JP2007223697A - ローラゴム及び媒体処理装置 - Google Patents

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【課題】ATM等の自動取引装置では、媒体分離用ローラの周辺部材を外してからローラゴムを取り付けなければならず作業が煩雑で時間がかかる。
【解決手段】ローラゴムの幅方向の中央に溝部と、円周上の一部を切断して形成した二つ端部とを設けた構造とし、前記溝部に沿って、別に用意したベルトを張設することによりローラ本体に固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、媒体を分離するローラ機構に脱着可能なローラゴム及び、該ローラゴムを装着した媒体処理装置に関するものである
近年、ATM(現金自動預入支払機)が提供する金融サービスは24時間稼動や休日稼動のように長時間化する傾向にある。このようなATMは稼動時間に合わせて出金が可能なように十分な量の紙幣を収納している。図8は一般的なATMの外観を示したものである。21はATMの本体を表している。本体21の前面には通帳挿入口22、カード挿入口23、顧客操作表示部24、接客口25が設けられている。顧客は本体21の前面に立ち、顧客操作表示部24に表示される手順に従って、通帳挿入口22あるいはカード挿入口23から通帳またはカードを挿入した後、手順に従って接客口25から所持している紙幣を入金するか、出金の場合は接客口25内に集積された紙幣を取り出す。
図9は本体21の構造を側面から見た構成図を示している。26は接客口25に顧客が挿入した紙幣を集積して一時蓄積する一時保留部であり、27は、図示しない鑑別部により不良紙幣であると判定された紙幣を集積するリジェクト収納庫、28は鑑別部により紙幣の金種を特定し、当該金種の種別毎に紙幣が区別されて収納される金種別紙幣収納庫であり、例えば、万円券、千円券、五千円券等の金種別に複数の紙幣収納庫を用意し、金種鑑別の結果により振り分けて収納する。また、顧客の取引によって所定の金額の紙幣が出金されるときは、金種別紙幣収納庫から顧客の希望する金額の紙幣を必要に応じて繰出し接客口25から出金する。金種別紙幣収納庫28の各収納庫の出入口には紙幣分離機構30が設けられ、当該装置の動作により格納された紙幣が分離して繰り出される。
図6は紙幣分離機構30を側面から見た状態の構成図であり、図7は紙幣分離機構30を上方から見た状態を示した構成図である。紙幣分離機構30には、揺動機構Aが設けられている。揺動機構Aは、分離ローラ13により分離された紙幣Bを図示しない搬送路に導くために設けられた搬送ローラ14の回転支軸に対して、分離ローラ13を揺動可能に支持する部材とその図示しない駆動源からなる。分離ローラ13は装置本体に回転可能に固定されているローラ部13aとその周囲に装着されたローラゴム1から成り立っている。紙幣分離時には、当該部材を紙幣Bに接近するように揺動機構Aを動作させると、分離ローラ13が回転しながら、集積された最上部の紙幣Bに接触しローラゴム1の摩擦により紙幣Bを1枚分離し、搬送ローラ14の回転により搬送路に紙幣Bが送り出される。
特開平06−219596号
上記装置においては、ローラ部13aに装着されたローラゴム1の摩擦力が低下していると、紙幣の分離力が低下し二枚送りやジャムの原因となることから、該分離力を保つために、長時間の使用により寿命がきて摩擦力の劣化したローラゴム1は定期的に交換する必要がある。しかし、ローラゴム1の交換に当たっては、ローラ部13aの回転軸の周辺の部品を取り外さなくてはならず、作業に時間を要し、ATMの長時間運用では交換作業も頻繁になるため作業者の負担となっていた。
上記課題を解決するために、本発明では、第1の発明としてローラゴムを装着したローラを回転することにより媒体を分離する媒体処置装置において、ローラゴムに幅方向の中央に溝部と二つ端部を設けた構造とし、溝部に沿ってベルトを張設することによりローラ部にローラゴムを固定するようにした。
第2の発明として、ローラゴムを装着したローラを回転することにより媒体を分離する媒体処置装置において、ローラゴムは二つの端部と、二つの端部にそれぞれ係止部とを設けて構成し、係止部が互いに係止することにより前記ローラに固定されるようにした。
第3の発明として、ローラゴムを装着したローラを回転することにより媒体を分離する媒体処置装置において、ローラゴムに二つの端部と、一方の端部に突起部と、もう一方の端部に凹部とを有するように構成し突起部と凹部が連結することにより前記ローラに固定されるようにした。
上記発明によりローラ部の周辺部品を取り外すことなくローラゴムの装着が容易に行えるので、ATMの保守作業の工数を削減することができる。
以下に本発明を実施するための最良の形態である実施例1乃至3について説明する。
本発明の実施例1のローラゴムは幅方向の中央に溝部を設けると共に、ローラゴムの円周上の一部を切断することにより二つの端部を形成し、ローラ部に装着する時は、二つの端部を把持してローラ部に巻きつけた後、ローラゴムの溝部に沿って別に設けたベルトを張設して、ローラ部の円周上に装着し固定するようにしたものである。
本実施例の構成について説明する。前述したように図7の紙幣分離機構30の揺動機構Aにより、分離ローラ13は集積れた紙幣Bの上方で揺動可能になっている。分離ローラ13のローラ部13aの周囲にはローラゴム1が装着される。紙幣分離時には、当該部材を紙幣Bに接近するように揺動機構Aを動作させると、分離ローラ13が回転しながら、集積された最上部の紙幣Bに接触しローラゴム1の摩擦により紙幣Bを1枚分離し、搬送ローラ14の回転により搬送路に紙幣Bが送り出される。図1(a)は本実施例のローラゴム1を示した図である。ローラゴム1は環状に形成されており円周の一部が切断されている。これにより二つの端部3及び4が形成されている。また、ローラゴム1は、ローラ部13aから取り外されている状態で適度な柔らかさを有しているため、端部3と4を把持して左右に移動させることで端部3と4間の間隙を容易に開くことができる。ローラゴム1の周囲には幅方向の中央に溝部2が形成されている。端部3と及び4が接する程度に互いに引き寄せられている状態では、ローラゴム1の内径はローラ部13aの外径より小さくなるように形成されている。
図1(b)は図1(a)のローラゴム1をローラ部13aの回転軸方向と直交する方向から見た断面を示したものである。溝部2の両側にはローラゴム1が紙幣に接触する面5が形成されており、媒体を繰出す際に滑りが生じないようにするために滑り止めの刻み加工が施されている。図2はローラゴム1をローラ部13aに固定するために使用するベルト6である。ベルト6の両端には金属により形成された端子7と8が設けられている。一方の端子7には突起部7aが、もう一方の端子8には穴部8aが設けられている。突起部7aはベルト6の幅より細く形成され先端が直角に曲げられている。ベルト6の長さはローラゴム1の円周の長さにほぼ等しくなっている。また、ベルト6のゴムローラ1に接触する面は、反対側の面より高摩擦になるように、ざらつきや細かい刻み等の表面加工が施されている。
図3は、ローラ部13aにローラゴム1及びベルト6を装着した状態をローラ部13aの回転軸方向から見た構造を示したものである。ローラゴム1の取り付けに当たっては、端部3と4を把持して左右に移動させて端部3と4間の間隙を開き一方の端部、例えば端部3を把持してローラ部13aの下部と最上部の媒体との間にできた間隙にローラ部13aの回転軸と直交する方向に挿入する。ローラ部13aの下部の後方から挿入した一方の端部3を引き出し、ローラゴム1を半分程度の長さの位置まで引き出す。
ローラ部13aの手前に残ったローラゴム1の一方の端部4を別の手で支持して、一方の手で端部3を、もう一方の手で端部4を把持した状態で、端部3及び4をローラ部13aの上方に引き上げ、ローラゴム1がローラ部13aの周囲に巻きつくようにして、ローラ部13a上方で端部3及び4を近づける。これによりローラゴム1はそのものが有している弾性により形状を維持しローラ部13aの円周上に仮止めされる。
その後、ローラゴム1と同様の方法により、突起部7a及び端子7をローラ部13a及びローラゴム1の下方に差し入れて、べルト6を溝部2に沿ってローラゴム1の周囲に巻きつける。ローラベルト1の上方で突起部7aと穴部8aを互いに手で接近させるとともにベルト7を引っ張る。これにつられてローラゴム1が伸長し、その内径はローラ部13aの外径とほぼ同じ長さになり、端部3と4が引き寄せられて互いに接触する。その後、突起部7aの先端の直角に曲がった部分を穴部8aに挿入して、ベルト6を固定する。固定時に穴部8aを貫通した突起部7aの先端の曲がった部分は、ローラベルト1の端部3と4間の間隙に挟みこまれる。これにより、ローラゴム1はローラ部13aとの接触面で密着しガタがなくなり確実に固定される。
ベルト6はローラゴム1の溝部2に沿ってローラゴム1の円周上に張設されており、ベルト6の幅は、溝部2の幅よりやや狭く形成されているのでベルト6は完全に溝部2の間に収まり、ローラゴム1が紙幣Bに接触しても、ベルト6が分離の際に媒体に接触することがなく、突起部6aの先端もローラゴム1の表面に突出することが無く、紙幣Bの分離の邪魔にならずにスムースに分離動作を行うことができる。また、ベルト6のゴムローラ1に接触する面は、反対側の面より高摩擦に形成されているので、ローラゴム1とベルト6の接触面において滑りが生ずることがなく、紙幣Bの繰出し中にローラゴム1及びベルト6が緩むことがなくなる。
なお、上記した本発明の実施例1では、ローラゴム1とは別に設けたベルト6により固定するようにしたが、ベルトとローラゴム1を一体で形成してもよい。
本発明の実施例2は実施例1のローラゴム1の端部3及び4に2つの係止部を設け、2つの係止部が互いに係止することによりローラ部13aの周囲に固定されるようにしたものである。本実施例においてベルト6は使用せず、ローラゴム1が単独でローラ部13aに固定できるようになっている。
図4は実施例2のローラゴム1の構造を示した図である。9及び10は各々端部3及び4に取り付けられた金具等からなる係止部である。ローラゴム1は実施例1と同様に、端部3と及び4が接する程度に互いに引き寄せられている状態では、ローラゴム1の内径はローラ部13aの外径より小さくなるように形成されている。本実施例のローラゴム1の装着に当たっては、実施例1と同様にローラゴム1本体にローラ部13aの周囲に巻きつけて仮止めした後、端部3と4を引っ張ってローラゴム1を伸長するとともに係止部9及び10を互いに係止する。ローラゴム1の内径はローラ部13aの外径と同じ長さになり、その結果生じる引っ張り力により、係止部9及び10は左右に引かれることによりローラゴム1はローラ部13aに密着して固定される。
本発明の実施例3では、実施例1のローラゴム1の端部3及び4に突起部と凹部を設け、突起部が凹部に圧入されて連結するようにしたものである。ローラゴム1はベルト3を必要とせずに単独でローラ部13aに装着される。図5は実施例3のローラゴム1を示した図である。
11はローラゴム1の端部3に設けられた凹部である。凹部の出口付近の径は後述する突起部12の先端部分の直径より小さく形成されている。12は別の端部4に設けた突起部であり、該突起部12の先端は根元より直径が大きく球状に形成されている。ローラゴム1は、端部3と及び4が接する程度に互いに引き寄せられている状態では、ローラゴム1の内径はローラ部13aの外径より小さくなるように形成されている。ローラゴム1をローラ部13aに固定するに当たっては、ローラゴム1をローラ13aの周囲に巻きつけた後、二つの端部3と4とを引っ張り、突起部12を凹部11に押し当てると共に、手で力を加えると、頭部が押されて凹部の内部に押し込まれる。
凹部の奥の部分は、突起部12の先端の球状部分と同じ径の球状の空間を有するように形成されているので、手で押し込んだ結果、突起部12と凹部11が密着しローラゴム1が連結される。突起部12と凹部11とが連結することによりローラゴム1本体が伸長し、その内径はローラ部13aの外径とほぼ同じ長さになる。上記構造により、突起部12と凹部11は一定量の力以上で引張らない限りは抜けることがないので、紙幣Bを分離する際に、不意の力がローラゴム1に加えられても容易に外れることがない。またローラゴム1の伸張により適度な引っ張り力が生じるので、ローラゴム1はローラ部13aに密着して固定される。
実施例1のローラゴムの構造を示した図である。 実施例1のベルトの構造を示した図である。 実施例1のローラゴムとベルトを装着した状態を示した図である。 実施例2のローラゴムの構造を示した図である。 実施例3のローラゴムの構造を示した図である。 紙幣分離機構の側面の構成図である。 紙幣繰出機構の上方から見た構成図である。 ATMの外観図である。 ATMの側面から見た構成図である。
符号の説明
1 ローラゴム
2 溝部
3 端部
4 端部
5 面
6 ベルト
7 端子
7a 突起部
8 端子
8a 穴部
9 係止部
10 係止部
11 凹部
12 突起部
13 分離ローラ
13a ローラ部
14 搬送ローラ

Claims (6)

  1. ローラに装着されて、該ローラとともに回転することにより媒体を分離するローラゴムにおいて、
    幅方向の中央に溝部と、二つ端部とを設け、
    前記溝部に沿ってベルトを張設することにより前記ローラに固定されることを特徴とするローラゴム。
  2. ローラに装着されて、該ローラとともに回転することにより媒体を分離するローラゴムにおいて、
    二つの端部と、該二つの端部にそれぞれ係止部とを設け、
    前記係止部が互いに係止することにより前記ローラに固定されることを特徴とするローラゴム。
  3. ローラに装着されて、該ローラとともに回転することにより媒体を分離するローラゴムにおいて、
    前記ローラゴムは二つの端部と、
    前記一方の端部に突起部と、
    前記もう一方の端部に凹部とを設け、
    前記突起部と凹部が連結することにより前記ローラに固定されることを特徴とするローラゴム。
  4. ローラゴムの内径を前記ローラの外径より小さくしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のローラゴム。
  5. 前記ベルトは、前記ローラゴムと接触する面が接触しない面より摩擦が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1記載のローラゴム。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のローラゴムを装着したローラにて媒体を分離することを特徴とする媒体処理装置。
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