JP2007214776A - デジタル無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタル無線通信システムを利用するユーザーは、送信プレスボタンを押した後、即座に送話を開始する習慣が付いているため、通話可能ブザー音を確認する前に話始め、通話音声の冒頭部分が受信者に伝達できないことがある。
【解決手段】受信信号処理部と、送信信号処理部と、上記受信信号処理部と上記送信信号処理部を切替える切替スイッチと、処理中情報を出力する処理中情報出力手段と、上記受信信号処理部、上記送信信号処理部、上記切替スイッチおよび上記処理中情報出力手段を制御する制御部とを有し、上記制御部が上記送信信号処理部から送信権要求信号を送信する場合、上記制御部は、上記処理中情報出力手段を制御して処理中情報を出力し、上記制御部が上記受信信号処理部から送信権獲得信号を検出した場合、上記制御部は、上記処理中情報出力手段を制御して上記処理中情報の出力を停止するように構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル無線通信装置に関し、特に、送信モードと受信モードとを交互に切り換えて交信するプレストーク方式のデジタル無線通信装置に関するものである。
従来のデジタル無線通信システムを図4を用いて説明する。統制局401(制御局とも言う。)と基地局402の通信エリア405(あるいは通信ゾーンとも言う。)内にある複数の移動局(一般には、無線装置という。)403−1、403−2、403−3、・・403−Nと基地局間あるいは基地局を経由した移動局間の通信接続サービスが行なわれるように構成されたシステムである。なお、基地局402の近傍に統制局401が設置される場合もあれば、場所的に離れた場所に設置される場合もある。この場合、統制局401と基地局402とは、有線またはマイクロ回線等の伝送路404等で接続されるのが一般的である。また、以下の説明において、移動局403−1、403−2、403−3、・・・403−Nを代表する場合、移動局(または無線装置)403と称する。なお、ここでは、無線装置として説明するが、無線装置とは、車両等に搭載された無線機、携帯無線機あるいは情報端末局等の無線装置をいう。
統制局401は、デジタル無線通信システムにおける基地局402および複数の移動局403間の通信接続およびサービスエリアの維持、管理を行う。この統制局401には、回線制御装置が設置され、移動局からの発呼(call)制御あるいは通信ルートの設定を行う制御等を行う。
而して、デジタル無線技術を用いたデジタル無線通信システムで使用が許可されている無線キャリア(carrier)周波数割当ては、上り方向、即ち、移動局→基地局の方向では、無線キャリアfで、f1、f2、f3、・・・の複数波が認められている。また、下り方向、即ち、基地局→移動局の方向では、上り方向の無線キャリアから、例えば、9MHz離れた無線キャリアFで、F1、F2、F3、・・・の複数波が認められている。従って、デジタル無線通信システムの通信においては、上り方向f1、f2、f3、・・・、下り方向F1、F2、F3、・・・の各周波数が使用される。そして、各システムは、その規模に応じて1又は複数の無線キャリアを使用することができる。
更に、各無線キャリアは、図5に示されるようにフレームに分割され、さらにフレームを4つのスロットに分けられた後、そのスロットに制御チャネルCと通信チャネルSが割り当てられる。ここで、1フレームは、例えば、40msであり、1スロットは、10msである。制御チャネルCは、無線回線の接続制御を行うチャネルであり、通信チャネルSは、通話やデータ通信を行うチャネルである。
次に、上述したデジタル無線通信システムにおいて、使用される移動局は、プレストーク方式の移動局として説明する。なお、以下の説明では、移動局を無線装置として説明する。従来、プレストーク方式の無線装置では、無線装置本体に取り付けたプレススイッチを押下することで自己の無線装置を送信モードとし、逆に相手側から受信する場合は、プレススイッチを離すことで自己の無線装置を受信モードとし、送信または受信のいずれか一方向しか話すことができない構成になっている。そして、このプレストーク方式の無線装置では、自己の無線装置を送信モードにして相手方の無線装置に話しかける場合、プレススイッチを押下した状態で話しかけることになっている。
この無線通信システムの動作を図6を用いて説明する。図6において、無線装置(移動局と同じ)403−1から基地局402を介して無線装置(移動局と同じ)403−3と通話する場合について説明する。なお、図6では、2台の無線装置で説明するが、他の無線装置(移動局)についても同様である。まず、基地局402は、周期的に空線信号を送信し、通信エリア405内に位置する無線装置403は、この空線信号を受信し、同期が取られている。この状態で、無線装置403−1が無線装置403−3と通信する場合について説明する。
まず、無線装置403−1は、ステップ601で無線装置403−3に通話のための発呼操作をする。これは、例えば、通話相手を呼び出すために無線装置403−3の電話番号をダイアルする。このダイアルによって呼出信号が、例えば、図5に示される1フレームの制御チャネルCを用いて基地局402に接続要求(送信権要求信号)が送信される(ステップ602)。基地局402では、この送信権要求信号を受信すると、1フレーム中の通信チャネルS1、S2、S3の各スロットの内、空きスロットを検出する(ステップ603)。検出の結果、例えば、スロットS1が空きスロットであれば、無線装置403−1と無線装置403−3の通話のためのスロットとして割当てる(ステップ604)。そして、基地局402は、無線装置403−3に制御チャネルCを用いて呼出信号を送信する(ステップ605)。無線装置403−3は、基地局402からの呼出信号を受信した場合、受信可能であれば、通話被呼操作(ステップ606)を行い、応答信号を基地局402に送信する(ステップ607)。応答信号を受信した基地局402は、応答信号を無線装置403−1に送信する(ステップ608)。これによって空きスロットS1を用いて通話のための通話路が形成され、無線装置403−1は、送信権獲得信号を受信すると共に、通話が可能であることを知らせるブザー音が鳴動する(ステップ609)。無線装置403−1の操作者は、このブザー音を聞くと通話が可能であることが理解されるので、無線装置本体に取り付けたプレススイッチを押下することで自己の無線装置を送信モードとし、通話を始める(ステップ610)。
上述した説明で、無線装置403−1の操作者がステップ601の発呼操作を行ってからステップ609のブザー音が鳴動するまで、約数msec、一般的に5msec 程度かかるので、ブザー音が鳴動する前に、操作者がプレススイッチを押下して直ちに話しを始めると、話しの始めの部分が送信されずに途切れてしまう話頭切断が生じる。例えば「こんにちは」と話したのが、話頭の「こん」が送信されずに、「にちは」のみが送信される現象である。なお、従来のアナログ無線システムでは、空スロット検出等のデジタル無線通信システムのような処理は行わないので、このような問題は発生しない。
しかしながら、デジタル無線通信システムを利用するユーザーは、アナログ無線システムから移行したユーザーが多く、送信プレスボタンを押した後、即座に送話を開始する習慣が付いているため、前述のように通話可能ブザー音を確認する前に話始めてしまい、通話音声の冒頭部分が切断され、受信者に伝達できないこととなってしまう。従って、このような話頭切断が生じないデジタル無線通信システムの実現が望まれている。
特開平7−162937号公報 特開2005−198133号公報
デジタル無線通信システムを利用するユーザーは、アナログ無線システムから移行したユーザーが多く、送信プレスボタンを押した後、即座に送話を開始する習慣が付いているため、通話可能ブザー音を確認する前に話始めてしまい、通話音声の冒頭部分が受信者に伝達できないこととなる。
本発明の目的は、通話接続中を容易に認識できるデジタル無線通信装置を提供することである。
本発明の他の目的は、通話音声の冒頭部分が切断されないデジタル無線通信装置を提供することである。
本発明のデジタル無線通信装置は、受信信号処理部と、送信信号処理部と、上記受信信号処理部と上記送信信号処理部を切替える切替スイッチと、処理中情報を出力する処理中情報出力手段と、上記受信信号処理部、上記送信信号処理部、上記切替スイッチおよび上記処理中情報出力手段を制御する制御部とを有し、上記制御部が上記送信信号処理部から送信権要求信号を送信する場合、上記制御部は、上記処理中情報出力手段を制御して処理中情報を出力し、上記制御部が上記受信信号処理部から送信権獲得信号を検出した場合、上記制御部は、上記処理中情報出力手段を制御して上記処理中情報の出力を停止するように構成される。
また、本発明のデジタル無線通信装置において、更に、スピーカを具え、上記処理中情報出力手段は、音発生部で構成され、上記制御部の制御に基づいて上記音発生部の出力を上記スピーカに供給するように構成される。
また、本発明のデジタル無線通信装置において、更に、表示部を具え、上記処理中情報出力手段は、文字発生部で構成され、上記制御部の制御に基づいて上記文字発生部の出力を上記表示部に供給するように構成される。
以上説明したように、本発明によれば、通話開始あるいは通話接続中を容易に認識できるデジタル無線通信装置が実現できる。また、操作者は、ブザー音あるいは音色が鳴っていることで通話開始を控え、ブザー音あるいは音色が消えた時点で、通話を開始するようになり受信者に送信音声の冒頭部分が伝達できない状態をなくなる。
以下、本発明について図1〜図3を用いて説明する。図1は、無線装置(または移動局)の概略構成のブロック図である。図2は、統制局101および基地局102の概略構成を示すブロック図である。なお、本発明で使用されるデジタル無線通信システムは、図4で示される従来のデジタル無線通信システムとほぼ同じものであるので詳細な説明は省略する。
図1は、無線装置(図4に示す無線装置403に対応する。)の概略構成を示すブロック図である。なお、図1で示す無線装置は、例えば、上り方向無線キャリアf1および下り方向無線キャリアF1のペア波が用いられ、無線装置本体に取り付けたプレススイッチを押下することで自己の無線装置を送信モードとし、逆に相手側から受信する場合は、プレススイッチを離すことで自己の無線装置を受信モードとし、送信または受信のいずれか一方向しか話すことができない構成になっている。
図1において、101は、基地局402との送受信を行うためのアンテナ、102は、受信信号処理部と送信信号処理部を切替える、即ち、受信モードと送信モードを切替えるための切換スイッチ、103は、受信信号処理部、104は、スピーカ、105は、制御部、106は、表示部、107は、操作部、108は、マイク、109は、音発生部、110は、文字発生部、111は、送信信号処理部である。
また、図2は、統制局401および基地局402の概略構成を示すブロック図であって、統制局401は、処理装置201、記憶部202、表示部203および操作部204で構成されている。また、基地局402は、送信用無線機205と受信用無線機206で構成されている。なお、図2では、統制局401と基地局402とは、伝送路404で結合されている場合を示しているが、統制局401と基地局402とは、一体に構成することもできる。
ここで、図1に示す無線装置の動作について説明する。先ず、操作者が操作部107を操作し、例えば、テンキーで相手の移動局番号を入力し、通話ボタンを押す。相手が出ると送信状態となるので、マイク108から入力される音声信号は、送信信号処理部111で送信のための所定の信号処理、所定の変調および所定の送信周波数f1に変換され、切替スイッチ102を介してアンテナ101から出力され、基地局402の受信用無線機206へ送信される。
一方、相手の移動局からの信号は、基地局402の送信用無線機205を介してアンテナ101で受信され、切替スイッチ102を介して受信信号処理部103に供給される。受信信号処理部103では、適宜高周波増幅され、所定の中間周波数に変換され、更に、復調され、所定の信号処理がなされた後、スピーカ104から音声信号を出力する。また、データの場合には、表示部107にデータが表示される。
さて、上述したデジタル無線通信システムの動作について図3を用いて説明する。なお、図3において、無線装置301および302は、それぞれ図1に示される無線装置で構成されているものとする。また、図3では、2台の無線装置しか示されていないが、他の無線装置についても同様である。まず、基地局402は、空線信号を送信しており、通信エリア405内の無線装置301、302は、同期状態にあるものとする。この状態で、無線装置301が基地局402を介して無線装置302と通話する場合について説明する。
無線装置301は、ステップ303で無線装置302に通話のための発呼操作をする。これは、例えば、通話相手を呼び出すため、無線装置301の操作者は、操作部108を操作して無線装置302の電話番号をダイアルする。このダイアルによって呼出信号が、制御部105で生成され、受信信号処理部103を介して、例えば、図5に示される1フレームの制御チャネルCを用いて基地局402に接続要求(送信権要求信号)が送信される(ステップ304)。そして、この時、本発明では、この送信権要求信号が送出されると、この送信権要求信号に基づいて制御部105では、音発生部109を起動し、メロデイ送出を開始する。即ち、通話接続中であることを知らせるメロデイをスピーカ104に送出する(ステップ305)。このメロデイを操作者が聞くことによって通話不可、即ち、現在、無線装置302と接続中であることが分かる。このメロデイは、メロデイ音に限らず、ブザー音あるいはビープ音等の音情報でもよい。また、連続音でも、間欠音でもよいことは勿論である。
また、上記のようにメロデイ音に限らず、送信権要求信号に基づいて制御部105では、文字発生部110を起動し、「しばらくお待ち下さい。」あるいは「接続中」等の文字を表示部106に表示することにより操作者は、目視で確認することもできる。なお、上述した音や文字等の情報は、前もってROM(Read Only Memory)等に記憶し、これを読み出してスピーカを鳴動させたり、表示部に表示させることもできる。なお、上述した音情報および表示情報等を総称して処理中情報という。
送信権要求信号を受信した基地局402は、統制局401の処理装置201で、この送信権要求信号に基づいて図5に示される1フレーム中の通信チャネルS1、S2、S3の各スロットの内、空きスロットの有無を検出する(ステップ306)。空きスロットの有無検出の結果、例えば、スロットS1が空きスロットであれば、無線装置301と無線装置302の通話のためのスロットとしてスロットS1を割当てる(ステップ307)。そして、基地局402の送信用無線機205は、無線装置302に制御チャネルSを用いて呼出信号を送信する(ステップ308)。無線装置302は、基地局402からの呼出信号を受信した場合、受信可能であれば、通話被呼操作(ステップ309)を行い、応答信号を基地局402の受信用無線機206に送信する(ステップ310)。応答信号を受信した基地局402は、統制局401で通話路を確定し、応答信号(送信権獲得信号)を送信用無線機205から無線装置301に送信する(ステップ311)。これによって空きスロットS1を用いて通話のための通話路が形成される。そして、この応答信号(送信権獲得信号)が受信信号処理部103を介して制御部105で検出されると、この送信権獲得信号に基づいて制御部105は、音発生部109からステップ303で送出を始めたメロデイ音の送出を停止する(ステップ312)。メロデイ音の鳴動が止むと、無線装置301の操作者は、通話接続中が終了し、通話路が形成されたことが理解されるので、通話を開始する(ステップ313)。また、この応答信号(送信権獲得信号)に基づいて制御部105は、文字発生部110を制御して、表示部106に表示されている「しばらくお待ち下さい。」あるいは「接続中」等の文字を消したり、あるいは、新たに「お話下さい。」等を表示部106に表示することもできる。その結果、操作者は、無線装置301の本体に取り付けたプレススイッチを押下することで自己の無線装置301を送信モードにして通話を始めることができる。
なお、上記実施例では、送信権要求信号を送信してから送信権獲得信号を受信するまでの間、音情報で知らせるとか、表示により知らせるように構成する実施例、所謂、処理中情報を出力し続けることについて説明したが、例えば、マイク108からの音声が送信信号処理部111に供給されないように送信権要求信号でマイク108をOFFし、送信権獲得信号でマイク108をONするようにすることもできる。この場合、マイク108の接続による電力消費を低減でき、バッテリの長寿命化が図れる等の特徴がある。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、送信用のプレスボタンを押下する時に、送話不可な期間、または、接続処理中である期間の間、これを知らせる音色を鳴動させるか、あるいは文字表示する等の警告情報を出力することによって、送話を開始する時点が明確になり、受信者に送信音声の冒頭部分が伝達できない状態、所謂、話頭切断をなくすことができる。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載されたデジタル無線通信装置の実施例に限定されるものではなく、上記以外のデジタル無線通信装置に広く適応することが出来ることは、言うまでも無い。
本発明の一実施例の概略構成のブロック図を示す。 本発明で用いられる統制局および基地局の概略構成のブロック図を示す。 本発明の動作を説明するための図である。 従来のデジタル無線通信システムの一例を説明するための図である。 デジタル無線通信システムで使用されるフレーム構造を説明するための図である。 従来のデジタル無線通信装置の動作を説明するための図である。
符号の説明
101:アンテナ、102:切替スイッチ、103:受信信号処理部、104:スピーカ、105:制御部、106:表示部、107:操作部、108:マイク、109:音発生部、110:文字発生部、111:送信信号処理部、201:処理装置、202:記憶部、203:表示部、204:操作部、205:送信用無線機、206:受信用無線機、401:統制局、402:基地局、403:無線装置、404:伝送路、405:通信エリア。





Claims (3)

  1. 受信信号処理部と、送信信号処理部と、上記受信信号処理部と上記送信信号処理部を切替える切替スイッチと、処理中情報を出力する処理中情報出力手段と、上記受信信号処理部、上記送信信号処理部、上記切替スイッチおよび上記処理中情報出力手段を制御する制御部とを有し、上記制御部が上記送信信号処理部から送信権要求信号を送信する場合、上記制御部は、上記処理中情報出力手段を制御して処理中情報を出力し、上記制御部が上記受信信号処理部から送信権獲得信号を検出した場合、上記制御部は、上記処理中情報出力手段を制御して上記処理中情報の出力を停止することを特徴とするデジタル無線通信装置。
  2. 請求項1記載のデジタル無線通信装置において、更に、スピーカを具え、上記処理中情報出力手段は、音発生部で構成され、上記制御部の制御に基づいて上記音発生部の出力を上記スピーカに供給することを特徴とするデジタル無線通信装置。
  3. 請求項1記載のデジタル無線通信装置において、更に、表示部を具え、上記処理中情報出力手段は、文字発生部で構成され、上記制御部の制御に基づいて上記文字発生部の出力を上記表示部に供給することを特徴とするデジタル無線通信装置。












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