JP2007245455A - 綴じ具及びそれを備えたファイリング用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】補助具によって余分な操作を無くして操作性を高めることができ、書類の抜き差し作業も円滑に行うこと。
【解決手段】ベース部21と、ベース部に設けられ、紙葉類Sを綴じ込む閉リング姿勢と紙葉類を綴じ入れるために閉リングの一部を開放する開リング姿勢に変化し得るリング30と、ベース部に設けられ、閉リング姿勢と開リング姿勢とを切り替えるための切替機構40と、ベース部に着脱可能に装着される補助具9とを備える。リング30は先端どうしの接触により閉リング姿勢となり、先端どうしの離間により開リング姿勢となる第1リング部材3a及び第2リング部材3bを有し、それら第1リング部材及び第2リング部材の何れか一方の先端に挿入口3cが形成され、補助具9は挿入口に対して一端側から挿入可能なロッド部分91と、そのロッド部分の他端側に設けられた紙葉類抜け止め部92とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、綴じ穴付きの書類やシート等の紙葉類を綴じ込むための綴じ具及びそれを備えたファイリング用具の技術に関する。
ファイリング用具の表紙体の内面には、複数のリング部材を備えた綴じ具が固定されている。この綴じ具として、レバー操作によってリングを開く、レバーアーチ式綴じ具が従来から広く知られている。
このレバーアーチ式綴じ具としては、例えば特許文献1に記載されている。同文献に記載の綴じ具は、金属板からなる帯板状のベース部と、このベース部に設けられた一対のリング部材で構成される二つのリングと、各リングを閉リング姿勢と開リング姿勢に変化させる操作レバー付きの開閉機構とを備えている。二つのリングを構成する各リング部材のうち、片側のリング部材はベース部に対して回動可能に構成されていて、操作レバーを押し下げる操作によってリングを開閉させることができる。
実開昭57−24077号公報
この特許文献1に記載のように、片側のリング部材をベース部に対して回動可能に構成したものでは、リングの開度が小さく、しかもその開放部分が片側に限られ、かつ、操作レバーが開状態においてリング近傍に突出するため書類等を綴じたり取り出したりする際の作業性が悪い。
即ち、レバーアーチ式綴じ具は、書類を抜き差しする際に、リングを構成する左右のリング部材の何れにも書類を一定量まとめて保持させておくことができる機能を備えているものの、この機能を十分に発揮させるための操作性や作業性が悪いという欠点がある。
特に、二つのリングを開リング姿勢にしたときの操作レバーが、片側のリング部材へ接近した状態になって邪魔になるために、片側のリング部材への書類の移動作業を円滑に行えないという欠点がある。そのため、書類を抜き差しする度に、操作レバーによってリングを開閉する操作を繰り返し行う必要があった。
また、この種の綴じ具では、書類を一定量まとめて抜き差しするときに、抜き出した書類の綴じ穴が位置ずれすることが多々あるため、綴じ穴の位置合わせ作業に手間がかかる不便さもある。
よって、本発明の課題は、補助具の機能を必要時にのみ発揮できるように構成することで、余分な操作を無くして操作性を高めることができると共に、書類の抜き差し作業も円滑に行うことができ、さらに、補助具をベース部に着脱可能に装着することで、補助具の紛失防止を図ることができる綴じ具及びそれを備えたファイリング用具の技術を提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明では以下の手段を採用した。
本発明の綴じ具は、ベース部と、前記ベース部に設けられ、紙葉類を綴じ込む閉リング姿勢と紙葉類を綴じ入れるために閉リングの一部を開放する開リング姿勢に変化し得るリ
ングと、前記ベース部に設けられ、前記閉リング姿勢と開リング姿勢とを切り替えるための切替機構と、前記ベース部に着脱可能に装着される補助具とを備え、
前記リングは、先端どうしの接触により閉リング姿勢となり、先端どうしの離間により開リング姿勢となる第1リング部材及び第2リング部材を有し、それら第1リング部材及び第2リング部材の何れか一方の先端に挿入口が形成され、
前記補助具は、前記挿入口に対して一端側から挿入可能なロッド部分と、そのロッド部分の他端側に設けられた紙葉類抜け止め部とを有している。
本発明の綴じ具によれば、補助具はリング部材の挿入口に対して挿入可能なロッド部分と、紙葉類抜け止め部とを有している。従って、例えば重ねられた紙葉類の中間部分で紙葉類を抜き差しする場合、切替機構を操作して開リング姿勢とした後、補助具を利用して、そのロッド部分の一端をリング部材の挿入口に挿入すれば、ロッド部分がリング部材に接続された形態となるので、このロッド部分にも紙葉類を移動させておくことが可能になる。ロッド部分の他端には紙葉類抜け止め部があるので、紙葉類が抜け落ちることはない。
さらに、書類を一定量まとめて抜き差しするときに、抜き出す紙葉類をロッド部分に移動させてから、それらの紙葉類を補助具と共に抜き出すようにすれば、抜き出した紙葉類の綴じ穴が位置ずれするのを防ぐことができる。抜き出した紙葉類を綴じ込むときには上記と逆の操作を行うだけで良いので、綴じ穴の位置合わせ作業に手間がかかる不便さを解消することができる。これにより、紙葉類を円滑に抜き差しすることができる。また、補助具をベース部に着脱可能に装着することで、補助具の紛失防止を図り、必要時にいつでも補助具を使用可能にすることができる。
前記リングとしては、前記ベース部の長手方向に間隔をおいて一対配置され、前記補助具は、前記各挿入口にそれぞれ挿入可能なロッド部分を一対備え、各ロッド部分の他端側がロッド連結部により連結されてコ形状に形成されていることが望ましい。
補助具のロッド部分は一つでも機能するが、一対とすることで、一対のロッド部分とロッド連結部とを一体化させて全体をコ形状とすることができる。従って、この補助具のロッド連結部によって紙葉類が抜け出ないように押さえたり、ロッド連結部側に紙葉類を移動させたりする際により安定な状態で操作することができる。多くの場合、この種の綴じ具は綴じ穴が2つ、あるいはそれ以上ある紙葉類を綴じるのに用いられるので、補助具のロッド部分も一対ある方が望ましい。
本発明において、前記ベース部は平面ほぼ矩形のベース本体と、そのベース本体を固定する固定プレートとを有し、その固定プレートとベース本体との間に、前記補助具の装着部が設けられている構成とすることもできる。このように構成すれば、補助具の紛失防止を図ることができるだけでなく、綴じ具の使用において邪魔にならない部分に補助具の収納場所を確保することができる。
ここで、以上のような構成の綴じ具は、表紙体の裏表紙の内面側に装備してファイリング用具として構成することが大変好適である。
本発明によれば、補助具の機能を必要時にのみ発揮できるように構成することで、余分な操作を無くして操作性を高めることができ、しかも、書類の抜き差し作業も円滑に行うことができ、さらに、補助具をベース部に着脱可能に装着することで、補助具の紛失防止を図ることができる綴じ具及びそれを備えたファイリング用具を得ることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態に係る綴じ具を備えたファイリング用具の斜視図である。図2は同実施形態に係る綴じ具を備えたファイリング用具の補助具の使用例を示す斜視図である。図3(a)、(b)は同実施形態に係る固定プレートの平面図及び側面図である。図4は同実施形態に係る固定プレートの斜視図である。図5は同実施形態に係る綴じ具の平面図及び側面図である。図6は同実施形態に係る綴じ具のリング開閉時の正面図である。
この実施形態のファイリング用具は、図1に示すように、表紙体1の裏表紙11の内面側に金属製の綴じ具2を備えている。表紙体1は厚紙や合成樹脂製シート等により形成されている。綴じ具2は、裏表紙11にリベット等により固定した固定プレートと、その固定プレートの上に取り付けられる基板(ベース部)21とを有している。
綴じ具2は、図2に示すような綴じ穴S1付きの紙葉類Sを抜き差し可能に綴じ込むものであって、ベース部21と、ベース部21に設けられ、紙葉類Sを綴じ込む閉リング姿勢と紙葉類Sを綴じ入れるために閉リングの一部を開放する開リング姿勢に変化し得るリング30と、ベース部21に設けられ、閉リング姿勢と開リング姿勢とを切り替えるための切替機構40と、ベース部21に着脱可能に装着される補助具9とを備えている。
リング30は、先端どうしの接触により閉リング姿勢となり、先端どうしの離間により開リング姿勢となる第1リング部材3a及び第2リング部材3bを有している。リング30は、正面から見て全体としてD形状に形成されている。第1リング部材3aは直線状に形成され、第2リング部材3bは弧状に湾曲形成されている。そして、直線状の第1リング部材3aの先端に挿入口3cが形成されている。この例では、第1リング部材3aはパイプ形状になっている。
補助具9は、挿入口3cに対して一端側から挿入可能なロッド部分91と、そのロッド部分91の他端側に設けられた紙葉類抜け止め部92とを有している。リング30はベース部21の長手方向に間隔をおいて一対配置されているため、補助具9も、各挿入口3cにそれぞれ挿入可能なロッド部分91を一対備えている。そして、各ロッド部分91の他端側がロッド連結部(紙葉類抜け止め部)92により連結されてコ形状に形成されている。即ち、図示例の補助具9には金属棒をコ形状に曲げ形成したものが用いられている。この補助具9は金属に限らず、樹脂製とすることもできる。
ベース部21は、平面ほぼ矩形のベース本体2aと、そのベース本体2aを固定する固定プレート2bとを備え、その固定プレート2bとベース本体2aとの間に、補助具9の装着部50が設けられている。この補助具9の装着部50は、綴じ具2の使用において邪魔にならない部分に補助具9の収納場所を確保すると共に、補助具9の紛失防止を図るために設けたものである。
固定プレート2bは、ベース本体2aと裏表紙11との間に配置され、固定プレート2bが裏表紙11に固定されている。ベース本体2aは固定プレート2bに対して固定プレート2bの縁部分の曲げ加工部2eにより固定されている。固定プレート2bには、図3及び図4に示すように、ベース本体2a側への曲げ加工による段部2cが形成されている。この段部2cは、平面コの字形状であって、このコの字形状の両側辺部分が平面矩形状の固定プレート2bの二つの短辺部分にそれぞれ対応し、他の一辺が、固定プレート2bの一つの長辺部分に対応する形態の段部として形成されている。
固定プレート2bの残りの長辺部分の中央付近には、その長辺部分に沿って延びる帯状段部2gが形成されている。この帯状段部2gの高さもコの字形状の段部2cと同じ高さ
に形成されている。従って、これらの段部2c、2gの表面は同一平面上に形成されている。これにより、ベース本体2aの裏面が段部2c、2gの表面に対して面接触する形態で重なるようになっている。そして、この重なり状態において、ベース本体2aと固定プレート2bとの間におけるコの字形状の段部2cの周囲に、補助具9を装着する装着部50が形成されている。
装着部50には、補助具9をそこへ仮止めするための突起2f、2fがそれぞれ設けられている。図示例では、両突起2fは固定プレート2bの表面のうち、二つの短辺部分と一つの長辺部分に近い表面に設けられている。これらの突起2fは固定プレート2bの絞り加工により形成されている。
補助具9のロッド部分91、91には、装着部50の突起2f、2fと対応する位置に、凸部94、94がそれぞれ設けられている。補助具9の装着時において、この凸部94、94と突起2f、2fとがそれぞれ係合して、補助具9の脱落防止機能を発揮する。また、補助具9のロッド連結部92には、装着部50に装着された状態で利用する摘み用の湾曲部95が設けられている。
固定プレート2bの中央部分には、舌辺状の切り起こし片2hが設けられている。この切り起こし片2hは、固定プレート2b上にベース本体2aが重ねられた状態で、ベース本体2aの後述する開口部4hに進入させることで、固定プレート2bとベース本体2aとを相対的に位置決めする機能を備えている。
図示例の切替機構40は、操作レバー4aと、抑えローラ4bと、リング30が開く方向に附勢する板バネ4cとを含む。ベース本体2aの中央部分には切り起こしによる支持片4dが設けられ、この支持片4dに操作レバー4aの基部がヒンジ結合されている。抑えローラ4bは操作レバー4aの基部近くに設けられている。なお、支持片4dを切り起こしたことで、開口部4hが形成されていて、この開口部4h内に固定プレート2bの切り起こし片2hが挿入可能になっている。
一対の第2リング部材3bは一本の金属棒を曲げ加工して形成したもので、第2リング部材3bどうしの連続部3dを有している。連続部3dにはベース本体2aの中央側へ曲げ形成された湾曲部3eが形成されている。連結部3dは軸受け部4fによりその軸回りに回動可能に拘束されている。そして、操作レバー4aの操作によって、抑えローラ4bが湾曲部3eを押し下げることで、第2リング部材3b、3bの自由端側を第1リング部材3a、3a側に回動させてリング30を閉じることができるように設定されている。
この綴じ具2によれば、補助具9は第1リング部材3aの挿入口3cに対して挿入可能なロッド部分91と、ロッド連結部(紙葉類抜け止め部)92とを有している。従って、例えば重ねられた紙葉類Sの中間部分で紙葉類を抜き差しする場合、切替機構40を操作して開リング姿勢とした後、補助具9を利用して、そのロッド部分91の一端を第1リング部材3aの挿入口3cに挿入すれば、ロッド部分91が第1リング部材3aに接続された形態となるので、図2及び図6に示すように、このロッド部分91にも紙葉類Sを移動させておくことが可能になる。ロッド部分91の他端には紙葉類抜け止め部としてのロッド連結部92があるので、紙葉類Sが抜け落ちることはない。これにより、紙葉類Sを円滑に抜き差しすることができる。
特に、紙葉類の出し入れ時に、紙葉類Sを第2リング部材3b側へ移動させる必要がなくなるので、二つのリング30を開いた状態のままで、何回でも紙葉類の出し入れ作業を行うことができる。
また、このように紙葉類Sを一定量まとめて抜き差しするときに、抜き出す紙葉類Sをロッド部分91、91に移動させてから、それらの紙葉類Sを補助具9と共に抜き出すことで、抜き出した紙葉類Sの綴じ穴S1が位置ずれするのを防ぐことができる。抜き出した紙葉類Sを綴じ込むときには、抜き出すときと逆の操作を行うだけで良いので、綴じ穴S1の位置合わせ作業を不要にすることができる。これらの結果、余分な操作を無くして操作性を高めることができ、しかも、書類の抜き差し作業も円滑に行うことができる。
補助具9を使用しないときには、図1及び図3に示すように、ベース本体2aと固定プレート2bとの間におけるコの字形状の段部2cの周囲に設けた装着部50に対し、補助具9を挿入して着脱可能に装着する。この補助具9の装着状態では、突起2fに凸部94が係合するので、補助具9が不用意に外れて紛失したりすることはない。
また、このように装着部9に対する補助具9の装着状態では、補助具9全体がベース本体2aの下に収まるので、操作レバー4aを操作して紙葉類Sを出し入れする作業に邪魔にならないだけでなく、外観上の体裁も併せて良くすることができる。
本発明の実施形態に係る綴じ具を備えたファイリング用具の斜視図。 本発明の実施形態に係る綴じ具を備えたファイリング用具の斜視図。 本発明の実施形態に係る固定プレートを示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図。 本発明の実施形態に係る固定プレートの斜視図。 本発明の実施形態に係る綴じ具を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図。 本発明の実施形態に係る綴じ具を示すもので、(a)はリングが閉リング姿勢にあるときの正面図、(b)は開リング姿勢にあるときの正面図。
符号の説明
1 表紙体
11 背表紙
2 綴じ具
2a ベース本体
2b 固定プレート
2c コの字形状の段部
2e 曲げ加工部
2f 突起
2g 帯状の段部
21 ベース部
3a 第1リング部材
3b 第2リング部材
3c 挿入口
30 リング
4a 操作レバー
4h 開口部
40 切替機構
50 装着部
9 補助具
91 ロッド部分
92 紙葉類抜け止め部
94 凸部
95 摘み部
S 紙葉類
S1 綴じ穴

Claims (4)

  1. ベース部と、
    前記ベース部に設けられ、紙葉類を綴じ込む閉リング姿勢と紙葉類を綴じ入れるために閉リングの一部を開放する開リング姿勢に変化し得るリングと、
    前記ベース部に設けられ、前記閉リング姿勢と開リング姿勢とを切り替えるための切替機構と、
    前記ベース部に着脱可能に装着される補助具とを備え、
    前記リングは、先端どうしの接触により閉リング姿勢となり、先端どうしの離間により開リング姿勢となる第1リング部材及び第2リング部材を有し、それら第1リング部材及び第2リング部材の何れか一方の先端に挿入口が形成され、
    前記補助具は、前記挿入口に対して一端側から挿入可能なロッド部分と、そのロッド部分の他端側に設けられた紙葉類抜け止め部とを有している、綴じ具。
  2. 前記リングは、前記ベース部の長手方向に間隔をおいて一対配置され、前記補助具は、前記各挿入口にそれぞれ挿入可能なロッド部分を一対備え、各ロッド部分の他端側がロッド連結部により連結されてコ形状に形成されている、請求項1に記載の綴じ具。
  3. 前記ベース部は平面ほぼ矩形のベース本体と、そのベース本体を固定する固定プレートとを有し、その固定プレートとベース本体との間に、前記補助具の装着部が設けられている、請求項1又は2に記載の綴じ具。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載の綴じ具を表紙体の裏表紙の内面側に装備したファイリング用具。
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