JP2007233703A - 無線タグおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】同調回路を所定の同調周波数に調整することが容易で、歩留まりの向上を図ることができる無線タグおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】印刷配線基板に所定の配線パターンとして形成されたコイルと、印刷配線基板に形成されて、所定の静電容量を有する複数のコンデンサと、印刷配線基板に形成されて、コンデンサをそれぞれ並列に接続する接続路と、これらの接続路によって並列に接続されて複数のコンデンサとコイルとを並列に接続した並列共振回路と、この共振回路に接続され印刷配線基板上に配設されて、共振回路を介して非接触にして所定の送受信装置との間で送受される情報の制御を司る制御部とを具備し、接続路を順次切断してコンデンサバンクの静電容量を調整し、共振回路の共振周波数を調整した後、印刷配線基板を封止する容器に収める。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線タグおよびその製造方法に関する。
近時、無線を利用して予め対象物に取り付けられた無線タグとデータの授受を行うRF−IDが知られている。このRF−IDは、長波帯、短波帯、あるいはマイクロ波帯の電波を用いて、対象物に取り付けられた無線タグとの間で非接触にデータの送受を行うことものである。
この種の無線タグ内には、所定の制御動作を行う制御回路としてのICチップが収容されている。RF−IDには、このICチップに対して外部から電磁波や電波を利用して非接触にアクセスし、データを授受するためのリーダ/ライタ(無線送受信装置)が用意されている。このため無線タグには、リーダ/ライタから送信される電波を受けとる一方、この電波に重畳されたデータをICチップが判断し、その判断の結果を所定周波数の電波として送り返す共振回路(同調回路)を備える。
この同調回路は、例えば、細い導体が捲き回されて形成されるコイルとチップコンデンサとを並列に接続して構成される。一般にこの同調回路の同調周波数(共振周波数)は、インダクタンスの調整やコンデンサの静電容量を可変することによって行われる。
しかし、細い導体を捲き回して形成したコイルは、個体間のバラツキが大きく扱いにくい。またコイル、コンデンサおよびICチップなどを例えば樹脂成形された容器に封入した場合、樹脂封入に伴う熱・圧力によってコイルが変形し、共振回路の共振周波数(同調回路の同調周波数)がずれるという問題があった。
そこで樹脂封入に伴って生じる熱・圧力によるコイルの変形を防ぐべく例えば印刷配線基板に所定の配線パターンとして形成されたコイルと、この印刷配線基板に形成されて、所定の静電容量を有するコンデンサあるいはチップコンデンサとを接続した同調回路が広く用いられてきている(例えば、特許文献1,2を参照)。
特開2005−318102号公報 特開2003−187207号公報
しかしながら、前述した印刷配線基板に所定の配線パターンとして形成されたコイルとコンデンサとで形成した無線タグであっても、基板の板厚、誘電率のバラツキ、コイルを形成するパターンの幅の変動、コンデンサの静電容量のバラツキ等の要因によって同調回路の共振周波数が変動し、調整が困難であるという問題があった。
或いは共振周波数の調整が可能であったとしても、その調整範囲が狭く、所定の周波数に同調するように調整することが困難である場合もあった。
本発明は、このような問題を解決すべくなされたものであって、同調回路を所定の同調周波数に調整することが容易で、歩留まりの向上を図ることができる無線タグおよびその製造方法を提供しようとするものである。
前述した目的を達成するため本発明に係る無線タグは、印刷配線基板に所定の配線パターンとして形成されたコイルと、上記印刷配線基板に形成されて、所定の静電容量を有する複数のコンデンサと、前記印刷配線基板に形成されて、上記コンデンサをそれぞれ並列に接続する複数の接続路と、これら接続路によってそれぞれ並列に接続された前記複数のコンデンサと前記コイルとを並列に接続した並列共振回路と、この共振回路にさらに並列に接続されて、該共振回路を介して非接触にして所定の無線送受信装置との間で送受される情報の制御を司る制御部とを具備したことを特徴としている。
好ましくは前記並列共振回路は、前記複数のコンデンサをそれぞれ接続する複数の前記接続路を順次切断して並列接続された前記コンデンサの合成静電容量を調整し、所定の共振周波数に調整することが望ましい。
より好ましくは前記コンデンサは、前記印刷配線基板を挟み込む一対の電極からなるものとして構成される。
上記無線タグは、並列に接続された複数のコンデンサとコイルとが並列にされて並列共振回路を形成する。そしてこの無線タグの同調周波数の設定は、複数のコンデンサを接続する接続路を順次開放することによって、コンデンサの容量を減少させて所定の周波数に設定する。
また前述した目的を達成するため本発明に係る無線タグの製造方法は、印印刷配線基板に所定の配線パターンとして形成されたコイルと、上記印刷配線基板に形成されて、所定の静電容量を有する複数のコンデンサと、前記印刷配線基板に形成されて、上記コンデンサをそれぞれ並列に接続する複数の接続路と、これら接続路によってそれぞれ並列に接続された前記複数のコンデンサと前記コイルとを並列に接続した並列共振回路と、この共振回路にさらに並列に接続されて、該共振回路を介して非接触にして所定の無線送受信装置との間で送受される情報の制御を司る制御部とを具備し、前記複数のコンデンサをそれぞれ接続する複数の前記接続路を順次切断して並列接続された前記コンデンサの合成静電容量を調整した後、前記印刷配線基板を封止する容器に収めることを特徴としている。
本発明の無線タグおよびその製造方法によれば、印刷配線基板に構成された接続路によって複数のコンデンサが並列接続されているので、この接続路を所定の共振周波数になるように切断することによって極めて容易に所望の周波数に同調させることができる。したがって、並列共振回路を所定の周波数に同調させるための調整が容易であり、例えば工場の生産ラインでの調整作業が著しく簡易になる。
また、本発明の無線タグおよびその製造方法は、複数のコンデンサをそれぞれ接続する複数の接続路を順次切断して並列接続されたコンデンサの合成静電容量を調整し、所定の共振周波数に調整した後、印刷配線基板を封止する容器に収めているので、例えば水が触れるような無線タグに適用が可能である。具体的には、カフェテリア形式の食堂、レストラン等で利用される食器に本発明の無線タグを適用すれば、無線タグを読み取るリーダ/ライタを備えたキャッシュレジスタによってユーザが選択した料理の食事代を瞬時に計算することができ、実用上好ましい。
更に複数の前記コンデンサは、印刷配線基板を挟み込む一対の電極から構成されているので、その形状および静電容量に自由度があり、必要に応じたコンデンサの静電容量を得ることできる。このように本発明の無線タグおよびその製造方法は、実用上多大なる効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係る無線タグおよびその製造方法について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る無線タグの概略全体構成を示す斜視図であり、図2は、図1に示す無線タグの印刷配線基板のパターンを示す図である。尚、これらの図は、本発明の一実施形態を例示するため描いたものであって、これらの図によって本発明が限定されるものではない。
これらの図において1は、印刷配線基板を構成する板状の基板である。この基板1は、例えばガラスエポキシ、紙エポキシ、ベークライト等の絶縁体(誘電体)で形成され、その両面には、銅箔が貼り合わされた構成を取っている。この銅箔は、エッチング工程を経て所定の回路パターンを基板1上に残す一方、他の箇所は基板1から溶解されて取り去られる。
ちなみに図2(a),(b)は、印刷配線基板に設けられた回路パターンを例示するものであって、図2(a)は、基板1の一方の面から視野した回路パターンであり、図2(b)は、上記基板1の一方の面から基板1を透過してこの基板1の裏面に形成された回路パターンを示している。また図3は、無線タグの要部の回路構成を示す等価回路である。
これらの図においてLは、並列共振回路(同調回路)におけるアンテナを兼ねたコイルである。このコイルLは、基板1の表面と裏面とを貫通し、基板両面の導体間を電気的に接続するスルーホール2を介して基板1の表裏両面に形成される。また、この基板1の表面および裏面には、基板1を挟み込むようにして対向する長尺の電路3a,3bがそれぞれ設けられている。この電路を形成する基板の片面側(図1では表面側の図1(a))の電路3aには、複数の円形状の円盤電極4が設けられ、隣り合う円盤電極4間には各円盤電極4をそれぞれ電気的に直列に接続する接続路10が設けられている。そして複数の円盤電極4と基板1の裏面に設けられた電路3bとで複数のコンデンサCaからなるコンデンサバンク11が形成される。ちなみに複数のコンデンサCaは、図2の等価回路に示すようにコイルLに並列に接続されている。
また、図1(a)の破線で示した箇所には、図示しないリーダ/ライタから送信された
データを受け取る一方、このデータを判定して所定の動作を実行し、必要に応じてリーダ/ライタにデータを送出するICチップ6が搭載される。
尚、円盤電極4に変えて、特に図示しないが三角形状の電極や四角形状の電極、或いは多角形状の電極であってもかまわない。要は所定の静電容量が得られればよくその形状は特に限定されない。
このようして構成された無線タグは、図1に示すように基板1に搭載されたICチップ6とともに成型された樹脂容器7に収容されて蓋8によって密閉される。或いは、この無線タグは、蓋8に代えてICチップ6が収容された樹脂容器に樹脂を流し込む樹脂成型によって形成される。それ故、電気的には、図2の等価回路に示したようにコイルLには、基板1に設けられた回路パターンと成型樹脂とで形成される漂遊容量Cmが並列に接続されたものになる。また、コイルL、複数のコンデンサCaおよび漂遊容量Cmのそれぞれには、更にICチップ6の電極間に存在する等価静電容量Ciが接続されたものになる。つまりコイルLには、漂遊容量Cm、等価静電容量Ciおよび複数のコンデンサCaの総和(ΣCa)の静電容量が並列に接続されることになる。したがって同調回路の共振周波数fは、これらの回路定数から、
f=[2π√{L(Cm+Ci+ΣCa)}]−1[Hz]
となる。しかし、この式における漂遊容量Cmは、コンデンサCaおよびICチップ6の等価静電容量Ciに比べて小さく無視してもよい。よって、同調回路の共振周波数fは、次式に示す近似式で求めることができる。
f=[2π√{L(Cm+Ci+ΣCa)}]−1[Hz]
さて、このように構成された本発明の無線タグが特徴とするところは、基板1の一方の面に設けられた複数の円盤電極4と、これら円盤電極4と基板1を挟み込むようにして基板1の他方の面に設けられた電路3bとで形成される複数のコンデンサCaがコイルLにそれぞれ並列に接続されるように接続路10を設け、この接続路10を順次開放(回路パターンを切断)して、同調回路の共振周波数を調整可能とした点にある。
尚、この同調周波数fは、所定の同調周波数よりもやや低い周波数で同調するように複数のコンデンサCaの合成静電容量を設定する。つまり予め基板1には、多めのコンデンサCaを設けて、これらコンデンサCaの合成静電容量を大きくしておく。
このような特徴を備えた本発明の無線タグの同調回路の調整方法について説明する。
まず基板1にICチップ6をはんだ付けした後、コイルL、等価静電容量Ciおよび複数のコンデンサCaの総和(ΣCa)からなる同調回路の共振周波数(同調周波数)を計測する。この同調周波数は、上述したように本来の同調周波数よりもやや低めになる。そこで、接続路10で接続された複数のコンデンサCaのうち、電路3aの最も末端側に設けられたコンデンサCaと、そのコンデンサCaに隣接する他のコンデンサCaとを接続する接続路10を例えば、カッタ等で切断して末端のコンデンサCaを開放する。すると、回路全体の合成静電容量が減少することになるので、同調回路の共振周波数が高くなる。そして再び同調回路の共振周波数を計測し、その周波数が所望の共振周波数かどうかを判定する。このとき共振周波数が所望の周波数よりも低いとき、上述したように次に電路3aの末端側にあるコンデンサCaを接続している接続路10を切断する。以降、同調回路の共振周波数の計測および接続路10の切断を繰り返しつつ所定の同調周波数になるようコンデンサCaの並列接続数を調整する。
このようにして同調回路の共振周波数の調整が完了された無線タグは、図1に示すように基板1に搭載されたICチップ6とともに成型された樹脂容器7に収容されて蓋8によって密閉される。
かくして、本発明の一実施形態に係る無線タグおよびその製造方法によれば、コイルLを所定の配線パターンとして印刷配線基板に形成し、複数のコンデンサCaを印刷配線基板に形成するとともに、各コンデンサCaを接続路10にてそれぞれ接続しているので、共振回路の同調周波数を接続路10の切断によって極めて容易に調整することが可能となる。このため無線タグの製造工程における歩留まりを向上させることができる。
また、本発明の一実施形態に係る無線タグおよびその製造方法における複数のコンデンサCaは、印刷配線基板を挟み込むようにした一対の電極から構成されているので、その形状および静電容量の自由度があり、必要に応じたコンデンサの合成静電容量を得ることできる等の実用上多大なる効果を奏する。
尚、本発明の無線タグおよびその製造方法は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。
本発明の一実施形態に係る無線タグの概略全体構成を示す斜視図。 図1に示す印刷配線基板に設けられた回路パターンの一例を示す図。 本発明の一実施形態に係る無線タグにおける要部の回路構成を示す等価回路。
符号の説明
1 基板
2 スルーホール
3a,3b 電路
4 円盤電極
6 チップ
7 樹脂容器
8 蓋
10 接続路
11 コンデンサバンク
Ca コンデンサ
Ci 等価静電容量
Cm 漂遊容量
L コイル

Claims (4)

  1. 印刷配線基板に所定の配線パターンとして形成されたコイルと、
    上記印刷配線基板に形成されて、所定の静電容量を有する複数のコンデンサと、
    前記印刷配線基板に形成されて、上記コンデンサをそれぞれ並列に接続する複数の接続路と、
    これら接続路によってそれぞれ並列に接続された前記複数のコンデンサと前記コイルとを並列に接続した並列共振回路と、
    この共振回路にさらに並列に接続されて、該共振回路を介して非接触にして所定の無線送受信装置との間で送受される情報の制御を司る制御部と
    を具備したことを特徴とする無線タグ。
  2. 請求項1に記載の無線タグであって、前記並列共振回路は、前記複数のコンデンサをそれぞれ接続する複数の前記接続路を順次切断して並列接続された前記コンデンサの合成静電容量を調整し、所定の共振周波数に調整することを特徴とする無線タグ。
  3. 前記コンデンサは、前記印刷配線基板を挟み込む一対の電極からなるものである請求項1または2に記載の無線タグ。
  4. 印刷配線基板に所定の配線パターンとして形成されたコイルと、
    上記印刷配線基板に形成されて、所定の静電容量を有する複数のコンデンサと、
    前記印刷配線基板に形成されて、上記コンデンサをそれぞれ並列に接続する複数の接続路と、
    これら接続路によってそれぞれ並列に接続された前記複数のコンデンサと前記コイルとを並列に接続した並列共振回路と、
    この共振回路にさらに並列に接続されて、該共振回路を介して非接触にして所定の無線送受信装置との間で送受される情報の制御を司る制御部と
    を具備し、
    前記複数のコンデンサをそれぞれ接続する複数の前記接続路を順次切断して並列接続された前記コンデンサの合成静電容量を調整した後、前記印刷配線基板を封止する容器に収めることを特徴とする無線タグの製造方法。
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