JP2007263480A - マッフル炉 - Google Patents

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憲一 黒滝
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Abstract

【課題】マッフル本体内の雰囲気条件を制御することができ、良好な品質の製品を製造することができるマッフル炉を提供する。
【解決手段】ワークWに熱処理を施す処理空間Lが形成されたマッフル本体20と、マッフル本体20内を加熱する加熱部21と、ワークWを搬送する搬送機構15と、雰囲気ガス50を加熱するガス加熱機構22とを備えてなり、ガス加熱機構22は、マッフル本体20近傍に配置され、処理空間L内に向けて開口するガス供給孔部を備えたガス供給チャンバー25と、マッフル本体20の外部から管路26を介してガス供給チャンバー25へ雰囲気ガス50を供給するガス供給源27とを備えてなることを特徴とするマッフル炉。
【選択図】 図2

Description

この発明は、ワークに焼結等の熱処理を施すマッフル炉に関する。
一般に、各種の熱処理を行う炉としては、バッチ炉やワークを搬送しつつ熱処理を行う連続炉等が知られている。一方、近年、連続炉においては、加熱処理を安定的に行うべく、一定の雰囲気ガスを封入したマッフル炉が多用されている。
このマッフル炉としては、マッフル本体と、マッフル本体内を加熱する加熱機構と、ワークをマッフル本体に搬送する搬送機構と、マッフル本体内の雰囲気ガスを外方に排出する排出機構と、ワークを冷却する冷却装置とを備えたマッフル炉が知られている。
従来、このようなマッフル炉においては、ガス供給機構は冷却装置とマッフル炉との中間及び冷却装置数ヶ所に設けられ、外気の炉内侵入を防止するとともに、搬送機構によりマッフル本体内に搬入されたワークの焼結等熱処理を施すに必要な保護雰囲気を形成させている。(特許文献1参照)。
特開2002−195754号公報
ところで、比較的低温で操作される上記従来のマッフル炉においては、ワークへの伝熱機構は対流伝熱が支配的であり、雰囲気ガスの偏流も相俟って、マッフル本体内の温度分布が乱れ易く、ワークを均一加熱することが困難であるという問題があった。
このため、雰囲気温度が比較的低温(約500℃以下)で操作されるマッフル炉においては、ワークに熱処理が良好に施されず、品質にバラツキが発生する等の問題があった。
特に、一定温度において一定時間熱処理する場合には、マッフル本体内の所定区間の温度を均温状態にする必要があるが、雰囲気ガスの流れによってはマッフル本体内に温度偏差を生じさせるため、所定区間を均温状態に保つことが困難であり、一定温度において所定の熱処理条件を満たすことが困難であるという問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、マッフル本体内の雰囲気条件を制御することができ、また、マッフル本体内を均温状態に保つことができ、熱処理を良好に行い得るマッフル炉を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
請求項1に記載の発明は、ワークに熱処理を施す処理空間が形成されたマッフル本体と、該マッフル本体内を加熱する加熱部と、前記マッフル本体内にてワークを前記一方向に搬送する搬送機構と、前記処理空間内の雰囲気ガスを加熱するガス加熱機構とを備えてなり、前記ガス加熱機構は、前記マッフル本体近傍に配置され、前記処理空間内に向けて開口するガス供給孔部を備えたガス供給チャンバーと、前記マッフル本体の外部から管路を介して前記ガス供給チャンバーへ雰囲気ガスを供給するガス供給源とを備えてなることを特徴とする。
この発明に係るマッフル炉によれば、マッフル本体内の処理空間のうち、ガス供給チャンバーが設けられた部分においては、ガス供給チャンバーから直接雰囲気ガスが供給されるため、同一条件の雰囲気ガスにより満たされ、ワークに均熱処理がなされる。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載されたマッフル炉において、前記供給機構の前記管路の少なくとも一部が前記加熱部の近傍に配置され、前記加熱部が前記管路内の前記雰囲気ガスの加熱部を兼ねていることを特徴とする。
この発明に係るマッフル炉によれば、加熱機構は、管路内の雰囲気ガスを加熱して、炉内制御温度と略同温に到達した雰囲気ガスがガス供給チャンバーを介して、マッフル本体内に供給される。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載されたマッフル炉において、前記ガス供給チャンバーは、前記マッフル本体の均熱帯とされる部分の上方と側方の少なくともいずれかに設けられるとともに、前記ガス供給孔部が前記処理空間の均熱帯におけるワークに対応する位置に配置され、前記雰囲気ガスの流量を抑制しつつ、炉内圧を一定に維持しながらワークを均一な温度分布とすることを特徴とする。
この発明に係るマッフル炉によれば、ガス供給チャンバーは、前記マッフル本体の均熱帯とされる部分の上方と側方の少なくともいずれかに設けられているので、均熱帯制御温度と略同温の雰囲気ガスを一定流速でワーク全体に渡り均一に吹き付けられ、ワークが均一な温度分布となる為、良好に均温処理が施される。炉圧変動が微小なので外気の炉内への侵入がなく、また、前記雰囲気ガスの消費量低減を図りつつ安定した操炉を行なうことができる。
本発明によれば、マッフル本体内の雰囲気条件を制御することができ、また、マッフル本体内を均温状態に保つことができ、さらに、良好に熱処理が施された製品を確実に製造することができる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る熱処理設備の側面図である。
この熱処理設備10は、マッフル炉11と、冷却装置12と、排出機構13と、ワークWを搬送する搬送機構15とから構成されている。
マッフル炉11は、図2に示されるように、床に設けられた支持フレーム16と、支持フレーム16の上に設けられ、ワークWの搬送方向に垂直な断面が矩形とされた外殻体17とを備えている。
なお、外殻体17のワークWの搬送方向に垂直な断面が、円形とされていてもよい。
外殻体17の内部には、断面が矩形又は半円形のマッフル本体20と、マッフル本体20の外方に設けられた加熱部21と、ガス加熱機構22とが設けられている。
図3に示されるように、マッフル本体20は、上壁部20aと側壁部20bと下壁部20cとから構成されており、マッフル本体20内は、ワークに熱処理を施す処理空間Lとされている。
加熱部21は、上部ヒータ24Aと、下部ヒータ24Bとを備えており、ヒータ24Aはマッフル本体20の上方に、下部ヒータ24Bはマッフル本体20の下方に、それぞれワークWの搬送方向に対して略垂直に延在して設けられるとともに外郭体17内に支持されている。
図2に示されるように、上部ヒータ24Aは、マッフル本体20内の搬送方向後方側(ワーク搬出口側)から中央部までの間、及び中央部から搬送方向前方側(ワーク搬入側)までの間において、それぞれ略等間隔で配置され、マッフル本体20内の搬送方向後方側から中央部までの間における間隔の方が、中央部から搬送方向前方側までの間における間隔よりも狭くされている。下部ヒータ24Bも、上部ヒータ24Aと同様の配置とされている。
ガス加熱機構22は、マッフル本体20の近傍の、上面又は側面に配置された管路26と、管路26に雰囲気ガス50を供給するガス供給源(ガス供給機構)27とから構成されている。
図5において、ガス供給チャンバー25は、マッフル本体20内の処理空間Lの上方において水平方向に亘って配置されたプレート25aと、搬送方向前方側に設けられた壁部25bと、搬送方向後方側に設けられた壁部25cと、上壁部20aと、側壁部20bとから構成されている。
図4に示されるように、プレート25aには複数のガス供給孔部28が形成されており、搬送されるワークに対して均一に加熱された雰囲気ガス50が処理空間Lの上方から供給されるようになっている(図3、図5参照)。
特に、処理空間Lの均熱帯L1におけるガス供給孔部28は、ワークWに対応した位置(例えば、ワークWの上方)に形成されることが好適である。
ガス供給孔部28については、処理空間Lの上方と側方のいずれかに形成することが可能であるが、上方に形成することが好適である。
例えば、図2に示されるように、管路26は、上部ヒータ24Aの近傍に配置されており、図5に示されるように、上壁部20aの幅方向に順次折り返され蛇行状態となるように配置されている。
管路26の搬送方向前方側の端部には、窒素ガス等の雰囲気ガス50を供給するガス供給源27が接続されている。図2において、管路26は、上部ヒータ24Aからの熱により雰囲気ガス50を予め加熱する熱交換機を構成し、排出機構13は、マッフル炉11の搬送方向前方側に設けられている。
次に、このように構成された熱処理設備10の作用について説明する。
図2に示されるように、マッフル炉11においては、ガス供給源27が雰囲気ガス50を搬送方向前方側から管路26に供給する。
上部ヒータ24Aは、管路26内を流れる雰囲気ガス50を加熱する。図3にしめすように、加熱された雰囲気ガス50は、ガス供給チャンバー25内に供給され、プレート25aに形成されたガス供給孔部28からマッフル本体20内の処理空間L内に供給される。
図2において、上部ヒータ24A及び下部ヒータ24Bは、最適間隔に配置され、雰囲気ガス50は炉内制御温度まで、加熱、昇温される。
ワークも同様にて最高温度に到達し処理空間Lに入り、ここで均一加熱された雰囲気ガス50を吹き付けられる。
その結果、処理空間Lでは乱流が形成され、所定の温度偏差内でワークの温度が維持される均熱帯L1が得られる。
ガス供給チャンバー25から処理空間L内に噴出した雰囲気ガス50は、マッフル本体20を搬送方向前方側に流れ、排出機構13より炉外へ排出される。
搬送機構15は、マッフル炉11の内部に設置されたマッフル本体20にワークWを通過させる。このとき、ワークWは加熱、昇温される。
この段階でワークWから不純物ガスが発生することもある。発生した不純物ガスは雰囲気ガス50に同伴され、排出機構13より排出される。
そして、ワークWは、冷却装置12より冷却される。
このような、熱処理設備10においては、処理空間L内のうち、均温帯L1において、ガス供給孔部28が、搬送方向前方側から搬送方向後方側に亘ってワークWに対応する位置に配置されているので、雰囲気ガス50の温度偏差を抑えることができ、ワークWを所定時間、等温状態にて良好に熱処理することができる。
また、ガス供給孔部28が処理空間Lの均熱帯L1におけるワークWに対応する位置に配置されているため、加熱にともなう熱損失が小さいため、雰囲気ガス50を最小流量に抑制して、炉内圧を一定に維持することが可能とされる。
なお、この実施形態に係る熱処理設備10の各種寸法は、プレート25aの寸法が485mm×1500mmとされ、ガス供給孔部28の寸法が直径10mmとされており、また、ガス供給孔部28のプレート25aに対する開口比は0.6%以上2.0%以下とされ、ガス供給孔部28はプレート25aに95箇所(5箇所×19列)設けられている。さらに、雰囲気ガス50としては窒素ガスが用いられ、雰囲気ガス50の噴出速度は、1m/S以上2m/S以下とされている。
他の例としては、プレート25aの寸法が420mm×3000mmとされ、ガス供給孔部28の寸法が直径8mmとされており、また、ガス供給孔部28がプレート25aに175箇所(5箇所×35列)設けられ、ガス供給孔部28のプレート25aに対する開口比が0.6%以上2.0%以下とされている。さらに、雰囲気ガス50としてはドライエアが用いられ、雰囲気ガス50の噴出速度が1m/S以上2m/S以下とされている。
ここで、開口比はガス供給孔部28からの噴流を適正に形成させるとともに、雰囲気ガス50流量の経済性に基づき得られたものである。噴出速度はプレート25aとワークWとの距離を80mm以下としたときの炉圧の安定による外気の侵入防止や炉内発生不純物ガスの除去といった炉内換気の必要性と雰囲気ガス50の使用量低減といった経済性から選択されるものである。
これらの場合、炉内制御温度が400℃以下で操作される連続マッフル炉において、均温体L1の温度偏差を±5℃以内とすることができ、最小流量の雰囲気ガス50にて、マッフル本体20内への外気の浸入を防止して、マッフル本体20内を良好に換気することができるため、有効である。
上記実施の形態においては、熱処理設備10が1基のマッフル炉11から構成される場合について説明したが、熱処理設備10は、2基以上のマッフル炉11から構成されてもよく、また冷却装置についても任意に組合せることが可能である。
また、上記実施の形態においては、加熱部21が、上部ヒータ24A及び下部ヒータ24Bとから構成された場合について説明したが、側壁部20b側から加熱するヒータを用いてもよく、また、側壁部20b側から加熱するヒータと、上部ヒータ24A、下部ヒータ24Bを任意に組合せて、加熱部21を構成することも可能である。
また、上記実施の形態においては、ガス供給チャンバー25が、マッフル本体20の均熱帯L1とされる部分の上方に設けられる場合について説明したが、ガス供給チャンバー25は、マッフル本体20の均熱帯L1の上方と側方のいずれか又は双方に対して設けることが可能である。
また、上記実施の形態においては、雰囲気ガス50が、管路26の搬送方向前方側から供給され、搬送方向後方側に流れる場合について説明したが、管路26内の雰囲気ガス50の流通は、搬送方向前方側から後方側へとすることと、搬送方向後方側から前方側へとすることのいずれの構成とすることも可能である。
この発明に係る500℃以下で操作されるマッフル炉において、マッフル本体内の雰囲気条件を制御することができ、ワークをムラなく均温状態に保つことができ、さらに、良好に熱処理が施された製品を製造することができるため、産業上の利用可能性が認められる。
この発明の第1の実施形態にかかる連続式マッフル炉の側断面図である。 図1に示された連続式マッフル炉のマッフル炉の側断面図である。 図1に示された連続式マッフル炉の搬送方向に垂直な方向の断面図である。 ガス供給チャンバーの底面図である。 熱交換機の斜視図である。
符号の説明
W ワーク
L1 均熱帯
11 マッフル炉
20 マッフル本体
21 加熱部
22 ガス加熱機構
24A 上部ヒータ(加熱部)
24B 下部ヒータ(加熱部)
25 ガス供給チャンバー
26 管路
27 ガス供給源(ガス供給機構)
28 ガス供給孔部
50 雰囲気ガス

Claims (3)

  1. ワークに熱処理を施す処理空間が形成されたマッフル本体と、該マッフル本体内を加熱する加熱部と、前記マッフル本体内にてワークを前記一方向に搬送する搬送機構と、前記処理空間内の雰囲気ガスを加熱するガス加熱機構とを備えてなり、
    前記ガス加熱機構は、前記マッフル本体近傍に配置され、前記処理空間内に向けて開口するガス供給孔部を備えたガス供給チャンバーと、前記マッフル本体の外部から管路を介して前記ガス供給チャンバーへ雰囲気ガスを供給するガス供給源とを備えてなることを特徴とするマッフル炉。
  2. 請求項1に記載されたマッフル炉において、
    前記供給機構の前記管路の少なくとも一部が前記加熱部の近傍に配置され、前記加熱部が前記管路内の前記雰囲気ガスの加熱部を兼ねていることを特徴とするマッフル炉。
  3. 請求項1又は2に記載されたマッフル炉において、
    前記ガス供給チャンバーは、前記マッフル本体の均熱帯とされる部分の上方と側方の少なくともいずれかに設けられるとともに、前記ガス供給孔部が前記処理空間の均熱帯におけるワークに対応する位置に配置され、
    前記雰囲気ガスの流量を抑制しつつ、炉内圧を一定に維持しながらワークを均一な温度分布とすることを特徴とするマッフル炉。

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