JP2007253842A - 振動抑制機能付き車両 - Google Patents

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JP2007253842A JP2006082154A JP2006082154A JP2007253842A JP 2007253842 A JP2007253842 A JP 2007253842A JP 2006082154 A JP2006082154 A JP 2006082154A JP 2006082154 A JP2006082154 A JP 2006082154A JP 2007253842 A JP2007253842 A JP 2007253842A
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Abstract

【課題】 荷物等をブームで吊上げる際に、走行路面からの入力を緩和するためのタイヤ及び懸架装置の緩衝機能をなくし、車両本体を地面に対して安定化させることにより、アウトリガ等の車体安定化機構を不要とし、車両を軽量化し機動性を確保する。
【解決手段】 内部の空気圧により路面からの入力を緩和する機能を有したエアサスペンションと、タイヤ内部に挿入した硬質の樹脂等で形成された中子と、エアサスペンション及びタイヤの空気圧を調整するためのエア圧制御器とを備えた。これにより車両本体が走行可能状態で停車の状態から、エア圧制御器によりエアサスペンション及びタイヤのエアを放出しエア圧が低の状態となり、車両本体は、地面に対するバネ要素がなくなり、ブームの移動等による車体の揺れを抑制でき、ブームによる荷物吊上げを可能とした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、荷物等の吊上げを行う車両において振動を抑制する振動抑制機能が付加された車両に関するものである。
荷物等の吊上げを行う走行車両において、アウトリガ装置を車両に装着し、アウトリガ装置により車両全体を浮上させることにより荷物吊上げ時の車両の振動を抑制した車両が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−37040号公報(第4頁、第1図)
荷物等の吊上げを行う車両は、ブームで荷物を吊上げた際に荷物の重さにより車両本体が傾斜し不安定となるため、従来、車体本体をアウトリガにより浮上させ、タイヤを宙に浮かせることにより車両を安定化させていた。このため、車両はアウトリガ装置を装着する必要があり、車両全体が大型化し、重量増加により機動性が低下するという課題があった。
この発明は、かかる課題を解消するためになされたもので、アウトリガ装置等の車体安定化機構を不要とすることで車両を軽量化し、機動性を確保した振動抑制機能付き車両を得ることを目的とする。
この発明による振動抑制装置は、エアサスペンション及びタイヤの内部に硬質の樹脂等で形成された中子を有し、これらの空気圧を調整することにより車両本体の地面に対するバネ要素を排除するようにした。
この発明によれば、荷物等の吊上げを行う車両において、アウトリガ等の車体安定化機構を不要とすることができ、車両を軽量化及び機動性の確保が可能となる。
実施の形態1.
図1と図2を用いて、この発明の振動抑制機能付き車両の構成を説明する。
図1は、この発明の実施形態1における振動抑制機能付き車両の構成を示したものである。図2は、この発明の実施の形態1における車両の構成を示すブロック図である。
車両1は、車両1の後方に取付けられたブーム2、荷物3を搭載するための荷台4、エアサスペンション8に取付られたタイヤ6、車両1を走行させる動力源となるエンジン7、車両1が走行する際に路面からの衝撃を受け止め、内部の空気圧により路面からの衝撃を緩和する機能を有したエアサスペンション8、タイヤ6の内部に挿入したABS樹脂や高密度ポリエチレン等の硬質の樹脂等で形成された中子9、エアサスペンション8及びタイヤ6の空気圧を調整するためのエア圧制御器10、圧縮空気を生成するコンプレッサ40、コンプレッサ40とエアサスペンション8及びタイヤ6とを繋いだエア配管11を備える。ブーム2は、地面に置かれた荷物3を吊り上げる等の作業を行う。
図2において、タイヤ(前)6aはエアサスペンション前8aに取り付けら、タイヤ(後1)6bはエアサスペンション(後1)8bに取り付けられ、タイヤ(後2)6cはエアサスペンション(後2)8cに取り付けられている。
エアサスペンション8にはエア抜きバルブ20が設けられ、エア抜きバルブを開とすることによりエアサスペンションのエア圧が大気圧に開放される。
エアサスペンション8は走行時の衝撃緩和の緩衝材として車両1に設置されている。エアサスペンション8は車両走行時には衝撃緩和の機能として働き、車両1には必須のものである。
一方、例えばブーム2により地面に置かれた荷物3を吊り上げる等の作業を行う時には、エアサスペンション8は車体本体の地面に対するバネ要素となり、車両が振動して車両の姿勢が不安定となる原因となっている。
タイヤ6にはエア抜きバルブ21が設けられ、エア抜きバルブ21を開とすることによりタイヤ6のエア圧が大気圧に開放される。
タイヤ6は車両走行時に必須のものであるが、エアサスペンションの時と同様に、ブーム2により地面に置かれた荷物3を吊り上げる等の作業を行う時には、タイヤ内の空気が地面に対するバネ要素となり、車両が振動して車両の姿勢が不安定となる原因となっている。
エア圧制御器10はエア抜きバルブ20、21と接続し、エア抜きバルブ制御信号101、102により、エアサスペンション8のエア抜きバルブ20、タイヤ6のエア抜きバルブ21の開閉状態を制御する。
また、エア圧制御器10はコンプレッサ40、サスペンションエア供給バルブ41、タイヤエア供給バルブ42と接続する。
コンプレッサ40は、エア配管などによりサスペンションエア供給バルブ41、タイヤエア供給バルブ42と接続している。コンプレッサ40は圧縮空気を生成し、サスペンションエア供給バルブ41、タイヤエア供給バルブ42を介して、タイヤ6とエアサスペンション8に圧縮空気を供給する。
処理部30は、エア抜きバルブ20に取り付けられたセンサ22、エア抜きバルブ21に取り付けられたセンサ23、エア圧制御部10、車両の状態などを表示する表示部31、エアの規定圧力などを記憶した記憶部と接続している。
図3は、タイヤ6の内部に挿入した中子9の構造の一例を示した図である。図3(a)は、タイヤ6の正面図であり、図3(b)は、タイヤ6を図(a)の矢印Aの方向から見た断面図である。
中子9は、タイヤのホイール15の周囲に取り付けられ、硬質の樹脂等で形成される。
正面からみた中子9は多角形である。図3では中子9は8角形である。中子9が多角形であることにより、後に説明するように、中子9が地面に接地した際には接地面積が増え、車両の安定性が増す。ただし、中子9は円形であってもよい。
次に、図4〜図6に基づきこの発明に係る車両の動作について説明する。図4、図5は、この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の動作を示すフローチャート図である。図6は、この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の概略動作を説明する概略図である。
図4において、ブーム2による作業を開始する前に車両は停止する(S101)。この時の車両の状態を図6(a)に示す。
次に、エア圧制御器10は、エアサスペンション8に接続されたエア抜きバルブ20に対して、エア抜きバルブ制御信号101を出力する。エア抜きバルブ制御信号101を受信したエア抜きバルブ20は、バルブを開放してエアサスペンション8内の空気を大気に開放する(S102)。
次に、エア圧制御器10は、タイヤ6に接続されたエア抜きバルブ21に対して、エア抜きバルブ制御信号102を出力する。エア抜きバルブ制御信号102を受信したエア抜きバルブ21は、バルブを開放してタイヤ6内の空気を大気に開放する(S103)。
エアサスペンション8及びタイヤ6の空気を大気に開放したことにより、図6(b)に示すように、エアサスペンション8及びタイヤ6の空気圧は、高の状態から低の状態となる。
次に、圧力センサ22はエアサスペンション8内の空気の圧力を検知する。圧力センサ22は圧力検知の結果である圧力検知信号103を処理部30に出力する。
処理部30は、圧力検知信号103と記憶部32に保存され予め定められた規定圧力とを比較して、エアサスペンション8の空気の圧力が予め定めた規定圧力以下となったか否かを判断する(S104)。
エアサスペンション8の空気の圧力が予め定めた規定圧力以下となると、処理部30は、エアサスペンション8の圧力が規定圧力以下となったことを示すエアサスペンション圧力低下信号104を表示部31に出力する。表示部31はエアサスペンション圧力低下信号104を受信すると、エアサスペンション8の圧力が規定圧力以下となったことを表す表示を行う。エアサスペンション8の圧力が規定圧力以下でない場合は、所定の時間経過後、再度圧力判定を行う。
圧力センサ23はタイヤ6内の空気の圧力を検知する。圧力センサ23は圧力を検知した結果である圧力検知信号105(図示しない)を処理部30に出力する。
処理部30は圧力検知信号105と記憶部32に保存され予め定められた規定圧力とを比較して、タイヤ6の空気の圧力が予め定めた規定圧力以下となったか否かを判断する(S105)
タイヤ6の空気の圧力が予め定めた規定圧力以下となると、処理部30は、タイヤ6の圧力が規定圧力以下となったことを示すタイヤ圧力低下信号106を表示部に出力する。表示部31はタイヤ圧力低下信号106を入力すると、タイヤ6の圧力が規定圧力以下となったことを表す表示を行う。タイヤ6の圧力が規定圧力以下でない場合は、所定の時間経過後、再度圧力判定を行う。
エアサスペンション及びタイヤの圧力が規定圧力以下となった状態では、車両1は、中子9によりタイヤ6の外周を介して地面に接地する。
走行時には必須なエアサスペンション8の空気圧、及びタイヤ6の空気圧が、低圧状態であるため、車両1は地面に対するバネ要素がない状態となっている。このため、ブーム2の移動等により発生する回転モーメントに対して、車体1の揺れを抑制できる。
この状態では、図6(c)に示すように、車両1の姿勢を不安定にすることなく、ブーム2による荷物の吊り上げや荷物の移動等の作業が可能となる(S106)。
次に、ブーム動作後に、車両1を走行可能な状態とするまでの動作フローについて説明する。図5は、この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の動作を示すフローチャート図である。
図4で示した作業開始までの動作フローと逆の手順を実施することで、車両を走行可能な状態とすることができる。
エア圧制御器10は、コンプレッサ40に対して動作開始指令108を出力し、コンプレッサ40を稼動させる。
エア圧制御器10は、エア抜きバルブ20に対してエア抜きバルブ制御信号101を出力し、エアサスペンションのバルブ20を閉鎖する。
エア圧制御器10は、サスペンションエア供給バルブ41に対してエア供給指令110を出力して、コンプレッサ40により生成された圧縮空気をエアサスペンション8に供給する(S201)。
次に、エア圧制御器10は、エア抜きバルブ21に対してエア抜きバルブ制御信号102を出力し、タイヤのバルブ21を閉鎖する。
エア圧制御器10は、タイヤエア供給バルブ42に対してエア供給指令111を出力して、コンプレッサ40により生成された圧縮空気をタイヤ6に供給する(S202)。
エア抜きバルブ20、21は、エアサスペンション8及びタイヤ6の規定圧力状態で余剰空気をリリーフする。
圧力センサ22はエアサスペンション8内の空気の圧力を検知する。圧力センサ22は圧力検知の結果である圧力検知信号103を処理部30に出力する。
処理部30は、圧力検知信号103と記憶部32に保存され予め定められた規定圧力とを比較して、エアサスペンション8の空気の圧力が予め定めた規定圧力以上となったか否かを判断する(S203)。
所定の圧力に達した時点で、エア圧制御器10は、エア供給指令110によりサスペンションエア供給バルブ41を閉鎖する。
圧力センサ23はタイヤ6内の空気の圧力を検知する。圧力センサ23は圧力検知の結果である圧力検知信号105(図示せず)を処理部30に出力する。
処理部30は、圧力検知信号105と記憶部32に保存され予め定められた規定圧力とを比較して、タイヤ6の空気の圧力が予め定めた規定圧力以上となったか否かを判断する(S204)。
所定の圧力に達した時点で、エア圧制御器10は、エア供給指令111によりタイヤエア供給バルブ42を閉鎖する。
この状態では、車両1の走行に必要なエアサスペンション8の空気圧は確保され、サスペンション8は、走行時に路面からの衝撃を緩和する機能を有する。
処理部30は、サスペンション8及びタイヤ6の圧力が規定圧力以上となると走行可能と判断する(S205)。
このように、本発明によれば、従来の荷物等の吊上げを行う車両において必要であったアウトリガやアウトリガを駆動するための油圧源等が不要となり、車両が通常走行するために必要となるサスペンション及びタイヤを利用し、車両を安定に保つことが可能となる。このため、車両の総重量が軽減し、車両の軽量化による機動性が向上する。また、軽量化した分を重量を荷物等の積載品へ回すことにより、輸送能力が向上できる。さらに、アウトリガやその油圧配管等が不要となるため、機器の整備性や信頼性の向上が期待できる。
なお、図4において、エアサスペンション8に接続されたエア抜きバルブ20を開放した後にタイヤ6に接続されたエア抜きバルブ21を開放しているが、順序はこの逆であってもよく、また、同時に行ってもよい。
また、図5において、エアサスペンション8に圧縮空気を供給した後にタイヤ6に圧縮空気を供給しているが、順序はこの逆であってもよく、また、同時に行ってもよい。
この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の構成を説明する図である。 この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1における中子の構造を説明する図である。 この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の動作を示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の動作を示すフローチャート図である。 この発明の実施の形態1における振動抑制機能付き車両の概略動作を説明する図である。
符号の説明
1 車両本体、2 ブーム、3 荷物、4 荷台、6 タイヤ、7 エンジン、8 エアサスペンション、9 中子、10 エア圧制御器、11 エア配管、15 ホイール、16 車軸、20、21 エア抜きバルブ、22 圧力センサ、30 処理部、31 表示部、32 記憶部、40 コンプレッサ、41 サスペンションエア供給バルブ、42 タイヤエア供給バルブ、101、102 エア抜きバルブ制御信号、103 圧力検知信号、104 エアサスペンション圧力低下信号、105 圧力検知信号、106 タイヤ圧力低下信号、108 動作開始指令、110 111 エア供給指令。

Claims (1)

  1. 車両に取り付けられた走行用のタイヤと、
    前記車両に設けられ地面からの衝撃を緩和するエアサスペンションと、
    前記タイヤの内部に設けられ前記タイヤ内の空気圧が所定の値より低い時に地面に接地する中子と、
    前記タイヤと前記エアサスペンションとに圧縮空気を供給するコンプレッサと、
    前記エアサスペンションに備えられ前記エアサスペンション内部の空気を大気中に開放し又は密閉するエアサスペンション開閉バルブと、
    前記タイヤに備えられ前記タイヤ内部の空気を大気中に開放し又は密閉するタイヤ開閉バルブと、
    車両作業前において、前記エアサスペンション開閉バルブと前記タイヤ開閉バルブとを開放して前記タイヤの空気圧が前記所定の値より低くする制御信号を出力し、車両作業終了後において、前記エアサスペンション開閉バルブと前記タイヤ開閉バルブとを閉鎖する制御信号を出力すると共に前記コンプレッサに対して前記タイヤと前記エアサスペンションとに空気を供給する指令信号を出力し、前記エアサスペンションの空気圧と前記タイヤの空気圧とを調整するエア圧制御器とを備えた振動抑制機能付き車両。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103879242A (zh) * 2012-12-20 2014-06-25 北汽福田汽车股份有限公司 车辆及其轮胎自动充气***
CN104999868A (zh) * 2014-04-23 2015-10-28 现代摩比斯株式会社 安装于车辆的轮胎充气机
JP7450509B2 (ja) 2020-09-28 2024-03-15 日立建機株式会社 ホイール式作業車両

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