JP2007261720A - 鉄塔昇降機レールの撤去装置及びそれを用いたレール撤去方法 - Google Patents

鉄塔昇降機レールの撤去装置及びそれを用いたレール撤去方法 Download PDF

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Abstract

【課題】鉄塔に装備してある昇降機用レールの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができ、しかもこの作業を地上の小さなスペースで実現すること。
【解決手段】鉄塔本体に添って装備された昇降機用のレールRを撤去するための撤去装置であって、昇降機用のレールに沿って相互に間隔をおいて昇降移動可能に装着される第1撤去用具2および第2撤去用具3を有する撤去用具1と、それら第1撤去用具と第2撤去用具を連結する連結索4と、撤去用具をレールに沿って昇降移動させる昇降手段とを備える。昇降手段は、鉄塔上部に配置された滑車8と、一端が第1撤去用具に対して着脱可能に連結され、他端が滑車を通って鉄塔下部へ導かれた吊り索9と、その吊り索の他端に接続され、吊り索の巻き取り及び巻き出し駆動を行うウインチ10とを含む構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、架空送電線鉄塔などの鉄塔本体に添って装備された昇降機用レールを撤去する技術として好適な、鉄塔昇降機レールの撤去装置及びそれを用いたレール撤去方法に関する。
鉄塔昇降機用のレールに限らず、鉄塔上部から長尺物Lを下ろすには、図8に示すように、鉄塔頂部に滑車(金車)50を付けワイヤー51で吊って下ろしている。特に長尺物の場合は、充電部に接近することによって電気事故を起こす可能性が高いため、通常の2回線送電鉄塔であれば、最低でも片方の回線を充電停止して(図8において充電回線を白丸で、停止回線を黒丸で示す)、鉄塔頂部の滑車50を停止回線側に寄せてロープ52で引きながら下ろしている。
長尺重量物(レール)を鉄塔上部から地上に降ろす場合、鉄塔にレールが当たらないよう鉄塔から離して吊り下げることが必要となる。しかし、図8に示したような従来の方法では、振り子の原理により吊り荷が左右に振れることから、実際には下記の問題を発生させている。
(1)充電部との接触事故を防止するため、作業中は最低でも片方の回線を停止する必要があり、作業日や作業時間に制限を与えている。何より充電部に接近することによる感電災害・事故等が懸念される。
(2)地上に荷下ろしのスペースの確保や、レールを下ろす際、振れを抑えるために地上からのロープによる介錯が必要となるが、近年の土地利用事情から鉄塔周辺にも住宅などが増加し、必要な作業スペースが確保できない場合があり、施工(撤去作業)を断念するケースがある。
よって、本発明は、鉄塔に装備してある昇降機用レールの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができ、しかもこの作業を地上の小さなスペースで実現することができる技術を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明では以下の手段を採用した。
本発明は、鉄塔本体に添って装備された昇降機用のレールを撤去するための鉄塔昇降機用レールの撤去装置であって、昇降機用のレールに沿って相互に間隔をおいて昇降移動可能に装着される第1撤去用具および第2撤去用具を有する撤去用具と、それら第1撤去用具と第2撤去用具を連結する連結索と、撤去用具をレールに沿って昇降移動させる昇降手段とを備え、昇降手段は、鉄塔上部に配置された滑車と、一端が第1撤去用具に対して着脱可能に連結され、他端が滑車を通って鉄塔下部へ導かれた吊り索と、その吊り索の他端に接続され、吊り索の巻き取り及び巻き出し駆動を行うウインチとを含む構成とした。
本発明の撤去装置によれば、昇降機用のレールに沿って相互に間隔をおいて昇降移動可能に装着される第1撤去用具および第2撤去用具を有する撤去用具と、それら第1撤去用具と第2撤去用具を連結する連結索と、撤去用具をレールに沿って昇降移動させる昇降手段とを備えるので、鉄塔に装備してある昇降機用レールの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができる。また、撤去用具はレールに沿って昇降
するので、この撤去作業を地上の小さなスペースで実現することができる。さらに、第1撤去用具と第2撤去用具を連結索で連結しているので、鉄塔の傾斜にもスムーズに対応できると共に、撤去物長さによって第1撤去用具と第2撤去用具との間隔を任意に変更することができる。
ここで、前記第1撤去用具及び第2撤去用具は、矩形枠状に形成されたフレームと、そのフレームに支持され、レールに沿って案内される複数のガイドローラとを備えていることが望ましい。このようにすれば、撤去用具をレールに沿って円滑かつ安全に昇降させることができる。
一方、本発明は、上記の鉄塔昇降機用レールの撤去装置を用いたレール撤去方法であって、昇降手段により、撤去用具を、第1撤去用具の先端が鉄塔上部の撤去すべき単位レールのジョイント下に位置するまで上昇させる第1工程と、結束具により第1撤去用具を鉄塔に固定した状態で吊り索を第1撤去用具から外し、撤去すべき単位レールの上部に連結する第2工程と、単位レールを鉄塔上部から外し、吊り索を巻き出しながら単位レールを撤去用具に添わせて結束具によりその撤去用具に固定する第3工程と、ウインチにより吊り索を巻き出して単位レールを撤去用具と共に地上へ降ろす第4工程と、地上にて単位レールを撤去用具から外す第5工程とを行う方法とした。
この発明によれば、鉄塔に装備してある昇降機用レールの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができる。また、撤去用具をレールに沿って昇降させるので、この撤去作業を地上の小さなスペースで実現することができる。
ここで、前記第5工程の後に、撤去した単位レールの下に位置する次の単位レールを撤去用具を利用して撤去する工程を行うことが望ましい。
本発明によれば、鉄塔に装備してある昇降機用レールの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができ、しかもこの作業を地上の小さなスペースで実現することができる。
以下、本発明の好適な実施例について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例に係る鉄塔昇降機用レールの撤去装置を示す全体構成図である。図2は撤去装置の使用例を示す部分拡大図である。図3は撤去装置の撤去用具の構成図である。図4及び図5は撤去用具の部分拡大図である。図6はレールと撤去用具との関係を示す要部の一部断面図である。
この実施例に係る撤去装置は、鉄塔本体Aに添って装備された昇降機用のレールRを撤去するための装置であって、レールRに沿って相互に間隔をおいて昇降移動可能に装着される第1撤去用具2および第2撤去用具3を有する撤去用具1と、それら第1撤去用具2と第2撤去用具3を連結する連結索4、4と、撤去用具1をレールRに沿って昇降移動させる昇降手段とを備えている。
昇降機用のレールRは本来昇降機を使用することにより、鉄塔建設時や保守作業時に、作業員のエレベータ的な利用目的のため設置しており、本発明ではこのレールRを利用してレール自体を撤去する考え方を採用している。このレールRは設置作業に便利な一定の長さの単位レールrを複数接続することで、鉄塔下部から鉄塔上部に至る長さのレールとして形成されている。
撤去用具1は図3に示すように、第1撤去用具2と第2撤去用具3とを一対のワイヤーからなる連結索4、4により連結した構成としている。第1撤去用具2と第2撤去用具3は共に同一構造であるので、ここでは第1撤去用具2について説明し、第2撤去用具3については同一符号を付してその説明を簡略化する。
第1撤去用具2は、溝型鋼等を利用した二つの横材22と二つの縦材23により矩形枠状に形成されたフレーム21と、そのフレーム21に支持され、レールRに沿って案内される複数のガイドローラ6、7とを備えている。フレーム21には孔付きの吊り金具24が設けられている。吊り金具24は上下の横材22のうち、上側の横材22の長さ方向中央部に設けられている。この位置は第1撤去用具2を吊り下げたときの重心位置に相当している。
フレーム21の片面側(裏面側)には、その片面側から突出する一対の支持プレート25が設けられている。ガイドローラ、6、7は、取付板26に並べて取り付けられ、この取付板26が支持プレート25にボルト27により固定されている。ガイドローラ6、7のうちの一方のガイドローラ7は、レールRを構成するために平行配置した一対のH型鋼の外側の溝部分28に進入して抜け止めローラとして機能し、他方のガイドローラ6はH型鋼の表面側に配置されて転がりローラとして機能するように配慮されている。
即ち、ガイドローラ6、7は対を構成していて、互いに間隔を有するように並べて配置され、それらガイドローラ6、7間にH型鋼のフランジ28a部分が進入するように配慮されている。この対を構成するガイドローラ6、7は、支持プレート25の両端側に2組、合計4組設けれている。これにより、この第1撤去用具2及び第2撤去用具3からなる撤去用具1はレールRに沿って安定かつ円滑に昇降移動可能に構成されている。なお、図5において、符号6a、7aはローラの回転軸を示し、図4において符号22aは連結索4の連結孔を示している。また、図6において29は連結材を示している。
撤去用具1の昇降手段は、鉄塔上部に配置された滑車8と、一端が第1撤去用具2の吊り金具24に対してUクレビス(シャックル)等を介して着脱可能に連結され、他端が滑車8を通って鉄塔下部へ導かれた吊り索9と、その吊り索9の他端に接続され、吊り索9の巻き取り及び巻き出し駆動を行うBVウインチ10とを備えている。
この実施例の撤去装置によれば、昇降機用のレールRに沿って相互に間隔をおいて昇降移動可能に装着される第1撤去用具2および第2撤去用具3を有する撤去用具1と、それら第1撤去用具2と第2撤去用具3を連結する一対の連結索4と、撤去用具1をレールRに沿って昇降移動させる昇降手段とを備えるので、鉄塔に装備してある昇降機用レールRの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができる。また、撤去用具1はレールRに沿って昇降するので、この撤去作業を地上の小さなスペースで実現することができる。
この作業工程では、図8の作業フロー図に示すように、撤去用具の組立、撤去用具の取り付け、ワイヤールートの構成、昇降機用レールの撤去、ワイヤールートの撤去、の順に行い、撤去完了とする。以下に、この撤去用具1を利用した昇降機用レールRの撤去方法について順次説明する。
<撤去用具の組立>
(1)第1の撤去用具2と第2の撤去用具3を連結索4,4およびUクレビス等を使用して連結し、撤去用具1を構成する。
(2)このとき、ガイドローラ6、7は撤去用具1をレールRに取り付ける際に後付けするので外しておく。
(3)鉄塔下部にてレールRに第1撤去用具2および第2撤去用具3を装着する。その際、外しておいたガイドローラ6、7をフレーム21の支持プレート25にボルト27にて取り付けることで、撤去用具1をレールRに装着する。
<ワイヤールートの構成>
(1)鉄塔上部に滑車(金車)8を付け、吊り索9としてのワイヤーロープを通し鉄塔下部へ降ろす。
(2)鉄塔下部の一脚にBVウインチ10を取り付ける。
(3)吊り索9の片端(他端)をウインチ10にUクレビスを使用して接続し、鉄塔上部より下ろした片端(一端)を上段に位置する第1撤去用具2の吊り金具24にUクレビスを使用して接続する。
<レールRの撤去>
(1)ウインチ10で吊り索9を巻き、撤去用具1を、第1撤去用具2の先端が鉄塔上部の撤去すべき単位レールrのジョイント下に位置するまで上昇させる(第1工程)。
(2)ロープ等の結束具により第1撤去用具2を鉄塔に固定した状態で吊り索9を第1撤去用具2から外し、撤去すべき単位レールrの上部に連結する(第2工程)。
(3)単位レールrを鉄塔上部から外し、吊り索9を巻き出し(緩め)ながら単位レールrを撤去用具1に添わせてロープ等の結束具によりその撤去用具1に固定する(第3工程)。
(4)ウインチ10により吊り索9を巻き出して単位レールrを撤去用具1と共に地上へ降ろす(第4工程)。
(5)地上にて単位レールrを撤去用具1から外す(第5工程)。
(6)単位レールrに付いている吊り索9を外し、撤去用具1の吊り金具24にUクレビスにて取り付ける(第6工程)。
(7)第1工程から第6工程までの作業を繰り返す。
<ワイヤールートの撤去>
(1)レールRを地上から二節目まで外したら、単位レールrに付けていた吊り索9の一端を持って鉄塔上部に昇る。
(2)ウインチ9で吊り索10を巻き取りながら、吊り索9を撤去する。
(3)滑車8を外す。
<完了>
(1)撤去用具1(第1撤去用具2、第2撤去用具3)をレールRから外す。
(2)最下節のレールR(単位レールr)を外す。
この方法によれば、鉄塔に装備してある昇降機用レールRの撤去作業に際し、回線を充電停止することなく安全かつ容易に行うことができる。また、撤去用具1をレールRに沿って昇降させるので、この撤去作業を地上の小さなスペースで実現することができる。
本発明の実施例に係る鉄塔昇降機用レールの撤去装置を示す全体構成図である。 本発明の実施例に係る撤去装置の使用例を示す部分拡大図である。 本発明の実施例に係る撤去装置の撤去用具の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明の実施例に係る撤去用具の部分拡大図である。 本発明の実施例に係る撤去用具の部分拡大図である。 レールと撤去用具との関係を示す要部の一部断面図である。 本発明の実施例にレール撤去方法を示すフロー図である。 従来例を示す説明図である。
符号の説明
1 撤去用具
2 第1撤去用具
3 第2撤去用具
4 連結索
6 ガイドローラ
7 ガイドローラ
8 滑車(金車)
9 吊り索
10 BVウインチ
21 フレーム
22 横材
23 縦材
24 吊り金具
25 支持プレート
26 取付プレート
27 ボルト

Claims (4)

  1. 鉄塔本体に添って装備された昇降機用のレールを撤去するための鉄塔昇降機用レールの撤去装置であって、
    前記昇降機用のレールに沿って相互に間隔をおいて昇降移動可能に装着される第1撤去用具および第2撤去用具を有する撤去用具と、
    それら第1撤去用具と第2撤去用具を連結する連結索と、
    前記撤去用具を前記レールに沿って昇降移動させる昇降手段とを備え、
    前記昇降手段は、鉄塔上部に配置された滑車と、一端が前記第1撤去用具に対して着脱可能に連結され、他端が前記滑車を通って鉄塔下部へ導かれた吊り索と、その吊り索の他端に接続され、吊り索の巻き取り及び巻き出し駆動を行うウインチとを含む、鉄塔昇降機用レールの撤去装置。
  2. 前記第1撤去用具及び第2撤去用具は、矩形枠状に形成されたフレームと、そのフレームに支持され、前記レールに沿って案内される複数のガイドローラとをそれぞれ備えている、請求項1に記載の鉄塔昇降機用レールの撤去装置。
  3. 請求項1又は2に記載の鉄塔昇降機用レールの撤去装置を用いたレール撤去方法であって、
    前記昇降手段により、前記撤去用具を、第1撤去用具の先端が鉄塔上部の撤去すべき単位レールのジョイント下に位置するまで上昇させる第1工程と、
    結束具により第1撤去用具を鉄塔に固定した状態で前記吊り索を第1撤去用具から外し、撤去すべき単位レールの上部に連結する第2工程と、
    前記単位レールを鉄塔上部から外し、吊り索を巻き出しながら単位レールを撤去用具に添わせて結束具によりその撤去用具に固定する第3工程と、
    前記ウインチにより前記吊り索を巻き出して単位レールを撤去用具と共に地上へ降ろす第4工程と、
    地上にて単位レールを撤去用具から外す第5工程とを行う、鉄塔昇降機用レールの撤去方法。
  4. 前記第5工程の後に、前記撤去した単位レールの下に位置する次の単位レールを前記撤去用具を利用して撤去する工程を行う、請求項3に記載の鉄塔昇降機用レールの撤去方法。
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