JP2007220590A - ジョイントコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】安価に製造することができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、主として、ジョイント回路11と、接続端子121(相手方端子)を有するコネクタ12とから構成されている。ジョイント回路11は、絶縁基板111と、その片面上に形成された銅箔等の配線パターン112と、この配線パターン112の上を覆う保護膜としての樹脂等のレジスト113とを有する。このジョイント回路11のレジスト113の片面の端部には、開口114が形成され、配線パターン112が剥き出しの状態とされている。この開口114により剥き出し状態となった配線パターン112の部分が、メス型の接続端子121と接続されるオス型の接続端子部115として機能する。
【選択図】図1
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、主として、ジョイント回路11と、接続端子121(相手方端子)を有するコネクタ12とから構成されている。ジョイント回路11は、絶縁基板111と、その片面上に形成された銅箔等の配線パターン112と、この配線パターン112の上を覆う保護膜としての樹脂等のレジスト113とを有する。このジョイント回路11のレジスト113の片面の端部には、開口114が形成され、配線パターン112が剥き出しの状態とされている。この開口114により剥き出し状態となった配線パターン112の部分が、メス型の接続端子121と接続されるオス型の接続端子部115として機能する。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数本の電線を相互に接続するために用いられるジョイントコネクタに関する。
従来から、特許文献1のように、ジョイントコネクタとしては各電線に接続された多数の接続端子をハウジング内に収容し、これらの接続端子をバスバーなどで短絡させて相互接続を行い、分岐回路を構成するものが知られている。
従来技術においては、この種のジョイントコネクタは、接続端子をバスバーなどで短絡させるために、多品種のジョイントコネクタが必要となる場合には各ジョイント部固有のバスバー端子が必要となり、そのため、バスバーを作成する金型が必要になる為、特に少量である場合に製造コストが高くなってしまうという欠点がある。そこで、上記欠点を解決する特許文献2に開示されたジョイントコネクタがある。
特開2005−123100号公報
特開2004−111279号公報
しかしながら、特許文献2に開示されたジョイントコネクタであっても、オス端子をプリント回路板に実装するという工程が増えてしまうという問題が生じる。つまり、工程が増えるので、製造コストも高くなってしまう。
本発明は、このような問題を鑑みてなされたものであって、安価に製造することができるジョイントコネクタを提供することを目的とする。
本発明に係るジョイントコネクタは、ジョイント回路と、該ジョイント回路と接続可能な複数本の電線の端部に接続された相手方端子とを有するジョイントコネクタであって、前記ジョイント回路は、絶縁基板と、前記絶縁基板の少なくとも一方の面に形成された配線パターンと、前記配線パターン上に形成された配線パターンを保護する保護膜と、前記絶縁基板の端部の保護膜が除去されて前記配線パターンが露出されることにより形成された接続端子部とを有し、前記相手方端子は、前記接続端子部に直接接続される圧接型のメス端子であることを特徴とする。
本発明によれば、絶縁基板の少なくとも一方の面に配線パターンを形成し、その配線パターンの上に、保護膜を形成してなるプリント基板の端部の保護膜を除去して配線パターンを剥き出しとすることにより、接続端子部を形成し、これをジョイント回路としている。そして、その接続端子部をオス端子として圧接型のメス端子である相手方端子と接続可能に構成しているので、電線間の接続にバスバーやオス端子を必要としない。したがって、ジョイントコネクタを安価に製造することができると共に、部品の軽量化が可能となる。また、ジョイント回路には、プリント基板を使用しているため、回路変更にも柔軟に対応することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るジョイントコネクタの一実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態の斜視図、図2は、同ジョイントコネクタの分解斜視図であり、図3は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図1のA−A’線による断面図である。
図1は、本発明の第1実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態の斜視図、図2は、同ジョイントコネクタの分解斜視図であり、図3は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図1のA−A’線による断面図である。
図1に示すように、ジョイントコネクタ1は、主として、ジョイント回路11と、接続端子121(相手方端子)を有するコネクタ12とから構成されている。
ジョイント回路11は、絶縁基板111と、その片面上に形成された銅箔等の配線パターン112と、この配線パターン112の上を覆う保護膜としての樹脂等のレジスト113とを有する。
このジョイント回路11のレジスト113の片面の端部には、開口114が形成され、配線パターン112が剥き出しの状態とされている。この開口114により剥き出し状態となった配線パターン112の部分が、メス型の接続端子121と接続されるオス型の接続端子部115として機能する。
コネクタ12は、電線8の接続端部にかしめにより固定された複数の接続端子121と、これを内部に収容するハウジング122から構成されている。
接続端子121は、例えば図2及び図3に示すように、金属板をプレス加工して形成され、先端側にジョイント回路41の接続端子部115が挿入されるスリットが形成されて接続端子部115に両面から圧接される圧接片121a,121bを有する圧接部121cが形成され、基端側に電線8の芯線8aと接続される電線かしめ部121d及び電線8の被覆線8bと接続される被覆線かしめ部121eが形成された電線圧着部121fを備えて構成されている。また、接続端子121は、その中央付近に開口121gが形成されている。
ハウジング122は、例えば、図3に示すように、内部に複数の接続端子121をそれぞれ収容する複数の端子収容室122aが形成され、先端側にジョイント回路111の接続端子部115が挿入される平型の挿入口122bが設けられ、基端側に複数の接続端子121をそれぞれ収容する端子収容口122cが形成され、上面側にリテーナ122dを収容するリテーナ装着溝122eが設けられ、端子収容室122aの内部に接続端子121を係止するためのランス122fが形成されたものである。リテーナ122dは、複数の接続端子121がそれぞれ挿入される複数の端子挿入孔122gを有する。
上記のように構成された第1実施形態に係るジョイントコネクタ1により、ジョイント回路11では、レジスト113の開口114を接続端子部115として配線パターン112への接続箇所とし、その接続箇所に接続端子121の圧接部121cにより挟持させ、接続させることが可能となる。したがって、ジョイント回路11をそのまま、接続端子として使用するので、オス端子を接続する工程が省け、省コストでジョイントコネクタを製造することが可能となる。
[第2実施形態]
図4は、本発明の第2実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す分解斜視図であり、図5は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図4のB−B’線断面図である。
[第2実施形態]
図4は、本発明の第2実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す分解斜視図であり、図5は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図4のB−B’線断面図である。
図4に示すように、ジョイントコネクタ2は、主として、ジョイント回路21と、接続端子221(相手方端子)を有するコネクタ22とから構成されている。
ジョイント回路21は、絶縁基板211と、その両面上に形成された銅箔等の配線パターン212と、この配線パターン212の上を覆う保護膜としての樹脂等のレジスト213とを有する。
このジョイント回路21のレジスト213の両面の端部には、開口214が形成され、配線パターン212が剥き出しの状態とされている。この開口214により剥き出し状態となった配線パターン212の部分が、メス型の接続端子221と接続可能なオス型の接続端子部215として機能する。
コネクタ22は、電線8の接続端部にかしめにより固定された複数の接続端子221と、これを内部に収容するハウジング222から構成されている。
接続端子221は、例えば図5に示すように、金属板をプレス加工して形成され、先端側にジョイント回路21の接続端子部215から圧接される圧接部221aが形成され、基端側に電線8の芯線8aと接続される電線かしめ部221b及び電線8の被覆線8bと接続される被覆線かしめ部221cが形成された電線圧着部221dを備えて構成されている。また、接続端子221は、その中央付近に開口221eが形成されている。
ハウジング222は、例えば、図5に示すように、先端側にジョイント回路21の接続端子部215が挿入される平型の挿入口222aが設けられ、基端側に複数の接続端子221をそれぞれ収容する端子収容口222b,222cが形成されている。なお、この端子収容口222b,222cは、ハウジング222の上下方向に並列して二つ形成されているとともに、挿入口222aの上面が端子収容口222bの下面と,挿入口222aの下面が端子収容口222cの上面と略重なる位置関係で形成されている。これにより、接続端子部215と接続端子221の圧接部221aが圧接する状態とされる。また、ハウジング222は、その中央内側に弾性変形可能に形成されたランス222dを有しており、このランス222dに接続端子221の開口221eが嵌合される。
このように構成された第2実施形態に係るジョイントコネクタ2により、ジョイント回路21は、接続端子(相手方端子)22の圧接部221aと圧接部221aとにより挟持され、これら圧接部221aと接続される。また、第2実施形態においては、ジョイント回路21の両面に接続端子部215が形成されているので、接触を保証され、またジョイントコネクタの省スペース化が実現される。
[第3実施形態]
図6は、本発明の第3実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す斜視図である。
[第3実施形態]
図6は、本発明の第3実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す斜視図である。
図6に示すように、ジョイントコネクタ3は、主として、ジョイント回路31と、このジョイント回路31が接続可能に構成された第1実施形態と同様の4つのコネクタ12とから構成されている。なお、コネクタ12は、第1実施形態と同一の構成なので、その説明は省略する。
ジョイント回路31は、略正方形であって、4辺それぞれから矩形状に突出した形状を有する絶縁基板311と、絶縁基板311の上面に形成された配線パターン312と、配線パターン312の上面に形成された保護膜としての樹脂等のレジスト313とから形成されている。また、レジスト313には、接続端子31の4辺の突出した端部に沿って、レジスト313を除去して開口314が形成されている。この開口314により剥き出し状態となった配線パターン312の部分が、メス型の接続端子121と接続されるオス型の接続端子部315として機能する。
このように形成された第3実施形態に係るジョイントコネクタ3においては、第1及び第2実施形態と異なり、ジョイント回路31の4辺それぞれに接続端子部315が形成されているので、複数のコネクタ(接続端子)と接続可能である。
[第4実施形態]
図7は、本発明の第4実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す斜視図であり、図8は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図7のC−C’線による断面図である。
[第4実施形態]
図7は、本発明の第4実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す斜視図であり、図8は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図7のC−C’線による断面図である。
図7に示すように、ジョイントコネクタ4は、主として、ジョイント回路41と、接続端子121(相手方端子)を有するコネクタ12とから構成されている。なお、コネクタ12は、第1実施形態と同一の構成なので、その説明は省略する。
ジョイント回路41は、可撓性を有する可撓性絶縁基板411と、その上に形成された銅箔等の配線パターン412と、その上を覆う保護膜としての樹脂等のカバーレイ413とを有する。
このジョイント回路41のカバーレイ413の片面の端部には、開口414が形成され、配線パターン412が剥き出しの状態とされている。この開口414により剥き出し状態となった配線パターン412の部分が、メス型の接続端子121と接続可能なオス型の接続端子部415として機能する。また、ジョイント回路41の配線パターン412が形成された反対側の可撓性絶縁基板411の端部には、補強板416が設けられている。
このように形成された第4実施形態に係るジョイントコネクタ4においては、ジョイント回路41は、可撓性を有する可撓性絶縁基板411で構成されていることから、第1実施形態と比較して、軽量なジョイントコネクタが構成される。また、可撓性絶縁基板411の先端に補強板416を設けているので、その先端が湾曲することなく、容易に接続端子121に接続することが可能である。
[第5実施形態]
図9は、本発明の第5実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す分解斜視図であり、図10は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図9のD−D’線による断面図である。
[第5実施形態]
図9は、本発明の第5実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す分解斜視図であり、図10は、これらジョイントコネクタの結合状態を示す図9のD−D’線による断面図である。
図9に示すように、ジョイントコネクタ5は、主として、ジョイント回路51と、接続端子121(相手方端子)を有するコネクタ52とから構成されている。
ジョイント回路51は、可撓性を有する可撓性絶縁基板511と、その上に形成された銅箔等の配線パターン512と、その上を覆う保護膜としての樹脂等のカバーレイ513とを有する。
このジョイント回路51のカバーレイ513の片面の対向する2辺の端部には、開口514,514が形成され、配線パターン512が剥き出しの状態とされている。この開口514により剥き出し状態となった配線パターン512の部分が、メス型の接続端子221と接続可能なオス型の接続端子部515として機能する。また、ジョイント回路51の配線パターン512が形成された反対側の可撓性絶縁基板511の対向する2辺の端部には、補強板516,516が設けられている。この可撓性を有するジョイント回路51は2辺の端部が同一方向に並んで向くように屈曲されてコネクタ52と接続される。
コネクタ52は、第1実施形態と同様の接続端子121と、その接続端子121を格納するハウジング522とから構成されている。
ハウジング522は、例えば、図10に示すように、先端側にジョイント回路51の対向する端部に形成された接続端子部515の対向する端部が挿入される平型の挿入口522a,522aが設けられ、基端側に複数の接続端子121をそれぞれ収容する端子収容口522b,522bが形成されている。なお、この端子収容口522b,522bは、ハウジング522の上下方向に並列して二つ形成されている。また、ハウジング522は、その中央内側に弾性変形可能なランス522c,522cを有しており、このランス522cに接続端子121の開口121gが嵌合される。
このように形成された第5実施形態に係るジョイントコネクタ5においては、
軽量であると共に、第4実施形態と比較して、同一方向から複数の接続端子を接続可能であるので、ジョイントコネクタの省スペース化が可能となる。
[第6実施形態]
図11は、本発明の第6実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す斜視図である。
軽量であると共に、第4実施形態と比較して、同一方向から複数の接続端子を接続可能であるので、ジョイントコネクタの省スペース化が可能となる。
[第6実施形態]
図11は、本発明の第6実施形態に係るジョイントコネクタの結合前の状態を示す斜視図である。
図11に示すように、ジョイントコネクタ6は、主として、ジョイント回路61と、その接続端子が接続可能に構成された第1実施形態と同様の構成とされた4つのコネクタ12とから構成されている。なお、コネクタ12は、第1実施形態と同一の構成なので、その説明は省略する。
ジョイント回路61は、略正方形であって、4辺それぞれから矩形状に突出した形状の可撓性を有する可撓性絶縁基板611と、絶縁基板611の上面に形成された配線パターン612と、配線パターン612の上面に形成された保護膜としての樹脂等のカバーレイ613とから形成されている。また、カバーレイ613には、接続端子61の4辺の突出した端部に沿って、カバーレイ613を除去して開口614が形成されている。この開口614により剥き出し状態となった配線パターン612の部分が、メス型の接続端子121と接続可能なオス型の接続端子部615として機能する。
このように形成された第6実施形態に係るジョイントコネクタ6においては、第4及び第5実施形態と異なり、基板61の4辺それぞれに接続端子部615が形成されているので、複数のコネクタ(接続端子)と接続可能である。
以上、発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更、追加、置換等が可能である。例えば、第3及び第6実施形態において、接続端子部は片面のみに形成された構成としたが、両面に形成してよい。
1,2,3,4,5,6…ジョイントコネクタ、11,21,31,41,51,61…ジョイント回路、12,22,52…コネクタ。
Claims (5)
- ジョイント回路と、該ジョイント回路と接続可能な複数本の電線の端部に接続された相手方端子とを有するジョイントコネクタであって、
前記ジョイント回路は、
絶縁基板と、
前記絶縁基板の少なくとも一方の面に形成された配線パターンと、
前記配線パターン上に形成された配線パターンを保護する保護膜と、
前記絶縁基板の端部の保護膜が除去されて前記配線パターンが露出されることにより形成された接続端子部とを有し、
前記相手方端子は、前記接続端子部に直接接続される圧接型のメス端子である
ことを特徴とするジョイントコネクタ。 - 前記ジョイント回路は、フレキシブル基板により形成されていることを特徴とする請求項1記載のジョイントコネクタ。
- 前記接続端子部は、少なくとも前記ジョイント回路の2辺以上の端部に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のジョイントコネクタ。
- 前記ジョイント回路は、前記絶縁基板の両面に前記配線パターンを有し、各面の接続端子部にそれぞれ別の相手方端子が接続される
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のジョイントコネクタ。 - 前記ジョイント回路は、両端部に接続端子部が形成されると共に、前記両端部の接続端子部が同一方向から前記相手方端子を接続されるように全体屈曲されていることを特徴とする請求項2記載のジョイントコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006042203A JP2007220590A (ja) | 2006-02-20 | 2006-02-20 | ジョイントコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
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- 2006-02-20 JP JP2006042203A patent/JP2007220590A/ja active Pending
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