JP2007259362A - 測定時間管理システム、データ送受信装置および測定時間管理方法 - Google Patents

測定時間管理システム、データ送受信装置および測定時間管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】データ測定器間で簡易に統一した時間を設定でき、特定のデータ測定器の時計機能が故障した場合は直ちに当該データ測定器を統一した時間に設定でき、あるデータ測定器を複数のPCで管理している場合に各PC間の時間のズレによる調整を行う必要がなく、時差のある状況でデータ測定器を使用する場合であっても、時差による時間のズレを調整する必要がない測定時間管理システム等を提供する。
【解決手段】事業者側サーバ44へ測定情報が送信されたタイミングでPC11は事業者側サーバ44の時刻情報を取得して当該時刻情報に同期し、リレーキー12はPC11から当該時刻情報を取得してこれに同期する。リレーキー12はデータ測定器14等から送信された測定情報に上記時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録し、タイム・スタンプが記録された測定情報をPC11へ送信し、PC11は当該測定情報を事業者側サーバ44へ転送する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介して接続されたサーバおよび情報端末装置と、当該情報端末装置と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたデータ送受信装置と、当該データ送受信装置と所定のワイヤレス通信方式により接続されたデータ測定器とを備えた測定時間管理システム等に関する。
近年、体組成計等をパーソナル・コンピュータ(PC)に接続して健康管理を行うシステムの開発が進められている。このようなシステムでは測定データに測定時刻(時間)を付して測定時間の管理を行っている。従来のシステムでは、測定時刻の取得のためにデータ測定器毎に時計機能を備えさせていた。例えば、電子血圧計に時計機能を設けて測定日時を記録させたり(非特許文献1参照)、歩数計に時計機能を設けて測定日時を記録させたりしている(非特許文献2参照)。
"電子血圧計"、[online]、シチズン時計株式会社、シチズンCBM株式会社[2003年1月30日掲載]、インターネット、 <URL:http://www.citizen.co.jp/release/03/030130ud.htm> "歩数計"、[online]、株式会社クレセル、[平成18年3月20日検索]、インターネット、 <URL:http://www.crecer.jp/seihin/HOSUU.htm>
上述のように、従来の健康管理システムでは測定時間の管理に用いる測定時刻の取得のために、データ測定器毎に時計機能を備えさせていた。従って、データ測定器間で統一した時間を設定するためには、極めて手間を要するという問題があった。特に、特定のデータ測定器の時計機能が故障した場合、改めて統一した時間に設定するためには極めて手間を要していたため、当該データ測定器は長時間に亘り使用できなくなるという問題があった。あるデータ測定器を複数のPCで管理している場合、各PC間の時間のズレによる調整を行う必要があるという問題があった。さらに、時差のある状況でデータ測定器を使用する場合、時差による時間のズレを調整する必要があるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記問題を解決するためになされたものであり、データ測定器間で簡易に統一した時間を設定することができ、特定のデータ測定器の時計機能が故障した場合は直ちに当該データ測定器を統一した時間に設定することができ、あるデータ測定器を複数のPCで管理している場合に各PC間の時間のズレによる調整を行う必要がなく、さらに、時差のある状況でデータ測定器を使用する場合であっても、時差による時間のズレを調整する必要がない測定時間管理システム等を提供することにある。
この発明の測定時間管理システムは、ネットワークを介して接続されたサーバ及び情報端末装置と、該情報端末装置と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたデータ送受信装置と、該データ送受信装置と所定のワイヤレス通信方式により接続されたデータ測定器とを備えた測定時間管理システムであって、前記サーバは、該サーバ側の時刻情報を該情報端末装置へ送信する時刻情報送信手段を備え、前記情報端末装置は、前記時刻情報送信手段により送信された時刻情報を前記データ送受信装置へ送信する情報端末装置側時刻情報送信手段と、前記データ送受信装置から送信された測定情報を前記サーバへ転送する測定情報転送手段とを備え、前記データ送受信装置は、前記情報端末装置側時刻情報送信手段により送信された時刻情報に該データ送受信装置の時刻を同期させるデータ送受信装置側同期手段と、所定の情報を前記データ測定器側へ送信する情報送信手段と、前記データ測定器から送信された測定情報に、前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録するタイム・スタンプ記録手段と、前記タイム・スタンプ記録手段によりタイム・スタンプが記録された測定情報を前記情報端末装置へ送信するタイム・スタンプ記録済測定情報送信手段とを備えたことを特徴とする。
ここで、この発明の測定時間管理システムにおいて、前記データ測定器は、前記情報送信手段により送信された所定の情報に基づき測定データに所定の演算を行って得た測定情報を前記データ送受信装置へ送信する測定情報送信手段を備えることができる。
ここで、この発明の測定時間管理システムにおいて、前記データ測定器が測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報を送信する場合、該データ測定器から前記データ送受信装置へ送信される測定情報は、測定終了から測定情報の送信までの経過時間を示す経過時間情報を含み、前記情報端末装置が、前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信手段により送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段、又は、前記サーバが、前記測定情報転送手段により転送された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段のいずれかをさらに備えることができる。
ここで、この発明の測定時間管理システムにおいて、前記情報送信手段により送信された所定の情報は前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた前記データ送受信装置側の時刻情報を含み、前記データ測定器が該時刻情報との同期を行なう場合、該データ測定器は、該時刻情報に該データ測定器の時刻を同期させるデータ測定器側同期手段をさらに備えることができる。
ここで、この発明の測定時間管理システムにおいて、前記時刻情報は所定の時間を基準とする相対時間とすることができる。
この発明のデータ送受信装置は、ネットワークを介してサーバに接続された情報端末装置と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたデータ送受信装置であって、前記情報端末装置へ送信された該サーバ側の時刻情報に該データ送受信装置の時刻を同期させるデータ送受信装置側同期手段と、前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報を含む所定の情報を前記データ測定器側へ送信する情報送信手段と、前記データ測定器から送信された測定情報に、前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録するタイム・スタンプ記録手段と、前記タイム・スタンプ記録手段によりタイム・スタンプが記録された測定情報を前記情報端末装置へ送信するタイム・スタンプ記録済測定情報送信手段とを備えたことを特徴とする。
ここで、この発明のデータ送受信装置において、前記タイム・スタンプ記録手段における前記データ測定器から送信された測定情報は、前記データ測定器により、前記情報送信手段によって送信された所定の情報に基づき測定データに所定の演算が行なわれて得られた測定情報であるものとすることができる。
ここで、この発明のデータ送受信装置において、前記データ測定器が測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報を送信する場合、該データ測定器から前記データ送受信装置へ送信される測定情報は、測定終了から測定情報の送信までの経過時間を示す経過時間情報を含み、前記情報端末装置により、前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信手段により送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻が算出され、又は、前記サーバにより、前記情報端末装置から送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻が算出されるものとすることができる。
ここで、この発明のデータ送受信装置において、前記情報送信手段により送信された所定の情報は前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた前記データ送受信装置側の時刻情報を含み、前記データ測定器が該時刻情報との同期を行なう場合、該データ測定器により、該時刻情報に該データ測定器の時刻が同期されるものとすることができる。
ここで、この発明のデータ送受信装置において、前記時刻情報は所定の時間を基準とする相対時間であるものとすることができる。
この発明の測定時間管理方法は、ネットワークを介して接続されたサーバ及び情報端末装置と、該情報端末装置と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたデータ送受信装置と、該データ送受信装置と所定のワイヤレス通信方式により接続されたデータ測定器とを用いる測定時間管理方法であって、前記サーバが、該サーバ側の時刻情報を該情報端末装置へ送信する時刻情報送信ステップと、前記情報端末装置が、前記時刻情報送信ステップで送信された時刻情報を前記データ送受信装置へ送信する情報端末装置側時刻情報送信ステップと、前記データ送受信装置が、前記情報端末装置側時刻情報送信ステップで送信された時刻情報に該データ送受信装置の時刻を同期させるデータ送受信装置側同期ステップと、所定の情報を前記データ測定器側へ送信する情報送信ステップと、前記データ測定器が、測定情報を前記データ送受信装置へ送信する測定情報送信ステップと、前記データ送受信装置が、前記測定情報送信ステップで送信された測定情報に、前記データ送受信装置側同期ステップで同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録するタイム・スタンプ記録ステップと、前記タイム・スタンプ記録ステップでタイム・スタンプが記録された測定情報を前記情報端末装置へ送信するタイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップと、前記情報端末装置が、前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップで送信された測定情報を前記サーバへ転送する測定情報転送ステップとを備えたことを特徴とする。
ここで、この発明の測定時間管理方法において、前記測定情報送信ステップは、前記情報送信ステップで送信された所定の情報に基づき測定データに所定の演算を行った測定情報を前記データ送受信装置へ送信することができる。
ここで、この発明の測定時間管理方法において、前記データ測定器が測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報を送信する場合、前記測定情報送信ステップで送信される測定情報は、測定終了から測定情報の送信までの経過時間を示す経過時間情報を含み、前記情報端末装置が、前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップで送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出ステップ、又は、前記サーバが、前記測定情報転送ステップで転送された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出ステップのいずれかをさらに備えることができる。
ここで、この発明の測定時間管理方法において、前記情報送信ステップで送信された所定の情報は前記データ送受信装置側同期ステップで同期がとれた前記データ送受信装置側の時刻情報を含み、前記データ測定器が該時刻情報との同期を行なう場合、該データ測定器は、前記測定情報送信ステップに先立ち、該時刻情報に該データ測定器の時刻を同期させるデータ測定器側同期ステップをさらに備えることができる。
ここで、この発明の測定時間管理方法において、前記時刻情報は所定の時間を基準とする相対時間であるものとすることができる。
本発明の測定時間管理システム等によれば、事業者側サーバへ測定情報が送信されたタイミングでPCは事業者側サーバの時刻情報を取得して当該時刻情報に同期することができる。リレーキーはPCから当該時刻情報を取得してこれに同期することができる。リレーキーはデータ測定器から送信された測定情報に、上述のように同期がとれた時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録し、タイム・スタンプが記録された測定情報をPCへ送信する。PCは、当該測定情報を事業者側サーバへ転送する。この結果、データ測定器間で統一した時間、すなわち事業者側サーバの時刻情報を簡易に設定することができるため、常に高い精度の時刻情報を得ることができる。あるデータ測定器を複数のPCで管理している場合であっても、各PCまたはリレーキーは事業者側サーバの時刻情報により同期が取られているため、PC間の時間のズレによる調整を行う必要はない。さらに、外国でデータ測定器を用いる場合のように時差のある状況でデータ測定器を使用する場合であっても、PCまたはリレーキーは事業者側サーバの時刻情報により同期が取られているため、時差による時間のズレを調整する必要をなくすことができるという効果がある。
以下、各実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1における測定時間管理システム1を示す。図1において、符号5はインターネット等のネットワーク、10は健康管理用のデータを測定する被測定者(ユーザ。不図示)のホーム・システム、11はネットワーク5とルータ13を介して接続したPC(情報端末装置)、40は上記ユーザの健康管理用のデータを管理する健康管理事業者側システム、44はネットワーク5とルータ42を介して接続した健康管理事業者側システム40のサーバ(サーバ。以下、「事業者側サーバ」と略す。)である。図1に示されるように、PC11と事業者側サーバ44とはネットワーク5を介して接続されている。
図1に示されるホーム・システム10内において、符号12はPC11と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたリレーキー(データ送受信装置)、14、16、17および18はリレーキー12と所定のワイヤレス通信方式(後述)により接続されたデータ測定器「データ測定器14等という。」)である。所定のインタフェースとしては、例えばUSB(Universal Serial Bus)を用いることができる。他の任意のインタフェースであってもよいことは勿論である。
図1において、符号50は事業者側サーバ44の機能を示す機能ブロックである。図1に示されるように、事業者側サーバ44は、リレーキー12の装着をPC11が検出すると、PC11を介して送信された装着情報および/またはPC11から送信された時刻情報の要求を受信した後、事業者側サーバ44側の時刻情報をPC11へ送信する時刻情報送信部(時刻情報送信手段)52を備えている。時刻情報は絶対時間を用いてもよいが、所定の時間を基準とする相対時間とすることが好適である。例えば、日付の場合、2000年1月1日を基準として0とし、2006年1月25日を2216とすることができる。時間の場合、0時0分0秒を基準として0とし、11時43分15秒を42195とすることができる。日付、時刻等を表示しないデータ測定器の場合、相対時間とする方が内部処理を簡単にすることができる。
次に、PC11の機能について説明する。図1において、符号30はPC11の機能を示す機能ブロックである。図1に示されるように、PC11は、時刻情報送信部52により送信された時刻情報をリレーキー12へ送信する情報端末装置側時刻情報送信部(情報端末装置側時刻情報送信手段)34と、リレーキー12から送信された測定情報を事業者側サーバ44へ転送する測定情報転送部(測定情報転送手段)36とを備えている。PC11は、時刻情報送信部52により送信された時刻情報にPC11の時刻を同期させる情報端末装置側同期部(情報端末装置側同期手段)32を有していてもよい。この場合、情報端末装置側時刻情報送信部34は情報端末装置側同期部32により同期がとれたPC11側の時刻情報をリレーキー12へ送信することもできる。以上のPC11、事業者側サーバ44の各機能は主としてソフトウェアにより実現することが可能である。
図1において、符号20はリレーキー12の機能を示す機能ブロックである。図1に示されるように、リレーキー12は、内部に時計機能を有し、PC11から外されている時でも計時しているが、情報端末装置側時刻情報送信部34により送信された時刻情報にリレーキー12の時刻を同期させるデータ送受信装置側同期部(データ送受信装置側同期手段)22と、所定の情報をデータ測定器14等側へ送信する情報送信部(情報送信手段)24と、データ測定器14等から送信された測定情報に、データ送受信装置側同期部22により同期がとれたリレーキー12側の時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録するタイム・スタンプ記録部(タイム・スタンプ記録手段)26と、タイム・スタンプ記録部26によりタイム・スタンプが記録された測定情報をPC11へ送信するタイム・スタンプ記録済測定情報送信部(タイム・スタンプ記録済測定情報送信手段)28とを備えている。所定の情報および測定情報等はリレーキー12内部のメモリ(不図示)に記録されている。以上の機能はハードウェア、ソフトウェアを適宜組み合わせて実現することが可能である。図1に示されるように、データ測定器14等とPC11とはリレーキー12を介して接続されており、データ測定器14等で測定された測定データはタイム・スタンプ記録部26によりタイム・スタンプが記録された後、リレーキー12を介してPC11へ転送される。データ測定器14等とリレーキー12との間は赤外線または特定小電力無線等によるワイヤレス通信方式(所定のワイヤレス通信方式)で通信を行うことが好適である。特定小電力無線とは、免許を必要としない無線であり、アンテナ電力が10mW以下の近距離用の無線(特定小電力無線局テレメータ用、テレコントロール用及びデータ伝送用無線設備標準規格ARIBSTD−T67)である。リレーキー12とPC11との間は上述のようにUSBによるインタフェースで接続することが好適である。
図2は、リレーキー12の構成を示す。図2において、符号23は情報送信部24がデータ測定器14等側へ所定の情報を送信するために用いる赤外線送受信器(点線で囲んで示す。)である。所定の情報としてはデータ測定器14等を起動させるための起動指令、データ測定器14等(例えば、体組成計)が必要とする被測定者の身長、年齢等の個人設定情報(ユーザ情報)がある。後述するように、所定の情報には時刻情報を含めることもができる。所定の情報は通信スイッチ21を押下することにより送信される。上記所定の情報がデータ測定器14等に送信されると、データ測定器14等は所定の情報に基づいて、自動的に起動され、体重等のデータを測定し、測定した測定データをリレーキー12側へ送信する。当該測定データは赤外線送受信器23により受信される。図2において、符号25はUSB端子であり、スライドキー27を図2に示される矢印方向にスライドさせることにより、USB端子25をリレーキー12の外部に出しまたはリレーキー12の内部に格納することができる。従来のUSB端子を用いた機器ではUSB端子自体は常時機器外部に出したままであるため、USB端子の保護用にキャップを被せる必要があった。当該キャップは紛失しやすいという欠点があったが、本発明のリレーキー12ではスライドキー27を設けることによりキャップを不要とすることができる。
図3は、リレーキー12とPC11との接続状態を示す。図3に示されるように、PC11のUSBポート31にリレーキー12のUSB端子25(図3では接続してあるため表示されていない。)を接続すればよい。事業者側サーバ44はデータベース(不図示)に記録された測定情報を、図3に示されるようにPC11のディスプレイ33にグラフ、表等の種々の表示形式35で閲覧させることができる。
図4は、ホーム・システム10内の詳細な構成を示す。図4で図1および図2と同じ符号を付した箇所は同じ要素を示すため説明は省略する。図4に示されるように、データ測定器14は体組成計、16は血圧計、17は尿糖計、18は歩数計である。図4では図面の都合上、リレーキー12は他のデータ測定器14等とほぼ同じサイズで示されているが、実際はライター(例えば日本における100円ライター)程度のコンパクトなサイズである。データ測定器14等はユーザの生体に関連するデータの測定器であることが好適であり、上述のデータ測定器14等以外の体温計等であってもよい。図4では4台のデータ測定器14等が示されているが、これは図面の都合上のものであり、台数が4台に限定されるわけではなく、所望の台数のデータ測定器を設置することができる。データ測定器14、16、17および18とリレーキー12との間の通信方式は、各々赤外線INFR1、INFR2、INFR3、INFR4による送受信方式とすることができる。赤外線送信のフォーマットとしては、一般的な家電製品協会フォーマット等またはオリジナルなフォーマット等を用いればよい。例えば、歩数計18をリレーキー12に載せる等の簡単な操作により測定データを自動的にリレーキー12へ送信することができる。
データ測定器14等には、測定終了後、測定データ(測定情報)を直ちにリレーキー12側へ送信するタイプのものと、測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報をリレーキー12側へ送信するタイプのものとがある。前者の例としては体組成計14および血圧計16等があり、いずれも情報送信部24から送信された所定の情報を受信する受信機能を有している。後者の例としては尿糖計17および歩数計18等があり、尿糖計17は情報送信部24から送信された所定の情報を受信する受信機能を有さず、一方、歩数計18は上記受信機能を有している。本実施例1では、測定終了後、測定情報を直ちにリレーキー12側へ送信するタイプのデータ測定器14等、具体的には、体組成計14および血圧計16等のタイプのデータ測定器14等について説明する。実施例1のデータ測定器14等は情報送信部24により送信された所定の情報に基づき測定データに所定の演算を行って得た測定情報をリレーキー12へ送信する測定情報送信部(測定情報送信手段。不図示)を備えている。尿糖計17等のタイプのデータ測定器14等については実施例2で説明し、歩数計18等のタイプのデータ測定器14等については実施例3で説明する。
図5は、本発明の実施例1における測定時間管理方法の流れをフローチャートで示す。図5(A)は、データ測定器14等の測定データがない状態で初めてリレーキー12をPC11に接続したときの時間の同期処理を示す。左のフローチャートはリレーキー12側の処理の流れを示し、中央のフローチャートはPC11側の処理の流れを示し、右のフローチャートは事業者側サーバ44側の処理を示し、相互の通信は各フローチャート間を結ぶ線により示す。図面の都合上、処理ブロック中の詳細な記載は省略する。まず、リレーキー12をPC11のUSB装着口に装着する(ステップS1)。すると、PC11はリレーキー12の装着を確認し、リレーキー12からの種々の状態情報を取得する(ステップS2)。この処理は、図6のフローチャートで示すように、ステップS30でリレーキー12の状態を取得する。状態を示す状態情報としては、例えばリンクキー12のバッテリーの状態、メモリ使用量等がある。バッテリーの電圧が低い等のようにリレーキー12の状態に問題があると判断された場合(ステップS34)、その旨を示すエラーをPC11のディスプレイ33に表示して(ステップS36)、終了する。特に問題がないと判断された場合(ステップS34)は、何もしないで終了する。その後、図5(A)のステップS3でPC11から事業者側サーバ44に対して時刻情報の要求を行う(ステップS3)。この要求に対して、事業者側サーバ44は、時刻情報送信部52から時刻情報をPC11に送信する(時刻情報送信ステップ。ステップS4)。PC11は受け取った時刻情報でPC11の時刻を同期させる(ステップS5)。この時刻情報には年、月、日、時刻が含まれる。さらに、PC11は情報端末装置側時刻情報送信部34からリレーキー12に対して時刻情報を送信する(情報端末装置側時刻情報送信ステップ。ステップS6)。リレーキー12は、この時刻情報に基づいてリレーキー12の時刻を同期させる(データ送受信装置側同期ステップ。ステップS7)。
次に、リレーキー12をPC11から外し、データ測定器である体組成計14等との間の測定データの処理について、図5(B)を用いて説明する。図5(B)に示されるように、最初に、リレーキー12の通信スイッチ21を押すと、リレーキー12から体組成計14等に対して所定の情報を送信する(情報送信ステップ。ステップS10)。この所定の情報は、ユーザの身長、年齢、性別等の情報のみで十分であり、リレーキー12側の時刻情報を含めなくてもよい。所定の情報にこの時刻情報を含めて送信し、体組成計14等側でこの時刻情報を利用しなくてもよいし、単に体組成計14側の表示部に時刻表示してもよいことは勿論である。
この所定の情報が体組成計14等側で受信されると、常時待機状態に設定してある体組成計14等側の電源を起動して、データ測定を開始する(ステップS11)。そしてデータ測定が終了すると、体組成計14等側から測定情報をリレーキー12へ送信する(測定情報送信ステップ。ステップS12)。
リレーキー12は、測定情報送信ステップ(ステップS12)で送信された測定情報に、リレーキー12内部の時刻情報に基づいてタイム・スタンプを記録して、内部のメモリに保管する(タイム・スタンプ記録ステップ。ステップS13)。この保管が完了すると、リレーキー12から体組成計14等側に受信確認のRINF信号が送信され(ステップS14)、体組成14等側は再びリレーキー12からの所定の情報を待つ待機状態となる。
次に、リレーキー12をPC11に装着した時のリレーキー12、PC11、事業者側サーバ44の測定データの処理について、図5(C)を用いて説明する。リレーキー12をPC11に装着すると、上述の図5(A)についての説明(ステップS1乃至S7)で述べたように、リレーキー12、PC11の時刻の同期処理がなされる(ステップS15乃至ステップS21)。この同期処理が完了すると、リレーキー12はタイム・スタンプが記録された測定情報をPC11へ送信する(タイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップ。ステップS22)。
PC11は、タイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップ(ステップS22)で送信された測定情報を事業者側サーバ44へ転送する(測定情報転送ステップ。ステップS23)。事業者側サーバ44では、転送された測定情報を内部に記録するとともに種々の処理を行い、その結果情報をPC11へ送信する(ステップS24)。
PC11は、送信された結果情報を種々の表示形式でディスプレイ33に表示する(ステップS25)。この表示とともにPC11は、リレーキー12に対してステップS22で送信した測定情報を消去する消去信号を送信する(ステップS26)。図5(A)から図5(C)の処理で最初の処理が完了するが、次の測定からは、図5(B)および図5(C)の処理のみの繰り返しで処理される。
図5(A)乃至図5(C)に示されるフローチャートでは時刻情報に関連した処理の流れを示した。図7(A)および7(B)は、時刻情報に関連した処理以外の他の処理を含めたリレーキー12の処理、体組成計14等のタイプのデータ測定器の処理および両者の間の通信をフローチャートで示す。図7(A)はリレーキー12側の処理を示し、図7(B)はデータ測定器14等側の処理を示し、両者の間の通信は矢印で示す。図7(A)に示されるように、待機状態(ステップS40)を経た後、通信スイッチ21が押下されると(ステップS42)、リレーキー12の状態をチェックする(ステップS44)。リレーキー12の状態に問題があると判断された場合(ステップS46)、リレーキー12の表示部(不図示)にその旨を示すエラーを表示し(ステップS62)、待機状態(ステップS40)へ戻る。リレーキー12の状態としてはバッテリーの電圧、メモリの使用量等がある。上述したように、PC11側のステップS32の処理においてもPC11とリレーキー12とが接続された状態で同様の処理を行っているが、リレーキー12側でもPC11とリレーキー12とが接続されていない状態で独自に状態のチェックを行うことができる。ステップS46で特にリレーキー12の状態に問題があると判断されなかった場合、所定の情報INFを送信する(ステップS48)。ステップS48は上述したステップS16と同様の処理を行うため、図7A)のフローチャートではS48(S16)と示してある。以下同様に示す。続いて、測定結果の待ち状態(ステップS50)となり、タイムアウトと判断された場合(ステップS52)はその旨を示すエラーを表示し(ステップS62)、待機状態(ステップS40)へ戻る。タイムアウトと判断される前に測定情報MINFを受信した場合(ステップS52、S54(S18))、測定情報にタイム・スタンプを記録し(ステップS56(S20))、タイム・スタンプが記録された測定情報を保存する(ステップS58)。続いて、受信確認RINFを送信し(ステップS60)、待機状態(ステップS40)へ戻って上述の処理を繰り返す。ステップS48(S16)で体組成計14等に対して送信される所定の情報INFは、上述のようにユーザ情報等のみで十分であるが、リレーキー12のユニークIDを含めることもできる。当該ユニークIDを測定情報MINFに含めることにより、1台のデータ測定器14等に対して複数のリレーキー12がある場合に、リレーキー12は自らへ送信された測定情報MINFであることを確認することができる。
次に、上述したリレーキー12側の処理に対応したデータ測定器14等側の処理について説明する。図7(B)に示されるように、待機状態(ステップS70)を経た後、所定の情報INFを受信すると(ステップS72)、所定の情報INFの内容をチェックする(ステップS74)。当該内容に問題があると判断された場合(ステップS76)、データ測定器14等の表示部(不図示)にその旨を示すエラーを表示し(ステップS94)、待機状態(ステップS70)へ戻る。当該内容に問題がある例としては、データ測定器14等が体組成計14である場合、所定の情報INFの内容に身長、性別等のデータが含まれていなかった場合等が挙げられる。ステップS76で特に問題がないと判断された場合、測定が開始され(ステップS78)、測定データが取得される。測定終了後(ステップS80)、所定の情報INFに基づき測定データに所定の演算を行って測定情報MINFを得る(ステップS82)。測定情報MINFはリレーキー12へ送信され(ステップS84(S18))、表示部(不図示)に表示される(ステップS86)。受信確認RINFの待ち状態(ステップS88)となり、タイムアウトと判断された場合(ステップS90)はその旨を示すエラーを表示し(ステップS94)、待機状態(ステップS70)へ戻る。タイムアウトと判断される前に受信確認RINFを受信した場合(ステップS90、S92)、待機状態(ステップS70)へ戻って上述の処理を繰り返す。
以上より、本発明の実施例1によれば、事業者側サーバ44へ測定情報が送信されたタイミングでPC11は事業者側サーバ44の時刻情報を取得して当該時刻情報に同期することができる。リレーキー12はPC11から当該時刻情報を取得してこれに同期することができる。リレーキー12はデータ測定器14等から送信された測定情報に、上述のように同期がとれた時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録し、タイム・スタンプが記録された測定情報をPC11へ送信する。PC11は、当該測定情報を事業者側サーバ44へ転送する。この結果、データ測定器14等間で統一した時間、すなわち事業者側サーバ44の時刻情報を簡易に設定することができるため、常に高い精度の時刻情報を得ることができる。あるデータ測定器14等を複数のPC11等で管理している場合であっても、各PC11またはリレーキー12等は事業者側サーバ44の時刻情報により同期が取られているため、PC11等間の時間のズレによる調整を行う必要はない。さらに、外国でデータ測定器14等を用いる場合のように時差のある状況でデータ測定器14等を使用する場合であっても、PC11またはリレーキー12等は事業者側サーバ44の時刻情報により同期が取られているため、時差による時間のズレを調整する必要をなくすことができる。
実施例2では、測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報をリレーキー12側へ送信する尿糖計17等のタイプのデータ測定器について説明する。図8は、尿糖計17等のタイプのデータ測定器の処理をフローチャートで示す。対応するリレーキー12側の処理は図7(A)に示されるフローチャートと同様であるため、説明は省略する。図8に示されるように、測定が開始され(ステップS100)、測定データが取得される。測定終了後(ステップS102)、測定データがデータ測定器14等側のメモリ(不図示)に保存される(ステップS104)。この後、尿糖計17等の内部にある経過時間カウンタで経過時間のカウントが開始される(ステップS106)。データ測定器17等の送信ボタン(不図示)が押下されると(ステップS108)、このタイミングで経過時間カウンタのカウントが停止する。続いて、測定データに、経過時間カウンタによりカウントされた測定終了から測定情報の送信までの経過時間(経過時間情報)を付加した測定情報MINFを作成する(ステップS110)。測定情報MINFを送信した後(ステップS112)、待機状態となる(ステップS114)。
リレーキー12は、図7(A)に示されるように所定の情報INFを送信する(ステップS48(S16))が、上述のように尿糖計17等のタイプのデータ測定器は受信機能を有していないため、所定の情報INFは受信されない。さらに、リレーキー12は図7(A)に示されるように受信確認RINFを送信する(ステップS60)が、上述のように尿糖計17等のタイプのデータ測定器は受信機能を有していないため、この受信確認RINFも受信されない。
経過時間が付加された測定情報MINFは、リレーキー12によりタイム・スタンプが記録された後(ステップS56(S20))、PC11を介して事業者側サーバ44へ送信される(ステップS22、S24)。経過時間(T)は、測定情報が送信された時刻、すなわちタイム・スタンプが記録された時刻(S)から測定終了時刻(ステップS102における時刻(E))を引いた時間(T=S−E)であるため、タイム・スタンプにより示される時刻(S)から経過時間(T)を引くという逆算により、測定終了時刻を得ることができる(S−T=S−(S−E)=E)。このような逆算は、PC11に、タイム・スタンプ記録済測定情報送信部28により送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと測定情報に含まれる経過時間とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段(測定時間管理方法では算出ステップ)として備えさせることができる。あるいは、事業者側サーバ44に、測定情報転送部36により転送された測定情報に記録されたタイム・スタンプと測定情報に含まれる経過時間とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段(算出ステップ)として備えさせることもできる。
以上より、本発明の実施例2によれば、測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報をリレーキー12側へ送信する尿糖計17等のタイプのデータ測定器についても、本発明の測定時間管理システム等を適用することができる。尿糖計17等のタイプのデータ測定器では、測定終了後、経過時間カウンタのカウントが開始され、送信ボタンが押下されたタイミングで経過時間カウンタのカウントが停止する。測定データに、経過時間カウンタによりカウントされた測定終了から測定情報の送信までの経過時間を付加した測定情報MINFを作成して、送信する。経過時間(T)は、タイム・スタンプにより示される時刻(S)から経過時間(T)を引くという逆算により、測定終了時刻を得ることができる。このような逆算は、PC11に、タイム・スタンプ記録済測定情報送信部28により送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと測定情報に含まれる経過時間とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段として備えさせることができ、あるいは、事業者側サーバ44に、測定情報転送部36により転送された測定情報に記録されたタイム・スタンプと測定情報に含まれる経過時間とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段として備えさせることもできる。PC11の時刻は事業者側サーバ44の時刻情報に同期しているため、測定情報に常に高い精度のタイム・スタンプを記録することができる。
実施例3では、実施例2の尿糖計17等と同様に測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報をリレーキー12側へ送信し、且つ情報送信部24から送信された所定の情報を受信する受信機能を有する歩数計18等のタイプのデータ測定器について説明する。リレーキー12側の処理は、図7(A)に示されるフローチャート中のステップS48(S16)の処理が一部異なる点を除き同様である。ステップS48(S16)で送信される所定の情報INFには、データ送受信装置側同期部22により同期がとれたリレーキー12側の時刻情報が含まれている。他の処理については同様であるため説明は省略する。
歩数計18側の処理は、図7(B)のフローチャート中のステップS74の処理に一部追加があり、ステップS82の処理が図8のフローチャートのステップS104からステップS110までの処理に置き換えられたものとなる。このため、追加、置き換えの部分について説明し、同様の処理についての説明は省略する。図7(B)で示されるステップS74では、所定の情報INFの内容のチェックに加え、データ測定器18等が所定の情報INFに含まれる時刻情報にデータ測定器18等の時刻を同期させる処理(データ測定器側同期ステップ)が追加される。データ測定器側同期ステップはデータ測定器18等の有するデータ測定器側同期部(データ測定器側同期手段。不図示)により行われる。測定終了後(ステップS80)、ステップS82の処理に替えて、図8のフローチャート中のステップS104からステップS110までの処理が行われる。すなわち、測定データが歩数計18側のメモリ(不図示)に保存される(ステップS104)。この後、経過時間カウンタのカウントが開始される(ステップS106)。歩数計18の送信ボタン(不図示)が押下されると(ステップS108)、このタイミングで経過時間カウンタのカウントが停止する。続いて、測定データに、経過時間カウンタによりカウントされた測定終了から測定情報の送信までの経過時間を付加した測定情報MINFを作成する(ステップS110)。以下、図7(B)に示されるフローチャートのステップS84(S18)(測定情報MINFの送信)からの処理が行われる。歩数計18は受信機能を有しているため、受信確認RINFの確認処理(ステップS88からS92)も同様に行われる。
以上より、本発明の実施例3によれば、実施例2の尿糖計17等と同様に測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報をリレーキー12側へ送信し、且つ情報送信部24から送信された所定の情報を受信する受信機能を有する歩数計18等のタイプのデータ測定器についても、本発明の測定時間管理システム等を適用することができる。歩数計18等のタイプのデータ測定器はリレーキー12から送信された時刻情報と同期をとるデータ測定器側同期部を備えている。このため、歩数計18等のタイプのデータ測定器の時計機能が故障した場合であっても、リレーキー12から送信された時刻情報と同期をとることにより、直ちに歩数計18等のタイプのデータ測定器を統一した高精度の時間に簡易に設定することができる。なお、本発明の実施例ではPC11の時刻もサーバ44の時刻に同期させているが、ユーザに断りなしにPC11の時刻を変更することが好ましくない場合には、PC11での時刻情報の同期をせず、リレーキー12をPC11に挿したときにPC11からサーバ44に時刻情報を取りに行き、PC11はサーバ44からの時刻情報をリレーキー12に転送するだけにして、リレーキー12のみで時刻情報の同期をしてもよい。
本発明の活用例として、会社員等のように多忙のため測定データを自らPCへ入力している時間的余裕のない人、独居老人家庭における老人等の方のようにPC等の操作が不慣れで困難な人をユーザとする健康管理システムへの適用が挙げられる。
本発明の実施例1における測定時間管理システム1を示す図である。 リレーキー12の構成を示す図である。 リレーキー12とPC11との接続状態を示す図である。 ホーム・システム10の詳細な構成を示す図である。 本発明の実施例1における測定時間管理方法の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例1における測定時間管理方法の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例1における測定時間管理方法の流れを示すフローチャートである。 ステップS30およびS32の処理を示すフローチャートである。 時刻情報に関連した処理以外の他の処理を含めたリレーキー12の処理を示すフローチャートである。 時刻情報に関連した処理以外の他の処理を含めたデータ測定器14等の処理を示すフローチャートである。 尿糖計17等のタイプのデータ測定器の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 測定時間管理システム、 5 ネットワーク、 10 ホーム・システム、 11 PC、 12 リレーキー、 13、42 ルータ、 14、16、17、18 データ測定器、 20、30、50 機能ブロック、 21 通信スイッチ、 22 データ送受信装置側同期部、 23 赤外線送受信器、 24 情報送信部、 25 USB端子、 26 タイム・スタンプ記録部、 28 タイム・スタンプ記録済測定情報送信部、 27 スライドキー、 31 USBポート、 32 情報端末装置側同期部、 33 ディスプレイ、 34 情報端末装置側時刻情報送信部、 35 表示形式、 36 測定情報転送部、 40 健康管理事業者側システム、 44 事業者側サーバ、 52 時刻情報送信部。

Claims (15)

  1. ネットワークを介して接続されたサーバ及び情報端末装置と、該情報端末装置と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたデータ送受信装置と、該データ送受信装置と所定のワイヤレス通信方式により接続されたデータ測定器とを備えた測定時間管理システムであって、
    前記サーバは、
    該サーバ側の時刻情報を該情報端末装置へ送信する時刻情報送信手段を備え、
    前記情報端末装置は、
    前記時刻情報送信手段により送信された時刻情報を前記データ送受信装置へ送信する情報端末装置側時刻情報送信手段と、
    前記データ送受信装置から送信された測定情報を前記サーバへ転送する測定情報転送手段とを備え、
    前記データ送受信装置は、
    前記情報端末装置側時刻情報送信手段により送信された時刻情報に該データ送受信装置の時刻を同期させるデータ送受信装置側同期手段と、
    所定の情報を前記データ測定器側へ送信する情報送信手段と、
    前記データ測定器から送信された測定情報に、前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録するタイム・スタンプ記録手段と、
    前記タイム・スタンプ記録手段によりタイム・スタンプが記録された測定情報を前記情報端末装置へ送信するタイム・スタンプ記録済測定情報送信手段とを備えたことを特徴とする測定時間管理システム。
  2. 請求項1記載の測定時間管理システムにおいて、前記データ測定器は、前記情報送信手段により送信された所定の情報に基づき測定データに所定の演算を行って得た測定情報を前記データ送受信装置へ送信する測定情報送信手段を備えたことを特徴とする測定時間管理システム。
  3. 請求項1又は2記載の測定時間管理システムにおいて、前記データ測定器が測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報を送信する場合、該データ測定器から前記データ送受信装置へ送信される測定情報は、測定終了から測定情報の送信までの経過時間を示す経過時間情報を含み、
    前記情報端末装置が、前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信手段により送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段、又は、
    前記サーバが、前記測定情報転送手段により転送された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出手段のいずれかをさらに備えたことを特徴とする測定時間管理システム。
  4. 請求項3記載の測定時間管理システムにおいて、前記情報送信手段により送信された所定の情報は前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた前記データ送受信装置側の時刻情報を含み、前記データ測定器が該時刻情報との同期を行なう場合、該データ測定器は、該時刻情報に該データ測定器の時刻を同期させるデータ測定器側同期手段をさらに備えたことを特徴とする測定時間管理システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の測定時間管理システムにおいて、前記時刻情報は所定の時間を基準とする相対時間であることを特徴とする測定時間管理システム。
  6. ネットワークを介してサーバに接続された情報端末装置と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたデータ送受信装置であって、
    前記情報端末装置へ送信された該サーバ側の時刻情報に該データ送受信装置の時刻を同期させるデータ送受信装置側同期手段と、
    前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報を含む所定の情報を前記データ測定器側へ送信する情報送信手段と、
    前記データ測定器から送信された測定情報に、前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録するタイム・スタンプ記録手段と、
    前記タイム・スタンプ記録手段によりタイム・スタンプが記録された測定情報を前記情報端末装置へ送信するタイム・スタンプ記録済測定情報送信手段とを備えたことを特徴とするデータ送受信装置。
  7. 請求項6記載のデータ送受信装置において、前記タイム・スタンプ記録手段における前記データ測定器から送信された測定情報は、前記データ測定器により、前記情報送信手段によって送信された所定の情報に基づき測定データに所定の演算が行なわれて得られた測定情報であることを特徴とするデータ送受信装置。
  8. 請求項6又は7記載のデータ送受信装置において、前記データ測定器が測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報を送信する場合、該データ測定器から前記データ送受信装置へ送信される測定情報は、測定終了から測定情報の送信までの経過時間を示す経過時間情報を含み、
    前記情報端末装置により、前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信手段により送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻が算出され、又は、
    前記サーバにより、前記情報端末装置から送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻が算出されることを特徴とするデータ送受信装置。
  9. 請求項8記載のデータ送受信装置において、前記情報送信手段により送信された所定の情報は前記データ送受信装置側同期手段により同期がとれた前記データ送受信装置側の時刻情報を含み、前記データ測定器が該時刻情報との同期を行なう場合、該データ測定器により、該時刻情報に該データ測定器の時刻が同期されることを特徴とするデータ送受信装置。
  10. 請求項6乃至9のいずれかに記載のデータ送受信装置において、前記時刻情報は所定の時間を基準とする相対時間であることを特徴とするデータ送受信装置。
  11. ネットワークを介して接続されたサーバ及び情報端末装置と、該情報端末装置と所定のインタフェースにより脱着可能に接続されたデータ送受信装置と、該データ送受信装置と所定のワイヤレス通信方式により接続されたデータ測定器とを用いる測定時間管理方法であって、
    前記サーバが、
    該サーバ側の時刻情報を該情報端末装置へ送信する時刻情報送信ステップと、
    前記情報端末装置が、
    前記時刻情報送信ステップで送信された時刻情報を前記データ送受信装置へ送信する情報端末装置側時刻情報送信ステップと、
    前記データ送受信装置が、
    前記情報端末装置側時刻情報送信ステップで送信された時刻情報に該データ送受信装置の時刻を同期させるデータ送受信装置側同期ステップと、
    所定の情報を前記データ測定器側へ送信する情報送信ステップと、
    前記データ測定器が、
    測定情報を前記データ送受信装置へ送信する測定情報送信ステップと、
    前記データ送受信装置が、
    前記測定情報送信ステップで送信された測定情報に、前記データ送受信装置側同期ステップで同期がとれた該データ送受信装置側の時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録するタイム・スタンプ記録ステップと、
    前記タイム・スタンプ記録ステップでタイム・スタンプが記録された測定情報を前記情報端末装置へ送信するタイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップと、
    前記情報端末装置が、
    前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップで送信された測定情報を前記サーバへ転送する測定情報転送ステップとを備えたことを特徴とする測定時間管理方法。
  12. 請求項11記載の測定時間管理方法において、前記測定情報送信ステップは、前記情報送信ステップで送信された所定の情報に基づき測定データに所定の演算を行った測定情報を前記データ送受信装置へ送信することを特徴とする測定時間管理方法。
  13. 請求項11又は12記載の測定時間管理方法において、前記データ測定器が測定終了後所定の時間を経過した後に測定情報を送信する場合、前記測定情報送信ステップで送信される測定情報は、測定終了から測定情報の送信までの経過時間を示す経過時間情報を含み、
    前記情報端末装置が、前記タイム・スタンプ記録済測定情報送信ステップで送信された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出ステップ、又は、
    前記サーバが、前記測定情報転送ステップで転送された測定情報に記録されたタイム・スタンプと該測定情報に含まれる経過時間情報とに基づき測定終了時刻を算出する算出ステップのいずれかをさらに備えたことを特徴とする測定時間管理方法。
  14. 請求項13記載の測定時間管理方法において、前記情報送信ステップで送信された所定の情報は前記データ送受信装置側同期ステップで同期がとれた前記データ送受信装置側の時刻情報を含み、前記データ測定器が該時刻情報との同期を行なう場合、該データ測定器は、前記測定情報送信ステップに先立ち、該時刻情報に該データ測定器の時刻を同期させるデータ測定器側同期ステップをさらに備えたことを特徴とする測定時間管理方法。
  15. 請求項11乃至14のいずれかに記載の測定時間管理方法において、前記時刻情報は所定の時間を基準とする相対時間であることを特徴とする測定時間管理方法。

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