JP2007225025A - 等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造 - Google Patents

等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造 Download PDF

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Minoru Ishijima
実 石島
Junichi Izumino
純一 五十公野
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Abstract

【課題】 強度を低下させることなく、コンパクト化を実現容易にする。
【解決手段】 外輪10との間で角度変位を許容しながらトルクを伝達する等速自在継手に装備されたトリポード部材20とそのトリポード部材20にスプライン嵌合して抜け止めされたシャフト60とを備え、トリポード部材20とそのトリポード部材20のボス部21から軸方向に延びる軸部23を高周波焼入れ鋼で一体成形し、その軸部23の先端にシャフト60をスプライン嵌合させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車や各種産業機械の動力伝達系において使用され、例えば4WD車やFR車などで使用されるドライブシャフトやプロペラシャフトに組み込まれる固定式あるいは摺動式等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造に関する。
例えば、自動車のドライブシャフト等の連結用継手として使用されている摺動式等速自在継手(トリポード型等速自在継手:TJ)は、内周面に三本のトラック溝が軸方向に形成され、各トラック溝の両側にそれぞれ軸方向のローラ案内面を有する外側継手部材としての外輪と、半径方向に突出した三本の脚軸を有する内側継手部材としてのトリポード部材と、そのトリポード部材の脚軸と外輪のローラ案内面との間に回転自在に収容された転動部材としてのローラとを主要な部材として構成される。
ドライブシャフトは、中間のシャフトの一方の軸端に摺動式等速自在継手を装着し、シャフトの他方の軸端に固定式等速自在継手を装着した構造を具備する。この摺動式等速自在継手をドライブシャフトに使用する場合、前述したシャフトの一方の軸端にトリポード部材を連結するようにしている。
このトリポード部材とシャフトとの連結構造は、トリポード部材の軸孔内径面に雌スプラインを形成すると共に、シャフトの軸端外径面に雄スプラインを形成し、シャフトの軸端をトリポード部材の軸孔に圧入して雄スプラインと雌スプラインを噛み合わせることにより、シャフトをトリポード部材に嵌合させている。このシャフトとトリポード部材のスプライン嵌合により両者間でトルクを伝達可能としている(例えば、特許文献1の図2参照)。
特開2003−314580号公報
ところで、前述した等速自在継手において、トリポード部材のシャフトとの嵌合部は、軸孔が形成されている中空円筒状をなすことから肉厚が薄くなっている。一方、トリポード部材は、一般的に浸炭焼入れ鋼で製作されており、その硬化層深さが浅い。そこで、トリポード部材の強度を確保するためには、シャフトとの嵌合部の肉厚を大きくする必要がある。しかしながら、シャフトとの嵌合部の肉厚を大きくすると、トリポード部材が大きくなり、等速自在継手全体の大型化を招くことになる。
また、ドライブシャフトの軽量化や剛性アップを目的とした場合、中空状のシャフトを使用することが好ましい。しかしながら、この場合、トリポード部材の軸孔内径面の雌スプラインとシャフトの軸端外径面の雄スプラインとの嵌合であることから、その嵌合部分でシャフトの軸端内径が中空状となるため、シャフトの強度が低下するという問題もあった。
そこで、本発明は前述の問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、強度を低下させることなく、コンパクト化を実現容易にし得る等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造を提供することにある。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明は、外側継手部材との間で角度変位を許容しながらトルクを伝達する等速自在継手に装備された内側継手部材とその内側継手部材にスプライン嵌合して抜け止めされたシャフトとを備え、内側継手部材とその内側継手部材から軸方向に延びる軸部とを一体成形し、その軸部の先端にシャフトをスプライン嵌合させたことを特徴とする。
本発明では、内側継手部材とその内側継手部材から軸方向に延びる軸部とを一体成形し、その軸部の先端にシャフトをスプライン嵌合させたことにより、内側継手部材に軸孔を形成する必要がないことから、その内側継手部材の肉厚を大きくできて充分な強度を確保することができると共に、内側継手部材の外径が大きくならないことから、継手のコンパクト化が図れる。
この等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造では、内側継手部材と軸部を高周波焼入れ鋼で一体成形し、その内側継手部材および軸部を高周波焼入れすることが望ましい。このようにすれば、内側継手部材および軸部の強度をより一層向上させることが可能となる。
また、等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造において、内側継手部材から延びる軸部とシャフトとを止め輪あるいは加締めにより抜け止めすることが望ましい。このような抜け止め構造を採用すれば、内側継手部材の軸部とシャフトとの連結構造がより一層強固となる。さらに、加締めによる抜け止め構造の場合、止め輪が不要となり部品点数の削減も可能となる。
さらに、等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造において、外側継手部材との間に装着されるブーツの小径側端部をシャフトの外径に締め付け固定することが望ましい。このようにすれば、等速自在継手の外側継手部材の外径にブーツの大径側端部を締め付け固定し、その等速自在継手の内側継手部材の嵌合相手であるシャフトの外径にブーツの小径側端部を締め付け固定した構造とすることにより、ブーツの交換が容易となる。
本発明によれば、内側継手部材とその内側継手部材から軸方向に延びる軸部とを一体成形し、その軸部の先端にシャフトをスプライン嵌合させたことにより、内側継手部材に軸孔を形成する必要がないことから、その内側継手部材の肉厚を大きくできて充分な強度を確保することができると共に、内側継手部材の外径が大きくならないことから、継手のコンパクト化が図れる。その結果、充分な強度を確保した軽量コンパクトな等速自在継手を提供することができてその実用的価値は大きい。
本発明の実施形態を以下に詳述する。なお、以下の実施形態は、摺動式(トリポード型)等速自在継手(TJ)に適用した場合を例示するが、他の摺動式等速自在継手、例えば、クロスグルーブ型等速自在継手(LJ)やダブルオフセット型等速自在継手(DOJ)に適用可能であり、さらに、固定式等速自在継手、例えばツェパー型等速自在継手(BJ)やアンダーカットフリー型等速自在継手(UJ)にも適用可能である。
図1および図2に示す実施形態のトリポード型等速自在継手は、外側継手部材としての外輪10と、内側継手部材としてのトリポード部材20と、その外輪10とトリポード部材20の間に回転自在に介在する転動部材としてのローラ30とを主要な部材として構成されている。
外輪10は、一端が開口し、他端が閉塞した略円筒カップ状をなし、内周面に軸方向の三本のトラック溝11が中心軸の周りに120°間隔で形成されている。各トラック溝11は、その円周方向で向かい合った側壁にそれぞれ凹曲面状のローラ案内面12が軸方向に形成されている。トリポード部材20は、ボス部21と、そのボス部の外周に半径方向に向けて放射状に突出した三本の脚軸22と、ボス部21から軸方向に延在させた軸部23とからなる。ローラ30は、複数の針状ころ40(図1参照)を介して脚軸22に回転自在に装着され、トリポート部材20の脚軸22と外輪10のローラ案内面12との間に収容されている。
なお、脚軸22の外周面は針状ころ40の内側軌道面とされ、ローラ30の内周面は針状ころ40の外側軌道面とされている。ローラ30の外周面は、ローラ案内面12に適合する凸球面とされている。針状ころ40は、総ころ状態で組み込まれ、脚軸22の先端部付近に装着されたサークリップ50(図1参照)により抜け止めされている。
この等速自在継手では、トリポード部材20の脚軸22と外輪10のローラ案内面12とがローラ30を介して二軸の回転方向に係合することにより、駆動側から従動側へ回転トルクが等速で伝達される。また、各ローラ30が脚軸22に対して回転しながらローラ案内面12上を転動することにより、外輪10とトリポード部材20との間の相対的な軸方向変位や角度変位が吸収される。
ドライブシャフトは、中間のシャフト60の一方の軸端にこの摺動式等速自在継手を装着し、シャフト60の他方の軸端に固定式等速自在継手(図示せず)を装着した構造を具備する。この摺動式等速自在継手をドライブシャフトに使用する場合、前述したシャフト60の一方の軸端61にトリポード部材20の軸部23を連結する。このトリポード部材20の軸部23とシャフト60の軸端61をスプライン嵌合で連結することにより両者間でトルク伝達が可能となる。
また、継手内部に封入されたグリースが外部へ漏洩したり、あるいは、外部から継手内部へ水やダスト等の異物が侵入したりすることを防止する目的から、外輪10とトリポード部材20の軸部23との間に蛇腹状のゴムあるいは樹脂製ブーツ70を装着している。
つまり、ブーツ70の大径側端部71を外輪10の開口部外周面に形成された取付溝13に嵌め込んでブーツバンド80により締め付け固定し、ブーツ70の小径側端部72を軸部23の先端近傍に形成された取付溝24に嵌め込んでブーツバンド81により締め付け固定するようにしている。
図1はトリポード部材20とシャフト60を連結する前の状態、図3はトリポード部材20とシャフト60を連結した後の状態をそれぞれ示す。このトリポード部材20とシャフト60の嵌合構造では、トリポード部材20とそのトリポード部材20のボス部21から軸方向に延びる軸部23を一体成形し、その軸部23の先端にシャフト60の軸端61をスプライン嵌合させている。
この実施形態では、トリポード部材20と軸部23を高周波焼入れ鋼で一体成形し、そのトリポード部材20および軸部23を高周波焼入れする。この高周波焼入れによる表面硬化処理でもってトリポード部材20のボス部21、脚軸22および軸部23の強度を向上させることができる。
また、トリポード部材20に軸孔を形成する必要がないことから、そのトリポード部材20の肉厚を大きくできて充分な強度を確保することができると共に、トリポード部材20の外径が大きくならないことから、継手のコンパクト化が図れる。
この軸部23の先端に大径部25を設け、その大径部25の外周面に雄スプライン26を形成する。この軸部23の大径部25の先端には、止め輪用凹溝27が形成されている。また、大径部25のスプライン根元部は、継手方向に向けて漸次縮径するようなテーパ面28が形成されている。
一方、シャフト60は中空状をなし、その軸端61の内径に雌スプライン62が形成されている。この軸端61の内径のスプライン開口部には、軸部23の大径部25が挿入し易いように、開口端に向けて拡径するテーパ面63が形成されている。また、軸端61の内径のスプライン最奥部は、スプライン最内径との段差でもって止め輪用係止部64となっている。
この実施形態のトリポード部材20とシャフト60の嵌合構造では、トリポード部材20のボス部21から軸方向に延びる軸部23の先端の大径部25をシャフト60の内径に圧入し、その大径部25の雄スプライン26とシャフト60の雌スプライン62とを噛み合わせることにより、トリポード部材20の軸部23をシャフト60の軸端61に嵌合させている。このシャフト60とトリポード部材20のスプライン嵌合により両者間でトルク伝達が可能となる。
この軸部23の大径部25をシャフト60の軸端61に圧入するに際しては、大径部25の凹溝26に止め輪90を装着する。この止め輪90は、縮径可能な弾性部材からなり、例えばスナップリング等が好適である。その止め輪90を縮径させた状態で大径部25をシャフト60の軸端61の内径に圧入する。
軸部23の大径部25を最奥部まで圧入すると、シャフト60のスプライン最奥部に位置する係止部64で止め輪90が拡径して係止されることにより抜け止めされる。この場合、シャフト60の軸端61の内径にトリポード部材20の軸部23の大径部25を圧入する構造となるため、そのスプライン嵌合部分での強度を確保することができる。
従来では、シャフトの軸端外径をトリポード部材の軸孔内径にスプライン嵌合させた構造であることから、中空状シャフトの場合、強度を確保するにはシャフト内径を絞り込んでその軸端を厚肉化する必要があった。
これに対して、この実施形態の場合、シャフト60の軸端61の内径にトリポード部材20の軸部23の大径部25を圧入する構造となることから、シャフトの軸端を厚肉化する必要がないので、シャフトの形状が単純となり、複雑な製造工程を必要とせずに高強度化が実現できる。
以上の実施形態では、止め輪90を利用したシャフト60の抜け止め構造を説明したが、本発明はこれに限定されることなく、他の抜け止め構造であってもよい。図4および図5に示す実施形態では、止め輪90を使用せず、加締めによる抜け止め構造を採用する。なお、図1〜図3に示す実施形態と同一又は相当部分には同一参照符号を付して重複説明は省略する。
図4および図5に示す実施形態では、前述の実施形態と異なり、止め輪90を必要としないことから、トリポード部材20の軸部23の大径部25に止め輪用凹溝27(図1参照)が形成されていない。また、シャフト60の軸端61のスプライン開口部には、加締め部を厚肉して強度を確保するため、テーパ面63(図1参照)が形成されていない。
トリポード部材20の軸部23の大径部25をシャフト60の軸端61内に圧入し、その最奥部まで圧入した上でシャフト60の軸端61の開口部を内方へ加締める。この加締め部65は、大径部25の継手側に設けられたテーパ面28に沿わせるようにしてシャフト60の軸端61の開口部を塑性変形させることにより形成される。
この加締め部65によりシャフト60をトリポード部材20の軸部23から抜け止めすることができる。なお、加締め部65の形成は、軸端61の開口部一部あるいは全周のいずれであってもよい。この加締め部65による抜け止めの場合、前述した実施形態と比較して止め輪90のような別部品が不要となることから、部品点数の削減が図れて製品コストを低減することができる。
図6は前述した図4に示す実施形態での等速自在継手の外輪10とシャフト60間にブーツ70を装着した状態を示す。この実施形態では、蛇腹状のゴムあるいは樹脂製ブーツ70の大径側端部71を外輪10のブーツ取付溝13に嵌合させてブーツバンド80で締め付け固定し、その小径側端部72をシャフト60のブーツ取付溝66に嵌合させてブーツバンド82で締め付け固定する。このように、等速自在継手のトリポード部材20の嵌合相手であるシャフト60にブーツ70の小径側端部72を締め付け固定することで、ブーツ70の交換が容易となる。
なお、以上の各実施形態では、ドライブシャフトに適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、プロペラシャフトにも適用可能である。
本発明の実施形態で、等速自在継手のトリポード部材とシャフトの嵌合前の状態を示す縦断面図である。 図1の等速自在継手を示す横断面図である。 図1の等速自在継手のトリポード部材とシャフトを嵌合させて止め輪で抜け止めした状態を示す縦断面図である。 本発明の他の実施形態で、等速自在継手のトリポード部材とシャフトの嵌合前の状態を示す縦断面図である。 図4の等速自在継手のトリポード部材とシャフトを嵌合させて加締めにより抜け止めした状態を示す縦断面図である。 図5の等速自在継手のブーツ取付構造を変更した状態を示す縦断面図である。
符号の説明
10 外側継手部材(外輪)
20 内側継手部材(トリポード部材)
23 軸部
26 雄スプライン
60 シャフト
62 雌スプライン
65 加締め部
70 ブーツ
72 小径側端部
90 止め輪

Claims (5)

  1. 外側継手部材との間で角度変位を許容しながらトルクを伝達する等速自在継手に装備された内側継手部材とその内側継手部材にスプライン嵌合して抜け止めされたシャフトとを備え、前記内側継手部材とその内側継手部材から軸方向に延びる軸部とを一体成形し、その軸部の先端に前記シャフトをスプライン嵌合させたことを特徴とする等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造。
  2. 前記内側継手部材と軸部を高周波焼入れ鋼で一体成形し、その内側継手部材および軸部を高周波焼入れした請求項1に記載の等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造。
  3. 前記内側継手部材から延びる軸部とシャフトとを止め輪にて抜け止めした請求項1又は2に記載の等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造。
  4. 前記内側継手部材から延びる軸部とシャフトとを加締めにより抜け止めした請求項1又は2に記載の等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造。
  5. 前記外側継手部材との間に装着されるブーツの小径側端部をシャフトの外径に締め付け固定した請求項1〜4のいずれか一項に記載の等速自在継手の内側継手部材とシャフトの嵌合構造。
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WO2009075158A1 (ja) * 2007-12-13 2009-06-18 Ntn Corporation トリポード型等速自在継手

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