JP2007253739A - スタビライザブッシュ - Google Patents

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Abstract

【課題】シールリップ部を分割することなく、且つ、内周面をアンダーカット形状とならないようにすることにより、シール性能をより向上することができるスタビライザブッシュを提供する。
【解決手段】スタビライザブッシュ10は、第1筒部50と、第1筒部50と別体成形される第2筒部60とを有する。第1筒部50は、内周面が同径の筒状からなる第1本体部51と、第1本体部51の軸方向左側の端部の内周面全周に第1本体部51の内周面より軸直角方向内方に突出する第1シールリップ53を有する。第2筒部60は、内周面が同径の筒状からなり、軸方向左側の端面が第1本体部51の軸方向右側の端面に当接して配置される第2本体部61と、第2本体部61の軸方向右側の端部の内周面全周に第2本体部61の内周面より軸直角方向内方に突出する第2シールリップ63とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、筒状のゴム弾性体からなり、筒内部に車両のスタビライザバーを挿通保持し、外周面を締結部材により押圧されて車両ボディに固定されるスタビライザブッシュに関するものである。
この種のスタビライザブッシュは、内周面に砂・泥などの異物が侵入すると、スタビライザブッシュの内周面及びスタビライザバーの外周面の摩耗・損傷を生じる問題がある。その結果、スタビライザバーとの間にがたつきが生じたり、異音が生じたりするおそれがある。
この問題を解決するために、例えば、特許第2938533号公報(特許文献1)には、スタビライザブッシュの内周面の軸方向両端に、軸直角方向内方に突出部を形成したものが開示されている。この突出部により、スタビライザブッシュの内周面に異物が侵入することを防止するというものである。
ここで、突出部の軸直角方向内方への突出量が大きいほど、シール性能が向上する。これは、突出量が大きいほど、突出部によりスタビライザバーの外周面を押圧する力が大きくなるためである。しかし、スタビライザブッシュの内周面の軸方向両端に突出部を形成するため、スタビライザブッシュの内周面は、アンダーカット形状となる。このようなアンダーカット形状の場合には、アンダーカット量が所定量を超えると成形が困難である。つまり、突出部の軸直角方向内方への突出量が制限されることになる。従って、シール性能を向上する手段として、突出部の軸直角方向内方への突出量を大きくするという手段を採用することができない。
ところで、特開平4−349012号公報(特許文献2)には、スタビライザブッシュの軸方向に2分割することが開示されている。これにより、それぞれ分割されたスタビライザブッシュは、アンダーカット形状とならないようにすることができる。
特許第2938533号公報 特開平4−349012号公報
しかし、スタビライザブッシュを軸方向に2分割した場合には、それぞれ分割されたスタビライザブッシュの合わせ部位に隙間が形成されるおそれがある。そして、この合わせ部位は、スタビライザブッシュの内周面の軸方向両端部分に突出部を形成した場合にも同様である。つまり、突出部の合わせ部位に隙間が形成される。
そのため、スタビライザブッシュを分割することで、突出部の突出量を大きくしたとしても、突出部の合わせ部位に隙間が形成されることで、結果としてシール性能が低下するおそれがある。つまり、シール性能を向上するためには、突出部は、分割されないことが望ましい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、突出部を分割することなく、且つ、内周面をアンダーカット形状とならないようにすることにより、シール性能をより向上することができるスタビライザブッシュを提供することを目的とする。
本発明のスタビライザブッシュは、筒状のゴム弾性体からなり、筒内部にスタビライザバーを挿通保持し、且つ、外周面を締結部材により押圧されて車両ボディに固定されるスタビライザブッシュであって、第1筒部と、第2筒部とを備える。第1筒部は、内周面が同径の筒状からなる第1本体部と、第1本体部の軸方向第1側の端部の内周面全周に第1本体部の内周面より軸直角方向内方に突出する第1環状突出部とを有する。第2筒部は、内周面が同径の筒状からなり軸方向第1側の端面が第1本体部の軸方向第2側の端面に当接して配置される第2本体部と、第2本体部の軸方向第2側の端部の内周面全周に第2本体部の内周面より軸直角方向内方に突出する第2環状突出部とを有し、第1筒部と別体成形されている。
つまり、本発明のスタビライザブッシュは、軸直角方向に2分割した形状となる。そして、第1筒部と第2筒部とは、何れもアンダーカット形状とはならない。従って、第1筒部の第1環状突出部は、第1筒部の第1本体部の内周面よりも軸直角方向内方に大きく突出するように成形することができる。また、第2筒部の第2環状突出部は、第2筒部の第2本体部の内周面よりも軸直角方向内方に大きく突出するように成形することができる。これにより、シール性能を向上することができる。ここで、軸直角方向に2分割した形状とすることで、シール性能を発揮する第1環状突出部及び第2環状突出部は、環状をなしており、特許文献2のようなシール性能を発揮する部分に合わせ部が存在しない。従って、第1環状突出部及び第2環状突出部は、スタビライザバーの外周面を全周に亘って押圧することができるので、確実にシール性能を向上することができる。
ところで、第1筒部と第2筒部とが当接する部位、すなわち、第1筒部の第1本体部の軸方向第2側の端面と第2筒部の第2本体部の軸方向第1側の端面との間に形成される隙間から、第1本体部及び第2本体部の内周面に異物が侵入するおそれがある。そこで、第1本体部の軸方向第2側の端面と第2本体部の軸方向第1側の端面との当接面のうち外周端は、締結部材により被覆されるようにするとよい。このように、第1本体部の軸方向第2側の端面と第2本体部の軸方向第1側の端面との間の隙間を締結部材により被覆することで、当該隙間から異物が侵入することを防止できる。
また、第1本体部は、締結部材に対して軸方向第1側に係合する第1係合部を有し、第2本体部は、締結部材に対して軸方向第2側に係合する第2係合部を有するようにするとよい。これにより、スタビライザブッシュを締結部材により締結した場合に、第1筒部と第2筒部とが離間しないようにすることができる。つまり、第1本体部の軸方向第2側の端面と第2本体部の軸方向第1側の端面との間に隙間が形成されることを抑制できる。従って、シール性能を確実に向上することができる。
本発明のスタビライザブッシュによれば、突出部を分割することなく、且つ、内周面をアンダーカット形状とならないようにすることにより、シール性能をより向上することができる。
次に、本実施形態のスタビライザブッシュ10について、図1〜図3を参照して説明する。図1は、スタビライザブッシュ10を車両へ組み付けた状態の軸方向断面図を示す。図2は、図1のA方向矢視図を示す。図3は、スタビライザブッシュ10単体、すなわち、車両へ組み付ける前の状態の軸方向断面図を示す。
スタビライザブッシュ10は、全体としては、図1及び図2に示すように、筒状のゴム弾性体からなる。このスタビライザブッシュ10のゴム弾性体のゴム材料としては、摺動性の良好な自己潤滑ゴム等が好適に用いられる。
そして、スタビライザブッシュ10は、筒内部にスタビライザバー20を挿通保持している。ここで、スタビライザバー20は、鋼材からなり、車両上方から見た場合に略コの字型であって、外径が同径の丸棒からなる。そして、スタビライザバー20の両端が、それぞれ左右の車輪(図示せず)を支持するサスペンションアーム(図示せず)に連結されている。
また、スタビライザブッシュ10の外周面が締結部材30により押圧されて、車両ボディ40に固定されている。ここで、締結部材30は、金属製からなり、スタビライザブッシュ10の外周面を押圧するU字型形状部31と、U字型形状部31の開口両端にボルトにより車両ボディ40に取付けるためのフランジ部32とを備えている。ここで、U字型形状部31は、軸方向断面において、軸方向中央が外方へ湾曲した形状からなる。つまり、U字型形状部31の内側面を見たときに、軸方向中央に凹溝が形成された形状となる。
このスタビライザブッシュ10の詳細について、図3を参照して説明する。スタビライザブッシュ10は、第1筒部50と、第2筒部60とからなる。この第1筒部50と第2筒部60とは、それぞれ別体に成形されている。なお、第1筒部50と第2筒部60とは、図3の左右方向に対称形状からなる。ここでは、第1筒部50と第2筒部60は、同一形状からなる。
第1筒部50は、第1本体部51と、第1締結部材係止部52と、第1シールリップ53とを有する。第1本体部51は、筒状のゴム弾性体からなる。この第1本体部51の内周面は、軸方向全てにおいて同径からなり、内周面の内径は、スタビライザバー20の外径より僅かに小さくされている。これは、第1本体部51の筒内部にスタビライザバー20を挿通可能とすることに加えて、スタビライザバー20を保持可能とするためである。
また、第1本体部51の外周面には、図2に示すように、U字型形状からなる。この第1本体部51の外周面のU字型形状のうち平坦面は、車両ボディ40に当接する部分である。そして、第1本体部51の外周面のU字型形状のうち湾曲部は、図3の軸方向左側から軸方向右側に向かって内周面から遠ざかる凸状部51a(本発明における第1係合部)が形成されている。すなわち、第1本体部51の外周面の湾曲部は、図3の軸方向左側よりも軸方向右側の方が、肉厚が厚くなっている。ここで、第1本体部51の凸状部51aは、締結部材30のU字型形状部31の内側面のうち軸方向中央より図1の左側部分に倣った形状からなる。つまり、第1本体部51の凸状部51aは、締結部材30のU字型形状部31に対して軸方向左側に係合するようにされている。また、第1本体部51の図3の軸方向右側の端面は、軸方向に直交する平面上に形成されている。
第1締結部材係止部52は、第1本体部51の軸方向左端の外周側に、軸直角方向外方に突出するU字型形状をなしている。つまり、第1締結部材係止部52の軸方向右側端面は、締結部材30の軸方向左端に係合し、締結部材30の軸方向位置の位置決めの役割を有している。
第1シールリップ53(本発明における第1環状突出部)は、第1本体部51の軸方向左端の内周側に、第1本体部51の内周面よりも軸直角方向内方へ突出し、且つ、内側先端部が第1本体部51の反対側(図3の軸方向左側)へ向くように傾斜形成されている。つまり、第1シールリップ53の内側先端部の内径は、第1本体部51の内周面の内径よりも小さくされている。また、この第1シールリップ53は、先端側ほど細くなるようにされている。
第2筒部60は、第2本体部61と、第2締結部材係止部62と、第2シールリップ63とを有する。第2本体部61は、筒状のゴム弾性体からなる。この第2本体部61の内周面は、軸方向全てにおいて同径からなり、内周面の内径は、スタビライザバー20の外径より僅かに小さくされている。さらに、この第2本体部61の内周面の内径は、第1本体部51の内周面の内径と同一とされている。
また、第2本体部61の外周面には、図2に示すように、U字型形状からなる。この第2本体部61の外周面のU字型形状のうち平坦面は、車両ボディ40に当接する部分である。そして、第2本体部61の外周面のU字型形状のうち湾曲部は、図3の軸方向右側から軸方向左側に向かって内周面から遠ざかる凸状部61a(本発明における第2係合部)が形成されている。すなわち、第2本体部61の外周面の湾曲部は、図3の軸方向右側よりも軸方向左側の方が、肉厚が厚くなっている。ここで、第2本体部61の凸状部61aは、締結部材30のU字型形状部31の内側面のうち軸方向中央より図1の右側部分に倣った形状からなる。つまり、第2本体部61の凸状部61aは、締結部材30のU字型形状部31に対して軸方向右側に係合するようにされている。また、第2本体部61の図3の軸方向左側の端面は、軸方向に直交する平面上に形成されている。この第2本体部61の図3の軸方向左側の端面は、車両組付時において、第1本体部51の図3の軸方向右側の端面に当接する部位である。
第2締結部材係止部62は、第2本体部61の軸方向右端の外周側に、軸直角方向外方に突出するU字型形状をなしている。つまり、第2締結部材係止部62の軸方向左側端面は、締結部材30の軸方向右端に係合し、締結部材30の軸方向位置の位置決めの役割を有している。
第2シールリップ63(本発明における第2環状突出部)は、第2本体部61の軸方向右端の内周側に、第2本体部61の内周面よりも軸直角方向内方へ突出し、且つ、内側先端部が第2本体部61の反対側(図3の軸方向右側)へ向くように傾斜形成されている。つまり、第2シールリップ63の内側先端部の内径は、第2本体部61の内周面の内径よりも小さくされている。また、この第2シールリップ63は、先端側ほど細くなるようにされている。
このスタビライザブッシュ10を車両へ組み付ける際には、第1筒部50及び第2筒部60をスタビライザバー20へ挿通し、所定位置へ移動させる。そして、第1筒部50の第1本体部51の図3の軸方向右端面と第2筒部60の第2本体部61の図3の軸方向左端面とを当接させる。この状態にて、締結部材30を第1本体部51及び第2本体部61の外周面に配置して、車両ボディ40へボルトにより固定する。
ここで、第1本体部51と第2本体部52とが当接した状態においては、軸方向中央の外周面が軸直角方向外方へ突出するような山型形状をなしている。この山型形状は、締結部材30のU字型形状部31の凹溝に倣う形状である。従って、締結部材30を第1本体部51及び第2本体部61の外周面に配置することで、第1筒部50と第2筒部60とが離間することを防止できる。さらには、第1本体部51と第2本体部61との当接面に隙間が形成されることを抑制できる。
このとき、第1本体部51と第2本体部61との当接面の外周端は、締結部材30により被覆されている。従って、仮に、第1本体部51と第2本体部61との当接面に隙間が形成されたとしても、締結部材30により、当該当接面から異物が侵入することを防止できる。
上述したように、スタビライザブッシュ10は、第1筒部50と第2筒部60とからなり、それぞれ別体に成形している。従って、第1筒部50及び第2筒部60は、何れもアンダーカット形状とはならない。従って、第1筒部50の第1シールリップ53及び第2筒部60の第2シールリップ63は、第1本体部51及び第2本体部61の内周面に対して、軸直角方向内方へ大きく突出するように成形することができる。これにより、シール性能を向上することができる。
また、第1シールリップ53及び第2シールリップ63は、何れも環状をなしている。従って、第1シールリップ53及び第2シールリップ63そのものに隙間が形成されることがない。これにより、第1シールリップ53及び第2シールリップ63は、スタビライザバー20の外周面を全周に亘って押圧することができるので、確実にシール性能を向上することができる。
スタビライザブッシュ10を車両に組み付けた状態の軸方向断面図を示す。 図1のA方向矢視図を示す。 スタビライザブッシュ10単体、すなわち車両へ組み付ける前の状態の軸方向断面図を示す。
符号の説明
10:スタビライザブッシュ、 20:スタビライザバー、 30:締結部材、
40:車両ボディ、 50:第1筒部、 60:第2筒部、
51:第1本体部、 52:第1締結部材係止部、 53:第1シールリップ、
61:第2本体部、 62:第2締結部材係止部、 63:第2シールリップ

Claims (3)

  1. 筒状のゴム弾性体からなり、筒内部にスタビライザバーを挿通保持し、且つ、外周面を締結部材により押圧されて車両ボディに固定されるスタビライザブッシュであって、
    内周面が同径の筒状からなる第1本体部と、前記第1本体部の軸方向第1側の端部の内周面全周に前記第1本体部の内周面より軸直角方向内方に突出する第1環状突出部とを有する第1筒部と、
    内周面が同径の筒状からなり軸方向第1側の端面が前記第1本体部の軸方向第2側の端面に当接して配置される第2本体部と、前記第2本体部の軸方向第2側の端部の内周面全周に前記第2本体部の内周面より軸直角方向内方に突出する第2環状突出部とを有し、前記第1筒部と別体成形された第2筒部と、
    を備えることを特徴とするスタビライザブッシュ。
  2. 前記第1本体部の軸方向第2側の端面と前記第2本体部の軸方向第1側の端面との当接面のうち外周端は、前記締結部材により被覆される請求項1記載のスタビライザブッシュ。
  3. 前記第1本体部は、前記締結部材に対して軸方向第1側に係合する第1係合部を有し、
    前記第2本体部は、前記締結部材に対して軸方向第2側に係合する第2係合部を有する請求項1又は2に記載のスタビライザブッシュ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110195754A (zh) * 2018-02-26 2019-09-03 住友理工株式会社 粘接用稳定器衬套以及带稳定器衬套的稳定器杆

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