項7に記載の通信方法は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置における通信方法であって、前記複数の移動体のうち前記一の移動体とは異なる他の移動体から、前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信する受信工程と、前記一の移動体が前記予定時刻に関する情報を取得する取得工程と、前記他の移動体に対して、前記移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを送信する送信工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項8に記載の通信方法は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置における通信方法であって、前記一の移動体とは異なる他の移動体に対して、当該他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を送信する送信工程と、前記送信要求情報に応じて送信された前記他の移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを受信する受信工程と、受信された前記識別情報と前記予定時刻に関する情報とに基づいて、前記他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻を出力する出力工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項9に記載の通信方法は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体の間で通信される情報を中継する通信中継装置における通信方法であって、一の移動体から当該一の移動体とは異なる他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信した場合に、当該送信要求情報を前記他の移動体に対して送信する工程と、前記送信要求情報に応じて前記他の移動体から送信された当該他の移動体を識別するための識別情報および前記予定時刻に関する情報を受信した場合に、当該識別情報および当該予定時刻に関する情報を前記一の移動体および当該一の移動体のユーザに指定された所定の情報端末装置の少なくともいずれか一つの装置に送信する工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項10に記載の通信プログラムは、請求項7〜9のいずれか一つに記載の通信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項11に記載のコンピュータに読み取り可能な記録媒体は、請求項10に記載の通信プログラムを記録したことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる通信装置、通信中継装置、通信方法、通信プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
(通信装置の機能的構成)
まず、図1を用いて、本実施の形態にかかる通信装置の機能的構成について説明する。図1は、本実施の形態にかかる通信装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。なお、図1において、予定時刻送信側の通信装置110と予定時刻受信側の通信装置120とを分けて説明するがこれらは一体的に構成してもよい。また、これらの通信装置はそれぞれ所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される。
まず、図1における、予定時刻送信側の通信装置110について説明する。通信装置110は、受信部111と、取得部112と、送信部113と、を備える。受信部111は、通信装置110が搭載された移動体とは異なる他の移動体に搭載された後述の通信装置120から、目的地に到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報(以下、送信要求情報)を受信する。移動体とは、たとえば車やバイクなどの車体である。目的地は、あらかじめユーザによって設定された地点である。所定の目的地とは、たとえば複数の移動体が共通に設定した同一の目的地である。
取得部112は、通信装置110が搭載された移動体が目的地へ到着する予定時刻に関する情報を取得する。ここで、目的地に到着する予定時刻に関する情報とは、目的地へ到着する予定時刻の情報や、当該予定時刻の予測に必要な予測用情報である。予測用情報としては、たとえば通信装置110を搭載した移動体が目的地へ到着するまでにかかる予定所要時間情報、当該移動体の移動速度情報ならびに当該移動体の現在位置から目的地までの距離情報からなる移動状況情報、またはあらかじめ設定された目的地への到着予定時刻情報などが挙げられる。
あらかじめ設定された目的地への到着予定時刻情報とは、たとえば、ユーザが目的地へ所定の時刻に到着するように経路を決めて移動するつもりである場合に、あらかじめユーザ自身で設定しておく時刻の情報である。
送信部113は、送信要求情報を送信してきた移動体に搭載された通信装置120に対して、通信装置110を搭載した移動体を識別するための識別情報(以下、識別情報)と、取得部112で取得した予定時刻に関する情報を送信する。移動体を識別するための識別情報とは、通信装置110を搭載した車両のナンバーや、当該車両のユーザの氏名などである。
つぎに、図1における、予定時刻受信側の通信装置120について説明する。通信装置120は、送信部121と、受信部122と、出力部123と、を備える。送信部121は、通信装置110に対して上述した送信要求情報を送信する。
受信部122は、通信装置110から送信された識別情報と予定時刻に関する情報とを受信する。出力部123は、受信部122が受信した識別情報と予定時刻に関する情報とに基づいて、他の移動体が目的地へ到着する予定時刻を出力する。
なお、送信部121が通信装置110へ送信要求情報を送信するタイミングとしては、ユーザの任意のタイミングの他に、たとえば、通信装置120を搭載した移動体が目的地へ到着したタイミングが挙げられる。目的地へ到着したタイミングとは、たとえば、通信装置120を搭載した移動体が、設定された目的地から所定距離の範囲内に入ったタイミングである。具体的には、たとえば、移動体が目的地から50mの範囲内に入ったタイミングである。また、目的地へ到着したタイミングは、目的地への到着に要する予定所要時間が所定時間以内になったタイミングでもよい。具体的には、たとえば、予定所要時間が1分以内になったタイミングである。
なお、図1の説明では通信装置110と通信装置120との各情報のやりとりは直接おこなうものとして説明したが、これらの各情報のやりとりはサーバ装置などの通信中継装置を経由してもよい。たとえば、図示しない通信中継装置を設け、この通信中継装置によって所定の目的地に向かって移動する複数の移動体間の情報の送受信を中継してもよい。
この場合、たとえば、通信中継装置は当該情報の送受信をおこなう通信部と、この通信部を制御する制御部と、を備える。制御部は、通信装置120から送信された送信要求情報を通信部が受信した場合に、当該送信要求情報を通信装置110に対して送信するように通信部を制御する。また、制御部は、通信部が送信した送信要求情報に応じて通信装置110から送信された上述の識別情報および予定時刻に関する情報を通信部が受信した場合に、当該識別情報および予定時刻に関する情報を通信装置120に送信するように通信部を制御する。
なお、以上の説明で、上述した識別情報および予定時刻に関する情報は通信装置120に送信されるものとして説明したが、通信装置120の他に、ユーザに指定された所定の情報端末装置、または通信装置120と当該所定の情報端末装置の両方へ送信してもよい。ユーザに指定された所定の情報端末装置とは、たとえばユーザの所有する携帯電話や、データ通信機能を備えたパーソナルコンピュータなどである。
(通信装置の処理の内容)
つぎに、図2を用いて、本実施の形態にかかる通信装置の処理の内容について説明する。図2は、本実施の形態にかかる通信装置の処理の内容の一例を示すフローチャートである。図2において、まず、通信装置120の送信部121が、通信装置110に対して送信要求情報を送信する(ステップS201)。移動体とは、たとえば車やバイクなどの車体である。目的地は、あらかじめユーザによって設定された地点である。所定の目的地とは、たとえば複数の移動体が共通に設定した同一の目的地である。目的地へ到着する予定時刻に関する情報の説明については上述したとおりである。
なお、送信部121が上述した送信要求情報を送信するタイミングとしては、ユーザの任意のタイミングの他に、たとえば、通信装置120を搭載した移動体が目的地へ到着したタイミングが挙げられる。目的地へ到着したタイミングとは、たとえば、通信装置120を搭載した移動体が、設定された目的地から所定距離の範囲内に入ったタイミングである。具体的には、たとえば、移動体が目的地から50mの範囲内に入ったタイミングである。また、目的地へ到着したタイミングは、目的地への到着に要する予定所要時間が所定時間以内になったタイミングでもよい。具体的には、たとえば、予定所要時間が1分以内になったタイミングである。
つぎに、通信装置110の受信部111が、通信装置120から送信された送信要求情報を受信する(ステップS202)。続いて、通信装置110の取得部112が、通信装置110が搭載された移動体が目的地へ到着する予定時刻に関する情報を取得する(ステップS203)。なお、ここでは受信部111が送信要求情報を受信してから取得部112が予定時刻に関する情報を取得するものとして説明したが、取得部112はあらかじめ予定時刻に関する情報を取得しておいてもよい。
つぎに、通信装置110の送信部113が、通信装置120に対して通信装置110を搭載した移動体を識別するための識別情報と、取得部112で取得した予定時刻に関する情報とを送信する(ステップS204)。移動体を識別するための識別情報とは、通信装置110を搭載した車両のナンバーや、当該車両のユーザの氏名などである。
つぎに、通信装置120の受信部122が、通信装置110が送信した識別情報と予定時刻に関する情報とを受信する(ステップS205)。続いて、通信装置120の出力部123が、受信部122が受信した識別情報と予定時刻に関する情報とに基づいて、通信装置110が搭載された移動体が目的地へ到着する予定時刻に関する情報を出力し(ステップS206)、一連の処理を終了する。
なお、図2の説明では通信装置110と通信装置120との情報のやりとりは直接おこなうものとして説明したが、これらの情報のやりとりはサーバ装置などの通信中継装置を経由してもよい。たとえば、図示しない通信中継装置を設け、この通信中継装置によって所定の目的地に向かって移動する複数の移動体間の情報の送受信を中継してもよい。当該通信中継装置の詳細は上述のとおりである。
また、以上の説明で、上述した識別情報および予定時刻に関する情報は通信装置120に送信されるものとして説明したが、通信装置120の他に、ユーザに指定された所定の情報端末装置、または通信装置120と当該所定の情報端末装置の両方へ送信してもよい。ユーザに指定された所定の情報端末装置とは、たとえばユーザの所有する携帯電話や、データ通信機能を備えたパーソナルコンピュータなどである。
以上説明したように、本実施の形態によれば、通信装置120は、同一の目的地へ向かって移動する他の移動体が目的地へ到着する予定時刻または当該他の移動体が目的地へ到着するまでの予定所要時間を取得することができる。
以下に、本実施の形態にかかる通信装置を車両に搭載したナビゲーション装置に適用した場合を例示して説明する。
(ナビゲーション装置のハードウェア構成)
まず、本実施例にかかるナビゲーション装置を複数の車両に搭載した場合の概要について説明する。図3は、本実施例にかかるナビゲーション装置を複数の車両に搭載した場合の概要を示す説明図である。図3においては、車両301、車両302、車両303が同一の目的地に向かって移動しており、車両301が最初に当該目的地に到着した場合について説明する。
図3に示すように、たとえば、本実施の形態にかかる通信装置を適用したナビゲーション装置を搭載した車両301は目的地へ到着すると、直接またはサーバ装置304を介して、まだ目的地へ到着していない車両302および車両303に対して送信要求情報を送信する。当該送信要求情報の送信に応じて、車両302および車両303は、それぞれ自車の識別情報と、自車が目的地へ到着する予定時刻に関する情報とを直接またはサーバ装置304を介して送信する。これにより、車両301は、後続の車両302および車両303があとどれくらいで目的地に到着するかを予測することが可能となる。
つぎに、本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成について説明する。図4は、本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図4において、ナビゲーション装置400は、車両などの移動体に搭載されており、CPU401と、ROM402と、RAM403と、磁気ディスクドライブ404と、磁気ディスク405と、光ディスクドライブ406と、光ディスク407と、音声I/F(インターフェース)408と、マイク409と、スピーカ410と、入力デバイス411と、映像I/F412と、ディスプレイ413と、カメラ414と、通信I/F415と、GPSユニット416と、各種センサ417と、を備えている。また、各構成部401〜417はバス420によってそれぞれ接続されている。
まず、CPU401は、ナビゲーション装置400の全体の制御を司る。ROM402には、ブートプログラム、現在位置算出プログラム、経路探索プログラム、経路誘導プログラム、音声生成プログラム、地図情報表示プログラム、通信プログラム、データベース作成プログラム、データ解析プログラムなどのプログラムが記録されている。また、RAM403は、CPU401のワークエリアとして使用される。
ここで、現在位置算出プログラムは、たとえば、後述するGPSユニット416および各種センサ417の出力情報に基づいて、車両の現在位置(ナビゲーション装置400の現在位置)を算出させる。
また、経路探索プログラムは、後述する磁気ディスク405または光ディスク407に記録されている地図情報などを利用して、出発地点から目的地点までの最適な経路を探索させる。ここで、最適な経路とは、目的地点までの最短(あるいは最速)経路やユーザが指定した条件に最も合致する経路などである。経路探索プログラムを実行することによって探索された誘導経路は、CPU401を介して音声I/F408や映像I/F412へ出力される。
また、経路誘導プログラムは、経路探索プログラムを実行することによって探索された誘導経路情報、現在位置算出プログラムを実行することによって算出された車両の現在位置情報、磁気ディスク405または光ディスク407から読み出された地図情報に基づいて、リアルタイムな経路誘導情報の生成をおこなわせる。経路誘導プログラムを実行することによって生成された経路誘導情報は、CPU401を介して音声I/F408や映像I/F412へ出力される。
また、音声生成プログラムは、パターンに対応したトーンと音声の情報を生成させる。すなわち、経路誘導プログラムを実行することによって生成された経路誘導情報に基づいて、案内ポイントに対応した仮想音源の設定と音声ガイダンス情報の生成をおこなわせる。生成された音声ガイダンス情報はCPU401を介して音声I/F408へ出力される。
また、地図情報表示プログラムは、映像I/F412によってディスプレイ413に表示する地図情報の表示形式を決定させ、決定された表示形式によって地図情報をディスプレイ413に表示させる。
磁気ディスクドライブ404は、CPU401の制御にしたがって磁気ディスク405に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク405には、磁気ディスクドライブ404の制御で書き込まれたデータが記録される。磁気ディスク405としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
光ディスクドライブ406は、CPU401の制御にしたがって光ディスクに対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク407は、光ディスクドライブ406の制御にしたがってデータの読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク407は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、この着脱可能な記録媒体として、光ディスク407のほか、MO、メモリカードなどであってもよい。
磁気ディスク405または光ディスク407に記録される情報の一例として、経路探索・経路誘導などに用いる地図情報が挙げられる。地図情報は、建物、河川、地表面などの地物(フィーチャ)を表す背景データと、道路の形状を表す道路形状データとを有しており、ディスプレイ413の表示画面において2次元または3次元に描画される。
道路形状データは、さらに交通条件データを有する。交通条件データには、たとえば、各ノードについて、信号や横断歩道などの有無、高速道路の出入口やジャンクションの有無、各リンクについての長さ(距離)、道幅、進行方向、道路種別(高速道路、有料道路、一般道路)などの情報が含まれている。
また、交通条件データには、過去の渋滞情報を、季節・曜日・大型連休・時刻などを基準に統計処理した過去渋滞情報を記憶している。ナビゲーション装置400は、後述する通信I/F415によって受信される道路交通情報によって現在発生している渋滞の情報を得るが、過去渋滞情報により、指定した時刻における渋滞状況の予想をおこなうことが可能となる。
なお、本実施例では地図情報を磁気ディスク405または光ディスク407に記録するようにしたが、これらに限るものではない。地図情報は、ナビゲーション装置400のハードウェアと一体に設けられているものに限って記録されているものではなく、ナビゲーション装置400の外部に設けられていてもよい。その場合、ナビゲーション装置400は、たとえば、通信I/F415を通じて、ネットワークを介して地図情報を取得する。取得された地図情報はRAM403などに記憶される。
音声I/F408は、音声入力用のマイク409および音声出力用のスピーカ410に接続される。マイク409に受音された音声は、音声I/F408内でA/D変換される。また、スピーカ410からは音声が出力される。なお、マイク409から入力された音声は、音声データとして磁気ディスク405あるいは光ディスク407に記録可能である。
入力デバイス411は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、マウス、タッチパネルなどが挙げられる。
映像I/F412は、ディスプレイ413およびカメラ414と接続される。映像I/F412は、具体的には、たとえば、ディスプレイ413全体の制御をおこなうグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいて、ディスプレイ413を表示制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ413には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。このディスプレイ413は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。ディスプレイ413は、たとえば、図3の表示部300aのような態様で設置される。また、ディスプレイ413は、車両に複数備えられていてもよく、たとえば、運転者に対するものと後部座席に着座する搭乗者に対するものなどである。
カメラ414は、車両内部あるいは外部の映像を撮影する。映像は静止画あるいは動画のどちらでもよく、たとえば、カメラ414によって車両内部の搭乗者の挙動を撮影し、撮影した映像を映像I/F412を介してCPU401あるいは磁気ディスク405や光ディスク407などの記録媒体に出力する。
また、カメラ414によって車両外部の状況を撮影し、撮影した映像を映像I/F412を介して磁気ディスク405や光ディスク407などの記録媒体に出力する。CPU401に出力された映像は、たとえば、搭乗者の特定挙動の判断に用いられる。また、記録媒体に出力された映像は、ドライブレコーダ用画像として上書き記録や保存がおこなわれる。
通信I/F415は、無線を介してネットワークに接続され、ナビゲーション装置400とCPU401とのインターフェースとして機能する。通信I/F415は、さらに、無線を介してインターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU401とのインターフェースとしても機能する。また、通信I/F415は、テレビ放送やラジオ放送を受信する。
通信網には、LAN、WAN、公衆回線網や携帯電話網などがある。具体的には、通信I/F415は、たとえば、FMチューナー、VICS(Vehicle Information and Communication System)/ビーコンレシーバ、無線ナビゲーション装置、およびその他のナビゲーション装置によって構成され、VICSセンターから配信される渋滞や交通規則などの道路交通情報を取得する。なお、VICSは登録商標である。
GPSユニット416は、GPS衛星からの電波を受信し、車両の現在位置を示す情報を算出する。GPSユニット416の出力情報は、後述する各種センサ417の出力値とともに、CPU401による車両の現在位置の算出に際して利用される。現在位置を示す情報は、たとえば緯度・経度、高度などの、地図情報上の1点を特定する情報である。
各種センサ417は、車速センサや加速度センサ、角速度センサなどの、車両の位置や挙動を判断することが可能な情報を出力する。各種センサ417の出力値は、CPU401による車両の現在位置の算出や、速度や方位の変化量の測定などに用いられる。
なお、図1に示した実施の形態にかかる通信装置110の受信部111ならびに送信部113および通信装置120の送信部121ならびに受信部122は通信I/F415によって、通信装置110の取得部103はCPU401、RAM403、GPSユニット416および各種センサ417によって、通信装置120の出力部123は音声I/F408ならびにスピーカ410および映像I/F412ならびにディスプレイ413によってそれぞれの機能を実現することができる。
(ナビゲーション装置の通信処理手順)
つぎに、本実施例にかかるナビゲーション装置の通信処理の一例について説明する。図5は、本実施例にかかるナビゲーション装置の通信処理手順の一例を示すシーケンス図である。ここでは、図3で説明した車両301、車両302、車両303がそれぞれナビゲーション装置400を搭載し、車両301が最初に目的地へ到着した(ステップS501)状況について説明する。
目的地へ到着した車両301は、サーバ装置304に対して送信要求情報を送信する(ステップS502)。具体的には、車両301に搭載されたナビゲーション装置400の通信I/F415からサーバ装置304へ送信要求情報を送信する。つぎに、サーバ装置304が、車両302および車両303に対して車両301から受信した送信要求情報を送信する(ステップS503)。
つぎに、車両302および車両303は、サーバ装置304に対して自車の識別情報および自車が目的地に到着する予定時刻に関する情報を送信する(ステップS504)。具体的には、車両302および車両303に搭載されたナビゲーション装置400の通信I/F415からサーバ装置304へ当該識別情報と予定時刻に関する情報とを送信する。
つぎに、サーバ装置304が、車両302および車両303から受信した識別情報と予定時刻に関する情報とを車両301に対して送信する(ステップS505)。つぎに、車両301においてユーザに対して、サーバ装置304から受信した他車の到着予定時刻情報を出力し(ステップS506)、一連の処理を終了する。具体的には、車両301に搭載されたナビゲーション装置400のスピーカ410によって、またはディスプレイ413によってユーザに出力する。また、これらスピーカ410による出力とディスプレイ413による出力を組み合わせてもよい。
ここで、ステップS506において、他車の到着予定時刻情報をディスプレイ413によってユーザに出力する場合について説明する。図6は、本実施例にかかるナビゲーション装置が他車の到着予定時刻情報をディスプレイによって出力している状況の一例を示す説明図である。図6において、ナビゲーション装置400のディスプレイ413には、目的地までの経路案内図の道路画像601上に車両301、車両302および車両303の位置が表示され、車両302および車両303についてはそれぞれ目的地へ到着する予定時刻が車両の識別情報とともに表示されている。
なお、図5の説明では車両301、車両302および車両303の間での情報のやりとりはサーバ装置304を介しておこなうものとして説明したが、これらの情報のやりとりは車両301、車両302および車両303の間で直接おこなってもよい。この場合は、車両301、車両302および車両303それぞれに搭載されたナビゲーション装置400の通信I/F415によって互いに直接情報のやりとりをおこなうこととなる。
また、図5の説明では車両301が目的地へ到着してから送信要求情報をサーバ装置304に対して送信するとしたが、当該送信要求情報を送信するタイミングは任意のタイミングでもよい。また、車両301が目的地から所定の範囲内に入った場合や、目的地までの予定所要時間が所定時間以内になったときに当該送信要求情報を送信してもよい。
また、図5の説明では車両302および車両303が目的地に到着する予定時刻に関する情報を車両301に搭載されたナビゲーション装置400へ送信するものとして説明したが、当該予定時刻に関する情報をユーザに指定された所定の情報端末装置へ送信してもよい。ユーザに指定された所定の情報端末装置とは、たとえば車両301のユーザの所有する携帯電話や、データ通信機能を備えたパーソナルコンピュータなどである。
また、図6の説明では経路案内図上の車両の位置、車両の識別情報および各車両の到着予定時刻を表示したが、これに加えて各車両の現在地の名称や、目的地に到着するまでの予定所要時間などを表示してもよい。
以上説明したように、本実施例によれば、ナビゲーション装置400は、同一の目的地へ向かって移動する他の車両が目的地へ到着する予定時刻または当該他の車両が目的地へ到着するまでの予定所要時間を取得することができる。また、当該予定時刻または予定所要時間の受信は、ナビゲーション装置400ではなく、たとえばナビゲーション装置400が搭載された車両のユーザが所有する携帯電話などがおこなうこともできる。
なお、本実施の形態で説明した通信方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
本実施の形態にかかる通信装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態にかかる通信装置の処理の内容の一例を示すフローチャートである。 本実施例にかかるナビゲーション装置を複数の車両に搭載した場合の概要を示す説明図である。 本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 本実施例にかかるナビゲーション装置の通信処理手順の一例を示すシーケンス図である。 本実施例にかかるナビゲーション装置が他車の到着予定時刻情報をディスプレイによって出力している状況の一例を示す説明図である。
符号の説明
110、120 通信装置
111、122 受信部
112 取得部
113、121 送信部
123 出力部
301、302、303 車両
304 サーバ装置
400 ナビゲーション装置
413 ディスプレイ

Claims (11)

  1. 所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置であって、
    前記複数の移動体のうち前記一の移動体とは異なる他の移動体から、前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信する受信手段と、
    前記一の移動体が前記予定時刻に関する情報を取得する取得手段と、
    前記他の移動体に対して、前記移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置であって、
    前記一の移動体とは異なる他の移動体に対して、当該他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を送信する送信手段と、
    前記送信要求情報に応じて送信された前記他の移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを受信する受信手段と、
    受信された前記識別情報と前記予定時刻に関する情報とに基づいて、前記他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻を出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  3. 前記送信手段は、前記移動体が前記目的地へ到着した場合に、前記送信要求情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  4. 前記予定時刻に関する情報は、前記目的地へ到着する予定時刻情報および前記予定時刻の予測に必要な予測用情報の少なくともいずれかを含む情報であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の通信装置。
  5. 前記予測用情報は、前記移動体が前記目的地へ到着するまでの予定所要時間情報、当該移動体の移動速度情報ならびに当該移動体の現在位置から前記目的地までの距離情報からなる移動状況情報、およびあらかじめ設定された前記目的地への到着予定時刻情報の少なくともいずれかを含む情報であることを特徴とする請求項4に記載の通信装置。
  6. 所定の目的地に向かって移動する複数の移動体に対して情報の送受信をおこなう通信手段と、当該通信手段を制御する制御手段と、を備える通信中継装置であって、
    前記制御手段は、
    一の移動体から当該一の移動体とは異なる他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を前記通信手段が受信した場合に、当該送信要求情報を前記他の移動体に対して送信するように前記通信手段を制御し、
    前記送信要求情報に応じて前記他の移動体から送信された当該他の移動体を識別するための識別情報および前記予定時刻に関する情報を前記通信手段が受信した場合に、当該識別情報および当該予定時刻に関する情報を前記一の移動体および当該一の移動体のユーザに指定された所定の情報端末装置の少なくともいずれか一つの装置に送信するように前記通信手段を制御することを特徴とする通信中継装置。
  7. 所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置における通信方法であって、
    前記複数の移動体のうち前記一の移動体とは異なる他の移動体から、前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信する受信工程と、
    前記一の移動体が前記予定時刻に関する情報を取得する取得工程と、
    前記他の移動体に対して、前記移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを送信する送信工程と、
    を含むことを特徴とする通信方法。
  8. 所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される通信装置における通信方法であって、
    前記一の移動体とは異なる他の移動体に対して、当該他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を送信する送信工程と、
    前記送信要求情報に応じて送信された前記他の移動体を識別するための識別情報と前記予定時刻に関する情報とを受信する受信工程と、
    受信された前記識別情報と前記予定時刻に関する情報とに基づいて、前記他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻を出力する出力工程と、
    を含むことを特徴とする通信方法。
  9. 所定の目的地に向かって移動する複数の移動体の間で通信される情報を中継する通信中継装置における通信方法であって、
    一の移動体から当該一の移動体とは異なる他の移動体が前記目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信した場合に、当該送信要求情報を前記他の移動体に対して送信する工程と、
    前記送信要求情報に応じて前記他の移動体から送信された当該他の移動体を識別するための識別情報および前記予定時刻に関する情報を受信した場合に、当該識別情報および当該予定時刻に関する情報を前記一の移動体および当該一の移動体のユーザに指定された所定の情報端末装置の少なくともいずれか一つの装置に送信する工程と、
    を含むことを特徴とする通信方法。
  10. 請求項7〜9のいずれか一つに記載の通信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする通信プログラム。
  11. 請求項10に記載の通信プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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